【検証】作業時間まさかの〇〇分!?ドローン肥料散布は有り?無し?
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- Опубліковано 17 чер 2024
- 『ドローンで肥料を撒こうと考えたことはありますか?』
農業用ドローンの購入を考えている方
既に購入し仕事の依頼を請けたり自身の農業に役立てている方
共に一度はが頭をよぎったことがあるのではないでしょうか?
僕たちも農業用ドローンでお仕事をしている以上、
『肥料散布』について
何度も考えたことがあります。
しかしながら、
手を出したことはありませんでした。
農業用ドローンを扱うメーカーは多数ありますが、今では
そのほとんどがドローンで『肥料散布』は可能なスペックになっていると
記載されているかと思います。
もちろん
僕たちが使用しているマゼックス社もその一つです。
そこで今回の企画は、
『ドローン肥料散布』
やってみたいと思います!!
今回、撒く肥料は近畿圏内では代表銘柄でもある
【けい酸加里入り セラコートR860】
検証したいことは主に三つ
①詰まることなく撒き切ることができるのか?
②ドローンで撒くことで作業効率が上がるのか?
③散布依頼のラインナップとして入れることができるのか?
果たして僕たち(ユニシア)の出した結論はいかに!?
【目次】
0:00 OP
1:02 『ドローン肥料散布』について
6:47 準備①(タンク取付~アタッチメント解除)※重要
10:40 準備②(散布量設定~肥料積載)
13:02 散布開始:前半(途中機体トラブルあり)※重要
21:39 散布開始:後半
28:35 まとめ:ドローン肥料散布は『 有り?無し?』
【けい酸加里入り セラコートR860】
この肥料は、速効性と緩効性(セラコート)を組み合わせた、珪酸加里入りの水稲基肥1回型肥料です。珪酸加里入りの基肥1回型の肥料なので、省力を図りつつ良食味生産が期待できます。珪酸と加里の相乗効果で根張りを良くし、ミネラルの吸収を助け、粒張り・登熟歩合の良いおいしいお米作りに役立ちます。
参考ページ↓
central-chemical.co.jp/PDF/PD...
セントラル化成 株式会社
代表銘柄ページ↓
central-chemical.co.jp/entry2...
農林水産省『ドローンで使用可能な農薬について』
参考ページ↓
www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/...
【使用機体】マゼックス製 飛助DX 2021年モデル
※2024年3月時点、最新モデルは2023年モデルとなります
- スペック -
展開サイズ 1160×1160×620mm
格納サイズ 658×658×620mm
モーター外径 88mm
プロペラ 炭素繊維30inch
バッテリーサイズ 200×140×65mm
(2023年モデル)199×145×67mm
バッテリー重量 3.8kg
バッテリー容量 12S163000mah
【粒剤散布装置】※別売り追加オプション
薬剤搭載量 10kg
散布幅 4m
最大吐出量 5~10kg
対応粒状 1キロ剤・粒剤・肥料(直径5mm程度まで)・豆つぶ®剤
吐出方法 前方吐出型
タンク ポリエチレン
インペラ枚数 1枚
【飛行パラメーター】
機体総重量 14.9kg
(2023年モデル)15.2kg
最大離陸重量 24.9kg
最大ホバリング時間 30分
(2023年モデル)25分
最大搭載重量 10kg
(2023年モデル)液剤9ℓ.粒剤10kg
最大使用風速 8m/s
最大飛行速度 15km/h
最大到達高度 50m
最大飛行距離 300m
電波到達距離 1000m
使用可能温度 5~40℃
#ドローン #農業 #農薬散布
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ドローンスクールでは「機体の最大離陸重量の制限は守りなさい。」と教わったかともいますが、どうやら、その制限を超える重量になってしまったようですね。よい経験をなされたと思います。
決まりは守らないといけないことは確かですが、理屈的なことは現在のドローンスクールでは教えていないと思います。
自律制御では推力に余力がないと今回のような現象が発生する、ということを知っておいてください。自律制御で安定した操作が可能な状態とできる目安としては機体重量の2倍以上の推力が必要、と言われています。それよりも推力が下回ると操縦に安定感が無くなってきて機体重量の1.6倍の推力を切ると、ホバリングすら困難となる限界を迎えます。
今回、重量過多に気がついて、何とか操縦して安全を確保できた腕前はお見事でした。
機体重量と推力の比率を「推力比」といいますが、推力比は2.0以上で安定した飛行が可能、それを下回ると操縦が困難となり、推力比1.6を下回るとホバリングも困難となる、と覚えると覚えやすいでしょう。
いつもご視聴コメントありがとうございます!!
重量制限の重要性を撮影している立場ですが改めて再確認です💦
理屈理論の解説ありがとうございます!!
非常にわかりやすく散布チームに共有致します(≧▽≦)
改めてありがとうございます!!
同じ肥料でも粒形や重量が違うものがほとんどだと思いますので
動画ご視聴いただいている皆様、是非こちらのコメント欄もチェックしてください♪
アドバイスありがとうございました(*^-^*)
俺もマゼックスで同じような粒を同じような量を撒いてますけど、そこまでふらつかないですね。マックスで20㎏の袋半分チョイ入りますから恐らく11㎏近く入ってると思います。 肥料じゃないので撒くときは水田に入れないのでドローンは助かってます。
いつもご視聴コメントありがとうございます!!
ふらつかなかったですか!?
それはグッドです(*^^)v
ふらつく原因は考察になっておりますので実際は何が原因だったのでしょうね💦
液体を10リットル積載した検証動画もアップ予定なのですが
その際はふらつきはここまでなかったんですけど(^-^;
粒剤散布は液体散布より実例がまだ少ないと思いますので
今後も要注意です👍
背負い散粒機で畦畔から届く範囲はそちらでやって、3反以上のほ場の中の部分だけドローンでやってみてはどうでしょうか?そもそも元肥ならブロードキャスターが効率的にできるとおもいます。20町歩で、2、3日ぐらいで、まきおえる感じです。
いつもご視聴ありがとうございます!!
20haの肥料散布!ブロキャス早いですね💦
今回の動画は中山間地の小規模農家様からの案件で
背負い動噴しか機材がなく、それすら高齢化によって身体的に負担がかかる
(だからドローンで散布をしてほしい)
はたしてドローンはどこまでできるのか!?と言う流れの企画でした(*^-^*)
なので動噴又はブロキャスの方が早いですよね(笑)
引き続きドローンの正直な性能をお見せできればなと思います。
メーカーにはタンクを取り外さなくてもアタッチメント交換できる仕様にしてもらいたいですね。
ちょっと加工したら、できなくもなさそう。それかタンクをもう一つ用意しておくか。
50kg搭載できる大型ドローンを所有してたら仕事として受けますか?
いつもご視聴コメントありがとうございます!!
六角レンチないと交換できない仕組みは改善してほしいものです( ;∀;)
大型ドローンなら肥料散布も現実味がありそうですが
中山間地域だと大型ドローンのフライト場所がなかったり(20リットルモデルでも厳しい地域があります💦)
運搬の手間(2人以上の運搬人員や軽バン運搬不可など)などが想定されるため
当社では導入はないかと思います(;´Д`)
滋賀県や北海道なんかでは農薬散布も含めて大型機の導入はいいかと思います♬
見つけました(ㅅ´³`)
亀二ケーションでお会いしました
かめらぶの みち。です
ご視聴コメントありがとうございます!!
早速見つけていただきありがとうございます(*^^)v
ちょっとマニアックなバラエティ番組ですが
楽しんでいただけたら嬉しいです(≧▽≦)
些細なこともお気軽にコメントくださいね♪