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極論ですが、全席予約して置いて直前に全席キャンセルするという嫌がらせも可能なシステムは問題かと思います。(それでもその嫌がらせ費用は数千円!)直前キャンセルでキャンセル料50%でも生温いと思います。1回目は100%、2回目以降はそれ以上が当然です!
こんばんは☆お疲れ様です!ご視聴ありがとうございます!はい、仰る通り多分そうでしょうね😓これは根本的に改めないとダメっすね😓
【高速バスの現場として興味深い内容だったので感想長いです。以下、長々々すみません。】電話予約のキャンセルと違って機械相手に軽い気持ちで予約も取消もできてしまうことが大きいですが、路線によってキャンセル・ノーショーの中身が違っています。《観光路線は「ドタキャン」が目立ちます》外国人観光客メインのところは、予約だけして一人も来ないグループの多いこと多いこと。(乗らないならせめてキャンセルしてほしい)相席がどうの、という以前の問題です。飲食店同様の「ドタキャン」で1円にもなりません。「満席」「ほぼ満席」の状況では他の交通機関にお客様が流れてしまいます。また、ダイナミックプライシングを導入している路線に関しては架空の予約のせいで本当にご乗車になるお客様の運賃があがってしまう場合もあります。チケットの事前決済を必須にして(決済しないと自動キャンセル)、ネット上での取消期限をシビアにしたり対策をして当日までに再販することでバス会社の収入減少は対策できています。《都市間路線は「相席ブロック」や「複数便予約」》都市間輸送の場合「相席ブロック」をされるケースが後を絶ちません。ネット販売の抜け穴を突いて「やった者勝ち」の状態が続いていました。一日で同じ方向の4便に(何時の便に乗るか決まったらキャンセル)2席ずつ8席予約を入れる常習者や、偽名を使った複数のIDで予約して、1席残してキャンセルする常習者など事業者でわかっているだけでそこそこいます。複数の予約サイトから操作しない限り大体”名寄せ”ができるのでバレてますが、性善説に則った予約ルールなので、非常識な不良顧客には隙を突かれてしまいますね。〈浮いてしまった座席の行方〉以前は、今回の動画で仰っていたように予約だけで発券に至らなかった席は乗務員の持ち分でフリーの予備席としていました。当時はそれでも売れていましたし、事業者やバスターミナルによってはキャンセル待ちもしていましたね。今となっては路線によって車内発券・運賃収受が1日で1件も無い日(全員事前決済)、窓口発券の乗車券が一枚も回収されない日もあります(全部Web乗車券)。JR東海さんはあの東名線に対応した多機能な券売機(運賃箱)をやめるとか。つまり、浮いた席をフリー席・予備席としても窓口や車内購入がほとんど無い今の状況では結局売れ残ってしまうのです。キャンセルを速やかに反映して該当座席を空席に戻し、事前にネット購入して頂ける状態にしておかないと商売にならないのです。自社のシステムからのキャンセルは自動で空席に戻るので簡単です。予約専門のサイト経由は代理店業者や時間帯によって取消受付後に運行会社が手作業で空席に戻すこととなるため再販可能になるまで時間を要することがあるのです。繁忙期は不幸の手紙のようにFAXが届きます。(Web上で作業完結できる取消時のシステム化が進んでいるようですが)〈なぜ問題になったり、事業者間でルールがバラバラなのか〉今はネット上で予約決済しチケットレス乗車が普通ですが、以前はバスの乗車券は新幹線のように全国どこの駅窓口・指定券券売機で購入できず(JRバスの一部は昔みどりの窓口で扱えたようですが)、ネットやコンビニに販売チャンネルを持たない事業者は、いつまでも原始的ながら「電話予約」+「窓口or当日精算」でしたね。ここから、ネット予約が導入された後も、事業者や路線によって「予約」と「購入」を別のステップに仕立てたので支払いの発生しない「予約のみ」の席押さえが軽い感覚で行われてしまうようになってしまった経緯の一つです。予約時の決済必須化と、直前のキャンセル料を高めて対策を打ってきているものの、地方で”電話予約→当日購入”の比率がそれなりにあるところは地域のお客様の利便を損なう可能性もあるので対策が遅れやすいのかと思います。〈対策の効果・逆効果の見極め 何が自社に適した改善策となるのか〉一気に対策強化したネット販売に特化すると、下手をすると会社が傾きます。コロナ禍前にもネット販売に急に振りすぎて、販路拡大のリスクである代売手数料のコストが急増し、”乗客人員も運賃収入も減少していないのに収益が悪化”した事業者もありました。キャッシュレス決済の設備や手数料など運用コストも含め、進化に比例して首が締まります。手間も人員配置も必要になりますが、自社窓口や車内発券に関しては運賃が中抜きなしでほとんど収入になりますので、事業者毎、路線毎に「キャンセル」「相席ブロック」への対策方法を慎重に選んでいるのが現状ではないでしょうか。沿岸バスさんなど、現場の生の声をXに投稿して世論の支持を得ている事業者があります。架空の予約を入れないように「お願い・呼びかけ」を続けて、極端なデジタル化によるコスト増を控える。対策としては地道で控え目にも見えますが、うまくいけばこれが正攻法だと思います。夏の繁忙期が終わってみて効果がどのくらい表れたか検証を改めて聞きたいと思います。乱筆乱文申し訳ありません。運輸業として、お客様に平等な輸送サービスをしたい、ご満足頂いてお客様を増やし収入や利益になる仕事をしたい、営業面ではそういう思いでいます。なので身勝手な席押さえは許し難いのです。
極論ですが、全席予約して置いて直前に全席キャンセルするという嫌がらせも可能なシステムは問題かと思います。(それでもその嫌がらせ費用は数千円!)直前キャンセルでキャンセル料50%でも生温いと思います。1回目は100%、2回目以降はそれ以上が当然です!
こんばんは☆お疲れ様です!
ご視聴ありがとうございます!
はい、仰る通り多分そうでしょうね😓
これは根本的に改めないとダメっすね😓
【高速バスの現場として興味深い内容だったので感想長いです。以下、長々々すみません。】
電話予約のキャンセルと違って機械相手に軽い気持ちで予約も取消もできてしまうことが大きいですが、路線によってキャンセル・ノーショーの中身が違っています。
《観光路線は「ドタキャン」が目立ちます》
外国人観光客メインのところは、予約だけして一人も来ないグループの多いこと多いこと。(乗らないならせめてキャンセルしてほしい)
相席がどうの、という以前の問題です。飲食店同様の「ドタキャン」で1円にもなりません。
「満席」「ほぼ満席」の状況では他の交通機関にお客様が流れてしまいます。
また、ダイナミックプライシングを導入している路線に関しては架空の予約のせいで本当にご乗車になるお客様の運賃があがってしまう場合もあります。
チケットの事前決済を必須にして(決済しないと自動キャンセル)、ネット上での取消期限をシビアにしたり対策をして当日までに再販することでバス会社の収入減少は対策できています。
《都市間路線は「相席ブロック」や「複数便予約」》
都市間輸送の場合「相席ブロック」をされるケースが後を絶ちません。ネット販売の抜け穴を突いて「やった者勝ち」の状態が続いていました。
一日で同じ方向の4便に(何時の便に乗るか決まったらキャンセル)2席ずつ8席予約を入れる常習者や、偽名を使った複数のIDで予約して、1席残してキャンセルする常習者など事業者でわかっているだけでそこそこいます。
複数の予約サイトから操作しない限り大体”名寄せ”ができるのでバレてますが、性善説に則った予約ルールなので、非常識な不良顧客には隙を突かれてしまいますね。
〈浮いてしまった座席の行方〉
以前は、今回の動画で仰っていたように予約だけで発券に至らなかった席は乗務員の持ち分でフリーの予備席としていました。当時はそれでも売れていましたし、事業者やバスターミナルによってはキャンセル待ちもしていましたね。
今となっては路線によって車内発券・運賃収受が1日で1件も無い日(全員事前決済)、窓口発券の乗車券が一枚も回収されない日もあります(全部Web乗車券)。JR東海さんはあの東名線に対応した多機能な券売機(運賃箱)をやめるとか。
つまり、浮いた席をフリー席・予備席としても窓口や車内購入がほとんど無い今の状況では結局売れ残ってしまうのです。
キャンセルを速やかに反映して該当座席を空席に戻し、事前にネット購入して頂ける状態にしておかないと商売にならないのです。
自社のシステムからのキャンセルは自動で空席に戻るので簡単です。予約専門のサイト経由は代理店業者や時間帯によって取消受付後に運行会社が手作業で空席に戻すこととなるため再販可能になるまで時間を要することがあるのです。
繁忙期は不幸の手紙のようにFAXが届きます。(Web上で作業完結できる取消時のシステム化が進んでいるようですが)
〈なぜ問題になったり、事業者間でルールがバラバラなのか〉
今はネット上で予約決済しチケットレス乗車が普通ですが、以前はバスの乗車券は新幹線のように全国どこの駅窓口・指定券券売機で購入できず(JRバスの一部は昔みどりの窓口で扱えたようですが)、ネットやコンビニに販売チャンネルを持たない事業者は、いつまでも原始的ながら「電話予約」+「窓口or当日精算」でしたね。
ここから、ネット予約が導入された後も、事業者や路線によって「予約」と「購入」を別のステップに仕立てたので
支払いの発生しない「予約のみ」の席押さえが軽い感覚で行われてしまうようになってしまった経緯の一つです。
予約時の決済必須化と、直前のキャンセル料を高めて対策を打ってきているものの、地方で”電話予約→当日購入”の比率がそれなりにあるところは地域のお客様の利便を損なう可能性もあるので対策が遅れやすいのかと思います。
〈対策の効果・逆効果の見極め 何が自社に適した改善策となるのか〉
一気に対策強化したネット販売に特化すると、下手をすると会社が傾きます。コロナ禍前にもネット販売に急に振りすぎて、販路拡大のリスクである代売手数料のコストが急増し、”乗客人員も運賃収入も減少していないのに収益が悪化”した事業者もありました。キャッシュレス決済の設備や手数料など運用コストも含め、進化に比例して首が締まります。
手間も人員配置も必要になりますが、自社窓口や車内発券に関しては運賃が中抜きなしでほとんど収入になりますので、事業者毎、路線毎に「キャンセル」「相席ブロック」への対策方法を慎重に選んでいるのが現状ではないでしょうか。
沿岸バスさんなど、現場の生の声をXに投稿して世論の支持を得ている事業者があります。
架空の予約を入れないように「お願い・呼びかけ」を続けて、極端なデジタル化によるコスト増を控える。対策としては地道で控え目にも見えますが、うまくいけばこれが正攻法だと思います。
夏の繁忙期が終わってみて効果がどのくらい表れたか検証を改めて聞きたいと思います。
乱筆乱文申し訳ありません。運輸業として、お客様に平等な輸送サービスをしたい、ご満足頂いてお客様を増やし収入や利益になる仕事をしたい、営業面ではそういう思いでいます。なので身勝手な席押さえは許し難いのです。