名古屋大学【歴史の科学証明】樹木年輪からみた気候と環境の過去・現在・未来/中塚武教授

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  • Опубліковано 15 жов 2024
  • 樹木の年輪に含まれるセルロースの酸素や水素の同位体比を分析することで、過去数千年間の夏の気候の変動を、年単位・月単位で復元する研究が進んでいます。その原理を分かりやすく説明するとともに、新しいデータから見えてきた気候学、生態学、地質学、考古学、歴史学などの関連諸分野における、大発見の数々について紹介します。
    あいちサイエンスフェスティバル2020 サイエンストーク(Zoomウェビナー)
    ・日 時:2020年10月9日(金)19:00~20:00 
    ・ゲスト:中塚 武(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)
    ・進 行:中村安里・西野愼祐(KagaQ)
    ・参考リンク:
    名古屋大学古気候学グループ
    has.env.nagoya-...
    KagaQ
    / kagaq
    ・お問い合わせ:名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
    #名古屋大学#気候変動 #歴史

КОМЕНТАРІ • 3

  • @socrateos
    @socrateos 2 роки тому +2

    これは貴重な研究ですね。

  • @hk1875
    @hk1875 2 роки тому +1

    51:12 地球温暖化懐疑論者にとって、古気候学が最後の砦だったが、 古気候学の教授がここまで説明していただけたことは、日本の脱炭素社会への移行の障壁の除去に寄与することですね。一般の識者は、この動画の内容をしっかり理解して、日本の将来のために、正しく広めていかなければならない。

  • @hk1875
    @hk1875 2 роки тому

    咳払い・・・・動画取り直しというのは考えなかったのか・・・