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子供が3歳の時、「保育園にサンタが来てくれた!ぎゅーってしてくれた!」ってすごく喜んでいたので・・クリスマスプレゼントを敢えて渡さなかったことがありました。保育園にも、ウチにもサンタが現れたら変やろな・・って思ったから。そしたら、やっぱり「プレゼントをもらえないなんて、どんだけ悪い子やったんや」と保育園で言われ、凹む娘・・そんな黒歴史を思い出しました。 後日、こっそりプレゼントを枕元に置いたら、娘は無邪気に大喜びしてた。そして「サンタってあわてんぼだから、忘れちゃったんだね」って言う娘はかわいかった・・・。もう、何十年も前の話です。
私は心温まる話だと思いました。クラスメイトの夢を壊したり、先生を困らせるなど全体を犠牲にしても大切な1人を守ろうとした健くんに胸を打たれました。
私は健もプレゼントを貰えなくて、何故自分が貰えなかったのかを明確にしたくてクラスの皆んなに聞いてそれを証明したのだと思いました。最後の「君は悪い子じゃない」は自分にも言い聞かせてるのだと思いました。
万博先生の解釈聞くと視点が広がって面白いですね!私の読み方だと健くんはクラスでただ1人サンタさんがいないことに気づいてるんだと思います。だってそうじゃないとプレゼントと収入の相関関係なんて気にしないでしょうし。それで隣の子が悪くないってことを示すための行動がデータによって示すことだったんです。とても理知的!なんでこんなことしたかっていうとただの小学1年生の言葉なんて軽いからなんですね。それを理解した健くんはデータによって多数の人を扇動して、最終的に彼の言わせたいことを権力ある先生という人に言わせることに成功したんです。今の世界の求めるものをそのまま示してる、とても面白い作品だと思いました。
最近「渦」見てる時間が何よりも早い
最後の一行「君は悪い子なんかじゃない。」は実はサンタさんがどこからかちゃんと見ていて健くんに対して言っている言葉なのかなって思いました。本当はサンタも居てちゃんと見てくれてるよって夢のあるお話^^
感情に注目して、時間と空間を広げて、解釈してる。すごいなあ
先生がbarの下り話し始めた時の児玉ちゃんの「まーた始まっちゃったよ」と言わんばかりの苦笑すき。
子どもの頃の傷ついた記憶と優しくされた記憶って、ふと思い出した時の強烈なパワーが凄まじいと感じてる
葵先生はそれなりに裕福だけど愛の無い家庭で育ったんじゃないかなと思いました。幼少期にプレゼントを貰えず、周囲の空気感とのギャップもありクリスマスが嫌いだった。それを、今回子供たちが親の収入との関係性という一見正解とも思える内容で騒いでいることに耐えられなかった。プレゼントは、サンタが良い子かどうかで判断するわけでも、収入で差別するわけでもない。健くんが好きな隣の子もそうだったのかもしれない。関係性の発見後から健くんが手を握るまでに間があるのは、その関係性に当てはまらないという謎があったからでは?そして葵先生の言葉で隣の子の家庭不和に気づいてしまったのかもしれない。っていう、暗めな切ないドラマが大好きな女の妄想解釈です。ありがとうございます。
最近ハマって、更新待っていました!後半もはや妄想になっているの面白すぎ。私も書いてみたいな、インスタントフィクション。
「サンタは来ません。うちは、仏教だから。」小学校1年生の時に父に言われた言葉を思い出しました。直樹先生にこの仮説を立ててほしい!!笑
健と友達になりたいわ。賢さと優しさがあっていい。
隣の子は…もしかするとプレゼントを用意してくれるような親がいなかったのかもしれないなあ、なんて思ったりも。先生の使う「保護者」は親とは限らない。あくまで「監督者」的な意味合いもある。そう考えると、ちょっと切ない
毎回楽しみですねー。先生と児島のやり取りもいいですねー。
『君は悪い子なんじゃない』の『君』は全ての登場人物と、読者自身を指しているのかもしれませんね
万博先生の解釈がすごいのはもちろん、児玉さんの突っ込みも面白い🤣…てか、万博先生の深読みを越え妄想?がもはや芸術のレベル👀‼️
このシリーズ待ってました!!
「健くんの親が検事か弁護士」って万博先生が言ったところで、「検事か弁護士の父さながらの…」ってテロップ入ってまぁ一般的には引っかからないだろうけど万博先生が「親」って言ったの尊重して欲しかったなぁ
最後の最後でなけました。神回でした。🥲渦最高!!!
万博先生の読解力の秘密が、最後に明らかになるから、最後まで観た方がいいよ
1番好きなシリーズ!
今までの文章の中で1番好きやわ。子どもの無邪気さ。その暴力性。大人の姑息さ。正義の名の下で盲目に敢行される支配。真実と失望と少しの希望。
万博先生の解釈は優しくて好き。僕は文面上の状況だけ見て葵先生やりすぎてるなと思って終わりだけれど、万博先生は文章の外に理由を求めて説得力を上げてあげるんですね。
こだまさんに「流石に深読みです!」って言われた部分が在って初めてピースが🧩埋まるようにカチッと謎が解けました。最後に作者が22歳学生さんと紹介されて、親ガチャを痛感する世代かもと思いました。髑髏先生ありがとう📚(一気に#1から見た)
6:09 お父さんが刑事とか。もらえないこの親がクリスマスを祝わない主義だったとか。
最後の文章で泣いてしまったわ。本編は2次創作笑
最初は健の不器用なりの優しさに目が潤んだけど、29歳の下りで笑顔になった
おもしろいなぁもっと伸びてほしい
めちゃくちゃクリーンヒットしたわあ、こんなチャンネル早よ知りたかったわ
インスタントフィクションの時のコメ欄見るの好き!いろんな人のいろんな解釈が知れて面白い!!文を読んだり、書いたりするのが好きな人がいっぱいいる(⌒∇⌒)
万博先生の解釈を聞いたあと、葵先生がいとおしくてたまらない
楽しみにしてた!
『君は悪い子じゃない』、『貧乏』を明らかにした時点で、健くんはきっと「貧乏」ということを悪いことではないと無意識に思っているよな、ピュアな子ですよね。
実は、葵先生が隣の子、の母親か叔母だったりするかもと考えた。「親」ではなく「保護者」ってあたりで。
深いわー、インスタントフィクションも、万博先生のエピソードも。
考察ってか、妄想やんwww
今回の文章が1番好きかも
とても好きです。又吉さん
プレゼントの欄(保護者が用意)が空白=隣の子は保護者が亡くなっているという意味かと思った
なるほど。隣の子が自ら親を殺していたとしたら、最後の健の慰めもゾッとしますね。
あんなに暖かかったのに、一気にホラーになった…笑
万博先生の気にしすぎる性格がフィクションの中では制限されず、可能性として生き残り楽しめる力に変わってるのが考察力として表現されてるのかな。
「もっといいお父さん、もっといいお母さんがほしい」なんて言われたらゾッとする。冷たくなるというか、どう接したらいいかわからなくなりそう。
髑髏は、話すテンポがいいな
クリスマスの数日前に冬休みに入る名古屋市は優しかったな
このコーナーを見て、どんな小説を書いているんだろうと興味を持ち、火花を読みました。
隣の子のためになんとかしようとする健くんの行動や、29歳の「隣の子」についての万博先生の妄想を聞いているうち、伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』を思い出しました。あの作品世界のどこかの小学校に、「健くん」や「隣の子」がいそう。なんて勝手に妄想しちゃったりして。
おもしろ。又吉さん、すごいな。話ずっと聞いてたい👏
正義感は時に日常を破壊するといういい話ですね。週刊誌の方見たほうがいいですね。
大爆笑しました!
深いねぇ途中質問には答えてくれるんや(笑)
29歳になった「君」の描写から始まり、小学生の頃の回想に続く形で、ドラマが出来そう。
想像したらなんか泣いた🥲笑
私が小学校の1年生の時の担任の先生が、驚くべき事にこのフィクションと同じ事を言ったんです😳「サンタクロースは本当はいません」と。たったの1年生で、当然サンタの事を信じていて、先生の事も当然信用していた私は、衝撃を受けました。51歳になる今でも、あの衝撃が忘れられないのと同時に、なぜ小学1年生の子供達にあんな事を言ったのか、未だに謎です。その先生のフルネームも未だに覚えています。小学校1年生で覚えているのは、その先生に、年賀状に書くのだからと、自分の家の住所をちゃんと覚えてこいと言う(小学校1年生には結構ハードル高かった)宿題と、その衝撃のサンタはいない発言ぐらいしか覚えていないぐらいです。子供の夢をぶち壊すような人に、先生になってほしくないなぁ、って思います。
初っぱなから児玉さんがドツボなんですけど🤣笑そのつもりない人が一番面白い時ありますよね?🤣
万博先生考察おもろいなー。万博先生に小説とか書いてほしい
いやあるんよー笑芥川賞もとっとんよー和訳
寒くなってきたのでこのお話を聞きにきました。解説後の質問に答える万博先生の、やっぱり芸人の芯がブレない回答が好きです( ◜ᴗ◝)
満員電車で笑ってしまいました。責任取ってください
すごい… 読書好きの人って こうやって想像を膨らませられるんですね隣の子に対する妄想が面白かったです
最後の「君は悪い子なんかじゃない」って葵先生から健くんに向けてだと思って解釈してた…
豊かではない家の子供は幼くても結構"わかってる"ものなんですよ、実は。
読解力が無いわたくしの読み方を披露します。まず、健がプレゼントを聞きまくって大騒動になったんだな。→葵が怒ったようだぞ。→クラスを収めようと?なんで幻想をぶち壊すこと言ってクラスが収まると思ったの?→葵ってまだ教師歴浅いのかな?パニックになって「サンタはいません」と言ったのかもしれない。→健を睨めつけたってことは、葵は健が原因で怒ってるんだな→最後の三行が難解で意味が分からないぞ。困った・・・。→健が原因で怒られてるのに、君は悪い子なんかじゃない???何を言ってるんだ・・?→君は悪い子なんかじゃない???いやいや、健、君が原因で怒られてるんだよ!→もしかして健は自分が原因で怒られてるってことを自覚してないのか??→いや待てよ、隣の子が何か悪さをしたとか??う・・・ん前の方の文章を読み返してもどうも違うようだ・・→やっぱり健が原因で怒られてるんだな。→結局、これはポジティブすぎる健の勘違い(隣の子が悪い子と思い込んでる)コントだきっと。いつもモヤモヤの霧が晴れる解説を楽しく拝見してます。
11:00からを見るのと見ないので印象が正反対。まさに「ふさわしい表現」て大事。
クリスマスプレゼントに自分も ( もっと良いお父さんとお母さん ) と言った記憶があった事を思い出しました! そしたら両親に ( もっと良い子供 ) と言われた経験を思い出しました! サンタクロースを信じていた頃の良い思い出でした!
クリスマスプレゼントを当日貰えなかった友人が次の日に貰っていたので、「あ、サンタさん1人だと大変だから何日かに分けて配ってるんだ!」って信じてた
この葵先生は昔、プレゼントを貰えなかった子と同じく貧しい家庭で同じ出来事が起きた。そしてその時は悪い子として見られ皆んなから白い目で見られた。今回は貧しい子として見られたとはいえ、健くんという理解者が出来た。教え子を通して自分自身も救う為の「サンタはいません」だったんだろう。って解釈しました。
6:05一方ね、一方じゃねぇよ。
待ってました。思わずスマホのボリュームボタンを、カチカチカチ…と連打してしまい、今、イヤホンのボリュームはMAXです。ワクワク☆
よいー!!!
これめっちゃいい文章だな……すごい。作者知りたい
私のデータではクリスマスプレゼントが貰えない場合は宗教上の問題ばかりでした。また、欲しいものが貰えない家庭のデータは親の躾の厳しさに差がありました。ともあれ、激しいセリフの背景の謎が面白かったです( ̄▽ ̄)
「笑う東大、学ぶ吉本」のニュースを見た時、この企画を思い出しました。 言葉の発する重さ(或いは力)を考える大切さが、万博先生の講義と重なりました。
万博先生、落款をお作りになったら、良いかな~?
自分は、葵先生は担任なので隣の子が貧乏で貰えないと予測はしていたと思いました。健くんは隣の子が悪い子じゃないと証明するために起こした行動で、葵先生は隣の子が貰えないことを知っていたために冒頭荒らげた。両方とも隣の子を守るためにとった行動だったのかな?と思いました。
健くんの気持ちまでしか読み取れなかった俺に足りないのは、他人の気持ちを想像することだったのか。
これって先生が叫ばなければ本質に気付かないふりはできなかったんじゃないかな……と思ってしまう。「サンタずるい」ってことで良いのでは……
児玉のツッコミ、切れッキレやなぁ(笑)💦なんで売れへんのか不思議🙄
この作文の大いなる欠陥は、クリスマスの日はすでに学校は冬休みである、ということだ。学校でこのシチュエーションは発生しないと思う。でなければ年明けなのだが、新学期1月8日以降でこのような出来事は起こりうるのだろうか?
最後の「君は悪い子じゃない」というのは、(貧乏なだけなんだ。君は悪くない)との男の子の想いだと解釈したけど。
阿保なりに7度読みやってみました!笑そしたら事の発端のところに引っ掛かりました。何か理由無いとクラス全員のプレゼント全部記録するか?と思い、健に何か陰謀があるのでは?と思いましたが、目的はよくわかりませんでした笑先生の説明で納得しました!おもしろい
自分の好きな子が悪い子じゃないと証明したかったからじゃないでしょうか?隣の子は悪い子じゃない、ならばこの子がプレゼントを貰えなかったのは何か他に理由があるからだと思いたかったからそういう行動を始めたというのがロマンティックかと。「プレゼントの欄が空白だった」は単なる表現方法だと思います。
隣の女の子が健くんに調査を指せて真実を暴かせた。
まず、先にはっきりさせたい事は、この物語の主人公は「葵先生」だという事です。…ドラえもん…ちびまる子ちゃん…これらの作品に登場する「先生」の名前をあなたは覚えていますか?…もしかして裏設定では、あるのかもですが、基本、この手の物語では先生の名前は無いです。何故なら「脇役」だからです。「先生」という名のアイコンだからです。…なので、逆に言うと、先生の名前が明確にされている作品は、大概主人公は「先生」です。「金八」とか。…なので、この物語はいくつかある、「葵先生物語」の、児童たちのドタバタストーリーの、ひとつのエピソード…「健くんのクリスマス」の回だったのでは?と思います。…この回は後ろから読むと分かりやすいと思います。「健君が女の子の手を握った。」ここに辿り着くためだけに、この物語は存在してたと言っても過言ではありません。…健くんは最初から女の子の元にサンタクロースは来ないと知ってたと思います。それを正当化するためだけに芝居を打った。と思います。…それを横で見ていた、葵先生…「私、コレで良かったんかなぁ…」と、頭を掻きむしりながら、布団にもぐりこむ。
単に三人称視点から書かれた物語なだけだと思います。健くんを睨みつける場面などと矛盾が生じるので。
@@田中-i3e9i さんすみません、自分、不勉強なもので、「3人称視点」の意味が分かりません。この物語に主人公はいないという事でしょうか?…そのあたり、是非詳しくご教授お願い申し上げます。…あと、葵先生が健くんを睨みつける下りが矛盾してると仰っておられましたが、僕は矛盾して無いと思います。2つの「正義」がぶつかり合ってる比喩だと思います。…葵先生の正義は「安定と維持」…健くんの正義は「前進と改革」…安定してんだがや!…きさん、何かき回しとんじゃ!…というのが葵先生の本音では?…そこが葵先生が健くんを睨みつける行為に繋がるのでは?
3人称視点といえば神の目というか、そういう俯瞰視点で小説を書くことです一人称視点じゃないってことだけの意味です、葵側と健側の視点が両方あるんで三人称多視点ですそれにより誰が主人公とかは決まりませんが葵が主人公だと考えても別におかしくないし健が主人公だと考えてもおかしくないと思いますバンバクさんも妄想読みしてるわけですし、葵先生の日常を描いた連続ものの一遍って読むのも面白いと思いますはたまたちょっとおバカな葵先生と頭のキレる小学生健君のコンビのどたばた日常だとしても面白そうですバンパクさんは29歳になった健の隣の子が主人公だと書いてないとこまで妄想してるわけですから(笑)
@@battleonline さん、優しい返信ありがとうございます。とても素敵な方なんだろうなぁと感じます。….でも、僕が言ってる事は、凄く遠回しになっちゃいますが….純粋に三人称の意味がわからないのではなく、この物語は三人称では無いよ、という事です。….そもそもこの物語のタイトルは「サンタ騒動」でしたよね?…この一連の事件に対して「サンタ騒動」というタイトルをつけられる人は誰だと思いますか?…僕は葵先生以外いないと思います。….ところで万博先生はズルイですよね〜…☆ ….正解知っているのに、ワザと面白い方向にズラしちゃう☆
私も名前について、ほかの生徒は「A君」「Bちゃん」と敬称で呼ばれているのに対して「健」「葵」が呼び捨ててあることになんとなく違和感がありました。また少し違った解釈になりますが、リサーチ力や分析力からして、健はもしかしたら成人男性なのかもしれません。健が教師ならば、クラス全員にアンケート用紙を配布して短期間の間に統計をとることも簡単でしょう。「葵」は苗字なのか下の名前かもはっきりとわかりませんし、健と葵の苗字が同じもの(ご夫婦である)と考えると葵が健をにらみつけても違和感はないように思います。お二人にお子さんが居て、その年のクリスマスに望み通りのものを買ってやれなかったのかもしれません。そうなると妻へのプレゼントを買う経済的余裕は当然なく、葵にはプレゼントはなかった。机(教卓)の下で手を握られたのは、隣に立っていた葵だったのではないでしょうか。個人的な考えを書かせていただいたものの、新田くんさんの解釈は四コマ漫画的な起承転結が絵で浮かんでくるようで、自分には無い発想でおもしろかったです。同じ出来事でも、描く人によって喜劇にも悲劇にも、青春群像劇にもなるなんて不思議ですね。
先生は太宰嫌いな人だと思ってました(笑)
大人になるとみんなプレゼントをもらわなくなる。
多分隣の子の親はクリスマス直前に突然死してると思います。理由として、貧乏の家の子には欲しいものは渡されずと記しているので、プレゼントは貧乏な家の子にも渡されてはいるという状態の中でなぜ隣の子には渡されてないのか、答えは、サンタが来ないからプレゼントがないのではなく、保護者がいないからプレゼントがないのだと先生のセリフからわかりますつまりこの物語はクリスマス直前に親が突然死した子供が、自分のせいで親が亡くなってしまった、悪い子だ、だからプレゼントが貰えないと落ち込み、それを励まそうとした健君の話だと思います。
冬休みないのか?
私はこの文章は、現在大人な健が過去の自分の行動を悔やんでいるものだと考えました。つまり、先生の発言と健が隣の子の手を握ったことは、健が望んだ出来事だと考えました。自分が関係性を見つけ出したことで、隣の席の子を傷つけてしまった。先生がプレゼントを用意したのは保護者だと伝えることで、隣の席の子は悪い子ではないと伝えて欲しかった、願望だと考えました。自分のせいで貧乏な子は望んだプレゼントがもらえないとクラスメイトが認識して、その話題で持ちきりになり、隣の子は恥を描いたと思います。健は悪気はなかったけど、隣の子を傷つけた。その後悔を晴らすために、隣の子の手を握ることでその子を肯定してあげたかったのかなと思いました。
0:25
深く潜ってから高く飛んでいくイルカみたいな人
君は悪い子なんかじゃない。と言ったのは隣の子では?健くんは泣きそうになり不安で隣の子の手を握り、その時隣の子が気を使って言ったとしたら?また意味が違うかもね?
先生の意見も面白かったですが、あなたの意見が今回しっくりきました。
プレゼントの欄が空白だったという文が物語から浮いてしまいます。
@@田中-i3e9i プレゼントの欄が空白だったことで隣の子が貧乏?だとわかってしまい、先生はそれを問題視してサンタは居ないと言ってしまい、クラスが騒然なり、男の子はそのため不安や後悔などので、自分こそ悪い子と思ってしまい、隣の子の手を握り、それが解った隣の子は(あなたは悪い子じゃない)と言ったように自分は解釈しました。これが正しいかは作者ではないので解りません。
その解釈も素敵。健君の暴走で傷付いてるのは自分なのに。それでも自分の為を想って行動を起こさずにいられなかった健君に感謝の気持ちを持てるなんて。
クリスマスイヴの翌日は小学校は冬休みでは?
そこまで深読み出来ないけど健くんはサンタが保護者って事に辿り着いていたんじゃないかなだから親から悪い子と思われてるんじゃないと伝えたかったのでは無いかと悪いのは親の経済状況と教師
これ隣の子が葵先生だったっていうのはないのかな?自分が小さい頃そんな思いをしたから大きくなって教師になって同じ思いをする子を守る為にみんなの前で言った説とか
直樹の29歳も知りたかったー
うまくフォロー出来ずサンタはいないと言い切って子供の幻想ぶち壊すわ、先生からのヘイトを買ってまで好きな子を助けようとする健の意図にも気付けないわで、葵は教師としてというか、人間として未熟なんじゃないかって感じてしまった
隣の子=葵先生の子供時代って考えたら葵先生が怒鳴ってしまうのも分かる気がする
『人間失格』じゃないですけど外来宗教の良かれとして設けられたイベントによる不幸の面。 資本主義を皮肉る要素もあるなとも感じました。ただ、やっぱり葵先生は日常的な不満を抱えてますね。
隣の子は貧乏とかじゃなくて親がいない子なんじゃないかな
小学校1年生に「保護者」って言いますかねぇ。
先生の余裕がなくなっていて、子どもに合わせた言葉選びが出来なくなっている証拠ですね
ご両親がいない・片親など、色々な環境の子供たちがいますので、保護者というようにしている学校もあるみたいです。
@@ベビキョン-j5k そうなんですね。ありがとうございます。
そもそもクリスマスは冬休みやろ
万博先生、今回は普通の解釈だったね🥺
結局インスタントフィクション
後半の妄想いいですね(笑)ただ文章自体は書きすぎだと思います手をそっと握ったまででわかると思います「君は悪くない」って書かなくても
子供が3歳の時、「保育園にサンタが来てくれた!ぎゅーってしてくれた!」ってすごく喜んでいたので・・クリスマスプレゼントを敢えて渡さなかったことがありました。保育園にも、ウチにもサンタが現れたら変やろな・・って思ったから。そしたら、やっぱり「プレゼントをもらえないなんて、どんだけ悪い子やったんや」と保育園で言われ、凹む娘・・そんな黒歴史を思い出しました。
後日、こっそりプレゼントを枕元に置いたら、娘は無邪気に大喜びしてた。そして「サンタってあわてんぼだから、忘れちゃったんだね」って言う娘はかわいかった・・・。もう、何十年も前の話です。
私は心温まる話だと思いました。クラスメイトの夢を壊したり、先生を困らせるなど全体を犠牲にしても大切な1人を守ろうとした健くんに胸を打たれました。
私は健もプレゼントを貰えなくて、何故自分が貰えなかったのかを明確にしたくてクラスの皆んなに聞いてそれを証明したのだと思いました。最後の「君は悪い子じゃない」は自分にも言い聞かせてるのだと思いました。
万博先生の解釈聞くと視点が広がって面白いですね!
私の読み方だと健くんはクラスでただ1人サンタさんがいないことに気づいてるんだと思います。だってそうじゃないとプレゼントと収入の相関関係なんて気にしないでしょうし。
それで隣の子が悪くないってことを示すための行動がデータによって示すことだったんです。とても理知的!
なんでこんなことしたかっていうとただの小学1年生の言葉なんて軽いからなんですね。それを理解した健くんはデータによって多数の人を扇動して、最終的に彼の言わせたいことを権力ある先生という人に言わせることに成功したんです。
今の世界の求めるものをそのまま示してる、とても面白い作品だと思いました。
最近「渦」見てる時間が何よりも早い
最後の一行「君は悪い子なんかじゃない。」は実はサンタさんがどこからかちゃんと見ていて健くんに対して言っている言葉なのかなって思いました。本当はサンタも居てちゃんと見てくれてるよって夢のあるお話^^
感情に注目して、時間と空間を広げて、解釈してる。すごいなあ
先生がbarの下り話し始めた時の児玉ちゃんの「まーた始まっちゃったよ」と言わんばかりの苦笑すき。
子どもの頃の傷ついた記憶と優しくされた記憶って、ふと思い出した時の強烈なパワーが凄まじいと感じてる
葵先生はそれなりに裕福だけど愛の無い家庭で育ったんじゃないかなと思いました。幼少期にプレゼントを貰えず、周囲の空気感とのギャップもありクリスマスが嫌いだった。それを、今回子供たちが親の収入との関係性という一見正解とも思える内容で騒いでいることに耐えられなかった。プレゼントは、サンタが良い子かどうかで判断するわけでも、収入で差別するわけでもない。
健くんが好きな隣の子もそうだったのかもしれない。関係性の発見後から健くんが手を握るまでに間があるのは、その関係性に当てはまらないという謎があったからでは?そして葵先生の言葉で隣の子の家庭不和に気づいてしまったのかもしれない。
っていう、暗めな切ないドラマが大好きな女の妄想解釈です。ありがとうございます。
最近ハマって、更新待っていました!後半もはや妄想になっているの面白すぎ。
私も書いてみたいな、インスタントフィクション。
「サンタは来ません。うちは、仏教だから。」小学校1年生の時に父に言われた言葉を思い出しました。直樹先生にこの仮説を立ててほしい!!笑
健と友達になりたいわ。賢さと優しさがあっていい。
隣の子は…もしかするとプレゼントを用意してくれるような親がいなかったのかもしれないなあ、なんて思ったりも。先生の使う「保護者」は親とは限らない。あくまで「監督者」的な意味合いもある。
そう考えると、ちょっと切ない
毎回楽しみですねー。
先生と児島のやり取りもいいですねー。
『君は悪い子なんじゃない』の『君』は全ての登場人物と、読者自身を指しているのかもしれませんね
万博先生の解釈がすごいのはもちろん、児玉さんの突っ込みも面白い🤣
…てか、万博先生の深読みを越え妄想?がもはや芸術のレベル👀‼️
このシリーズ待ってました!!
「健くんの親が検事か弁護士」って万博先生が言ったところで、「検事か弁護士の父さながらの…」ってテロップ入ってまぁ一般的には引っかからないだろうけど万博先生が「親」って言ったの尊重して欲しかったなぁ
最後の最後でなけました。神回でした。🥲渦最高!!!
万博先生の読解力の秘密が、最後に明らかになるから、最後まで観た方がいいよ
1番好きなシリーズ!
今までの文章の中で1番好きやわ。子どもの無邪気さ。その暴力性。大人の姑息さ。正義の名の下で盲目に敢行される支配。真実と失望と少しの希望。
万博先生の解釈は優しくて好き。僕は文面上の状況だけ見て葵先生やりすぎてるなと思って終わりだけれど、万博先生は文章の外に理由を求めて説得力を上げてあげるんですね。
こだまさんに「流石に深読みです!」って言われた部分が在って初めてピースが🧩埋まるようにカチッと謎が解けました。最後に作者が22歳学生さんと紹介されて、親ガチャを痛感する世代かもと思いました。髑髏先生ありがとう📚(一気に#1から見た)
6:09 お父さんが刑事とか。もらえないこの親がクリスマスを祝わない主義だったとか。
最後の文章で泣いてしまったわ。本編は2次創作笑
最初は健の不器用なりの優しさに目が潤んだけど、29歳の下りで笑顔になった
おもしろいなぁ
もっと伸びてほしい
めちゃくちゃクリーンヒットしたわあ、こんなチャンネル早よ知りたかったわ
インスタントフィクションの時のコメ欄見るの好き!
いろんな人のいろんな解釈が知れて面白い!!
文を読んだり、書いたりするのが好きな人がいっぱいいる(⌒∇⌒)
万博先生の解釈を聞いたあと、葵先生がいとおしくてたまらない
楽しみにしてた!
『君は悪い子じゃない』、『貧乏』を明らかにした時点で、健くんはきっと「貧乏」ということを悪いことではないと無意識に思っているよな、ピュアな子ですよね。
実は、葵先生が隣の子、の母親か叔母だったりするかもと考えた。
「親」ではなく「保護者」ってあたりで。
深いわー、インスタントフィクションも、万博先生のエピソードも。
考察ってか、妄想やんwww
今回の文章が1番好きかも
とても好きです。又吉さん
プレゼントの欄(保護者が用意)が空白=隣の子は保護者が亡くなっているという意味かと思った
なるほど。隣の子が自ら親を殺していたとしたら、最後の健の慰めもゾッとしますね。
あんなに暖かかったのに、一気にホラーになった…笑
万博先生の気にしすぎる性格がフィクションの中では制限されず、可能性として生き残り楽しめる力に変わってるのが考察力として表現されてるのかな。
「もっといいお父さん、もっといいお母さんがほしい」なんて言われたら
ゾッとする。冷たくなるというか、どう接したらいいかわからなくなりそう。
髑髏は、話すテンポがいいな
クリスマスの数日前に冬休みに入る名古屋市は優しかったな
このコーナーを見て、どんな小説を書いているんだろうと興味を持ち、火花を読みました。
隣の子のためになんとかしようとする健くんの行動や、29歳の「隣の子」についての万博先生の妄想を聞いているうち、伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』を思い出しました。
あの作品世界のどこかの小学校に、「健くん」や「隣の子」がいそう。なんて勝手に妄想しちゃったりして。
おもしろ。又吉さん、すごいな。
話ずっと聞いてたい👏
正義感は時に日常を破壊するといういい話ですね。
週刊誌の方見たほうがいいですね。
大爆笑しました!
深いねぇ
途中質問には答えてくれるんや(笑)
29歳になった「君」の描写から始まり、小学生の頃の回想に続く形で、ドラマが出来そう。
想像したらなんか泣いた🥲笑
私が小学校の1年生の時の担任の先生が、
驚くべき事にこのフィクションと同じ事を言ったんです😳
「サンタクロースは本当はいません」と。
たったの1年生で、当然サンタの事を信じていて、先生の事も当然信用していた私は、衝撃を受けました。
51歳になる今でも、あの衝撃が忘れられないのと同時に、
なぜ小学1年生の子供達にあんな事を言ったのか、未だに謎です。
その先生のフルネームも未だに覚えています。
小学校1年生で覚えているのは、その先生に、年賀状に書くのだからと、自分の家の住所をちゃんと覚えてこいと言う(小学校1年生には結構ハードル高かった)宿題と、その衝撃のサンタはいない発言ぐらいしか覚えていないぐらいです。
子供の夢をぶち壊すような人に、先生になってほしくないなぁ、って思います。
初っぱなから児玉さんがドツボなんですけど🤣笑
そのつもりない人が一番面白い時ありますよね?🤣
万博先生考察おもろいなー。万博先生に小説とか書いてほしい
いやあるんよー笑
芥川賞もとっとんよー和訳
寒くなってきたのでこのお話を聞きにきました。
解説後の質問に答える万博先生の、やっぱり芸人の芯がブレない回答が好きです( ◜ᴗ◝)
満員電車で笑ってしまいました。責任取ってください
すごい… 読書好きの人って こうやって想像を膨らませられるんですね
隣の子に対する妄想が面白かったです
最後の「君は悪い子なんかじゃない」って葵先生から健くんに向けてだと思って解釈してた…
豊かではない家の子供は幼くても結構"わかってる"ものなんですよ、実は。
読解力が無いわたくしの読み方を披露します。
まず、健がプレゼントを聞きまくって大騒動になったんだな。
→葵が怒ったようだぞ。
→クラスを収めようと?なんで幻想をぶち壊すこと言ってクラスが収まると思ったの?
→葵ってまだ教師歴浅いのかな?パニックになって「サンタはいません」と言ったのかもしれない。
→健を睨めつけたってことは、葵は健が原因で怒ってるんだな
→最後の三行が難解で意味が分からないぞ。困った・・・。
→健が原因で怒られてるのに、君は悪い子なんかじゃない???何を言ってるんだ・・?
→君は悪い子なんかじゃない???いやいや、健、君が原因で怒られてるんだよ!
→もしかして健は自分が原因で怒られてるってことを自覚してないのか??
→いや待てよ、隣の子が何か悪さをしたとか??う・・・ん前の方の文章を読み返してもどうも違うようだ・・
→やっぱり健が原因で怒られてるんだな。
→結局、これはポジティブすぎる健の勘違い(隣の子が悪い子と思い込んでる)コントだきっと。
いつもモヤモヤの霧が晴れる解説を楽しく拝見してます。
11:00からを見るのと見ないので印象が正反対。まさに「ふさわしい表現」て大事。
クリスマスプレゼントに自分も ( もっと良いお父さんとお母さん ) と言った記憶があった事を思い出しました! そしたら両親に ( もっと良い子供 ) と言われた経験を思い出しました! サンタクロースを信じていた頃の良い思い出でした!
クリスマスプレゼントを当日貰えなかった友人が次の日に貰っていたので、「あ、サンタさん1人だと大変だから何日かに分けて配ってるんだ!」って信じてた
この葵先生は昔、プレゼントを貰えなかった子と同じく貧しい家庭で同じ出来事が起きた。そしてその時は悪い子として見られ皆んなから白い目で見られた。
今回は貧しい子として見られたとはいえ、健くんという理解者が出来た。
教え子を通して自分自身も救う為の「サンタはいません」だったんだろう。
って解釈しました。
6:05一方ね、一方じゃねぇよ。
待ってました。思わずスマホのボリュームボタンを、カチカチカチ…と連打してしまい、今、イヤホンのボリュームはMAXです。ワクワク☆
よいー!!!
これめっちゃいい文章だな……すごい。作者知りたい
私のデータではクリスマスプレゼントが貰えない場合は宗教上の問題ばかりでした。
また、欲しいものが貰えない家庭のデータは親の躾の厳しさに差がありました。
ともあれ、激しいセリフの背景の謎が面白かったです( ̄▽ ̄)
「笑う東大、学ぶ吉本」のニュースを見た時、この企画を思い出しました。
言葉の発する重さ(或いは力)を考える大切さが、万博先生の講義と重なりました。
万博先生、落款をお作りになったら、良いかな~?
自分は、葵先生は担任なので隣の子が貧乏で貰えないと予測はしていたと思いました。健くんは隣の子が悪い子じゃないと証明するために起こした行動で、葵先生は隣の子が貰えないことを知っていたために冒頭荒らげた。両方とも隣の子を守るためにとった行動だったのかな?と思いました。
健くんの気持ちまでしか読み取れなかった俺に足りないのは、他人の気持ちを想像することだったのか。
これって先生が叫ばなければ本質に気付かないふりはできなかったんじゃないかな……と思ってしまう。「サンタずるい」ってことで良いのでは……
児玉のツッコミ、切れッキレやなぁ(笑)💦なんで売れへんのか不思議🙄
この作文の大いなる欠陥は、クリスマスの日はすでに学校は冬休みである、ということだ。
学校でこのシチュエーションは発生しないと思う。
でなければ年明けなのだが、新学期1月8日以降でこのような出来事は起こりうるのだろうか?
最後の「君は悪い子じゃない」というのは、(貧乏なだけなんだ。君は悪くない)との男の子の想いだと解釈したけど。
阿保なりに7度読みやってみました!笑
そしたら事の発端のところに引っ掛かりました。何か理由無いとクラス全員のプレゼント全部記録するか?と思い、健に何か陰謀があるのでは?と思いましたが、目的はよくわかりませんでした笑
先生の説明で納得しました!おもしろい
自分の好きな子が悪い子じゃないと証明したかったからじゃないでしょうか?
隣の子は悪い子じゃない、ならばこの子がプレゼントを貰えなかったのは何か他に理由があるからだと思いたかったからそういう行動を始めたというのがロマンティックかと。
「プレゼントの欄が空白だった」は単なる表現方法だと思います。
隣の女の子が健くんに調査を指せて真実を暴かせた。
まず、先にはっきりさせたい事は、この物語の主人公は「葵先生」だという事です。…ドラえもん…ちびまる子ちゃん…これらの作品に登場する「先生」の名前をあなたは覚えていますか?…もしかして裏設定では、あるのかもですが、基本、この手の物語では先生の名前は無いです。何故なら「脇役」だからです。「先生」という名のアイコンだからです。…なので、逆に言うと、先生の名前が明確にされている作品は、大概主人公は「先生」です。「金八」とか。…なので、この物語はいくつかある、「葵先生物語」の、児童たちのドタバタストーリーの、ひとつのエピソード…「健くんのクリスマス」の回だったのでは?と思います。…この回は後ろから読むと分かりやすいと思います。「健君が女の子の手を握った。」ここに辿り着くためだけに、この物語は存在してたと言っても過言ではありません。…健くんは最初から女の子の元にサンタクロースは来ないと知ってたと思います。それを正当化するためだけに芝居を打った。と思います。…それを横で見ていた、葵先生…「私、コレで良かったんかなぁ…」と、頭を掻きむしりながら、布団にもぐりこむ。
単に三人称視点から書かれた物語なだけだと思います。健くんを睨みつける場面などと矛盾が生じるので。
@@田中-i3e9i さんすみません、自分、不勉強なもので、「3人称視点」の意味が分かりません。この物語に主人公はいないという事でしょうか?…そのあたり、是非詳しくご教授お願い申し上げます。…あと、葵先生が健くんを睨みつける下りが矛盾してると仰っておられましたが、僕は矛盾して無いと思います。2つの「正義」がぶつかり合ってる比喩だと思います。…葵先生の正義は「安定と維持」…健くんの正義は「前進と改革」…安定してんだがや!…きさん、何かき回しとんじゃ!…というのが葵先生の本音では?…そこが葵先生が健くんを睨みつける行為に繋がるのでは?
3人称視点といえば神の目というか、そういう俯瞰視点で小説を書くことです
一人称視点じゃないってことだけの意味です、葵側と健側の視点が両方あるんで三人称多視点です
それにより誰が主人公とかは決まりませんが葵が主人公だと考えても別におかしくないし健が主人公だと考えてもおかしくないと思います
バンバクさんも妄想読みしてるわけですし、葵先生の日常を描いた連続ものの一遍って読むのも面白いと思います
はたまたちょっとおバカな葵先生と頭のキレる小学生健君のコンビのどたばた日常だとしても面白そうです
バンパクさんは29歳になった健の隣の子が主人公だと書いてないとこまで妄想してるわけですから(笑)
@@battleonline さん、優しい返信ありがとうございます。とても素敵な方なんだろうなぁと感じます。….でも、僕が言ってる事は、凄く遠回しになっちゃいますが….純粋に三人称の意味がわからないのではなく、この物語は三人称では無いよ、という事です。….そもそもこの物語のタイトルは「サンタ騒動」でしたよね?…この一連の事件に対して「サンタ騒動」というタイトルをつけられる人は誰だと思いますか?…僕は葵先生以外いないと思います。….ところで万博先生はズルイですよね〜…☆ ….正解知っているのに、ワザと面白い方向にズラしちゃう☆
私も名前について、ほかの生徒は「A君」「Bちゃん」と敬称で呼ばれているのに対して
「健」「葵」が呼び捨ててあることになんとなく違和感がありました。
また少し違った解釈になりますが、
リサーチ力や分析力からして、健はもしかしたら成人男性なのかもしれません。
健が教師ならば、クラス全員にアンケート用紙を配布して短期間の間に統計をとることも簡単でしょう。
「葵」は苗字なのか下の名前かもはっきりとわかりませんし、
健と葵の苗字が同じもの(ご夫婦である)と考えると
葵が健をにらみつけても違和感はないように思います。
お二人にお子さんが居て、その年のクリスマスに望み通りのものを
買ってやれなかったのかもしれません。
そうなると妻へのプレゼントを買う経済的余裕は当然なく、
葵にはプレゼントはなかった。
机(教卓)の下で手を握られたのは、隣に立っていた葵だったのではないでしょうか。
個人的な考えを書かせていただいたものの、
新田くんさんの解釈は四コマ漫画的な起承転結が絵で浮かんでくるようで、
自分には無い発想でおもしろかったです。
同じ出来事でも、描く人によって喜劇にも悲劇にも、青春群像劇にもなるなんて不思議ですね。
先生は太宰嫌いな人だと思ってました(笑)
大人になるとみんなプレゼントをもらわなくなる。
多分隣の子の親はクリスマス直前に突然死してると思います。
理由として、貧乏の家の子には欲しいものは渡されずと記しているので、プレゼントは貧乏な家の子にも渡されてはいるという状態の中でなぜ隣の子には渡されてないのか、
答えは、サンタが来ないからプレゼントがないのではなく、保護者がいないからプレゼントがないのだと先生のセリフからわかります
つまりこの物語はクリスマス直前に親が突然死した子供が、自分のせいで親が亡くなってしまった、悪い子だ、だからプレゼントが貰えないと落ち込み、それを励まそうとした健君の話だと思います。
冬休みないのか?
私はこの文章は、現在大人な健が過去の自分の行動を悔やんでいるものだと考えました。
つまり、先生の発言と健が隣の子の手を握ったことは、健が望んだ出来事だと考えました。
自分が関係性を見つけ出したことで、隣の席の子を傷つけてしまった。先生がプレゼントを用意したのは保護者だと伝えることで、隣の席の子は悪い子ではないと伝えて欲しかった、願望だと考えました。
自分のせいで貧乏な子は望んだプレゼントがもらえないとクラスメイトが認識して、その話題で持ちきりになり、隣の子は恥を描いたと思います。健は悪気はなかったけど、隣の子を傷つけた。その後悔を晴らすために、隣の子の手を握ることでその子を肯定してあげたかったのかなと思いました。
0:25
深く潜ってから高く飛んでいくイルカみたいな人
君は悪い子なんかじゃない。と言ったのは隣の子では?
健くんは泣きそうになり不安で隣の子の手を握り、その時隣の子が気を使って言ったとしたら?また意味が違うかもね?
先生の意見も面白かったですが、あなたの意見が今回しっくりきました。
プレゼントの欄が空白だったという文が物語から浮いてしまいます。
@@田中-i3e9i
プレゼントの欄が空白だったことで隣の子が貧乏?だとわかってしまい、先生はそれを問題視してサンタは居ないと言ってしまい、クラスが騒然なり、男の子はそのため不安や後悔などので、自分こそ悪い子と思ってしまい、隣の子の手を握り、それが解った隣の子は(あなたは悪い子じゃない)と言ったように自分は解釈しました。
これが正しいかは作者ではないので解りません。
その解釈も素敵。健君の暴走で傷付いてるのは自分なのに。それでも自分の為を想って行動を起こさずにいられなかった健君に感謝の気持ちを持てるなんて。
クリスマスイヴの翌日は小学校は冬休みでは?
そこまで深読み出来ないけど
健くんはサンタが保護者って事に辿り着いていたんじゃないかな
だから親から悪い子と思われてるんじゃないと伝えたかったのでは無いかと
悪いのは親の経済状況と教師
これ隣の子が葵先生だったっていうのはないのかな?
自分が小さい頃そんな思いをしたから大きくなって教師になって同じ思いをする子を守る為にみんなの前で言った説とか
直樹の29歳も知りたかったー
うまくフォロー出来ずサンタはいないと言い切って子供の幻想ぶち壊すわ、先生からのヘイトを買ってまで好きな子を助けようとする健の意図にも気付けないわで、葵は教師としてというか、人間として未熟なんじゃないかって感じてしまった
隣の子=葵先生の子供時代って考えたら葵先生が怒鳴ってしまうのも分かる気がする
『人間失格』じゃないですけど外来宗教の良かれとして設けられたイベントによる不幸の面。
資本主義を皮肉る要素もあるなとも感じました。ただ、やっぱり葵先生は日常的な不満を抱えてますね。
隣の子は貧乏とかじゃなくて
親がいない子なんじゃないかな
小学校1年生に「保護者」って言いますかねぇ。
先生の余裕がなくなっていて、子どもに合わせた言葉選びが出来なくなっている証拠ですね
ご両親がいない・片親など、色々な環境の子供たちがいますので、保護者というようにしている学校もあるみたいです。
@@ベビキョン-j5k そうなんですね。ありがとうございます。
そもそもクリスマスは冬休みやろ
万博先生、今回は普通の解釈だったね🥺
結局インスタントフィクション
後半の妄想いいですね(笑)
ただ文章自体は書きすぎだと思います
手をそっと握ったまででわかると思います
「君は悪くない」って書かなくても