日本画の描き方|裏金箔・砂子|絹本 日本画家・西嶋豊彦

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  • Опубліковано 7 лют 2025
  • 今回は、「日本画の描き方|裏金箔・砂子|絹本」についてご紹介しています。
    私の生まれ故郷である滋賀の湖北の程近い場所に観音の里、高月の渡岸寺(向源寺)があります。そちらの国宝の十一面観音様は聖武天皇の命で病を封じるため泰澄に彫らせたものと伝えられ、信長と長政による姉川の戦いでは、お堂は焼失しても、観音様は住職と門徒らが土に埋めてお守りしたということで、その埋められていた場所も境内に残っています。そんな十一面観音様を、日本画の技法を用い、花々で表現しております。絹本着彩にて、裏から金箔を押す裏箔や、砂子を施しました。砂子筒を叩くリズミカルなカンカン…という音は、私には大変聞きなれた日常の音になっています。
    日本画家・西嶋豊彦公式サイト
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