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音が出ている場合はトランジスタはほぼ疑わなくてもいいかなと思います。だんだん音がよくなってきた部分ですが、トランジスタの足の黒ずみを磨いてエアーでふっ飛ばすだけで改善した可能性もあります。しかし宮甚さんが交換した電解コンデンサ含め複数の容量抜けはあったんだろうなという感じがします。カップリングの容量抜けは音が出ない方向になりますので、原因は平滑用のほうですね。オシロで追えという意見もありましたが、それは他の部品が正常であることが前提の、比較的新しめな製品の故障部品の特定のしかたです。今回の症状は複数の容量抜けと思われます。でも、そうなるとオーディオですから、音が出たらそれでオッケーとは思えず、少しだけ抜けてきているものは許容できるのかという問題になってきて、結果、全交換しないと満足できなくなります。もう歳で目もよく見えなくなってくると、その製品への思い入れがよほどよほど強くない限り、電解コン全交換する気力はないですよね。しかもコンデンサには抵抗成分もありますので、軒並み最新の部品に換えてしまうと回路全体の電圧バランスが崩れて動作がおかしくなることも。よく全交換している動画を見かけますが大丈夫かなと思いますね。昔の回路図にはトランジスタの各端子電圧の記載があるものもありました。同じ部品を使わないのであれば、端子電圧を揃えるべく抵抗値も換えなければ正しいレストアとは言えません。ゲルマニウムの時代はトランジスタも高価でしたので、十分なマージンを持たせるように設計してあるとは思いますがそこは設計者の腕次第ですし。と考えると、趣のあるガワだけ使って中身は信頼できるものに入れ換えてしまうほうがあとあと安心して気軽に使えるアンプになりますよね。ほどほどのところで諦めるのもありだと思います。何はともあれお疲れさまでした。😊
ありがとうございます。さすがオーディオ機器に愛情を注ぐことができるウエイクさんのご意見 身に沁みます。まさに全体バランスとかレストアの方向性までご示唆いただきありがたいです。単にオシロをつかったら?とか それはコンデンサが原因ですとかのコメントが多いなか 視野が広いですね! その後 中をみたらVRや ロータリーSW、電源コードもだめで レストアは諦めて そうとっかえに決めましたまた見守ってください。
電解は電圧を加えると”若干”復活するので、直る事があります。
ただし、急に電圧を加えるのは厳禁です。ケミコンテスターを使って 徐々に上ていくほうがいいですね。@@nationalkid8988
真空管式ではものすごい性能を発揮する宮甚商店が、トランジスタアンプに挑んで悩んでいるところは興味深いです。歴史的建造物の修復が大変なように、初期のアンプの修理は労力とコストがとてもかかりそうです。トーンコントロールをスキップしたアンプとしてよみがえっているので、これは有りではないかと。
ありがとうございます 仰る通り バイパスした偽物修理ですが 音がでるとなんとなく これでも良いかな?なんて思うことあります 笑
取り外した三洋電機のトランジスタのhfeを測定して問題が無ければ、保守部品としては充分使えると思います。プリアンプでの音割れはコレクタ抵抗の電圧を測定して、B電圧に対して偏りがある場合、波形の片側しか出せていない事で音割れしている可能性があります。エミッタ側のバイパスコンデンサーも含めて交換してオシロスコープで波形の何処が潰れて音割れするか?を見るとほぼ99.999%は修理可能と言えます。ボリュームが生きているので、オリジナルのままの部品で直さない場合は、秋月か千石でイコライザーモジュールを買って来て、トーンコントロールボリュームに接続して、全機能復活でも手軽で良いのかも?とも思いました。
ありがとうございます VR やロータリーSW、電源コードもひどい状態なので 秋月あたりの基板でまた やってみようと考えています ありがとうございます
真空管アンプを彷彿とさせる頑丈なシャシに組み上げられた再初期のトランジスタアンプですね。自分の大好物です。当時の自作トランジスタアンプがこんなつくりであったと思います。良いものを見せていただきました。
ありがとうございます たしかに これならトランジスタアンプに詳しい人なら 基盤から部品はずせるので 修理は真空管アンプ並に簡単そうですね
古典的な回路だと一枚のアンプ基板の中で入力と出力だけでなく初段と2段目の間など段間にもカップリングコンデンサがあるだろうから交換の手間はとてもかかります。コンデンサー代も全部交換となると相当な金額になるでしょう。購入価格と部品代、そして予想される音質を考えると基板修理は諦めちゃいますよね。今は単電源で動作するパワーアンプ基板やトーンコントロール基板が安価に売られているから、それらの基盤を組み込んだ方が費用対効果がよさそうですね。
そうですね。 それもまた自作のたのしみでしょうし 欲張らない出力のICアンプあたりでやってみたいです
お疲れ様です。初期のトランジスタアンプの中身が見れて興味深かったです。
わたしも これば初めて見ました
差し出がましいことですが、アンプの修理について・・・入力に正弦波の信号を入れて各回路の出力を波形をオシロスコープで観ていかないとどこで波形が出ていないか、また歪んでいるか? それとも電源にノイズ、あるいは電圧が不安定か変動しているかがわかりませんです。回路図がない場合、プリントパターンとパーツのつながりを追っかけて回路図を起こします。基板内に半固定抵抗がある場合はトランジスタのバイアスの調整もあると思います。また、トランジスタの互換性のあるものをデーターブックから探し出すのもたいへんですし、PNPのトランジスタも無いに等しいと思います。ただコンデンサを替えられていったことは、正解ですね。古いケミコンは容量抜け、フイルムコンはショート、解放などがありますね!がんばってプリの基板だけでも直してくださいと言っても入れ替えた方が早いですね‼
ありがとうございます とにかくトランジスタとプリントパターンが苦手で・・・ ちょっと心折れました
@@miyazin-shoten シンクロスコープ無いのは残念ですね 正弦波入力して 入力部 コントロール基盤の電圧増幅そしてドライバーの前段 シンクロで追えばさほどのこともないでしょう ただ 先輩から言われたことは レストアするときは コンデンサーや抵抗もすべて交換してくださいと 言われました その分部品用意したら お金たかくつきますねっ
2SA,2SBというと私の印象では、すぐに壊れる・・・というかよく壊しました。 元のように再生するのも面白いですが、確かにこのケースだと真空管のプリメインを入れたくなりますね。木の上蓋を四角く切り取ってバンチングメタルを貼り付けて・・・等と勝手に想像しています。以前、真空管で6RA8が出てきていましたが、SQ-38みたいなのは・・・ OY-14 懐かしいですね。
6RA8いれたシングルのプリメインなんていいですね・・・・
トランジスタ沼から無事生還され、良かったです。脱出おめでとうございます。歪のある音もいいものですね。しかしアナログ回路の設計者は大変だったんでしょう。デジタルは簡単だけど、面白みはないかなと。苦労された時間を短く編集して見せて頂き、有難う御座いました。
ありがとうございます そうなんですよね デジタル基板のぽんつけは楽でいいんですけど ちょっとつまらないですね
修理ができなかったとのこと残念ですが、レトロで立派な筐体を使って、どうにか真空管アンプに改造されるのが良いのではと思います。まぁ別にどう使われても良いのですが、折角のその外観なので超安価なデジタルアンプでは勿体ない気がします。ところで取り外された基板に付いているトランジスタは、わざわざリード足を長いまま絶縁チューブを被せて実装されていますね。当時のゲルマニウムトランジスタは熱に弱かったため、そのようにして使われているのでしょうね。基板は捨てるにしてもトランジスタだけは取り外して持っておかれると良いと思いますよ。
良くご覧になっていましたね わたしも最初トランジスタが見当たらず よくみたら逆さにエンパイアチューブをかぶせていました おそらくご指摘の通り熱の逃げをなるべくとったのでしょうね ダイオードもくるりとワンターンしていました。 初期の頃の部品だったのでしょうね
現物も回路図も見たことはありませんが、最初の音を聞いて左右ともに症状があるということから、電源電圧が低いのではないかと感じました。ミューティングリレーが無いアンプで、スイッチを切ってケミコンのチャージが放電していくと、あのような歪んだ音がしばらく出ます。電源正常でバイアスが不適切でも歪みますが、両ch同時に故障は稀です。この時代のトランジスタアンプのプリ電源は、真空管とそっくりなCRのπ型フィルタ程度です。高価なチョークが使われることは無いです。フォノイコライザがあるとリップルを取り切りないので、トランジスタ1石によるリップルフィルタが使われていることがありますが、動画では見当たりませんね。パワー段の単電源からの3kΩと500μF15Vが唯一のリップルフィルタでしょうか。だとすれば数mAを前提に定数が選ばれているのでしょう。過電流が流れていると、ドロップするかもしれません。もちろんこれは修理の第一歩であって、現物を見れば違ってきます。万一ゲルマニウムパワートランジスタが壊れていた場合ですが、オリジナルに強くこだわらなければシリコントランジスタに置き換えも可能です。再設計して抵抗数本は定数変更する必要があり検証も必要ですが、一から設計するのに比べたら楽でしょう。ところで15~20年前だと思いますが、2ちゃんねる掲示板でオーディオ機器修理のスレッドがあり、言語だけでやり取りをしていた時のことを思い出しました。質問者「テクニクスSU-8075A、時々ボソッというノイズが出ます」私「それは片チャンネルですか?両チャンネル同時?」質問者「両チャンネル同時です」私は回路図を持っていたので「それならパワーアンプ前段の±42V安定化電源」質問者「+42Vはテスターで見ていると、時々針がピクッと動く、ノイズとも連動してる」私「そこに足が黒く汚れている某社トランジスタが数個あるから、それのどれか」という感じで修理が完了しました。質問者はうれしかったらしく、画像掲示板に修理したアンプの写真を載せてくれました。各部の電圧を数か所書いてもらって、故障個所を推理したこともありました。今は動画投稿が容易なので、かなりの事が分かります。故障修理は推理ゲームのようで面白いですよ。
いつもありがとうございますそういえば 最初まったく音にならないのですが 電源SWを切ると 1秒くらい普通に音がでて 初めての経験でびっくりしましたうーん でも実はもう回路基板だけでなく 入出力のコネクタとか ローターリーSWとか とにかく状態がわるくて 総とっかえにすることにしました真空管 IC デジタルアンプで悩んでいます
@@miyazin-shoten 電源SWを切ると、1秒くらい普通に音がでるというのは興味深いですね。ということは定常時の電圧だと歪み、電源電圧が少し下がると辛うじて動作するということでしょうか。修理を手掛けてみたいところでしたが、これ以上の詮索は止めておきます。ところで真空管アンプは、スイッチを切って1~2秒はハムが無い音を聞くことができます。あの音をずっと聞きたくて、バッテリー駆動にしたとか、電源回路を工夫したとか、誰かが言ったことがあります。宮甚商店さんにしたら、ろくでもない意見ですね。誰の言葉だったか思い出せない。気持ちは分かりますが、私の言葉ではないのであしからず。
それありますよね SW切った瞬間 音はそのままなのに。。。たしかに ハムがピタッと消えて・・・これはおそらく 電源トランスと OPTの磁束の結合だと思います わたしも 最近 アンプをつくるときは まず電源トランスに100Vだけ入れてアウトプットトランスの2次側に ヘッドホンを繋いで これだけで レイアウト違いでハムが激減するポイントがあるので 確認しています。@@waterspring9530
@@miyazin-shoten あれっ、ろくでもないオーディオ評論家のような意見とか言われるかと思っていましたがw まあ、あの感覚は苦労して自作している人しか感じないでしょう。いつだったか、EIコアのトランスを並べるときのコツについての動画は拝見しました。アンプ製作も、最初はキットや雑誌記事のコピーからスタートする人が殆どだと思います。あのようなノウハウを少しずつ覚えていくと、オリジナル品製作に役立ちます。というより必須かな。
その通りですね 実際やってみて 苦労すると わすれないし なぜっておもいますもんね@@waterspring9530
非常に残念でした。でも、原因をひとつひとつ追っていかれる宮甚さんのご説明がわかりやすくてそれも勉強になりました。復活できたら良かったのに・・・でも、側だけでも活かしてデジタルアンプ化をぜひお待ちしております。音はデジタル、側は昭和アナログもそれはそれで良い感じだと思います。お疲れ様でした。
ありがとうございます なんとか蘇らせてあげたいです
この電源スイッチとパイロットランプだけでなかなか有り難い感じの箱ですね この状態じゃボリューム、コンデンサ、プリント、はんだ付け箇所全部に不良の可能性あるんでここまでやっただけでもかなり敢闘賞ですね この状態じゃ業者でも修理の見積もりだけで3万以上は取られそう
実は ローターリーSWもあやしくて・・・今回断念して 総入れ替えします ちょっと残念ですが・・
すみません、今から深夜アルバイトに行ってきますので、明朝また拝見させていただきます!
いやー アクティブですね! 動画のハイペースに加え深夜に仕事ですか! 頭下がります。
けんちゃん、お疲れさまです!
@@miyazin-shoten さまいつもありがとうございます。なるべく慎重にオリジナルで復活の可能性を見られるところが流石だと思いました。アンプ制作ど素人の私がもしアニキのように出来るのなら、趣のある外側の中にD級アンプを仕込んで、ついでに2.1chサブウーファーアンプも入れて、2つのボリュームノブでそれらバランスを調整する仕様にして、レトロな最新実用アンプにしたいなぁとか夢を思います😀
うーん たしかに2ボリュームノブみていると その手もありそうですね いやー みなさなの意見が今回わかれてなやんでいます@@DIYspeaker
わかります、わかります。コンデンサーを全部交換しても治らなかった時のショックは相当な物なので、あえてその道は避けましたね。そもそも、古い時代のトランジスタアンプなんて、一番手ごわい奴ですからね。潔く徹底でしたね。
まさにその通りです トランジスタアンプは あまりやりませんが 無線機がほとんどトランジスタなので 最後は全部のコンデンサとか抵抗までやって だめなときのショックは相当なもんですね
その安価デジタルアンプ基板は、ストックは多くあり、高級羊羹ケースにMP3プレイヤーと、アンプ及びユニットを入れたら、知人に喜ばれて増産しました。AC100Vの印可で絶縁破壊しないって、どれだけ酷い絶縁被膜なのでか笑えますね
一個50円ってのは時代を感じます
宮甚さんが惚れ込んだデザインを活かすのであれば、D級アンプは似つかわしく無いのではないでしょうか。自作するなら、プリはマルツでいい記事が出てます。フォノイコもあります。メインは秋月のTDA2030はいかがでしょうか。ちょっと古めでせめてみませんか?
うーん なやみどころですね。 秋月のTDA2030は結構興味はあるのですが・・・
@@miyazin-shoten トーンコントロール回路で検索すると、マルツのいい情報が手に入ります。フォノイコライザー自作で検索してもマルツが出て来ます。宮甚さんらしくフルアナログ構成ではいかがでしょうか?
宮甚さんらしく真空管アンプにしちゃうとか。😅
トランジスタやICで互換品無しの修理はやっかいだと思います。トランジスタそのものが骨董品級の価格でしょうし、見つかればラッキーのレベルですから。ハードオフのジャンクには、簡単に修理不能の本物のジャンクがあるから難しいです。
わたしはクダラナイ、いわゆるオリジナルへのコダワりは クルマもバイクもまったくないので 真空管かICに入れ替えます。
AG15-Wの回路図を手元で発見しました。時すでに遅しですが。。。誠文堂新光社発行「ソリッドステート・アンプの製作」(昭和42年発行)と言う本に掲載されています。
貴重な情報ありがとうございます ということは昭和40年頃のアンプということですねこんど国会図書館でも行ってみてみようかしら・・・たすかります
この箱は'60年代に人気のあったBang&Olufsenのステレオコンソールを思わせるような、しかも日本の昭和時代をも感じさせる、すごく味のあるデザインですね。 ここはツマミと箱だけを活かして、中味は宮甚さんお得意の球アンプにするのが良いと思います。箱の放熱が余り良くなさそうなので、プリ12AX7A、メイン6GW8辺りの電力効率の良い球によるシングルで如何でしょうか?
いいですね。たしかに箱の放熱が厳しそうで・・・いま リクエストが二分されていて、わたしとしては真空管がやりやすいでのですが アナログのICという説もあって なやんでいます
ある意味、贅沢な悩みですね。放熱を考えればアナログICにしてプリは4558か、少し奢って49720、メインはお手持ちのサンヨー辺りですかね?この場合は作る楽しみを味わう前に出来上がってしまうでしょう。。。
ありがとうございます最近やることいっぱいあって 手軽なのもいいかな?と 笑@@井上龍雄-q6c
修理断念もしょうが無いですね、部品代対効果もですね。 しかし、筐体とトランスでも充分に元は取れてますよ。最近、スイッチング電源のノイズが嫌でトランス買ったら高くてビックリでした。
たしかにこのとランスと筐体生かして トランス電源でデジタルアンプってのもいいかもですね
終段の石は問題なさそうですね、プリ部の石、コンデンサー、抵抗が劣化してそうですね。
そうですね 最初にはずした終段はあまり悪くなかったかもです
いや~~~趣のあるデザインですね~~ 古い中身にこだわらず 外観とSW類を生かす方向に賛成です 箱代 SWのノブ代としても1100円ならいいんじゃないでしょうか 良い買い物だと思います
ほんと ノブだけでも元がとれました
PNPゲルマ合金トランジスタは劣化するので、古い部品で修理しても、当初のスペックにはできないかもしれない。ちなみにその三洋の石は安もんだったと思う。ゲルマTrは夏と冬とで動作点が変わって苦労したことを思い出します。
たしかに真空管よりも長寿命のはずだったトランジスタも 結局真空管には寿命の点で勝てなかったですね
ここまで古いジャンクと成ると、復活させるには手がかかり過ぎますね。昔のデザインは性能の良さを主張する部分が無いので、返って味わいを感じます。千円で箱を買ったとしても、十分に魅力的だと思います。個人的には真空管よりデジタル・アンプに仕上げた方が、デザインのレトロさとの対比が面白そうです。
うーん デジタル、IC、真空管と 視聴者のみなさんの意見が分かれすぎて・・・ 笑 なやんでいます 正直なところ
「修理できませんでした」のタイトルに悲しい思いを下ジジイです。このミラフォンの外観は趣があってとてもいいですね。素子の劣化が多そうで残念な結果ですが、どうしても当時の音を聴いてみたいわけではないのであれば内臓総取り換えは仕方ありません。プアオーディオの路線からぶれていない姿勢に賛同いたします。と、いう事は...次はせっかくいい筐体が手に入ったので、外観そのままで「2000円で作るデジタルアンプ」とか、「レトロな外観のbluetooth付アンプ」になりそうな予感がしました\(^o^)/
やっぱり プアエンドからぶれたらだめですね!
「ミノルフォン」に噴きました。遠藤実先生のレコード会社ですよね。(現 徳間)
最近の若い奴は 筆記体よめないのがおおいです
何度も経験しました😂
きり無いですね 笑
002号機はデザインがLUX KITに似ていると思いました。
そうですね! それとなんか上杉アンプのイコライザーにも似ていてこの当時のクラッシックな正統派デザインかもしれませんね
前段のカップリングコンの不良で、直流漏れ電流流れて(交流の絶縁不良)も怪しいかも。いずれにしろ費用や時間 対満足度で時間の掛かる作業ですね
そうですね 結局これ 基盤のコンデンサ全部かえないとだめそうで・・・笑
通電して電解コンデンサが特性復活してきた、のかな?はじめコントロールアンプのトランジスタが壊れていると思いました。
それはあるかもしれませんね
ケミコンも交換するのもお金がかかりそうですね。
お金もありますし 基盤のコンデンサ交換はちょっと心折れました
レトロな外観に最新の機能っていいですよね!実は僕も古い真空管ラジオをBluetoothにしてやろ!て思ってるんですが(^^; やりたいことだらけで後回しにしてます汗、。。 次回楽しみにしてます!!
いやー わたしも実は真空管ラジオBluetoothにしたくて 基盤はかったんですが・・・ ぜひやりましょ!
私は小型ステレオラジカセをBluetooth化して使ってます。真空管ラジオのBlueTooth化も面白そうですね、私も作ってみようかな・・・。
真空管ラジオでBluetoothオーディオを扱えるようにする場合、フォノ端子があれば、Amazonで買えるBluetoothモジュールにRIAAイコライザーのレコード版へのカッティング記録側の特性の物を自作して間に入れて音割れしない程度に減衰させる抵抗を入れてフォノ端子に接続するとラジオ本体内の部品は完全オリジナルの純正部品のままBluetooth対応に出来ました。最近はアナログレコードもブームになっているので、木目パネルとアルミ版を使って作ったケースにスイッチを付けてレコードプレイヤーとBluetoothを切り替え可能なアダプターも作るともっと活用の幅が広がって楽しいです。ナショナルの6半スピーカー搭載の5球Hi-Fiラジオですが、結構豊かな音で鳴ってくれます。
ありがとうございます。わたしのもっているラジオ数台は フォノ端子といっても昔のクリスタルPU用ですので RIAAではなく 入力レベルもCDやチューナ並なのでそのままいけると思います@@Orikazu69384
レストアの大変さがよく分かりました。提供品のFOSIのアンプを筐体に組み込むのが簡単なんではと思ってしまいましたがそれじゃあ面白くもなんともないですね。
それもありと思いますが 笑ただ そのままだと芸がないかもですねTPA3255なら アンプ基板だけなら千円~2千円で買えますから こっちのほうがいいですね。 うーん デジタル IC 真空管 悩みます
希少なゲルマニウムアンプを解体ですか、何だか勿体ないなと思っちゃいました。
今回二台かって もう一台は動作ばっちりのおなじのがあるので こっちは改造します
百戦錬磨の宮甚さんの手を煩わせるとは相当な難敵ですねしかし、ここからどの様に料理するのか楽しみにしてます高い山程登る価値が生まれますから
ありがとうございます私の場合 トランジスタ系統は どうも苦手で・・・・なんとかこの筐体だけは再生したいのですが・・・
宮甚兄いの力をもってしても…。だめでしたか、って全然、だめじゃなくて面白かったです。いっそのこと、中身を全部取っ払って、6BQ5と12AU7あたりでイコライザーつきプリアンプ。力わざだけど兄いならできそう。期待しています。
そうなんですよね デジタルアンプ ICアンプ 真空管・・・なやんでいます
@@miyazin-shotenほ
せめてプリアンプ基盤の半田盛りなおしやってみたらどうですかね。オリジナルでのレストア挑戦して欲しいです。
ありがとうございますでも わたしそれほどオリジナル重視派ではないので ICかデジタルか真空管で行きます
デジタルアンプ直結で、あんなに元気な音を出されると、ちょつと複雑な気持になります。やはりここは真空管アンプで、よみがえさせて下さるようお願い致します。
いやー ほんと デジタルアンプの音きくとやる気なくしますね 笑
以前アップされた動画で、お若い時、初ラでアンプ基板を購入されて組み上げたのがありましたよね、あれの意匠変えもありでしょうか?
ご記憶いただきありがとうございます実はちょうど それも考えていましたでも あれも思い出があるので けっこう出番も多いのでこんども新たに基板買いたいと思います 秋月あたりで 笑
余計な事、言いました。楽しみに待ってます。
あら、B474若松で400円弱だった気がします
みたいですね 他の方からも情報いただきましたでも もう真空管式に改造してしまいました
電解コンデンサの容量抜けでは ないでしょうか。トランジスター交換より安価だと 思いますが。
そうですね その可能性高そうですね
失敗かぁ〜。転んでもタダでは起きないですね^^。
次 なんとか入れ替えしたいと思います
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。MT管ならプリメインも出来そうですね。問題は話されていた様にトランスが入手出来るか否かですね。ヒータートランスとDC/DCとか以前チャレンジしていた低圧のアンプとか・・・。どんな料理の仕方になるのか楽しみにしておきます^^。
ありがとうございますなんかプランだけでおなか一杯になりそうです笑@@吉田重雄-w9g
昔と違ってオシロは安くなっているので、諦めて導入したらいかがでしょうか。 修理の効率上がりますよ。
オシロは無線機作っていたので昔から一応もっています 笑
古い物は修理して直したいのだけれど、新しい製品は直す気も起らい。なぜなんだろう。
やっぱり時間で醸成される愛着でしょうかね
何だろう?最後の音コンプレッサーがかかってる感じだ。歪みに関してはスピーカーが割れたラジカセで音楽が流しているスーパーとかもあるのでそれに比べれば十分じゃないですか。
最後は まったくプリ部をパスした純粋な PAM8403の音ですから 結構いけてるはずです 笑
お疲れ様です。あまりにも古い電気用品は、電源コードをはじめ、漏電の危険性があり、火災にご注意をされ、楽しんで下さいませ。コンデサなんかは、電気エネルギーがたまって、危険だという風におもいます。
たしかに すべての部品が寿命をむかえているようです
音が出ている場合はトランジスタはほぼ疑わなくてもいいかなと思います。だんだん音がよくなってきた部分ですが、トランジスタの足の黒ずみを磨いてエアーでふっ飛ばすだけで改善した可能性もあります。
しかし宮甚さんが交換した電解コンデンサ含め複数の容量抜けはあったんだろうなという感じがします。カップリングの容量抜けは音が出ない方向になりますので、原因は平滑用のほうですね。
オシロで追えという意見もありましたが、それは他の部品が正常であることが前提の、比較的新しめな製品の故障部品の特定のしかたです。
今回の症状は複数の容量抜けと思われます。
でも、そうなるとオーディオですから、音が出たらそれでオッケーとは思えず、少しだけ抜けてきているものは許容できるのかという問題になってきて、結果、全交換しないと満足できなくなります。
もう歳で目もよく見えなくなってくると、その製品への思い入れがよほどよほど強くない限り、電解コン全交換する気力はないですよね。
しかもコンデンサには抵抗成分もありますので、軒並み最新の部品に換えてしまうと回路全体の電圧バランスが崩れて動作がおかしくなることも。
よく全交換している動画を見かけますが大丈夫かなと思いますね。
昔の回路図にはトランジスタの各端子電圧の記載があるものもありました。
同じ部品を使わないのであれば、端子電圧を揃えるべく抵抗値も換えなければ正しいレストアとは言えません。
ゲルマニウムの時代はトランジスタも高価でしたので、十分なマージンを持たせるように設計してあるとは思いますがそこは設計者の腕次第ですし。
と考えると、趣のあるガワだけ使って中身は信頼できるものに入れ換えてしまうほうがあとあと安心して気軽に使えるアンプになりますよね。
ほどほどのところで諦めるのもありだと思います。
何はともあれお疲れさまでした。😊
ありがとうございます。さすがオーディオ機器に愛情を注ぐことができるウエイクさんのご意見 身に沁みます。
まさに全体バランスとかレストアの方向性までご示唆いただきありがたいです。
単にオシロをつかったら?とか それはコンデンサが原因ですとかのコメントが多いなか 視野が広いですね!
その後 中をみたらVRや ロータリーSW、電源コードもだめで レストアは諦めて そうとっかえに決めました
また見守ってください。
電解は電圧を加えると”若干”復活するので、直る事があります。
ただし、急に電圧を加えるのは厳禁です。ケミコンテスターを使って 徐々に上ていくほうがいいですね。
@@nationalkid8988
真空管式ではものすごい性能を発揮する宮甚商店が、トランジスタアンプに挑んで悩んでいるところは興味深いです。歴史的建造物の修復が大変なように、初期のアンプの修理は労力とコストがとてもかかりそうです。トーンコントロールをスキップしたアンプとしてよみがえっているので、これは有りではないかと。
ありがとうございます 仰る通り バイパスした偽物修理ですが 音がでるとなんとなく これでも良いかな?なんて思うことあります 笑
取り外した三洋電機のトランジスタのhfeを測定して問題が無ければ、保守部品としては充分使えると思います。
プリアンプでの音割れはコレクタ抵抗の電圧を測定して、B電圧に対して偏りがある場合、波形の片側しか出せていない事で音割れしている可能性があります。
エミッタ側のバイパスコンデンサーも含めて交換してオシロスコープで波形の何処が潰れて音割れするか?を見るとほぼ99.999%は修理可能と言えます。
ボリュームが生きているので、オリジナルのままの部品で直さない場合は、秋月か千石でイコライザーモジュールを買って来て、トーンコントロールボリュームに接続して、全機能復活でも手軽で良いのかも?とも思いました。
ありがとうございます VR やロータリーSW、電源コードもひどい状態なので 秋月あたりの基板でまた やってみようと考えています ありがとうございます
真空管アンプを彷彿とさせる頑丈なシャシに組み上げられた再初期のトランジスタアンプですね。自分の大好物です。当時の自作トランジスタアンプがこんなつくりであったと思います。良いものを見せていただきました。
ありがとうございます たしかに これならトランジスタアンプに詳しい人なら 基盤から部品はずせるので 修理は真空管アンプ並に簡単そうですね
古典的な回路だと一枚のアンプ基板の中で入力と出力だけでなく初段と2段目の間など段間にもカップリングコンデンサがあるだろうから交換の手間はとてもかかります。コンデンサー代も全部交換となると相当な金額になるでしょう。購入価格と部品代、そして予想される音質を考えると基板修理は諦めちゃいますよね。
今は単電源で動作するパワーアンプ基板やトーンコントロール基板が安価に売られているから、それらの基盤を組み込んだ方が費用対効果がよさそうですね。
そうですね。 それもまた自作のたのしみでしょうし 欲張らない出力のICアンプあたりでやってみたいです
お疲れ様です。
初期のトランジスタアンプの中身が見れて興味深かったです。
わたしも これば初めて見ました
差し出がましいことですが、アンプの修理について・・・入力に正弦波の信号を入れて各回路の出力を波形をオシロスコープで観ていかないとどこで波形が出ていないか、また歪んでいるか? それとも電源にノイズ、あるいは電圧が不安定か変動しているかがわかりませんです。
回路図がない場合、プリントパターンとパーツのつながりを追っかけて回路図を起こします。
基板内に半固定抵抗がある場合はトランジスタのバイアスの調整もあると思います。
また、トランジスタの互換性のあるものをデーターブックから探し出すのもたいへんですし、PNPのトランジスタも無いに等しいと思います。
ただコンデンサを替えられていったことは、正解ですね。古いケミコンは容量抜け、フイルムコンはショート、解放などがありますね!
がんばってプリの基板だけでも直してくださいと言っても入れ替えた方が早いですね‼
ありがとうございます とにかくトランジスタとプリントパターンが苦手で・・・ ちょっと心折れました
@@miyazin-shoten シンクロスコープ無いのは残念ですね 正弦波入力して 入力部 コントロール基盤の電圧増幅そしてドライバーの
前段 シンクロで追えばさほどのこともないでしょう ただ 先輩から言われたことは レストアするときは コンデンサーや抵抗もすべて
交換してくださいと 言われました その分部品用意したら お金たかくつきますねっ
2SA,2SBというと私の印象では、すぐに壊れる・・・というかよく壊しました。
元のように再生するのも面白いですが、確かにこのケースだと真空管のプリメインを入れたくなりますね。
木の上蓋を四角く切り取ってバンチングメタルを貼り付けて・・・等と勝手に想像しています。
以前、真空管で6RA8が出てきていましたが、SQ-38みたいなのは・・・ OY-14 懐かしいですね。
6RA8いれたシングルのプリメインなんていいですね・・・・
トランジスタ沼から無事生還され、良かったです。脱出おめでとうございます。
歪のある音もいいものですね。しかしアナログ回路の設計者は大変だったんでしょう。デジタルは簡単だけど、面白みはないかなと。
苦労された時間を短く編集して見せて頂き、有難う御座いました。
ありがとうございます そうなんですよね デジタル基板のぽんつけは楽でいいんですけど ちょっとつまらないですね
修理ができなかったとのこと残念ですが、レトロで立派な筐体を使って、どうにか真空管アンプに改造されるのが良いのではと思います。まぁ別にどう使われても良いのですが、折角のその外観なので超安価なデジタルアンプでは勿体ない気がします。
ところで取り外された基板に付いているトランジスタは、わざわざリード足を長いまま絶縁チューブを被せて実装されていますね。当時のゲルマニウムトランジスタは熱に弱かったため、そのようにして使われているのでしょうね。基板は捨てるにしてもトランジスタだけは取り外して持っておかれると良いと思いますよ。
良くご覧になっていましたね わたしも最初トランジスタが見当たらず よくみたら逆さにエンパイアチューブをかぶせていました おそらくご指摘の通り熱の逃げをなるべくとったのでしょうね ダイオードもくるりとワンターンしていました。 初期の頃の部品だったのでしょうね
現物も回路図も見たことはありませんが、最初の音を聞いて左右ともに症状があるということから、電源電圧が低いのではないかと感じました。ミューティングリレーが無いアンプで、スイッチを切ってケミコンのチャージが放電していくと、あのような歪んだ音がしばらく出ます。電源正常でバイアスが不適切でも歪みますが、両ch同時に故障は稀です。
この時代のトランジスタアンプのプリ電源は、真空管とそっくりなCRのπ型フィルタ程度です。高価なチョークが使われることは無いです。フォノイコライザがあるとリップルを取り切りないので、トランジスタ1石によるリップルフィルタが使われていることがありますが、動画では見当たりませんね。パワー段の単電源からの3kΩと500μF15Vが唯一のリップルフィルタでしょうか。だとすれば数mAを前提に定数が選ばれているのでしょう。過電流が流れていると、ドロップするかもしれません。もちろんこれは修理の第一歩であって、現物を見れば違ってきます。
万一ゲルマニウムパワートランジスタが壊れていた場合ですが、オリジナルに強くこだわらなければシリコントランジスタに置き換えも可能です。再設計して抵抗数本は定数変更する必要があり検証も必要ですが、一から設計するのに比べたら楽でしょう。
ところで15~20年前だと思いますが、2ちゃんねる掲示板でオーディオ機器修理のスレッドがあり、言語だけでやり取りをしていた時のことを思い出しました。
質問者「テクニクスSU-8075A、時々ボソッというノイズが出ます」
私「それは片チャンネルですか?両チャンネル同時?」
質問者「両チャンネル同時です」
私は回路図を持っていたので「それならパワーアンプ前段の±42V安定化電源」
質問者「+42Vはテスターで見ていると、時々針がピクッと動く、ノイズとも連動してる」
私「そこに足が黒く汚れている某社トランジスタが数個あるから、それのどれか」という感じで修理が完了しました。質問者はうれしかったらしく、画像掲示板に修理したアンプの写真を載せてくれました。各部の電圧を数か所書いてもらって、故障個所を推理したこともありました。今は動画投稿が容易なので、かなりの事が分かります。故障修理は推理ゲームのようで面白いですよ。
いつもありがとうございます
そういえば 最初まったく音にならないのですが 電源SWを切ると 1秒くらい普通に音がでて 初めての経験でびっくりしました
うーん でも実はもう回路基板
だけでなく 入出力のコネクタとか ローターリーSWとか とにかく状態がわるくて 総とっかえにすることにしました
真空管 IC デジタルアンプで悩んでいます
@@miyazin-shoten
電源SWを切ると、1秒くらい普通に音がでるというのは興味深いですね。ということは定常時の電圧だと歪み、電源電圧が少し下がると辛うじて動作するということでしょうか。修理を手掛けてみたいところでしたが、これ以上の詮索は止めておきます。
ところで真空管アンプは、スイッチを切って1~2秒はハムが無い音を聞くことができます。あの音をずっと聞きたくて、バッテリー駆動にしたとか、電源回路を工夫したとか、誰かが言ったことがあります。宮甚商店さんにしたら、ろくでもない意見ですね。誰の言葉だったか思い出せない。気持ちは分かりますが、私の言葉ではないのであしからず。
それありますよね SW切った瞬間 音はそのままなのに。。。
たしかに ハムがピタッと消えて・・・
これはおそらく 電源トランスと OPTの磁束の結合だと思います
わたしも 最近 アンプをつくるときは まず電源トランスに100Vだけ入れて
アウトプットトランスの2次側に ヘッドホンを繋いで これだけで レイアウト違いでハムが激減するポイントがあるので 確認しています。
@@waterspring9530
@@miyazin-shoten
あれっ、ろくでもないオーディオ評論家のような意見とか言われるかと思っていましたがw まあ、あの感覚は苦労して自作している人しか感じないでしょう。
いつだったか、EIコアのトランスを並べるときのコツについての動画は拝見しました。アンプ製作も、最初はキットや雑誌記事のコピーからスタートする人が殆どだと思います。あのようなノウハウを少しずつ覚えていくと、オリジナル品製作に役立ちます。というより必須かな。
その通りですね 実際やってみて 苦労すると わすれないし なぜっておもいますもんね
@@waterspring9530
非常に残念でした。でも、原因をひとつひとつ追っていかれる宮甚さんのご説明がわかりやすくてそれも勉強になりました。復活できたら良かったのに・・・
でも、側だけでも活かしてデジタルアンプ化をぜひお待ちしております。
音はデジタル、側は昭和アナログもそれはそれで良い感じだと思います。
お疲れ様でした。
ありがとうございます なんとか蘇らせてあげたいです
この電源スイッチとパイロットランプだけでなかなか有り難い感じの箱ですね
この状態じゃボリューム、コンデンサ、プリント、はんだ付け箇所全部に不良の可能性あるんでここまでやっただけでもかなり敢闘賞ですね
この状態じゃ業者でも修理の見積もりだけで3万以上は取られそう
実は ローターリーSWもあやしくて・・・
今回断念して 総入れ替えします ちょっと残念ですが・・
すみません、今から深夜アルバイトに行ってきますので、明朝また拝見させていただきます!
いやー アクティブですね! 動画のハイペースに加え深夜に仕事ですか! 頭下がります。
けんちゃん、お疲れさまです!
@@miyazin-shoten さま
いつもありがとうございます。なるべく慎重にオリジナルで復活の可能性を見られるところが流石だと思いました。
アンプ制作ど素人の私がもしアニキのように出来るのなら、趣のある外側の中にD級アンプを仕込んで、ついでに2.1chサブウーファーアンプも入れて、2つのボリュームノブでそれらバランスを調整する仕様にして、レトロな最新実用アンプにしたいなぁとか夢を思います😀
うーん たしかに2ボリュームノブみていると その手もありそうですね
いやー みなさなの意見が今回わかれてなやんでいます
@@DIYspeaker
わかります、わかります。コンデンサーを全部交換しても治らなかった時のショックは相当な物なので、あえてその道は避けましたね。そもそも、古い時代のトランジスタアンプなんて、一番手ごわい奴ですからね。潔く徹底でしたね。
まさにその通りです トランジスタアンプは あまりやりませんが 無線機がほとんどトランジスタなので 最後は全部のコンデンサとか抵抗までやって だめなときのショックは相当なもんですね
その安価デジタルアンプ基板は、ストックは多くあり、高級羊羹ケースにMP3
プレイヤーと、アンプ及びユニットを入れたら、知人に喜ばれて増産しました。
AC100Vの印可で絶縁破壊しないって、どれだけ酷い絶縁被膜なのでか笑えますね
一個50円ってのは時代を感じます
宮甚さんが惚れ込んだデザインを活かすのであれば、D級アンプは似つかわしく無いのではないでしょうか。
自作するなら、プリはマルツでいい記事が出てます。フォノイコもあります。メインは秋月のTDA2030はいかがでしょうか。
ちょっと古めでせめてみませんか?
うーん なやみどころですね。 秋月のTDA2030は結構興味はあるのですが・・・
@@miyazin-shoten トーンコントロール回路で検索すると、マルツのいい情報が手に入ります。フォノイコライザー自作で検索してもマルツが出て来ます。
宮甚さんらしくフルアナログ構成ではいかがでしょうか?
宮甚さんらしく真空管アンプにしちゃうとか。😅
トランジスタやICで互換品無しの修理はやっかいだと思います。トランジスタそのものが骨董品級の価格でしょうし、見つかればラッキーのレベルですから。ハードオフのジャンクには、簡単に修理不能の本物のジャンクがあるから難しいです。
わたしはクダラナイ、いわゆるオリジナルへのコダワりは クルマもバイクもまったくないので 真空管かICに入れ替えます。
AG15-Wの回路図を手元で発見しました。時すでに遅しですが。。。
誠文堂新光社発行「ソリッドステート・アンプの製作」(昭和42年発行)と言う本に掲載されています。
貴重な情報ありがとうございます
ということは昭和40年頃のアンプということですね
こんど国会図書館でも行ってみてみようかしら・・・たすかります
この箱は'60年代に人気のあったBang&Olufsenのステレオコンソールを思わせるような、しかも日本の昭和時代をも感じさせる、すごく味のあるデザインですね。 ここはツマミと箱だけを活かして、中味は宮甚さんお得意の球アンプにするのが良いと思います。箱の放熱が余り良くなさそうなので、プリ12AX7A、メイン6GW8辺りの電力効率の良い球によるシングルで如何でしょうか?
いいですね。たしかに箱の放熱が厳しそうで・・・
いま リクエストが二分されていて、わたしとしては真空管がやりやすいでのですが アナログのICという説もあって なやんでいます
ある意味、贅沢な悩みですね。放熱を考えればアナログICにしてプリは4558か、少し奢って49720、メインはお手持ちのサンヨー辺りですかね?この場合は作る楽しみを味わう前に出来上がってしまうでしょう。。。
ありがとうございます
最近やることいっぱいあって 手軽なのもいいかな?と 笑
@@井上龍雄-q6c
修理断念もしょうが無いですね、部品代対効果もですね。
しかし、筐体とトランスでも充分に元は取れてますよ。最近、スイッチング電源のノイズが嫌でトランス買ったら高くてビックリでした。
たしかにこのとランスと筐体生かして トランス電源でデジタルアンプってのもいいかもですね
終段の石は問題なさそうですね、プリ部の石、コンデンサー、抵抗が劣化してそうですね。
そうですね 最初にはずした終段はあまり悪くなかったかもです
いや~~~趣のあるデザインですね~~ 古い中身にこだわらず 外観とSW類を生かす方向に賛成です 箱代 SWのノブ代としても1100円ならいいんじゃないでしょうか 良い買い物だと思います
ほんと ノブだけでも元がとれました
PNPゲルマ合金トランジスタは劣化するので、古い部品で修理しても、当初のスペックにはできないかもしれない。ちなみにその三洋の石は安もんだったと思う。ゲルマTrは夏と冬とで動作点が変わって苦労したことを思い出します。
たしかに真空管よりも長寿命のはずだったトランジスタも 結局真空管には寿命の点で勝てなかったですね
ここまで古いジャンクと成ると、復活させるには手がかかり過ぎますね。
昔のデザインは性能の良さを主張する部分が無いので、返って味わいを感じます。
千円で箱を買ったとしても、十分に魅力的だと思います。個人的には真空管より
デジタル・アンプに仕上げた方が、デザインのレトロさとの対比が面白そうです。
うーん デジタル、IC、真空管と 視聴者のみなさんの意見が分かれすぎて・・・ 笑 なやんでいます 正直なところ
「修理できませんでした」のタイトルに悲しい思いを下ジジイです。
このミラフォンの外観は趣があってとてもいいですね。素子の劣化が多そうで残念な結果ですが、どうしても当時の音を聴いてみたいわけではないのであれば内臓総取り換えは仕方ありません。プアオーディオの路線からぶれていない姿勢に賛同いたします。
と、いう事は...次はせっかくいい筐体が手に入ったので、外観そのままで「2000円で作るデジタルアンプ」とか、「レトロな外観のbluetooth付アンプ」になりそうな予感がしました\(^o^)/
やっぱり プアエンドからぶれたらだめですね!
「ミノルフォン」に噴きました。遠藤実先生のレコード会社ですよね。(現 徳間)
最近の若い奴は 筆記体よめないのがおおいです
何度も経験しました😂
きり無いですね 笑
002号機はデザインがLUX KITに似ていると思いました。
そうですね! それとなんか上杉アンプのイコライザーにも似ていて
この当時のクラッシックな正統派デザインかもしれませんね
前段のカップリングコンの不良で、直流漏れ電流流れて(交流の絶縁不良)も怪しいかも。いずれにしろ費用や時間 対満足度で時間の掛かる作業ですね
そうですね 結局これ 基盤のコンデンサ全部かえないとだめそうで・・・笑
通電して電解コンデンサが特性復活してきた、のかな?はじめコントロールアンプのトランジスタが壊れていると思いました。
それはあるかもしれませんね
ケミコンも交換するのもお金がかかりそうですね。
お金もありますし 基盤のコンデンサ交換はちょっと心折れました
レトロな外観に最新の機能っていいですよね!実は僕も古い真空管ラジオをBluetoothにしてやろ!て思ってるんですが(^^; やりたいことだらけで後回しにしてます汗、。。 次回楽しみにしてます!!
いやー わたしも実は真空管ラジオBluetoothにしたくて 基盤はかったんですが・・・ ぜひやりましょ!
私は小型ステレオラジカセをBluetooth化して使ってます。
真空管ラジオのBlueTooth化も面白そうですね、私も作ってみようかな・・・。
真空管ラジオでBluetoothオーディオを扱えるようにする場合、フォノ端子があれば、Amazonで買えるBluetoothモジュールにRIAAイコライザーのレコード版へのカッティング記録側の特性の物を自作して間に入れて音割れしない程度に減衰させる抵抗を入れてフォノ端子に接続するとラジオ本体内の部品は完全オリジナルの純正部品のままBluetooth対応に出来ました。
最近はアナログレコードもブームになっているので、木目パネルとアルミ版を使って作ったケースにスイッチを付けてレコードプレイヤーとBluetoothを切り替え可能なアダプターも作るともっと活用の幅が広がって楽しいです。
ナショナルの6半スピーカー搭載の5球Hi-Fiラジオですが、結構豊かな音で鳴ってくれます。
ありがとうございます。わたしのもっているラジオ数台は フォノ端子といっても昔のクリスタルPU用ですので RIAAではなく 入力レベルもCDやチューナ並なのでそのままいけると思います
@@Orikazu69384
レストアの大変さがよく分かりました。提供品のFOSIのアンプを筐体に組み込むのが簡単なんではと思ってしまいましたがそれじゃあ面白くもなんともないですね。
それもありと思いますが 笑
ただ そのままだと芸がないかもですね
TPA3255なら アンプ基板だけなら千円~2千円で買えますから こっちのほうがいいですね。 うーん デジタル IC 真空管 悩みます
希少なゲルマニウムアンプを解体ですか、何だか勿体ないなと思っちゃいました。
今回二台かって もう一台は動作ばっちりのおなじのがあるので こっちは改造します
百戦錬磨の宮甚さんの手を煩わせるとは相当な難敵ですね
しかし、ここからどの様に料理するのか楽しみにしてます
高い山程登る価値が生まれますから
ありがとうございます
私の場合 トランジスタ系統は どうも苦手で・・・・なんとかこの筐体だけは再生したいのですが・・・
宮甚兄いの力をもってしても…。だめでしたか、って全然、だめじゃなくて面白かったです。いっそのこと、中身を全部取っ払って、6BQ5と12AU7あたりでイコライザーつきプリアンプ。力わざだけど兄いならできそう。期待しています。
そうなんですよね デジタルアンプ ICアンプ 真空管・・・なやんでいます
@@miyazin-shotenほ
せめてプリアンプ基盤の半田盛りなおしやってみたらどうですかね。
オリジナルでのレストア挑戦して欲しいです。
ありがとうございます
でも わたしそれほどオリジナル重視派ではないので ICかデジタルか真空管で行きます
デジタルアンプ直結で、あんなに元気な音を出されると、ちょつと複雑な気持になります。やはりここは真空管アンプで、よみがえさせて下さるようお願い致します。
いやー ほんと デジタルアンプの音きくとやる気なくしますね 笑
以前アップされた動画で、お若い時、初ラでアンプ基板を購入されて組み上げたのがありましたよね、あれの意匠変えもありでしょうか?
ご記憶いただきありがとうございます
実はちょうど それも考えていました
でも あれも思い出があるので けっこう出番も多いので
こんども新たに基板買いたいと思います 秋月あたりで 笑
余計な事、言いました。楽しみに待ってます。
あら、B474若松で400円弱だった気がします
みたいですね 他の方からも情報いただきました
でも もう真空管式に改造してしまいました
電解コンデンサの容量抜けでは ないでしょうか。トランジスター交換より安価だと 思いますが。
そうですね その可能性高そうですね
失敗かぁ〜。
転んでもタダでは起きないですね^^。
次 なんとか入れ替えしたいと思います
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
MT管ならプリメインも出来そうですね。
問題は話されていた様に
トランスが入手出来るか否かですね。
ヒータートランスとDC/DCとか
以前チャレンジしていた低圧のアンプとか・・・。
どんな料理の仕方になるのか
楽しみにしておきます^^。
ありがとうございます
なんかプランだけでおなか一杯になりそうです
笑
@@吉田重雄-w9g
昔と違ってオシロは安くなっているので、諦めて導入したらいかがでしょうか。 修理の効率上がりますよ。
オシロは無線機作っていたので昔から一応もっています 笑
古い物は修理して直したいのだけれど、新しい製品は直す気も起らい。なぜなんだろう。
やっぱり時間で醸成される愛着でしょうかね
何だろう?最後の音コンプレッサーがかかってる感じだ。歪みに関してはスピーカーが割れたラジカセで音楽が流しているスーパーとかもあるのでそれに比べれば十分じゃないですか。
最後は まったくプリ部をパスした純粋な PAM8403の音ですから 結構いけてるはずです 笑
お疲れ様です。あまりにも古い電気用品は、電源コードをはじめ、漏電の危険性があり、火災にご注意をされ、楽しんで下さいませ。コンデサなんかは、電気エネルギーがたまって、危険だという風におもいます。
たしかに すべての部品が寿命をむかえているようです