高松空港 エアロラボ YS-11 能登空港に向けて離陸

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  • Опубліковано 13 жов 2024
  • 「エアロラボ・インターナショナル」が所有し、高松空港で保管されていた戦後初の国産プロペラ旅客機「YS11」が2018年5月11日、新たな保管場所となる能登空港(石川県輪島市)に向け3年ぶりに離陸しました。国内で飛行可能なYS11型機は他にありません。高松空港での保管が難しくなり、能登空港にキャンパスを置く日本航空学園が場所の無償提供を申し出たことにより今回の移送に至りました。「YS11」は初の国産旅客機として開発され、1962年に初飛行しました。その後、1973年に生産中止となり、現役で使用していた機体も国内では民間機、自衛隊機を含めて順次退役しています。この日飛んだ機体は、国土交通省が電波施設の点検に使用していたもので、エアロラボ社が購入し、整備後に高松空港に移送させていました。この日の飛行は、2015年5月以来の飛行となりました。多くの人が見送る中、「YS-11」は能登空港に向けて離陸していきました。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @北川智則
    @北川智則 3 роки тому

    本当にカッケ~✌️プロペラ機の貴婦人✨