練習風景13《四季の眺》

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  • Опубліковано 21 тра 2024
  • 【演奏曲目】
    《四季の眺》松浦検校 作曲
    【歌詞】
    梅の匂ひに柳もなびく、春風に、桃の弥生の花見て戻る、ゆらりゆらりと夕霞、
    春の野がけに芹蓬、摘みかけたる面白さ。里の卯の花田の面の早苗、色見えて、
    茂る若葉のかげ訪ひ行けば、まだき初音の山ほととぎす、
    ひと声に、花の名残りも忘られて、家土産に語らばや。
    草葉色づき野菊も咲きて、秋深み、野辺の朝風つゆ身に沁みて、ちらりちらりと村時雨、
    よしや濡るとも紅葉葉の、染めかけたる面白さ。野辺の通ひ路人目も草も、冬枯れて、
    落葉しぐるる木枯の風、峯の炭がま煙も淋し、降る雪に、
    野路も山路も白妙に、見渡したる面白さ。
    【演奏者】
    澤村祐司 (三絃)
    日吉章吾 (箏)
    田嶋謙一 (尺八)
    各種お問い合わせは 
    kotenchousen@gmail.com
    までお願い致します。
    #地歌 #三曲合奏 #三味線 #箏 #尺八

КОМЕНТАРІ • 2

  • @user-or4hb2im2e
    @user-or4hb2im2e 24 дні тому

    待ってました。あれこれと沢山思い出のある「四季の眺」
    田嶋謙一先生、、遂に花粉症デビューされたとか。
    お三方お揃いで花粉症とは辛いじゃろう。
    で、やはり元気がなさそうに尺八の音が控えめでした。でも、掛け合いが
    面白い曲ですので、尺八は控えめの方が糸方には勉強になります。
    澤村裕司先生はいつもどっしりと、おおらかに構えられているけど、撥の振り方が小さいのに音は
    十分に聞こえますし品が良い。御唄はどこからあれ程声量が出てくるのかと不思議に思う
    キッチリハッキリ唄われる日吉章吾先生と、やや、泣き節の澤村先生との対比はいつも面白い。
    一曲の中にお二人の特徴が唄い込まれて得した気分です。
    長文で厚かましいのが申し訳ないのですが、、「四季の眺」は随分昔に舞台で弾いたことがあります。
    その前の合奏稽古を三絃と琴の私が何度やってもあわないで、ついに小さな喧嘩となりました。
    当時は若かったので意地を張ってました。家に帰って何がどう悪いのかメトロノームをかけて
    必死に原因を探りました。
    やはり転調の部分のところからかけ押さえに気を取られてリズムがずれてきていたのは私でした。
    あくる日、三絃担当の方に「広島焼き」と「チョコレートパフェ」を驕って仲直りをしました。
    しょうもない話で相すみませぬ。このチャンネルをご覧の方、思い出などがありましたら
    ご披露されたらいかがでしょうか。また、先生によっては毎回コメントに返信して下さる丁寧な方も
    いらっしゃきます。が、このお三方の返信は一度も拝見してません。どしたんじゃろうか?

  • @fffas3982
    @fffas3982 Місяць тому

    :O