【界磁チョッパ】京成3600形3688F走行音(ファイヤーオレンジ復刻色) / Keisei-3600 sound
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- Опубліковано 10 лис 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(CHIBA/Keisei-Railway/Series3600)
京成3600形復刻塗装車の3688Fの走行シーンです。この車両は東洋電機製の界磁チョッパ制御車で、京成では唯一先頭車が付随車となっており京急への乗り入れには使用されませんでした。
・車内に漂う昭和の香り
京成で初めてセミステンレスの銀色の車体でイメージを一新した3500形に続き、1980年代に各社で標準的になった省エネルギー仕様の界磁チョッパ制御を組み合わせて登場したのが3600形で、1982〜1989年に6連9本が製造されました。当初はファイヤーオレンジの帯を纏っていましたが、3700形搭乗後の1991年から赤・青の京成カラーに変更されています。内装の化粧板はクリーム色で、名古屋市交3000形と同様に昭和の風情が漂う懐かしい雰囲気が感じられ、3500形のように大幅なリニューアルも無かったので令和の時代までこの内装が残りました。1997年以降、8連6本と先頭車6両に組み直され、後者は4両をVVVF制御で電装化しています。前述の通り京急への乗入れ制限で運用制約があり、2017年より3000形や3100形によって置換えが進み、現在は6連に戻された3688Fと4連VVVF車の3668Fが残っており、前者は2020年からファイヤーオレンジ色に復刻されて運用されています。
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この3688編成のコンプレッサーは201系・205系・211系など国鉄末期に導入開始された車両に採用されているタイプのものを採用されています。首都圏の車両でAC-2000Mが聞けるのはこれとナハW4ですが後者はあまり稼動していないのでまともに稼働している車両としてはこの車両が最後でしょう。
私鉄でこのCPが採用されているのは京成だけなのでしょうかね
この外観と内装で森谷さんの自動放送は違和感😂
かつてのファイヤーオレンジ色で6両に復元された京成3600形は今後、新車の京成3200形へ置き換えられるのかもしれないですね
同じ界磁チョッパ制御の京成3400形と異なる点は回生ブレーキが失効する速度でしょうかね
@Sasurai_Kurounin 本来の検切れは今年の7月末だったので3201以下6連に置き換えられるのはたぶんこれになる確率が高いです。あと同じ界磁チョッパ制御の3400形との違いは回生ブレーキ失効速度以外にもブレーキ緩解音も違います。
関東では珍しい車内が昭和のままの車両!
他だと東武10000系未更新や西武2000系くらいしかないですよね。
この車輌はギリ平成産まれだよ。
@@tmotchy93 そうなんですね!知りませんでした
@@HM-uv3de
ま、平成元年ですけど。
この昭和感ただよう車両も、3200形導入でどうなるのかが気になりますね😅
ターボ君編成を除いて廃車されると思います
@clover-railfun ターボ君も廃車対象。ただし来年度以降になると思うけど。
3668編成は、全車電動車で運転台付きなので、ことでんに小改造で譲渡できる仕様なんですよね。
たしかにことでんは、元京急の古い車両使いまくってますもんね…
1番古いので初代600形を改造した1070形がまだ2編成残ってます