「東京物語」1953年/小津安二郎の世界/ネタバレあり/「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル

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  • Опубліковано 25 сер 2024
  • <参考・引用図書、サイト >
    「小津安二郎集成」 キネマ旬報社 1989
    佐藤忠男「小津安二郎の芸術」 朝日新聞社 朝日選書127 1978
    「小津安二郎を読む」 フィルムアート社 1982
    中野翠「小津ごのみ」 ちくま文庫 2011
    伊藤弘了「教養としての映画」PHP研究所 2021
    「現代に甦る小津安二郎の世界」 • 現代に甦る小津安二郎の世界【有馬稲子、岡田茉...
    「public domain channel」 • 東京物語(1953)
    「ウィキペディア」ja.wikipedia.o...
    「知っておきたい基本のカメラワーク」PIXTAガイドpixta.jp/guide...
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    「シネマプロムナード」では、「クラシック映画をもっと身近に」をモットーに、名作映画の紹介を通して、少しでも多くの方たちにクラシック映画の魅力を伝えることを目的に製作しています。 古い映画に興味はあるんだけど、あまりにも数が多くて何をみたらいいのかわからないという方は、ぜひチャンネル登録をして、ご一緒にかつての名作映画を楽しんでいきましょう。

КОМЕНТАРІ • 38

  • @jun4506
    @jun4506 Місяць тому +2

    いっも「楽しみ」にしています😮🎉「一人息子の」「飯田カアやんの「頭下げ」シーン」と「重なります😅😢」
    昨晩、「12回」目で観ました「何度観ても」「小津ワールド」ですね😅😢
    「世界一」の「名作」だけに「色いろ「考えさせられる」小津監督の「無常感「ものの「あはれ」に「涙」です「石佛「2体」のさりげない「描写」は、将に「世界の「名作」でした🎉❤

  • @mushoumuro2340
    @mushoumuro2340 12 днів тому +2

    この名作は、戦争とは、何の関わりもない。下手な評論に惑わされてはいけない。人生の不条理を、さりげなく描いている、それに尽きる。
    戦勝国の評論家達が、世界№1、と評価する所以。

  • @user-ee7ng9tr8z
    @user-ee7ng9tr8z 7 місяців тому +7

    初めて東京物語見た時、涙が、止まりませんでした、永遠に語り継がれるべき名作です。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  7 місяців тому

      その通りだと思います。コメントありがとうございました。

  • @gabacyo
    @gabacyo Рік тому +12

    「東京物語」は今の時代と何ら変わらない家族の姿を表していますね!

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  Рік тому +1

      ご感想ありがとうございました。世紀の名画ですよね。

  • @takaos7992
    @takaos7992 8 місяців тому +5

    ファーストシーンとラストシーンの高橋とよ演ずる隣人が覗き込むところからの一人の人物だけ欠けている以外まったく
    同じ構図で再度繰り返される輪廻や無常を彷彿とさせるシーンは印象的ですね。その後の笠智衆の人生を悟り達観したかのような深いため息。原節子が形見で貰った懐中時計に呼応するような時を刻むポンポン船の音。そして一人の人物の死と物語の終焉を告げる汽笛。何度見ても鳥肌が立つような素晴らしいラストシーンです。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  8 місяців тому

      コメントありがとうございました。本当に印象的なシーンですね。

  • @bamp9481
    @bamp9481 3 місяці тому +1

    素晴らしい解説その他、有り難いものです、🍃

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  3 місяці тому

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @kyodo0831
    @kyodo0831 Місяць тому

    個人的に大変秀逸な考察動画です。
    何度も見返してこの映画の魅力を噛み締めています。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  Місяць тому

      お言葉ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  • @user-jk3nj4vp4l
    @user-jk3nj4vp4l 4 місяці тому +1

    人間について色々と教えて貰った映画。本当に色々と思うことが尽きることなくどんどん出てくるストーリー。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  4 місяці тому +1

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @doobop1999
    @doobop1999 2 місяці тому +2

    あらすじ見てるだけで泣けてくるシーンがいっぱいでした
    終盤の紀子の「ホント、いやなことばっかり」のシーンも入れてほしかったです

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  2 місяці тому

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @hiro1313taka
    @hiro1313taka Рік тому +4

    関係ないかもしれないが定年後郵便局でアルバイトをした。写真付き年賀状を仕分けしていた時みんな笑って旅行先の思い出や一家団欒の写真を多く載せていた。その時思ったのは小津映画の思い。その一瞬は儚く消え去って行く悲しさを思った。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  Рік тому

      様々なエピソードを呼び覚ます映画ですね。コメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-hv5vj7wt6m
    @user-hv5vj7wt6m 10 місяців тому +6

    「東京物語」は映画館で観たことはありませんが、70歳を超えた今、この映画の親子関係
    や年を重ねた夫婦間の思いが身に染みてよくわかります。キャストとして笠智衆、東山千恵子、杉村春子、中村伸郎さんが好演だと思います。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  10 місяців тому

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-jc9wd9wh6x
    @user-jc9wd9wh6x 2 місяці тому +1

    血の継った子供より、子供の嫁が心が通った様が、この時代を表すようで、世情も判るし見ておくべき一つですね!

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  2 місяці тому +1

      コメントいただきありがとうございました。

  • @gudokuan
    @gudokuan 10 місяців тому +2

    小津映画独特の映画手法は変わりませんが、紀子三部作など全盛期の作品の中でもこの映画は特に「移動」のダイナミズムがあります。いかにも日本の風景美が凝縮されたような海と寺院が織りなす尾道の光景から始まって、東京の長男の家、長女宅、熱海、紀子のアパート、大阪、そして最後はまた汽車、バス、船舶が行き交う瀬戸内の尾道へと移り変わりゆく。このテンポよい移動とが外国人の専門家の目に無意識にある種の変化の妙とエキゾチズムを抱かせ、これが高い評価の一助になっているのではないかと思っています。また、これとは全く逆の設定であり、一漁村という狭い空間だけで展開される「浮草」が国際的に評価が高いのは、宮川一夫と小津のぶつかり合いが生み出す映像美と小津映画の常連とは全く違う京マチ子、中村雁治郎の「血のたぎった」演技に負うところが大きいと思います。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  10 місяців тому

      詳細なコメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-gf7jk5wg8l
    @user-gf7jk5wg8l 7 місяців тому +4

    一番の驚きは撮影時、笠智衆が49歳な事

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  7 місяців тому

      「麦秋」では原節子の兄役、「晩春」では父親役ですからね。

  • @user-yd1uk5ym4d
    @user-yd1uk5ym4d 5 місяців тому

    志げたちに精一杯世話になってるのに文句垂れてる平山に全く感情移入できなかった…

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  5 місяців тому

      コメントいただき、ありがとうございました。

  • @Pokochan_youtube
    @Pokochan_youtube Рік тому +1

    引用の選択が絶妙です。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  Рік тому

      評価いただき、ありがとうございます。これでまたしばらく頑張れそうです。

  • @G.E6666
    @G.E6666 6 місяців тому +1

    伝説の女優 原節子さんは
    出川哲朗の母親側の親戚です。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  6 місяців тому +1

      コメントいただき、ありがとうございました

  • @user-L10585
    @user-L10585 Рік тому

    恐れ入ります。
    この動画は再投稿されたものですか?
    5月頃に東京物語の動画を投稿されませんでしたか?

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  Рік тому

      申し訳ありません。版権の関係で再アップさせていただいております。

  • @user-yg6tt9fy4c
    @user-yg6tt9fy4c 3 дні тому

    故 坂本龍一氏が「東京物語」はいい映画なんだけど音楽がよくないと言ってました。私もそのように感じました。小津監督の映画その他の作品もいい映画なんだけど音楽があまりよくないように思います。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  3 дні тому +1

      坂本龍一氏ならどんな音楽をつけるのでしょうね。聞いてみたい気がします。

  • @user-hu6kw9mg9r
    @user-hu6kw9mg9r 6 місяців тому +1

    わたしは小津人が言うほどよくはないと思います。技法のうちクローズアップの繰り返しの対話シーンは非常に不自然だし、撮影現場を考えるとじっさいに対話するのは不可能。交互にカメラに向かってセリフを言うということ。自然な流れを作る方が無理で、それは二人の姿をミドルショットでとらえる溝口なんかに明らかに劣っている。脚本の男あるいは父目線、原節子は男目線の理想像、男から見たお人形、なにがあっても常に笑いながらセリフを言うというなかば白痴的な女性。溝口、成瀬を見習ってほしい。構図のみはなかなか面白いと思う。移動撮影を嫌うのも単に好き嫌いのみ。移動撮影で素晴らしいものもたくさんある(溝口〜スコセッシ)。脚本もけっきょく三文小説のようにだれもがうんうんなるほどお涙頂戴である。言ってみればさだまさしの歌。特異で意外ないい話というのはいっさいない。いかにもというものしかない。そろそろ映画好きは小津崇拝から逃れるべきだ。是枝も自作の小津の影響を聞かれて小津よりも成瀬だと言っている。大賛成。
    東京物語についていえば徹頭徹尾親の側からの話。子供側からはほんとうになんにもない、その状況があるのみ。
    双葉十三郎に関しては、舐め回すようにみたり、一連の違った画面をワンショットで撮ることにより物語が生まれることもあるということ。それを断じて取らないのは別に褒めるほどではない、ただの好き嫌い。
    深読みすれば隠された意味があるのはちょっとした監督は誰でもやることだ。映画の基本だ。
    しかしすべての映画に戦争が現れるのは従軍後のかれの特徴である。

    • @user-cd4pi5pj1f
      @user-cd4pi5pj1f  6 місяців тому

      ご丁寧なコメントをいただきありがとうございました。