やまぶし講座「お経の世界」
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- Опубліковано 12 січ 2025
- ライブ配信『やまぶし講座 ~ お経の世界』に修正・編集を加え、テロップによる解説を加えた「完全保存版」です。
天狗道場LIVEの新企画『やまぶし講座』。初心の方を対象に、修験道や密教・仏教の基礎知識や修行のイロハについて、山伏の螺雲が解説していきます。
第1回となる今回は「お経の世界」と題して、「どうしてお経にはいろんな種類があるのか?」や「山伏は山の中でどんなお経を唱えるのか?」といった初歩的なお話はもちろん、山伏の修行で最もよく唱えられる『般若心経』を中心に、実際のお経の唱え方なども解説します。
👉 動画内でご紹介した本:山田無文老師『般若心経』
www.zenbunka.o...
👉 動画内でご紹介した関連動画
• 【山伏と登る・山伏が語る】大峯山・笙ノ窟~修...
👉 『般若心経』のさまざまな唱え方の例(「山人犬の会」chより)
• 【行者の勤行】螺雲師篇 ~ 般若心経
• 【行者の勤行】真成師篇 ~ 般若心経
• 【行者の勤行】晃尚師篇 ~ 般若心経
※ 北関東に修行で赴いた折に、通信環境の安定した場所をお借りして配信させていただいたのですが、隣室の方の音声が被ってお聞き苦しい場面がございます。何卒ご了承ください。
#お経 #般若心経 #仏教 #密教 #修験道 #山伏 #天狗 #修行
お勉強に来ました。
ご視聴・コメントありがとうございました!👺
コメントを読んでいただいた者です。
ありがとうございました!
編集版の配信、本当にありがたいです🙏
改めてテロップ付きで拝見すると、文字からの情報で、一層頭に入ってきました。
何度も見返して、勉強させていただきます。
次回の講座も心から楽しみにしています😊ありがとうございます🙇
配信のご参加ありがとうございました。また何かありましたらお気軽にご質問をお寄せください。重ねてのご視聴・コメントありがとうございました!👺
え、知りたかったことをお話されてる。求めていたレベルで。感謝です。
お役に立てておりましたら嬉しく存じます。ご視聴・コメントありがとうございました!👺
師資相承、口伝を尊ぶといった法の尊厳を学ばせていただきました。
ご視聴・コメントありがとうございました!👺
初めてメッセージします。毎日365日、毎朝14年間、般若心経と真言密教のお経を唱えてます。私は真言宗御室派です。一般人です。
般若心経は漢字で理解できますが、真言密教の言葉は、宇宙語の様に思います。唱えてると宇宙の世界に入り、異次元を感じる様に異次元に入る自分を感じて来ました。
また。毎朝、マンションの家から、生駒山の朝日を見ています。葛城山、金剛山の山並みも、くっきり見えます。その日その日の光と色が違うので感激してます。これから、このチャンネルを見せて頂きます🙇
拙い解説ですが何かお役に立てていれば幸いです。ご視聴・コメントありがとうございました!👺
南無大師遍照金剛🙏
ご視聴・コメントありがとうございました!👺
いつも参考になるお話をありがとうございます。
ところでお経本を処分したいときに、非礼に当たらないようにするにはどこに気をつければよいでしょうか?
やはり(古札などと同様に)どちらかのお寺さんでお焚き上げをしていただくがのがよろしいかと思います。ご視聴・コメントありがとうございました!👺
@@raunbo お返事ありがとうございました🙏
お経総合講座、ありがとうございます。
私は「偽経」というより「漢製経」「和製経」という言い方がいいと思います。
「中国撰述経典・日本撰述経典」といった語もあるのですが、こちらだといま一つ分り辛いかもしれませんね。ご視聴・コメントありがとうございました!👺
@@raunbo なるほど、そういう言い方もあるんですね!
天神経とか、牛頭天王法とかを聞きたいのですが、UA-cam上に公開している方はいらっしゃらないでしょうね。
ごめん下さい。大変素朴で、単純なお尋ねをさせて戴きます。貴殿説明の中で要約すると、密教と顕教には差異があると云われております。密教(理趣経の読誦のところから)は伝法を受けたものでないとイケナイと受け止められます。
理趣経は、不空が763年(広徳元年)から771年(大暦6年)にかけて訳した訳本であろう、とも解釈されています。
密教という言葉は、顕教という言葉は、空海さんが密教と対比するという意味(意図)で作られたとも云われております。
そこで、仏(ブッダ)の教えを一厘たりとも違えず、伝えられているとするならば(拙子は信じておりますが)、ブッダは、密教という言葉を使い、顕教・密教と区別して仏の教えを行なっても良いと許されているのでしょうか?
とても、区別して対象外の者に教えてはならないという区別があったとは思えないのです。 一切衆生悉有仏性と法華経?(華厳経?)や涅槃経など原始経典に記載がある以上、区別があってはならないと感じておりますが、如何でしょうか?
尚、性的な儀式を信奉する密教集団(「彼の法」集団)の事柄を理由にとの事柄は理由にはならないと思います(空海さんお時代から、年代が数百年異なりますので)。
宜しくお願い戴ければ、幸いです。
「顕/密」という二項対立的なターミノロジーの背景や意味するところは別として、「広く一般に説かれる」ことを前提としない“esoteric”な仏教… ならびにそれを伝える経典というものは、(恐らくはご存じであられるように)そもそもインドで成立し、かつてナーランダ僧院などでも盛んに研鑽されていたものでありまして、当然弘法大師によって創出されたものということでもなければ、ましてやそれらが「秘密の教え」とされてきた理由と、わが国において後代に「彼の法」集団と呼ばれるような教団が出現したという事象は、仰る通りなんら関係ありません。
また、仮に成仏へと至る過程に遅速があるとするにせよ、密教以外では成仏できないと説かれているわけではない以上、仏教における「一切衆生悉有仏性」という思想と、教えに「顕密の二種がある」とすることは、“論理的”には矛盾しないのではないでしょうか。
いずれにせよ動画内でもお話し申し上げておりますように、仏教における様々な教説の評価・解釈は各々が依拠する立場により大きく異なるものであると思いますので、ここでいずれもの是非や正邪について議論をするつもりはなく、現実的にそのようなものとして信仰・実践されてきた歴史・伝統が、一方であるという程度にご理解いただけましたら幸いです。
ご視聴・コメントありがとうございました!👺