東京湾で釣ったコイツから取り出したコイツが超高級珍味だって!?

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 19 лис 2024
  • 中国四大乾貨のひとつで、末端価格は麻薬よりも高いといわれる超高級珍味「魚肚」。実は我らが東京湾でも似たようなものがハントできます。
    今回は湾内でもとくに工業港の趣きが強い横浜港で「魚肚」をハントしてみました。対して珍しくもない魚の「あの部分」がなぜ珍重されるのか、食べながら考察してみました。
    #高級 #珍味 #闇取引
    -----
    “野食ハンター”茸本朗(たけもとあきら)による野食バラエティチャンネルです。
    サブチャンネルはじめました!
    / @yashoku-sub
    【FANBOX】
    takmt.fanbox.cc
    動画の解説・メディア出演の裏話などが読めます!
    【ブログ】
    『野食ハンマープライス』
    www.outdoorfoo...
    茸本朗の活動の原点です。
    【Twitter】
    / tetsuto_w
    -----

КОМЕНТАРІ • 253

  • @JimmyTH101
    @JimmyTH101 9 місяців тому +5

    I'm 72 but learning many things from your videos so thank you. In America, fishermen catch fish but don't know how to cook, so I very much appreciate your cooking lessons. We throw away the heads and that's often a third of the fish. No one here eats swim bladders but I will try these things this year, spring has nearly come already. I often save the livers and the roe, but it is difficult to do this when you have no social support for it. My father would filet fish and throw everything else away and only eat the sport fish like bass. My grandmother was half Pawnee and she would eat everything, so I am still trying to learn from my grandmother.

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  9 місяців тому +1

      The amount of fish discarded in our country is also becoming a problem. Not only the head and internal organs, but also there are many fish that you catch but don't eat and throw them away. Actually, it's very disappointing even though it's supposed to be a people who ate fish better. I learned how to eat this male from Chinese food. I would like to learn how to cook fish all over the world and introduce it in a video.
      The Pawnee are Native Americans, aren't they? That's wonderful. Do they eat cattail pollen? I learned how to eat Native American food, kneaded cattail pollen into bread and ate it, and it was the most delicious.
      ua-cam.com/video/_gicGfNhvo0/v-deo.htmlsi=fThKULam9bNoM0dJ

    • @JimmyTH101
      @JimmyTH101 9 місяців тому +3

      @@hunter.takemoto Yes, Pawnee lived in the Nebraska area near the Platte River. Cattail was an important food, you can get starch by pounding the roots in water, protein flour from the pollen, and the flower buds can be eaten like sweet corn although it is not the same as sweet corn. Still good.
      People here catch "rough fish" like carp, buffalo and gar and just leave them on the bank to die. No sense in that. Eat what you catch and you don't need to go fishing so much.

  • @otk_acc
    @otk_acc Рік тому +13

    動画の本筋とは外れちゃうんだけど、今回の動画で使ってる鱗取り器で鱗外してるシーンがめちゃくちゃ気持ちよくて好き

  • @chee3392
    @chee3392 11 місяців тому +1

    丁寧な説明、それから心地よい話し方ですね😊
    私はお魚詳しくないですが、ずっと見てます💕

  • @夏姫川村
    @夏姫川村 Рік тому +6

    茸本さんの動画はやっぱり落ち着くなぁ…中身も面白いし

  • @NURUNURU96
    @NURUNURU96 Рік тому +14

    日本で海のモンスターフィッシュはオオニベだと思うんですよね。
    トレバリーもマグロもカジキも釣れるけど南方が本場だし、アカメもでかいけど、オオニベの地味だけど怪魚感が好き

  • @ghostship4927
    @ghostship4927 Рік тому +5

    茸本さんが沢山お魚釣られてるの見るととても嬉しいです!
    自分もおかゆが食べたくなったので明日作って食べようと思います。

  • @ネコパパ-f9w
    @ネコパパ-f9w Місяць тому

    小田原在住です。
    グチは蒲鉾の原料となる魚です。
    白身魚の中でもイシモチが高騰し某有名蒲鉾メーカーでは赤身の魚を脱色し骨ごとミキサーにかけ多粘糖物質を混ぜて蒲鉾にしてます。
    なので本来の蒲鉾の美味さを知る人はとても少ないと思います。
    グチだけを使った蒲鉾、白身だけを使った蒲鉾は高級品ですから食べた事がない人が多いかも。
    イシモチを釣ったら3枚おろしにしてすり鉢に少量の塩を混ぜながらすって割り箸に棒状につけて焼くだけでも竹輪ができます。
    是非、食べてもらいたいなぁ。

  • @boodoodeedee
    @boodoodeedee 11 місяців тому +4

    先日、大きな鱸が釣れたので、同じスズキ目ならばと思い、食べてみました。
    イシモチは、せいぜい尺ちょっとなので、浮袋も小さいですが、鱸の浮袋は大きく、食べ応えもあって、モチモチ感がたまりませんでした。 ポン酢も良いですが、大きなものは、醤油で甘辛く煮た方が良かったです。
    今まで、捨てていた部位が珍味として確立されました。
    大きいシーバス・ユイトウを、ぜひ、試してみてください。

  • @花柳彩々
    @花柳彩々 Рік тому +22

    たけ教授の講義は本当にアカデミックで興味をそそりますね

  • @かにくい-s3j
    @かにくい-s3j Рік тому +15

    イシモチは刺身、焼く、干すなにしても美味しいからまた釣りに行きたくなりましたー

  • @YUI-sf9yy
    @YUI-sf9yy Рік тому +2

    今回はとても勉強になりました📖
    イシモチの浮き袋がまさかそんなに価値の高い物だと思いもしませんでした😳
    茸本さんの動画は勉強にもなるし、食欲も湧くので楽しみです😋

  • @ゆうだい-e3l
    @ゆうだい-e3l Рік тому +4

    今日初めて動画を拝見したのですが、めっちゃ勉強になります!知識的なものもですが、話し方、声がめっちゃ聞きやすく頭にスッと入ります!これからも頑張って下さい!!

  • @tekkkit
    @tekkkit Рік тому +6

    フカヒレやツバメの巣といった超有名高級食材はおっしゃる通りに味は無くプルプルしていて美容によく(昔は不老不死を求めていたため見た目が若々しく保てるという意味で珍重)味自体に関してはオイスターソースやらなんやらと色々な調味料で煮込んだりして味を吸い込ませるのに手間暇かかるので値段も高くなるというお話だったかなと

  • @sist1555
    @sist1555 Рік тому +34

    こっちのネバネバが体に良い!思考みたいな感じで向こうだとプルプルなんですねえ

    • @秩父湯煙
      @秩父湯煙 Рік тому +10

      その見解すごく納得しました。
      たしかに言われてみるとそうですよねぇ。

    • @traction5465
      @traction5465 9 місяців тому

      うーむ、沢山釣れたけど想像もつかなかったなぁ勿体無い😑
      人が魚を食べる部位はわずかだとお話しをされてましたが、
      釣った魚なら無駄なく美味しく食べたいと思います。

  • @UMA0986
    @UMA0986 Рік тому +4

    中華のデザートで雪蛤(シュエハー)という高級デザートがあります。カエルの脂肪なのですがやはりプルプルですね。

  • @tentoma
    @tentoma 10 місяців тому

    綺麗だけれど淡白であまり好きではなかったのですが、中華では人気とのことで気になっていたうえに、今回の素材の事は知らなかったので、動画で拝見させて頂けて、ありがたかったです。🙇💖いつも興味深い✨

  • @ナルトだよ-m3w
    @ナルトだよ-m3w Рік тому +5

    蒲鉾屋です♪
    通常はエソを使っていて、
    年末の魚の量が足らない時には
    シログチを使っています。
    繁忙期なので
    浮袋を取る
    手間が無いかな〜😅

  • @F.Low-kanivis
    @F.Low-kanivis Рік тому +1

    プルンプルンだよ〜って言ってる時の茸本さんの唇の方が
    わりとプルンプルンっぽくてワロタw

  • @kumakichi-cat
    @kumakichi-cat Рік тому +5

    干し柿の白い所を集めた高級なお菓子っていうのが昔の中国にあって、集めるのタイヘンだし、細かいなあ~と思ったんですが、これも似たような感じかな。

  • @scarehead01
    @scarehead01 Рік тому +4

    やっぱり色んな食材を煮込んだスープを染み込ませるベースとして使うものなんですかね?

  • @takashi2564
    @takashi2564 Рік тому +2

    浮き袋捨ててる人いそうですねー
    ウチは湯煎して、ネギポン酢+七味ですね!
    イシモチの身は鼈甲漬けにすると絶品です!

  • @nagaokagoro6023
    @nagaokagoro6023 Рік тому

    大変勉強になりました。
    今まで全く知りませんでした。
    どんだけ 捨ててたのか残念ですw

  • @storm7116
    @storm7116 Рік тому +1

    スズキの浮き袋も厚みがあってお汁にするととても美味しかったです。

  • @sword1961alex
    @sword1961alex Рік тому

    小中学生の頃にしょっちゅう釣りに出掛けた遠州灘でのメインターゲットが、このイシモチとキスでした。そう、25〜30㎝くらいのが多かったですね。淡泊な白身魚って印象ですが、まさか浮き袋が珍味とは…。東京湾で釣れるのも全く知りませんでした。他の魚の浮き袋じゃダメなんでしょうかね? 今回もおいしく食べられてよろしゅうございました。

  • @鉄棒-l8w
    @鉄棒-l8w Рік тому +4

    乾物と言えば、ぶっちゃけ燕の巣もぷるぷる感しかないみたいですねw

  • @いちょま
    @いちょま Рік тому

    狙って釣れるのすごい
    食べたいけど、こっちでは狙って釣れないしキスの外道でたまに釣れるくらい
    うらやましい

  • @東洋-v1w
    @東洋-v1w Рік тому +38

    イシモチって時々鮮魚売り場に並んでる塩焼き専用のお魚という印象でした。
    まさか浮き袋が珍味になるなんて、中国人の食材への探求心がすごい!
    油で戻す手法も面白いですね~♪

    • @yoshich.2nd
      @yoshich.2nd Рік тому +11

      そんな中国人からも、なかなか日本人は悪食と思われてるらしい。
      有毒なものを毒抜きして食べたり、有毒箇所を見つけだし無毒部分を食すとか、刺身等の生食(中国では基本加熱して熱々なものを食べる)とか、中国ではあり得ないと思う食文化らしいです。

    • @あなる大魔神
      @あなる大魔神 Рік тому +1

      日本は中々悪食というかアジアが中々悪食なところが多いんです

  • @sale-craft
    @sale-craft Рік тому +4

    かつてはニベのゼラチンはニカワとして利用されていて、浮き袋からの採取だった気がします

    • @高千穂-d1c
      @高千穂-d1c Рік тому

      魚からニカワが採れるのは初めて知りました😮

  • @saginumaeki
    @saginumaeki Рік тому

    イシモチ!本牧いってたときよく釣りましたねえ。中坊だったから触ってグーグー言ってるのを面白がってました()

  • @デッドポーク
    @デッドポーク Рік тому +1

    浮袋が体に対してすごいデカいし、食べてみようかなになるのはなんかわかる

  • @まさと-f7f
    @まさと-f7f Рік тому

    シログチは刺身、干物、練物が美味しいですね。紹介されてないですけどコイチも同じ感じです。浮袋はスズキ、メバルも美味しいですよ。

  • @ヒザボロ
    @ヒザボロ Рік тому +2

    なんならヒイラギの方がうめーくらいに思ってました。そんな高級食材のグループだったとは。勉強なります。

  • @massa9757
    @massa9757 Рік тому

    イシモチの干物は韓国の方が大変お好きなようで、広島県では獲れたイシモチはほとんどが韓国に輸出されていました。その方が売値が高いそうです。輸出できないものがすり身にされる感じです。
    浮袋はタイのチャイナタウンでフカヒレと並んでメニューにスープがありました。価格は若干浮袋の方が安かったかと。味付けはフカヒレスープと同じオイスターソース味でした。

  • @therr0z
    @therr0z Рік тому +1

    カラッカラの干物って、乾いてから取り置いておいてアミノ酸に分解するのを待つ必要があるんじゃないですかね? よく知らないで書いていますけれど。
    戻し方も、中華の作法って煉丹術的な謎要素がありそうでもあります。
    しかし、いつもながらに未知の道に好んで迷い込むのは、見ていても楽しいですね。

  • @suzu_mutsuyui
    @suzu_mutsuyui Рік тому +1

    中国は北京ダックもそうですけど舌触りとか食感を結構重視しますよね。
    戻す時に一緒に下味を付けるパターンの食材なのかも。
    日本だと浮き袋の塩辛とかになりそうな食材で面白そうw

  • @y1972k
    @y1972k Рік тому +2

    ニベの浮袋は膠の原料として利用されていたと聞くので、煮汁側(今回は粥側)にコラーゲンが出てくるのでしょうか?

  • @豆柴匠の技
    @豆柴匠の技 Рік тому +3

    イシモチは割と何しても美味しいので大好きです。カラリと揚げて餡掛けなんて最高です。

  • @KUROAZA茶化しニキ
    @KUROAZA茶化しニキ Рік тому +1

    小学生の頃、イシモチ、シロギス、メゴチ、ハゼとかとまざってよく釣ったな〜😊
    塩焼きでよく食べました🤤𓆛

  • @satosneakerfanbook
    @satosneakerfanbook Рік тому +7

    30cmのイシモチが魚屋に並んでたら絶対に買います!浮き袋抜きでも美味しそう

  • @nhytb3652
    @nhytb3652 Рік тому +16

    食材というか食にかける情熱ってほんとすごいんだな w

  • @nick5955
    @nick5955 Рік тому

    イシモチめっちゃ好き。サムネだけで塩焼き想像してよだれ出てきたぁ

  • @hundredislands657
    @hundredislands657 Рік тому

    あのウロコとり始めて見ましたけど使いやすそうですね

  • @深山圭一
    @深山圭一 Рік тому

    そういえばツバメの巣とかクマの手なんかもプルプル系ですね

  • @HAYASHITAROU
    @HAYASHITAROU Рік тому

    油戻しって鉄鍋のジャンでジイちゃんがやってた手法かな

  • @えいちだサンチーム

    イシモチのスープのラーメンが何かの漫画であったような…🤔あれうまそうだったな~

  • @silviaspecR2050
    @silviaspecR2050 Рік тому

    グチは塩水にさっと通して一夜干しにすると最高に美味い魚ですね。
    近くの海では50センチ級が上がりますが、食って美味いのは20センチ級だと思います。

  • @カキドオシ
    @カキドオシ Рік тому

    ニベ釣ってもリリースてしました。一度たべてみたいですね。

  • @Hibimycin
    @Hibimycin Рік тому +1

    13:55 このStargazy感

  • @user_TOBIKERA-tops
    @user_TOBIKERA-tops Рік тому

    イシモチ本体好き😊浮袋とは珍味ですね…想像がつかない😅トトアバさんので作ったら大きい分旨味は濃いのかしら🤔中国のプルン✖︎2食材…やっぱりフカヒレは旨味感じましたけど😅ナマコ食べたけど其れ程旨味は無いような❓プルン✖︎2成分は下がるけどキヌガサタケの方が個人的には美味しかったかな🤔

  • @マッスルパワー-w6p
    @マッスルパワー-w6p Рік тому +3

    珍しくも、食事中にでも見れる動画でした。

  • @TV-uo2ef
    @TV-uo2ef Рік тому +10

    油で戻す方法は昔、鉄鍋のジャンという漫画で鹿のアキレス腱でやってましたね
    廃油に一晩漬けて、低温の油で熱してそこに水を入れ、蒸気化した水分が食材に入り込んで一気に戻せる、と説明してました
    結構眉唾なこともあるので、実際の戻し方ではないかもしれませんが懐かしくなりました

    • @越後屋利平-g1m
      @越後屋利平-g1m Рік тому +1

      ありましたねぇ。漫画では隠された奥義みたいな扱いでしたが実在する調理方法です。

  • @時雨ハジメ
    @時雨ハジメ Рік тому

    中国料理の乾物系は強いスープで煮るイメージがありますねぇ
    それ自体がうまいよりはうまくするイメージですね

  • @kanatan-i6w
    @kanatan-i6w Рік тому +1

    この前は北海道、かと思えば沖縄、今日は横浜と神出鬼没な野食ハンター😮

  • @yoshiwarashougun
    @yoshiwarashougun 11 місяців тому +1

    石持の浮袋が、こんな高級中華珍味だったとは。ところで山間部では石持の粕漬が、縁起物として古くは婚姻の場でも使われましたね。

  • @本多康史
    @本多康史 Рік тому +2

    イシモチの浮き袋は煮物にしてました。高級食材なんか~知らなかった

  • @shunyakakizaki8819
    @shunyakakizaki8819 Рік тому

    浮袋が4大珍味とは知らなかったです!ツバメの巣やフカヒレもプルプルの食感を楽しんで味付け勝負ですよね。そんな感じですか?本体はすり身で食うのか知ら?それはそれで食べたいです。イシモチ、確か頭に石のようなものがあるからですよね。骨ですかね?

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  Рік тому +1

      そんな感じですね!
      頭の石はいわゆる「耳石」(平衡機能を保つための組織、カルシウムでできてる)なんですけど体に対してめちゃめちゃデカいんですよね。

    • @shunyakakizaki8819
      @shunyakakizaki8819 Рік тому

      @@hunter.takemoto 回答 ありがとうございます!♪

  • @tatkaw6426
    @tatkaw6426 Рік тому +2

    スズキを釣ったときたまに胃&鰾を湯がいて酢味噌あえにしますが、胃袋はコリコリなのに対し鰾はなんというか…フコフコ?みたいな食感でなんとも言えない楽しさがあります。

    • @ふらぶら
      @ふらぶら Рік тому +1

      胃は好きじゃないけど
      湯通しした 鰾(ウキブクロ)は食感が好きやわ
      ワイは柚子味噌で食べます

    • @tatkaw6426
      @tatkaw6426 Рік тому +1

      @@ふらぶら
      あれほんと不思議な食感ですよね、固いわけでもデロデロなわけでもなく。他に例えるものがない噛みごたえです。

  • @wetzlar55
    @wetzlar55 Рік тому +1

    茸本さんの底無しのうんちくはしっかりと血肉になってて「知恵」に繋がってるからさらに凄い。、

  • @森岡利彦-c6n
    @森岡利彦-c6n Рік тому

    イシモチは,頭の中に耳石がありそれを擦り合わせて鳴く事からイシモチと言われます。グチは白グチ以外にも何種類かのグチの仲間がいます。グチ、ニベの身は蒲鉾竹輪の材料になり身は淡白です。

  • @だーまえ魚
    @だーまえ魚 Рік тому +5

    外房九十九里でよく釣りました。秋~冬にかけてのシログチの脂の乗りには驚きました!全身トロみたくなって最高でした!

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  Рік тому +2

      おそらく九十九里で釣れるのはニベの方だと思います。あれも美味しいですよね!

    • @だーまえ魚
      @だーまえ魚 Рік тому

      @@hunter.takemoto 画像見比べてみましたが確かにニベです笑
      似すぎてわからねーwご指摘ありがとうございました☺️因みに秋~冬のニベは魚籠に入れとくと波で擦れた際に鱗が剥がれるほどトロニベ化してます笑

  • @フクモモちゃん
    @フクモモちゃん Рік тому +6

    臭みがなくてプルプル、ですか…スイーツにしてみたら、インパクトあって面白いかも❗️

  • @diamond7taka
    @diamond7taka Рік тому +3

    そんなに高価だったなんて知らなかった( ^ω^)・・・しかも浮き袋がww

  • @poyonpoyon9368
    @poyonpoyon9368 Рік тому +7

    中国では身の方もなかなかの高級食材ですね。本当の高級食材はシログチの仲間の黄魚(キグチ)ですが、数が少ないため出回ってるのは、シログチか、日本から養殖魚として輸入している大黄魚(オオニベ)が多いです。

    • @1354E-q9l
      @1354E-q9l Рік тому

      安能務だったかな? 中国史の小説に「黄魚(イシモチ)の蒸し物」というのが出てきて、ハタとかクエみたいなのを想像してました。こんなサイズの魚だったんですね。

  • @三浦秀樹-c7g
    @三浦秀樹-c7g Рік тому

    あっ!2本立てだ!😂
    お疲れ様です!…油断してたわ…

  • @杜若三十郎
    @杜若三十郎 Рік тому +4

    関西は"イシモチ"で括られる事が多いですがシログチとニベなんですね。夜の投げ釣りで狙う事が多いようですがサイズからすると瀬戸内がシログチで和歌山はニベが多いようで浮袋が可食部位という事も合わせて参考になりました😊

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  Рік тому +2

      瀬戸内でも児島あたりで50cmのイシモチが釣れると聞いたのであれはニベでしょうね。潮通しの良いところがニベ、港湾部はシログチが多いですね

    • @杜若三十郎
      @杜若三十郎 Рік тому

      ありがとうございます😊

  • @柳に風
    @柳に風 Рік тому +1

    ニベ科の魚の浮袋は醸造酒の清澄剤として使われています。
    まさか高級食材だったとは!笑

  • @高橋煎餅
    @高橋煎餅 Рік тому +148

    「イシモチ」が正式名称だと思ってた!!

    • @阪野高史
      @阪野高史 Рік тому +10

      同じく。

    • @ひらげん-r3h
      @ひらげん-r3h Рік тому +6

      わかる

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  Рік тому +25

      標準和名にイシモチがつくの、全然関係ない魚(テンジクダイ科)なんですよね。

    • @高橋煎餅
      @高橋煎餅 Рік тому +2

      @@hunter.takemoto
      私に「この魚はイシモチだよ」と教えてくれた会社の先輩にこの事実を伝えるべきか………

    • @mitsurugi110
      @mitsurugi110 Рік тому +2

      頭の中に石を持ってるからイシモチで
      九州とかではニベって呼ばれてますな

  • @hrmk000
    @hrmk000 Рік тому

    15:52 高級中華食材しかり、高級漢方しかり、こころなしかそういうの多い気がしますね。そういう思い込む力みたいのがかの国の力の根源にある気がします。

  • @mitsurugi110
    @mitsurugi110 Рік тому

    冬のニベは相当絶品らしいですよ😊

  • @勝ち組-k9i
    @勝ち組-k9i Рік тому

    油戻しのこの油は普通のサラダ油でしょうか?
    ゴマ油とかのほうが美味しく仕上がったりしますか?

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  Рік тому

      サラダ油でした。中国の人、あんまりゴマ油を加熱調理に使わない(仕上げとか和物とかには使う)イメージです。

  • @ab-sx4ud
    @ab-sx4ud Рік тому

    「ネギでも添えたほうがいいのではないだろうか」のところ好きすぎる

  • @JP-ENZO
    @JP-ENZO Рік тому

    堤防で釣れるんだー。
    凄い🎉

  • @ryuseich-007
    @ryuseich-007 Рік тому +2

    鱗取りが前まで使っていた物に戻っていて
    懐かしいと思いましたw
    やっぱりw
    旧鱗取りを使っている茸本さんの料理シーンだと思いましたw

  • @塩-l9w
    @塩-l9w Рік тому

    身体に良い中華のプルプルなら亀ゼリーどうでしょうか?
    カミツキガメとかで出来ないものかしら…

  • @カニカマスキー
    @カニカマスキー Рік тому +1

    冬のシーズンにオオニベ釣りにカモン!!

  • @おかき-y1j
    @おかき-y1j Рік тому +1

    よく外道で釣れますが、浮袋は捨てちゃってました。。。

  • @naginoumi
    @naginoumi Рік тому

    グチは一夜干しがなら好きです。
    釣れたらその場で開いて、釣り船はやクーラーボックスに貼り付けて干します😊

  • @みーくん-r7u
    @みーくん-r7u Рік тому +7

    仕事場の人達と海水浴に行った時に先輩がイシモチ釣り上げてその場で焼いて食べた
    むちゃくちゃ美味かった🤤

  • @khats3415
    @khats3415 Рік тому

    11:00
    一晩、天日にさらしまして🤣🤣🤣

  • @naokiyamashita6614
    @naokiyamashita6614 Рік тому +5

    味付け次第なところもフカヒレみたいなんですね。
    ツバメの巣も4大奇貨だと思ってました

  • @kouen5593
    @kouen5593 Рік тому

    オオニベチャレンジ期待しています

  • @asaken-0117
    @asaken-0117 10 місяців тому

    イシモチ地元の浜からよく上がるけど高級食材だったのか…

  • @ぺいちょ-g3w
    @ぺいちょ-g3w Рік тому

    よく狙って釣れますね!
    自分は高知県民なんですけどこっちでは
    キスゴ狙いでほんとごく稀に掛かるって
    感じです。
    釣れたら自分は持ち帰って三枚おろしに
    して酢の物にしてます!

  • @田中周-h4s
    @田中周-h4s Рік тому +1

    チャイニーズマフィアがちまちま魚捌いて浮袋取り出して干してるかと思うと面白いな

  • @ていグレービー
    @ていグレービー Рік тому +1

    たまたま12月頃に釣り行ったらグチが大量に釣れて食べた事なかったから友人とかにおすそ分けして自分は1匹だけ持ち帰りムニエルにして食べたら美味すぎて1匹だけなのが激しく後悔した思い出・・・

  • @kaoyam8355
    @kaoyam8355 10 місяців тому

    イシモチは知ってたけど、浮袋がね。勉強に成ったです。

  • @willtec6993
    @willtec6993 Рік тому

    スズキの浮袋も大きくて人気があるようです。試して欲しいです。

  • @27ff31
    @27ff31 Рік тому

    肌がきれいすぎて怖い!!

  • @婀
    @婀 Рік тому

    食というのはそこまで人を駆り立てるものかと震えました

  • @bictaka29
    @bictaka29 Рік тому

    ぷるぷるしたものに含まれるコラーゲンペプチドが、やっぱり人体に有用なんだろうね。

  • @wind2224
    @wind2224 2 дні тому

    この魚煮付けにしたら美味しかったなぁ。あの時浮袋も一緒に食べてたかもしれない。

  • @久保和行商会の車紹介チ

    シログチの身自体も鹹魚(ハムユイ)というXO醤に欠かせない素材になりますよ!僕のお客さんはみんなよく干して作ってました。

  • @oichannel2102
    @oichannel2102 Рік тому

    中華の高級食材は美味しいとかよりもいかに貴重か?いかに手間暇かかるか?がポイントで基本的に味のない物が多いですよねw
    フカヒレにしろ燕の巣にしろ基本味が無くてゼラチン質なプルプル感を重要視するイメージです。
    美味しいかどうかは味付け次第ですね
    値段の値打ちはないですが(笑)

  • @春夏秋冬-s8l
    @春夏秋冬-s8l Рік тому +1

    中華料理とコラーゲンと聞くと西太后を連想してしまいます。
    美容と健康を追求した料理ですかね。

  • @海月亭
    @海月亭 Рік тому +1

    浮き袋って食べられるんですね…

  • @シガテラ-q8z
    @シガテラ-q8z Рік тому

    瀬戸内海でクログチを狙っている遊漁船船長ですが、最大サイズは70㎝弱ですね。船記録は67㎝です。地域にもよるのかもしれませんが、80㎝は見たことないです。

  • @dancedance2857
    @dancedance2857 Рік тому

    イシモチの塩焼き(塩キツめ)本当うまい

  • @goro_tanaka
    @goro_tanaka Рік тому

    横浜行ってくる!

  • @超兄貴-j9d
    @超兄貴-j9d Рік тому

    近縁でアカグチもいますよね

    • @hunter.takemoto
      @hunter.takemoto  Рік тому +1

      標準和名キグチ、コイチなどがそう呼ばれるみたいですね。、

    • @超兄貴-j9d
      @超兄貴-j9d Рік тому

      @@hunter.takemoto 地元は有明海沿岸なので投げ釣りで白と赤が混じって釣れたりしますね

  • @コーンまよ寿司好き1番

    イシモチ塩焼き好きです。