2024/5/19 美桐会 箏曲演奏会「故郷の花」
Вставка
- Опубліковано 15 жов 2024
- 尺八 難波竹山
箏 佐藤雅千盈他
故郷の花(中村双葉作曲)
※千載集の中に読人知らずの歌として入れられている「さヾ波や志賀の都はあれにしを…」の作者につながるエピソードを主題として書かれたものである。
平家の都落ちに際して、薩摩守忠度が戦場で自らの詠歌の埋れることを歎いて武者五・六騎で引退し夜半に俊成の門をたたいて書を託したので、その心根をあわれみ、その後、勅撰の折に読人知らずとしてただ一首残されたものである。
昭和30年2月作詞、3月に箏・三絃・尺八の三曲合奏として作曲したものである。
<歌詞>
「さざ波や志賀の都はあれにしを 昔ながらの山桜かな」
げに世の中は飛鳥川 昨日の栄華 今日の夢 さめてはかなき 鐘の声 一度都を落ちし身の 何思いけん たちかえり 三位俊成卿を訪いて『落人かへりて候は今生の御名残り申さん』と
心をこめし言の葉の末は涙にくもりけり 忠度かたち改めて『これは年頃よみおきし 腰折れなれどさすがにも うちやりかねて』といいければ『世にもとうとき御形見 永くわが家に伝へん』と
故郷の花の一片を散るをおしみし武士の心もあわれ今の世につきせぬ薫り残しけり
先生😂有り難う御座います、今後共、メンタル、スポーツトレーナーとして頼りにさせて頂きます。
季節の変わり目御自愛下さいませ🎉
米澤さん、三味線演奏お上手なのでびっくりしました。今後の活躍頑張ってくださいね。
ありがとうございます😊
先生、有り難う御座います。これからも何卒宜しくお願い致します🎉季節の変わり目御自愛下さいませ🎉