【カメラ技術解説】レンズのアクセサリー「フードは付けた方がいいの?」~”円筒型、角型、花型はどう違うのか”~

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  • Опубліковано 21 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 48

  • @kamediver3756
    @kamediver3756 3 роки тому +14

    以前に1度だけコメントさせていただきましたが、ダイさんの動画は商業的な要素がないので何度も飽きずに見ています。
    今回は花形フードの理屈や塗装の工夫が分かったので「そうだったんかぁ」と納得しています。私や周囲の人達は「余分な光が入らん」「これ付けとくとレンズ落としても割れへん」っていうのが持論でした。

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому +5

      ありがとうございます。いまさらどこ押しもなく、各メーカさんは独自に頑張ってますから、業界として盛り上がってほしいです。
      周囲の人たちも、あながち間違いではないですね。w

  • @pazperpe
    @pazperpe Місяць тому

    ちゃんとした説明が聞けました。他の動画ではアホっぽい説明しかしていなくて、ここにたどりつけて良かった

  • @user-nu6tb6sz5f
    @user-nu6tb6sz5f 3 роки тому +5

    写真愛好者の良導牽引者としての御尽力本当にお疲れさまです。初心者の私には今回の配信理解できた気がします。有難う御座いました。

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому +1

      そう言っていただけるなんて恐縮です。
      これからもよろしくお願いします。

    • @user-nu6tb6sz5f
      @user-nu6tb6sz5f 3 роки тому

      @@camera_club_TV 返信を頂き恐縮です。高価なレンズと安価なレンズの解説も興味深く拝視聴させて頂きました。私は安価なレンズしか経済的に使用できませんが、メーカーさんが出来うる範囲で誠実に安価なレンズを提供して戴ければ感謝です。またの配信楽しみにしています。有難う御座いました。

  • @takumi5977
    @takumi5977 3 роки тому +3

    特に広角系のフードは収容で不便で付けっぱなしにしてます。
    望遠系のフードだと前玉保護に期待したいのに、昔は収容式のフードとかありましたね。
    昨今は本当にレンズ設計やコーティング技術が上がって、フードの有難味を忘れがちですが、ハレ切りにレンズ保護、そして見た目含めてフードは必須と思っています。
    子供の頃からカメラが好きでカメラとレンズは買ったけど、フードを買うお金がなかなか買えなかった覚えがあり、今もレンズに付属品で添付されていると嬉しくなってしまいます。
    フードの材質は近頃はプラばかりになってしまいましたが、昔の真鍮等の金属製に更に植毛の乱反射防止とかの拘り?高級感?、そして使用劣化で傷や塗装剥がれが生じてしまっても味があり、懐かしく思うこの頃です。
    近頃では、パナライカの15mm f1.7は金属製で好きでした。
    LUMIXGシリーズからSシリーズへ一部移行の際に泣く泣く手放してしまいましたが、またいつか買いたい一本です。
    …Z fcに萌えつつも、GH5Ⅱにしてしまいました(・・?)

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому

      パナライカ15mmは評判いいですし、高級感ありますね。
      ちょっと重いけど、是非もう一度手に入れてください。

  • @TheBeijing905
    @TheBeijing905 3 роки тому +5

    とても分かりやすい説明でした。ありがとうございました。

  • @user-qb9rc8yn1j
    @user-qb9rc8yn1j 3 роки тому +3

    デジカメは簡単に確認出来て便利です。フィルムの頃はやらかしてしまったことが数回ありました。

  • @greiftabuchi7371
    @greiftabuchi7371 3 роки тому +2

    フードは絶対付けてます。必要なんだからメーカーも売ってる訳ですし。
    ただ、最近のフードは素材がヤワで直ぐ割れたり収納の為に取り外しを頻繁に行っていると
    詰めが甘くなって来たりどうにかして欲しいものですね。

  • @user-wn6qc3sq8w
    @user-wn6qc3sq8w 3 роки тому +1

    フードのお陰で2回レンズ破損を防げたので必ず付けています。
    特に70-200を落とした時にはフードとマウント部分で何回もバウンドして衝撃吸収してくれました。
    少し変形して着脱はしづらくなりましたが…

  • @user-kc3nu1yx7v
    @user-kc3nu1yx7v 3 роки тому +2

    いつも光学設計技術者からの、解説ありがとうございます🎵
    望遠ズーム70300ミリでも、200600ミリでも、円筒型フード付けてますが、やはり迷光防止に役立ってること、確認しました🎵
    メーカーにもよりますが、MINOLTAからですが、sonyは標準ズームでも、円筒フードタイプが多いようですが、周辺減光など、ケラレや口径食などないと思って良いですかね?
    ライカさん!?承認レンズの収差設計基準ハードルの高さに脱帽ですね😄

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому +1

      純正ならケラレることは絶対ないはずです。
      口径食はレンズで起きるのでフードとは関係ないですよ。

  • @hiroshtateishi4212
    @hiroshtateishi4212 3 роки тому +1

    わかりやすい説明でした。ありがとうございました。

  • @orcairuka
    @orcairuka 3 роки тому +1

    先すぼみのフードがあるのですね。知りませんでした。今回もなかなか深いお話で楽しかったです。小生は時々若手にレクチャーをするのですが、難しすぎると影でいわれていいるようです・・・。ダイさんに習い、わかりやすくを心がけます。
    フード、フィルター、替え玉、三脚。ミラーレスになって軽くなったとはいえフルサイズは重いです。mFTには頑張ってほしいし、Nikon 1inch センサーミラーレスの復活を待ってます。

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому

      いやー、私も知り合いに「ムズイ!」ってよく言われてます。汗 とにかく精進ですね。

    • @user-ge3ny7sx1r
      @user-ge3ny7sx1r Рік тому

      俗に云うフジツボフードですね。

  • @user-kn2we1nt3h
    @user-kn2we1nt3h 2 роки тому +2

    初めて望遠レンズ使った時
    3脚に足が当たってしまって、倒れましたが、フードのおかげで無傷でした

  • @user-dm9hc3er6q
    @user-dm9hc3er6q 3 роки тому +1

    昔々、ペンタックスの135㎜を買った時にゴム製のフードがついてきた記憶があります(もしかしたら別売だったかも?)
    ゴムなので、前に飛び出させたり、引っ込めてレンズのツラまで下げたり出来たんですが、レンズ保護という面ではたよりなく、遮光というには効果が期待出来ないような出幅(レンズ前面から30㎜程度)なので、あくまで飾りなのかなーって思ってましたがそれなりに効果があったんでしょうね

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому +1

      純正ならちゃんと試験もしたでしょうし、効果はあるんじゃないかな。

  • @kibunya123
    @kibunya123 3 роки тому +1

    そういう理由だったんですね、EFS10-22であのバカでかいフードはなんでこんな変な形?と思ってたのがようやく理解出来ました、あの形、収納に困るんですよね、、、無駄に面積デカいので。
    広角レンズで外付けフラッシュでもバウンスしないと問答無用でケラれたのを思い出しました(笑)

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому

      やっぱりやっちゃいましたか。w

  • @user-sm5ue1mb3x
    @user-sm5ue1mb3x 2 роки тому +1

    逆光時は片手で帽子等使ってレンズに入る光を切ってます。
    ただ、逆光の水面等だと困ります。(笑)
    映画撮影みたいに下にも遮光板をつけるのが正解なんでしょうけど、そう言う機材を持って無いと手が一本足りません。(シャッターを切る手一本。遮光する手二本?。笑。アシスタントでも雇うか?。昔の天体望遠鏡の様に穴あき板で遮光するか?‥‥)
    今あるのか知りませんが反射望遠レンズは付いてくるフードでは全然足りません。
    反射望遠レンズだと反射鏡からの反射もあって光が鏡筒内で暴れるんです。
    川上緑桜先生がミノルタの800ミリ反射望遠レンズで逆光の白鷺写真を初期に撮ってたんですが結構良く写っているのです。(逆光水面のリングボケが非常に綺麗!。αに変えてからは600ミリF4を使ってたはず‥‥)
    写真集だったか写真誌だったか、あるところに特別な方法で撮っていると書かれてありまして、良く写真を見たら四隅が暗く落ちているんです。(焼きで暗く落としているのかも知れない‥‥。モノクロ写真では良く使った手だ‥‥)
    多分「四隅にフードがかかる位長い物を使っているのでは無いか?」と思い、黒模造紙で延長フードを自作して撮したらかなり効果が有りました。
    フード、遮光は大事ですね‥‥。

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  2 роки тому

      リングボケ面白いですよね。私も好きでした。
      フードで遊ぶのも面白いですね。こうやって楽しむのも良いですね!

    • @user-sm5ue1mb3x
      @user-sm5ue1mb3x 2 роки тому +1

      @@camera_club_TV 様
      フード、遮光方法も分かって来れば沼です。
      有るか無いかで驚く程写りが変わります。
      私はリングボケの為に反射望遠レンズを買った様な物です。
      普通に撮すと二線ボケに成って前景や背景に気を使います。
      当時は今は当たり前の中間速シャッタースピードが無かった時代で、絞りの無い反射望遠レンズはリバーサルでは使い難いので、T90専用として買いました。
      初めて1/2段の中間速シャッタースピードができたカメラだったと思います。

  • @user-ee7qn4ee8o
    @user-ee7qn4ee8o 3 роки тому +3

    たかがフード、されどフードですね。
    お話を聞いていると角形・花形が理想な気がしますが、単焦点中望遠では丸形ばかりな様な気がします。(自分が知っている限り)
    何か理由があるんでしょうか。
    あと、フードを付けた状態の長さを意識するって言うのが興味深かったです・・・確かに今思えばそんな感じ。

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому +1

      コストか、デザイン的な要素かと思います。

  • @kenjiji
    @kenjiji 3 роки тому +1

    わかりやすい説明ありがとうございます。
    ちなみになんですが、自分が使っているレンズだとフードの内部にひだが付いているのはなぜなんでしょうか?
    先細りフードみたいな反射角度を制限する思想なんでしょうか?

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому +1

      遮光線ですね。基本的に反射を抑える目的の手段です。
      遮光方法についても動画作った方が良いかもしれないですね。

  • @jxkdkfhjdhs
    @jxkdkfhjdhs 3 роки тому +3

    いやー、面白いですね。

  • @user-qt3kq1vn7w
    @user-qt3kq1vn7w 3 роки тому +1

    フードの構造が良くわかった、バックライトで作品を物にする時は必須だね。サンキュー昔ズミクロンM35ミリを使っていた事があったけど、変なフードだと思っていたがそうゆう事だったのか、昔は安く手に入ったけれど今はちょっと手が出ないね ☹️映像は少年の時からの趣味だけど(75歳になってしまった。)色々疑問が解けて楽しみ🙂

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  3 роки тому

      お役に立てて本当にうれしいです。
      ライカレンズはほんとに高いです。まあ、仕方ないのはわかるけど。笑

  • @guegue2468
    @guegue2468 2 місяці тому

    古めの動画にコメント失礼します。いつも楽しい動画をありがとうございます。初心者です。
    フードを使うにこしたことはないことは前提として、絞りを絞っていくと、(レンズの使用面積が狭くなって迷光が減る?ため)相対的にフードの重要度は下がっていくと考えて良いのでしょうか? ご教示いただけますと幸いです。

    • @camera_club_TV
      @camera_club_TV  Місяць тому +1

      絞り付近のレンズはおっしゃる通り、中央付近だけ光が通ることになります。
      が、前玉付近では光束が細くなるだけでレンズ全体に光は通ります。絞ると定性的には有利ですが、使わない理由にはならないですね。

    • @guegue2468
      @guegue2468 Місяць тому

      @@camera_club_TV うう、なんだか当たり前の質問をしてしまった気がして恐縮ですが、丁寧にありがとうございます。

  • @FREEHAND0001
    @FREEHAND0001 3 роки тому +2

    そういえば日中屋外でハレ切りするときは、光源である太陽が上の方にあって、横位置で、フード長さが不足する短辺方向だなーと思い出しました(^_^)

  • @TeamGERWALKssJun
    @TeamGERWALKssJun 3 роки тому

    0:03の時点でダメでしょう!ミラーボックスは下向きにしてレンズの着脱するのが定石でしょ?
    最近のコは知らないだろうけど、SIGMAの初期のAF24mm単焦点レンズについて、光学的な評価は比較的良好だったんですが、フード(花型)が陳腐で有名でした。ただ、前玉のプロテクターとしては優秀で、フードが壊れてもレンズは無事で、またフード自体安価で調達しやすいのも好評でした。
    前玉フォーカスや前群繰り出し式フォーカスの場合、ホールディングが不味くて指に引っかけてしまうとAFアクチェーターの不具合に繋がります。EF-S 18-55mm F3.5-5.6(STMではない前玉フォーカス)の場合、フードを持ってマニュアルフォーカスしたほうが機能的だったりします。
    既に生産を終了していますが、EF50mm F1.8Ⅱ(某誌に段ボールで出来たレンズと揶揄された名機)をフードをつけずにEOS-1系に付けると正直見ずぼらしいんですが、フードを付けると一気に見栄えも良くなります。案外写りも悪くないです。
    以前、カメラショーが頻繁に行われていた頃、特にCanonのブースでは『フードを標準装備しろ!』との苦言が多々ありました。自分もそのクチでした。但し値段はその分加味していいとは言いますが(逆に訳の分からんケースは邪魔)。
    Canonがレンズの価格改定の際に、多くがフード同梱になりました。それは歓迎しましたが、廉価版ほど今でも同梱しない悪行が続いています。増して、EF-S 17-55mm F2.8 USMのようなLレンズ並みに高価なレンズでさえ同梱しないという。
    フードを使うかどうかはユーザーの責任において選択すればいい、メーカとして同梱しないのは不親切極まりない、と
    言い続けています。
    EF 200mm F2.8L USMは、いいレンズだったけど、内蔵フードが全く役に立たない程の短さだった。故にCONTAXのメタルフードを利用するのが定石だった。改良型(Ⅱ潟型)になって光学系はそのままでフード外付け(丸型バヨネット)同梱になった。また、日本カメラのインプレッションで、担当の方がそのフードを忘れるミスを犯したが、何と一緒に持って行っていた、EF 28-70mm F2.8L USMのフードがそのまま使えた、という嬉しいハプニングも。

    • @hikarum6411
      @hikarum6411 3 роки тому +4

      あなたの指摘は正しいと思いますが、レンズの脱着でボディを上向きにしているのはただの動画上の演出だと思いますが。

  • @saltysugar4259
    @saltysugar4259 3 роки тому +2

    単純なことが理屈で説明しょうとすると小難しくなりますね。

  • @hiki_neat315
    @hiki_neat315 3 роки тому

    フラッシュはバウンスが基本だからあんまり気にする事はないかな

  • @Milepoch
    @Milepoch 3 роки тому

    雨よけ埃よけ、超望遠だと照星
    花形はうっとうしいのです

  • @kei1kato549
    @kei1kato549 2 роки тому

    フッド にしてほしかった、翻訳した人