【DIY】オイルステイン どちらを使う?『水性』と『油性』同じようで大きく違う2種類のステインの見え方 塗り方 使い方
Вставка
- Опубліковано 4 сер 2024
- DIYの定番でテーブルや椅子やカウンター、他にもたくさんのDIYで共通するペイントとして温かみがある木目を活かして表現してくれる塗料の定番『オイルステイン』 しかし、このオイルステインは大きく分けて『水性』と『油性』の2種類があり 商品の見た目も似ていてカラーは同じだけど、どっちを使えば良いのか迷われているDIY初心者の方やステインをまだ使ったことが無い方や知らずになんとなく使っていた方などに『水性』と『油性』のオイルステインのそれぞれの出来上がりの見え方や使用上での注意点などオイルステインを選ぶ際の参考にして頂けたらと思います
《チャプター》
0:00 オープニング 動画概要
0:27 ペイント前のスタンバイ
2:23 SPF材に『水性』『油性』重ね塗りの比較
4:54 見え方が違う原因
6:31 木材による違い
12:20 大切な注意点
12:58 エンディング まとめ
今回はDIYの定番ペイント『オイルステイン』について水性と油性の大きな違いについて解説をしましたが、関連動画として どちらも木材を綺麗に仕上げるポイントとしてサンドペーパーを使った木材のサンディング下地処理や水性ステインを使用してステインを綺麗にペイントするポイントについても解説した動画を公開しておりますので、ぜひ併せてご視聴頂き今回の動画の参考要素としてご視聴いただけたらと思います
【関連動画】
……………………………………………………………………………………………………………
・木材を綺麗に仕上げるためのサンドペーパーを使ったサンディング下地処理
【DIY】木材ペイント下準備 仕上がり良くなる『サンディング』サンドペーパーの選び方と基本的な使い方
• 【DIY】木材ペイント下準備 仕上がり良くな...
・木目を活かす水性ステインのペイントの基本
【DIY】木目を活かし臭い少なく簡単キレイで使いやすい DIY初心者でもすぐできる『水性ステイン』ペイントの基本編
• 【DIY】木目を活かし臭い少なく簡単キレイで...
……………………………………………………………………………………………………………
【今回の動画内の補足として】
……………………………………………………………………………………………………………
今回は基本的なオイルステインの『水性』『油性』についてアサヒペンのチーク色を用いて解説をしましたが、他にもオイルステインは多くのメーカーや種類も豊富で特に種類の多さでは顔料を成分とする水性ステインは油性と比較してカラーバリエーションも豊富となっておりますので是非、お気に入りや好きなカラーを見つけてDIYをもっと楽しんでいただけたらと思います
オイルステインのほとんどは着色を主な目的として保護機能がない塗料が多くあります 保護を目的としないDIYの場合はオイルステインで最終の仕上がりとすることも多いですが、テーブルやカウンター、屋外などの水分に接する恐れがある場合は、水に接した部分が染みや色ムラになる可能性もございますのでオイルステインの上に更にコーティングをして保護機能を高めましょう
オイルステインに限らず全てのペイントに共通する基本的な安全対策として必ず屋内でペイントをする際は換気をしながら肌に直接、塗料などが触れないように安全は手袋、また特に油性ペイントや揮発性を持つ塗料を使う際は特にマスクやゴーグルなどを適切に着用して安全で快適なペイントをおこないましょう
……………………………………………………………………………………………………………
『あじざんまいDIY市場』ではDIYに関する作り方や使い方など
役に立つ情報を発信しております
チャンネル登録してDIY情報をお見逃しなく
▼チャンネル登録まだの方はこちら▼
ua-cam.com/users/ajizanmaiDI...
今回の動画
気に入った!参考になったと思っていただけましたら
チャンネル登録 高評価 感想コメント
よろしくお願いします
#DIY #オイルステイン #ペイント #水性 #油性 #塗装 #塗料 #木材 #木目 #あじざんまいDIY市場 - Навчання та стиль
動画編集・カメラアングル・コメント・BGM全てセンス溢れる素晴らしい動画です🎥 大変参考になりました🎉 チャンネル登録させてもらいますね🙆 今後のご活躍を👏👏👏
凄く嬉しいお言葉コメントいただきありがとうございます
皆様により分かりやすいコンテンツ製作を日々目指して試行錯誤しておりますが、コンテンツ内容の細部にまでご視聴いただきこのようなお言葉を賜り非常に光栄で励みになります これからも色々なことを工夫して皆様により良いコンテンツ製作を目指してまいりますので今後ともよろしくお願いします
水性は簡単に言えば薄めたニスですね
艶はマットで磨けば出ます
寝かせてない買ってきたばかりの材木に
油性は上手く色が染みないので
濃い色を乗せようとすると汚れみたいな色になります
逆に古財だとクリアに煤を少し混ぜただけで飴色も出ます
いきなり油性を塗らずに柿渋で表面を締めて塗った方が味が出ます
参考になるコメントいただきありがとうございます 凄く興味ある内容だったので今度シェアいただいた内容のペイントをやってみたいと思います
いつも参考にさせて頂いております!
ペイント際に使用しているのはウエスですか?教えてください。
いつもご視聴いただきありがとうございます
ペイントの際に使用しているのはSCOTT(スコット) SHOP ORIGINAL というペーパーウエスを使用してます ロールタイプなのでかなりの回数使用できて破れにくくておすすめです
水性を薄く塗って乾燥させた後油性を薄く塗ったらどうなるんだろう?と好奇心が!違う色で重ね塗りしたり実験してみたい!
ちょっとホームセンターの葉材コーナーに行ってきます!
DIYをするうえで好奇心って凄く良いですよね
ぜひぜひホームセンターの端材コーナーから新しい発見がありますように
屋外の物置にはどちらの塗料が良いのでしょうか?
現在、クレオトップの防腐剤を塗ってあるのですが色を変えたいと考えております。
コメントいただきありがとうございます
屋外の物置に塗る塗料とのことですが現在クレオトップを塗ってあればそのクレオトップと同じ性質を塗られた方が良いかと思います
また現在塗っているのが色つきであれば次に塗る色のカラーが綺麗に出にくい場合もあるかと思いますので状況によっては新しい木材などに塗る方が良いかと思います
外装に使う場合は油性を自分は使います
内装の場合は水性ペンキを薄めて使います、色作りが楽でコスパが良いので
水回りやカウンターの場合は色付けしてヤスリ掛けした後にクリアを場面により2〜3回ハケで塗ります
水性ペンキを薄めて使う場合は染み込みがステインより激しいのでかなりコツが必要になり素人さんには難しいかも
参考になるコメントや情報をシェアいただきありがとうございます
水性ペンキを薄めて使う場合は染み込みがステインより激しく確かに難易度が高いかもしれませんがいただいたコメントを読んでくださった方々がチャレンジしていただきDIYの幅が更に広がっていただけたら嬉しいです
油性は、パッケージの色見本と大きく違うと思うのですが。なんででしょうか? 水性、油性のパッケージの色見本の木材は何でしょう?
油性は染料による色の見え方が影響して市販のパッケージとは見え方に随分と差がでるかと思います 市販のパッケージ木材の材種は不明で動画では桐に着色をしていますが木材の持つ色によっても見え方が影響されるかと思いますので実際に使用する際は端材などに試し塗りする方がベストかと思います
油性のが味があるように見えます😊
確かに油性は木目を活かして高級感漂う味がある仕上がりになりますね
水性の方が着色が理想的な様に感じます
使用場所や環境に問題なければ好みの着色がベストかと思いますので是非お気に入りのカラーをお楽しみくださいませ