京都鉄道博物館 D51200号機公開試運転 激しい空転!有り余るパワー
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- Опубліковано 21 жов 2024
- 6/20.21.27.28の4日間行われたD51200号機の公開試運転。
日によってD51200号機の走り方も違いがありました。
多くの人に見てもらえるよう見学スペースを設ける為にSLスチーム号客車が定位置より後ろに下げられていました。
日曜日の公開試運転終了後の入れ換えでスチーム号客車を元の位置に戻す作業が行われヘッドマーク無いSLとスチーム号客車の連結シーンが見られました。
構内の短い線とはいえ空転や大きなドラフト音を聞くとその有り余るパワーを感じることができます。
撮影・・2020.06.21.27
この車両の修理に若干関わってました!
本当に若干ですよw
自分は鉄オタではないのですがこう元気に走っている姿が見れて嬉しいです^o^
1:40 999号なみに空転してるやん(カッコイイ)
素晴らしい保存状態ですね。
欲をいえば、華麗にして寂寥なC57の五声汽笛と双璧をなす、荘重にして哀惜なD51の五声汽笛が少しく詰まってる感じがね。
でもそれは無い物ねだり…
歴史的な遺産を移管・移管で腐らせちゃう我が国で、こんなすばらしい環境で保存してくれている関係者、および出資者に感謝と敬意を。
汽笛の音=その個体の個性
おなじc57でも1号機と180号機は汽笛の音全然違いますからね
@@akitetsu_express わかりみ…
まさか山口号の牽引機関車C57 1が急病で倒れ、代走にD51 200が出るとは思わなかったー
がんばれー!!
@@akitetsu_express
台湾のC57ことCT273の汽笛もC571と同じ甲高い音程の汽笛でした。動画で見たことがあります。
これはすごい…。単機でもこんな猛烈な空転しちゃうんですね。試運転だけに蒸気圧も規定圧まで上げている様子。長大な貨物を牽引するとなったら、どれほど繊細な操作が要求される事やら。汽笛がC62より低音なのもD51らしいですね。速く見に行きたい…。
実は、国産生産量最多を誇るD51は最初、「失敗作」だったんですよ。今の面白い構造 ( 特に、煙突前にある横向きの "給水暖め器" とか ) も、その欠点箇所敗を軽減するために生まれた独特の形なんですね~(*^▽^*)
以下↓は長いので、興味があったら気軽に読んでくださいねwww
D51は1935年 ( 昭和10年 ) に鉄道省 ( 国鉄以前の組織 ) が作った貨物用蒸気機関車で、昭和恐慌 ( 1930年 ) からの回復による、貨物輸送の需要に対応しつつ、老朽化したD50を置き換える目的で製造されました。製造にあたり、シリンダーの圧力を上げる ( D50の13kg/cm²から、14kg/cm² ) ことで、馬力を大幅アップしました。
だか、それに対して初期のD51 ( 通称ナメクジ型 ) は、↓
・リベット溶接を電気溶接に変更し、極端な軽量化。
・車体長の短縮 ( D50で頻繁した連結相手の脱線事故と短い転車台に対応するため ) 。
・軸重の不均衡な設計 ( D50は加速時、前方動輪より後方へ段階的に軸重が増える構造です ) 。
・" 給水暖め器 " を煙突と砂箱の間に縦置きしたためによるバランスの乱れ ( ナメクジ型 ) 。
以上の点による " 初期型D51 " の頻繁な空転に加え、D50よりも遥かに狭い運転席は乗務員から不満が続出、 「 D51の逆転ハンドルは扱いにくい。また、D50では腐ることが無かった弁当が、D51の狭い運転席では蒸気熱ですぐに腐る 」と、苦情が入る始末。そのため、今は新快速が爆走 ( 暴走 ) する北陸本線や雪国の信越本線を筆頭にD51は嫌われ ( 主な原因は空転によるダイヤ乱れのため ) 、D50が使用不可能になるまでD51は導入されなかった。
しかし、戦時中及び戦後の輸送増大による需要は限界を迎え、各機関区は、"しかたなく" D51を導入した。その際に、欠点とされた箇所の修復↓
・担い梁の支点移動
・使いにくい逆転器を手動式へ
・フロントデッキ下にコンクリートの死重搭載
・給水暖め器を煙突前に移動し前方の軸重を増加
・乗務員の環境改善のため、運転席を拡張 ( だかD50より狭い )
↑等による、性能向上が計られた、これが今皆さんの見てる標準型のD51なのです~♪
ちなみに、D51は1115両も製造された国産最多の機関車なのは有名ですね( ^ω^ )
D50に比べ空転しやすいってのは重量列車牽引時の話で、梅小路でのこれは単に加減弁を大きく開けているのと
転車台近くの線路に油が乗っているからですね。この付近では他機もコロコロツルツルとよく滑ってますよ(^^;)
やっぱりD51は日本の蒸気機関車の王やなぁ…外見を飾りすぎてないからこそ設計の美しさが際立ってる
綺麗に磨いて貰って又、本線走行出来るなんか…幸せなカマやなぁ…(笑)。
本線走れなくても動態保存されてるだけでも十分幸せだと思いますよ
静態保存のなかにはずっと放置されて錆びだらけで可哀想なものも多数ありますし…(解体されないだけまだマシなのかも…)
もはやサビだらけなのは解体して供養してあげた方が幸せな気が...
D51 200「御世辞でも嬉しいわぁ〜ん♡食べちゃいたいッ!♡」
1:40 これ最高
オラオラオラ 暴れるゾ!
してはいけない空転を描く?
アニメだけど随所に専門屋を唸らせるシーンがあったと思う。
目の前でこんな急に空転し始めたらびびって後ずさりしそうww
豪快な空転も、案外パフォーマンスなのかもしれないですね(#^.^#)
凄い迫力。汽笛の音といい、蒸気の噴射する音といい、機械というよりも力を持て余した生物を見ているよう。本当に表情豊か。一日見ていても飽きないだろうな!
2016年頃からの修理が完了したのですね 素晴らしいです。
バラバラの状態を見てますので感激もひとしおです。
2:14-2:35 N700S試運転との共演
D51元気ですね!!これでしばらくは安泰でしょう
やっぱりこんなにでかい車体、動輪だと、画面越しでも迫力すごいわ
蒸気機関車の走り始めの方の雑な加速が好きなんだよ!
語彙力なんかねぇよ伝われ!
進む時のガクンッ!てやつ?
115とかでも動き出しで急加速しておお~ってなります
僕はSLは空転したら、「え!?大丈夫?」じゃなくて「お~すげ!!」って思う人です。迫力あっていいよね。
なんだろう
世代でも熱心な鉄道ファンでもないが
涙が出た・・・何故だ・・・
Beautiful steam locomotive! Obviously lovingly cared for by a skilled crew! Thank you!
90年代のD51200のようにたくましい音色の汽笛に戻る日が来てほしい。
銀河鉄道999で見たことあるが
本当にあるんだ...(驚愕)
明日の星ですね
オープニングかな。
ガシャガシャしていたのは空転みたい。
ヘッドライトの反射みたいなのもリアルです。
松本零士はかなりのマニアなのだろうか。
歌詞では汽車は…と歌われていた様な。
哲学の世界かと思える様なちょっと難解でした。
北海道とか行ったら
雪道や峠で 空転するんやってー
@@kyosyotakasima5881 ะะีะหาขบ้
@@UnderPull1997 JR貨物なら今でもよくある話だそうです。
D51「ちょっとくらいいいかな??」
ダンダンダンダン!!
D51「あ~満足」
ハンマーブローで線路が壊れる壊れる...保線員の過労死案件w
線路「イタイイタイイタイイタイ!!」
格好いいの一言に尽きますよ!
SL(D51)の汽笛の音は今の時代のどの列車の警笛と比べて迫力があって、なおかつ優しさもあるけど、その中にいかにもという哀愁漂う感じが好きです。
昔、戦争に駆り出されて行った若者を送る家族はこの汽笛の音にどれだけ涙されたことか…😢
いつまで走ってくれるかわからないけど、これからは人の夢を大切に運んでくれるそんなたくましい存在であって欲しいです。
1:41 今の車輪の空回りすごい!
梅小路蒸気機関車館が閉鎖されたって何年か前にがっかりしてたけど、まさかの現役!うP主、最高だぜ!👍
ちなみにウチは「スパリゾートハワイアンズ」の県民だからD51498に馴染みがあるかなw
楽しい動画をSUNKUS!(*^▽^*)
蒸気機関車館から総合鉄道博物館に進化しました。というか弁天町にあった交通科学博物館と統合。新駅が出来たので交通の便は格段によくなりました。同じ区域に水族館もあったりで一日遊べます。
失礼、ハワイアンズというとほるるにある946号機では…?
と思いましたが調べてみると498号機は'53〜'63年に平を走ってたんですね
@@almondsquid2011
返信ありがとうございます!
まさに最高でっす!( ≧∀≦)
@@SWORD_219
こちらの地元は、郡山市の開成山公園と会津柳津駅、いわき市のほるるで静態保存されてる蒸気機関車を見れますよ~♪
黒部恭子
ほるるは地元なのでよく行きましたね〜。湯本駅にも近くてひたち(旧スーパーひたち)も見えてワクワクした記憶があります
会津でC57走ってるし意外とSL県かもしれませんね
これは興奮の空転ですな🤔♫
鉄道はあんまり詳しくないんですがD51であんだけ空転してしまうってことは、アメリカのビッグボーイとかってどうなっちゃうんだろ?それとも、圧倒的な重量と動輪の数でカバー空転しにくくなっているのかな?
汽笛枯れてるのか、圧が低いのか…。
@ひめなつ
勇ましい音では子供を泣かせるリスクが高いこともあるからでしょう。
私も小さい頃は、あの「ボォー」という勇ましい汽笛の音が苦手でSL恐怖症でした。
2:13 With a Shinkansen in the background.
D51 通称デゴイチまたはデコイチは銀河鉄道 999 の 999 号のモデルとなった車両ですね!
行田の役場の近くだったかな? 公園のような所に蒸気機関車が展示してあります!
真岡駅にも蒸気機関車は展示してあります・現在はあるかどうか不明ですがJR小山駅の近くにも蒸気機関車が展示してありました!
999はC62では?
D51型蒸気機関車は、「きかんしゃトーマス」のヒロのモデルです。
Amazonプライムで銀河鉄道999やってたから実際の空転見たくなってきてみました。痺れますなあ。
このD51200号機は、やまぐち号のピンチヒッターで出張中ですよね。
1:39で激しく空転しているけど、壊れちゃいそう。
自分が梅小路蒸気機関車館時代に一度だけ行った時はこんな光景は見れなかったです。今は引退状態の8630でSLスチーム号には乗りました。
I don't know why I got this notification, but I like Japanese steam engines now
こどもの頃の夢が蒸気機関車の運転手でした…
次回:機関車にトラコン付けてみた
トラコンは草
ABSとドライブレコーダーも忘れずに。
あと、ETCも。
トラクションコントロールwwwwwwwwwwww
そのまた次回、慣性ドリフトしてみた
過去に鉄博のシミュレーターで難易度高いので坂道区間で吹かしたら空転させたことあったな~
SLは、やっぱりカッコ良いなぁー!
Congratulations you found the only English comment here from a Canadian
D型はC型よりも動輪が少径で、ローギアードな分、速度には劣りますが、発進、加速、登坂に強いですよね。ただ、有効なトラクションを得る為には、慎重で繊細なスロットルワークが必要ですね。
4輪車には、FFの大型トラックはありません。トラクションが抜けやすいからだと思いますが、あるのはFRと4WDです。それに対して鉄道車両は、無動力の客車の長い編成の場合、ほとんどが、先頭の機関車のみで牽引してゆくのですね。機関士の方のスキルは本当に職人技ですね。
D51200型かっこいいですね✨綺麗です
C62牽引つばめ時代の大阪駅なんて駅構内に地盤沈下の段差があったそうです。
リアル999状態の空転が毎日見れたんですね。
Umekouji さん
お疲れ様です
機関士さんも楽しんでる?ヘッドホーンで良い音。2分20秒ごろお子さんの汽笛が。
2:20
京都~大阪 間ぐらい走行して欲しい‼️👍
昔C571が人身事故起こしてるから難しいかも。俺もして欲しいけど。
@@S_-pn8hy
そのC57-1が故障(シリンダーの気密不良)により修理を受けるためD51-200と入れ替えで梅小路へ回送されますよ
津和野町で本運転待っています。
D-51形蒸気機関車200号機は、本線走行が出来るように、整備されたので、
主に新山口機関区にいて、SLやまぐち号の運転を、C-57形蒸気機関車1号機と、
交代でしてます。
そのC57-1がこの前故障しましたね…
そのためD51-200は山口へ回送されましたね
さすが貨物牽引機
もう一度貨物を牽引させてあげたい
僕も見に行きました。動く姿を見るのは2014年以来です。
汽笛の音が悪い(゚_゚)
ドレン排出えぐい
1回圧上げすぎてるなこれ
子供がおもちゃ買ってもらって喜んでるのと同じような顔に見えます。
数十年ぶりの本線。
幸せ者です。
長生きしろよ。
故障したらオジサン許さないぞ(笑)
プラレールでD51買ってもらったなぁ...
お父さんが「いいか、デゴイチって言う列車だぞ」って言って、買って帰る時に展示してるD51を見に行きました
沖縄の赤十字病院に屋外展示されてるやつです
200号機はなんか「顔」に違和感があるんだけど、ナンバープレートがちょっと下にずれて付いてるせいかな
プレート自体も他のD51よりデカい気もする
1と2の間が空いてない、縦に長い特殊仕様だったような。
梅小路は1番機とか特殊ばっかであまり目立ちませんが・・・w
@@yaneura500
気になったのでググってみたのですが、プレートは現役当時からこんな感じだったみたいですね。
キャブのプレート位置の低さも気になります。
アニメで見た事あるけどほんとにこうなるんだ…
さすがD型機。力強くてカッコいいんだけど汽笛の調子が悪いですね〜 静態保存のものと交換してもいいのでは
ご愛敬、ご愛敬。
後ろに真っ白な?特急はるかが通過するのがいいですね
まるで999の発車シーンみたいですね
999はTVシリーズのC62の発車シークエンスは実機の動きを徹底的に観察してコンテ切って動画にしてるそうです。
この空転は、ファンサービスですね。本来は空転させないほうがいいですもんね。
いい石炭使ってますね。昔みたいに真っ黒な煙を出してません。
ただ、D51がなぜ客車(風)を引くのでしょうか?何故かマスコミにはC62やC57とかより、D51が人気なので、それが原因かな。
機関士さんたちには、空転の少ないD50のほうが人気があったみたいですね。
試運転担当するぐらいだから相当上手い人なんだろうけど
俺ならこんな周りに見られながら運転したり連結したりは緊張するな笑
これぞ、ザ・蒸気機関車「デゴイチ」
デゴイチの空転見れるとか幸せだろ
「劇場版 きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)」で修理が終わって整備工場からゆっくりとヒロが出てくるシーンを思い出しました。
ヒロが、「ポッポッポ、ポォーーー!!!」って汽笛を鳴らすシーンを思い出しました。
良いなぁ
映画でよく見るシーンだ。
「有り余るパワー」とタイトルされてますが、それでも碓氷峠は登れ無いのですか?
碓氷峠の客車列車は専用の電気機関車を3両連結して登り降りしており、これがD51だと5両分に相当するみたいですね。
なので動画の機関車は5重連でやっと碓氷峠に登坂できるようになるのかも
そもそも力が有っても空転しては意味がないですからね
やまぐち号で乗ってみたい!
よく家からこの音 聞こえるよw
やはり、D51はいいねー、迫力あって!
保守的には大型蒸気機関車は小型機に比べ手間かかるけど、、
日本において最大両数生産され、大別してその仕様も
三部門に分かれるが、
このD51 200号機は、標準型D51の代表として、
梅小路に保存された車両!
確か初期型D51 1 号機も梅小路にあったな、
唯一この動画で残念なのは、汽笛がしょぼくれてること、
数あるD51静態保存車から、一つ使えそうなやつ譲り受けて来れば、
いいのだがなー、汽笛は真鍮製だから、錆びることはないから、
まだ使えると思うけどなー、、
いずれにせよ、
現時点国内における営業運転可能な蒸気は、
数えるぐらいしかないので、
大切に使って貰いたいものである。
生きている。。
999で見た空転
本線走って欲しいですね〜
SLやまぐち号の運用に就いてたC57-1が故障したためD51-200がSLやまぐち号の運用に就くらしいですよ
良いね。
言い方が変ですけど、なんか寝ぼけてるようにも聞こえます。
汽笛の音が良くないですよね。
本線復帰のときに修正されたんでしょうか。
パワーがある分空転が力強い...
それにしても蒸気機関車ならボディーが思い分ある程度空転しにくそうなんだけどする時にはするのな、ただ単に蒸気の水で滑ってるとも考えられるが
ボイラーは重くても結局のところ摩擦力よりシリンダー出力が上回ってしまうと空転するので…
@@矢鳴芽吹
なるほど...ありがとうございます
@@1235-K かく言う自分も最近になってやっと理解したばかりですのでもしかしたら違うかもです
違っていたら申し訳ありません
機関車のアクセルワークが下手なだけ…
「どりゃー」が足りない。😊
まだメンテ、運転等の技術者居るんだなw
999並みに空転!
C57 1の(手加減無しの?笑!)本線運転をはじめ、鷹取時代からの保守・検修技術を引き継いだ、
梅小路のレベルの高さをカマの状態から感じます。
奥を通っているはるかの乗客「なんやあれ」
憎い演出(空転)だったね
こんなごついのが空転とかこれもうわかんねぇな
すごいトルクありそう(小並感)
煙が酷いなら、物凄く強力なDPFを取り付けたら首都圏でも走る事が出来るのでは?!
アドブルー注入は運転士のお仕事です。
アドブルー何リッターいるのやらwwwwwwwww
ホントに昭和につくられたんですか?
このD51標準型は戦前に作られていました。
因みにドームが四角い1000番台は戦時に作られていたグループでした(当時は木製のデフを装備)。
@@快速急行梅田行放課後
有る意味最新型でしょうに…動態復元にテセウスの船不回避
これで、C62だったら、999だな