【抵抗制御】泉北3000系3519F,南海3000系3513F走行音 / Semboku,Nankai-3000 Sound

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  • Опубліковано 21 вер 2024
  • Japanese train running sound and view in the car.(OSAKA/Semboku-Railway,Nankai-Railway/Series3000)
    南海本線用3000系3513F+3515Fの走行シーン、泉北高速3519F+3523F,3551Fの駅発着シーンと3519F走行シーンです。この車両は南海6200系をベースにした車両で、抵抗制御車となっています。
    ・プライドを捨てて合理化優先へ
    泉北は南海に比べて保有車両数が少ないながら新車投入には積極的で、5000系や7000系など南海には無い斬新な車両も生まれました。しかし開業後の黎明期は100系や本動画の3000系など、南海の形式をベースにした車両を導入しており、3000系は南海6200系の姉妹車に当たります。1975〜1990年にかけて6連と4連が6本ずつ導入され、最大10連を組んで使用されました。1999年には中間車を先頭化改造した2連が登場し、どこか西鉄風なライトが特徴です。泉北初代の100系が7000系に置換えられて消滅すると、2006年の7020系導入で早くも3000系の置換えが開始され、6連3本と4連1本が廃車となりました。南海ではまだ6000系にも廃車が出てなかった上、6100系の台車更新にこの3000系の発生品が使用されるなど、大手私鉄ながら台所事情が逆転してしまっている感があります。さらに2012年、泉北の10両運転削減で4連3本と2連1本が余剰になると、何と南海がこれらを買取り同社の3000系となりました。南海本線では7000系の車体老朽化が深刻で8000系増備が間に合っておらず、すぐに導入可能な本形式の編入の判断になったものと思いますが、他社から大手事業者への車両移籍はりんかい線→JR東日本や高千穂鉄道→JR九州などあまり例はありません。最近は西武のサステナ車両導入が話題ですが、大手=新車導入という古くからのプライドは廃れてきているのかもしれません。
    22-1.南海電鉄・泉北高速 / Nankai,Semboku railway
    • 22-1.南海電鉄・泉北高速 / Nanka...

КОМЕНТАРІ • 2

  • @Sasurai_Kurounin
    @Sasurai_Kurounin 17 годин тому +1

    動画内の南海3000系3513Fは踏切事故に遭ってしまい残念ながら先頭の2両が廃車されて中間の2両は4両の3515Fに編入されて6両となりました
    ※追伸…8両だった南海3000系の組成ですけど正しくは3513F+3515Fです

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  13 годин тому

      ありがとうございます、組成編成の誤記でしたね。説明文は訂正させて頂きました。