「浮草」1959年/小津安二郎/杉村春子、京マチ子、若尾文子など/「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 25 сер 2024
  • 「映画にまつわるさまざまな個人的エピソード」を、常時募集しています。
    コメント欄に、ご遠慮なくお書き込みください。
    今後、まとめて動画にして、定期的に公開させていただく予定ですので、個人情報等はお気をつけください。
    「どんな映画を見たらいいかわからない」という方たちのための「映画紹介チャンネル」です。
    このチャンネルでご紹介する映画は、運営者がこれまでに見た4000本を超える作品の中から厳選しておりますので、全て名作であることをお約束します。
    「シネマプロムナード」では、「クラシック映画をもっと身近に」をモットーに、名作映画の紹介を通して、少しでも多くの方たちにクラシック映画の魅力を伝えることを目的に製作しています。 古い映画に興味はあるんだけど、あまりにも数が多くて何をみたらいいのかわからないという方は、ぜひチャンネル登録をして、ご一緒にかつての名作映画を楽しんでいきましょう。

КОМЕНТАРІ • 35

  • @user-rd5mf8lm9s
    @user-rd5mf8lm9s 5 місяців тому +8

    小津さんの作品の中では、この『浮草』がダントツに素晴らしいです。京さんと鴈治郎さんとの雨の中での罵りあい、美しい映像美でした。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому +1

      コメントいただきありがとうございました。

  • @MrDastardly
    @MrDastardly 11 днів тому +1

    This film is a work of art.
    Ozu…a genius. 👏👏👏👏

  • @gudokuan
    @gudokuan 5 місяців тому +5

    世評では東京物語などいわゆる「紀子三部作」が小津安二郎の代表作とされていますが、私もあなたと同じでこの「浮草」が東京物語に次ぐ傑作だと思っています。とにかく宮川一夫とのぶつかり合いが醸し出す厚みある映像が素晴らしい。「東京暮色」とこの作品は従来の小津イメージからは少し異質ですが、志摩半島の小村の風光・雰囲気、旅役者の悲哀と流転、劇団の人間模様、人間の愛憎、親子の絆などがその素晴らしい映像に見事に活写されていると思います。何度見ても飽きません。映画のお手本のような作品です。もっと評価されてもよいのではないでしょうか。ちなみに説明で触れられていた杉村春子さんの事、岡田茉莉子さんが小津から野球に例えるなら杉村が四番バッターと聞かされたインタビューを別のUーTUBEで見たことがあります。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому +1

      この映画は様式美だけでなく、「物語」としてしっかり成り立ってますね。コメントいただき、ありがとうございました。

  • @tedlee6521
    @tedlee6521 5 місяців тому +4

    この映画の若尾文子さん、とても綺麗で、惚れてしまいます。
    また、先先代の中村鴈治郎さんの演技は、素晴らしいです。
    これを見れば、当時の日本人の慣習や文化がとてもわかります。
    川口浩の名演技?これが、彼の代表作品です。
    しかし、カラーの使いからが、小津さんは使いきれていなかった感じを受けます。
    丁度、黒澤明監督も同じ様に、カラー作品よりもモノクロームの方がより監督の意思が出てる感じがしました。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому +1

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @hiro1313taka
    @hiro1313taka 5 місяців тому +3

    絶対小津さんの作品では一推しです。賀原夏子も初めから全開ぶっ飛び演技で面白いし、小津入門としては最適な一本です。兎に角、演技人が素晴らしく今見ても全く古くない。技術的な素晴らしさは他の人も書いておられるので敢て書かないが何度でも見たい作品です。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому +1

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @yaram110
    @yaram110 4 місяці тому +1

    高校生の頃(30年以上前)たまたま深夜に放送された本作品を観て大好きになりました。DVDで繰り返し観ては三重県志摩市大王のロケ現場跡を何度も訪れました。駒十郎が歩いた石畳などは残っていますが、灯台を背景に郵便局として写されていた小屋は取り壊されてしまいました。わかりやすくまとめた動画のアップ有難うございます。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  4 місяці тому +1

      コメントいただき、ありがとうございました。いい思い出ですね。

  • @user-oz1ze9rq9w
    @user-oz1ze9rq9w 5 місяців тому +2

    画像を見てるだけで、俳優陣のなんて素晴らしいこと!衛星放送で見たのを思い出して感動しました。ナレーションもスゴく聞きやすいです。いつも楽しみにしています。これからもよろしくお願い致します😊

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому +2

      嬉しいコメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

  • @gosikiseigai
    @gosikiseigai 5 місяців тому +1

    楽しかったです、ありがとうございます

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому

      コメントありがとうございました。

  • @user-iq9tf4qf6c
    @user-iq9tf4qf6c 4 місяці тому +1

    小津作品ではこの浮草と長屋紳士録が好きですね~😅🎥🙏

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  4 місяці тому

      コメントありがとうございましたb。

  • @bruuzar
    @bruuzar 5 місяців тому +1

    普通の日常会話のままの台詞回しを要求する小津監督の演出が好きです。🎉

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому

      同感です。コメントいただき、ありがとうございました。

    • @bruuzar
      @bruuzar 5 місяців тому +1

      @@user-cd4pi5pj1f 様
      この映画だけ、大映に代わったためか?台詞回しが違いますね。
      東映の山下監督も作風もジャンルも違いますが、ガルシンの赤い花に感化されており、彼の写真は必ず要所要所に赤が登場します。

  • @user-fb2io8me8b
    @user-fb2io8me8b 28 днів тому

    若尾文子さんのかき氷🍧の色がきれい

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  28 днів тому

      赤(朱)の色がそこここに使えれていますね。

  • @user-jo6pu3cl8x
    @user-jo6pu3cl8x 5 місяців тому +1

    野添ひとみ、若尾文子は同じようなお嬢さん女優から出発。ここから若尾の快進撃が始まります。東京暮色、浮草は、東京物語が持つ人間の明るさの反面を堂々と描いた意味で、どちらもあり得るのが人生なんだなあと、改めて考えさせてくれる、味わい深い作品だと想います。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  4 місяці тому

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-rd5mf8lm9s
    @user-rd5mf8lm9s 5 місяців тому +2

    ナレーターの方が田中絹代さんみたいで
    懐かしい感じがしました。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому

      コメントいただきありがとうございました。

  • @jun4506
    @jun4506 5 місяців тому +3

    アップ感謝申し上げます‼️
    いつも楽しみにしてます‼️
    「本作」の「赤を基調」にした「バトルシーン」は「凄い」ですね🎵😅
    唯二つ「気にくわないシーン」は、私は小津監督に「がっかり」しました❗😅😢「若尾文子の「キスシーン」とサイレント映画「「浮き草物語」の「突貫小僧の「貯金箱シーン」の欠如です😅😢
    皆様はどの様に、思われましたか😅😢😂

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому

      コメントいただき、ありがとうございました。いつも見ていただき感謝申し上げます。

    • @jun4506
      @jun4506 5 місяців тому +2

      @@user-cd4pi5pj1f 様、早速のコメント有り難う御座います‼️
      毎日の様に、成瀬、小津、溝口、清水宏監督の旧作日本映画を「ランダム」に見ています‼️サイレント映画「浮き草物語」は7回、本作「浮き草」の「カラー映画」は4回観ました‼️
      小津監督大好き人間だけに「キスシーン」だけは、いただけません‼️
      サイレント映画から晩年の遺作「秋刀魚の味」迄「キスシーン」は有りませんでした❗
      それだけに「残念」でした❗

    • @hiro1313taka
      @hiro1313taka 5 місяців тому +1

      @@jun4506
      ただアメリカ映画の影響を受けた初期の作品にはキスシーンを入れたくても検閲の問題で撮れなかった。戦後は作品の中で中流以上の家庭を描いた上品な作品が多く撮らなかったのかと思う。何て勝手に思ってます。

    • @jun4506
      @jun4506 5 місяців тому

      @@hiro1313taka 様、コメント有り難う御座います‼️
      そういう事情が合ったのですか?「小津監督には」「あのシーン」は、やはりなかった方が、私的には、思います‼️
      「がんこ」じいさんで、申し訳ありませんでした‼️

  • @user-mg4ec9ls2k
    @user-mg4ec9ls2k 2 місяці тому +1

    小津さんが好んだのは『赤』ではなく『朱色』です。赤鉛筆の色です。以前に放映されたNHKの特集でも『赤』と言っていましたが、『朱色』です。『赤』とは深みが違います。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  2 місяці тому

      コメントありがとうございました。

  • @user-hu6kw9mg9r
    @user-hu6kw9mg9r 5 місяців тому

    戦前の「き草物語」も見たが、ラストの列車のシーンなどもそっくりだった。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  4 місяці тому

      コメントいただき、ありがとうございました。