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08:59 小室直樹先生が著書で「ベトナム戦争は胃炎、アフガン戦争は胃癌」と書かれていたのが良く理解できます。
どこに問題があるのかがわかりやすく解説されている労作です。ありがとうございます。
7:52〜7:57:かつての日本も日中戦争の時に、同じく線に沿って交通網と主要インフラを制圧していたそうです。
日中戦争の時は、鉄道と都市、ソ連は道路網と都市。よく点と線と比喩されました。
アフガニスタンの現代史について、はじめて客観的な見取り図を得ることができました。ありがたかったです。
戦国時代を国内だけの問題として外部勢力の関係なしに駆け抜け、江戸時代を経れたのは本当に幸せなことやったんや。
いや、ポルトガルやスペインは狙っとったんよ実際。でも、日本の軍事力強すぎてな。ノッブが優秀やったのもある。
東アジア全体に言えることだが、日本は昔から人口基数が多かった。そして室町時代には既に中央集権国家体制を千年近く続けてきて民族として言語や律令に一定のまとまりがあった。そこが近隣でスペインの植民地となったフィリピンや台湾との大きな違い。江戸時代初期には島原の乱で幕府がオランダ船に砲撃援護を依頼したこともあったが、これはすぐに内部から批判があって止めた。当時から、内部事情で外国勢力から恩を受ける事に対する危険性は認知していたんだろう。
一大名が一国と同等の戦力を待ってたからな
最近ちょっと動画とかで調べてたけど本当に信長は天才だと思ったわ、天下統一しとくって大切
現在完全に荒廃したアフガンの地でタリバンとISISホラサンの蟲毒の如き闘争が繰り広げられているの地獄味がある
回りは助かります。
これだけ騒動がありながら国境線が動いていないのもすごい気がする。逆に21世紀に国境線を引き直そうとしているロシアが異質なのか。
周辺隣国にとって全く魅力のない緩衝地として残った場なのです。
この動画は、UA-cam で見られる日本語の解説として、一番正確な解説の一つだと思います。
ソ連のアフガニスタン侵攻について興味がある方は、白水社の『アフガン侵攻1979-89』という本がオススメです。 ソ連の侵攻から撤退までが詳しく書かれていてとても興味深い内容でした。
結局、アフガニスタン国民が自分たちで決めるしかない武器供与とか経済支援しても全くの無駄という事がよくわかる
小学生でも分かるような当たり前の事を当たり前に言ってるのに、何故か分かる人がめちゃくちゃ少ない謎
アフガニスタンは場所的に昔から争いが絶えない
須賀川記者のアフガニスタンの取材の映像見たことあります。本当になんともいえない、麻薬に溺れたショッキングな映像でした。とても、考えさせられる動画の配信ありがとうございます。応援してます。
敵の敵は味方と言う構図は、一難去ってまた一難と言う未来にしかならないなと思う。
ランボー怒りのアフガンが気になるけど見たのかどうか記憶がない
@@alexale4074 あの映画の副タイトルは「ランボーⅢ あのころ奴らは仲間だった」という話もあるくらいだし
今は食料はほぼイランからの輸入に頼ってるみたい
歴史を見ても丸く収まったことないよね
@@天才の証明同じイスラム教でもアフガニスタンのスンニ派とイランのシーア派は対立しているのですが、そういうところで協力関係が出来て来るのですね。イランの側もスンニ派の盟主であるサウジアラビアとの和解に動いているようですし。
麻薬は使ってはダメだけど、異教徒には売っていいていうスタンス
その昔イギリスもアフガンに手を出して大虐殺にあったことが有るだけに関わり合わないのが一番な場所なんだろう
めちゃくちゃ待ってたイスラム世界の近現代複雑すぎて…
俺の友達はアフガニスタン出身です。戦争が問題で日本に引っ越して今、みんなと幸せに学校生活を送ってるんですけど、戦争はやめてほしいですよね
アフガンも大変な土地だよなあ帝国の墓場とか言われてるけど帝国たちの覇権闘争の場だよ
中東の問題はよく分からなかったのですが、この動画を見てちゃんと勉強してみようと思いました。再びここに伺った時にはもう少し理解を深めている自分でありたいです。ありがとうございました!
アフガニスタンって歴史的にいろんな大国が侵攻してきては失敗してきたので、帝国の墓地なんて言われてるそうですね。モンゴル帝国、イギリス、ソ連、アメリカなんかそうですよね。
山岳地帯かつ高山地帯でゲリラ戦にも適してて制圧するのにもとんでも無く苦労するのに、そこまでやって得られる資源が特にないのがね…そのくせさまざまな民俗文化の交差点的な位置(=情勢変化に敏感)にあるのがエグい
@@危険は無い 特産品のラピスラズリは金と等価だった事もありますし。交易ルートとしては重要なので係争が絶えなかったので一概には言えないかと。
@@tenkararyu 近代史で一番求められる石油や炭鉱資源に乏しく民族思想も尖ってるから、侵攻したり占領したとしても利点がないから米ソもイギリスもアフガンには難色を示したのかもしれませんね
@@sanokuen-sempai その辺だと、アメリカがちょっかいだしたウクライナ、アフガニスタン共にロシアのパイプラインのルートなんですよね。イランもそうですし。逆にアデン湾抱えるイエメンとかは放置ですし。
@@tenkararyu 中央アジアや中央ヨーロッパは貿易の経由地なので、問題が複雑化し易いのかもしれません。ウクライナの場合はそれに加えて肥沃な穀倉地帯があるのも相まって、不毛の大地のロシアからした喉から手が出るほど欲しいのもありそう。
アミーン暗殺作戦は「嵐333号作戦」って名前で行われたけど、その時KGBの特殊部隊には「宮殿で出合った者は全て撃て」と命令があって手榴弾で一部屋ずつ爆破してったらしい...ついでに11歳だったアミーンの息子も殺されてる。肝心のアミーン本人は下着姿で隠れてるところを見つかって撃たれた...
莫大な軍事力でも収拾できず、放置すれば大量の難民が流出した上に麻薬とテロリストの温床に。ソマリア同様、本当にどうすればいいのやらという感じです。
どうすればも何も、動画見ればアメリカが戦後アフガン統治を真面目に考えてないからダメなのは明白でしょ軍閥は私腹肥やしたいだけの集まりだったし、アメリカはナム戦の時もそうだが爆弾とドルばら撒けば西欧型民主主義に目覚めると本気で思ってたどんだけ腐敗しようがアメリカの意向に沿うなら後は知らん、なんて考えで上手くいく訳ないじゃん
アフガニスタンに邦人救出に行った自衛隊機が、1人の日本人と数百人のアフガニスタン人を連れて帰ってきた出来事が近年では印象深い。
今でもアフガニスタンのお年寄りは王政時代を懐かしんだりするのだろうか。あくまで日本人目線の意見だけど、荒れ放題の土地と人心を見るに、少なくともアフガンの人々にとっては保守的な王政時代のままの方が幸せだったように見える。
常により良い社会を目指して進歩し続けるのがいいみたいに言われがちだけど、こういう現実見ると理想ばかり求める政策を無理に進めるのも考え物だ。やりたい人たちだけで完結する問題ならお好きにどうぞで済むけど、国の政策なんて国民全員巻き込むもんだからね。
王政の元で制限的な民主主義っていう構造が一番だと思うな…。難しいだろうけど、王政復古した方がアフガニスタンは安定するだろうね
アフガニスタンの苦難の歴史を40分で学ぶことができ、大変有意義でした。しかしこの国だけはどうにもなりませんね。周辺国のタチも悪いし、ソ連やアメリカの干渉も事態を悪くしただけ。でも、こんな国を何とかしようとした中村医師には頭が下がります。
国内の人民間での憎しみが深く、外国の軍事力での統治に失敗している現状を鑑みると、しばらく放置するしかないように思えます。
国というより代理戦争の実験場みたいな感じ
40年も戦争を繰り返し、想像を絶する世界ですね・・・。本当に気の毒。民衆は一体どう生活しているのかが気になり、もう少し調べたくなりました。
こんなに見返したUA-cam動画は初めてです。とても勉強になりました。皆様仰る通り非常にわかりやすいです!!他の動画もこれから拝見していこうと思います。編集等々大変かと思いますが頑張ってください!!!!楽しみにしております。
かつて、映画ランボー怒りのアフガンと凄い映画がある。その後のアフガニスタンの歴史の皮肉。
現代兵器で戦国時代してるところ
60年代のアフガニスタンの写真見ると貧乏だが平和そうなんだよなぁ
国王の下、正に平和だった。新興勢力の衰退時に国王が復権したら荒廃へ向かわず再び平和を維持していたかも。
アフガニスタンの解決方法は実は惨殺などがあっても外部勢力は手出しせずに、一度アフガニスタン人だけで1つの政府を作り上げるまで見守ることなのかもしれないな
米露中「グダグダ長引かせる方がゼニになるねん」
ガザ地区の戦闘も取り上げてほしいです
このレベルで、シリア紛争、イラク戦争などを解説して下さい。GOOD JOB!
パンジシールの獅子と言われた北部同盟の重要人物マスードが暗殺されたニュースを今でも覚えています当時9、11で大騒ぎだった日本でその名前を知っている人は殆ど居ませんでしたがオタク知識としてフルメタルパニックの主人公の養父のモデルとなった人が暗殺されたと言うのは結構な衝撃でした
大国に挟まれた緩衝地帯はゴルバチョフが提唱したように独自の連合体を作るのが最善なのかもしれない。もっとも連合体になれるだけの国も味方もないのだろうけども。
北にロシア、東に中国、南にインド(旧イギリス)って普通に考えてヤバすぎる土地だな…
どう考えても地獄
まぁでもアフガニスタンを1番めちゃめちゃにしたのはアメリカだけど
北にロシア、北西に朝鮮、西に韓国、さらに西には中国があって、全ての国からたかられている悲惨な国と比べてどっちがましでしょうかね?
@@多目的グルメさん ギリ海があって耐えれるから…
@@多目的グルメさん まだうちは秩序あるし(震え声)
現地の人にとってみれば、イスラム原理主義も民主主義も関係ないから、とにかく安定をもたらしてくれる政権ならどちらでも良いと言う感じなんだろうな。
いつも拝見させてもらっています。もし宜しければ、アメリカ南北戦争に至る経緯や戦争の実態についてテーマにして頂きたいです。今後とも楽しみに動画拝見させて頂きます。
こんな無茶苦茶な内戦のタイミングで失踪した太田隆一さんはアフガニスタンへ行ってしまったのか…
南米やアフリカの歴史も動画作ってほしいです
釣竿をあげるのではなく釣り方を教えなきゃな...
こうも政権が不安定だと誰に教えたら良いのやら…
タリバンすげぇな。あれだけのことやっといて、アメリカに事実上、譲歩させるのか…
外部から何度干渉しても結局イスラム原理主義以外根付かない所を見るとやっぱり原理主義的な考え方がアフガン人の根本なのかな。歴史的に砂漠という過酷な環境で作られた思想なので多少過激な教えになるのは理解できるけどその過激さがテロや女性蔑視等に表れると国際社会では受け入れられ無いのでタリバンが統治してる限り国は孤立してしまいますね…
国民の大多数を占める農村の生活水準が、タリバーンの規制の範囲内ですから。「過激な」と日本などでは言われる規制の影響を受けるのは、おそらく都市部のかなり裕福な人たちくらいでしょう。女性が学べない?、男の子だって学べない子が多数ですよ?。女性が学んだところでそれを生かせる仕事があるわけでもありませんし。社会水準に合った男女の分業が行われているだけの事だと思います。
そもそも民族が多様だからイスラム教を持ち出さない限りアフガニスタンの一体性が維持できないんじゃね
@@はは-z2f 同感です。多民族国家の中で、唯一の共通の価値観が、「イスラム教」。
貧乏人にアプローチしてないだけ新しく貧乏人に適した援助をしたら既存勢力に妨害される(この場合タリバーン)思想がどうとかは余り関係ないと思うで
そもそも白豚の価値観を世界に押し付けるのがおかしいんだけどな。その地域にあった価値観があるはず。そもそもアフガンを荒らしたのは白豚の価値観だし
ニュースで語られるアメリカ側から見た情報だけでなくその国、文化から見た立場や視点がある事、よくわかります
左上か開いてるところに常に西暦と月を入れておいて欲しい歴史物で時系列を1度見失うと一気に頭に入らなくなるんだ
異なる文化や宗教の民族を大国が自身のイデオロギーや文化に沿うように軍事介入してもろくな事が起きないということを教えてくれたと思う。もうこれからは好きなようにさせれば良いと思う中途半端な軍事介入は内戦の激化や反感を買うだけだし彼等自身が納得しないからね
放置するしかない地域
やられたらやり返し人を殺すことに何の躊躇いもない感情がこんな悲惨な結果を生むとはね
冒頭のソ連がアフガニスタンを支配できなく最終的には崩壊するっていう点。これまた起こるのでは??
これちょっと力作すぎる。感動した。
それぞれの国や勢力の異なる思惑が複雑に絡み合ってなるべくして成ったというか、、何ともいえない気持ちになりますね
周辺国からの干渉が壮絶過ぎた。これだけ外部から干渉されても元のイスラム教の思想に戻ろうとするのは、人の心までは侵略できないということなのか。グローバルな時代の国際的な常識と対立するイスラム思想の穏やかな変化が待たれるな。
イスラム教を軸に据えた国家でないと統治は難しそう。
グローバルな時代だからこそ各国の統治や文化は尊重しないとダメなんだよ 向こうからすりゃなんで貿易してるだけで社会のあり方まで口に出されなきゃいけないんだって感じだろ
終わらない地獄100年くらい不可侵不干渉でほっとくしか無いと思う
ランボー3 怒りのアフガン で結構知られているアフガニスタンの歴史案件名作なのに政治的にも日の目を見ないよね😢
言い方悪いけどもう勝手に自国で解決してもらうしかなさそう。危害加えられない限り、触らぬ神に祟りなしって感じ
しらん。自分たちで考えてというしかない。人道とかいわれても係わっちゃいけないし援助もしちゃいけないし難民なんか受け入れちゃいけない。少し人数減らしたらいいんじゃないの。多すぎるからまとまらない。百年ぐらいしたら織田信長みたいのが現れてくれるよ。
内乱が続くと終わった後も社会が荒みきってしまうな。
詳しく知れて、良かった🎉🎉🎉
それぞれの軍事的行動の背景事情の説明がしっかりしているので、なぜそんなことが起こったのかがすんなり理解できました。
27:47映画「ホース・ソルジャー」のアメリカ軍特殊部隊(グリーンベレー)の事だな、これ。
よくよく考えると大使館爆破とか駆逐艦への自爆攻撃をされた時点でアフガニスタン侵攻をしなかったのは意外っちゃ意外やな。911以降アフガン戦争やイラク戦争があったからアメリカの沸点って低いイメージあった。
ビンラディングループというサウジアラビアのゼネコン。
これほど「混乱」という言葉が似合う国もないだろうな40年の間に色々起きすぎだろしかも全部悪い方向に向かってる
内政内戦は自力で解決できるまで放置するのが最善。偽善が混乱を増長させるし、新たな問題を産む。
参った、降参と言わなければ、負けにはならないが、後に残るのは荒廃した大地。
国民の多数が政教分離を望んでいないのならイスラム政府もしゃあないのか
そもそも政教分離っていう体制自体西欧の価値観で作られたものだし…
カタールW杯でもだけど西欧の価値観でイスラム社会に介入すると考えが、彼らムスリムには余計なお世話なんだろうな。アフガニスタンが安定して国際社会に貢献するのなら、ロシアやアメリカ、周辺国の軍事介入は勝手だったと思うな。
政教分離を望んでないというより、西欧式のキリスト教民主主義を望んでいないだけでしょそもそも政教分離って当たり前に言うが例えばアメリカは政教分離出来てる国って言いきれるか?いまアメリカの重要な政治問題に人工中絶と言う宗教的道徳価値観の論点が食い込んで来てる訳だが日本だって創価・神道・統一等宗教絡みの政治問題が幾つもあるが、政教分離出来てると言い切れるのか?
線で取る占拠方法は今のウクライナ戦にも応用されてるぞ。
40:00 須賀川さんのクレイジージャーニだ
ホントアフガンの世俗化と政教分離の難しさは色々影響出まくってるなあ。7:57 ちなみに日中戦争時の日本の戦線構築に近いですね、ソ連は積極的路線制圧で面に拡げる事を画策した感じに見えます。
考えてみればアフガニスタンってソ連とアメリカに喧嘩売ったんだよな…。
一応、ソ連ともアメリカとも仲良くして国を豊かにしようとはしてたんですけどね…一度崩れると立て直すのも困難だったのでしょうね
アフガンといえば【ランボー】だな。
怒りのアフガン😊日本人傭兵(高部正樹)氏も参加していたんだよな🤔
文化の継承、ナショナリズムの形成は国家運営による生活の確保から始まります。上記は時間が必要です。他国の一方的な介入を国際社会が注意、監視していくことが重要だと思います。
シャブでもやってないとやってられない地獄の歴史だというのはよくわかった合意なき早急な変化を求めたのがすべての始まりだったんだな
戦争に関係ないですけど中村哲さんの事も少しだけでも紹介してほしかったです。
ムジャヒディンに加わった日本人傭兵(高部正樹)氏とかも居たね!
中村哲氏は称賛されているけど多分そんなに綺麗事ばかりじゃないと思うよ要するにタリバンと丁々発止でやってきた訳だし中村哲氏が悪いというんじゃなくてしようがないということ彼の外交観とかは全く話しにならないけど
私も、そう思います。
@@nnnoza ただ日本国内の口だけ出るのは日本政府への愚痴自称リベラル極左活動家よりはマシ😅基本根っこは悪くないんだよね鳩派も🤔でももうliberalismよりrealismで思考せんと😢
@@nnnoza アフガニスタンの人達を助けようとしていて、その人達が支持しているのがタリバンで、タリバンの支配によって戦乱が終わり、現実に人々の暮らしが目の前で良くなって行っていった。タリバンが求める戒律は、農村でごく普通の生活規範。全く対立する理由がありません。一方、アメリカ軍とは、アメリカ軍が来るとその地域の治安が悪くなり、用水路を作っている時に爆薬を使ったらアメリカの攻撃ヘリの襲撃を受けたり、アメリカ軍が来てその地域の大切な水源の池を別の目的に使おうとしたりと、かなりのトラブルを経験されたようですが。
いつも興味深いく、勉強させてもらっています。世界の歴史も面白いですが、日本が江戸から幕末、西南戦争、日清戦争までの流れが今の日本人の考えとは違い、とても興味があります。
8:02 面でなく道路沿いに一気に侵入するのは去年ウクライナでも最初にやったな。この頃からの伝統戦法なのか。
アフガニスタンって、多くは山岳&砂漠地帯なのですが。道以外の場所を、大軍が侵攻できるのでしょうか?。
多民族国家で統治するのも難しいのに、他国が介入すると余計に混乱する。
まさかアフガニスタン難民がルワンダに空輸されることになるとは思ってなかったわ
戊辰戦争を起こした人々は「欧州諸国に介入させない」事では意見が一致してそう。介入されていたら今の日本が存在できたかわからない。
アメリカから支援を受けた武器として「FIM-92 スティンガー」という携帯式対空ミサイルを供与したことは有名です。あとは中華人民共和国からも同様の資金提供を受けている。
確かここを侵略した時の大国てのも呪われて瓦解するんだよな
地形や環境とその土地に慣れた住民の知恵を含めた地の利が、最新鋭の兵器を持った大国を追い返せるのはロマンあるなあ。まあそれらをすべて吹き飛ばせるのが核兵器なんだが…。
イスラームがスナック感覚で弾圧されるのは当然の如く許容される解説で少し興味深かったです。
結局は大国が自分の価値観を押し付けてるよね。
北部同盟の指導者アフマド・シャー・マスード。日本でいうと楠木正成や真田幸村のような英雄。9.11テロの二日前に暗殺されてしまった。映画ホースソルジャーにはちょっと興味あるけどコウモリ野郎のドスタムが美化されてるらしいと聞いてずっと見ていない。
平和な時がない…
イスラム教が存在しなかった場合を見てみたくなるね
キリスト教徒に占領されるだけ。
@@g.o353 そういえばそうかwそうですね……怖いなぁ宗教って!
戦後のウクライナも心配になってくるな。保守派のウクライナ人と欧米派のウクライナ人と親露派のウクライナ人でゴタゴタになりそうだ
アフガニスタンで一番印象的なのはワハーン回廊です()
中国の新疆ウイグル自治区へ繋がる、中国はここからタリバンが新疆ウイグル自治区に攻めてくかもと警戒してる
面じゃなくて線の占領って大日本帝国みたいだ
イスラムと関われば碌なことがないって言うのが最終的な答えですね
アフガニスタン人から見れば、周辺の大国から数十年間好き放題引っ掻き回されてぐちゃぐちゃにされて見捨てられた感じ。
パキスタンどっちの味方なんだい
アフガニスタンのことはアフガニスタンの国民が決めることとは言えカブールなどで高等教育を受けていた女の子達ををあっさり見捨てて撤収した判断は本当にそれで良かったんだろうか?と思わずにいられない
タリバンってアフガン版の黄巾って感じだよね、その末路も含めて
ワトソン博士も従軍しました
池上彰さんがビンラディンはCIAのエージェントって言ってたけど事実なんですかね
連邦制にするか分離独立するしかないんじゃないかな
戦国時代より後醍醐帝崩御後の南北朝時代に近いな
ここ最近は(2023/6/16)タリバン政権が麻薬農業の摘発を続けて約9割位は小麦畑が広がっているらしい。教義の緩やかな改革や復興はまだまだ遠い途上状態ですが、内乱が起こらず少しずつ前に進んでほしいですね。教義は…頼むから40年以上前の繁栄になるには指導者達の努力がかかっているんだ
08:59 小室直樹先生が著書で「ベトナム戦争は胃炎、アフガン戦争は胃癌」と書かれていたのが良く理解できます。
どこに問題があるのかがわかりやすく解説されている労作です。ありがとうございます。
7:52〜7:57:かつての日本も日中戦争の時に、同じく線に沿って交通網と主要インフラを制圧していたそうです。
日中戦争の時は、鉄道と都市、ソ連は道路網と都市。よく点と線と比喩されました。
アフガニスタンの現代史について、はじめて客観的な見取り図を得ることができました。ありがたかったです。
戦国時代を国内だけの問題として外部勢力の関係なしに駆け抜け、江戸時代を経れたのは本当に幸せなことやったんや。
いや、ポルトガルやスペインは狙っとったんよ実際。でも、日本の軍事力強すぎてな。
ノッブが優秀やったのもある。
東アジア全体に言えることだが、日本は昔から人口基数が多かった。
そして室町時代には既に中央集権国家体制を千年近く続けてきて民族として言語や律令に一定のまとまりがあった。そこが近隣でスペインの植民地となったフィリピンや台湾との大きな違い。
江戸時代初期には島原の乱で幕府がオランダ船に砲撃援護を依頼したこともあったが、これはすぐに内部から批判があって止めた。当時から、内部事情で外国勢力から恩を受ける事に対する危険性は認知していたんだろう。
一大名が一国と同等の戦力を待ってたからな
最近ちょっと動画とかで調べてたけど本当に信長は天才だと思ったわ、天下統一しとくって大切
現在完全に荒廃したアフガンの地でタリバンとISISホラサンの蟲毒の如き闘争が繰り広げられているの地獄味がある
回りは助かります。
これだけ騒動がありながら国境線が動いていないのもすごい気がする。逆に21世紀に国境線を引き直そうとしているロシアが異質なのか。
周辺隣国にとって全く魅力のない緩衝地として残った場なのです。
この動画は、UA-cam で見られる日本語の解説として、一番正確な解説の一つだと思います。
ソ連のアフガニスタン侵攻について興味がある方は、白水社の『アフガン侵攻1979-89』という本がオススメです。
ソ連の侵攻から撤退までが詳しく書かれていてとても興味深い内容でした。
結局、アフガニスタン国民が自分たちで決めるしかない
武器供与とか経済支援しても全くの無駄という事がよくわかる
小学生でも分かるような当たり前の事を当たり前に言ってるのに、何故か分かる人がめちゃくちゃ少ない謎
アフガニスタンは場所的に昔から争いが絶えない
須賀川記者のアフガニスタンの取材の映像見たことあります。
本当になんともいえない、麻薬に溺れたショッキングな映像でした。
とても、考えさせられる動画の配信ありがとうございます。
応援してます。
敵の敵は味方と言う構図は、一難去ってまた一難と言う未来にしかならないなと思う。
ランボー怒りのアフガンが気になるけど
見たのかどうか記憶がない
@@alexale4074 あの映画の副タイトルは「ランボーⅢ あのころ奴らは仲間だった」という話もあるくらいだし
今は食料はほぼイランからの輸入に頼ってるみたい
歴史を見ても丸く収まったことないよね
@@天才の証明同じイスラム教でもアフガニスタンのスンニ派とイランのシーア派は対立しているのですが、そういうところで協力関係が出来て来るのですね。イランの側もスンニ派の盟主であるサウジアラビアとの和解に動いているようですし。
麻薬は使ってはダメだけど、異教徒には売っていいていうスタンス
その昔イギリスもアフガンに手を出して大虐殺にあったことが有るだけに
関わり合わないのが一番な場所なんだろう
めちゃくちゃ待ってた
イスラム世界の近現代複雑すぎて…
俺の友達はアフガニスタン出身です。
戦争が問題で日本に引っ越して今、みんなと幸せに学校生活を送ってるんですけど、戦争はやめてほしいですよね
アフガンも大変な土地だよなあ
帝国の墓場とか言われてるけど帝国たちの覇権闘争の場だよ
中東の問題はよく分からなかったのですが、この動画を見てちゃんと勉強してみようと思いました。再びここに伺った時にはもう少し理解を深めている自分でありたいです。ありがとうございました!
アフガニスタンって歴史的にいろんな大国が侵攻してきては失敗してきたので、帝国の墓地なんて言われてるそうですね。
モンゴル帝国、イギリス、ソ連、アメリカなんかそうですよね。
山岳地帯かつ高山地帯でゲリラ戦にも適してて制圧するのにもとんでも無く苦労するのに、そこまでやって得られる資源が特にないのがね…
そのくせさまざまな民俗文化の交差点的な位置(=情勢変化に敏感)にあるのがエグい
@@危険は無い 特産品のラピスラズリは金と等価だった事もありますし。交易ルートとしては重要なので係争が絶えなかったので一概には言えないかと。
@@tenkararyu
近代史で一番求められる石油や炭鉱資源に乏しく民族思想も尖ってるから、侵攻したり占領したとしても利点がないから米ソもイギリスもアフガンには難色を示したのかもしれませんね
@@sanokuen-sempai その辺だと、アメリカがちょっかいだしたウクライナ、アフガニスタン共にロシアのパイプラインのルートなんですよね。
イランもそうですし。
逆にアデン湾抱えるイエメンとかは放置ですし。
@@tenkararyu
中央アジアや中央ヨーロッパは貿易の経由地なので、問題が複雑化し易いのかもしれません。ウクライナの場合はそれに加えて肥沃な穀倉地帯があるのも相まって、不毛の大地のロシアからした喉から手が出るほど欲しいのもありそう。
アミーン暗殺作戦は「嵐333号作戦」って名前で行われたけど、その時KGBの特殊部隊には「宮殿で出合った者は全て撃て」と命令があって手榴弾で一部屋ずつ爆破してったらしい...
ついでに11歳だったアミーンの息子も殺されてる。肝心のアミーン本人は下着姿で隠れてるところを見つかって撃たれた...
莫大な軍事力でも収拾できず、放置すれば大量の難民が流出した上に麻薬とテロリストの温床に。ソマリア同様、本当にどうすればいいのやらという感じです。
どうすればも何も、動画見ればアメリカが戦後アフガン統治を真面目に考えてないからダメなのは明白でしょ
軍閥は私腹肥やしたいだけの集まりだったし、
アメリカはナム戦の時もそうだが爆弾とドルばら撒けば西欧型民主主義に目覚めると本気で思ってた
どんだけ腐敗しようがアメリカの意向に沿うなら後は知らん、なんて考えで上手くいく訳ないじゃん
アフガニスタンに邦人救出に行った自衛隊機が、1人の日本人と数百人のアフガニスタン人を連れて帰ってきた出来事が近年では印象深い。
今でもアフガニスタンのお年寄りは王政時代を懐かしんだりするのだろうか。あくまで日本人目線の意見だけど、荒れ放題の土地と人心を見るに、少なくともアフガンの人々にとっては保守的な王政時代のままの方が幸せだったように見える。
常により良い社会を目指して進歩し続けるのがいいみたいに言われがちだけど、こういう現実見ると理想ばかり求める政策を無理に進めるのも考え物だ。
やりたい人たちだけで完結する問題ならお好きにどうぞで済むけど、国の政策なんて国民全員巻き込むもんだからね。
王政の元で制限的な民主主義っていう構造が一番だと思うな…。難しいだろうけど、王政復古した方がアフガニスタンは安定するだろうね
アフガニスタンの苦難の歴史を40分で学ぶことができ、大変有意義でした。しかしこの国だけはどうにもなりませんね。周辺国のタチも悪いし、ソ連やアメリカの干渉も事態を悪くしただけ。でも、こんな国を何とかしようとした中村医師には頭が下がります。
国内の人民間での憎しみが深く、外国の軍事力での統治に失敗している現状を鑑みると、しばらく放置するしかないように思えます。
国というより代理戦争の実験場みたいな感じ
40年も戦争を繰り返し、想像を絶する世界ですね・・・。本当に気の毒。
民衆は一体どう生活しているのかが気になり、もう少し調べたくなりました。
こんなに見返したUA-cam動画は初めてです。とても勉強になりました。皆様仰る通り非常にわかりやすいです!!
他の動画もこれから拝見していこうと思います。
編集等々大変かと思いますが頑張ってください!!!!楽しみにしております。
かつて、映画ランボー怒りのアフガンと凄い映画がある。
その後のアフガニスタンの歴史の皮肉。
現代兵器で戦国時代してるところ
60年代のアフガニスタンの写真見ると貧乏だが平和そうなんだよなぁ
国王の下、正に平和だった。新興勢力の衰退時に国王が復権したら荒廃へ向かわず再び平和を維持していたかも。
アフガニスタンの解決方法は実は惨殺などがあっても外部勢力は手出しせずに、一度アフガニスタン人だけで1つの政府を作り上げるまで見守ることなのかもしれないな
米露中「グダグダ長引かせる方がゼニになるねん」
ガザ地区の戦闘も取り上げてほしいです
このレベルで、シリア紛争、イラク戦争などを解説して下さい。GOOD JOB!
パンジシールの獅子と言われた北部同盟の重要人物マスードが暗殺されたニュースを今でも覚えています
当時9、11で大騒ぎだった日本でその名前を知っている人は殆ど居ませんでしたがオタク知識としてフルメタルパニックの主人公の養父のモデルとなった人が暗殺されたと言うのは結構な衝撃でした
大国に挟まれた緩衝地帯はゴルバチョフが提唱したように独自の連合体を作るのが最善なのかもしれない。もっとも連合体になれるだけの国も味方もないのだろうけども。
北にロシア、東に中国、南にインド(旧イギリス)って普通に考えてヤバすぎる土地だな…
どう考えても地獄
まぁでもアフガニスタンを1番めちゃめちゃにしたのはアメリカだけど
北にロシア、北西に朝鮮、西に韓国、さらに西には中国があって、全ての国からたかられている悲惨な国と比べてどっちがましでしょうかね?
@@多目的グルメさん ギリ海があって耐えれるから…
@@多目的グルメさん
まだうちは秩序あるし(震え声)
現地の人にとってみれば、イスラム原理主義も民主主義も関係ないから、とにかく安定をもたらしてくれる政権ならどちらでも良いと言う感じなんだろうな。
いつも拝見させてもらっています。
もし宜しければ、アメリカ南北戦争に至る経緯や戦争の実態についてテーマにして頂きたいです。
今後とも楽しみに動画拝見させて頂きます。
こんな無茶苦茶な内戦のタイミングで失踪した太田隆一さんはアフガニスタンへ行ってしまったのか…
南米やアフリカの歴史も動画作ってほしいです
釣竿をあげるのではなく釣り方を教えなきゃな...
こうも政権が不安定だと誰に教えたら良いのやら…
タリバンすげぇな。あれだけのことやっといて、アメリカに事実上、譲歩させるのか…
外部から何度干渉しても結局イスラム原理主義以外根付かない所を見るとやっぱり原理主義的な考え方がアフガン人の根本なのかな。歴史的に砂漠という過酷な環境で作られた思想なので多少過激な教えになるのは理解できるけどその過激さがテロや女性蔑視等に表れると国際社会では受け入れられ無いのでタリバンが統治してる限り国は孤立してしまいますね…
国民の大多数を占める農村の生活水準が、タリバーンの規制の範囲内ですから。
「過激な」と日本などでは言われる規制の影響を受けるのは、おそらく都市部のかなり裕福な人たちくらいでしょう。
女性が学べない?、男の子だって学べない子が多数ですよ?。女性が学んだところでそれを生かせる仕事があるわけでもありませんし。
社会水準に合った男女の分業が行われているだけの事だと思います。
そもそも民族が多様だからイスラム教を持ち出さない限りアフガニスタンの一体性が維持できないんじゃね
@@はは-z2f
同感です。
多民族国家の中で、唯一の共通の価値観が、「イスラム教」。
貧乏人にアプローチしてないだけ
新しく貧乏人に適した援助をしたら
既存勢力に妨害される(この場合タリバーン)
思想がどうとかは余り関係ないと思うで
そもそも白豚の価値観を世界に押し付けるのがおかしいんだけどな。その地域にあった価値観があるはず。
そもそもアフガンを荒らしたのは白豚の価値観だし
ニュースで語られるアメリカ側から見た情報だけでなく
その国、文化から見た立場や視点がある事、よくわかります
左上か開いてるところに常に西暦と月を入れておいて欲しい
歴史物で時系列を1度見失うと一気に頭に入らなくなるんだ
異なる文化や宗教の民族を
大国が自身のイデオロギーや文化
に沿うように軍事介入しても
ろくな事が起きないということを
教えてくれたと思う。もうこれからは
好きなようにさせれば良いと思う
中途半端な軍事介入は内戦の激化や
反感を買うだけだし
彼等自身が納得しないからね
放置するしかない地域
やられたらやり返し人を殺すことに何の躊躇いもない感情がこんな悲惨な結果を生むとはね
冒頭のソ連がアフガニスタンを支配できなく最終的には崩壊するっていう点。
これまた起こるのでは??
これちょっと力作すぎる。感動した。
それぞれの国や勢力の異なる思惑が複雑に絡み合って
なるべくして成ったというか、、
何ともいえない気持ちになりますね
周辺国からの干渉が壮絶過ぎた。
これだけ外部から干渉されても元のイスラム教の思想に戻ろうとするのは、人の心までは侵略できないということなのか。
グローバルな時代の国際的な常識と対立するイスラム思想の穏やかな変化が待たれるな。
イスラム教を軸に据えた国家でないと統治は難しそう。
グローバルな時代だからこそ各国の統治や文化は尊重しないとダメなんだよ 向こうからすりゃなんで貿易してるだけで社会のあり方まで口に出されなきゃいけないんだって感じだろ
終わらない地獄
100年くらい不可侵不干渉でほっとくしか無いと思う
ランボー3 怒りのアフガン で結構知られているアフガニスタンの歴史案件
名作なのに政治的にも日の目を見ないよね😢
言い方悪いけどもう勝手に自国で解決してもらうしかなさそう。
危害加えられない限り、触らぬ神に祟りなしって感じ
しらん。自分たちで考えてというしかない。人道とかいわれても係わっちゃいけないし援助もしちゃいけないし難民なんか受け入れちゃいけない。少し人数減らしたらいいんじゃないの。多すぎるからまとまらない。
百年ぐらいしたら織田信長みたいのが現れてくれるよ。
内乱が続くと終わった後も社会が荒みきってしまうな。
詳しく知れて、良かった🎉🎉🎉
それぞれの軍事的行動の背景事情の説明がしっかりしているので、なぜそんなことが起こったのかがすんなり理解できました。
27:47
映画「ホース・ソルジャー」のアメリカ軍特殊部隊(グリーンベレー)の事だな、これ。
よくよく考えると大使館爆破とか駆逐艦への自爆攻撃をされた時点でアフガニスタン侵攻をしなかったのは意外っちゃ意外やな。911以降アフガン戦争やイラク戦争があったからアメリカの沸点って低いイメージあった。
ビンラディングループというサウジアラビアのゼネコン。
これほど「混乱」という言葉が似合う国もないだろうな
40年の間に色々起きすぎだろ
しかも全部悪い方向に向かってる
内政内戦は自力で解決できるまで放置するのが最善。
偽善が混乱を増長させるし、新たな問題を産む。
参った、降参と言わなければ、負けにはならないが、後に残るのは荒廃した大地。
国民の多数が政教分離を望んでいないのならイスラム政府もしゃあないのか
そもそも政教分離っていう体制自体西欧の価値観で作られたものだし…
カタールW杯でもだけど西欧の価値観でイスラム社会に介入すると考えが、彼らムスリムには余計なお世話なんだろうな。アフガニスタンが安定して国際社会に貢献するのなら、ロシアやアメリカ、周辺国の軍事介入は勝手だったと思うな。
政教分離を望んでないというより、西欧式のキリスト教民主主義を望んでいないだけでしょ
そもそも政教分離って当たり前に言うが例えばアメリカは政教分離出来てる国って言いきれるか?
いまアメリカの重要な政治問題に人工中絶と言う宗教的道徳価値観の論点が食い込んで来てる訳だが
日本だって創価・神道・統一等宗教絡みの政治問題が幾つもあるが、政教分離出来てると言い切れるのか?
線で取る占拠方法は今のウクライナ戦にも応用されてるぞ。
40:00 須賀川さんのクレイジージャーニだ
ホントアフガンの世俗化と政教分離の難しさは色々影響出まくってるなあ。
7:57 ちなみに日中戦争時の日本の戦線構築に近いですね、ソ連は積極的路線制圧で面に拡げる事を画策した感じに見えます。
考えてみればアフガニスタンってソ連とアメリカに喧嘩売ったんだよな…。
一応、ソ連ともアメリカとも仲良くして国を豊かにしようとはしてたんですけどね…
一度崩れると立て直すのも困難だったのでしょうね
アフガンといえば【ランボー】だな。
怒りのアフガン😊日本人傭兵(高部正樹)氏も参加していたんだよな🤔
文化の継承、ナショナリズムの形成は国家運営による生活の確保から始まります。
上記は時間が必要です。他国の一方的な介入を国際社会が注意、監視していくことが重要だと思います。
シャブでもやってないとやってられない地獄の歴史だというのはよくわかった
合意なき早急な変化を求めたのがすべての始まりだったんだな
戦争に関係ないですけど中村哲さんの事も少しだけでも紹介してほしかったです。
ムジャヒディンに加わった日本人傭兵(高部正樹)氏とかも居たね!
中村哲氏は称賛されているけど多分そんなに綺麗事ばかりじゃないと思うよ
要するにタリバンと丁々発止でやってきた訳だし
中村哲氏が悪いというんじゃなくてしようがないということ
彼の外交観とかは全く話しにならないけど
私も、そう思います。
@@nnnoza ただ日本国内の口だけ出るのは日本政府への愚痴自称リベラル極左活動家よりはマシ😅基本根っこは悪くないんだよね鳩派も🤔でももうliberalismよりrealismで思考せんと😢
@@nnnoza
アフガニスタンの人達を助けようとしていて、
その人達が支持しているのがタリバンで、タリバンの支配によって戦乱が終わり、現実に人々の暮らしが目の前で良くなって行っていった。
タリバンが求める戒律は、農村でごく普通の生活規範。
全く対立する理由がありません。
一方、アメリカ軍とは、
アメリカ軍が来るとその地域の治安が悪くなり、
用水路を作っている時に爆薬を使ったらアメリカの攻撃ヘリの襲撃を受けたり、
アメリカ軍が来てその地域の大切な水源の池を別の目的に使おうとしたりと、かなりのトラブルを経験されたようですが。
いつも興味深いく、勉強させてもらっています。世界の歴史も面白いですが、日本が江戸から幕末、西南戦争、日清戦争までの流れが今の日本人の考えとは違い、とても興味があります。
8:02 面でなく道路沿いに一気に侵入するのは去年ウクライナでも最初にやったな。この頃からの伝統戦法なのか。
アフガニスタンって、多くは山岳&砂漠地帯なのですが。
道以外の場所を、大軍が侵攻できるのでしょうか?。
多民族国家で統治するのも難しいのに、他国が介入すると余計に混乱する。
まさかアフガニスタン難民がルワンダに空輸されることになるとは思ってなかったわ
戊辰戦争を起こした人々は「欧州諸国に介入させない」事では意見が一致してそう。
介入されていたら今の日本が存在できたかわからない。
アメリカから支援を受けた武器として「FIM-92 スティンガー」という携帯式対空ミサイルを供与したことは有名です。
あとは中華人民共和国からも同様の資金提供を受けている。
確かここを侵略した時の大国てのも呪われて瓦解するんだよな
地形や環境とその土地に慣れた住民の知恵を含めた地の利が、最新鋭の兵器を持った大国を追い返せるのはロマンあるなあ。
まあそれらをすべて吹き飛ばせるのが核兵器なんだが…。
イスラームがスナック感覚で弾圧されるのは当然の如く許容される解説で少し興味深かったです。
結局は大国が自分の価値観を押し付けてるよね。
北部同盟の指導者アフマド・シャー・マスード。
日本でいうと楠木正成や真田幸村のような英雄。9.11テロの二日前に暗殺されてしまった。
映画ホースソルジャーにはちょっと興味あるけどコウモリ野郎のドスタムが美化されてるらしいと聞いてずっと見ていない。
平和な時がない…
イスラム教が存在しなかった場合を見てみたくなるね
キリスト教徒に占領されるだけ。
@@g.o353 そういえばそうかwそうですね……怖いなぁ宗教って!
戦後のウクライナも心配になってくるな。保守派のウクライナ人と欧米派のウクライナ人と親露派のウクライナ人でゴタゴタになりそうだ
アフガニスタンで一番印象的なのはワハーン回廊です()
中国の新疆ウイグル自治区へ繋がる、中国はここからタリバンが新疆ウイグル自治区に攻めてくかもと警戒してる
面じゃなくて線の占領って大日本帝国みたいだ
イスラムと関われば碌なことがないって言うのが最終的な答えですね
アフガニスタン人から見れば、周辺の大国から数十年間好き放題引っ掻き回されてぐちゃぐちゃにされて見捨てられた感じ。
パキスタンどっちの味方なんだい
アフガニスタンのことはアフガニスタンの国民が決めることとは言えカブールなどで高等教育を受けていた女の子達をを
あっさり見捨てて撤収した判断は本当にそれで良かったんだろうか?と思わずにいられない
タリバンってアフガン版の黄巾って感じだよね、その末路も含めて
ワトソン博士も従軍しました
池上彰さんがビンラディンはCIAのエージェントって言ってたけど事実なんですかね
連邦制にするか分離独立するしかないんじゃないかな
戦国時代より後醍醐帝崩御後の南北朝時代に近いな
ここ最近は(2023/6/16)タリバン政権が麻薬農業の摘発を続けて約9割位は小麦畑が広がっているらしい。
教義の緩やかな改革や復興はまだまだ遠い途上状態ですが、内乱が起こらず少しずつ前に進んでほしいですね。
教義は…頼むから40年以上前の繁栄になるには指導者達の努力がかかっているんだ