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コルセアの運用の前後関係が逆、空母への着艦が難しいので実戦運用は地上支援任務の海兵隊が主で、1943年に初陣を飾ったのも海兵隊のVFM-124その問題が解決し、大戦末期から海軍の艦載機となったF4Uの割合が増えいき、戦後はF6Fが全廃されF4Uの運用が続けられたあとワイルドキャットvs零戦も、米軍記録だと真逆でワイルドキャットの損失1機に対し零戦は6.9機と、前半のF4Fと後半のFM-2を合わせ戦争全体を通してワイルドキャットがキルレシオで圧倒している
ディスカバリーチャンネルで零戦とF4Fの比較を観たが零戦は手作り感がすごくて、素材の使い方もすごいギリギリな感じだったのに対してF4Fは効率を追求した工業製品と言う感じだった基本的な工業力の差をはっきりと感じました
なんかツッコミどころ満載だな。開発時期をみればわかるけどF6Fはゼロ戦を倒すために開発されたわけじゃないし、そもそもF4Fでも運用を変えてからはゼロ戦に互角以上の戦いをしてる。キルレシオも初期以外はF4Fが勝ってるよ。
銃解説と違って、粗だらけなのが😢
言っておくけど、アメリカのキルレシオは出鱈目だよ、アメリカのキルレシオで計算したら、日米の損耗機の実数と全く合わなくなってしまう、、、どんなにヘルキャットが優勢でも、最後まで小回りの効く零戦は脅威だった、其の証拠に、ベアキャットという、対ゼロ戦に特化したベアキャットを開発していた、君こそツッコミどころ満載、日本人じゃないだろうけどな、、
@@user-wb3qi2ew6l銃解説も粗だらけだぞ
@@user-wb3qi2ew6l 銃器解説なんかもっと酷いですよ
戦闘重量が6トン近いのに二千馬力級エンジンと頑丈な機体でゼロ戦より機動力が高く、12.7mmを6丁も搭載。やはり強力なエンジンがあれば、日本のように極限的な軽緑化だの奇抜な機体設計だの大冒険しなくてもいいんだという事が良くわかります…。
おっしゃる通りだと思います.燃費を度外視してもまずは高出力で頑丈なエンジンを作るのがスタート地点なのかもしれませんね.
性能より高品質なんだよね、この機体イギリスの工場じゃ生産できない程初期のエンジントラブルはB−26とF4Uが引き受けるって幸運機でもある。
F6F高出力発動機に頑丈な機体だから、ビギナーも出撃回数を増す毎にベテランになる。零戦はベテラン向けで、ビギナーでは100%扱えず撃墜されて搭乗員を減らすだけ!
零戦は軽量故に華奢それ故にヘルキャットのパイロットは「後ろを取られたらダイブ(急降下)しろ」とされていた。零戦が同じ真似をすれば機首を引き上げた時に負荷に耐えられず翼が根本から折れるし、横滑りをするだけで垂直尾翼が折れるほどだったからね。
そもそも論として、カタパルトが無いIJNの空母ではそもそもクソみたいに重い艦上機を運用できなかったんですけど。さらに言えば日本も局戦や陸攻等の陸上機で使われた火星・金星など、大馬力で尚且つ大直径で重い星形空冷発動機が無かったわけではない。言ってる事、変ですよ。
零戦キラーのF6F相手でも奮戦した岩本さんや15機編隊に囲まれても逃げ切る坂井さん凄すぎる、、
15機編隊に囲まれた硫黄島の空戦時は、坂井・武藤を除けば新人パイロットが多い日本戦闘機は大部分が撃墜されてしまい、その坂井・武藤も米空母部隊への自殺攻撃に投入されて生きて還れたものの、硫黄島を艦砲射撃されて戦闘機は一機残らず全滅。輸送機で内地帰還したが、零戦は50機以上あったはずだが消耗率が凄まじすぎる。
@@ミックスミッキー-z2g エースパイロットだからできたことですもんね、新人じゃF6FやF4Uには勝てないでしょう。20ミリ機銃が当たらない限り
ヘルキャットは零戦を意識して開発された戦闘機ではなく、F4Uコルセアの開発が失敗した際の保険として開発された戦闘機です。ヘルキャットは二千馬力級エンジンの戦闘機としては平凡な性能でしたが、それでも零戦を圧倒するには充分だったので、性能以上の実績を残せたのが実情ですね。
当初は1600馬力のカーチスライト製R2600エンジンを積む予定でしたが、コルセアの開発が難航したことでコルセアに搭載予定だったプラットアンドホイットニー社製のR2800ダブルワスプエンジンが回ってきたんでしたね。それで性能が大幅向上したとか。R2800, 初期型で既に2200馬力という大馬力でしたが、フルチューン仕様になると低空で2800馬力に到達するとか…化物だわ…
地味で期待されていなかった量産機っていうのが良いのよ、ジムっぽくて。
零戦に対抗して開発したのはF8Fでしたね。
重量級の癖に運動性を重視した結果マイナス補正が響いた結果ポイントが足らなかった感じ現に最高速では疾風に負けてるけれど格闘戦なら勝ってる一方零戦は軽量級の癖に重武装を目指した結果当たっても痛くない攻撃から運動性も加速力もガタ落ちして痛いだろうけれど当てられないようになった
艦載機コルセアより運が良かっただけだが、なんだか?最後は、トムキャットで草。
F4Fも最近は再評価が進んでて、動画内で言われてるような「零戦にまったく対抗できない」ほど劣っていた訳ではなく、寧ろ勝っていた部分もあった。色々な巡り会わせからF6Fが幸運児であったのと逆に、F4Fは零戦との出会い頭の戦いの割を食ってしまった不幸な機体だったと言えるのかも知れない。零戦と実際に戦い、どの様に対処すべきかを身をもって学んだのがF4Fだったと思う。F4Fvs零戦しかり、F-86vsMiG-15、F-4vsMiG-17/21と、「その場で何とかなる機体がある/何とかする手立てを講じてくる」米軍の凄みを感じる。
ヘルキャットはコルセアが艦載機として失敗した場合を想定しての保険機で実際に初期のコルセアは艦載機として問題点が有ったので海兵隊使用の陸上運用して戦争後半に問題点が解決してコルセアを空母運用が可能に成って戦後から艦載ジェット機が採用されるまではコルセアがヘルキャットに代わり艦上戦闘機に成った。
ヘルキャットの開発は戦前に始まっており零戦を意識した開発って事はほぼ考えられないです、そもそもワイルドキャットのひねりの無い正当進化ですし
ワイルドキャットの脚はさすがに問題がありすぎたようで改良されたな。
ワイルドキャットは零戦に全く敵わなかったわけではない。対策して以降、キルレシオは逆転した。後期生産型のFM2は性能面でも凌駕した。ワイルドキャットは過少評価されがちだが、実際には零戦の真のライバルだ❗
子供の頃これのプラモデル作って零戦派に非国民扱いされた!グスン😢
ガチマニア勢の指摘が容赦ないですねwあれこれ細かく言うのは避けますが、リソースが少ないか少々古いように思われます。マニア向けの発信でなく、深堀しないにしても解説動画ならばもう少し正確性が必要でしょう。とは言え、マニアックな堅苦しさのなさが好きで、楽しく視聴しています。これからも頑張ってくださいね。あと、フランのポーズ増やしてほしいですw
銃器や戦車解説でもめちゃくちゃツッコまれてるので期待しないほうがいいかと…
この人の動画古代から近世まではマニアックすぎてあまり粗が目立たなかったけど近代以降の兵器や武器を扱いだした辺りから粗が目がちだした感じがする元々広く浅くのスタイルだから多少雑でもいいのかも知れないけれどどこからソースを持ってきたのかわからないような明らかに変な解釈や数字を出すことがかなり増えてる素直に競合の少ない中世から近世辺りで止めてそこで殿様やってれば良かったのに...そうすればここまで叩かれなくて済んだのに
他の方も書かれていますが、F6Fは革新的なF4Uの保険として計画されたF4Fの拡大版です。零戦に対しては改良したF4Fがサッチウィーブを行うことで既に完封できる状態だったので、F6Fの想定する敵は零戦ではなく、まだ見ぬ零戦や1式戦の後継機ということになります。祖父が陸軍の飛行機に携わってた関係で、当時の現場の感想を聞く機会があったのですが、米軍の戦闘機で一番の強敵はF6Fだったそうです。低空に誘い込めば勝機のあった他の米戦闘機と違い、F6Fは加速力と上昇力が良いうえ、運動性もかなり良かったので、日本機と相性最悪だったそうです。
日本機ほど曲がらないドイツ機から見たら速度同等で運動性はずば抜けてるので手も足も出なかったそうです。FM2(後半のF4F)の方の話だったもしれんけど
速度、攻撃力、防御力、通信機、味方識別装置、帰投装置、救命器具(着水すれば食料と水の入ったゴムボートが出てくる)。戦争に勝つには空戦だけでなくパイロットを無駄死にさせないということも重要。総合的に大変優れた戦闘機である。
対ゼロ戦を主眼にした設計はF8Fだった気がしますF6Fの開発を発注された理由はF4Uの開発失敗した時の予備としてだったので、F6F徹底的に保守的な設計に対して、F4Uはかなり挑戦的な設計(これが開発遅延の原因で、結果的にF6Fが先に開発・運用された)
零戦とF4Fとのキルレシオ逆じゃない。太平洋初期は互角、中期以降はF4F(FM2)の圧勝。零戦の主戦場の低空低高度でも、1350psに強化され軽量化したFM2に圧倒されていた。F6Fは零戦を念頭に設計されたわけじゃなく、先進すぎるF4Uの保険。大きすぎて護衛空母から発艦できないF6Fの代わりに、F4Fを改造したFM2相手が零戦なら、この程度でいいやと高高度性能を捨て(それでも零戦より上)14気筒 2速2段過給から 9気筒1速2段過給エンジン M2ブローニング6門から4門に減らし軽量化したFM2こそ零戦を意識して作られた戦闘機。(低空ではP51より強く、多くの特攻機を落とした)
ヘルキャット・・・直訳すると、地獄の猫と言う意味になりますが、アメリカのスラングからすると、性悪女または意地悪女と言う意味合いになります。アメリカ海軍戦闘機の○○キャットシリーズの集大成は、某アメリカ戦闘機映画で一躍有名になったF-14トムキャット艦上戦闘機ですね。
大径エンジンで悪くなる前下方視界をクリアするために操縦席を高くする。(ジョンウェインが乗っても頭の上に余裕がある)評判の良くない胴体デザインですが、雷電で最後まで苦労した問題点を一発で解決しています。あと、カタパルトの運用も重い機体の活躍に貢献している事も忘れてはいけません。
操縦席を高くしたぶんだけ、胴体下部に燃料タンクを積んで防弾装置で操縦席と隔離する。コルセアは操縦席前の胴体に燃料タンクを置いたから操縦席が後ろになりすぎて艦載機不適に。ワイルドキャットやヘルキャットのデザインは不恰好だが合理的。
確かに。IJNの空母にはカタパルトが無いから大日本帝国海軍が仮にF6Fみたいな重いデブ持ってたとしても飛ばせないから意味ないのに、そこを無視してるコメントばっかりで…
1000馬力クラスのゼロ戦に対して、2000馬力のエンジンを持つヘルキャット。急降下や上昇能力は、ゼロ戦を超えており、一撃離脱はお得意。速力も早く、600㎞/h以上。ゼロ戦では追いつけませんね。また、防弾性能や高高度性能はゼロ戦では付いていけません。もはや、ゼロ戦は、無敵ではなくなったのです。ただ、ゼロ戦対策で作られたというのは、違うみたいですね。1941年段階で設計途上でしたからね。
零戦を意識して作られたのは F8F です。F6F はF4F の正常進化に過ぎません。開発が始まったのは1938年ですから、零戦が正式採用になる1940年より前です。
同じヘルキャットでも戦闘機の方は重装甲なのに戦車の方は紙装甲
でも搭乗員の育成の難易度に応じて、そうしてたのかも。飛行機・戦車も重装甲のドイツや、どちらも紙装甲の日本では、戦争経営でアメリカに勝てない。近代戦の中で誕生した国は勝利への計算がドライすぎる。
ヘルキャット自身の戦闘力もあったのでしょうが、やはり戦術の差が大きかったような気がします。日本軍は有視界戦闘だったのに対して米軍はレーダー誘導管制で日本軍が襲来するのを早期の段階で察知して理想的なポジションから攻撃を仕掛けられることが多かったですからね。
レーダーがとんでもない大活躍して、無い日本艦隊はミッドウェイで不意打ち急降下爆撃で空母4隻を失うし、ガタルカナルでは夜戦でもレーダー射撃くらうし、マリアナでは戦闘機で待ち伏せくらうし、サマール沖では煙幕張られて護衛空母がうまく見えずに砲撃に苦労するし、潜水艦には膨大な船舶を撃沈されるし、沖縄作戦では決死の特攻でもレーダー探知されてF6Fの大群が待ち構えているしで、もう散々すぎる。
珊瑚海海戦の頃から既にレーダー警戒網&空中無線誘導システムを運用してるんですよね。でもって「管制官の誘導が下手だった」として改善したりしてる。BOBにおける英国式を導入したようだけど帝国海軍とはもう別次元でしたね。
余談ですがF4FとかP-38、開戦時の印象からやられメカみたいに言われてたりしますが機体の改良と戦術の変更で戦争の中盤以降は零戦キラーでもあるんですよね
馬力あって 攻撃力·防御力もあり ちょっと太目なF6F
最初は贅肉が有ったけれど戦争が終わる頃には作業工程がほゞ半分に成ってて無駄を徹底的に削いでましたね。頑丈さを贅肉とは思えないですね。対して零戦は52型では防弾や消火装置など次々と装備が増えて逆に作業工程が増えて1000馬力チョッとのエンジンなのに重くなってスピードも機動性も落ちてますね。贅肉が増えたのは零戦の方ですね。迎撃に52型と21型が上がって戻って来たのは21型だけだった様ですから運動性を失くしたら何も良い所が無いのが零戦でしたね。
でっかい鉄砲も いっぱい 着いてるし、数もやたら多い(怖)🙄🤔🤨😮💨😱
零戦よりも多い数で当たるとか格闘戦になりそうになったら離脱するとか戦術も徹底してましたね。
何かあったらすぐ急降下で逃げる(実際に逃げ切ることができる)ので、ラバウル上空での連日の大空中戦では、米軍機を撃墜した数が連日数十機もある(急降下で逃げただけ)という事態に。
ブリュスター A ダグラス D カーチス C チャンスボート U ボーイング B グラマン F
一撃離脱戦法のイメージが強いけど、旋回率が良いので縦旋回を加える事で零戦のバックを取ることが出来た。
翼面荷重180ほどなので、Bf109,鍾馗、疾風と同等になります。そのあたりの機体は相手によって立ちまわり方を変えることでほとんど優位に立ち回れるから使いやすい。
42年にロールアウトしたのだから零戦をターゲットに設計した訳ではあり得ませんよ
ティーガーがT-34対策に作られたみたいな感じのやつやね
日米開戦直後こそ零戦に苦杯を舐めさせられた米軍だったけど、開戦前から研究されていた編隊空戦戦術(4機 2×2)と開戦から僅か半年間で得られた戦訓から、零戦対策は確立されつつあった。仮にF6Fヘルキャットの実用化が遅れF4Fワイルドキャットのままで戦闘を続けていたとしても、戦局は史実と殆ど差は無かったと思われます。それでもF6Fヘルキャットの登場以前と以後では、日本海軍搭乗員の回想はガラリと変化しているのが見てとれ、F6Fヘルキャットが極めて強力な戦闘機だったと日本側も認識されていたことが分かります。F6FとF4Uの比較すると、米軍内で実施した─陸軍機(P51マスタング等々)を含めた─模擬空戦ではF4Uコルセアがトップ評価だったが、実戦に於ける「対零戦」空戦ではF6Fの方が若干「やり易かった」ので、「対戦闘機戦闘」では殆ど差が無かったとも言える。ただ「戦闘爆撃機」としての能力はF4Uコルセアの方が格段に上であった為、艦載機としての欠点を改良で克服したF4U後期型の出現すると、主力の座をF6FからF4Uへと移行した。
最強じゃなくて最良の位置にある機体
日本はコイツにも手を焼いてたのに、さらにF8Fも控えてるわけですから戦う相手が悪かったとしか···
ベアキャは艦戦最強と言っていいと思う。同時期のイギリスのシーフューリーでも分が悪い…なおジェット
F8Fが実戦訓練を行っていた時、我が日本海軍はようやくF6Fに対抗できる烈風の生産を開始した段階なので、所詮勝ち目はなかったですね。
F8Fを抑えつつ、スカイレイダーを落とさないといけない橘花や震電でもきつそう
@@当たり前田-z2b烈風で対抗できるか?
@@クマー-l7t F8Fによって烈風はひとたまりもなく撃墜されていただろう、と雑誌「丸」に書かれていたな。そんなF8Fは終戦で敵が居なくなって活躍する場所はほぼ無い有様に。
ヘルキャットといえば1紙装甲の駆逐戦車2傑作艦上戦闘機3隠密奇襲戦用高速ゾイドあなたはどれを思い浮かべる?
ダッジチャレンジャー社の車
性能差があって、戦術も固まって、その上相手のパイロットが実力者不足となればそりゃそうよ、と本来ならもっと性能が良い機体が当たり前に出てきておかしくない年数経ってるのに零戦使い続けたツケでもあるので…日本はエンジン開発が本当にねえ
せめて1500馬力ぐらいで良いのがあればいいがそれすらトラブル続きで1000馬力を使い続けるハメに。敵は2000馬力の化け物だぞ。
加工精度やらシール性やら熱処理のノウハウやらゴムや樹脂のことやら・・・言い始めると工業力の差、国力の差としか言いようがないですよねぇ。
スピットファイアには、シーファイアという艦載機バージョンがありました。
ゼロ戦の欠点はともかく速度が遅いこと。前方の敵に逃げられてしまうのではどうしようもない。間抜けな敵が低空で追いかけて来た場合のみ名人級の切り返しで撃墜できる。
凡作と言われた傑作機登場、
提督の決断だとめっちゃ使える
それまでの機体が使い勝手悪すぎ後期零戦並みの航続距離に爆撃可能とか文句のつけようがない
後ろのFの意味はグラマン社を表す記号で正解です、なのでF6Fはグラマン社の6番目の戦闘機、ということですね因みに数字は1は省略することになっています、例としてTBFがありますTBが雷撃機の意味なので、グラマン社の最初の雷撃機という意味になります
@@UAI-rw6ol スカイレイダー「…」
@@KeyYou893 A-1は1962年の改称後、その前はADでした
指摘するにしても、もうちょっと柔らかい書き方にしないと投稿者のモチベーションが下がりますよ。せっかく楽しめて知識を増やせる機会をくれてるのに
ヘルキャットの太い胴体は三人くらい入って製造できるので生産時は有利だった。だが、空母の狭い格納庫内で整備するときは、反対側へはぐるっと大回りしないといけなかった。細い胴体の機体ならば、またぎ越すことが出来たのに、と聞きます。
ゼロ対策の機体じゃ無くて、F4Fのアップグレードで設計したのがF6Fでコルセアが最新技術で凝りまくって自爆した。F6Fは枯れた技術で平凡に作られた。グラマンが作ったのは司令船じゃ無くて、月着陸船。足を折りたたまないとロケットに乗らないから凝った作りはグラマンだぜ!で発注された、
7:30それは初期のキルレシオであって最終的には1:1と言われているけどね
初期ですら撃墜申告ではなくて未帰還機で数えたら1:1位じゃなかったかと確かに零側の方が優位なんで、撃たれたらダイブして逃げたのを相当数撃墜カウントしてた筈
最終的には1:1.7でF4F優勢の結果と聞いてる緒戦半年は零戦優勢だったけど、ミッドウェイ海戦でサッチウィーブ投入されて以降はかなり押されたと
そしてグラマンの猫科の系譜は戦後更に、パンサー、クーガー、タイガー……そして現時点では最後となる、トムキャットへと繋がっていくわけか…………
そして今はまさかのグラマン社消滅(合併か)。マクドネル・ダグラス社も無いけど。
F4Uと同じR-2800ダブルワスプを搭載したとは思えない「低性能機」。ところが米軍機が零戦に苦戦する原因だった上昇性能と加速性能では同等。速度と急降下性能では上。防弾性能では話にならないレベルで上。零戦に明確に劣っていたのは低速域での旋回性能であり、これを駆使されると苦戦したけれど高速域での旋回性能はF6Fの方が上であり高速のままターンすれば零戦の後ろに付く事も可能でした。
サッチウィーブが開発されてから、ゼロ戦とワイルドキャットのキルレシオは変化して、最後はワイルドキャットの勝ちだったのではなかったかな。
10:15そこは🇷🇺じゃなくて赤地に黄色の鎌と鎚にしないと
リクエスト紅の豚の世界の紹介とスカイクロラの世界の紹介とコトブキ飛行隊の世界紹介をお願いします!
開発時期や過程を見るに、実際には米軍に「零戦に対抗するために開発された機体」なんてものは無いんですけどね普通にエンジンパワーに合わせた設計を行った結果として、一方的に零戦を食える性能に仕上がったという方が正しいこの後のF8Fはよく零戦を参考にしたと言われるけど、エンジンサイズに対して機体サイズを切り詰め小型化する設計思想は零戦とは真逆でFw190に近いものですし
グラマン鉄工所( ^o^)
この飛行機に関しては、丸メカニック(今でも合冊で入手可)を購入すると良く知ることができる。”アメリカ的合理性”の塊というか、一番関心するのは、胴体後部の外板の付け方。なんと一枚ずつ巻いて、凸リベット止め(!)という潔さ。当然、空力的には不利だが、量産性を少しでも上げるための処置。その為、プラモで再現すると、後部胴体がトタン屋根みたいになっているのに驚く方も居るかと思うのだが、それが正解なので修正しないように。また、コックピットが燃料タンクの上に乗っている形になっているため、それが独特の洋ナシ型の断面に繋がるのだが、そのおかげで着艦時の視界が良かった…というのは怪我の功名。そんな本機も、同じエンジンを積んだF4Uコルセアに徐々に駆逐されていき、5年後の朝鮮戦争では自爆無人機化されてしまうのだ…
ヘルキャットは開発開始時期は戦前であり零戦対抗用に開発されたというのは間違い。零戦対抗用に開発されたのはF8Fベアキャット。こいつは格闘模擬空戦でも零戦に勝って見せた化け物。でも第二次大戦には間に合わなかった。
登場時期から何とかに対抗してみたいなのほんとに多いけど、実際は開発ってもっと時間がかかるからね…
せっかく登場したのに朝鮮戦争にすら配備されなかったのは悲運ですね😅
いや実はベアキャットも原型機G-58の開発開始は、イギリス軍が鹵獲したFw190Aに試乗したグラマン社のテストパイロットが「小型の機体に大馬力エンジンを組み合わせた戦闘機」を社長に提案したことと、海軍戦闘機パイロットがグラマン社副社長との対談で「上昇率が重要」と話したことがきっかけ、英語版Wikipediaでも零戦に対抗するためなどとは一言も書かれていない
まぁ後期零戦ではF6Fでも普通に勝ってるんですけどね^q^ちなみに第一次インドシナ戦争でF8Fと空母を借りたフランス軍がベトナム奪還に動いた際残存してた対空砲と隼にF8F含む150機以上を喪失したので朝鮮戦争で不採用というオチに
@@呑龍ハルカ 戦後型であるF4U-5と比べた場合、F8F-2は最大速度・上昇力・搭載量・航続距離・高高度性能等、艦上戦闘爆撃機として全般的により劣っていたので、更新するどころか先に生産が終わってしまったんですがあと64戦隊などがベトナムに置いていった隼III型を使っていたのは、フランス軍の方なんだけど
今は墓の中の親父が「この村にグラマンが墜ちた事がある」って語った事があったな。ゼロ戦に墜とされたとか高射砲に当たったとか他の爺様達も多少違いはあったけど同じ事言ってた。ネットが普及してから調べたら空母ヨークタウンから飛び立ったF6Fヘルキャットだったらしい。パイロットは墜落時機体の外に投げ出された状態で見つかって、まだ息があったんで近くの演習場に運ばれたけど亡くなったとのこと。合掌。
他の方がコメントされている通り2つ目の「F」がグラマン社のメーカー記号ですね。恐らくですが、戦前にあったグレイトレイクス社というメーカーに「G」の記号が割り振られていたので「F」が割り振られたのではないかと。
昔、シャークマウスじゃなく目とヒゲが描かれた機体を何かで見てから「なまず」のイメージが強いのよ…
5:00逆では?最初は海兵隊で使われていて後に海軍の艦載機になるでは?
大丈夫だ、おねいさんの説明で合ってる。
ワイルドキャットで安定した1000馬力超のエンジンだもんな工業力の差を痛感するわ
4:10〜 伊勢・日向「おや?なんだか親近感が…」
あれも発艦オンリーですもんね、、634空
巡洋艦に積んだ水上機も、カタパルト発進したら帰路は巡洋艦に戻らずに後方にある味方の水上機基地に帰還する、という手法をとることがあった。夜間のため収容が難しい。伊勢・日向が出撃したエンガノ岬沖海戦では他の日本空母からのほとんどが発進のみで、着陸はフィリピンの陸上基地。
大戦末期に名機 紫電改が出て米軍に一矢報いてますが。零戦の頃から黄色のストライブから米軍からイエローファイターと恐れられて、紫電改でも黄色のストライブ入れて目立つ様にして国内でも菅野デストロイヤーと言われて、破天荒で部下想いで、武勇伝も多く最後の撃墜王と言われた菅野直さんや相棒で戦空の神様と言われた杉田尚一さんなど。空の宮本武蔵と言われた武藤金義さんも杉田尚一さん戦死後に菅野直さんの相棒になりましたが、菅野直さんえお守って戦死したので。紫電改も信濃で発着テストしてたみたいですね。零戦も艦載機と言っても終盤では殆ど局地戦闘機だったので。
基本的には前任のF4Fの拡大発展機だけど主脚格納が油圧式になってF4Fのころのような手動クランク回しから解放されたのが搭乗員からは喜ばれたようですねまた安定性に優れ素直な操縦性のおかげで機種転換訓練も特に苦労は無かったとか兵器は性能だけではなく使い勝手も大切だと教えてくれる好例ですね
プレゼントでもらって生まれて初めて作ったプラモがワイルドキャットだったけどダサいしカッコ悪いし上手く組み立てられずにすごく時間かかってやっと完成したと思ったら兄から「ワイルドキャットなんて零戦にやられまくってたんだぞ。ヘルキャットの方が断然強い」と言われて泣きました。😂
せめてP51ムスタングであれば言われなかったろうに。グラマンは胴体が太くて見栄えが悪いのが問題だと思う。
でもそれもいい思い出だよね😢
自分がパイロットで好きな機体を選べるなら、ヘルキャットかサンダーボルトを選ぶと思う。新人で戦闘に慣れてなくても生きて帰れる機体って他にある?
一式戦のⅡ型とかどうですかね、加速性能もあって新人でもそれなりに動かせるし、12.7ミリにも耐えられるから多少の被弾なら生きて帰れるので。
第2次世界大戦の艦載機パイロットで戦闘機ならヘルキャットを選ぶ。艦爆ならドーントレスで艦攻で戦闘力でなら天山か流星で生存性なら頑丈でのアベンジャーか鈍足と羽布張りの弱さを生かしたソードフィッシュで戦後のレシプロ機でも良いなら艦爆、艦攻ならスカイレーダーを選ぶ。
ヘルキャットはそもそも数的有利と高度差があってやっと強いやつだから状況による。同高度以下だと上昇力は爆撃機並みだし加速もカスだから大抵の戦闘機相手には一方的にやられるだろうね。サンボルも一緒。だから同一条件下で乗るとしたら紫電改か疾風かな?
着陸時さえ狙われなければ、Me163
F4U-1A以降のコルセアは問題点解消されて、ほぼ全面的にF6Fを上回る性能の名機ですよそれ以前の初期型に新人が乗ったら戦闘では生き残れても着艦で〇にそうですが…
F4Fとのキルレシオ1:7はさすがに盛り過ぎでは?。最近の資料では、F4F-3は零戦相手にキルレシオで勝ってますよ。F4F-4でもほぼ互角です。
ヘルキャット(地獄の猫)ですが、スラングでは「性悪女、意地悪女」の意味も有るそうです。日本も烈風の開発遅延が続き、その後紫電→紫電改が実用化されてますが、艦載機版在もればなぁ(開発出来ても空母や搭乗員不足で無理か)。発動機(誉二一型)1990PS,610Km/hで互角にグラマンと戦えたかな?
紫電(改じゃない方)が一応2000馬力級だし、艦載機版も計画されていたので、マリアナ海戦参加は無理としても、レイテ海戦には間に合ったかもしれない。航続距離は短いが米機動艦隊まで大変近かったし、陸軍では疾風もフィリピン戦には投入されている。現実には零戦投入で壊滅したけど。
スピットファイアも性悪女みたいな意味だったな…
グラマンとヘルキャットと三菱の零戦の因果は戦後でf14とf2へと受け継がれていく…
見た目ずんぐりむっくりだから小さく感じるけど、零戦と比較したらかなり大きいよねヘルキャットの強さは数の暴力も大きいかと、数的劣勢は当時の航空戦闘では致命的な差だと思う
ヘルキャットの開発開始は米軍が零戦との遭遇以前ですから対零戦用に開発されたは間違いかと…。
アポロ月着陸船がグラマン製だそうです。
F6Fの後ろのFころグラマン社を表す記号
2000馬力のエンジンで上昇力に勝る。重くて強度に勝る機体は、高速急降下にも対応できる。しかも防弾装備も十分なので、被弾してもパイロットの生還率が高い。「ジーク(零戦)やオスカー(隼)が格闘戦に持ち込んできても、挑発にはのるな」「相手との間合いを取り、高速の一撃離脱に徹せよ」
F6FのFは、グラマン車に割り当てられたアルファベットです。他にもCがカーチス社、Bがボーイング社、Aがノースアメリカン社だったりします。っていうか、F6Fは、あくまでF4Uの失敗したときの保険ですからね。まぁ、別名『グラマン鉄工所』という渾名があったくらいなので…。
F6Fは速度は遅かったものの運動性に優れていたため日本機には滅法強く、日本最強の戦闘機である疾風が最も苦手としたのが実はヘルキャット。
同じ系列のデザインなのに、コルセアは結構いいデザイン
お姉さん、艦載機が着艦の時に引っ掛けるのは、せめてワイヤーって言ってください。ひもでは、あまりにも貧弱なイメージが(^_^;)効率の良いエンジンを、小型軽量のボディに搭載する日本と、出力が大きなエンジンを頑強なボディに搭載するアメリカ。戦闘機だけでなく現代の自動車にもその思想の違いが表れていますね。
ワイルドキャットのキルレシオやヘルキャットが零戦対策だとかどの資料なんだろワイルドキャットの時代には戦法の見直しが入って十分以上に零戦と戦えてたはず
F6Fは速度よりも運動性、防御、火力などバランスよく使えたのかなと思います。特に生存性が高そうで。
対応力も素晴らしい、空母に載ってる武器どれも載せられる
@@クマー-l7t まさか魚雷もいけるんですか?
@@ricchan8739 mk13魚雷を一本積めますね!
@@クマー-l7t 雷撃までいけるなんて本当に万能なんですね!
単発単葉機で緑で日の丸付いてると何でも零戦言ってたみたいにアメリカの飛行機見ると何でもグラマンと言ってた時代がありましたw
ヘルキャットを上げるためだと思いますが、ワイルドキャットがカモにされたのは最初の方だけだった記憶があります。ミッドウェイ海戦の時にはサッチウェーブが試されたりして、対零戦戦術が確立し始めていたわけだし。ワイルドキャットが急降下したら零戦は引き離されたし。
ゲームで使用していますがフラップ全開でスロットルを絞ると日本機とも格闘できますし後ろにつかれそうになったらダイブして逃げるだけというとっても優れた機体です
アメリカ側のF6Fに対する評価は後発のF8Fよりも信頼性や運動性が高く第二次対戦時点ではアメリカでナンバーワンとされている。日本はそのF6Fに対しゼロ戦や隼で十分に戦える性能を有していましたし実際に普通に戦果を挙げていますが、一撃離脱戦法による1対複数戦法を仕掛けられ絶対的な数で不利な状況に追い込まれて行った。日本本土への空襲によって軍事工場が多数焼かれ戦闘機生産に支障が出た事も影響している。
F6Fの開発はゼロ戦デビュー前で特にゼロ戦を意識して作ったわけではないらしいが
基礎工業力と資源からくる総合的な品質の差がどんどん開いていくのよね。
アレスティング・ワイヤーが切れた時の甲板員が…
現代でも甲板員の足が飛んだだのききますねぇ…
Bf109の艦上機型Bf109Tは試作段階で空母が完成しなかったので量産されなかったか、スピットファイアの艦上機型シースピットファイア(シーファイア)は2600機以上完成し空母で運用された。
フィリピン攻防戦で日本陸軍(隼や疾風)はアメリカ陸軍(P38やP51など)相手に航空戦では互角以上の戦いをしたがアメリカ海軍航空隊が本格参戦すると衆寡敵せずで敗退してしまった。アメリカ海軍航空隊の方が艦上機とあって運動性が良く日本の疾風などでも手強い相手だったようだ。
お疲れ様です。高評価プチッとな。
撃墜されないことが最強。ゼロの7.7mmでは全く撃墜できず13.2mm機銃×3に変わった。
米側の主張だと大戦中に米艦上機が撃墜した6477機中5156機はF6Fの戦果で損害は270機
3:10 1962年以前の米海軍航空機は独自の命名規則があり、末尾はメーカー記号を表しています(Fはグラマンで正解です)F6Fとは、グラマン(末尾F)の戦闘機(先頭F)で6番目(6)に採用された海軍機種という意味です。なお1番目の採用機種には数字を付けないのが海軍の原則です。(グラマン最初の採用機はF1FではなくFFなのはそれが理由)
ヘルキャットの開発は零戦が活躍する戦前から始まってるから対零戦の為の開発じゃない筈
台風になったゆうちゃんが超級覇王電影弾にしか見えない。
F4Fの拡大版といえる機体、そもそも海軍としてはF4Uが本命でしたが、空母での運用が厳しく海兵隊行きに。保険的に作られていたF6Fが空母運用に適していたので主力になりました。F2AとF4Fと同じような感じになりましたね。
F6Fは2000馬力級にしては鈍足なのが欠点で、四式戦に優速を利した一撃離脱戦法で撃墜されたり、彩雲に逃げ切られたりしている。
「我に追いつくグラマン無し」
殆どの日本機より重装甲かつ優速だから。
憎たらしいけど、よく出来た戦闘機だと思う。更に洗練された「ベアキャット」が戦場に出る前に終わったけど、凡作と言えば凡作ながら、徹底的に簡素な構造ながら任務を遂行出来た戦闘機であれば、ソレはソレで良く出来て居る。
F6Fの性能に関する話ではないですが、空襲を経験した祖母が「B29も怖かったけど、グラマンの機銃掃射はもっと怖かった」と。当時、F6FだけでなくF4UやP51も襲来していましたが、機銃掃射する米軍機はすべて「ぐらまん」と呼んでいたそうです。祖母は都市ではなく千葉の小さな町に居住していましたが、米軍機の襲来はあったそうで「〇〇村の〇〇さんがグラマンにやられた」と言う話も。軍人、民間人に関係なく動く物には機銃掃射してくると言うのは決して誇張ではないですね。余談ですが、しつこく追いかけてくる巡査を「ぐらまん」と言う隠語で呼んでいたそうです。
F6Fは通常翼内に12.6mmを6門も搭載しているので、地上掃射されたら面で破壊されます。一世代前の7.7mm機銃なら通常のライフル弾程度ですが、12.6mmは装甲車も破壊できる威力ですし、音速を軽く超えているので、人体の近くを通るだけでも無事ではすみません。ちなみに私の母は学徒動員で造船所で働いていた時に、B-29の護衛戦闘機に機銃掃射を受けたことがあると話していました。幸い数十メートル離れていたので母は無事でしたが、周囲は酷い被害だったそうです。
当時、米軍の単発戦闘機の事を一般市民は「ぐらまん」って機種関係なく呼んでたみたいですね。うちの村に堕ちた機体も「ぐらまん」でした。
自分は呉在住なので以前は戦時中の空襲体験を見聞する機会がありましたが、やはり当時の人は米軍単発機(来襲したのはほぼ海軍機)を全て「艦載機グラマン」と呼称していたように感じます。
護衛などで日本本土までやってきた米戦闘機は、交戦する機会が無かったときは、重たい機銃弾をそのまま持ち帰るのが嫌だったから、(あまり優先度が高くなくても)地上目標に銃撃しまくっていたんだよな。
ヘルキャットは高い信頼性と頑丈な機体が売りだね。機動性はこの重量にしては悪くはなかったけど、特徴とするほど優れてたわけではない。この戦果は相手の分析による対抗戦術を徹底したところが大きい。
大戦後半の圧倒的キルレシオは単純な性能だけではなく、レーダーの早期発見による有利位置確保、米軍機が多数で少数の日本軍機と対峙した数的有利も含まれてるからなぁ…。343空の空戦記録とか見ると、戦争を生き残った日本軍パイロットは本当に凄いわ。
内容に誤りがぽつぽつあるので、作り直した方がよろしいかと思います。
このヘルキャットとコルセアがでてこなかったら、アメリカはスカイロケットを無理やり出してこないといけなかったので、いい時期にアタリを作れたというところもあるな
0:05ゆうちゃん台風になるならハリケーンかタイフーン戦闘機の時の解説にしないと
初期型にはライトR-2600,2800サイクロンが積まれてました🌀
ゼロ戦乗りだったウチのじいちゃんも、空に揚がったら、ワラワラと出て来て、数だけは多かったと元気な時に熱く語ってたなー
ワイはジサマからF6Fの空襲を受けた話を聞きました。飛来当時は存在を知らずTBFアベンジャーだと思ったそうです。でもちょっと違うなぁと思ってはいたそうです。グラマンなのは間違えないとは思ったそうです。後に少年雑誌でF6Fの記事が出て,TBFだと思っていた飛行機はF6Fだと知ったそうです。
F6Fに苦戦を強いられたのは数で圧倒されたからで、もし数が同じなら負けなかった、と語る零戦パイロットも多いようですね。
@@当たり前田-z2b さんあと零戦の速度制限も要因かもしれません。試験機の時に空中分解した原因のアレです。零戦の後継機の烈風が昭和18年くらいに実践投入されていればと思うことがあります…
コルセアの運用の前後関係が逆、空母への着艦が難しいので実戦運用は地上支援任務の海兵隊が主で、1943年に初陣を飾ったのも海兵隊のVFM-124
その問題が解決し、大戦末期から海軍の艦載機となったF4Uの割合が増えいき、戦後はF6Fが全廃されF4Uの運用が続けられた
あとワイルドキャットvs零戦も、米軍記録だと真逆でワイルドキャットの損失1機に対し零戦は6.9機と、前半のF4Fと後半のFM-2を合わせ戦争全体を通してワイルドキャットがキルレシオで圧倒している
ディスカバリーチャンネルで零戦とF4Fの比較を観たが
零戦は手作り感がすごくて、素材の使い方もすごいギリギリな感じだったのに対して
F4Fは効率を追求した工業製品と言う感じだった
基本的な工業力の差をはっきりと感じました
なんかツッコミどころ満載だな。開発時期をみればわかるけどF6Fはゼロ戦を倒すために開発されたわけじゃないし、そもそもF4Fでも運用を変えてからはゼロ戦に互角以上の戦いをしてる。キルレシオも初期以外はF4Fが勝ってるよ。
銃解説と違って、粗だらけなのが😢
言っておくけど、アメリカのキルレシオは出鱈目だよ、アメリカのキルレシオで計算したら、日米の損耗機の実数と全く合わなくなってしまう、、、どんなにヘルキャットが優勢でも、最後まで小回りの効く零戦は脅威だった、其の証拠に、ベアキャットという、対ゼロ戦に特化したベアキャットを開発していた、君こそツッコミどころ満載、日本人じゃないだろうけどな、、
@@user-wb3qi2ew6l
銃解説も粗だらけだぞ
@@user-wb3qi2ew6l
銃器解説なんかもっと酷いですよ
戦闘重量が6トン近いのに二千馬力級エンジンと頑丈な機体でゼロ戦より機動力が高く、12.7mmを6丁も搭載。やはり強力なエンジンがあれば、日本のように極限的な軽緑化だの奇抜な機体設計だの大冒険しなくてもいいんだという事が良くわかります…。
おっしゃる通りだと思います.
燃費を度外視してもまずは高出力で頑丈なエンジンを作るのがスタート地点なのかもしれませんね.
性能より高品質なんだよね、この機体
イギリスの工場じゃ生産できない程
初期のエンジントラブルはB−26とF4Uが引き受けるって幸運機でもある。
F6F高出力発動機に頑丈な機体だから、ビギナーも出撃回数を増す毎にベテランになる。
零戦はベテラン向けで、ビギナーでは100%扱えず撃墜されて搭乗員を減らすだけ!
零戦は軽量故に華奢
それ故にヘルキャットのパイロットは「後ろを取られたらダイブ(急降下)しろ」とされていた。
零戦が同じ真似をすれば機首を引き上げた時に負荷に耐えられず翼が根本から折れるし、横滑りをするだけで垂直尾翼が折れるほどだったからね。
そもそも論として、カタパルトが無いIJNの空母ではそもそもクソみたいに重い艦上機を運用できなかったんですけど。さらに言えば日本も局戦や陸攻等の陸上機で使われた火星・金星など、大馬力で尚且つ大直径で重い星形空冷発動機が無かったわけではない。言ってる事、変ですよ。
零戦キラーのF6F相手でも奮戦した岩本さんや15機編隊に囲まれても逃げ切る坂井さん凄すぎる、、
15機編隊に囲まれた硫黄島の空戦時は、坂井・武藤を除けば新人パイロットが多い日本戦闘機は大部分が撃墜されてしまい、その坂井・武藤も米空母部隊への自殺攻撃に投入されて生きて還れたものの、硫黄島を艦砲射撃されて戦闘機は一機残らず全滅。輸送機で内地帰還したが、零戦は50機以上あったはずだが消耗率が凄まじすぎる。
@@ミックスミッキー-z2g エースパイロットだからできたことですもんね、新人じゃF6FやF4Uには勝てないでしょう。20ミリ機銃が当たらない限り
ヘルキャットは零戦を意識して開発された戦闘機ではなく、F4Uコルセアの開発が失敗した際の保険として開発された戦闘機です。
ヘルキャットは二千馬力級エンジンの戦闘機としては平凡な性能でしたが、それでも零戦を圧倒するには充分だったので、性能以上の実績を残せたのが実情ですね。
当初は1600馬力のカーチスライト製R2600エンジンを積む予定でしたが、コルセアの開発が難航したことでコルセアに搭載予定だった
プラットアンドホイットニー社製のR2800ダブルワスプエンジンが回ってきたんでしたね。それで性能が大幅向上したとか。
R2800, 初期型で既に2200馬力という大馬力でしたが、フルチューン仕様になると低空で2800馬力に到達するとか…化物だわ…
地味で期待されていなかった量産機っていうのが良いのよ、ジムっぽくて。
零戦に対抗して開発したのはF8Fでしたね。
重量級の癖に運動性を重視した結果マイナス補正が響いた結果ポイントが足らなかった感じ
現に最高速では疾風に負けてるけれど格闘戦なら勝ってる
一方零戦は軽量級の癖に重武装を目指した結果当たっても痛くない攻撃から
運動性も加速力もガタ落ちして痛いだろうけれど当てられないようになった
艦載機コルセアより運が良かっただけだが、なんだか?最後は、トムキャットで草。
F4Fも最近は再評価が進んでて、動画内で言われてるような
「零戦にまったく対抗できない」
ほど劣っていた訳ではなく、寧ろ勝っていた部分もあった。色々な巡り会わせからF6Fが幸運児であったのと逆に、F4Fは零戦との出会い頭の戦いの割を食ってしまった不幸な機体だったと言えるのかも知れない。零戦と実際に戦い、どの様に対処すべきかを身をもって学んだのがF4Fだったと思う。
F4Fvs零戦しかり、F-86vsMiG-15、F-4vsMiG-17/21と、
「その場で何とかなる機体がある/何とかする手立てを講じてくる」米軍の凄みを感じる。
ヘルキャットはコルセアが艦載機として失敗した場合を想定しての保険機で実際に初期のコルセアは艦載機として問題点が有ったので海兵隊使用の陸上運用して戦争後半に問題点が解決してコルセアを空母運用が可能に成って戦後から艦載ジェット機が採用されるまではコルセアがヘルキャットに代わり艦上戦闘機に成った。
ヘルキャットの開発は戦前に始まっており零戦を意識した開発って事はほぼ考えられないです、そもそもワイルドキャットのひねりの無い正当進化ですし
ワイルドキャットの脚はさすがに問題がありすぎたようで改良されたな。
ワイルドキャットは零戦に全く敵わなかったわけではない。対策して以降、キルレシオは逆転した。後期生産型のFM2は性能面でも凌駕した。ワイルドキャットは過少評価されがちだが、実際には零戦の真のライバルだ❗
子供の頃これのプラモデル作って零戦派に非国民扱いされた!グスン😢
ガチマニア勢の指摘が容赦ないですねw
あれこれ細かく言うのは避けますが、リソースが少ないか少々古いように思われます。
マニア向けの発信でなく、深堀しないにしても
解説動画ならばもう少し正確性が必要でしょう。
とは言え、マニアックな堅苦しさのなさが好きで、楽しく視聴しています。
これからも頑張ってくださいね。あと、フランのポーズ増やしてほしいですw
銃器や戦車解説でもめちゃくちゃツッコまれてるので期待しないほうがいいかと…
この人の動画古代から近世まではマニアックすぎてあまり粗が目立たなかったけど近代以降の兵器や武器を扱いだした辺りから粗が目がちだした感じがする
元々広く浅くのスタイルだから多少雑でもいいのかも知れないけれどどこからソースを持ってきたのかわからないような明らかに変な解釈や数字を出すことがかなり増えてる
素直に競合の少ない中世から近世辺りで止めてそこで殿様やってれば良かったのに...そうすればここまで叩かれなくて済んだのに
他の方も書かれていますが、F6Fは革新的なF4Uの保険として計画されたF4Fの拡大版です。零戦に対しては改良したF4Fがサッチウィーブを行うことで既に完封できる状態だったので、F6Fの想定する敵は零戦ではなく、まだ見ぬ零戦や1式戦の後継機ということになります。
祖父が陸軍の飛行機に携わってた関係で、当時の現場の感想を聞く機会があったのですが、米軍の戦闘機で一番の強敵はF6Fだったそうです。低空に誘い込めば勝機のあった他の米戦闘機と違い、F6Fは加速力と上昇力が良いうえ、運動性もかなり良かったので、日本機と相性最悪だったそうです。
日本機ほど曲がらないドイツ機から見たら
速度同等で運動性はずば抜けてるので
手も足も出なかったそうです。
FM2(後半のF4F)の方の話だったもしれんけど
速度、攻撃力、防御力、通信機、味方識別装置、帰投装置、救命器具(着水すれば食料と水の入ったゴムボートが出てくる)。
戦争に勝つには空戦だけでなくパイロットを無駄死にさせないということも重要。
総合的に大変優れた戦闘機である。
対ゼロ戦を主眼にした設計はF8Fだった気がします
F6Fの開発を発注された理由はF4Uの開発失敗した時の予備としてだったので、F6F徹底的に保守的な設計に対して、F4Uはかなり挑戦的な設計(これが開発遅延の原因で、結果的にF6Fが先に開発・運用された)
零戦とF4Fとのキルレシオ逆じゃない。
太平洋初期は互角、中期以降はF4F(FM2)の圧勝。
零戦の主戦場の低空低高度でも、1350psに強化され軽量化したFM2に圧倒されていた。
F6Fは零戦を念頭に設計されたわけじゃなく、先進すぎるF4Uの保険。
大きすぎて護衛空母から発艦できないF6Fの代わりに、F4Fを改造したFM2
相手が零戦なら、この程度でいいやと高高度性能を捨て(それでも零戦より上)
14気筒 2速2段過給から 9気筒1速2段過給エンジン M2ブローニング6門から4門に減らし
軽量化したFM2こそ零戦を意識して作られた戦闘機。
(低空ではP51より強く、多くの特攻機を落とした)
ヘルキャット・・・直訳すると、地獄の猫と言う意味になりますが、アメリカのスラングからすると、性悪女または意地悪女と言う意味合いになります。
アメリカ海軍戦闘機の○○キャットシリーズの集大成は、某アメリカ戦闘機映画で一躍有名になったF-14トムキャット艦上戦闘機ですね。
大径エンジンで悪くなる前下方視界をクリアするために操縦席を高くする。(ジョンウェインが乗っても頭の上に余裕がある)
評判の良くない胴体デザインですが、雷電で最後まで苦労した問題点を一発で解決しています。
あと、カタパルトの運用も重い機体の活躍に貢献している事も忘れてはいけません。
操縦席を高くしたぶんだけ、胴体下部に燃料タンクを積んで防弾装置で操縦席と隔離する。コルセアは操縦席前の胴体に燃料タンクを置いたから操縦席が後ろになりすぎて艦載機不適に。ワイルドキャットやヘルキャットのデザインは不恰好だが合理的。
確かに。IJNの空母にはカタパルトが無いから大日本帝国海軍が仮にF6Fみたいな重いデブ持ってたとしても飛ばせないから意味ないのに、そこを無視してるコメントばっかりで…
1000馬力クラスのゼロ戦に対して、2000馬力のエンジンを持つヘルキャット。急降下や上昇能力は、ゼロ戦を超えており、一撃離脱はお得意。速力も早く、600㎞/h以上。ゼロ戦では追いつけませんね。また、防弾性能や高高度性能はゼロ戦では付いていけません。もはや、ゼロ戦は、無敵ではなくなったのです。ただ、ゼロ戦対策で作られたというのは、違うみたいですね。1941年段階で設計途上でしたからね。
零戦を意識して作られたのは F8F です。F6F はF4F の正常進化に過ぎません。開発が始まったのは1938年ですから、零戦が正式採用になる1940年より前です。
同じヘルキャットでも戦闘機の方は重装甲なのに戦車の方は紙装甲
でも搭乗員の育成の難易度に応じて、そうしてたのかも。
飛行機・戦車も重装甲のドイツや、どちらも紙装甲の日本では、戦争経営でアメリカに勝てない。近代戦の中で誕生した国は勝利への計算がドライすぎる。
ヘルキャット自身の戦闘力もあったのでしょうが、やはり戦術の差が大きかったような気がします。日本軍は有視界戦闘だったのに対して米軍はレーダー誘導管制で日本軍が襲来するのを早期の段階で察知して理想的なポジションから攻撃を仕掛けられることが多かったですからね。
レーダーがとんでもない大活躍して、無い日本艦隊はミッドウェイで不意打ち急降下爆撃で空母4隻を失うし、ガタルカナルでは夜戦でもレーダー射撃くらうし、マリアナでは戦闘機で待ち伏せくらうし、サマール沖では煙幕張られて護衛空母がうまく見えずに砲撃に苦労するし、潜水艦には膨大な船舶を撃沈されるし、沖縄作戦では決死の特攻でもレーダー探知されてF6Fの大群が待ち構えているしで、もう散々すぎる。
珊瑚海海戦の頃から既にレーダー警戒網&空中無線誘導システムを運用してるんですよね。でもって「管制官の誘導が下手だった」として改善したりしてる。BOBにおける英国式を導入したようだけど帝国海軍とはもう別次元でしたね。
余談ですがF4FとかP-38、開戦時の印象からやられメカみたいに言われてたりしますが機体の改良と戦術の変更で戦争の中盤以降は零戦キラーでもあるんですよね
馬力あって 攻撃力·防御力もあり ちょっと太目なF6F
最初は贅肉が有ったけれど戦争が終わる頃には作業工程がほゞ半分に成ってて無駄を徹底的に削いでましたね。頑丈さを贅肉とは思えないですね。対して零戦は52型では防弾や消火装置など次々と装備が増えて逆に作業工程が増えて1000馬力チョッとのエンジンなのに重くなってスピードも機動性も落ちてますね。贅肉が増えたのは零戦の方ですね。迎撃に52型と21型が上がって戻って来たのは21型だけだった様ですから運動性を失くしたら何も良い所が無いのが零戦でしたね。
でっかい鉄砲も いっぱい 着いてるし、数もやたら多い(怖)🙄🤔🤨😮💨😱
零戦よりも多い数で当たるとか格闘戦になりそうになったら離脱するとか戦術も徹底してましたね。
何かあったらすぐ急降下で逃げる(実際に逃げ切ることができる)ので、ラバウル上空での連日の大空中戦では、米軍機を撃墜した数が連日数十機もある(急降下で逃げただけ)という事態に。
ブリュスター A ダグラス D カーチス C チャンスボート U ボーイング B グラマン F
一撃離脱戦法のイメージが強いけど、旋回率が良いので縦旋回を加える事で零戦のバックを取ることが出来た。
翼面荷重180ほどなので、Bf109,鍾馗、疾風と同等になります。そのあたりの機体は相手によって
立ちまわり方を変えることでほとんど優位に立ち回れるから使いやすい。
42年にロールアウトしたのだから零戦をターゲットに設計した訳ではあり得ませんよ
ティーガーがT-34対策に作られたみたいな感じのやつやね
日米開戦直後こそ零戦に苦杯を舐めさせられた米軍だったけど、開戦前から研究されていた編隊空戦戦術(4機 2×2)と開戦から僅か半年間で得られた戦訓から、零戦対策は確立されつつあった。仮にF6Fヘルキャットの実用化が遅れF4Fワイルドキャットのままで戦闘を続けていたとしても、戦局は史実と殆ど差は無かったと思われます。
それでもF6Fヘルキャットの登場以前と以後では、日本海軍搭乗員の回想はガラリと変化しているのが見てとれ、F6Fヘルキャットが極めて強力な戦闘機だったと日本側も認識されていたことが分かります。
F6FとF4Uの比較すると、米軍内で実施した─陸軍機(P51マスタング等々)を含めた─模擬空戦ではF4Uコルセアがトップ評価だったが、実戦に於ける「対零戦」空戦ではF6Fの方が若干「やり易かった」ので、「対戦闘機戦闘」では殆ど差が無かったとも言える。ただ「戦闘爆撃機」としての能力はF4Uコルセアの方が格段に上であった為、艦載機としての欠点を改良で克服したF4U後期型の出現すると、主力の座をF6FからF4Uへと移行した。
最強じゃなくて最良の位置にある機体
日本はコイツにも手を焼いてたのに、さらにF8Fも控えてるわけですから戦う相手が悪かったとしか···
ベアキャは艦戦最強と言っていいと思う。同時期のイギリスのシーフューリーでも分が悪い…
なおジェット
F8Fが実戦訓練を行っていた時、我が日本海軍はようやくF6Fに対抗できる烈風の生産を開始した段階なので、所詮勝ち目はなかったですね。
F8Fを抑えつつ、スカイレイダーを落とさないといけない
橘花や震電でもきつそう
@@当たり前田-z2b烈風で対抗できるか?
@@クマー-l7t F8Fによって烈風はひとたまりもなく撃墜されていただろう、と雑誌「丸」に書かれていたな。そんなF8Fは終戦で敵が居なくなって活躍する場所はほぼ無い有様に。
ヘルキャットといえば
1紙装甲の駆逐戦車
2傑作艦上戦闘機
3隠密奇襲戦用高速ゾイド
あなたはどれを思い浮かべる?
ダッジチャレンジャー社の車
性能差があって、戦術も固まって、その上相手のパイロットが実力者不足となればそりゃそうよ、と
本来ならもっと性能が良い機体が当たり前に出てきておかしくない年数経ってるのに零戦使い続けたツケでもあるので…日本はエンジン開発が本当にねえ
せめて1500馬力ぐらいで良いのがあればいいがそれすらトラブル続きで1000馬力を使い続けるハメに。敵は2000馬力の化け物だぞ。
加工精度やらシール性やら熱処理のノウハウやらゴムや樹脂のことやら・・・言い始めると工業力の差、国力の差としか言いようがないですよねぇ。
スピットファイアには、シーファイアという艦載機バージョンがありました。
ゼロ戦の欠点はともかく速度が遅いこと。前方の敵に逃げられてしまうのではどうしようもない。間抜けな敵が低空で追いかけて来た場合のみ名人級の切り返しで撃墜できる。
凡作と言われた傑作機登場、
提督の決断だとめっちゃ使える
それまでの機体が使い勝手悪すぎ
後期零戦並みの航続距離に爆撃可能とか文句のつけようがない
後ろのFの意味はグラマン社を表す記号で正解です、なのでF6Fはグラマン社の6番目の戦闘機、ということですね
因みに数字は1は省略することになっています、例としてTBFがありますTBが雷撃機の意味なので、グラマン社の最初の雷撃機という意味になります
@@UAI-rw6ol スカイレイダー「…」
@@KeyYou893
A-1は1962年の改称後、その前はADでした
指摘するにしても、もうちょっと柔らかい書き方にしないと投稿者のモチベーションが下がりますよ。せっかく楽しめて知識を増やせる機会をくれてるのに
ヘルキャットの太い胴体は三人くらい入って製造できるので生産時は有利だった。だが、空母の狭い格納庫内で整備するときは、反対側へはぐるっと大回りしないといけなかった。細い胴体の機体ならば、またぎ越すことが出来たのに、と聞きます。
ゼロ対策の機体じゃ無くて、F4Fのアップグレードで設計したのがF6Fでコルセアが最新技術で凝りまくって自爆した。
F6Fは枯れた技術で平凡に作られた。
グラマンが作ったのは司令船じゃ無くて、月着陸船。足を折りたたまないとロケットに乗らないから凝った作りはグラマンだぜ!で発注された、
7:30それは初期のキルレシオであって最終的には1:1と言われているけどね
初期ですら撃墜申告ではなくて未帰還機で数えたら
1:1位じゃなかったかと
確かに零側の方が優位なんで、撃たれたらダイブして逃げたのを
相当数撃墜カウントしてた筈
最終的には1:1.7でF4F優勢の結果と聞いてる
緒戦半年は零戦優勢だったけど、ミッドウェイ海戦でサッチウィーブ投入されて以降はかなり押されたと
そしてグラマンの猫科の系譜は戦後更に、パンサー、クーガー、タイガー……そして現時点では最後となる、トムキャットへと繋がっていくわけか…………
そして今はまさかのグラマン社消滅(合併か)。マクドネル・ダグラス社も無いけど。
F4Uと同じR-2800ダブルワスプを搭載したとは思えない「低性能機」。ところが米軍機が零戦に苦戦する原因だった上昇性能と加速性能では同等。速度と急降下性能では上。防弾性能では話にならないレベルで上。零戦に明確に劣っていたのは低速域での旋回性能であり、これを駆使されると苦戦したけれど高速域での旋回性能はF6Fの方が上であり高速のままターンすれば零戦の後ろに付く事も可能でした。
サッチウィーブが開発されてから、ゼロ戦とワイルドキャットのキルレシオは変化して、最後はワイルドキャットの勝ちだったのではなかったかな。
10:15そこは🇷🇺じゃなくて赤地に黄色の鎌と鎚にしないと
リクエスト紅の豚の世界の紹介とスカイクロラの世界の紹介とコトブキ飛行隊の世界紹介をお願いします!
開発時期や過程を見るに、実際には米軍に「零戦に対抗するために開発された機体」なんてものは無いんですけどね
普通にエンジンパワーに合わせた設計を行った結果として、一方的に零戦を食える性能に仕上がったという方が正しい
この後のF8Fはよく零戦を参考にしたと言われるけど、エンジンサイズに対して機体サイズを切り詰め小型化する設計思想は零戦とは真逆でFw190に近いものですし
グラマン鉄工所( ^o^)
この飛行機に関しては、丸メカニック(今でも合冊で入手可)を購入すると良く知ることができる。
”アメリカ的合理性”の塊というか、一番関心するのは、胴体後部の外板の付け方。
なんと一枚ずつ巻いて、凸リベット止め(!)という潔さ。
当然、空力的には不利だが、量産性を少しでも上げるための処置。
その為、プラモで再現すると、後部胴体がトタン屋根みたいになっているのに驚く方も居るかと思うのだが、それが正解なので修正しないように。
また、コックピットが燃料タンクの上に乗っている形になっているため、それが独特の洋ナシ型の断面に繋がるのだが、そのおかげで着艦時の視界が良かった…というのは怪我の功名。
そんな本機も、同じエンジンを積んだF4Uコルセアに徐々に駆逐されていき、5年後の朝鮮戦争では自爆無人機化されてしまうのだ…
ヘルキャットは開発開始時期は戦前であり零戦対抗用に開発されたというのは間違い。零戦対抗用に開発されたのはF8Fベアキャット。こいつは格闘模擬空戦でも零戦に勝って見せた化け物。でも第二次大戦には間に合わなかった。
登場時期から何とかに対抗してみたいなのほんとに多いけど、実際は開発ってもっと時間がかかるからね…
せっかく登場したのに朝鮮戦争にすら配備されなかったのは悲運ですね😅
いや実はベアキャットも原型機G-58の開発開始は、イギリス軍が鹵獲したFw190Aに試乗したグラマン社のテストパイロットが「小型の機体に大馬力エンジンを組み合わせた戦闘機」を社長に提案したことと、海軍戦闘機パイロットがグラマン社副社長との対談で「上昇率が重要」と話したことがきっかけ、英語版Wikipediaでも零戦に対抗するためなどとは一言も書かれていない
まぁ後期零戦ではF6Fでも普通に勝ってるんですけどね^q^
ちなみに第一次インドシナ戦争でF8Fと空母を借りたフランス軍がベトナム奪還に動いた際
残存してた対空砲と隼にF8F含む150機以上を喪失したので朝鮮戦争で不採用というオチに
@@呑龍ハルカ 戦後型であるF4U-5と比べた場合、F8F-2は最大速度・上昇力・搭載量・航続距離・高高度性能等、艦上戦闘爆撃機として全般的により劣っていたので、更新するどころか先に生産が終わってしまったんですが
あと64戦隊などがベトナムに置いていった隼III型を使っていたのは、フランス軍の方なんだけど
今は墓の中の親父が「この村にグラマンが墜ちた事がある」って語った事があったな。ゼロ戦に墜とされたとか高射砲に当たったとか他の爺様達も多少違いはあったけど同じ事言ってた。ネットが普及してから調べたら空母ヨークタウンから飛び立ったF6Fヘルキャットだったらしい。パイロットは墜落時機体の外に投げ出された状態で見つかって、まだ息があったんで近くの演習場に運ばれたけど亡くなったとのこと。合掌。
他の方がコメントされている通り2つ目の「F」がグラマン社のメーカー記号ですね。
恐らくですが、戦前にあったグレイトレイクス社というメーカーに「G」の記号が割り振られていたので
「F」が割り振られたのではないかと。
昔、シャークマウスじゃなく目とヒゲが描かれた機体を何かで見てから「なまず」のイメージが強いのよ…
5:00逆では?最初は海兵隊で使われていて後に海軍の艦載機になるでは?
大丈夫だ、おねいさんの説明で合ってる。
ワイルドキャットで安定した1000馬力超のエンジンだもんな
工業力の差を痛感するわ
4:10〜 伊勢・日向「おや?なんだか親近感が…」
あれも発艦オンリーですもんね、、634空
巡洋艦に積んだ水上機も、カタパルト発進したら帰路は巡洋艦に戻らずに後方にある味方の水上機基地に帰還する、という手法をとることがあった。夜間のため収容が難しい。伊勢・日向が出撃したエンガノ岬沖海戦では他の日本空母からのほとんどが発進のみで、着陸はフィリピンの陸上基地。
大戦末期に名機 紫電改が出て米軍に一矢報いてますが。零戦の頃から黄色のストライブから米軍からイエローファイターと恐れられて、紫電改でも黄色のストライブ入れて目立つ様にして国内でも菅野デストロイヤーと言われて、破天荒で部下想いで、武勇伝も多く最後の撃墜王と言われた菅野直さんや相棒で戦空の神様と言われた杉田尚一さんなど。空の宮本武蔵と言われた武藤金義さんも杉田尚一さん戦死後に菅野直さんの相棒になりましたが、菅野直さんえお守って戦死したので。紫電改も信濃で発着テストしてたみたいですね。零戦も艦載機と言っても終盤では殆ど局地戦闘機だったので。
基本的には前任のF4Fの拡大発展機だけど主脚格納が油圧式になってF4Fのころのような手動クランク回しから解放されたのが搭乗員からは喜ばれたようですね
また安定性に優れ素直な操縦性のおかげで機種転換訓練も特に苦労は無かったとか
兵器は性能だけではなく使い勝手も大切だと教えてくれる好例ですね
プレゼントでもらって生まれて初めて作ったプラモがワイルドキャットだったけどダサいしカッコ悪いし上手く組み立てられずにすごく時間かかってやっと完成したと思ったら兄から「ワイルドキャットなんて零戦にやられまくってたんだぞ。ヘルキャットの方が断然強い」と言われて泣きました。😂
せめてP51ムスタングであれば言われなかったろうに。グラマンは胴体が太くて見栄えが悪いのが問題だと思う。
でもそれもいい思い出だよね😢
自分がパイロットで好きな機体を選べるなら、ヘルキャットかサンダーボルトを選ぶと思う。
新人で戦闘に慣れてなくても生きて帰れる機体って他にある?
一式戦のⅡ型とかどうですかね、加速性能もあって新人でもそれなりに動かせるし、12.7ミリにも耐えられるから多少の被弾なら生きて帰れるので。
第2次世界大戦の艦載機パイロットで戦闘機ならヘルキャットを選ぶ。艦爆ならドーントレスで艦攻で戦闘力でなら天山か流星で生存性なら頑丈でのアベンジャーか鈍足と羽布張りの弱さを生かしたソードフィッシュで戦後のレシプロ機でも良いなら艦爆、艦攻ならスカイレーダーを選ぶ。
ヘルキャットはそもそも数的有利と高度差があってやっと強いやつだから状況による。同高度以下だと上昇力は爆撃機並みだし加速もカスだから大抵の戦闘機相手には一方的にやられるだろうね。サンボルも一緒。だから同一条件下で乗るとしたら紫電改か疾風かな?
着陸時さえ狙われなければ、Me163
F4U-1A以降のコルセアは問題点解消されて、ほぼ全面的にF6Fを上回る性能の名機ですよ
それ以前の初期型に新人が乗ったら戦闘では生き残れても着艦で〇にそうですが…
F4Fとのキルレシオ1:7はさすがに盛り過ぎでは?。最近の資料では、F4F-3は零戦相手にキルレシオで勝ってますよ。F4F-4でもほぼ互角です。
ヘルキャット(地獄の猫)ですが、スラングでは「性悪女、意地悪女」の意味も有るそうです。
日本も烈風の開発遅延が続き、その後紫電→紫電改が実用化されてますが、艦載機版在もればなぁ(開発出来ても空母や搭乗員不足で無理か)。
発動機(誉二一型)1990PS,610Km/hで互角にグラマンと戦えたかな?
紫電(改じゃない方)が一応2000馬力級だし、艦載機版も計画されていたので、マリアナ海戦参加は無理としても、レイテ海戦には間に合ったかもしれない。航続距離は短いが米機動艦隊まで大変近かったし、陸軍では疾風もフィリピン戦には投入されている。現実には零戦投入で壊滅したけど。
スピットファイアも性悪女みたいな意味だったな…
グラマンとヘルキャットと三菱の零戦の因果は戦後でf14とf2へと受け継がれていく…
見た目ずんぐりむっくりだから小さく感じるけど、零戦と比較したらかなり大きいよね
ヘルキャットの強さは数の暴力も大きいかと、数的劣勢は当時の航空戦闘では致命的な差だと思う
ヘルキャットの開発開始は米軍が零戦との遭遇以前ですから対零戦用に開発されたは間違いかと…。
アポロ月着陸船がグラマン製だそうです。
F6Fの後ろのFころグラマン社を表す記号
2000馬力のエンジンで上昇力に勝る。
重くて強度に勝る機体は、高速急降下にも対応できる。
しかも防弾装備も十分なので、被弾してもパイロットの生還率が高い。
「ジーク(零戦)やオスカー(隼)が格闘戦に持ち込んできても、挑発にはのるな」
「相手との間合いを取り、高速の一撃離脱に徹せよ」
F6FのFは、グラマン車に割り当てられたアルファベットです。他にもCがカーチス社、Bがボーイング社、Aがノースアメリカン社だったりします。っていうか、F6Fは、あくまでF4Uの失敗したときの保険ですからね。まぁ、別名『グラマン鉄工所』という渾名があったくらいなので…。
F6Fは速度は遅かったものの運動性に優れていたため日本機には滅法強く、日本最強の戦闘機である疾風が最も苦手としたのが実はヘルキャット。
同じ系列のデザインなのに、コルセアは結構いいデザイン
お姉さん、艦載機が着艦の時に引っ掛けるのは、せめてワイヤーって言ってください。
ひもでは、あまりにも貧弱なイメージが(^_^;)
効率の良いエンジンを、小型軽量のボディに搭載する日本と、出力が大きなエンジンを頑強なボディに搭載するアメリカ。戦闘機だけでなく現代の自動車にもその思想の違いが表れていますね。
ワイルドキャットのキルレシオやヘルキャットが零戦対策だとかどの資料なんだろ
ワイルドキャットの時代には戦法の見直しが入って十分以上に零戦と戦えてたはず
F6Fは速度よりも運動性、防御、火力などバランスよく使えたのかなと思います。特に生存性が高そうで。
対応力も素晴らしい、空母に載ってる武器どれも載せられる
@@クマー-l7t まさか魚雷もいけるんですか?
@@ricchan8739 mk13魚雷を一本積めますね!
@@クマー-l7t 雷撃までいけるなんて本当に万能なんですね!
単発単葉機で緑で日の丸付いてると何でも零戦言ってたみたいにアメリカの飛行機見ると何でもグラマンと言ってた時代がありましたw
ヘルキャットを上げるためだと思いますが、ワイルドキャットがカモにされたのは最初の方だけだった記憶があります。ミッドウェイ海戦の時にはサッチウェーブが試されたりして、対零戦戦術が確立し始めていたわけだし。ワイルドキャットが急降下したら零戦は引き離されたし。
ゲームで使用していますがフラップ全開でスロットルを絞ると日本機とも格闘できますし後ろにつかれそうになったらダイブして逃げるだけというとっても優れた機体です
アメリカ側のF6Fに対する評価は後発のF8Fよりも信頼性や運動性が高く第二次対戦時点ではアメリカでナンバーワンとされている。
日本はそのF6Fに対しゼロ戦や隼で十分に戦える性能を有していましたし実際に普通に戦果を挙げていますが、一撃離脱戦法による1対複数戦法を仕掛けられ絶対的な数で不利な状況に追い込まれて行った。
日本本土への空襲によって軍事工場が多数焼かれ戦闘機生産に支障が出た事も影響している。
F6Fの開発はゼロ戦デビュー前で特にゼロ戦を意識して作ったわけではないらしいが
基礎工業力と資源からくる総合的な品質の差がどんどん開いていくのよね。
アレスティング・ワイヤーが切れた時の甲板員が…
現代でも甲板員の足が飛んだだのききますねぇ…
Bf109の艦上機型Bf109Tは試作段階で空母が完成しなかったので量産されなかったか、スピットファイアの艦上機型シースピットファイア(シーファイア)は2600機以上完成し空母で運用された。
フィリピン攻防戦で日本陸軍(隼や疾風)はアメリカ陸軍(P38やP51など)相手に航空戦では互角以上の戦いをしたがアメリカ海軍航空隊が本格参戦すると衆寡敵せずで敗退してしまった。アメリカ海軍航空隊の方が艦上機とあって運動性が良く日本の疾風などでも手強い相手だったようだ。
お疲れ様です。
高評価プチッとな。
撃墜されないことが最強。ゼロの7.7mmでは全く撃墜できず13.2mm機銃×3に変わった。
米側の主張だと大戦中に米艦上機が撃墜した6477機中5156機はF6Fの戦果で損害は270機
3:10 1962年以前の米海軍航空機は独自の命名規則があり、末尾はメーカー記号を表しています(Fはグラマンで正解です)
F6Fとは、グラマン(末尾F)の戦闘機(先頭F)で6番目(6)に採用された海軍機種という意味です。なお1番目の採用機種には数字を付けないのが海軍の原則です。(グラマン最初の採用機はF1FではなくFFなのはそれが理由)
ヘルキャットの開発は零戦が活躍する戦前から始まってるから対零戦の為の開発じゃない筈
台風になったゆうちゃんが超級覇王電影弾にしか見えない。
F4Fの拡大版といえる機体、そもそも海軍としてはF4Uが本命でしたが、空母での運用が厳しく海兵隊行きに。保険的に作られていたF6Fが空母運用に適していたので主力になりました。F2AとF4Fと同じような感じになりましたね。
F6Fは2000馬力級にしては鈍足なのが欠点で、四式戦に優速を利した一撃離脱戦法で撃墜されたり、彩雲に逃げ切られたりしている。
「我に追いつくグラマン無し」
殆どの日本機より重装甲かつ優速だから。
憎たらしいけど、よく出来た戦闘機だと思う。
更に洗練された「ベアキャット」が戦場に出る前に終わったけど、凡作と言えば凡作ながら、徹底的に簡素な構造ながら任務を遂行出来た戦闘機であれば、ソレはソレで良く出来て居る。
F6Fの性能に関する話ではないですが、空襲を経験した祖母が「B29も怖かったけど、グラマンの機銃掃射はもっと怖かった」と。
当時、F6FだけでなくF4UやP51も襲来していましたが、機銃掃射する米軍機はすべて「ぐらまん」と呼んでいたそうです。
祖母は都市ではなく千葉の小さな町に居住していましたが、米軍機の襲来はあったそうで「〇〇村の〇〇さんがグラマンにやられた」と言う話も。
軍人、民間人に関係なく動く物には機銃掃射してくると言うのは決して誇張ではないですね。
余談ですが、しつこく追いかけてくる巡査を「ぐらまん」と言う隠語で呼んでいたそうです。
F6Fは通常翼内に12.6mmを6門も搭載しているので、地上掃射されたら面で破壊されます。
一世代前の7.7mm機銃なら通常のライフル弾程度ですが、12.6mmは装甲車も破壊できる威力ですし、音速を軽く超えているので、人体の近くを通るだけでも無事ではすみません。
ちなみに私の母は学徒動員で造船所で働いていた時に、B-29の護衛戦闘機に機銃掃射を受けたことがあると話していました。
幸い数十メートル離れていたので母は無事でしたが、周囲は酷い被害だったそうです。
当時、米軍の単発戦闘機の事を一般市民は「ぐらまん」って機種関係なく呼んでたみたいですね。うちの村に堕ちた機体も「ぐらまん」でした。
自分は呉在住なので以前は戦時中の空襲体験を見聞する機会がありましたが、やはり当時の人は米軍単発機(来襲したのはほぼ海軍機)を全て「艦載機グラマン」と呼称していたように感じます。
護衛などで日本本土までやってきた米戦闘機は、交戦する機会が無かったときは、重たい機銃弾をそのまま持ち帰るのが嫌だったから、(あまり優先度が高くなくても)地上目標に銃撃しまくっていたんだよな。
ヘルキャットは高い信頼性と頑丈な機体が売りだね。機動性はこの重量にしては悪くはなかったけど、特徴とするほど優れてたわけではない。
この戦果は相手の分析による対抗戦術を徹底したところが大きい。
大戦後半の圧倒的キルレシオは単純な性能だけではなく、レーダーの早期発見による有利位置確保、米軍機が多数で少数の日本軍機と対峙した数的有利も含まれてるからなぁ…。
343空の空戦記録とか見ると、戦争を生き残った日本軍パイロットは本当に凄いわ。
内容に誤りがぽつぽつあるので、作り直した方がよろしいかと思います。
このヘルキャットとコルセアがでてこなかったら、アメリカはスカイロケットを無理やり出してこないといけなかったので、いい時期にアタリを作れたというところもあるな
0:05ゆうちゃん台風になるならハリケーンかタイフーン戦闘機の時の解説にしないと
初期型にはライトR-2600,2800サイクロンが積まれてました🌀
ゼロ戦乗りだったウチのじいちゃんも、空に揚がったら、ワラワラと出て来て、数だけは多かったと元気な時に熱く語ってたなー
ワイはジサマからF6Fの空襲を受けた話を聞きました。
飛来当時は存在を知らずTBFアベンジャーだと思ったそうです。でもちょっと違うなぁと思ってはいたそうです。
グラマンなのは間違えないとは思ったそうです。後に少年雑誌でF6Fの記事が出て,TBFだと思っていた飛行機は
F6Fだと知ったそうです。
F6Fに苦戦を強いられたのは数で圧倒されたからで、もし数が同じなら負けなかった、と語る零戦パイロットも多いようですね。
@@当たり前田-z2b さん
あと零戦の速度制限も要因かもしれません。試験機の時に空中分解した原因のアレです。
零戦の後継機の烈風が昭和18年くらいに実践投入されていればと思うことがあります…