I understand what you are basing your decision on the superiority of the photo. The point that determines whether a photo is good or bad is this: it needs to tell a story or convey a sense of the photographer's intent, not just a shot of what's there. However, there is one important thing to keep in mind in this explanation. There is a big difference between a photograph (or a photograph taken with a photographic camera) and a written expression in the process of creating a work of art. With writing, you have to decide what you are going to write before you write it down on a blank piece of paper. But with photography, the work itself is created by the action of the camera itself, with or without the photographer's intention. This is a very big difference. If you are a painter, you will probably understand this difference. A picture, like a piece of writing, must be composed in the mind before it is drawn, and if that process is not followed, the picture remains a blank sheet of paper. With a camera, however, the mechanism of the camera itself allows the photographer to create a work of art regardless of the artist's intentions or feelings. This is why photography is easy to create a bad work, and conversely, a good work of art can be created by accident, which is not what the creator had in mind. This is the trouble with photography. This is because it is the camera mechanism itself that produces the image work called a photograph. This does not happen with writing or painting.
この動画を見てたら自分の写真を無性に見返したくなりましたし、撮影に行きたくなりました。
写真のセンスという多面的で説明の難しい内容について、作例なしで深く考えさせるりょうさんのプレゼンが素敵だと感じました。
センスは「物事の感じや味わい、本質、よさなどを微妙な点まで感じ取ったり悟ったりする感覚であり、人それぞれの内面にある感覚的な感じ方であり、その表現である」と定義されているのかなと思います。
であれば、写真のセンスがない人とは「被写体の本質やよさ、醸し出す感じや味わいを、微妙な点まで感じ取っていない人、または感じ取っていたとしてもそれを写真に反映できていない人」となりますかね。
で、センスのある写真であっても、それは人それぞれの感じ方による表現である以上、万人に受け入れられたとしても中には受け入れられない人も存在するだろうし、そういう人にとってそれはセンスのない写真ということになるので、絶対的な言及にはなりませんよね。
センスのあるなし自体、人によって捉え方が違うし、あってもその良し悪しの捉え方も違う。でも確かに万人に評価されるセンスがある。だからこそその追究が面白いのでしょうね。
「雑」「違和感を感じさせる要素」「物中心」という特徴は、流れる時間や無限の領域を切り取って3Dを2Dに収める写真表現にとって、感じたことを豊かに伝えるためには極めて重要な要素なのだと改めて感じました。
そして、多くのフォトグラファーが写真を言語化することの重要性を語っていますが、りょうさんのアドリブ作文が自分にとっては一番腑に落ちました。
文字で写真を想像させるように写真で物語を想像させることが大切なんですね
初めてのコメントです。70歳過ぎてからの初心者ですが、とても参考になっています。写真の他に、俳句も下手の横好きでやっていますので、今回の動画を見ながら俳句を思い起こしました。りょうさんは最後に小説を例に挙げていましたが、俳句を例にしてみるとこうです。五七五の定型詩は誰でも作れますが、切れや季語などの決まり事はもちろんですが、17文字という限られた言葉で見たものの雰囲気や感情、その人のもっている感性や教養などがそのまま出るように思うのです。しかし、受け取り方は説明文とは違い人によって様々ですね。私は新聞の投稿で選ばれる40句を毎週見ていますが、選者によって選ばれる句のタイプが違うように思います。そして、私がいいなと感じる句は、ほとんど同じ選者によって選ばれた句だと気付きました。チャッターさえ切れば写る写真ですが、りょうさんが今回の動画で言われることと何か共通するような気がしましたので、コメントしてみました。これからもよろしくお願いします。
気持ちの伝わる写真(気持ちの入った写真)ってやっぱ素敵ですよね。
最近、気持ちが迷走しているから写真に気持ちが入らなくて、色々試してます。
全て自分に当てはまると思いました。
今までは花や鳥、綺麗な景色を写せただけでも楽しく満足していましたが、小学生の作文レベルの写真でした。
もうひとつ上へ上達するためのヒントになった気がします。
有り難う御座いました!
カレーの作り方と同じですね
箱の説明通りに作って下さいとお願いしたのに、違った具材が入っていたり、隠し味にリンゴをすりおろして入れてあったりですね
一番大切なのはそのカレーを食べる人の気持ちを持つ事です。と、言っているのに
全然食べる人の事考えてないんだなー、みたいな感じですね🤭
初見です、非常にわかりやすく流石講師をされている方だと思いながら動画を観させて頂きました。大変勉強になりました。
小学生の文章と小説家の文章の例えで大変よく理解できました。
具体的に作品で説明するとさらに分かりやすいと思います。「雑」ではなく、違う表現のほうがいいのでは?
勉強になりますありがとうございます。りょうさん、文才ですね👍
いつも動画を拝見して参考にしています。このテーマ「写真のセンス」をそもそも言葉で説明することがとても大変だと理解できますね。りょうさんのまさにセンスが言葉を選ばせ理解させる動画ですね。昨今機材の性能に拘りがちになりますが、確かに鳥など動きものに最新のAFシステムは効果が見て取れます。しかし、インスタグラムなど見ても、撮影者は何を訴えたいのかハッキリしないものもありますよね。ご指摘のように、モノだけを単純に映した写真がどちらかというと多いと思います。十人十色の人のセンスも大きな影響があるのは確かですね。
コメントありがとうございます!参考になりましたら幸いです!!
以前の動画で、写真に物語を作りながら撮りましょうというお話をされていましたが、まさしくそういう事でしょうね。
写真の表現の中で伝えたい事を見る側に理解していただける、そんな写真を撮れるようになりたいなと思います。
自分では写真を撮るセンスはある方だと勝手に思っています。
その反面、写真家さんが撮られた写真で、何処が良いの?と理解できないこともあります。
理解出来るようになるともう一段UP出来ると思うのですが。
プロの写真家さんで
「何が良いの?」って
思うことがあるってのは
正直な気持ちだと
思いますよぉ~🙌
写真て見た人が
どう感じるかは
自由だと思いまぁす👍
センスのある写真と無い写真を画面に出してくれると理解し易いんだけどなぁ~
雑かどうかは別にして先ずは、楽しく自分の感性のままに撮れたら一番ですね🎵上手に成る方は、感性➕拘りが出てくる様にも思います。此ばかりは、教えられる物では無いかもしれませんね😅お話しされている事は、最もだと共感します。また一つ勉強させて頂きました。有り難う御座います🙇
ニコンユーザーです。
物撮りに感じるお写真、とっても思い当たることがあります😂
お写真を見たときにその背景まで伝わる空気感の作品が好きなのですが、中々習得できません。
素敵な作品を見て練習して学びたいと思います。
参考になりました!ありがとうございます。
りょうさんの言ってる事、なるほどなと思います。
スマホだと、そういう物語的な写真って、取る気がしませんよね。
一眼レフで、光の量や、向き、、構図、更に主題を引き立たせ脇役を配置するといった
演出が必要になりますよね。
Photohitoなど写真投稿サイトなどを見ていると、モノとか生き物とかを高解像度で撮った写真ってよく見ますが、たしかに綺麗に撮れてますがそれ以上のものを何も感じない写真も多いですね。
最近のカメラはものすごく性能が良いので、「綺麗な写真」は昔よりもほんと簡単に撮れるようになりました。
でも「作品」となると、機材の性能よりも、撮影者の思いや表現をいかに伝えられるかが大切になってくると思います。いちばん磨くべきはそこだと思いますね。
綺麗に撮れる機材はお金を出せば買えますが、自分の表現は自分の撮り方でしか具現化できないですからね。
I understand what you are basing your decision on the superiority of the photo.
The point that determines whether a photo is good or bad is this: it needs to tell a story or convey a sense of the photographer's intent, not just a shot of what's there.
However, there is one important thing to keep in mind in this explanation.
There is a big difference between a photograph (or a photograph taken with a photographic camera) and a written expression in the process of creating a work of art.
With writing, you have to decide what you are going to write before you write it down on a blank piece of paper.
But with photography, the work itself is created by the action of the camera itself, with or without the photographer's intention. This is a very big difference.
If you are a painter, you will probably understand this difference.
A picture, like a piece of writing, must be composed in the mind before it is drawn, and if that process is not followed, the picture remains a blank sheet of paper.
With a camera, however, the mechanism of the camera itself allows the photographer to create a work of art regardless of the artist's intentions or feelings.
This is why photography is easy to create a bad work, and conversely, a good work of art can be created by accident, which is not what the creator had in mind.
This is the trouble with photography. This is because it is the camera mechanism itself that produces the image work called a photograph.
This does not happen with writing or painting.
なるほど〜〜。モノを中心に撮っているものって「物語」を感じないのかもしれない。なので「だから?」という写真になってしまうのかなと思いました。
「コミュニケーション手段になる」という観点はすごく共感、そして意識したいところだと思いました(私の場合写真じゃないけど、伝えるという職業としてw)
センスのある人は丁寧に写真撮ってますよね!りょうさんの言っている意味良く分かります。写真も深く難しいですけど…その分楽しさもあります。自分は感性が…色々磨いていかないと(笑)
俳句のTV番組で使う写真は感情などは伝わないものが多けど、センスがない写真でも使いようによっては、題材として使える要素、仕事としてのセンスを感じるから、本当に写真は人それぞれ。
勉強させて頂いています。作例などを見せて頂くともっとわかり易いと思います。言葉は難しいですね。
ありがとうございます!確かにそうですよね・・・今度作例付きで解説してみますね。
美的感覚に個人差がありますから皆が同じレベルには難しいのですが、絞りf値とはそれは何を意味するか、なぜ構図の基本が意味あるか、などなど、
やはり、基本を理解すること、解ってもらうことがまず基本で重要と思いますね🎵
三つ目の条件、写友に僧侶がおられるのですが、一枚の写真にいろいろな解釈や想像ができるまるで禅問答のような作品をとられます、私などまだまだ「悟りの境地」には程遠いのですが、また写真と俳句を組み合わせた作品を作る人もいて、私もあまりストイックにならない程度に精進してゆきます。
雑、違和感、は理解出来ました。物中心は説明が難しいですね。カメラでシャッターを切れば何かが写ります、その何かで何か以外 を
表現したいから撮る場合もありますね。例えば花、建物、人物、風景(山、川、樹木、街角、公園)を撮っても光り、季節、形、色彩、の表現が出来ますね。
その表現が撮影者の腕前で伝わるかどうかは解りませんが、見る側の人のレベルにもよります。花の写真を見て「あぁ綺麗・・・」で終わる人、「形が面白い、この光りが良いね、色の配置も良い、ボケで立体感もある」こんな見方が出来る人は、そうは沢山いません。
りょうさんは出来る人ですから、どう言う思いや印象から何を表現したかったのかを確認して、アドバイスをされていると思ってますが。指導者って大変ですね。ある写真教室の写真展を見にいったら、全部先生と同じ様な写真ばかりでした。人それぞれの個性があるのに?写真ってなんでもありだし、難しい?ですね。
ぬわぁぁw だいたい身に覚えがw
この辺の風景きれいだからとっておこう(雑)盛大にカラーコーンが・・
もうカラーコーンにしか目がいかないとかは、あるあるです💦
あとは、物をとってる感はほんとにあるんですよね
だからか望遠を多用してしまうところも、広角もセンス良く使いこなしたいですw
(F値の課題私がやったらどうなるかなぁと想像、手持ちでカリカリとダイヤル回して数枚撮る姿しか思いつかない←三脚使おうよ・・w)
広角は難しいですよね・・・F値のそこまで厳密じゃないので、全然手持ちでいいんですよ。それにしても流石に変わりすぎだろ、ってい人もいるんです・・・w
@@watanabe_ryo 広角は要素が多くて難しいですよね>< どこに惹かれたのかとか整理しないと、望遠でも大事なことなのですが 広角特にと言うイメージ
えっなんと!そこまで変わっちゃうのですかw
なんか1枚ごとにだんだん寄ってきてるなぁとかだとばかりw
自分のこと言われてるのかな。耳が痛いです😭 センスのない自分に負けないよう頑張ります。
りょうさんが言う…センスって最大公約数だと思います。
正に、私のことだと感じました。昨年豊川稲荷に行きましたが、そこでの写真は、単なる石の狐のオンパレードでした。お昼のお稲荷さんの写真の方が、まだマシでした。素直な感性を大切に、楽しく撮りたいと思いますが、それが難しい。目的や意図をしっかり持ちながらやってみます。
モノっぽい写真…説明的な写真という感じですかね…。
記録としてはいいのかも知れませんが、それ以上のものは伝わってこないと私も感じます。
一方、センスのある写真は、その絵に隠されたストーリーを感じさせ、観ていても飽きず、こちらも記憶に残りますね。
答えなんかないですよね、だから参考にしようないですよね。完璧な完成形なんかどこまで行ってもないでしょう。それを論じるのはそもそもナンセンスというものです。
今の自分は小学校2年生・・・
早く小学校を卒業したいなぁ・・・👨
整理整頓、写真でも現実社会でも重要ですよね(^^;
センスのない人の撮り方言われて見りゃそんな気がします。ものとしか見てない。モデル撮影会の時はなるべく可愛い若い美人なモデルさんを選んでそのモデルさんの後ばかり追いかけ撮りまくる。目線がそのモデルさんに釘付け
ぜ〜んぶ僕のことじゃない😮⁉️
Nikonのりょうさんスクール、抽選みたいだけど、会場がご近所と言うこともあり、申し込んでみました。写真、上手になりたいなぁ❣️😊
ダメな写真を撮った方に、とうしてこう撮ったかを聞きたいです。
そんな写真になってしまった原因を知りたいです。
物を撮るの件ですが。
物を主題としてどう見せるか考えて物を撮るのでどうかと思います。
見せ方で物語ができますし。
単に撮るだけでは図鑑のような資料としての記録になるので、
それは言ってるのとは違いますから。
ドキッとしちゃいます。
まぁセンスはあるとは思ってないんですけど、指摘受けるとショック受けます。
そこにこれ有ります的写真は撮ってるつもりは無いんですけど、自分だけの思い込みの様な気もするし、
特に最近撮影の花写真は近所限定で余計な物多すぎるのでマクロか望遠ばかりになるんですわ。
ハッキリ言えば自分のセンスに目を瞑る言い訳です。
どこで撮影しても一緒だと言われたらそれまでですしね。(数cm先はボケボケで人の想像頼り)
花壇や鉢植えだけで表現するのは印象的な背景じゃないと自分には無理です。
とここでも自分に逃げる言い訳。
センスがない 私ですな。!Σ(×_×;)!
(ーー;)、まとまりないから
主観的過ぎて、写真を見る人の気持ちを考えてないのでしょうね
言いたい事は伝わるのですが、ただモノを撮るだけにセンスが無いと言われている事に激しい違和感を覚えます。
写真のセンスが無い人っていうタイトルだと当てはまる人は写真やめませんか?