【衝撃】ピアニストが練習しまくったピアノの特徴3選

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  • Опубліковано 16 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 80

  • @yukd5
    @yukd5 6 місяців тому +5

    全く知らなかった世界で驚きがたくさんあり楽しく視聴させていただきました。
    調律師がピアノの音色を決めるのではないのですね。
    奥が深くて面白かったです。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      調律師のできる範囲は限られてます。
      万能の神ではありません。
      ピアノを弾く人の方が何倍もすごいと思っています。
      コメント本当にありがとうございます😊

  • @oyajijapan2613
    @oyajijapan2613 7 місяців тому +14

    ひゃ〜、すごい!ハンマーのフェルトが、あんなに削れてしまうんですね。従兄弟(いとこ)んちにフルコンが有るので、機会があれば覗いてみます!
    と、ホールで右側が混んでる理由がわかりました。
    ガットギターで弦が切れた事、ありますが、すごい音(というかケガしそうで危ない)でした。ピアノなら、音もすごいでしょうけど、弦がこちらに跳ねてきて、ほんとナイフが飛んで来るように危ないと思います!

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +9

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      今回ご紹介した例は、特別な例でもあります。
      ピアニストによっては、音色をシフトペダルを使うことを邪道と思って、指先のコントロールのみで音色を極限まで変化させることに神経を注いでいるピアニストもいます。
      そういうピアニストのハンマーは、シフトを逆に使っていません。
      また断線したときは、ピアノの弦は後側に、いくようになっています。
      というのは、切れるとしたらチューニングピンのところか、ベアリングのところで切れるので、ヒッチピン側にいきます。
      低音弦は一本張りなので、後ろ側に吹っ飛んでいきます。
      コンチェルトなどで低音弦が切れると、チェリストの方々は、とても危険です、、、、
      コメント本当にありがとうございます。とても励みになります。

  • @happa0922
    @happa0922 23 дні тому +1

    私の弱い指で弾いていたスタインウェイ、あろうことか、いきなりドカン!と音がして、見ると、あろう事か、低音部の巻線が切れました!
    この事は今のところ最初で最後で、弦を切った事などありませんでした。
    🙇‍♀️

  • @耕新71
    @耕新71 7 місяців тому +8

    貴重なウナコルダの解説ありがとうございます😉👍️✨

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ウナコルダ、奥が深いペダルですよね。
      より良いピアノライフの一助にしていただければ幸いです。
      コメント本当にありがとうございます。とても励みになります😊

  • @Shline-vq2mp
    @Shline-vq2mp 7 місяців тому +6

    いやー楽しく興味深いお話でした。
    謙遜されてますが、調律の方の影響はすごいものがあると思います。
    車なんかも何かそんな感じがしますね。乗り手次第というか。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      仰る通り、車もありますよね。
      乗り手の癖を覚えるというか、中古車を購入すると、すぐに不具合が出やすいのは、乗り手のアクセルの踏み方が違ったりするのが原因かもしれませんね。
      ピアノもあります。
      ピアニストは特にその変化を感じるのかもしれません。自分の弾いたあと、他に人に触って欲しくないので、コンサート前の再調律をしないで欲しいというピアニストもいるほどです。
      コメント本当にありがとうございます。
      とても励みになります。

    • @Shline-vq2mp
      @Shline-vq2mp 7 місяців тому +2

      @@pianoDIY
      ご丁寧な返信ありがとうございます。
      自分もピアノを弾きますが、左ペダルもっと研究しなければなりませんね😃

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +6

      お返事ありがとうございます。
      音色を研究されている人の、演奏を聴くのは、とても贅沢な時間です。
      それはピアニストに限りません。
      小さいお子さんでも、とても音色をこだわって弾いているお子さんの演奏も、とても贅沢な時間です。

  • @モーメント-e6x
    @モーメント-e6x 6 місяців тому +3

    今回も面白くためになる動画ありがとうございます😊ウナコルダペダルON.OFFだけだと私も思ってました。
    演奏聴きに行くことあるのですが、調律師が推すホールやスタジオ、良き場所あったら解説付きで教えて欲しいです🫣

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      コンサートの仕事などで、袖で聴くことが多いので、客席で聴く機会はあまり多くないですが、東京文化会館や、横浜みなとみらいホールは、個人的に素晴らしいホールだなと思っています。
      視聴者さまたちのオススメのホールもコメントいただけると、皆さんの有益な情報になりますね。
      是非、オススメのホール、穴場のホールなどありましたら皆さま、コメントいただけると嬉しいです☺️
      コメント本当にいつもありがとうございます😊

  • @happa0922
    @happa0922 23 дні тому +1

    何度も🙏
    ウナコルダペダル、踏んで離しても元に戻らず、しかも、鍵盤は右にずれたまま💦
    湿気が少なくなって来た最近は少しマシですが。
    なので、ウナコルダペダルは使っていません。
    100歳のお爺ちゃんスタインウェイ、あちこちいじられるのも可哀想かと😅
    そのうち調律師さんにお願いするつもりはありますが。
    🙇‍♀️

  • @nightflyer1100
    @nightflyer1100 6 місяців тому +2

    ピアノが起きる、とても良い表現ですね!
    弾きこんだ楽器は弾き手の癖が刻まれていますよね。とても良いお話でした♪

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      楽器は、本当に素直ですよね😊
      その人色に染まります。
      コメント本当にありがとうございます。とてもとても励みになります。

  • @pianist-runner
    @pianist-runner 6 місяців тому +3

    😮😮左ペダルの役割、初めて知りました👏👏👍

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      左ペダルは邪道という方もいます。
      ペダルではなく、指で音色をコントロールするという、硬派な人達もいらっしゃいます。笑
      コメント本当にありがとうございます。
      とても励みになります。

  • @pianoDIY
    @pianoDIY  7 місяців тому +12

    ご質問、ご要望などお気軽にコメントいただけたら嬉しいです。とても励みになります。また調律、保守点検のご相談も随時受け付けておりますので、概要欄の下の方にあるメールアドレスから直接メールをいただければと思います。

  • @ガルガル-d3e
    @ガルガル-d3e 7 місяців тому +2

    しっちゃかめっちゃか!深いな😂
    音色の変化!楽しみます😊

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +1

      動画のご視聴いつもありがとうございます😊
      音色の変化、共々に、追求していきましょう。
      私も、もっと、ppや、ffが出しやすい音色の幅がある調律ができるよう、追求していきます😊
      いつもコメントありがとうございます

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 7 місяців тому +3

    今春七日間、上野でブフビンダーのLvBを聴きに行ってました。
    楽器はスタンウェイ、図らずもホール右側の席でした。
    さて3日目でしたか、シロート耳ですが始めは中高音辺りがポワポワと乱調に聞こえいぶかしく思っていると、ブ氏が特色ある力強さで一楽章弾いたあたりで何か心地よい音色にかわった気がしましたが・・・。
    もしかして・・・?気のせいかもしれませんが。
    この高齢な名演奏家は、複雑な構造のピアノをもねじ伏せる力のある人かもしれないと、動画を拝見して思いましたよ!

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ベートーベンソナタ全曲、すごいですよねー。
      まさに、ピアニストの創る音色に変化する音色の芸術作品も堪能できる、素晴らしいコンサートだったと思います。
      生のライブの演奏会ほど、価値があるものはありません。
      アーカイブでいつでも聴ける録音では、味わえない、空気、音色の変化、その場にいないとわからない瞬間の芸術が、クラシックの演奏会にもありますからね。
      いやー、とても、素敵なコメントありがとうございます😊私が元気もらいました。

  • @michikomiyako41
    @michikomiyako41 7 місяців тому +2

    最初のウナコルダのお話を聞いてなるほどと納得しました。
    サン=サーンスのピアノ協奏曲でシャンシャンぽい音があり、こんな音がピアノから出るのかと訝しく思ったことがありました。ピアニストの方々の微妙な音使いが素晴らしいです。
    有難うございました❤

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ピアニストの出す音色って、本当にすごいですよね。
      理屈がわかっても、簡単に真似できないのが、本当にすごいと思っています。
      素敵なコメント本当にありがとうございます😊

    • @michikomiyako41
      @michikomiyako41 7 місяців тому +1

      ご返信いただき恐縮です。若きピアニスト ブルース・リウのサン=サーンスでした。それは音源しかないのでどんな弾き方をしていたのかわかりません。今度は舞台に向かって右側の席を確保しようと思います!

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +1

      お返事ありがとうございます。
      右の方に座ると、指が見えないので、弾き手はつまらないかもしれませんが、右側に座ると音色とダイレクトに届くのがわかると思います😊

  • @Laz6932
    @Laz6932 5 місяців тому +2

    【弦が3本全て折れた打鍵音】, ふつーに生きててなかなか聴かない音ですよね. レアな音をありがとうございます.

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  5 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      コッコッ、、、ってなります。
      なるほど。そういうレアなやつも、一般の方には興味深いわけですね、、、、
      コメントありがとうございます😊

  • @MasahiroNishihori
    @MasahiroNishihori 6 місяців тому +1

    私はチューバを吹いていたのですが、ヴォーンウイリアムズのコンチェルトの2楽章、冒頭のD2とF#4は電子ピアノで共鳴しない音程関係にあるのですが、実際のピアノでは、F#4の弦は、共鳴の力で低く鳴らされて合うんですよね。ずっと何かの和音をペダルを踏んで何時間かただ弾いていただけで、調律からは狂うと思うのですが、任意の和音に適した楽器に仕上がるように感じます。何かの作品になっているピアノは、触って居続けたから分かる、それはそれでギフトをお持ちになっていますね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      チューバ!かっこいい!
      大好きな楽器の一つです。
      ピアノはインハーモニッシティもあるので、電子ピアノの理論上の数値で合わせた低音と、ピアノのインハーモニッシティを考慮した低音では、仰る通り違います。具体的にはピアノ方が低くなります。
      チューバを演奏されふ方の低音の支える感性は本当にすごいと思います。人間の可聴範囲ギリギリの低音をより気持ちよく支えるための音程を毎回探りながら、上擦らないように演奏されるスキルは、神技です。
      楽器って、面白いですよね。
      コメント本当にありがとうございます😊とても励みになります。

  • @FireBirdLion
    @FireBirdLion 7 місяців тому +2

    なるほど 調律でピアノの音が悪くなるという側面があるんですね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +7

      動画のご視聴いつもありがとうございます。
      あります。それは、あります。
      調律師によって、音色も変わってしまいます。
      なので、調律師は、自分に厳しく、常に成長し続けなければいけないと思っています。

  • @kenenya465
    @kenenya465 6 місяців тому +3

    ウナコルダはオンオフだと思ってました(苦笑)中間があるのですねー。
    うちのはアップライトだから弦溝変わりませんね(笑)
    はぁグランドピアノか、アポロのSSSが欲しくなりました^ ^

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +3

      動画のご視聴いつもありがとうございます。
      アップライトの場合の左ペダルでは、仰る通り、弦溝はかわりません笑。
      アップライトの左ペダルと、グランドの左ペダルでは、構造、仕組みが全然違います。
      今回はあくまで、グランドピアノの左ペダルの解説となります。
      コメントいつも本当にありがとうございます😊いつも嬉しく思っております。

  • @みみ-e5w
    @みみ-e5w 6 місяців тому +1

    真ん中、左側に座った事ありますが右が良いとは!手指の動きが見えてよかったのですが。次回右の席ねらいます😮

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      弾く人は手の動きを見た方が、勉強なるのかもしれません。
      右側に座ると、まったく手の動きが見えないので、楽しめないかもしれませんが、シフトペダルの音色の変化は目視して確認しながら味わうことが出来ます。
      コメント本当にありがとうございます。とても励みになります😊

  • @ねこたま-l5k
    @ねこたま-l5k 7 місяців тому +2

    鈴木さんはあの方にそっくりですね
    明日からも荒ぶる思いでピアノに向かおうと思います

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +3

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      私は大したことはありません。
      しがないただの調律師です。
      調律師の知っていることを、ひた隠しにしていない、ただそれだけです。
      コメント本当にいつもありがとうございます😊

  • @誘惑光線
    @誘惑光線 7 місяців тому +2

    私も良く切ります(笑)最高、4本。まとめて切ってから調律呼びまーす☺️ま、毎回、鬼の形相ですわ❤️

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ピアニストにとっては、弦は消耗品ですので、それで良いと思います。
      ただ、動画内でも解説した通り、断線してしまうと、その周りの弦に負担が集中して、他も切れやすくなるので、ピアノのことだけを考えたらなるべく早く張弦試弾方がベターとなります。
      いちいち、呼んでいられないほど、切れると思うので、仕方ないですよね、、、、笑
      リアルなコメント本当にありがとうございます😊

  • @junpurcell
    @junpurcell 7 місяців тому +4

    ウナコルダ。。。使ったら便利そうだけど、今はまだ手で色を付ける段階だしなー。使ってみたいけど。先生に相談してみよう。
    調律狂いと響板の話、すっごく興味深かったです。AIやデジタルでは解析さえできない世界ですね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +3

      動画のご視聴いつもありがとうございます😊
      調律師のできることには、限界があります。
      ですが、その限界を突破したいと、いつも思っています。
      まだまだ、先は長いですからね、、、
      コメントありがとうございます😊
      心の友より

  • @catpiano8456
    @catpiano8456 6 місяців тому +2

    荒ぶる・・・忖度なしに・・・鬼の形相・・・・爆笑しました!!!あっはっはっは!
    ついでに鍵盤の間に血が沁み込んでいることもあります!
    あと、鍵盤の横の木部が削れます・・・。
    リハで音が寝ているピアノはよくありますね。リハ中に鳴りがどんどん良くなってくるのが楽しみでもあります。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      鍵盤の木部の削れは、ありますね!
      それもピアニストの猛攻撃受けたピアノには確実にあります。
      ピアニストは、本当にすごいです。
      なんとか、一般の人にもピアニストがどれだけすごいか、わかりやすく解説してみたつもりです、、、、
      ピアニストにはハンパない、影の労苦がありますからね、、、、
      コメント本当にありがとうございます😊

  • @窓の猫
    @窓の猫 7 місяців тому +5

    ベテラン調律師ならではの貴重な情報ですね。特にウナコルダとハンマーの関係の説明は大変参考になりました。
    最近はUA-camで調律師がピアニストのフルコンを調律する作業を紹介した動画もアップされているので、見たことがあるのですが、
    ハンマーの山が平になっているのを見て、ピアニストがどれだけ練習しているのか自分のピアノのハンマーと比較して私にもわかりました。
    質問なのですが、ハンマーの山が平になったピアノを調律時、ハンマーはそのままで調整しないのでしょうか?
    ハンマーを削って初期の状態にすると「リセット」してしまいますよね。
    私はあまり広くない防音室にピアノを置いて練習しているので、どうしても大きな音を長時間出すと耳が痛くなってしまうので、
    弱い音の曲ばかりを練習演奏するようになってしまっています。
    なので、私のピアノも「半分眠っているピアノ」ですね。まだ3年くらいのピアノなので、まにあうとおもいますので、
    時々は短時間でも強くひいて、少しでも「ピアノを寝たきりにさせない」ようにしたいと思います。
    また、ハンマーの溝のスジが現在は3本でくっきりな状態なので、すこしでも改善したいので、基礎練習の際にウナコルダを
    使用しようと思います。(ちょっとウナコルダの使用目的が違うかもしれませんが)
    貴重な情報をありがとうございました。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +6

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ハンマーの弦溝は、オーナーさま、ピアニストと相談の上、ファイリング(整形作業)はやるかやらないかを判断します。
      仰る通り、ファイリングをすると、音色がリセットされます。具体的には音色が硬くなります。輪郭がハッキリします。
      またハンマー左右の間隔がバラバラだったり、ウナコルダを最大効果を出すために、スタインウェイと同じ弦合わせのポジションにするためにファイリングする場合は、完全に弦溝を削ります。
      反対に、今のハンマー間隔が問題なく、弦合わせも問題なければ、弦溝は、少し残してファイリングをします。
      そうすることで、音色を完全にはリセットせず、少し音色をキープしつつ、音色の変化をつけやすいハンマーにすることができます。
      また弦溝をファイリングしなくても、そのままの形でも整音(針刺し作業)で音色を柔らかくすることも可能です。
      整音をすると、ハンマーが柔らかくなり、どんどん弦溝が広くなる方向にいきます。
      やがては、ファイリングが必要となってきます。
      ファイリングと、整音を繰り返すと、ハンマーが小さくなり、ハンマーの寿命がなくなり、ハンマー交換が必要になってきます。
      ハンマーの肉厚と、音色を両方長持ちさせるために、随時、ピアニストと相談が必要になります。
      ピアノの音色は、弾き手の音色となります。
      その音色に正解はありません。
      動画内で解説したホールの起きたピアノのように大きな鳴りが良いピアノの音色が正解とも限りません。
      ホールではなく、一般家庭では、その部屋に最適なボリューム感で、また美しいどこまでも響くピアニッシモの音色は、ある意味で完成された音色だと思います。
      コメント、ご質問、本当にありがとうございます。とても励みになります。

    • @窓の猫
      @窓の猫 7 місяців тому +1

      @@pianoDIY
      早速のご返信ありがとうございます。
      >ピアノの音色は、弾き手の音色となります。
      >その音色に正解はありません。
      >動画内で解説したホールの起きたピアノのように大きな鳴りが良いピアノの音色が正解とも限りません。
      >ホールではなく一般家庭では、その部屋に最適なボリューム感で、また美しいどこまでも響くピアニッシモの音色はある意味で完成された音色だと思います。
      すばらしいご意見です。大変参考になります。
      私も広くない防音室でピアノを弾くのに、大きな鳴りは必要かと疑問はありました。
      ただ、大きな鳴りをだせるピアノの能力を発揮させない状態に置いて、それで本当に良いのか、ピアノを不憫に思うこともありました。
      でも、日本の住宅事情や個人の音楽環境にかけれる財政面を考慮すれば、やむをえないのかもしれません。
      私としては、コメントに記載のあるように、大きなボリュームがだせなくても、美しく響くピアニッシモの音色や、厚みにある中間部の音色、
      深みのある重低音がでれば、満足できると思っています。
      とはいえ、気分転換にもなりまし、少しかもしれませんがピアノの能力の確認にもなると思いますので、ときどきは短時間でも大きな音もだして
      見ようとおもいます。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +4

      ご返信ありがとうございます。
      ピアノのポテンシャルは無限大ですよね。
      また、ピアノを弾く人のポテンシャルも無限大です。
      そう思えた瞬間から、ピアノはより上手くなり、ピアノもそれに呼応したように、反応してくれると思います。
      ピアノに向かう全ての人が、ピアノが上手くなってほしい。
      その思いで、このチャンネルでは動画を制作しています。
      お時間のある時に、他のふざけた動画も是非、覗いて観てください。
      ゆる〜いていすとですが、中身は毎回真剣に、お届けしています。
      本当にありがとうございます。
      このようなコメントをくださる方のピアノの出す音色は、美しいと聴かなくてもわかります。

  • @saveriosalerno9232
    @saveriosalerno9232 7 місяців тому +2

    Thanks!

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому

      Thank you for watching the video. I hope you enjoyed it.

  • @智子福本-y1c
    @智子福本-y1c 6 місяців тому +2

    楽器も生き物なのですね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      楽器は、生きております、、、、
      魂も宿しているかも、しれません、、、、
      コメントありがとうございます😊

  • @catpiano8456
    @catpiano8456 6 місяців тому +1

    追加です。
    鍵盤が左右にガタガタぐらつきます・・・・フェルトを張り替えてもらったのですが、既に・・・泣き B211でもそうです。私のピアノは新品から10年あたりから弦がブチぶち切れだしました。
    ハンマーも食い込みを削てもらい2回りほど小さくなって・・・・ハンマー取り換えに円安もあり80万ほどかかるそうで、手が出せません。弦も全替えしたいのですが、ハンブルグスタが全弦を出さないそうで・・・・(新品に買い直せという意味)

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      鍵盤のガタ付きの原因のブッシングクロスの消耗は、ピアニストの消耗スピードは早いですよね、、、、
      私のお客様でも、5年に一回のハイペースで替えている人もいます。どれだけ弾いてるの、、、
      断線ももう、呆れるほど、切れますよね、、、、
      ピアニストのピアノは、完全に消耗品です。
      そう、ドライに扱わないとやっていられないくらい消耗が激しいです。
      例えると、F1などのレーシングの車はタイヤは、スピードを出すために、1秒で早く走るために、ものすごい負荷をかけて、消耗してはたくさん交換もします。一般道を走る普通の車とは、比べられないほどです。
      それと、同じだと思っています。
      ピアニストは、良い演奏をするため、考えられないくらい、ピアノに負荷をかせて練習します。
      弦も切れるし、消耗パーツはヘロヘロになります。
      本当にすごいと思っています。
      しばらく、パーツ供給が滞っていましたが、最近やっと、バンブルグからのパーツ供給が戻ってきたらしいので、全弦交換も可能かもしれません。
      私もスタインウェイを所有してますが、所有してみて、初めてわかることがたくさんあります。
      スタインウェイはお金かかりますよね、、、、
      リアルなピアニストのコメント本当にありがとうございます😊
      ピアニストのリアルなコメントは、この動画の内容より、価値あるコメントになります。

    • @catpiano8456
      @catpiano8456 6 місяців тому +1

      F1マシーンのタイヤ!
      なるほどわかりやすい例えです。
      消しゴムタイヤですものね!
      フェルトも数種類あるようですね!本当に参考になる配信をありがとうございます。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +2

      ご返信ありがとうございます。
      こちらこそ、本当にありがとうございます。
      調律師側からの視点からいろいろ動画を投稿しております。
      お暇な時に、暇つぶしに、覗いて観てもらえたら幸いです。
      本当にありがとうございます😊

  • @fushikizz
    @fushikizz 5 місяців тому

    かのミケランジェリは左ペダルの踏み具合を無段階にして音質を変えていたとか村上さんが書いてますね。しかし通常の日本の音大出は一生このことに気が付いていないようですよ。弦が切れる曲は決まっていて、低音弦強打の倍音が高音弦に乗ると切れるようです。リストのメフィストテレスとか夜のガスパールですね。またバリストールオイルをベアリングに垂らしておくと切れにくいとか。あとはウイペンのジャックの位置ですね。特に低音ではジャックが奥に行きやすいのでどのような曲を弾いているかわかる、と言われたことがある。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  5 місяців тому +1

      動画のご視聴ありがとうございます。

  • @voice-s3t
    @voice-s3t 7 місяців тому +1

    某リサイクル店で販売されている電子ピアノの中に1台だけほぼ全ての鍵盤(白鍵)が真っ黒に黒ずんだ物を見た時の衝撃は恐ろしささえ感じました、本当にビックリしました😱

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      それは、、、鬼の形相でものすごく練習されたのでしょうね、、、
      また電子ピアノの鍵盤が真っ黒になるのは、何か化学反応があったのかもしれません。
      ピアノ鍵盤でも人工象牙など、特殊な素材の鍵盤は黒ずんだりしたりするものもありました。汗の成分と化学反応するようです、、、、
      あまり、弾いてないのに、、、すごい弾いたみたいな痕跡が残ります、、、、
      どちらにして、いろいろ想像してしまい、
      恐ろしいですね、、、笑
      コメント本当にありがとうございます。とても励みになります。

    • @voice-s3t
      @voice-s3t 6 місяців тому

      ​​​@@pianoDIY その鍵盤には沢山の打鍵の傷が付いていたので相当弾き込まれた汗と涙のピアノではないかと思いました。毎日何時間も電子ピアノを練習されて晴れてグランドピアノを購入されたのかもしれませんね😊未来のピアニストかもしれません🎹✨それにしても販売しようとするお店も購入する方(購入しようと思う方が居れば)も凄いと思いました😂

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому

      なかなか、販売しづらい、、、笑
      ナイスなコメントありがとうございます😊

  • @MiSa-c1g
    @MiSa-c1g 7 місяців тому +2

    この手の動画は素人向けというか万人受けな内容が多いので期待していませんでしたが、とても勉強になりました。明日早速、左ペダルを意識して弾いてみます。でも我が家のピアノペダル、ダンパーも含めて重たいんですよね。カワイのSKです。以前調律師さんにペダルが重くて疲れる旨を伝えましたがあまり変わりませんでした。ペダルの重さは変えられないものでしょうか?

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ペダルの重さは軽くすることが出来ます。
      重さの原因は、いろいろあるのですが、ペダルの天秤のバネが強すぎることが多いです。
      その場合は、バネを特殊なバネに変えるだけで重さを軽くすることができます。
      私の家のスタインウェイA型は古いピアノなので、ペダルが重かったです。おそ楽当時のスタインウェイのペダルは、男性のピアニストが割合的に多かったこともあり、また本番靴を履いてペダルを踏むので、男性が靴で踏んで丁度いい重さになっていたのかなと、思っています。
      ピアノの天秤のバネを変えたところ、ペダルの重さは改善されました。
      参考にしていただければ幸いです。
      コメント、ご質問本当にありがとうございます😊とても励みになります。
      仰る通りyoutubeでは万人ウケの内容が多いですが、少しでもピアノを弾く人、ピアノが上手くなりたい人に有益な情報を配信していければと思っています。

    • @MiSa-c1g
      @MiSa-c1g 7 місяців тому +1

      返信ありがとうございます。
      ペダルの重さの原因はバネにありましたか。そこは替えなかったので今度調律師さんに相談してみます。多分掃除しただけだと思われます。スタインウェイもペダルが重たい型があるのですね。
      結構軽めだと思っていたので意外でした。参考になりました😊

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +1

      ペダルのバネを外すと、かなりペダリングが変わってしまうので、嫌がる人もいます。
      天秤の重さは、ある意味サーフペダルをする際の程よい抵抗となるので、軽すぎるのを嫌がるのだと思います。
      また簡単な方法として、ペダルの遊びが多いとペダルの稼働する運動量が多くなるので、足の負担が多くなります。
      ペダルの遊びを最適にすると、ハーフポイントが上の方になり、ハーフペダルも足に負担なくできるようになります。
      ペダルの遊び調整する動画もアップしているので、もしお時間のあるときに、観て参考にしていただければ幸いです。

  • @comment_sylph
    @comment_sylph 6 місяців тому +1

    ヤマハだったら弦切れても気にせず弾くけど70年製のベーゼンでは無理だわ

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ベーゼンドルファーは、弦が切れやすいといも言われています。(私は今まで切ったことないですが)
      おそらく、音色重視のギリギリを攻めた設計なのだと思います。
      リアルなコメント本当にありがとうございます。

  • @nabe9n_youtube
    @nabe9n_youtube 6 місяців тому +1

    結論 15:30
    動画を引き延ばしすぎでは。結論から先に述べたほうが宜しいかと。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      そうですよね、、、、
      ご指摘ありがとうございます。
      これから制作する動画の参考にさせていただきます。
      貴重なコメントありがとうございます😊

  • @きよみ中嶋
    @きよみ中嶋 6 місяців тому +7

    私は昔、アップライトのピアノを調律もしないで音が狂うまで練習しました。一時、メトロノームを落としてピアノの蓋が凹みました。父が亡くなった後、売却しました。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  6 місяців тому +5

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      この動画を観ていただき、昔のピアノのことを思い出していただき嬉しく思います。
      調律が狂うほど、練習されたのですね。
      ピアノも喜んでいたと思います。
      ピアノの狂いは、ピアノからすると、弾いてくれた「お礼」です。
      ピアノを弾くと、嫌なことや、悩みも忘れてしまうくらい、没頭できます。
      受験勉強の心のスイッチや、仕事で忙しい日々の喧騒を忘れて、心をリセットするのにとても有効的です。
      またピアノが弾きたくなりましたら、是非、ピアノを弾いてあげてください。
      コメント本当にありがとうございます😊とても嬉しかったです。

  • @happa0922
    @happa0922 23 дні тому +1

    鬼の形相ですかぁ〜
    😅

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  22 дні тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      弦の断線は、低音弦でも起こります。これは予測できず、弾き方の問題でもありません。
      弦は消耗品なのいつかず切れます。
      気を落とす必要はありません。
      お金がかかるので、凹みますけどね、、、、笑
      左ペダルですが、これは直せます。
      シフトの摩擦が強すぎるだけですので、摩擦を無くせば、スムースに動く左ペダルに生まれ変わります。
      必要な場合は調律師ご相談ください。
      コメント本当にありがとうございます😊