戦後日本のメンタリティを今に至るまでことごとく象徴した、小説「金閣寺」とは何か?【ヤンサン有料パート切り抜き】
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- Опубліковано 9 лют 2025
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前半: • 「三島由紀夫vs東大全共闘」という演劇〜三島...
後半: • 【後編-379】「三島由紀夫vs東大全共闘」...
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出演
山田玲司(漫画家・本質翻訳家)
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奥野晴信
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しみず
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この動画は、「三島由紀夫vs東大全共闘」という演劇〜三島と子連れの青年は何を語り何を残したのか?より一部を抜粋したものです。
• 「三島由紀夫vs東大全共闘」という演劇〜三島...
#山田玲司 #三島由紀夫 #小説
20歳の頃に読んだきりで、主人公の細かい内面描写等はほとんど忘れてるんだけど、なぜか金閣寺てっぺんの鳳凰についての描写が記憶によく残ってる。普通の鳥は空間を飛ぶけれど、この金色の鳥だけは全く動かない代わりに流れる時間の中を永遠に飛んでいるのだと。更に金閣全体を金色の船に例え、特に夜の姿。闇夜に浮かぶその姿は、あたかも時間という漆黒の大海を永遠に航海し続ける帆船に見えるとかいう描写(確かそうだったと思う)。そこが妙に印象に残ってる。
あと金閣の中にあったミニチュア模型を通じた考察「空間無限ループ」とかが妙に印象に残ってる。
戦後日本の呪いをテーマにした、永遠の名作ですね。思わず再読。天才三島はどこまで自覚してプロットを設定していたのか。元文芸編集者として、改めてこの作品の奇跡に気付きました。今、三島が居たら何をテーマに作品を書いただろうか。そう思います。
未読ですが、読みたくなってきました。
なかなか読み応えあるよ。是非
金閣寺の主人公は三島のコンプレックスそのものだと思ってた。主人公は「戦後の日本」、金閣寺は「与えられた民主主義」という捉え方は面白い。三島の発言と合わせると納得できる解釈。
0:55
いや、俺も確かに「乳が金閣寺に」ってのは実感したよ。
ただここには前提があって「金銭や甘い言葉に左右されない真の大和撫子」相手じゃないという物がある。
つまりは「心の底から尊敬できるわけでもない相手」という。
以前に山田玲司さんが言われていたように大和撫子は絶滅してしまったので尚更染みる。
一人の女として、男の深い哀しみが理解出来るような気がします。「心の底から尊敬出来るわけでもない相手」とどんなに綺麗な景色を観ても何度肉体関係を持っても、心に沈んだ哀しみが浮き彫りになり虚しくなるだけですよね。金銭や肉体関係など純粋でない目論見が見えたら尚更自分まで汚れたと感じる。「そういう男女関係だけは絶対に嫌だ」と思いながら生きてます。三島はずば抜けた知性と信じ難いほどのピュアさを兼ね備えていて、しかも生まれた時から我慢や諦めを強いられたから、どんなに生きるのがハードだったろうと思います。
代弁していただいて私もこの箇所に関する理解が一歩前進しました ありがとうございます
男性の欲望は、満たす前にすでに乾いてしまっているんですね
トランプとプーチンにもつながっている話な気がします
みぞのぐち
ずっと誤読してた
あと鴨川じゃなくて鶴川ですよ
男がウイコを撃ったのは心中するためですよ