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どこにでも些細なことをあげつらう輩はいるものですねえ。おつかれさまです。
超有名な老舗のGOLDMUNDのEidos 20A(140万円台)とPioneer DV-600(2万円台)の中身の部品がほぼ同じなんです。誇大広告に騙され、見た目に騙され、値段に騙されるんです。所詮人の感覚などこんなもんです。それ以来高級オーディオなんて先入観でしかないんだと気づきました。
あのボリュウムノブに価値があるのだと思います。聴いて選びましょう。
まだ日本の景気が良かったころの日本製業務用小型ビデオカメラがSonyのロゴが付くだけで価格が200万円程跳ね上がりビクター等同程度の他社製品に比べて高価でも業界人には有難がられていた等の逸話を思い出させますね。
最初にA→Bに切り替わったときだけ違いを感じました。「雑・鈍・狭・汚」のイメージの方向へ多少変わった程度。その後のB→C→A→B→Cと切り替わっても全く不変に感じました。年を経て耳の周波数特性がガタ落ちで、モスキート音も若い人ほど聞こえなくなった耳にはそんなところです。自作アンプのライター諸氏の記事には、抵抗やコンデンサによる音の違いを主張されている事例を多く見かけますが、中には信号線の太さ(「ここは太すぎないよう」に・・・等)にも注意をするよう指示があるものがあり、さぞかし素晴らしい耳を持った御老体と推察しています。その大家による自作アンプのヒアリング評といえば、「躍動感・みずみずしい・雄大・エネルギー・魂を揺さぶる」・・・・云々。教徒さん達にはそう聞こえるのでしょうね。
いつも価値ある動画を有難うございます。私の駄耳では、Aオリジナル、Bドイツ、C劣化コンでした。あと、動画編集上難しいかと思われますが、可能なら同じ曲の同じパートで比較して頂くと、もっと面白くなると思います。
70年代に製造された英国製のスピーカーを使っていましたが、オイルコンデンサーが多く使われていて液漏れが心配に成り、片チャンネルだけフィルムコンデンサーに交換しました。結果は全く変化が聞き取れなかったので、片側はオイルコンデンサーのまま使い続けて居ます。
AだBだCだって違いが判るでしょうかって何も切り替えてなかったら面白いですね「実はみんな同じ音です」ってやつもやってください(笑)私のONKYOのPCスピーカーからはみんな同じに聞こえます
参考になりました、ハード面(部品)によって音の差が見られないとは驚きでした。素人には面白い比較検証で大変勉強になりました。
コンデンサのESRは体積に逆比例するのはなんとなく理解していましたが、結果として並べてもらうと納得です。MUSEはオーディオ用ですが無極化されていてESRも小さいので、一般電子回路のパスコンやDCブロック用に便利に使っています。セラコンの容量は電圧依存が大きいので(つまり非線形なので)歪が出るのは当然ですね。
フィルムコンデンサの方が良いと聞いて、せっかく購入したニチコンKZをお蔵入りにしようかと思ってたところでした。この動画のおかげで無駄な買い物せずにすみました。ありがとうございます。
今回の内容は同意します。コンデンサで音が変わるとは思っていませんでした。回路設計する場合、コンデンサの種類で設計が変わる事はないからです。オーディオ用のコンデンサって何?と思っていました。電解やフイルムコンデンサの違いは分かります。ハッキリした特性の違いが明記されてないですよね。温度特性?内部抵抗?容量精度?高周波特性?どこにも明記されてない。高級品がもてはやされてるけど、はっきりした内容の違いが分かりませんよね。
先日50年近く前のスピーカーを買い、明らかにツイータの音がおかしいのでクロスオーバーを取り出してコンデンサーとコイルと抵抗を調べたら、全電解コンデンサが容量がおかしくなっており、一個は短絡していました。イギリス製の高級そうな古いコンデンサーをすべて中国製のフィルムコンデンサーに取り替えたら、すっかり性能を取り戻し快適に使っています。オーディオマニアの人には、フィルムコンデンサーに取り替えたなんて、しかも中国製。クロスオーバーにはドイツ製かフィリップスの高級コンデンサーでなければならない、罰当たりだと怒られました。
30年程度なら電解コンデンサも大丈夫だったようですが、50年前だと品質もそれなりで、劣化したのでしょう。コンデンサ以上にエッジやコーン材質や磁気回路の劣化が激しいので、昔の音じゃないでしょう。でも、中華のフィルムコンでも材料は日本企業などが造らせた製品ですから、日本で造ったとしてもそんなに良く成らないでしょう。電気特性は変わらないし、プラシーボ効果以外はほとんど無いでしょう。フィルムコンにしてESR分フィルターのピークQ特性が変わって、若干周波数特性が変わるでしょうが、コーンやエッジの劣化を補う方向ではないでしょうかね。 (笑)
なるほど、オーデイオ用と一般用のコンデンサーの違いは見た目だけだったのか、今までオーディオ用という言葉に騙されていた、結局のところ電気回路なので、音に影響するのは抵抗分だけなのですね....いろいろと勉強になります。いつもありがとうございます。
音楽テストのコンデンサーは動画内に有った3つですか?Aは黒赤の33系ファラド。Bはセラミック。Cが灰色の10系ファラド。AとCは数値の音質の倍音が違います。0.22系とか入れたらまた違いますよ。Bはボディーの質感が出ています。
素晴らしい構成とビジュアル効果!まるで細野晴臣氏ナレーションの「大科学実験」を見ているよう。次回も楽しみにしております。
まさに「答えはやってみなくちゃわからない」ですね。
これは神コンテンツ、30年前のオーディオ業界産業が元気だった頃なら絶対に発表できない手品お化けのネタばらしですね。でも、温度気圧や汚れた場所による劣化故障はあるからそこは仕方がない。
Thank you for this enlightening video. I was afraid to change the capacitors in my old Mcintosh c29, but now I will.
再アップおつかれさまです。改めて聴いてもほとんど差はないですが、注意して聴くとB、Cが微かに大人しく感じられたので、Aが原音と思います。B、Cの違いは分かりませんでした。
そもそも圧縮して小さい音を消しているMP3やAACで録音した音源を変換して流してもわかりずらいかなと・・・視聴者の方が実際ヘッドフォンの出力やアンプの出力などでコンデンサーを挟んでヒアリングテストしないとコンデンサーの音色がわかりずらいかなとただこういった測定結果は面白いのでどんどんやってください
測定器以上に電気特性を人間が検知するのは無理ですね。でも、不思議なことに、SONYで光ファイバーで Iリンクのデジタル信号を伝送する技術開発をしていた時に、SPDIFでも使われるプラスチック光ファイバー:POFの聴感試験をしてみたら、デジタル信号なのに、ゴム被覆はビヨンビヨンと弾んだような音に聴こえて、普通の硬質ポリエチレンは凡庸な音質で、ダンプ性能のある粘土混入樹脂被覆が最良で、金属同軸線は情報を残らず伝送するけど、ノイズ感のある音質だったことがほぼ全員の意見でした。デジタル信号なのに、まか不思議でした。創造の館さんには想像も出来ないでしょうね。
興味深かったです。コンデンサーに拘るより耳掃除や接点にグラつきが無いかチェックする方が断然効果あると思います。何かのブラインドテストでボリュームをちょっと上げただけなのに「こっちの機種の方が全然イイ!」みたいにあっさり騙された話があったようですし人の耳はその程度かなと思ってますw
ボリウムをちょっと上げるのは自分も友人に対してやったことありますそれをやると見事に引っかかりましたね
コンデンサーの音の違いはわかりませんでした。電解コンデンサーは音が良くないというのは先入観だと思いました。ツィーターのフィルターコンデンサーの違いがESR値にあるというのになるほどと思いました。いつも貴重な計測結果をありがとうございます。
通電しないと特性が落ちてくるからそういうふうに云われるんだろう押入れから出したようなアンプは暫く寝ぼけた音しかしないから・・
@@currently-cat 無極性電解が何で?無極性は単極性電解コンデンサを逆向きに直列にしたのと同じ構造で+か-のどちらかの電極の両面に酸化膜を造って、その両面に電解液と絶縁紙を付けて、その、両側にアルミ箔の電極を重ねて巻いた物で、単極の電解コンデンサを逆方向に直列接続したものと全く同一な電気的構造だよ。一方には順方向でも、逆極のもう一方は逆バイスで直流通電で改善しない死、 交流加えても交互に逆相も加わるので改善しないよ。保存しても酸化膜は変わらない死、 30年程度は電解液も伝導特性がほとんど変わらない。エージングは気のせいの プラシーボだよ。 (笑)
差は判りませんでした。コンデンサー1個で差を感じ取るのは難しいですね。普通オーディオ回路には数個はコンデンサー入っていますから、数が増えれば影響は大きく成り少しは違いが出ると思います。まあ、コンデンサーを変えたからっと言って劇的な変化は無いですけどね。
良い動画だな〜😊オーディオのオカルトや名神を暴いてしまうと夢が少し無くなりますけどその分お財布の中身が凄く増えます😂
耳で何となく掴んでいる色や外装の質感の倍音はどのあたりですか?部品にしろ本体にしろ外装部はマイナス電気が流れ質感のレベルで違いが出ていると思いますがそこが知りたいです。プラスチックフィルもアルミ缶に印刷も質感のレベルで違いがはっきりと出ていると思います。
セラミックが使われないのは歪み特性よりも、①容量のバラックが大きい⇒例えばカットオフ周波数に影響を与える。②容量の温度依存性が大きい。⇒カットオフ周波数が温度によって大きくて変わってしまう。帰還や積分に使えば誤差が大きい。③直流重畳特性が劣悪⇒直流がバイアスされる様な回路では静電容量が激減するので計算上の時定数やQとずれてしまう。温度特性、単品バラツキ、寿命において圧倒的にフィルムが優れるが、容量を大きくしずらい欠点が有ります。そこで大容量の得られるアルミ電解を使わざるを得ない。以上だと思います。実験ですから、カットオフ特性を一定に補正するのはうなずけますが、むしろ実際の回路ではカットオフ周波数が単品のバラツキや周囲温度の影響で変わってしまうことが、部品算定の肝になると思います。
明快ですねー。良い音の定義を明確にした上で音に影響があると一般に言われている要素を的確(工学的に)検証するこのシリーズは今までのもやもや感を解消してくれますね。
どういうことでしょうね。自作やってますが結構変わって驚いた記憶があります。ニッセイのMMTとパナのECQEでもかなり変わりました。ここから追記です。F特や歪み率、インピだけでオペアンプのテストをやってみてください。これだけ違う音色でもテストの結果は多分「全部同じ音、耳では聞き分けられない」という感じになるのではないでしょうか?オカルトは否定派ですので99%の動画には同意見ですが、キャパシタや抵抗の音はありますよ。簡単なオペアンプ一発の回路をユニバーサル基板で自作するかキットのヘッドフォンアンプで入出力のカプコン部分をソケット化して耳で聴いて試してみてください。サンプルか少なすぎます。
FET Aクラス 無帰還 バッテリー駆動 電解コンデンサー不使用のアンプを作り、無帰還なので歪みは数パーセントあったと思いますが、当時は至高アンプだと思ってました。デジタルアンプにした今はコンデンサーの音は幻想だったと思ってます。
Aがムンドルフ、Bが劣化、Cが原音かなって感じました 好みで言ったらC!しかし大して変わらん気もするし難しい・・・
30年前、電解コンデンサとセラミックコンデンサは音が悪くなる説を信じ、電源を含めて高価なフィルムコンデンサで大型バッテリー電源のA クラスアンプを作成、スピーカー用バイディングネットワークも当然の如くフィルムコンデンサで作成しました。究極のピュアオーディオを目指したものの音はわかりませんでしたが精神的には満足でしたが、熱くなるので3年でやめました。今は中華アンプ主体のプアオーディオに宗旨替えし結構満足してます。
いつも面白い動画ありがとうございます。私の耳では違いがわかりません、この動画データを会社の研究室にあるアナライザ(科捜研で使っている分析器の上級仕様:日本の測定器メーカー)にABCを繰り返し分析しました。mp4からの取り出しデータだったので絶対ではないと思いますが、結果99.9%同じでした。😀
iPhoneのスピーカーで聴き比べたときはAだけ音が引っ込んだ感じを受けましたが、一応ちゃんとしたイヤホン2種で聞いたところ、全くわかりませんでした。
電解コンデンサーをフィルムコンデンサーに変えたりしていましたが意味なかったですね。🤸♀️
毎日使うものだから、納得したパーツで固めるのは良い面もあるさ😗
ツイーターのレベルUP効果は多少有ったかも?
セラミックコンデンサはより大容量かつ耐圧が信号振幅に対して余裕がないほど歪が大きくなると思います。
例えば、電球が切れたら電球を替える。ヒューズが切れたらヒューズを替える。真空管が劣化したら真空管を替える、みたいに、コンデンサーも取り替えられる仕様になっていてほしい。ちょうど電子ブロックみたいに。
You can simple replace it, ,but in outdoor unit of air conditioner.! They are snap in!
A原音 Bオーディオ用 C劣化かな…?面白い動画でした。
オーディオは宗教。見栄とはったりw お金のある人はじゃんじゃん使って経済を回してください。あ、高級コンデンサにはこの効果が有ったか!
スタップ細胞 ありま~す。高級コンデンサで 音が高級に 濃縮(コンデンス) されま~す。濃縮して経済 回るの 金~? (笑)
やっぱり、まったくわかりませんでした。聞き分け回と同じ問題ですよね?コンデンサの違いはまったくわからず、ということだけは確認できました。切り替えたタイミングすら、わかりませんでした。
電コンのケースサイズ違いでの音質違いは何度も経験したことがあります、納得の結果。「古くても音質劣化しない」と言う情報は安心材料になりました。ありがとうございます。しかし20年30年過ぎた時フィルムコンデンサーと電解コンデンサーで定数変化に差が起こりませんか?
カップリングより、電源の大容量コンデンサーを変えると、音が変わるのは、数十年前に体験しました。その際も、ブラインドテストでしたので、見た目は完全に排除されてました。この動画を見ていて、やはり数十年前、静特性と動特性の論争があったことを思い出します。静特性(周波数特性などのカタログ上の性能)がいくら良くても実際の音が着いてこないのは、枚挙にいとまが無かったと記憶しています。この測定では、アンプのスピーカー端子からの電圧を測定していると思いますが、負荷はつないであるのでしょうか?特にコンデンサーは、負荷によって大きな影響を受けたと思います。
50年前のONKYOインテグラOTLの出力コンデンサ付と、自作したOCLの出力コンデンサ無しで、重低音のダンピングや出力の違いを感じました。明らかに、自作したOCLの出力コンデンサ無しアンプが良かったので、重低音用の30㎝スピーカー用アンプに使い、ONKYOインテグラOTLの出力コンデンサ付アンプは、フルレンジ:FR-16A+5HH17の中高域スピーカーに使いました。・ところで、最終電力段回路はエミッタフォロワ回路で自己負帰還100%なので、電源回路のパスコン容量の違いは大電力出力時の低音にしか現れません。・でも、高級なアンプで無い場合は電圧増幅段も同じ電源を使っているので、出力電流変化で、その段の電圧増幅度が変動したり、影響を受けるので、結果として全段のNFB量が変動して、出力のDFも変動するので、微妙に音が変わるのです。・電圧増幅段を別電源の定電圧電源にすると音質変動はけた違いに良く成ります。 サンスイの高級アンプでは別電源が使われていました。・私も、自作したMOSアンプでは、パワーアンプの+-それぞれの電源に直列に10V程度の電源トランスで電圧を追加して、出力よりも10V程度高い+-の定電圧電源を造って、電圧増幅段に供給して、出力段のMOSソースフォロワアンプの電源電圧を10V程度低くすることで、省電力にしています。出力段を駆動するには数V高いゲート駆動電圧が必要なんですよね。
ムンドルフ では、自身は白色の品をよく使っています。ちなみに オイルコン なども使う事もありますが、バイポーラ コンデンサー は、なんとなく固い音に感じとれます。
>バイポーラ コンデンサー は、なんとなく固い音に・・・パークオーディオさんは、音を豊かに柔らかめにするため、敢えてバイポーラコン使っていると云われています。
逆に、こんな環境なら変わるって結果も見たいですね。例えば、以下はどうでしょう?1. コンデンサ容量を3300μF, 10000μFにした場合2. 抵抗一定でコンデンサ容量を変えた時(抵抗を交換出来る機器は少ない気がする)3. 上記の場合で、変化がある条件において、通常とオーディオグレードの比較ここまでやれば、コンデンサの音が丸裸になるのでは。
各種コンデンサの誘導正接 tanδを測定していただきたかったです。また、アンプの信号経路に入るコンデンサは1つだけではないので複数個直列に使用しての音の変化が聞きたかったです。
タンデルはこちらをご参照くださいua-cam.com/video/uY-aesVouXU/v-deo.html
昔、金田式DCアンプが話題になってました。著者は常任では到底及ばない聴覚をもっていたらしく、コンデンサーはもとより、抵抗も選び方や電流を流す方向でも音が変わる事を言及してました。さすがに抵抗の方向で音が変わるのは理解不能でしたが少なからず影響受けていて、オカルト的オーディオは楽しかったです。
全く信じていませんでした。何だか独善的で嫌味たっぷりでしたから。
以外とメーカーもそれ意識してるので~職人の世界って案外そう言う積み重ねが大事なのよ・・組む人で音が変わるし・・
たしか「これがDCアンプだ」みたいなタイトルで、カップリングコンデンサーは「オレンジドロップ」、ケーブルは「モガミ電線」、トランスはタンゴの「トロイダルコア」等々こだわっていたのが印象的でしたね
@@yas-qq9wo6kk9v 自作コピーでも、雑な人間に作らすと~雑な音しかしませんので、こだわりは大切ですね・・・何が足を引っ張って音を悪くするのかはわかりませんが(笑)
@@currently-cat 配線の取り回しは音に影響しそうですが、あとは耐用年数とかぐらいでしょうか?そのうちスクリューの締め付け具合でも音に違いが出るとか主張しだすのでしょうかね。
コンデンサー無い直結した音がAでBCがコンデンサー有りに聴こえました。普通コンデンサー無しの直結アンプのほうか音が良いです。真空管アンプのカップリングコンデンサーには100V前後直流電圧がかかるので新品コンデンサーはエージングをしないと音質は良くならないです。直流バイアスのかからないAC素通しの場合はエージングしなくても音は良いです。
鐘の鳴るころ♪ が好きになりました。
(A)上から下まで過不足なく出ていて且つ重心が落ち着いてまとまりがある。 (B)Aに比べてトランジェントが強く明るく聞こえる一方で位相がずれて左右に広がったように聞こえる。 (C)ハイエンドとローエンドがロールオフしていて音の立ち上がりもぬるく暗く聞こえる。 Audio IFのブランドの印象で喩えるならA=Prism Sound、B=Apogee、C=MOTU といった感じです。
主様の計測は正しいと思います。・指紋で再アップご苦労さまです。前回も書かせて頂きましたが、音の差は内部抵抗と漏れ電流ではないかと思います。オーディオ用コンデンサは一般的に外形が大きく内部抵抗は低い傾向にあります。構造から見て漏れ電流も低い傾向にあると思います。その意味で、OSコンの様な固体ケミコンの特性差が気になります。・オーディオ用コンデンサのメーカーのHPを見ましたが、すごくオカルトな内容でした。皆様も見てみると面白いと思います。セラコンは、ピエゾ効果で音が悪いと言われていると思います。古いコンデンサの劣化は、平滑回路ではリップル電流の増大、カップリング回路ではDC漏れ電流の増大で動作に影響があります。この点は無視出来ないと考えます。しかし、オーディオは主観が大きい世界です。高級コンデンサを使って良い音がする気がするのはその為が大きいと思います。抵抗で音が違うと言われている世界ですから。ちなみにタブレット+カナル型イヤホンでは音の差はわかりませんでした。長文失礼いたしました。
Aは黒色ボディーの引き込み感と音粒立ちに赤色文字の質感が出てると思いました。Bは主音類は内部の材質の特長で押しと硬さが出ていると感じました。バックの演奏は小豆色の倍音が乗って引き気味でざらついていると感じました。Cは他よりデカい缶。0.01とか0.1µfとかの10系の無機質で押し一辺倒な音と感じました。音の艶と包み具合がグレーのフィルムと似てると思いました。
間違ってたらめちゃこっぱずかしいですが(笑)
いつもながら、根拠の無い「音の変化」?等のオーディオ神話を明快に解き明かしておられ、「そうだよね~」と納得させてくれる理論的な説明には、脱帽です!
メーカーはESRの特性を調整して音作りをしてたり。なので効果が出るのがカップリングに使うとかその辺でしょうか?。
前回のアップ動画で「C」の特性を20~20KHzの範囲で測定していますが、それでは不足です。概ね1/10~10倍位の帯域の測定をしないと、本来の通過オーディオ帯域の本当の評価にはなりません。通過帯域の過渡応答特性は上記の帯域の特性が大きく影響します。以前、アップ主さんは、真空管アンプの音は出力管で決まるようなことを書かれていましたが、一番影響が大きいのは物理特性の一番劣る出力トランスです。真空管は出力トランスほど特性は悪くありません。オーディオ回路で一番影響の大きい部品は、一番特性の劣る部品です。コンデンサはまだしもコイルは理想特性からかけ離れています。Lの等価回路を考えてみてください。LCRの共振回路そのものです。先日観た出力トランスの周波数特性図を観ると、スカート特性のだら下がりの部分にピークがありました(150KHz付近)。こういうトランスを使ったアンプは高域に独特な癖があります。10KHzの方形波を入れるとリンギングが目立つはずです。アンプの周波数特性は通過帯域よりも外側のスカート特性の方が重要です。また真空管のシングル用出力トランスの設計は非常に難しいのが現実です。低域特性を改善するためには1次インダクタンスを大きくとらないと負荷抵抗が減るので巻き線数を増やします。しかし巻き線を増やすほど浮遊容量が大きくなり高域特性が劣化します(分割巻きなどで浮遊容量を減らす)。この低域と高域のバランスをどうとるかがトランスメーカーの腕の見せ所です。その上にシングルアンプはA級アンプなので出力トランスの1次側に常に励磁電流が流れています。励磁電流は当然、直流電流なのでコア(鉄心)を磁化します。すると鉄心は直ぐに磁気飽和を起こし、1次インダクタンスを上げることが不可能になります。磁気飽和を起さないように、コアに磁気ギャップを設けます。するとより1次インダクタンスを上げることが出来なくなります。その点、pp(プッシュプル)の増幅器の出力トランスは電源の供給地点から逆磁界になるので(シングルアンプよりも)磁気飽和による1次インダクタンスの低下は起こりにくくなります。しかしPPのバランスが崩れればコアの磁化は免れません。よってシングルアンプでいかに低域特性を改善するか難しい問題です。先人はこの特性の悪い出力トランスをいかに排除するか、努力して居ます。基本、シングルアンプは低域は出ません。アップ主さんは着眼点はいいのですが考察が足りなさ過ぎです。他にも書きたいことは山ほどありますが、面倒なので書いていませんが。。
いつもご意見ありがとうございます。オーディオ機器としてみたら両袖も10倍の範囲で綺麗になってほしいところですし、トランスも問題多いデバイスですが、それについての細かい技術解説や考察は、動画の中ではいたしません。 人間が感知できる範囲だけ、測って比較して、お見せしています。 両袖がどうであれ、その範囲の「振幅」特性だけ、同じなら、同じ音に聞こえる「だろう」というのを試聴で確認いただく試みです。 トランスについては、一般視聴者向けには「劣化要因」の一言で十分と思います。細かい中身を知りたい人が出てきたら、お詳しい宗邦彦さんが助けていだければ幸いです。
前回のコメントでどう書いたか忘れましたが・・・、Bだけは音量が低く感じた以外の違いは分かりませんでした。
スピーカーネットワークのコンデンサの場合、劣化して容量が変わると出音の周波数特性も変わると思いますが、この点はいかがでしょうか??
別の動画で測定して、数十年前のコンデンサが劣化して無いことUPしていました。コンデンサの劣化より、磁気回路や振動板やサスペンジョンやエッジの劣化の方が遥かに大きいので、コンデンサ心配するなら、スピーカーは廃棄した方が良いですよ。
いつも目からウロコの動画ありがとうございます。コンデンサが膨張して壊れる寿命についても電解、フィルム、価格、大きさなどでの違いは無いのでしょうか?
ラックスキットの真空管プリアンプで、フィルムコンデンサーに印(製品に後で印をつけたと思われる)がって方向を指定してたんですがどういう意味があるのか今でも疑問です。
フィルムの巻き始めと巻き終わりがあって、どちらを入力側にすると外からのノイズの影響を受ける、受けないとかの理由じゃなかったでしたっけ?
@@kailani55 さん ノイズの影響を考慮してフイルムコンデンサーの方向を指定してたんですね。フイルムコンデンサーに電位極性はないので不思議に思ってました。ありがとうございました。
どうでしょう、個人的な考えですが、電圧の低い方を外皮と繋がってる方にして安全性を高めてると思います
C(原音)A(ムン)B(お古)だと予想します。微小な差の時もあれば、大きく感じる時もある。気のせいと思えばそれまで。くらいのもんです。変わらないとはいえ、やっぱり同じ部品を使った方が気持ち的に違うと思うのです。家電が何であれ、音が通る部分にミューズが使われてると信頼性がアップする的な(笑)
見た目がカッコよかったのでシーメンスのフィルムをよく使ってました 😁
とても参考になりました。特にESRは体積に反比例するというところです。ただツイーターのコンデンサ交換が話の始まりなので、ツイーターに使われそうな5μF辺りの容量で比較された方がもっと良かったのでは、と思います。オーディオ用が一般品と違いがないという所では、根拠が全く示されずに結論だけ出てくる点がややもやもやします。将来その点を詳しくご説明した動画が公開される事を期待しています。既に解説済でしたら申し訳ありません。
何回聴いてもわからないです。音に違いがあるのかもしれないけど、自分には、わかりませんでした。
私は老人だから昔の事しか分かりませんが、コンデンサーの性能に誘電正接(tanδ)が有ります。 昭和で最高の性能のコンデンサー(tanδ)はスチコン(スチロールコンデンサー)でした。スチロールは熱に弱く、溶剤に溶けるのでプリント基板になってから徐々に無くなって行きました。 そんな訳でスチロールコンデンサーも対象に含めて欲しいのです、もしスチロールコンデンサーが優れているのならばスチコンも復活して欲しいです。それからコンデンサーの性能テストの項目にtanδも含めて欲しいのです。
タンデルは損失係数です
ムンドルフの中でもシルバーゴールドオイルあたりの高級な?コンデンサーだと結果は違うのかも?
フィルムコンデンサはオーディオにも使われています。音が鋭いというイメージがありますが、ちゃんとした設計で使ったら問題なく綺麗な音が出せます。セラミックコンデンサなら、振動で感電してしまうことがあるので、信号を通すところにはあまり使わないですね。
>振動で感電・・・ ???振動で圧電発電は有るかも?マイラーコンデンサも、微妙に振動で圧電発電有る様な?PPコンは振動共振も圧電も無く、スチコン同用に良いですね。
どれが好きか好みでしょう。音の腰高が変わりますね。Cが一番低く、ボーカル帯域が浮き上がりますね。
かなり前のコンテンツにコメント失礼いたします。例えばですがセラミックコンデンサは聞こえない程度の歪みが少しありコンデンサのスペック的に避けられてると有りますが、音楽信号は複合ですから仮に歪みの出てる帯域に他の信号が重なっても音圧的❓音量的❓に大きくなる事は無いのでしょうか?それとも歪みが低いまま信号か重なるだけなのか知りたいです。機会があれば検証して頂ければ幸です。
電解コンデンサーは駄目だと言われますが、場合によっては良い場合も有ります、面積当りの容量が大きいので少ない巻き数で容量確保出来ますので、インダクタンスやESRが小さい場合も有るので、フイルムコンデンサは意外と良く壊れるので注意しましょう。
ESRを低減することが目的なら、一個の容量を減らして電解コンデンサを並列接続すれば、高価なフィルムコンデンサを使わなくて済むんだろうな…
いつも勉強させていただいてます ありがとうございます
コンデンサーの役割の一つとして、ノイズの吸収や安定した電源の供給があります。DACやオペアンプICの電源端子部分にタンタルコンデンサーを追加すると音質が良くなります。また、このような電源部分は、容量や電解コンデンサーの種類によっても大きく音質が変わります。オーディオ用コンデンサーの方が音が良い場合が多いです。でも、じっくり時間をかけて聴かないと分かりにくいかもしれませんが。
「音質が良くなります」「変わります」は、できれば、良くなるように思います、変わるように思います、と言ってほしいです。
デジタル回路の電源は超高周波数が流れるので、積層セラミックなどが多用されます。そういうことのプラシーボが色々色なところに、現れていますね。 (笑)私も、四十数年前にSONYでPCM-1を開発した頃に基板にタンタルコンデンサーとセラミックコンデンサを使いました。TTL ICなので電力が多かったのです。でも、製造組立で、タンタルコンデンサーを間違って逆差しされると、発火して基板に穴が開きました。通電してエージングしないと、出荷できませんでした。今は、スマホやPC基板に無極性の面実装積層セラミックコンが多用されています。
【西日本】 西日本のようですね。 60Hz が乗っている……。
オ-ディオの世界は、理論よりメ-カ‐の戦略に乗せられやすいのです。気をつけましょう。ありがとうございました。
コンデンサーによる音の違いはわかりませんでした。受動部品ならば混変調歪は関係なさそうですけど、それを測定で明らかにしていただきたかったです。
遠い昔ですが、小型にしたくてマイクアンプの前にセラミックコンデンサを使用してしまい、マイクがなくても振動ひろいまくり、おまけにDC電圧で容量減少してf特もダメというアホな失敗をしたことがあります。結局普通に電解に変えました。
コンデンサーは各種あり、それぞれに使い分けていました。SPのネットワークにはフイルムコンデンサーと空芯コイルでした。又、アンプには回路の中には、電源は電解コンデンサーを、その他はフィルムコンデンサー又はMPコンデンサーでした。新しい発見でした。ありがとうございました。MPコンデンサーはどうでしょうか?お願いいたします。
オペアンプでも音質が変わると聞いたことがあります。実際のところはどうなのでしょうか
パラメータが多すぎて解析不可能とか?
某電子楽器メーカーで開発に従事していましたが、さすがにオペアンプは使い分けしていましたよ。ローノイズが要求される場合はローノイズ品を、高入力インピーダンスが要求される場合はFET入力品を、高域特性を落としたくない場合は高スルーレート品を、電池駆動の製品なら低電圧駆動かつ低消費電力品を、それ以外は「コストと適度な特性」として汎用の4558を使うなど。汎用のオペアンプはスルーレートが低いので明らかにハイ落ちします。FET入力の高速オペアンプでもピュアオーディオ界のディスクリートアンプ回路と比べると格段に遅いです。よくオペアンプを差し替えて音の違いを比較されてますが、全然タイプの違うモノに差し替えて意味のない事をしている場合がよくありますね。例えば量産品は安定さを求められるので高速オペアンプには発振防止のコンデンサーを入れたりしますが、そこを高速でないオペアンプに変えて高音が出なくなったとか。
オペアンプで音に関係するのはノイズと歪くらいでしょうか。動画製作を検討しています。簡単に差し替えて比較できる機器があればいいのですが。
ムンドルフ電解には若干一定次の高次歪が極小レベル有る理由を知りたいですね。電解液の違いかな?
高級とされる物に一石を投じる目的は感じ取れます。昔、オープンデッキで19cm/sと38cm/sの音の違いに驚きました。あの違いをネット配信で確認できるものでしょうか?コンデンサによる音の違いは更に微妙な事なのでは?ここではコンデンサ1個での実験ですし。例えば、何が違うか測定できないのにアンプにより音が違いますよね。でもそれを可能な限り測定してみようとする一貫した姿勢が面白く、今後にも期待します。
テープスピードの違いは周波数特性の違いですのでネット配信でも(必要十分な帯域が確保されていれば)差は分かると思いますよ。ただ静的な特性と動的な特性は必ずしも一致しないとも思いますので、この様なサイン波を入力してFFT解析するのではなくインパルスを入力した時の応答ではどうなるのか、は興味のあるところですね。位相の影響とか出るかもしれません。
60年前にサンスイ電気が千葉文化会館大ホールで、SP-1001かSP-2001かを2台か4台x2ch 鳴らして、38㎝/2track の音を生演奏の後に鳴らしてデモするイベントを聴きました。LPレコードや19㎝/4Track とは次元の異なる降ろしたての磨き上げた黒い革靴の様に光輝いている音に聴こえたのが印象に残っています。大学を卒業して、ソニーのオーディオ事業部のテープデッキ設計開発に入社して、オープンリールやカセットデッキの設計開発や技術開発をしてきましたが、念願かなって、デジタルオーディオの開発に参画する機会があって、デジタルオーディオ開発設計の黎明期の製品開発をほとんど全て自分と協力チームで行いました。PCM-1やPCM-F1などやPCM-501等が直接開発した製品です。PCMプロセッサー用の LSIの開発もしました。後年、CD-ROM開発や⊿ΣD/AやA/DやサンプリングレートコンバーターLSIの開発もしました。 ソニーのサンプリングレートコンバーターLSIは全部自分が開発したものです。フルデジタルアンプのLSIにもこの非同期サンプリングレートコンバーターの時間軸独立信号変換回路を内蔵する設計をしました。想っていると、機会や未来は訪れるものなんですね。
とても楽しい動画で楽しみにしています。一個のコンデンサーの音の違いは、?でした。
この実験には、瑕疵がありませんか。大きなバイアス電圧をかけた時の違いは、如何なのでしょうか。
大きい物だけではどうかなと思います。他のチャンネルですがニチコンの偽物を検証した動画では同じアルミケースでも其の重さに違いがありました。自分はカップリングコンデンサよりカソードバイパスコンデンサの方が音への影響が分かり良いと思っています、因みに本動画内の音の違いは全く分かりませんでした。
と、言う事はヤフオクで古いスピーカー安く買っても音は良いよって事でよろしいですか?金掛けたくないので。
ヤフオクで古いスピーカー安く買って悪くなったところ修復したり、音質悪くしている原因の設計不良点改善すると、あ~ら不思議。 新品高く買って 悪い音何十年も聴いて可哀そう。って思う。 今日この頃です~ (笑)人気無い製品で スピーカー材質や 箱が良いのが狙い目です。それなりに大きな箱に小型のユニットやアルニコ磁石使っているのに、人気の無いものとか。 アルミ鋳物フレームとか。 結構高いかも (笑)
@@yasudan7690 そう言う技術がある方が羨ましいです!近くならやってもらいたいくらいです
CからAに変わった時、高音の鮮明感が減退した感じがしたのでAが劣化かなBとCの違いは分かりませんでした。
再アップされたんですね。お疲れ様です。(コメント欄で理由を拝見しました。)試聴に関してはABC共に差がわかりませんでした。ピンポイントで微かにん?って位でこれがこれと断定出来る物はなかったです。
アンプの回路のバイパスにコンデンサーを入れ替えて実験して欲しい、例えば、真空管ならカソードのコンデンサーです。これで音の違いがわかると思います。カップリングでは判らない音もバイパスにで実験すると明らかな変化が出ると思います。やって見て下さい。
カソードのコンデンサーは信号回路と直列のインピーダンスになっていて、更にセルフNFB回路になるので、低周波では容量値で増幅度も変化して、高域ではESR抵抗分で増幅度が変化します。非線形ならば歪みます。また、電源回路に入るパスコンでも、旧来の抵抗負荷増幅ならば増幅度に影響します。非線形ならば歪み発生ですね。なお、高級な低電流負荷の回路やIC-OP-Ampでは増幅度の電源電圧依存性が少ないので、影響は少ないです。
劣化しているコンデンサーとは、容量ヌケしているものですか?
平成10年くらいかな~大阪日本橋のK立電子というパーツ屋に「ニチコンとブラックゲート切り替えセレクター」があり瞬時に比較試聴できた。当時は逸P館が「ブラックゲート大量導入」のカスタムモデルを推していたから興味深かった。よく覚えているのはブラックゲートに切り替えるとよく言えば欧州シルキー&上品で大人しく特性はフラットで良さそうだけど元気が無くつまらなく感じた。ニチコンは逆に元気がよかった。ちょっとNFBの音の関係に似ている。昭和末期~平成初期はLS3/5A(ハーベスやスペンドールとか)やソナスファーベルなど低能率欧州なシルキーな音作りが「さすが欧州の音楽性~国産とは~」として流行った。時代は国産77から欧州2ウェイへ~。
このようなテストには注意が必要です。一般の方は「コンデンサだけ変えたんだから、その音を聞いた」と思ってしまいますが、何かを変えると同時に他のものが変わります。この場合コンデンサを変えると音量が変わりますから、テストする側がそれをキッチリ測定して補正しないと、たとえ瞬時切り替えでも参考になりません。ご参考。
ブラックゲートは当時からうさん臭くて~以下引用BGは常識を超えた画期的な特性を示す。電極間に"超絶電子伝導"を実現したことでイオン伝導による従来型電解コンデンサの限界が各面で画期的に改善された。高調波ノイズは約1/1000、周波数域は10万倍(10GHz程度まで)も改善され、寿命も半永久的になるので、これまで適用できなかった電子機器への高性能電解コンデンサの適用が一挙に広がりつつある。オーディオ分野ではBGの驚異的な音質改善効果はすでに実証されている。BGの技術で、これまで不可能だった無極性電解コンデンサを完成、無雑音スイッチング電源も可能となった。さらに映像機器、医療機器、微弱情報を扱うセンサーや精密機器類は、BGを使用するだけで、解像度、精度などを大幅に改善できる可能性があり、先進分野・企業などから注目されている。こんなに優れていた製品が引き継がれることもなく会社ごと無くなったw
@@okunomasao ウオーターゲートならぬブラックゲートの恐ろしさ。祟りで、ブラック企業に転落なのか? (笑)
サンスイだったか、パワーアンプの電源部の電解コンデンサーにフィルムコンデンサー(たぶんラムダコンデンサ)を並列に入れると音が良くなるが、コストアップになってしまうということで、発売直前に社内会議を開いて視聴会なども行い、やっぱり音が良くなるのでコストアップは痛いがフィルムコンデンサーを電源回路に使おう・・・という話になったのを聞いたことがあります。あとヤマハのNS-1000Xのネットワーク回路のMPコンデンサーを全部SOLEN FASTのフィルムコンデンサーに交換したところ、音が全く変わってしまって途方に暮れた経験があります(交換前の音も好きじゃなかったのですが、交換後は明確にダメな音質になってしまいました)。ずいぶん苦労して元に戻しました。
市販のスピーカーの音が気に入らなかったら、どこが気に入らないか調べたり、f特性や箱の有効容積やバスレフポートの直径や長さや共振周波数やウーハーの有効径やコーン質量や振動周波数を調べたり触って予測して、低域特性を設計解析してみると、どうすれば良いか分かります。小さな箱に大きなウーハー入れると、重低音が全く出ません。60~70Hzにピークの有る音で誤魔化されています、最適なポート長に延長等するとかなり改善されてスッキリした低音とそれに伴って中高音も綺麗に鳴ります。箱の補強や吸音材の調整やコーン紙の強化などでも激変します。上手く悪かったところを修正すると酷かった音が素晴らしい音に成ります。ネットワークはコンデンサ材質よりもカットオフ特性をシミュレーションすると値をどうすれば良いか分かります。カットオフ周波数を変更しないのならばコンデンサ材質を変えるかどうか元に戻せる様に確認しながら試した方が良いです。因みに、ヤフオクで落札して残念な音質で改良したら、かなり極上の音に変身したスピーカーが2種類有ります。YAMAHAの NS-05とパイオニアの S-A3-LR です。NS-05 はツイーター断線が多くて欠陥品かもですが、床置きの様な設計で、異常に長いバスレフポートと吸音材の充満で低音が出なくて、中音も沈んでぼやけてどこがボーカル用なんだよ? 状態でしたが、ポートを切って5㎝短くして、箱の中に詰まっていたフエルトの塊りや側面の片側のフエルトを除去したら低音も十分鳴って、中音も最高の響きになってボーカル再生最高に成りました。S-A3-LR は天然突板で黄色のケブラーコーンで見た目は最高なスピーカーでしたが、中音はどんよりして、低音も出なくてやはりなんじゃこりゃ?でした。調べてみると、ケブラーコーンの表にしか薄い透明樹脂補強がされいなくて虫高音が出ていません。P社製の同口径13㎝の紙コーンスピーカーに付け替えるとまともな音に成りました。箱の内部を観ると上部に何やら網の様なスポンジが詰まっていたので除去して、バスレフポートを4.6㎝追加延長したら50Hzまで平坦に低音が出るように成りました。ケブラーコーンの裏側の中心近くのキャップ辺りまで瞬間接着剤で強化して、その外側には木工ボンドを薄く塗って強化したら、中高音も良く鳴って、やはり最高の音に成りました。メーカーはどんな試聴や設計しているんですかね? (笑)
不確定部品を音の入り口から出口まで使っているのが現実では無いでしょうか、そういう結果にたどり着きました。
テクシオ(旧ケンウッドからもでてます)のオーディオアナライザVA-2230Aなら個別高調波2-10次を見られますよ。
興味深い実験ありがとうございました。コンデンサーで大した差がないんですね。ムンドルフがどんな音なのか知りませんが、曲のパートが違うのであくまで印象ですが、極めて微小な違いはあるように感じました。Aを基準とすると、Cがスムーズ、Bはエッジーでマッチョなイメージでした。なんとなくCが気持ちよかったです。ヘッドホンは、SONY MDR-CD900ST改ですので高域がキツめの視聴環境です。
館のご主人は基礎が大事だと言っている。基礎が分かっていないのにケーブル等を素性の分からない高級品にして音質が良くなったと言っても、土台がグラグラで議論の価値が無いと言っているのだ。メーカーがユーザーに見えないところでコストの高いオーディオ用コンデンサーを使うのには、やはり音質上の理由があると思う。だが何も考えずに高級品を使えば良いというものではない。私のお勧めはいまお持ちのシステムにPCをつないで音響補正ソフトウェア(5万円ぐらい)でスピーカーの特性を完全にフラットにしてしまうことだ。殆どの人にとってはそれで十分音質に満足するようになると思う。
内部抵抗が少ない方が有利なら、導電性高分子固体電解コンデンサを使うのもいいんじゃないのかな普通の電解コンデンサは劣化が速いしあまりいいイメージがない
>普通の電解コンデンサは劣化が速いしあまりいいイメージがない創造の館の別の動画で 測定UPしていますが、30年以上古いものでも電気特性は劣化して居ない様です。
耐久性は違いますか?
視聴環境に大きく依存する実験ですが、私の耳にはA:低音強い・籠った音/B:低音中・やや軽い音(澄んでいるとも言える)/C:低音弱い・Bより若干澄んだ音、と言った感じに聞こえました。仮にAが原音ならBCは抵抗によって音がシャープになったのかな?(1年前の動画にコメントする意味あるのかわからんけどw)
ボリュームやスイッチのガリ取り、ケーブルの酸化膜の掃除の方が効果が有りそうですね。
アルミ箔のスチロールコンデンサと銅箔スチロールコンデンサの音質差も一度実験してください。これは諸兄の方々も本にて指摘されてる事実なので、一度実験してください。アルミ箔のスチコンには、鉄線が使用されてるんですが、これが音質を良くしているようなのです。私も実感しました。
>アルミ箔のスチコンには、鉄線が使用されてるんですが、これが音質を良くしているようなのです。私も実感しました。私も、50年前にマルチアンプ用のアクティブフィルター自作するのに、アルミ箔のスチコンで時定数回路回路を作りましたが、細かったので曲がり易かったような気が・・・ 鉄製の芋だったのか? (笑)銅の方が良いんじゃないの???
貴重な動画 有り難う御座います。プラシーボがいかに【適当】なのか判りました^^趣味の世界はプラシーボおじさん(私含め)が多くて。。。とても為になる動画でした。撮影・編集も凄く上手で素晴らしいです
いつもなから、全く違いが分かりません。全部同じに聞こえます。
はっきりとは区別できませんでした。そんな中で、私にはBがよい音に聞こえました。
オーディオ用という素子で音のよかった例はないよ。たいていがツルっとした情報の整理された音になる。ま~、それが良いといえばそれまでだけど、もっと良い音への伸びしろが感じられない。私が選ぶパーツは汎用品で端子が非磁性のものを選んでいます。これは少し曇ったS/N感の悪い音になりますがエージングをしていくと曇りと感じていた部分がほぐれて豊かな音場と立体感を形作ります。音楽の躍動感も出てきます。
ハンダ付け用だと鉄合金が多くて、銅すれば良いんでしょう金? (笑)電子回路だと電圧増幅段だとあまり電流が流れないので影響は微々たるものです。電力素子は損失減らすために、銅合金性が多いので問題無し。シャシーに合成大理石のコーリアン(難でK酷?) DIY 店で廃材ストックを大量にゲットしておいた。のを使うと、非磁性体で強度も有って、振動も吸収する。側板や天板はアルミ フレームにアルミ板でシールドする。トランスはトロイダルで周辺直下に4個足を付ける。安定性や通気や振動防止に最高です。
耳鳴りがする爺耳ですが、鮮度が高く聴こえたのはCです・・・・。ただ、コンデンサーの役割を考えると・・・AとBが新品?なんて勘ぐったりしますが・・・。
指紋がはっきり写りすぎているというご指摘を受け、指紋を消して再投稿しました
どこにでも些細なことをあげつらう輩はいるものですねえ。おつかれさまです。
超有名な老舗のGOLDMUNDのEidos 20A(140万円台)とPioneer DV-600(2万円台)の中身の部品がほぼ同じなんです。誇大広告に騙され、見た目に騙され、値段に騙されるんです。所詮人の感覚などこんなもんです。それ以来高級オーディオなんて先入観でしかないんだと気づきました。
あのボリュウムノブに価値があるのだと思います。聴いて選びましょう。
まだ日本の景気が良かったころの日本製業務用小型ビデオカメラが
Sonyのロゴが付くだけで価格が200万円程跳ね上がり
ビクター等同程度の他社製品に比べて高価でも
業界人には有難がられていた等の逸話を思い出させますね。
最初にA→Bに切り替わったときだけ違いを感じました。「雑・鈍・狭・汚」のイメージの方向へ多少変わった程度。
その後のB→C→A→B→Cと切り替わっても全く不変に感じました。
年を経て耳の周波数特性がガタ落ちで、モスキート音も若い人ほど聞こえなくなった耳にはそんなところです。
自作アンプのライター諸氏の記事には、抵抗やコンデンサによる音の違いを主張されている事例を多く見かけますが、中には信号線の太さ(「ここは太すぎないよう」に・・・等)にも注意をするよう指示があるものがあり、さぞかし素晴らしい耳を持った御老体と推察しています。
その大家による自作アンプのヒアリング評といえば、「躍動感・みずみずしい・雄大・エネルギー・魂を揺さぶる」・・・・云々。教徒さん達にはそう聞こえるのでしょうね。
いつも価値ある動画を有難うございます。
私の駄耳では、Aオリジナル、Bドイツ、C劣化コンでした。
あと、動画編集上難しいかと思われますが、
可能なら同じ曲の同じパートで比較して頂くと、もっと面白くなると思います。
70年代に製造された英国製のスピーカーを使っていましたが、オイルコンデンサーが多く
使われていて液漏れが心配に成り、片チャンネルだけフィルムコンデンサーに交換しました。
結果は全く変化が聞き取れなかったので、片側はオイルコンデンサーのまま使い続けて居ます。
AだBだCだって違いが判るでしょうかって
何も切り替えてなかったら面白いですね
「実はみんな同じ音です」ってやつもやってください(笑)
私のONKYOのPCスピーカーからはみんな同じに聞こえます
参考になりました、ハード面(部品)によって音の差が見られないとは驚きでした。素人には面白い比較検証で大変勉強になりました。
コンデンサのESRは体積に逆比例するのはなんとなく理解していましたが、結果として並べてもらうと納得です。MUSEはオーディオ用ですが無極化されていてESRも小さいので、一般電子回路のパスコンやDCブロック用に便利に使っています。セラコンの容量は電圧依存が大きいので(つまり非線形なので)歪が出るのは当然ですね。
フィルムコンデンサの方が良いと聞いて、せっかく購入したニチコンKZをお蔵入りにしようかと思ってたところでした。
この動画のおかげで無駄な買い物せずにすみました。
ありがとうございます。
今回の内容は同意します。コンデンサで音が変わるとは思っていませんでした。
回路設計する場合、コンデンサの種類で設計が変わる事はないからです。
オーディオ用のコンデンサって何?と思っていました。電解やフイルムコンデンサの違いは分かります。ハッキリした特性の違いが明記されてないですよね。温度特性?内部抵抗?容量精度?高周波特性?どこにも明記されてない。
高級品がもてはやされてるけど、はっきりした内容の違いが分かりませんよね。
先日50年近く前のスピーカーを買い、明らかにツイータの音がおかしいのでクロスオーバーを取り出してコンデンサーとコイルと抵抗を調べたら、全電解コンデンサが容量がおかしくなっており、一個は短絡していました。イギリス製の高級そうな古いコンデンサーをすべて中国製のフィルムコンデンサーに取り替えたら、すっかり性能を取り戻し快適に使っています。
オーディオマニアの人には、フィルムコンデンサーに取り替えたなんて、しかも中国製。クロスオーバーにはドイツ製かフィリップスの高級コンデンサーでなければならない、罰当たりだと怒られました。
30年程度なら電解コンデンサも大丈夫だったようですが、50年前だと品質もそれなりで、劣化したのでしょう。
コンデンサ以上にエッジやコーン材質や磁気回路の劣化が激しいので、昔の音じゃないでしょう。
でも、中華のフィルムコンでも材料は日本企業などが造らせた製品ですから、
日本で造ったとしてもそんなに良く成らないでしょう。
電気特性は変わらないし、プラシーボ効果以外はほとんど無いでしょう。
フィルムコンにしてESR分フィルターのピークQ特性が変わって、若干周波数特性が変わるでしょうが、コーンやエッジの劣化を補う方向ではないでしょうかね。 (笑)
なるほど、オーデイオ用と一般用のコンデンサーの違いは見た目だけだったのか、今までオーディオ用という言葉に騙されていた、結局のところ電気回路なので、音に影響するのは抵抗分だけなのですね....いろいろと勉強になります。いつもありがとうございます。
音楽テストのコンデンサーは動画内に有った3つですか?Aは黒赤の33系ファラド。Bはセラミック。Cが灰色の10系ファラド。AとCは数値の音質の倍音が違います。0.22系とか入れたらまた違いますよ。Bはボディーの質感が出ています。
素晴らしい構成とビジュアル効果!まるで細野晴臣氏ナレーションの「大科学実験」を見ているよう。次回も楽しみにしております。
まさに「答えはやってみなくちゃわからない」ですね。
これは神コンテンツ、
30年前のオーディオ業界産業が元気だった頃なら絶対に発表できない手品お化けのネタばらしですね。でも、温度気圧や汚れた場所による劣化故障はあるからそこは仕方がない。
Thank you for this enlightening video. I was afraid to change the capacitors in my old Mcintosh c29, but now I will.
再アップおつかれさまです。改めて聴いてもほとんど差はないですが、注意して聴くとB、Cが微かに大人しく感じられたので、Aが原音と思います。B、Cの違いは分かりませんでした。
そもそも圧縮して小さい音を消しているMP3やAACで録音した音源を変換して流してもわかりずらいかなと・・・
視聴者の方が実際ヘッドフォンの出力やアンプの出力などでコンデンサーを挟んでヒアリングテストしないとコンデンサーの音色がわかりずらいかなと
ただこういった測定結果は面白いのでどんどんやってください
測定器以上に電気特性を人間が検知するのは無理ですね。
でも、不思議なことに、SONYで光ファイバーで Iリンクのデジタル信号を伝送する技術開発をしていた時に、SPDIFでも使われるプラスチック光ファイバー:POFの聴感試験をしてみたら、デジタル信号なのに、ゴム被覆はビヨンビヨンと弾んだような音に聴こえて、普通の硬質ポリエチレンは凡庸な音質で、ダンプ性能のある粘土混入樹脂被覆が最良で、金属同軸線は情報を残らず伝送するけど、ノイズ感のある音質だったことがほぼ全員の意見でした。
デジタル信号なのに、まか不思議でした。
創造の館さんには想像も出来ないでしょうね。
興味深かったです。コンデンサーに拘るより耳掃除や接点にグラつきが無いかチェックする方が断然効果あると思います。何かのブラインドテストでボリュームをちょっと上げただけなのに「こっちの機種の方が全然イイ!」みたいにあっさり騙された話があったようですし人の耳はその程度かなと思ってますw
ボリウムをちょっと上げるのは自分も友人に対してやったことあります
それをやると見事に引っかかりましたね
コンデンサーの音の違いはわかりませんでした。
電解コンデンサーは音が良くないというのは先入観だと思いました。
ツィーターのフィルターコンデンサーの違いがESR値にあると
いうのになるほどと思いました。
いつも貴重な計測結果をありがとうございます。
通電しないと特性が落ちてくるから
そういうふうに云われるんだろう
押入れから出したようなアンプは暫く寝ぼけた音しかしないから・・
@@currently-cat
無極性電解が何で?
無極性は単極性電解コンデンサを逆向きに直列にしたのと同じ構造で+か-のどちらかの電極の両面に酸化膜を造って、その両面に電解液と絶縁紙を付けて、その、両側にアルミ箔の電極を重ねて巻いた物で、単極の電解コンデンサを逆方向に直列接続したものと全く同一な電気的構造だよ。
一方には順方向でも、逆極のもう一方は逆バイスで直流通電で改善しない死、 交流加えても交互に逆相も加わるので改善しないよ。
保存しても酸化膜は変わらない死、 30年程度は電解液も伝導特性がほとんど変わらない。
エージングは気のせいの プラシーボだよ。 (笑)
差は判りませんでした。コンデンサー1個で差を感じ取るのは難しいですね。普通オーディオ回路には数個はコンデンサー入っていますから、数が増えれば影響は大きく成り少しは違いが出ると思います。まあ、コンデンサーを変えたからっと言って劇的な変化は無いですけどね。
良い動画だな〜😊
オーディオのオカルトや名神を暴いてしまうと夢が少し無くなりますけどその分お財布の中身が凄く増えます😂
耳で何となく掴んでいる色や外装の質感の倍音はどのあたりですか?部品にしろ本体にしろ外装部はマイナス電気が流れ質感のレベルで違いが出ていると思いますがそこが知りたいです。プラスチックフィルもアルミ缶に印刷も質感のレベルで違いがはっきりと出ていると思います。
セラミックが使われないのは歪み特性よりも、①容量のバラックが大きい⇒例えばカットオフ周波数に影響を与える。②容量の温度依存性が大きい。⇒カットオフ周波数が温度によって大きくて変わってしまう。帰還や積分に使えば誤差が大きい。③直流重畳特性が劣悪⇒直流がバイアスされる様な回路では静電容量が激減するので計算上の時定数やQとずれてしまう。温度特性、単品バラツキ、寿命において圧倒的にフィルムが優れるが、容量を大きくしずらい欠点が有ります。そこで大容量の得られるアルミ電解を使わざるを得ない。
以上だと思います。
実験ですから、カットオフ特性を一定に補正するのはうなずけますが、むしろ実際の回路ではカットオフ周波数が単品のバラツキや周囲温度の影響で変わってしまうことが、部品算定の肝になると思います。
明快ですねー。良い音の定義を明確にした上で音に影響があると一般に言われている要素を的確(工学的に)検証するこのシリーズは今までのもやもや感を解消してくれますね。
どういうことでしょうね。自作やってますが結構変わって驚いた記憶があります。
ニッセイのMMTとパナのECQEでもかなり変わりました。
ここから追記です。F特や歪み率、インピだけでオペアンプのテストをやってみてください。
これだけ違う音色でもテストの結果は多分「全部同じ音、耳では聞き分けられない」という感じになるのではないでしょうか?
オカルトは否定派ですので99%の動画には同意見ですが、キャパシタや抵抗の音はありますよ。
簡単なオペアンプ一発の回路をユニバーサル基板で自作するかキットのヘッドフォンアンプで
入出力のカプコン部分をソケット化して耳で聴いて試してみてください。
サンプルか少なすぎます。
FET Aクラス 無帰還 バッテリー駆動 電解コンデンサー不使用のアンプを作り、無帰還なので歪みは数パーセントあったと思いますが、当時は至高アンプだと思ってました。デジタルアンプにした今はコンデンサーの音は幻想だったと思ってます。
Aがムンドルフ、Bが劣化、Cが原音かなって感じました 好みで言ったらC!
しかし大して変わらん気もするし難しい・・・
30年前、電解コンデンサとセラミックコンデンサは音が悪くなる説を信じ、電源を含めて高価なフィルムコンデンサで大型バッテリー電源のA クラスアンプを作成、スピーカー用バイディングネットワークも当然の如くフィルムコンデンサで作成しました。究極のピュアオーディオを目指したものの音はわかりませんでしたが精神的には満足でしたが、熱くなるので3年でやめました。今は中華アンプ主体のプアオーディオに宗旨替えし結構満足してます。
いつも面白い動画ありがとうございます。私の耳では違いがわかりません、この動画データを会社の研究室にあるアナライザ(科捜研で使っている分析器の上級仕様:日本の測定器メーカー)にABCを繰り返し分析しました。mp4からの取り出しデータだったので絶対ではないと思いますが、結果99.9%同じでした。😀
iPhoneのスピーカーで聴き比べたときはAだけ音が引っ込んだ感じを受けましたが、一応ちゃんとしたイヤホン2種で聞いたところ、全くわかりませんでした。
電解コンデンサーをフィルムコンデンサーに変えたりしていましたが意味なかったですね。🤸♀️
毎日使うものだから、納得したパーツで固めるのは良い面もあるさ😗
ツイーターのレベルUP効果は多少有ったかも?
セラミックコンデンサはより大容量かつ耐圧が信号振幅に対して余裕がないほど歪が大きくなると思います。
例えば、電球が切れたら電球を替える。ヒューズが切れたらヒューズを替える。真空管が劣化したら真空管を替える、みたいに、コンデンサーも取り替えられる仕様になっていてほしい。ちょうど電子ブロックみたいに。
You can simple replace it, ,but in outdoor unit of air conditioner.! They are snap in!
A原音 Bオーディオ用 C劣化かな…?
面白い動画でした。
オーディオは宗教。見栄とはったりw お金のある人はじゃんじゃん使って経済を回してください。
あ、高級コンデンサにはこの効果が有ったか!
スタップ細胞 ありま~す。
高級コンデンサで 音が高級に 濃縮(コンデンス) されま~す。
濃縮して経済 回るの 金~? (笑)
やっぱり、まったくわかりませんでした。聞き分け回と同じ問題ですよね?コンデンサの違いはまったくわからず、ということだけは確認できました。切り替えたタイミングすら、わかりませんでした。
電コンのケースサイズ違いでの音質違いは何度も経験したことがあります、納得の結果。
「古くても音質劣化しない」と言う情報は安心材料になりました。ありがとうございます。
しかし20年30年過ぎた時フィルムコンデンサーと電解コンデンサーで定数変化に差が起こりませんか?
カップリングより、電源の大容量コンデンサーを変えると、音が変わるのは、数十年前に体験しました。
その際も、ブラインドテストでしたので、見た目は完全に排除されてました。
この動画を見ていて、やはり数十年前、静特性と動特性の論争があったことを思い出します。
静特性(周波数特性などのカタログ上の性能)がいくら良くても実際の音が着いてこないのは、
枚挙にいとまが無かったと記憶しています。
この測定では、アンプのスピーカー端子からの電圧を測定していると思いますが、負荷はつないであるのでしょうか?
特にコンデンサーは、負荷によって大きな影響を受けたと思います。
50年前のONKYOインテグラOTLの出力コンデンサ付と、自作したOCLの出力コンデンサ無しで、重低音のダンピングや出力の違いを感じました。
明らかに、自作したOCLの出力コンデンサ無しアンプが良かったので、
重低音用の30㎝スピーカー用アンプに使い、ONKYOインテグラOTLの出力コンデンサ付アンプは、フルレンジ:FR-16A+5HH17の中高域スピーカーに使いました。
・ところで、最終電力段回路はエミッタフォロワ回路で自己負帰還100%なので、電源回路のパスコン容量の違いは大電力出力時の低音にしか現れません。
・でも、高級なアンプで無い場合は電圧増幅段も同じ電源を使っているので、
出力電流変化で、その段の電圧増幅度が変動したり、影響を受けるので、結果として全段のNFB量が変動して、出力のDFも変動するので、微妙に音が変わるのです。
・電圧増幅段を別電源の定電圧電源にすると音質変動はけた違いに良く成ります。 サンスイの高級アンプでは別電源が使われていました。
・私も、自作したMOSアンプでは、パワーアンプの+-それぞれの電源に直列に10V程度の電源トランスで電圧を追加して、出力よりも10V程度高い+-の定電圧電源を造って、電圧増幅段に供給して、出力段のMOSソースフォロワアンプの電源電圧を10V程度低くすることで、省電力にしています。
出力段を駆動するには数V高いゲート駆動電圧が必要なんですよね。
ムンドルフ では、
自身は白色の品をよく使っています。
ちなみに オイルコン なども使う事もありますが、
バイポーラ コンデンサー は、
なんとなく固い音に感じとれます。
>バイポーラ コンデンサー は、なんとなく固い音に・・・
パークオーディオさんは、音を豊かに柔らかめにするため、敢えて
バイポーラコン使っていると云われています。
逆に、こんな環境なら変わるって結果も見たいですね。
例えば、以下はどうでしょう?
1. コンデンサ容量を3300μF, 10000μFにした場合
2. 抵抗一定でコンデンサ容量を変えた時(抵抗を交換出来る機器は少ない気がする)
3. 上記の場合で、変化がある条件において、通常とオーディオグレードの比較
ここまでやれば、コンデンサの音が丸裸になるのでは。
各種コンデンサの誘導正接 tanδを測定していただきたかったです。また、アンプの信号経路に入るコンデンサは1つだけではないので複数個直列に使用しての音の変化が聞きたかったです。
タンデルはこちらをご参照ください
ua-cam.com/video/uY-aesVouXU/v-deo.html
昔、金田式DCアンプが話題になってました。著者は常任では到底及ばない聴覚をもっていたらしく、コンデンサーはもとより、抵抗も選び方や電流を流す方向でも音が変わる事を言及してました。さすがに抵抗の方向で音が変わるのは理解不能でしたが少なからず影響受けていて、オカルト的オーディオは楽しかったです。
全く信じていませんでした。
何だか独善的で嫌味たっぷりでしたから。
以外とメーカーもそれ意識してるので~職人の世界って案外そう言う積み重ねが大事なのよ・・
組む人で音が変わるし・・
たしか「これがDCアンプだ」みたいなタイトルで、カップリングコンデンサーは「オレンジドロップ」、ケーブルは「モガミ電線」、トランスはタンゴの「トロイダルコア」等々こだわっていたのが印象的でしたね
@@yas-qq9wo6kk9v
自作コピーでも、雑な人間に作らすと~雑な音しかしませんので、こだわりは大切ですね・・・
何が足を引っ張って音を悪くするのかはわかりませんが(笑)
@@currently-cat 配線の取り回しは音に影響しそうですが、あとは耐用年数とかぐらいでしょうか?
そのうちスクリューの締め付け具合でも音に違いが出るとか主張しだすのでしょうかね。
コンデンサー無い直結した音がAでBCがコンデンサー有りに聴こえました。
普通コンデンサー無しの直結アンプのほうか音が良いです。
真空管アンプのカップリングコンデンサーには100V前後直流電圧がかかるので新品コンデンサーはエージングをしないと音質は良くならないです。
直流バイアスのかからないAC素通しの場合はエージングしなくても音は良いです。
鐘の鳴るころ♪ が好きになりました。
(A)上から下まで過不足なく出ていて且つ重心が落ち着いてまとまりがある。 (B)Aに比べてトランジェントが強く明るく聞こえる一方で位相がずれて左右に広がったように聞こえる。 (C)ハイエンドとローエンドがロールオフしていて音の立ち上がりもぬるく暗く聞こえる。 Audio IFのブランドの印象で喩えるならA=Prism Sound、B=Apogee、C=MOTU といった感じです。
主様の計測は正しいと思います。
・指紋で再アップご苦労さまです。
前回も書かせて頂きましたが、音の差は内部抵抗と漏れ電流ではないかと思います。
オーディオ用コンデンサは一般的に外形が大きく内部抵抗は低い傾向にあります。構造から見て漏れ電流も低い傾向にあると思います。
その意味で、OSコンの様な固体ケミコンの特性差が気になります。
・オーディオ用コンデンサのメーカーのHPを見ましたが、すごくオカルトな内容でした。皆様も見てみると面白いと思います。
セラコンは、ピエゾ効果で音が悪いと言われていると思います。
古いコンデンサの劣化は、平滑回路ではリップル電流の増大、カップリング回路ではDC漏れ電流の増大で動作に影響があります。この点は無視出来ないと考えます。
しかし、オーディオは主観が大きい世界です。高級コンデンサを使って良い音がする気がするのはその為が大きいと思います。
抵抗で音が違うと言われている世界ですから。
ちなみにタブレット+カナル型イヤホンでは音の差はわかりませんでした。
長文失礼いたしました。
Aは黒色ボディーの引き込み感と音粒立ちに赤色文字の質感が出てると思いました。Bは主音類は内部の材質の特長で押しと硬さが出ていると感じました。バックの演奏は小豆色の倍音が乗って引き気味でざらついていると感じました。Cは他よりデカい缶。0.01とか0.1µfとかの10系の無機質で押し一辺倒な音と感じました。音の艶と包み具合がグレーのフィルムと似てると思いました。
間違ってたらめちゃこっぱずかしいですが(笑)
いつもながら、根拠の無い「音の変化」?等のオーディオ神話を明快に解き明かしておられ、「そうだよね~」と納得させてくれる理論的な説明には、脱帽です!
メーカーはESRの特性を調整して音作りをしてたり。なので効果が出るのがカップリングに使うとかその辺でしょうか?。
前回のアップ動画で「C」の特性を20~20KHzの範囲で測定していますが、それでは不足です。
概ね1/10~10倍位の帯域の測定をしないと、本来の通過オーディオ帯域の本当の評価にはなりません。
通過帯域の過渡応答特性は上記の帯域の特性が大きく影響します。
以前、アップ主さんは、真空管アンプの音は出力管で決まるようなことを書かれていましたが、一番影響が大きいのは物理特性の一番劣る出力トランスです。
真空管は出力トランスほど特性は悪くありません。
オーディオ回路で一番影響の大きい部品は、一番特性の劣る部品です。
コンデンサはまだしもコイルは理想特性からかけ離れています。
Lの等価回路を考えてみてください。
LCRの共振回路そのものです。
先日観た出力トランスの周波数特性図を観ると、スカート特性のだら下がりの部分にピークがありました(150KHz付近)。
こういうトランスを使ったアンプは高域に独特な癖があります。
10KHzの方形波を入れるとリンギングが目立つはずです。
アンプの周波数特性は通過帯域よりも外側のスカート特性の方が重要です。
また真空管のシングル用出力トランスの設計は非常に難しいのが現実です。
低域特性を改善するためには1次インダクタンスを大きくとらないと負荷抵抗が減るので巻き線数を増やします。
しかし巻き線を増やすほど浮遊容量が大きくなり高域特性が劣化します(分割巻きなどで浮遊容量を減らす)。
この低域と高域のバランスをどうとるかがトランスメーカーの腕の見せ所です。
その上にシングルアンプはA級アンプなので出力トランスの1次側に常に励磁電流が流れています。
励磁電流は当然、直流電流なのでコア(鉄心)を磁化します。
すると鉄心は直ぐに磁気飽和を起こし、1次インダクタンスを上げることが不可能になります。
磁気飽和を起さないように、コアに磁気ギャップを設けます。
するとより1次インダクタンスを上げることが出来なくなります。
その点、pp(プッシュプル)の増幅器の出力トランスは電源の供給地点から逆磁界になるので(シングルアンプよりも)磁気飽和による1次インダクタンスの低下は起こりにくくなります。
しかしPPのバランスが崩れればコアの磁化は免れません。
よってシングルアンプでいかに低域特性を改善するか難しい問題です。
先人はこの特性の悪い出力トランスをいかに排除するか、努力して居ます。
基本、シングルアンプは低域は出ません。
アップ主さんは着眼点はいいのですが考察が足りなさ過ぎです。
他にも書きたいことは山ほどありますが、面倒なので書いていませんが。。
いつもご意見ありがとうございます。
オーディオ機器としてみたら両袖も10倍の範囲で綺麗になってほしいところですし、トランスも問題多いデバイスですが、それについての細かい技術解説や考察は、動画の中ではいたしません。
人間が感知できる範囲だけ、測って比較して、お見せしています。 両袖がどうであれ、その範囲の「振幅」特性だけ、同じなら、同じ音に聞こえる「だろう」というのを試聴で確認いただく試みです。
トランスについては、一般視聴者向けには「劣化要因」の一言で十分と思います。細かい中身を知りたい人が出てきたら、お詳しい宗邦彦さんが助けていだければ幸いです。
前回のコメントでどう書いたか忘れましたが・・・、
Bだけは音量が低く感じた以外の違いは分かりませんでした。
スピーカーネットワークのコンデンサの場合、劣化して容量が変わると出音の周波数特性も変わると思いますが、この点はいかがでしょうか??
別の動画で測定して、数十年前のコンデンサが劣化して無いことUPしていました。
コンデンサの劣化より、磁気回路や振動板やサスペンジョンやエッジの劣化の方が遥かに大きいので、コンデンサ心配するなら、スピーカーは廃棄した方が良いですよ。
いつも目からウロコの動画ありがとうございます。コンデンサが膨張して壊れる寿命についても電解、フィルム、価格、大きさなどでの違いは無いのでしょうか?
ラックスキットの真空管プリアンプで、フィルムコンデンサーに印(製品に後で印をつけたと思われる)がって方向を指定してたんですがどういう意味があるのか今でも疑問です。
フィルムの巻き始めと巻き終わりがあって、どちらを入力側にすると外からのノイズの影響を受ける、受けないとかの理由じゃなかったでしたっけ?
@@kailani55 さん
ノイズの影響を考慮してフイルムコンデンサーの方向を指定してたんですね。
フイルムコンデンサーに電位極性はないので不思議に思ってました。
ありがとうございました。
どうでしょう、
個人的な考えですが、電圧の低い方を外皮と繋がってる方にして安全性を高めてると思います
C(原音)
A(ムン)
B(お古)
だと予想します。
微小な差の時もあれば、大きく感じる時もある。
気のせいと思えばそれまで。くらいのもんです。
変わらないとはいえ、やっぱり同じ部品を使った方が気持ち的に違うと思うのです。
家電が何であれ、音が通る部分にミューズが使われてると信頼性がアップする的な(笑)
見た目がカッコよかったのでシーメンスのフィルムをよく使ってました 😁
とても参考になりました。
特にESRは体積に反比例するというところです。ただツイーターのコンデンサ交換が話の始まりなので、ツイーターに使われそうな5μF辺りの容量で比較された方がもっと良かったのでは、と思います。
オーディオ用が一般品と違いがないという所では、根拠が全く示されずに結論だけ出てくる点がややもやもやします。
将来その点を詳しくご説明した動画が公開される事を期待しています。
既に解説済でしたら申し訳ありません。
何回聴いてもわからないです。
音に違いがあるのかもしれないけど、自分には、わかりませんでした。
私は老人だから昔の事しか分かりませんが、コンデンサーの性能に誘電正接(tanδ)が有ります。 昭和で最高の性能のコンデンサー(tanδ)はスチコン(スチロールコンデンサー)でした。スチロールは熱に弱く、溶剤に溶けるのでプリント基板になってから徐々に無くなって行きました。 そんな訳でスチロールコンデンサーも対象に含めて欲しいのです、もしスチロールコンデンサーが優れているのならばスチコンも復活して欲しいです。
それからコンデンサーの性能テストの項目にtanδも含めて欲しいのです。
タンデルは損失係数です
ムンドルフの中でもシルバーゴールドオイルあたりの高級な?コンデンサーだと結果は違うのかも?
フィルムコンデンサはオーディオにも使われています。音が鋭いというイメージがありますが、ちゃんとした設計で使ったら問題なく綺麗な音が出せます。セラミックコンデンサなら、振動で感電してしまうことがあるので、信号を通すところにはあまり使わないですね。
>振動で感電・・・ ???
振動で圧電発電は有るかも?
マイラーコンデンサも、微妙に振動で圧電発電有る様な?
PPコンは振動共振も圧電も無く、スチコン同用に良いですね。
どれが好きか好みでしょう。音の腰高が変わりますね。Cが一番低く、ボーカル帯域が浮き上がりますね。
かなり前のコンテンツにコメント失礼いたします。
例えばですがセラミックコンデンサは聞こえない程度の歪みが少しありコンデンサのスペック的に避けられてると有りますが、
音楽信号は複合ですから仮に歪みの出てる帯域に他の信号が重なっても音圧的❓音量的❓に大きくなる事は無いのでしょうか?それとも歪みが低いまま信号か重なるだけなのか知りたいです。
機会があれば検証して頂ければ幸です。
電解コンデンサーは駄目だと言われますが、場合によっては良い場合も有ります、面積当りの容量が大きいので少ない巻き数で容量確保出来ますので、インダクタンスやESRが小さい場合も有るので、フイルムコンデンサは意外と良く壊れるので注意しましょう。
ESRを低減することが目的なら、一個の容量を減らして電解コンデンサを並列接続すれば、高価なフィルムコンデンサを使わなくて済むんだろうな…
いつも勉強させていただいてます ありがとうございます
コンデンサーの役割の一つとして、ノイズの吸収や安定した電源の供給があります。DACやオペアンプICの電源端子部分にタンタルコンデンサーを追加すると音質が良くなります。また、このような電源部分は、容量や電解コンデンサーの種類によっても大きく音質が変わります。オーディオ用コンデンサーの方が音が良い場合が多いです。でも、じっくり時間をかけて聴かないと分かりにくいかもしれませんが。
「音質が良くなります」「変わります」は、できれば、良くなるように思います、変わるように思います、と言ってほしいです。
デジタル回路の電源は超高周波数が流れるので、積層セラミックなどが
多用されます。
そういうことのプラシーボが色々色なところに、現れていますね。 (笑)
私も、四十数年前にSONYでPCM-1を開発した頃に基板にタンタルコンデンサーとセラミックコンデンサを使いました。TTL ICなので電力が多かったのです。
でも、製造組立で、タンタルコンデンサーを間違って逆差しされると、発火して基板に穴が開きました。
通電してエージングしないと、出荷できませんでした。
今は、スマホやPC基板に無極性の面実装積層セラミックコンが多用されています。
【西日本】
西日本のようですね。 60Hz が乗っている……。
オ-ディオの世界は、理論よりメ-カ‐の戦略に乗せられやすいのです。気をつけましょう。ありがとうございました。
コンデンサーによる音の違いはわかりませんでした。
受動部品ならば混変調歪は関係なさそうですけど、それを測定で明らかにしていただきたかったです。
遠い昔ですが、小型にしたくてマイクアンプの前にセラミックコンデンサを使用してしまい、マイクがなくても振動ひろいまくり、おまけにDC電圧で容量減少してf特もダメというアホな失敗をしたことがあります。結局普通に電解に変えました。
コンデンサーは各種あり、それぞれに使い分けていました。
SPのネットワークにはフイルムコンデンサーと空芯コイルでした。又、アンプには回路の中には、電源は電解コンデンサーを、その他はフィルムコンデンサー又はMPコンデンサーでした。
新しい発見でした。ありがとうございました。
MPコンデンサーはどうでしょうか?
お願いいたします。
オペアンプでも音質が変わると聞いたことがあります。実際のところはどうなのでしょうか
パラメータが多すぎて解析不可能とか?
某電子楽器メーカーで開発に従事していましたが、さすがにオペアンプは使い分けしていましたよ。
ローノイズが要求される場合はローノイズ品を、高入力インピーダンスが要求される場合はFET入力品を、高域特性を落としたくない場合は高スルーレート品を、電池駆動の製品なら低電圧駆動かつ低消費電力品を、それ以外は「コストと適度な特性」として汎用の4558を使うなど。
汎用のオペアンプはスルーレートが低いので明らかにハイ落ちします。
FET入力の高速オペアンプでもピュアオーディオ界のディスクリートアンプ回路と比べると格段に遅いです。
よくオペアンプを差し替えて音の違いを比較されてますが、全然タイプの違うモノに差し替えて意味のない事をしている場合がよくありますね。
例えば量産品は安定さを求められるので高速オペアンプには発振防止のコンデンサーを入れたりしますが、そこを高速でないオペアンプに変えて高音が出なくなったとか。
オペアンプで音に関係するのはノイズと歪くらいでしょうか。動画製作を検討しています。簡単に差し替えて比較できる機器があればいいのですが。
ムンドルフ電解には若干一定次の高次歪が極小レベル有る理由を知りたいですね。
電解液の違いかな?
高級とされる物に一石を投じる目的は感じ取れます。
昔、オープンデッキで19cm/sと38cm/sの音の違いに驚きました。
あの違いをネット配信で確認できるものでしょうか?
コンデンサによる音の違いは更に微妙な事なのでは?
ここではコンデンサ1個での実験ですし。
例えば、何が違うか測定できないのにアンプにより音が違いますよね。
でもそれを可能な限り測定してみようとする一貫した姿勢が面白く、
今後にも期待します。
テープスピードの違いは周波数特性の違いですのでネット配信でも(必要十分な帯域が確保されていれば)差は分かると思いますよ。
ただ静的な特性と動的な特性は必ずしも一致しないとも思いますので、この様なサイン波を入力してFFT解析するのではなくインパルスを入力した時の応答ではどうなるのか、は興味のあるところですね。
位相の影響とか出るかもしれません。
60年前にサンスイ電気が千葉文化会館大ホールで、SP-1001かSP-2001かを
2台か4台x2ch 鳴らして、38㎝/2track の音を生演奏の後に鳴らしてデモするイベントを聴きました。
LPレコードや19㎝/4Track とは次元の異なる降ろしたての磨き上げた黒い革靴の様に光輝いている音に聴こえたのが印象に残っています。
大学を卒業して、ソニーのオーディオ事業部のテープデッキ設計開発に入社して、オープンリールやカセットデッキの設計開発や技術開発をしてきましたが、念願かなって、デジタルオーディオの開発に参画する機会があって、デジタルオーディオ開発設計の黎明期の製品開発をほとんど全て自分と協力チームで行いました。
PCM-1やPCM-F1などやPCM-501等が直接開発した製品です。
PCMプロセッサー用の LSIの開発もしました。
後年、CD-ROM開発や⊿ΣD/AやA/DやサンプリングレートコンバーターLSIの開発もしました。 ソニーのサンプリングレートコンバーターLSIは全部自分が開発したものです。
フルデジタルアンプのLSIにもこの非同期サンプリングレートコンバーターの時間軸独立信号変換回路を内蔵する設計をしました。
想っていると、機会や未来は訪れるものなんですね。
とても楽しい動画で楽しみにしています。一個のコンデンサーの音の違いは、?でした。
この実験には、瑕疵がありませんか。
大きなバイアス電圧をかけた時の違いは、如何なのでしょうか。
大きい物だけではどうかなと思います。
他のチャンネルですがニチコンの偽物を検証した動画では同じアルミケースでも其の重さに違いがありました。自分はカップリングコンデンサよりカソードバイパスコンデンサの方が音への影響が分かり良いと思っています、因みに本動画内の音の違いは全く分かりませんでした。
と、言う事はヤフオクで古いスピーカー安く買っても音は良いよって事でよろしいですか?金掛けたくないので。
ヤフオクで古いスピーカー安く買って
悪くなったところ修復したり、音質悪くしている原因の設計不良点改善すると、あ~ら不思議。 新品高く買って 悪い音何十年も聴いて可哀そう。
って思う。 今日この頃です~ (笑)
人気無い製品で スピーカー材質や 箱が良いのが狙い目です。
それなりに大きな箱に小型のユニットやアルニコ磁石使っているのに、人気の無いものとか。 アルミ鋳物フレームとか。 結構高いかも (笑)
@@yasudan7690 そう言う技術がある方が羨ましいです!近くならやってもらいたいくらいです
CからAに変わった時、高音の鮮明感が減退した感じがしたのでAが劣化かな
BとCの違いは分かりませんでした。
再アップされたんですね。お疲れ様です。(コメント欄で理由を拝見しました。)
試聴に関してはABC共に差がわかりませんでした。ピンポイントで微かにん?って位でこれがこれと断定出来る物はなかったです。
アンプの回路のバイパスにコンデンサーを入れ替えて実験して欲しい、例えば、真空管ならカソードのコンデンサーです。これで音の違いがわかると思います。カップリングでは判らない音もバイパスにで実験すると明らかな変化が出ると思います。やって見て下さい。
カソードのコンデンサーは信号回路と直列のインピーダンスになっていて、更にセルフNFB回路になるので、低周波では容量値で増幅度も変化して、高域ではESR抵抗分で増幅度が変化します。非線形ならば歪みます。
また、電源回路に入るパスコンでも、旧来の抵抗負荷増幅ならば増幅度に影響します。非線形ならば歪み発生ですね。
なお、高級な低電流負荷の回路やIC-OP-Ampでは増幅度の電源電圧依存性が少ないので、影響は少ないです。
劣化しているコンデンサーとは、
容量ヌケしているものですか?
平成10年くらいかな~大阪日本橋のK立電子というパーツ屋に「ニチコンとブラックゲート切り替えセレクター」があり瞬時に比較試聴できた。当時は逸P館が「ブラックゲート大量導入」のカスタムモデルを推していたから興味深かった。よく覚えているのはブラックゲートに切り替えるとよく言えば欧州シルキー&上品で大人しく特性はフラットで良さそうだけど元気が無くつまらなく感じた。ニチコンは逆に元気がよかった。ちょっとNFBの音の関係に似ている。
昭和末期~平成初期はLS3/5A(ハーベスやスペンドールとか)やソナスファーベルなど低能率欧州なシルキーな音作りが「さすが欧州の音楽性~国産とは~」として流行った。時代は国産77から欧州2ウェイへ~。
このようなテストには注意が必要です。一般の方は「コンデンサだけ変えたんだから、その音を聞いた」と思ってしまいますが、何かを変えると同時に他のものが変わります。この場合コンデンサを変えると音量が変わりますから、テストする側がそれをキッチリ測定して補正しないと、たとえ瞬時切り替えでも参考になりません。ご参考。
ブラックゲートは当時からうさん臭くて~以下引用
BGは常識を超えた画期的な特性を示す。
電極間に"超絶電子伝導"を実現したことでイオン伝導による従来型電解コンデンサの限界が各面で画期的に改善された。
高調波ノイズは約1/1000、周波数域は10万倍(10GHz程度まで)も改善され、寿命も半永久的になるので、
これまで適用できなかった電子機器への高性能電解コンデンサの適用が一挙に広がりつつある。
オーディオ分野ではBGの驚異的な音質改善効果はすでに実証されている。
BGの技術で、これまで不可能だった無極性電解コンデンサを完成、無雑音スイッチング電源も可能となった。
さらに映像機器、医療機器、微弱情報を扱うセンサーや精密機器類は、BGを使用するだけで、解像度、精度などを大幅に改善できる可能性があり、先進分野・企業などから注目されている。
こんなに優れていた製品が引き継がれることもなく会社ごと無くなったw
@@okunomasao
ウオーターゲートならぬブラックゲートの恐ろしさ。
祟りで、ブラック企業に転落なのか? (笑)
サンスイだったか、パワーアンプの電源部の電解コンデンサーにフィルムコンデンサー(たぶんラムダコンデンサ)を並列に入れると音が良くなるが、コストアップになってしまうということで、発売直前に社内会議を開いて視聴会なども行い、やっぱり音が良くなるのでコストアップは痛いがフィルムコンデンサーを電源回路に使おう・・・という話になったのを聞いたことがあります。あとヤマハのNS-1000Xのネットワーク回路のMPコンデンサーを全部SOLEN FASTのフィルムコンデンサーに交換したところ、音が全く変わってしまって途方に暮れた経験があります(交換前の音も好きじゃなかったのですが、交換後は明確にダメな音質になってしまいました)。ずいぶん苦労して元に戻しました。
市販のスピーカーの音が気に入らなかったら、どこが気に入らないか調べたり、f特性や箱の有効容積やバスレフポートの直径や長さや共振周波数やウーハーの有効径やコーン質量や振動周波数を調べたり触って予測して、低域特性を設計解析してみると、どうすれば良いか分かります。
小さな箱に大きなウーハー入れると、重低音が全く出ません。
60~70Hzにピークの有る音で誤魔化されています、
最適なポート長に延長等するとかなり改善されてスッキリした低音とそれに伴って中高音も綺麗に鳴ります。
箱の補強や吸音材の調整やコーン紙の強化などでも激変します。
上手く悪かったところを修正すると酷かった音が素晴らしい音に成ります。
ネットワークはコンデンサ材質よりもカットオフ特性をシミュレーションすると値をどうすれば良いか分かります。
カットオフ周波数を変更しないのならばコンデンサ材質を変えるかどうか元に戻せる様に確認しながら試した方が良いです。
因みに、ヤフオクで落札して残念な音質で改良したら、かなり極上の音に変身したスピーカーが2種類有ります。
YAMAHAの NS-05とパイオニアの S-A3-LR です。
NS-05 はツイーター断線が多くて欠陥品かもですが、床置きの様な設計で、異常に長いバスレフポートと吸音材の充満で低音が出なくて、中音も沈んでぼやけてどこがボーカル用なんだよ? 状態でしたが、ポートを切って5㎝短くして、箱の中に詰まっていたフエルトの塊りや側面の片側のフエルトを除去したら低音も十分鳴って、中音も最高の響きになってボーカル再生最高に成りました。
S-A3-LR は天然突板で黄色のケブラーコーンで見た目は最高なスピーカーでしたが、中音はどんよりして、低音も出なくてやはりなんじゃこりゃ?でした。
調べてみると、ケブラーコーンの表にしか薄い透明樹脂補強がされいなくて虫高音が出ていません。P社製の同口径13㎝の紙コーンスピーカーに付け替えるとまともな音に成りました。
箱の内部を観ると上部に何やら網の様なスポンジが詰まっていたので除去して、バスレフポートを4.6㎝追加延長したら50Hzまで平坦に低音が出るように成りました。
ケブラーコーンの裏側の中心近くのキャップ辺りまで瞬間接着剤で強化して、その外側には木工ボンドを薄く塗って強化したら、中高音も良く鳴って、やはり最高の音に成りました。
メーカーはどんな試聴や設計しているんですかね? (笑)
不確定部品を音の入り口から出口まで使っているのが現実では無いでしょうか、そういう結果にたどり着きました。
テクシオ(旧ケンウッドからもでてます)のオーディオアナライザVA-2230Aなら個別高調波2-10次を見られますよ。
興味深い実験ありがとうございました。コンデンサーで大した差がないんですね。
ムンドルフがどんな音なのか知りませんが、曲のパートが違うのであくまで印象ですが、極めて微小な違いはあるように感じました。Aを基準とすると、Cがスムーズ、Bはエッジーでマッチョなイメージでした。なんとなくCが気持ちよかったです。ヘッドホンは、SONY MDR-CD900ST改ですので高域がキツめの視聴環境です。
館のご主人は基礎が大事だと言っている。基礎が分かっていないのにケーブル等を素性の分からない高級品にして音質が良くなったと言っても、土台がグラグラで議論の価値が無いと言っているのだ。メーカーがユーザーに見えないところでコストの高いオーディオ用コンデンサーを使うのには、やはり音質上の理由があると思う。だが何も考えずに高級品を使えば良いというものではない。
私のお勧めはいまお持ちのシステムにPCをつないで音響補正ソフトウェア(5万円ぐらい)でスピーカーの特性を完全にフラットにしてしまうことだ。殆どの人にとってはそれで十分音質に満足するようになると思う。
内部抵抗が少ない方が有利なら、導電性高分子固体電解コンデンサを使うのもいいんじゃないのかな
普通の電解コンデンサは劣化が速いしあまりいいイメージがない
>普通の電解コンデンサは劣化が速いしあまりいいイメージがない
創造の館の別の動画で 測定UPしていますが、
30年以上古いものでも電気特性は劣化して居ない様です。
耐久性は違いますか?
視聴環境に大きく依存する実験ですが、私の耳にはA:低音強い・籠った音/B:低音中・やや軽い音(澄んでいるとも言える)/C:低音弱い・Bより若干澄んだ音、と言った感じに聞こえました。
仮にAが原音ならBCは抵抗によって音がシャープになったのかな?
(1年前の動画にコメントする意味あるのかわからんけどw)
ボリュームやスイッチのガリ取り、ケーブルの酸化膜の掃除の方が効果が有りそうですね。
アルミ箔のスチロールコンデンサと銅箔スチロールコンデンサの音質差も一度実験してください。
これは諸兄の方々も本にて指摘されてる事実なので、一度実験してください。アルミ箔のスチコン
には、鉄線が使用されてるんですが、これが音質を良くしているようなのです。私も実感しました。
>アルミ箔のスチコンには、鉄線が使用されてるんですが、これが音質を良くしているようなのです。私も実感しました。
私も、50年前にマルチアンプ用のアクティブフィルター自作するのに、
アルミ箔のスチコンで時定数回路回路を作りましたが、細かったので
曲がり易かったような気が・・・ 鉄製の芋だったのか? (笑)
銅の方が良いんじゃないの???
貴重な動画 有り難う御座います。
プラシーボがいかに【適当】なのか判りました^^
趣味の世界はプラシーボおじさん(私含め)が多くて。。。
とても為になる動画でした。
撮影・編集も凄く上手で素晴らしいです
いつもなから、全く違いが分かりません。全部同じに聞こえます。
はっきりとは区別できませんでした。そんな中で、私にはBがよい音に聞こえました。
オーディオ用という素子で音のよかった例はないよ。たいていがツルっとした情報の整理された音になる。
ま~、それが良いといえばそれまでだけど、もっと良い音への伸びしろが感じられない。
私が選ぶパーツは汎用品で端子が非磁性のものを選んでいます。これは少し曇ったS/N感の悪い音になりますがエージングをしていくと曇りと感じていた部分がほぐれて豊かな音場と立体感を形作ります。音楽の躍動感も出てきます。
ハンダ付け用だと鉄合金が多くて、銅すれば良いんでしょう金? (笑)
電子回路だと電圧増幅段だとあまり電流が流れないので影響は微々たるものです。
電力素子は損失減らすために、銅合金性が多いので問題無し。
シャシーに合成大理石のコーリアン(難でK酷?) DIY 店で廃材ストックを大量にゲットしておいた。のを使うと、非磁性体で強度も有って、振動も吸収する。
側板や天板はアルミ フレームにアルミ板でシールドする。
トランスはトロイダルで周辺直下に4個足を付ける。
安定性や通気や振動防止に最高です。
耳鳴りがする爺耳ですが、鮮度が高く聴こえたのはCです・・・・。
ただ、コンデンサーの役割を考えると・・・AとBが新品?なんて勘ぐったりしますが・・・。