189. 足首使えばスキーがラクラク上達!? ブーツと板選びを上手にすると驚くほど上達します AnkleFlexion

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  • Опубліковано 9 лют 2025
  • ウェアやゴーグルなどの付属品と同じような感覚で選んでしまいがちなブーツと板。
    付属品は値段が高いものほどたいてい快適だったりするので値段で選択するのはもちろんアリです。
    しかしブーツとスキー板は・・・残念ながら値段で選んでしまうと大間違いに繋がります。
    一般的にスキーのブーツと板は、値段が高くなるほど硬さが増していきます。これはスキー技術が上がれば上がるほど滑りそのものが高度化していくので、それに見合う硬さや強度的なものがブーツや板に必要とされるからです。
    これはつまり値段の高いブーツやスキー板は基本的技術をしっかりと身につけている上級者が使って初めて生きてくるものであって、基本的技術を習得出来ていないスキーヤーが使うべきではないことを意味しています。
    しかし、基本的技術を欠いたままでも一見少し滑れるようになり、上級者を目指すためにと値段の高い硬い強度のあるブーツや板を使い出してしまう人が多くいます。全く基礎的なことが出来ていない子供に高級なブーツや板を買ってしまうこともよくあります。大は小を兼ねる…、少しでも見栄えの良いものを使いたい…、そんな気持ちはわかりますが、本当の上達を目指したいのであれば、見栄えは付属品だけに留めて、ブーツと板はぐっと我慢して初級者向けに毛が生えた程度の柔らかいもので十分練習を積むべきです。そうすれば、基礎が身に付きスキーはどんどん楽しくなっていき…スキーが最高の遊びにかわっていきますが、逆のことをしてしまうと最初に覚えなければならない基本的技術を習得するのが困難になってしまい以後全く上達しないばかりか、スキーそのものが嫌いになってしまう…そんなことになりかねません。
    ■奥志賀高原スキー場
    OKUSHIGA SKI RESORT
    okushigakogenr...

    ■SKI : VOLKL (RACETIGER SL 165cm)
    ■BOOTS : HEAD (RAPTOR 90)
    ■HELMET : BRIKO (VULCANO FIS 6.8 JR)
    ■POLE : LEKI (WCR COMP LITE)
    ■GOGGLE : OAKLEY (Flight Deck XM)
    ■GLOVE : HESTRA (FALL LINE 3-FINGER)
    ■OUTFIT :
    KAPPA (6CENTO 632 PADDED FISI)
    ZUICA
    zuica.jp/?utm_...
    ■CAMERA :
    GoPro (Hero9 [Settings:1920×1080HD, FPS 24 , HyperSmooth BOOST , Wide ] )
    ■LOCATION : SHIGAKOUGEN , Nagano JAPAN
    ■DATE :

КОМЕНТАРІ • 64

  • @tatsuhitokobayashi7332
    @tatsuhitokobayashi7332 Місяць тому +8

    あんなに硬いブーツに無理矢理足を入れるのに、まさかその中で足指や足裏、足首を使うなんてついぞ思わずに30年過ごし、意識するようになったのは去年くらいからです。 道具のスポーツは難しいですね。道具が合っていないのか、自身の動きが悪いのか。 その答えは、師匠がいない限り短期間ではわかりませんので、今ある道具で滑り続け、自身の動きを上達させてから、次の道具を選ぶ時にフレックスなど色々決めていくのが最短解なのでしょう。 スキー道は本当に奥が深いです。サクラさん親子にあやかって精進しないとです。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      硬いブーツでなかったら…、硬いスキー板じゃなくて簡単にしなる板だったら…どんな感じで滑れるのか、をイメージすることが大切なのかもしれないですね!

  • @yoshiyoshi1053
    @yoshiyoshi1053 Місяць тому +6

    カービングスキー以前からスキーのうまさは足首と股関節の自在度をどれくらい拡げられるかって教えられましたよ
    膝の曲がりは足首と股関節の結果
    上手く滑れてる時は足首が自分のイメージ通りよく動いてる時ですね

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      アメリカのスキー界ではいかに身体全部を自由に使うことを小さい頃から教えていますが、なかなか難しいですね。

  • @サマンサタガート
    @サマンサタガート 9 днів тому

    久しぶりに見ています。
    なぜ見てしまうのか。 考えてみました。 自分はターンが好きなんだと分かりました。
    だからこの子の美しいターンに見入ってしまうのだと。
    スキーがこの先この子の人生にどうかかわって行くのか楽しみです。

  • @イッチー-i4p
    @イッチー-i4p Місяць тому +2

    何十年もの間ブーツはフィット感と硬いものが板との一体感があると思いLANGEを履き続けていました…。
    ブーツも色々なものを履いて自分に合うものを選ばないといけないのですね!
    当然体重や脚力も変化しているのでそれに応じたブーツを選ぶことも大事なことなのだと思いました😊

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      人によって足の形が違うのでブーツにも合うあわないがありますが、硬さは慎重に選びたいですね。高いから良いのではなく、自分のスキルにちょうど良い硬さのものが最良のブーツなのでその点も大事にしていきたいです。

  • @dogwillbite
    @dogwillbite Місяць тому +3

    恥ずかしながら目から鱗でした
    ブーツのタンに脛で圧をかけて、拇指球あたりに体重を乗せることだけ考えてました
    結果的に足首が曲がるという
    修正して滑ってみたいです

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +4

      以前ニュージーランドで出会ったオリンピック金メダリストのリンゼイボン選手のコーチは「ブーツが柔らかい長靴だったらどんなように滑るのか…そんなイメージで自由に足首を曲げて滑る感じをいかに早く習得するかが大事です。そういう意味でも不必要に硬いブーツを使うことがスキル習得の壁になってしまわないように注意しなければならない…」というような事を言っていました。これはアルペン選手のためだけではなくスキーを上達させる1番下の部分の基礎的なスキルとしてアメリカ各地の一般のスキー教室などでも徹底して教え込まれているそうです。

    • @dogwillbite
      @dogwillbite Місяць тому

      イヤほんとに目から鱗です
      硬いブーツ履いてドヤ顔してました😱

    • @JR9QNJ-y9i
      @JR9QNJ-y9i 28 днів тому

      @@dogwillbite かかとを止めることができるなら、昔懐かしの長靴スキーは実は最高のトレーニングになる??

  • @evochan-t9f
    @evochan-t9f Місяць тому +2

    子供が初めてやる位のスキー教室的レベルの時にだいたい「膝を曲げろ」って教わる事が多いから膝だけ意識しちゃう事が多いですよね。膝だけ曲げると結果後傾になっちゃう。足首曲げる事と圧をかける意識を持つとだんだん連動して膝も股関節も動いてくる。 この子ほどうまくはないけど意識はしています。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      私も娘も日本のスキー教室やレッスンを受けたことがないのでどの様に教えられているのかが分かりませんが、側から見たり生徒さん達の滑り方を見たイメージで言えば、身体が硬直して自由に使えていないなぁ…そんなイメージです。長靴で滑ったらどんな感じで滑るのか…みたいなものをイメージして自由に滑っていいように思います。

    • @evochan-t9f
      @evochan-t9f Місяць тому

      @@Bathurstdream 体が硬直とはその通りですね(怖さもあって)。

  • @GokurakuSkier
    @GokurakuSkier Місяць тому

    明けましておめでとうございます🎍
    同感です!
    足首が使えないほどの硬いブーツは上達を妨げるだけではなく、私は危険さえ感じる事があります。
    特に競技やっている子供は硬いブーツを選びがちで、フレックスを硬くした途端に成績が出ない事もあるようです💦

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      🎍あけましておめでとうございます🎍
      そうですね。硬すぎるブーツは上達の妨げにしかならないように私も思います。
      ニュージーランドで娘の滑りを見たアメリカアルペンのコーチから開口一番、足首が全く使えてないからバックルを解放するかもっと柔らかいものに替えたほうがいいと言われました。十分柔らかいものを使っていたつもりでしたがそれでもまだ硬すると言われ驚きました!以来娘が履ける1番柔らかいもので練習してやっと1mm前進出来たように思います。

  • @watercolor1729
    @watercolor1729 Місяць тому

    勉強になります。自分のレベルに合わせた道具選びは奥が深いですね。体重、年齢などによっても足首を曲げる動作は変わってくるでしょう。試し履きをしながら想像力も働かせて選びたいです♪

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      長靴で滑ったらどんな感じで滑るのかをイメージして、今の自分でその通りに出来る硬さのモノをチョイスするのが良いかもしれません!

    • @watercolor1729
      @watercolor1729 Місяць тому

      @@Bathurstdreamありがとうございます😊

  • @智和安永
    @智和安永 Місяць тому

    足首の角度は、ブーツを履いたときの角度をMaxとして、そこからどれだけ曲げられるかというイメージで見てました。同時に、サクラさんの滑りを見ていると、股関節の屈曲も連動させているように見えます。
    今度スキーに行ったときに試してみようと思います。
    センターまであと僅かだと思います。風邪などめされないように気をつけてください。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      コメントありがとうございます。
      荷重という範囲では、足首を使えているか、骨盤を立てて上半身の重さを乗せられているか…で決まります。娘については今のところ足首は30%くらいは使えていますが骨盤が寝ているので上半身の重さをほとんど使えていないのが現状なので…これからの大きな課題です。各関節が曲がっているかという見た目的なものではなく、体重をしっかり板や雪面に伝えられているかが何よりも大事なので方向性がズレないようにしたいですね。

    • @智和安永
      @智和安永 Місяць тому

      先日、ようやくシーズンイン出来ました。
      「足首」を参考に滑っていました。自分の感覚では、安定してスキーを扱えていたと思います。また、足首を確り屈曲させるように全体重を掛けていくと、土踏まずから踵に掛けて「圧」を感じることができ、その圧の反発をスキーの滑りと次の外足スキーへの身体(重心)移動に利用できるようにも思えます。
      良いことを知ることが出来ました。ありがとうございます。
      お礼と言っては何ですが、「頭上運搬を追って(光文社新書/三砂ちずる)」という本があります。頭の上に水瓶や農作物などの荷物を置いて運搬する方々の身体技法を追った本ですが、軸作りや姿勢作りの参考になるかも知れません。

  • @goldhiro4
    @goldhiro4 Місяць тому +4

    勉強になります。ちなみにやわらかいブーツの方が作用反作用の法則でブーツにかかる力が小さくなるような気がします。やわらかいブーツに大きな力をかけようとすると大きな変位が必要ですがかたいブーツの場合小さな変位で大きな力をかけれるのでより力がかかるように思ってます。足首を押しつぶすというのは足首が曲がっている状態で足裏の荷重が踵よりになっていて指先側が軽くなることで脛の前方に力がかかる状態のイメージなんですがどうなんでしょうね。脛を前方に押すので踵側が支点になってブーツがテコのようになるので固い方が板の前側に力がかかりやすいのかなあと。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +3

      ブーツの軟硬の違いによるメリットデメリット以前に、「まず自由に身体全部を使って滑れるようになること」これが上達するうえでの最も大事な事というところに気がつけるかつけないかが分かれ目のような気がします。
      アメリカのスキー金メダリストのコーチは、こういう身体の自由な運動が1番大切だと力説していましたし、それが出来なければ上達は絶対に出来ないと断言していました。見た目には上手く滑っているように見えるひとが、自由に身体を動かせるという1番の基本的スキルがなければ遅かれ早かれ上達はしなくなるのはこのためです…

    • @goldhiro4
      @goldhiro4 Місяць тому

      ​@@Bathurstdream 偉そうなことを言ってすみません。工学出身なんでものごとを物理的に考えてしまう癖があってつい。機械じゃないんだし人間の体の動きは物理だけではすまないですよね。だからこそSAKURAさんの滑りにみんな惹きつけられるんでしょう。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому

      いえいえ、私も物理的に考えるのが好きなので仰ることはよく分かりますし、娘には物理運動としてスキーを説明しています。
      私も以前は同じように思っていました。ただ、ブーツはスネを押しつぶすだけではダメで、同時に足裏でしっかり支えていないと上手くいきません。この一連の動作を身体で覚えるためにまずは自由がきく柔らかいブーツで練習するほうがいいのだと思います。もちろん動作が完全に出来るようになった人はより硬いブーツを履くことでさらに強い荷重が出来るようになっていく…こうした考え方をアメリカのスキーでは採用していて私もそう思っています。もしかしたら硬いブーツでいきなり出来てしまう、そんな凄い人もいるかもしれませんが多くの人は優しいものから少しづつ段階を踏んで技術を習得するのが遅いようで1番の近道なのかもしれません。

  • @義幸加藤-p1r
    @義幸加藤-p1r Місяць тому

    30年以上滑って居ますが未だに中級者から出られないオジサンです。
    足首もそうですが以前の動画で傾けて外足荷重をすれば自然にターンが
    キレてくると言う事に改めて「そうだよなぁ」と思いSLの板でカービング
    をキメまくって滑っているつもりが先日友人と一緒になった時、一言
    「内倒している」と。
    はぁ…なんて難しいスポーツなんだ、でもやめられない😂

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому

      私のことのようで笑ってしまいました!
      いつか足首を使ってターンを自由自在にしてみたいです…
      娘が小さい頃、ブーツのベロに押すとプープー音が鳴るやつを挟んでベロを押せているかが判る装置を作ろうとしましたが、ゲレンデでプープー音が鳴ったら恥ずかしいからと却下されました。私のブーツに組み込みます…

  • @mattyomen1125
    @mattyomen1125 Місяць тому

    ありがとう

  • @カールおじさん-y8i
    @カールおじさん-y8i Місяць тому +2

    押し潰すなんて、そこまでは使ってなかったですね、120じゃ硬いのかな、マテリアルのベストを見つけるのムズいです😢
    知識のパパさん、体現のサクラちゃん流石です😊

    • @asterisk-gd7ve
      @asterisk-gd7ve Місяць тому +2

      難しいですよね。
      体重や筋肉量が多い人は90使って同じようには使えないと思います。
      キチンと動かせて、反発が上手く機能するブーツと板のバランスが重要なんだと思います。
      ですから、検定を見ていても反発を飼い慣らせていないように見えたり、なんだか反発が全く無いように見える滑りと、すごくバランスが良くてデモやプロが滑っているのにそっくりな人がいます。
      スキルだけでなく、スキーヤーの感覚と実際の身体や板の動きがマッチしていると上手く見えるんだと最近思います。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      ブーツのフレックスが10だったらどのように足首を使って滑るのか…をイメージして今の自分が出来る足首を使える硬さのものをチョイスするのがいいかもしれませんね!

  • @NOB-n9n
    @NOB-n9n Місяць тому

    私のエキスパートコースでの今年のテーマは「足首」を12月年末に定めてました。恐怖に負けず?意識して滑ります~。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому

      ブーツのベロがあんなにもふかふかに作られているのは足裏と脛を同時に押してブーツを通して板に体重を伝えスキーのターンを操作するためだったのですね。最初の頃はなんでベロがこんなに豪華なのかと不思議でした😆

    • @NOB-n9n
      @NOB-n9n Місяць тому

      返信ありがとうございます。2月には21日間はエキスパートコースに居る予定です。お見かけ出来ることを楽しみにしています。

  • @mori-c2267
    @mori-c2267 Місяць тому

    足首の使い方には、前傾・回旋・横傾斜(ピッチ・ヨー・ロール)の 3 つがあると思うのですが、この動画で話題になさっているのは主に前傾ですよね
    年末年始に講習合宿に参加して、足首の前傾・回旋・横傾斜を教わりました
    私にはどれも難しく、特に足首の前傾が足りてないことを痛感しました
    ブーツの中で左右に荷重点を動かす横傾斜の方がむしろ簡単で、回旋が一番難しかった
    そして足首の前傾は、以前「母指球で荷重」とおっしゃっていた事につながるのかなと思いましたが、どうなのでしょう?
    今履いているブーツは、偶然ですがヘッドの中上級者用ブーツのフレックス 90 です
    体重があるのに、その 90 ですら全然潰せてません
    若い頃は一生懸命ブーツを潰すことを意識していたのに、基本を忘れていたようです
    なので、この動画はタイムリーでした!
    サクラさんの受験、上手く行く事を願ってます
    そして、またゲレンデで力強く美しいターンを見せてください!
    長文、失礼いたしました (^^)

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      ブーツが長靴のように柔らかいもので滑ったらどんなふうに滑るのか?
      柔らかくてしなりの良いスキー板ならどんなふうに滑るのか?
      こんな事をイメージしながら滑っていくことが上達への1番の近道で1番わかりやすい練習方法のように思います。このときブーツやスキー板が硬すぎた場合、思った様に動かせなくなる…動かせないから動かさずに滑り、動かさないから上手くできず、上手く出来ないから何か別の事に解決策を見出そうとポイントがどんどんズレていき、身体を自由に動かして滑るという本質的な問題から永久に遠ざかってしまう。こんな悪循環にハマっているひとが多い様に思います。

  • @カールおじさん-y8i
    @カールおじさん-y8i Місяць тому +1

    ブーツが柔らかいとチカラがブーツにスポイルされて板に伝わりにくく過度に運動する、ペンシル板の考え方でいました、ブーツの角度とか深いもの選びがちです

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      自由に身体全部を使って滑る、というポイントをいつも念頭において道具選びもしたいですね!

  • @たかたか-o7o
    @たかたか-o7o Місяць тому

    足首つかうには太腿の角度も大事ですね。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому

      そうですね!
      脚だけでなく、全身を自由に使って滑れるように娘には頑張っていって欲しいと思います😊

  • @どじょっこ3
    @どじょっこ3 Місяць тому +1

    足首の動きをそのまま板裏に伝えるという意味でしょうか。
    だから靴は硬くて遊びのないものが求められる。
    ソックスもビジネス用のごく薄いものを履いていました。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      脚全部を自由に使って滑る、足首も足裏も自由に使う。もちろん身体全部を自由に使って滑る。とあるスキー金メダリストのコーチが言っていました。この基本的な動きが自由に完全に出来ることがスキー上達の1番基本的な大事なことで、それを道具が妨げることはあってはならない…そういう意味でブーツやスキー板の硬さは慎重にチョイスしたいですね。

  • @asterisk-gd7ve
    @asterisk-gd7ve Місяць тому +1

    動画主さんでも、ここでわかる人でも良いので答えてくれると嬉しいです。
    靴脱いで床でイメトレする時に、曲がる時のフォームする時に足裏の完全に側面で地面を捉えて身体を支えている状態が実際の雪上でのイメージなんでしょうか🤔
    今まではまだ足裏の左右端で支えているイメージでストレッチしながらフォームチェックしてまして。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      コメントありがとうございます。
      娘については足裏側面で雪面を…というようなことは言っていません。外脚インエッジが大事とは言いますが、仮にもしそうしようとしても無理だからです。低速のゆるいターンならいざ知らず、どんなに強靭な筋肉の持ち主であっても高速でターンしていくスキーで遠心力やその他物理的にかかるチカラを足裏側面や周辺筋力だけで支えていくのは現実的ではないと思います。
      スキーだからとか、ブーツを履いているからとかではなく、もう少し自由に身体や足、足首、足裏を使って滑るイメージで練習していくのが良い気がします。柔らかいブーツで滑るとしたらどんなふうに滑るのか…そんなイメージで滑っていけると楽に自由に上達出来るのではないかと思います。

    • @asterisk-gd7ve
      @asterisk-gd7ve Місяць тому

      @Bathurstdream 今までカービングで滑れなかったので、イメージが上手く掴めなくて😰
      なんとなく最近カービングっぽくなってきたので少しみんなの言葉が欲しかったです。
      5〜6年前までは完全にスキッドターンしか知らなかった世代です(笑)
      参考に滑ってみますね💡
      たしかに外足が重要なので、足側面と言っても内側の土踏まずをイメージした方が良いですよね。
      目標は栗山未来さんのようなスタイルで滑れたらなあって思っています。
      いつになるかわかりませんが🤣

  • @MaSa-sq2zl
    @MaSa-sq2zl Місяць тому

    エンディングの滑りは最近のものなんですかね、何気にターン弧が深いのに前を走ってる浅回りの人に追いついてるの?しまっているの?凄いw
    スキーから今はスノーボードに移った人間ですが切り返しの加速感が見ていてとても好きなリズムとタイミングで気持ちいいです。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      下へ下へ進むのは重力のおかげで私でも簡単にできるので、娘にはターンの深さとターンスピードにだけ注目させて練習していますが、なかなか難しいですね。

    • @MaSa-sq2zl
      @MaSa-sq2zl Місяць тому

      @@Bathurstdream様。自分は20ぐらいの頃にエドガー・グロスピロンに衝撃を受けて憧れ練習をしてましたが元々部活で左ひざを壊していたので諦めて楽しそうなボードに転向しました。技術ばっかりで膝が限界を迎えましたw
      なかなか見ててイケイケな娘さんの背中はとても楽しそうでこっちまでノリノリになる滑りだと思います。これからも頑張ってくださいね。返信ありがとうございました。

  • @z1311akira
    @z1311akira Місяць тому +1

    足首は曲げるものではなく、曲がるものではないでしょうかね?

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому

      コメントありがとうございます。
      言葉だけではなかなか表現が難しいことが多いですね。
      足首を使って…の先には板にしっかりと荷重をかけて!という1番大切なポイントが含まれています。足首を使えているとブーツ部分での荷重は出来ていると判断ができますが、さらには上半身の重さを骨盤に乗せられているかも大きなポイントになってきます。この2つが合わさって荷重がしっかり出来ると娘には言っています。

  • @iniestaawaru
    @iniestaawaru Місяць тому +4

    30歳くらいまで競技スキーしてました。
    この動画の方は、アメリカの滑りをベースにされてるようなので
    競技スキーがベースなのだと思いますが
    敬遠されがちかと思いますが、競技スキーされた方が上達早いですよ。
    ちやんとしたポジションで荷重できないと、タイム出ないからです。
    基礎スキーでは、主に脚の動かし方メインで教えてるようですが
    ポイントは、ズバリ、腰に乗ること、腰の位置です。
    腰から押すイメージ。
    もっと言うと、上半身の位置、体全体の動かし方の方が大切です。
    これが出来るようになって、滑りが大幅に変わりましたよ。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому +1

      アメリカアルペンが近年世界的レベルになった最大の要因のひとつにアメリカ全土で共有されているスキー教程のSkillsQuestがありますが、これはアルペンに特化した練習方法ではなくスキーヤー全般に通じる技能向上を目指した内容になっていて、様々な練習メニュー続けていくうちに基本的な動作やスキルの習得がいつの間にかできている…そんな内容のスキー教程です。こうしてスキー全体の基礎的な技術が向上することがアメリカアルペンのレベル向上に繋がっています…
      日本もこのような教える人に違いが出ない様なシステマチックに技術向上を図れるシステムが導入されないかなと、密かに期待しています。

    • @iniestaawaru
      @iniestaawaru Місяць тому +2

      @ さん。
      そうですね。スキーの目的は、どうしたら思い通りにスキーを操作し
      どんな状況でも楽に滑れるようになることだと思うのですが
      日本の基礎スキーは、こう言うと怒られるかも知れませんが
      難しい言葉を使って、同時にいろんなことをさせようとしてるように見えます。
      スキーももっとシンプルで、究極のポイントがあります。
      それが腰で乗るということだと思います。

    • @JR9QNJ-y9i
      @JR9QNJ-y9i 28 днів тому +2

      @@iniestaawaru 同感です。日本の、特に基礎スキーは何を言っているかわからないこともおおいです。そして、そういうSAJを、日本のトップ企業はもはやみすてている、ということをSkillsQuestのスポンサーを見て感じています。

  • @kibunya123
    @kibunya123 18 днів тому

    道具選びは千差万別、体重、技術レベル、滑りのスタイル、足の形状で大分変りますからね、、、
    熱成型できないタイプはドはまりしますが、成型タイプもラスト幅が合わないとダメですね、、、
    ジャストフィットするメーカーを探すのが一番金かかります、、、

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  15 днів тому

      おしゃれは足元から…じゃないですがスキーも足元が大事ですね!

  • @cmtang304
    @cmtang304 Місяць тому

    ❤🎉

  • @alfaromeo156ts
    @alfaromeo156ts Місяць тому

    マフラー

  • @yamaneko5294
    @yamaneko5294 Місяць тому

    足首を前に曲げたら減速します。股関節と足首を内側へ捻りこみ、母指球荷重、脚は伸ばし押しして板をたわませて押さえたり、走らせる。個人見解です。

    • @Bathurstdream
      @Bathurstdream  Місяць тому

      まずは全身を自由に使って自由に滑れるようになってほしいと思っています。
      それが完全に出来るようになってから個々の技術的ポイントを掘り下げて技術を磨いていけたらいいですね。