メカトロニクス科 R3卒業製作『供給・判別・搬送システム』。操作はタッチパネルから(2024年3月18日)

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  • Опубліковано 16 бер 2024
  • ワークは4種類。大きさが同じ円筒。1つはアルミ製、残る3つは塩ビ製ですが色が違います。紺、緑、銀。操作はタッチパネルで。
     タッチパネルのスタートをタッチすると、ホッパーの中にバラバラに入れた4種類のワークをランダムに取り出しコンベアAへ。
     1つ目のP&P(ピックアンドプレース)の真下にくるとセンサ(フォトトランジスタ)が感知しコンベアA停止。P&Pが、降下→つかむ→上昇→反転しながら移載→降下→離す→コンベアBへ。
     コンベアBでは、まずセンサ(近接スイッチ)で金属かそうでないかを判定しアルミを取り出します。
     塩ビのワークはそのまま通過し、センサ(赤色光源の反射型の光電センサ(光電管))で反射率の違いを利用しプログラムでそのアナログ値を元に色判別して、それぞれの色の箱に自動的に回収します。
     2つめのP&Pで、紺はコンベアBとコンベアCの中間の箱に、銀はコンベアCの中間に配置した箱に。緑はコンベアCの末端に配置した箱に回収。
     ホッパーやP&Pの一部の構造物は圧縮空気で動作します。プシュプシュ排気音が聞こえます。
     コンベアとかタッチパネルなどは電気で動作します。
     タッチパネルの画面のデザインはあなた次第。機能的でかっこよく。デザインしたボタンや絵にプログラムを関連付けていきます。松原君が頑張りました。
     全くの素人の方でも、当科に入校頂ければ、こんな機械も作れるようになります。
     あとは、あなた次第!

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