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車輛の曲線での挙動がとても綺麗に見えますね。素敵です。
北急電鉄 コメントありがとうございます。鉄道模型は車両の精密さだけが魅力ではなく、実際の土木技術の再現にも魅力があると感じています。実感的なステージに載った実感的な車両は素敵ですよね☆今回は実験モジュールですが、実際の情景再現にもチャレンジしたいと思っています。
ほんとそうですね。風景の中に車輛が調和した姿は絶品ですものね。車輛がまた生き生きとしますね。うちも少しずついろいろ作っていきたいです。
フレキシブルの区間ですが、どのようにして複線間隔のズレ、Rのズレが無いように設置したのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。複線間隔とRのズレをご指摘いただきましたが、設計経験があるようにお察しします。今回のこの動画のモジュールは外線を基準として、内線は「平行線」として設置しました。厳密な設計ではご指摘のように半径と複線間隔を合致させるのは難しいですが、根気良くクロソイド定数を探れば”何となくそれなりに”可能かと思います。後日実際に書いてみましたが、クロソイド定数(A)を500~600あたりで探ってみると何となく分かってきました。また、ベニアに実際に施工時は、CADで書いた図をプリントアウトした紙をカーボン紙でベニアに書き写しましたので、フリーハンドに近い状態ではあります。書き写しにも少々コツがあります。まず、クロソイド曲線をレールのセンターラインとしてCAD作図しますが、設置するにはフレキシブルレールの枕木ラインを基準にしないとレールの固定にも誤差が生じますので、センターラインを平行移動させた「枕木ライン」をベニアにカーボン紙で書き写しました。とは言え、さらにカントを当てるためのカサ上げ道床の処理もあるので、地味な苦労はかなりありました(^^;参考になりましたでしょうか。
複心曲線の角度はどのような刻みにされているのでしょうか? 刻みを増やすことで接続部分が改善できそうにも思うのですが。
複心の角度は分かりませんが、概ね200mm進行してRを変化させました。仰るとおり、刻みを増やして設計しなおしてフレキシブルレールを設置・・の実験が、去年ココロザシ半ばで止まっております。ようやく作業スペースも確保(モチベ復活)してきておりますので、早ければ年内にその走行実験ができるのではないかと思っております。ご指摘、ご指南、大変ありがとうございます♪
長さを元に半径を変える方法だったのですね。実物で設計値に合わせての敷設は三次放物線が一番計算が簡単なはずで、模型での設計値の計算はサインカーブが一番簡単な方法のはずです。三次放物線については以下のサイトに詳しく掲載されています。www.geocities.jp/eadkugap/page005.htmlサインカーブについては以下のサイトに設計値の計算結果が掲載されています。transition-curve.fukurail.gozaru.jp/what-is-transition-curve/numerical-values-of-sine-curve.html複線間隔に関しましては、厳密に扱うことは大変かと思います。CADを利用されてクロソイド定数を探っているということですので、円曲線側の刻みを増やすのがよさそうですね。
tcスパイラル 返信ありがとうございます♪職業柄、線形計画や設計についてはなんとなく存じ上げてはおりますが、実際の施工現場を知らないので今回の実験はかなりやっつけでした。やってみると、緩和曲線の無い既存のレールパターンでどんなに作り込んだレイアウトでも、興醒めしてしまうようになってしまいました。緩和曲線が重要か?を伝えようかと作ったムービーでしたので、こうして先輩からコメントいただけたことは大変嬉しく思っております☆
すみません。スマホのアカウントから書き込んでしまいました(^^;)
現実の鉄道には緩和曲線と緩和勾配とが有ります。模型は円を分割する設計なので、Rと角度で表記しています。緩和を入れると車両間の段差が少なく成り、スムーズな回転と違和感の無い走行に有ります。フレキシブルレールを採用したレイアウトは実感的な走行に有ります。路面電車の軌道も含めて、行きなりに回転する事は無いのです。鉄道の構造で、曲線は車体を傾けないと回転出来ません。車輪はレールとの接点は「点」です。フランジ(鍔)はレールから離脱しないために有ります。
ぷっw
車輛の曲線での挙動がとても綺麗に見えますね。素敵です。
北急電鉄 コメントありがとうございます。鉄道模型は車両の精密さだけが魅力ではなく、実際の土木技術の再現にも魅力があると感じています。実感的なステージに載った実感的な車両は素敵ですよね☆
今回は実験モジュールですが、実際の情景再現にもチャレンジしたいと思っています。
ほんとそうですね。風景の中に車輛が調和した姿は絶品ですものね。車輛がまた生き生きとしますね。うちも少しずついろいろ作っていきたいです。
フレキシブルの区間ですが、どのようにして複線間隔のズレ、Rのズレが無いように設置したのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。複線間隔とRのズレをご指摘いただきましたが、設計経験があるようにお察しします。
今回のこの動画のモジュールは外線を基準として、内線は「平行線」として設置しました。
厳密な設計ではご指摘のように半径と複線間隔を合致させるのは難しいですが、根気良くクロソイド定数を探れば”何となくそれなりに”可能かと思います。後日実際に書いてみましたが、クロソイド定数(A)を500~600あたりで探ってみると何となく分かってきました。
また、ベニアに実際に施工時は、CADで書いた図をプリントアウトした紙をカーボン紙でベニアに書き写しましたので、フリーハンドに近い状態ではあります。書き写しにも少々コツがあります。まず、クロソイド曲線をレールのセンターラインとしてCAD作図しますが、設置するにはフレキシブルレールの枕木ラインを基準にしないとレールの固定にも誤差が生じますので、センターラインを平行移動させた「枕木ライン」をベニアにカーボン紙で書き写しました。
とは言え、さらにカントを当てるためのカサ上げ道床の処理もあるので、地味な苦労はかなりありました(^^;
参考になりましたでしょうか。
複心曲線の角度はどのような刻みにされているのでしょうか? 刻みを増やすことで接続部分が改善できそうにも思うのですが。
複心の角度は分かりませんが、概ね200mm進行してRを変化させました。仰るとおり、刻みを増やして設計しなおしてフレキシブルレールを設置・・の実験が、去年ココロザシ半ばで止まっております。
ようやく作業スペースも確保(モチベ復活)してきておりますので、早ければ年内にその走行実験ができるのではないかと思っております。
ご指摘、ご指南、大変ありがとうございます♪
長さを元に半径を変える方法だったのですね。実物で設計値に合わせての敷設は三次放物線が一番計算が簡単なはずで、模型での設計値の計算はサインカーブが一番簡単な方法のはずです。
三次放物線については以下のサイトに詳しく掲載されています。
www.geocities.jp/eadkugap/page005.html
サインカーブについては以下のサイトに設計値の計算結果が掲載されています。
transition-curve.fukurail.gozaru.jp/what-is-transition-curve/numerical-values-of-sine-curve.html
複線間隔に関しましては、厳密に扱うことは大変かと思います。CADを利用されてクロソイド定数を探っているということですので、円曲線側の刻みを増やすのがよさそうですね。
tcスパイラル 返信ありがとうございます♪
職業柄、線形計画や設計についてはなんとなく存じ上げてはおりますが、実際の施工現場を知らないので今回の実験はかなりやっつけでした。
やってみると、緩和曲線の無い既存のレールパターンでどんなに作り込んだレイアウトでも、興醒めしてしまうようになってしまいました。
緩和曲線が重要か?を伝えようかと作ったムービーでしたので、こうして先輩からコメントいただけたことは大変嬉しく思っております☆
すみません。
スマホのアカウントから書き込んでしまいました(^^;)
現実の鉄道には緩和曲線と緩和勾配とが有ります。模型は円を分割する設計なので、Rと角度で表記しています。緩和を入れると車両間の段差が少なく成り、スムーズな回転と違和感の無い走行に有ります。フレキシブルレールを採用したレイアウトは実感的な走行に有ります。路面電車の軌道も含めて、行きなりに回転する事は無いのです。鉄道の構造で、曲線は車体を傾けないと回転出来ません。車輪はレールとの接点は「点」です。フランジ(鍔)はレールから離脱しないために有ります。
ぷっw