まーさんの知ったか音楽放談「ジェフベック①」
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- Опубліковано 18 жов 2024
- nfalabo第2チャンネル新企画動画、MCまーさんの「知ったか(ぶり)音楽放談」です。
この動画は、松本が個人的に好きなミュージシャン、音楽について、曖昧な知識によるウンチクを語る動画です。
ゆる~く聞き流しながら
「うん?ソレは、こうじゃね?」
と間違いに気づかれた方は、コメント欄で優しく指摘してあげてください。
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松本虎上 拝
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配信ありがとうございます。ジェフベックは完全に後追いなので、まーさんの詳しい解説、助かります!Charさんの動きに確実に影響を与えているんですよね。ロックでありながらファンキーでダンサブルな黒っぽい要素が溶け込んでいて、なおかつべたべたのブラックミュージックにならずあくまでもベックの「洗練された」音になっていると言いますか。。。ベックもCharさんもロックはこうあるべき、ジャズはこうあるべき、というイデオロギー、原理主義を超越しています。そしてジェフベックの魅力は「一音だけでジェフベックだとわかる独特なトーン」、まさにこれだと思います。
ベックとの最初の出会いですが、まーさんと同じく「Blow By Blow」でした。確かギター雑誌の速弾き特集か何かで「Scatterbrain」のイントロ部分のスコアが載っていて、夢中になってコピーしましたが、当時はフュージョン的な音楽がそれほど好きではなかったので次に手に入れたのは「Wired」ではなく「Truth」でした。これはブルーズロック全開で、Rodのヴォーカルも相俟って一発で好きになりました。その後しばらくしてLed Bootsの動画をUA-camで観て衝撃を受け、「Wired」を買ってベック道に戻り、ベックの中ではこれを最も愛聴しています。指弾き時代の中では「Jeff」に収録されている「Seasons」などが気に入っています。
ギター好きの間ではヴィンテージギターが人気で、古いストラトやレスポールが何百万、何千万で取引されていますが、ジェフベックはそれとは対照的に常にモダンな仕様のギターを使い、亡くなるまで常に「今までよりもさらにいい音楽」を目指して創作活動を続けていました。自分は一番好きなのはJimi Hendrixですが、もし彼が生きていたらジェフベックと同じように、ルーツミュージックを深める方向ではなく、常に次なる可能性を目指して音楽活動をしていたと思います。
ジェフベックもとても一度では語りつくせませんね。。今回も楽しい配信をありがとうございました!
いつも楽しいコメント、ありがとうございます。
スキャッターブレインは、ほんの少しギターをかじっていた頃、スケール練習の代わりに弾いたことがありました。
全然弾けてなかったですがwww
2000年以降の作品もすべて聴きました。
「jeff」も当時のクラブデジタルサウンドに挑んだシリーズで、本当にもう、常に最新鋭のサウンドを求めるベックの姿勢、しかも当時はもう60歳なのに、本当に凄いと思いました。
第1期ジェフベックグループの「truth」やベックオラもよく聞いていました。
あのハードでラウドなブルースのコンセプトを、ジミーペイジがパクって、ロバートプラントとボンゾ、名バイプレイヤーのジョンシーとやって大ブレイクしたのがツエッペリンで、当時のジェフベックはものすごく嫉妬したそうです。
そのエネルギーがさらに先を行って、当時のソウルミュージック・モータウンサウンドをコージーパウエルと、マーシャル&ストラトでやるという、第二期ジェフベックグループの革新すぎたサウンドになりましたけど、僕は今でもあれはスゴイと思っています。
当時の時代背景を考慮すると、もの凄いことです。
僕はフュージョンというジャンルであれば、リーリトナーやラリーカールトン、日本ならもう「割り切って」角松敏生さんが好きで、高中正義さんは姉が聴いていたくらいでそんなに好きじゃなかったです。
やっぱりジャズロックと呼ばれた時代の、ギターサウンドが好きで、その意味でもワイアードは最高でした。
Xでの#でスペルが間違っていました・・
またよろしくお願いします!