仏教讃歌「みほとけにいだかれて」チェロ独奏(CELLO)

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  • Опубліковано 17 вер 2024
  • ■み仏にいだかれて
    (1)
    みほとけに いだかれて きみゆきぬ 西の岸
    なつかしき おもかげも きえはてし 悲しさよ
    (2)
    みほとけに いだかれて きみゆきぬ 慈悲の国
    みすくいを 身にかけて しめします かしこさよ
    (3)
    みほとけに いだかれて きみゆきぬ 花の里
    つきせざる たのしみに 笑みたもう うれしさよ
    (4)
    みほとけに いだかれて きみゆきぬ 宝楼閣(いえ)
    うつくしき みほとけと なりましし とうとさよ
    ■解説
    大正時代、寺院の日曜学校運動から創作された「讃仏歌」です。
    大切な人との悲しい別れ。亡き人の懐かしい面影もだんだんと消えていく悲しい日々が続きます。だが、悲しみで終わりでない世界がある、それは、「うつくしき みほとけと なってくださった尊い世界」であります。
     今亡き人は、み仏・阿弥陀さまに抱かれてお浄土へ往き生まれ、み仏となられて私たちを見守ってくださる。またであわせていただく「倶会一処」の世界があることを喜ばせていただきましょう。
    ※もともとは「葬式の歌」という題名でありましたように、お通夜やお葬式にて歌われる楽曲です。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-cp1tb7ek7v
    @user-cp1tb7ek7v 23 дні тому

    私も寺に生まれ育ちましたが
    幼い頃
    母が美しい声で、台所にたち歌っていました
    何故か寂しく感じたのですが
    多分貧乏寺だったので、辛かったのかもと
    今おもいます
    今は、お浄土で
    父とお念仏を唱えていることと思います
    チエロの演奏
    有り難うございました
    合掌