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在籍していた大学教授の指が欠損していた理由が、フッ酸と知って「HFはやばいんだな」と思ったのを思い出しました。
大学で講義してた先生が「知人の研究者がHFが原因で指を切断するに至った」ってお話をされてました。まさかその方なのか...?
先生怒らせて指詰めさせられたんかなあ…
実用性の高い良い問題でしたわ
分析サンプルの灰化にHFを使ってました。ある学生がHFを指に付けてしまい、「指を切断するか、爪の間から治療薬を注射するか、どちらか選べ」と言われた話を知ってましたが、このことだったんですね。
ひっ、痛いのこわい
ところが、その「グルコン酸カルシウム含有のジェル」は、薬事法上は国内の承認を得られてないんですよね。なので、海外から取り寄せるか、グルコン酸Ca製剤と水溶ジェルを買って調合(練り練り)する必要があるんですよね。HFを扱う現場では、常備されてる例も多いそうです。
現場ではグルコン酸カルシウムのゼリーを塗るので試薬として研究室に置いてあるなら安全衛生の観点から常備しておくべきちなみに普通に触ったことあるけどピリピリしだすのでなんか浸透してるな〜ってのが感覚でわかる(気のせい)ビビりなので指をゼリーに突っ込んだ後ニトリル手袋はめて半日湿潤しておいた他の人の話だと処置まで数分かかったら皮膚の色変わるけど綺麗に治るよとのこと
半導体の研究室の学生(物理系であっても)が、研究室に入って何よりも先に教えられることだ…
半導体の洗浄に使うから?
@@Nido0034 そうです!
フッ化水素は酸性がやばいんじゃなくて体内のカルシウムやらと反応するのがまずいのか。なるほど。
カルボン酸のカルシウム塩にしたのって、生成される酸の影響を考慮して、ってとこまで回答する必要あるんじゃないの?
もろちんそこは論述なら必要だろうけどこの動画の趣旨からは外れるからだろうなあ
受験以来化学あんま触れてなかったけど、自分が受験生の時にベイルートで起きた爆発とかその前に中国で起きた爆発とかフッ化水素が関わってるって聞いた気がしたから、何となく反応性が強いって印象があったな体内に入りやすいって話は初めて聞いたから面白かった
ベイルート大爆発は肥料に使う硝安が原因
(骨とか歯にに結合してウンタラカンタラって聞いたことあるし、体内のカルシウムに結合するのを防ぐのかな……)って思ったけど、塩の溶解度までは考えてなかったです…
手にかかったら⇒ 手を斧で切り落とす足にかかったら⇒ 足を斧で切り落とす顔にかかったら⇒ 神に祈るってビザンツ帝国出身の友人が言ってた。
HFが危険ということは知っていても、KFなどのフッ化物塩の取り扱いまで頭が回らない人が多いです。溶液を酸処理することや、手にちょっと塩酸が付着することって割と頻繁ですよね。
内容はしょぼいけどちょっとAO入試っぽい実践的な問題は面白くていいね
10年くらい前でしたか、同僚の女性の靴の爪先にフッ化水素酸を仕込んだという事件がありました。その女性は爪先を切断することになったとのことです。他にも東大の畑村洋太郎先生の本でフッ化水素を素手で扱った研究室の学生の顛末が語られています。その学生は指の切断を防ぐために指先の爪の隙間からカルシウム元素を注射しなければならなかったとのことです。
先生の授業が分かり易くて、動画を観ただけで会得した気になってしまっている今日この頃です。 これから精進し続けます!('◇')ゞ
なぜ多くある他の陰イオンでなくてカルボン酸なのかが答えられて無かったのですが、それで良かったんでしょうか
…
不思議に思って少し調べてみたら、実際の治療にはグルコン酸カルシウムの他に、炭酸カルシウムや塩化カルシウムも使用されてるみたいなので、カルシウムイオンさえあれば別にカルボン酸じゃなくてもいいみたいですね。
@@もっさり-e4g 塩化カルシウムでもいいんですね。吸収していた場合、体内で塩素分が塩酸化するのでホスゲンみたいにまずいのかなぁと思ってました。まぁ、ホスゲンの毒性は肺等呼吸器系なんでしょうけど。
『グルコン酸』のwikipedia が参考になりますよ 入試の回答としてはそこまで求められないでしょうが
グルコン酸カルシウムってWikipediaで見たことある
フッ酸って工学部でもまあまあ使うからな
フッ化カルシウムが血中でできることで血管が詰まったりしないのですか?
SDSには、その類のリスクが記載されてますね。
HFaqに暴露した箇所に速やかにCaカルボン酸塩を塗布するということで良いでしょうか?経口投与ではCaイオンの補給はできても体内のCaF2の生成は抑制できないですし体内でCaF2結晶が生成してしまったら解けることのない痛風の激痛を一生背負うことになるわけですね🥶私も化学やってましたがフッ化水素酸、Hg試薬、Cdは使いたくありませんね...使えるほどのラボでもなかったですが😅
幼稚過ぎてすみません。楽しかったです!!
生成するカルボン酸は危険ではないのだろうか
HFを歯に塗られて死亡した女児がいる。
大量のカルシウムイオンが必要なら塩化カルシウムとかじゃダメなのだろうか?実験で乾燥剤に使われるので実験室にも普通に置いてあるだろう。
2HF+CaCl2→CaF2+2HClで副生成物の塩酸が出来そうですね~
@@ハンニャバル-z6m さん塩酸が出来るのはまずいですね。
フッ化水素を取り扱う事業所には、万が一に備えて必ず応急処置用の軟膏が準備されてます。フッ酸を飲んでしまったりしたら、とにかく一刻も早く病院に連れていくしかないけど、被液であれば速やかに患部に軟膏を塗りこむことで、体の中のカルシウムの消費を抑えられ、病院に搬送するまでの時間稼ぎができる。グルコン酸カルシウム軟膏が一般的で、10gあたり1000円ぐらいで売ってる。
大学の入試問題?こんなん高校生分かるの?今どきの高校生すごいね。
カルボン酸塩を使うことについて、カルボン酸よりもフッ化水素の方が酸性が強く、弱酸遊離が起こることを指摘する必要がある?
いや、不溶性塩として析出するから弱酸遊離は関係ないか。遊離した酸が強酸ではなく、人体への影響が少ないことに意義があるのかな。
こういうタイプの問題が院試に出るんや、、知らなかった💦
院試ですか??学部入試ではないんですか??
学部入試やぞ院試の化学はもっとわけわからんぞ
なぜか急におすすめされたけど、気を付けるか。
カルボン酸のカルシウム塩の方が、骨とかのリン酸カルシウムよりもフッ化水素との結合力が強いってことですか?
歯に塗布された事故がありましたね・・・とてつもない激痛が合ったらしいが、どういった作用機序なんだろうか?
この問題作った人は怒りのあまり院生にフッ化水素でもぶっかけたんかなあ…
まあ、授業で習った事しか覚えないのではなく、興味持って隅々読み込んでる子なら知ってたで終わりの問題。
心室細動とかって低カリウム血症で起こるって習ったような…
どちらかというと心室細動は高K血症じゃないかな細胞内外の電位差が少なくなりそうだから、心筋とかより収縮しやすそうだし(?)
あまりよくわからないですが、カリウムは高くても低くても不整脈なイメージですね!高い方がやばそうな気もします!カルシウムって心臓より神経に悪影響なイメージです…
@@papico31 おっしゃる通りです!自分の理解ですとカルシウムは神経伝達と筋肉の収縮(トロポニンと結合して)に関わっているので、低かったり高かったりすると、いろんな症状が出てきますねNa, K も細胞の発火(活動電位発生)に関わってるので、バランスがすごい大事そうです
今思い出したのですが、低Ca血症でも多分不整脈起こりますね…低Ca,Mg,KはQT延長をきたす要因でした。無知を曝け出してしまった…
低カリウム血症 では心電図ではQT部分が伸び、T波が下がり、U波が出現し、T波とU波が混じり、QT が伸びて心室細動の一種でTdPというものになります。ちなみに低なんちゃう血症のほとんどはTdPになります。高カリウム血症 ではT波が高くなり、P波がなくなり、QRSが伸び、サインカーブのような形ののちに心室細動を引き起こします。
身代わりを作るわけだな。青酸カリと同じように。
弱塩基遊離と違うの?
ガラスも溶かすんで……危険に過ぎます(>_
ちょうどフッ化水素飲んでしまったところだったので助かりました!
成仏してくれぇ…
2日経ってたら終わってるね😂
成仏してクレメンス
とも洗いする?
血管詰まるやろ。腎臓にも結石ができるやろ。その回答もこわいで
低濃度のフッ酸のシャワー浴びると、おそらく最も苦しい死に方ができるね。
在籍していた大学教授の指が欠損していた理由が、フッ酸と知って「HFはやばいんだな」と思ったのを思い出しました。
大学で講義してた先生が「知人の研究者がHFが原因で指を切断するに至った」ってお話をされてました。
まさかその方なのか...?
先生怒らせて指詰めさせられたんかなあ…
実用性の高い良い問題でしたわ
分析サンプルの灰化にHFを使ってました。
ある学生がHFを指に付けてしまい、
「指を切断するか、爪の間から治療薬を注射するか、どちらか選べ」
と言われた話を知ってましたが、このことだったんですね。
ひっ、痛いのこわい
ところが、その「グルコン酸カルシウム含有のジェル」は、薬事法上は国内の承認を得られてないんですよね。
なので、海外から取り寄せるか、グルコン酸Ca製剤と水溶ジェルを買って調合(練り練り)する必要があるんですよね。
HFを扱う現場では、常備されてる例も多いそうです。
現場では
グルコン酸カルシウムのゼリーを塗るので
試薬として研究室に置いてあるなら
安全衛生の観点から常備しておくべき
ちなみに普通に触ったことあるけど
ピリピリしだすのでなんか浸透してるな〜
ってのが感覚でわかる(気のせい)
ビビりなので指をゼリーに突っ込んだ後
ニトリル手袋はめて半日湿潤しておいた
他の人の話だと
処置まで数分かかったら皮膚の色変わるけど綺麗に治るよとのこと
半導体の研究室の学生(物理系であっても)が、研究室に入って何よりも先に教えられることだ…
半導体の洗浄に使うから?
@@Nido0034 そうです!
フッ化水素は酸性がやばいんじゃなくて体内のカルシウムやらと反応するのがまずいのか。なるほど。
カルボン酸のカルシウム塩にしたのって、生成される酸の影響を考慮して、ってとこまで回答する必要あるんじゃないの?
もろちんそこは論述なら必要だろうけどこの動画の趣旨からは外れるからだろうなあ
受験以来化学あんま触れてなかったけど、自分が受験生の時にベイルートで起きた爆発とかその前に中国で起きた爆発とかフッ化水素が関わってるって聞いた気がしたから、何となく反応性が強いって印象があったな
体内に入りやすいって話は初めて聞いたから面白かった
ベイルート大爆発は肥料に使う硝安が原因
(骨とか歯にに結合してウンタラカンタラって聞いたことあるし、体内のカルシウムに結合するのを防ぐのかな……)って思ったけど、塩の溶解度までは考えてなかったです…
手にかかったら⇒ 手を斧で切り落とす
足にかかったら⇒ 足を斧で切り落とす
顔にかかったら⇒ 神に祈る
ってビザンツ帝国出身の友人が言ってた。
HFが危険ということは知っていても、KFなどのフッ化物塩の取り扱いまで頭が回らない人が多いです。溶液を酸処理することや、手にちょっと塩酸が付着することって割と頻繁ですよね。
内容はしょぼいけどちょっとAO入試っぽい実践的な問題は面白くていいね
10年くらい前でしたか、同僚の女性の靴の爪先にフッ化水素酸を仕込んだという事件がありました。その女性は爪先を切断することになったとのことです。
他にも東大の畑村洋太郎先生の本でフッ化水素を素手で扱った研究室の学生の顛末が語られています。その学生は指の切断を防ぐために指先の爪の隙間からカルシウム元素を注射しなければならなかったとのことです。
先生の授業が分かり易くて、動画を観ただけで会得した気になってしまっている今日この頃です。 これから精進し続けます!('◇')ゞ
なぜ多くある他の陰イオンでなくてカルボン酸なのかが答えられて無かったのですが、それで良かったんでしょうか
…
不思議に思って少し調べてみたら、実際の治療にはグルコン酸カルシウムの他に、
炭酸カルシウムや塩化カルシウムも使用されてるみたいなので、カルシウムイオンさえあれば別にカルボン酸じゃなくてもいいみたいですね。
@@もっさり-e4g
塩化カルシウムでもいいんですね。
吸収していた場合、体内で塩素分が塩酸化するのでホスゲンみたいにまずいのかなぁと思ってました。
まぁ、ホスゲンの毒性は肺等呼吸器系なんでしょうけど。
『グルコン酸』のwikipedia が参考になりますよ 入試の回答としてはそこまで求められないでしょうが
グルコン酸カルシウムってWikipediaで見たことある
フッ酸って工学部でもまあまあ使うからな
フッ化カルシウムが血中でできることで血管が詰まったりしないのですか?
SDSには、その類のリスクが記載されてますね。
HFaqに暴露した箇所に速やかにCaカルボン酸塩を塗布するということで良いでしょうか?
経口投与ではCaイオンの補給はできても体内のCaF2の生成は抑制できないですし
体内でCaF2結晶が生成してしまったら解けることのない痛風の激痛を一生背負うことになるわけですね🥶
私も化学やってましたがフッ化水素酸、Hg試薬、Cdは使いたくありませんね...
使えるほどのラボでもなかったですが😅
幼稚過ぎてすみません。
楽しかったです!!
生成するカルボン酸は危険ではないのだろうか
HFを歯に塗られて死亡した女児がいる。
大量のカルシウムイオンが必要なら塩化カルシウムとかじゃダメなのだろうか?実験で乾燥剤に使われるので実験室にも普通に置いてあるだろう。
2HF+CaCl2→CaF2+2HCl
で副生成物の塩酸が出来そうですね~
@@ハンニャバル-z6m さん
塩酸が出来るのはまずいですね。
フッ化水素を取り扱う事業所には、万が一に備えて必ず応急処置用の軟膏が準備されてます。
フッ酸を飲んでしまったりしたら、とにかく一刻も早く病院に連れていくしかないけど、
被液であれば速やかに患部に軟膏を塗りこむことで、体の中のカルシウムの消費を抑えられ、
病院に搬送するまでの時間稼ぎができる。
グルコン酸カルシウム軟膏が一般的で、10gあたり1000円ぐらいで売ってる。
大学の入試問題?こんなん高校生分かるの?今どきの高校生すごいね。
カルボン酸塩を使うことについて、カルボン酸よりもフッ化水素の方が酸性が強く、弱酸遊離が起こることを指摘する必要がある?
いや、不溶性塩として析出するから弱酸遊離は関係ないか。
遊離した酸が強酸ではなく、人体への影響が少ないことに意義があるのかな。
こういうタイプの問題が院試に出るんや、、知らなかった💦
院試ですか??学部入試ではないんですか??
学部入試やぞ
院試の化学はもっとわけわからんぞ
なぜか急におすすめされたけど、気を付けるか。
カルボン酸のカルシウム塩の方が、骨とかのリン酸カルシウムよりもフッ化水素との結合力が強いってことですか?
歯に塗布された事故がありましたね・・・
とてつもない激痛が合ったらしいが、どういった作用機序なんだろうか?
この問題作った人は怒りのあまり院生にフッ化水素でもぶっかけたんかなあ…
まあ、授業で習った事しか覚えないのではなく、興味持って隅々読み込んでる子なら知ってたで終わりの問題。
心室細動とかって低カリウム血症で起こるって習ったような…
どちらかというと心室細動は高K血症じゃないかな
細胞内外の電位差が少なくなりそうだから、心筋とかより収縮しやすそうだし(?)
あまりよくわからないですが、カリウムは高くても低くても不整脈なイメージですね!高い方がやばそうな気もします!
カルシウムって心臓より神経に悪影響なイメージです…
@@papico31 おっしゃる通りです!
自分の理解ですとカルシウムは神経伝達と筋肉の収縮(トロポニンと結合して)に関わっているので、低かったり高かったりすると、いろんな症状が出てきますね
Na, K も細胞の発火(活動電位発生)に関わってるので、バランスがすごい大事そうです
今思い出したのですが、低Ca血症でも多分不整脈起こりますね…
低Ca,Mg,KはQT延長をきたす要因でした。無知を曝け出してしまった…
低カリウム血症 では心電図ではQT部分が伸び、T波が下がり、U波が出現し、T波とU波が混じり、QT が伸びて心室細動の一種でTdPというものになります。ちなみに低なんちゃう血症のほとんどはTdPになります。
高カリウム血症 ではT波が高くなり、P波がなくなり、QRSが伸び、サインカーブのような形ののちに心室細動を引き起こします。
身代わりを作るわけだな。青酸カリと同じように。
弱塩基遊離と違うの?
ガラスも溶かすんで……危険に過ぎます(>_
ちょうどフッ化水素飲んでしまったところだったので助かりました!
成仏してくれぇ…
2日経ってたら終わってるね😂
成仏してクレメンス
とも洗いする?
血管詰まるやろ。腎臓にも結石ができるやろ。その回答もこわいで
低濃度のフッ酸のシャワー浴びると、おそらく最も苦しい死に方ができるね。