夏野菜の苗作り(良質な苗の作り方を解説!夏野菜の種まきと育苗の成功技)

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  • Опубліковано 11 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 9

  • @imisha3655
    @imisha3655 7 місяців тому

    今回も動画、参考になりました。
    特に、育苗日数と定植時期の一覧、ポリポットサイズの適した作物、参考になります。
    この中で、ポリポットサイズに影響する、左右する因子は何でしょうか?
    また、一点お伺いしたかったことですが、接木苗を用いた場合(例えばトマト、キュウリ、スイカ等)で、土壌感染性病害、言い換えると連作障害はどの程度回避されるのでしょうか? もし、連作障害が回避できれば、接木苗を使用せざるを得ないのですが?

    • @vegetablebeginnersguide8958
      @vegetablebeginnersguide8958  7 місяців тому +1

      ご質問ありがとうございます。抵抗性接ぎ木は台木に何を使うかによって耐病性が変わります。
      キュウリやスイカには黒系のカボチャの台木を使うことが多いですが、その品種も様々です。品種によってどの病害に耐病性を付けるかは違います。黒カボチャのグラッセなどはうどん病に強い品種です。
      また、耐病性といっても完全耐病性ではないため、100%ではないです。どのくらいかというのも様々な要因よって変わるので、はっきりとは示せませんが、台木として使う品種が耐病性特許を取っている場合は、ネットで調べても、ある程度はその数値が分かるのではないかと思います。
      青枯れやつる割れなどの病害は連作障害とは違って、土壌中の細菌やウイルスによるものなので別物になります。
      土壌を改良したり、土壌を消毒したりすれば、接ぎ木を使わずに連作することもできます。
      ポットサイズについては特に問題になるのは根詰まりです。根詰まりすると苗が老化したり、植え付けゴノ活着が悪くなったりします。
      例えばトウモロコシなど直根性の野菜は小さなポットで育苗すると、植え付け適期になる頃には根巻きが起こり、定植後の初期成長に影響が出てしまいます。

    • @imisha3655
      @imisha3655 7 місяців тому

      ありがとうございました。
      連作回避の第一歩は土壌改良や土壌消毒であれば、昨年と同様に、今年も、トマトとキュウリは種からやろうかと思います。
      また、ポット育苗も奥深い部分がありますね!
      @@vegetablebeginnersguide8958

  • @若狭一路
    @若狭一路 7 місяців тому

    こんばんは‼️
    この度は、待ちに待った春夏野菜の育て方の配信ありがとうございます。
    これだけの重要な内容を惜し気もなく私達のためにご披露いただき毎度ながら、心からお礼申し上げます。
    おっしゃる内容にイチイチ納得です。
    昨年は、育苗日数などを考慮せず、2月中にトマト🍅もなす🍆もスイカ🍉も🥒も何もかも一度に屋内で種まきし、畑の準備がないのに、育苗が進み過ぎ大混乱に落ち入りました😫
    今年は先生のおかげで計画的にやれそうです。
    話は変わりますが、私の囲碁仲間4人が先日淡路島二泊三日の旅をしました。
    お土産にオニオンスウプをいただきました。
    本人は名産の玉葱5キロ1300円で購入して喜んでいました?
    やはり、名産と言う響きがものを言うらしいです😄
    失礼しました‼️

    • @vegetablebeginnersguide8958
      @vegetablebeginnersguide8958  7 місяців тому +1

      ワクワクし過ぎで慌てすぎましたね。今年はうまくいくと良いですね。
      淡路島に来て下さってありがとうございました!ご友人様に宜しくお伝え下さい。タマネギスープは手軽で美味しいですね、フライドオニオンが良い香りです。
      私事ですが、タマネギスープではないのですが、タマネギの加工会社のHPの制作をお手伝いしています。タマネギをローストした商品で全国のファミレスやレストランに卸している会社です。
      淡路島のタマネギは少しずつブランド化していて様々なところで使ってもらっていますよ。
      いつもコメントありがとうございます!

  • @southnor2643
    @southnor2643 7 місяців тому

    茨城県南部の落花生種まき時期教えて下さい!

    • @vegetablebeginnersguide8958
      @vegetablebeginnersguide8958  7 місяців тому +1

      茨城県南部の気候や風土が分からないので以下を参考にして種まき日を決めて頂ければと思います。
      落花生の発芽適温は20℃以上、生育適温は25℃以上ですので、直まきは日中の気温が0℃を超えてから、ポットまきでは日中の気温が25℃を超えてから植え付けになります。
      遅霜の心配がなくなる5月上旬を植え付けとすれば、育苗に30-40日かかるので、ポットまきするときは4月上旬頃になるかと思います。

  • @PocoToscana
    @PocoToscana 7 місяців тому

    ウェブサイトも運営されているとか、ぜひ見たいです。サイトの名前かリンクを教えて下さい。

    • @vegetablebeginnersguide8958
      @vegetablebeginnersguide8958  7 місяців тому

      コメントありがとうございます。こちらがURLになります。
      kateisaiennkotu.com/