11:38 「私に縋り付いてはいけません」と訳していますが、ラテン語では「Noli me tangere」で英語に直訳した「Don't touch me(私に触れてはならない)」と書いてある訳も多いですよね。 英語の重訳では「cease holding on to me」らしいので「縋り付いてはいけません」でも良いようですが。 絵画の題材にもなってて「ノリ・メ・タンゲレ」で検索するとイロイロ出てくる。 ちなみに私が最初に知った「ノリ・メ・タンゲレ」は道原かつみさんの漫画w
「使徒たちの使徒」は IN SAECULA SAECULORUM の句と同様にプリミティブな強調の修辞表現だと思います。イエスに香油を塗ってユダに文句言われてたのもマグダラのマリアじゃなかったかな、このエピソードでマリアが特に言及される理由としては納得がいくのですが。「グレゴリウスの聖歌」にイエス復活を証言するマリアのくだりをはめこんだ歌がありますが、特にマリアが元娼婦であるとかイエスに親しい重要人物であるというような色付けがされてる感じはしなかった。
Thanks!
マグダラのマリア、という呼び方がスッと馴染めない人は「清水の次郎長」と同じだと考えればよい。…と、子供の頃に通っていた教会の人が言ってたw
同じ名前の人が多数いたため、出身地を付ける、または大小で区別(例として親が大スキピオなら息子は小スキピオ。本来はどちらもスキピオ)するなどの工夫が必要ですね。
区別の仕方www
この例えが好きすぎる❤
@@FREEDOM-vv3wu 大政 小政ですね
なるほどすごいよく分かった
中1まで日曜は教会だったから、大人になってこう復習できるのは嬉しいです。聖書の知識があると洋画の理解度が上がって楽しいですよ。西洋画も
捻じ曲げた話を更に捻じ曲げる。
どこの宗教もそうだけど、二次創作が公式になっちゃったエピソード多いな
四福音書の中でも、最も古いとされている「マルコ伝」は16-8の『婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。そして、だれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである」で終わっている。
後に続く復活したイエスの登場場面が全部後代の加筆であることは、共同訳聖書でも認めている。
現在の聖書研究では、「マルコ伝』を基に「Q資料」と呼ばれる情報を加えて編纂された「マタイ伝」「ルカ伝」に合わせるために細工したという見方が有力だ。
さすがに「マルコ伝」の16ー8の内容からして、明らかに以降の記述は矛盾しているので、16ー9の「このマリアは、以前イエスに七つの悪霊を追い出していただいた婦人である」というのも削除対象になっている。
「マルコ伝」の成立事情を考えると、当時のキリスト教は「死者が蘇ったかのように語るカルト宗教」みたいな扱いをされていたので、復活という教義の根幹部分と、現実社会との整合性を計った「お話し」という性格が浮かんでくる。
外伝とされる「トマス福音書」「ユダ福音書」の中身や、当時乱造されていたと推測出来る各種「福音書」の存在から、当時のキリスト教会には、布教中イエスの言行録は残されていても、ストーリー的な人生記録は存在しなかったと考えられる。
「マルコ伝」の叙述の仕方は旧約誠意書、ギリシャ・ローマ文学の影響が感じられ、「マタイ伝」「ルカ伝」になると演劇的なブーストが掛かってくる。
そもそも新約聖書はイエスが実際に喋っていたと思われるアラム語でも、盛んに引き合いに出してくる旧約聖書のヘブライ語でも無く、ギリシャ語で書かれていることに留意しておくべきだろう。
ダヴィンチ・コードを観て、無性にこの動画を観たくなってきました。
あの映画はフィクションだけどそこに浪漫を感じて大好きです。
この動画シリーズも俯瞰的に楽しめるからありがたいです。
書いてあることを書いてある通りに受け取らないのは何故なのだろうか
小説の話はともかく、どこにもマグダラのマリアは娼婦だとも裕福な家系の出身とも書いてないのになぁ…
弟子にイエスの復活を伝えた女性ではダメなのかねぇ
やっぱり布教する側としては、弟子に復活を伝えたなんて特別な役割果たしている存在にはインパクトをつけたくて、それなりのドラマ性だとかキャラクター性だとかヒロインらしさが欲しかったんじゃないかと推測
ほれ、SWとかでも人気の出たキャラには後付けでどんどんエピソードが追加されていくやろ?w
アレやアレ。みんな人気キャラにはドラマが欲しいのよw
マグダラのマリアがイエスの妻ではないかとの説は古くからある。
当時のユダヤ教の指導者は、妻帯していないとむしろ蔑まれていたわけであり
ユダヤ教の一派を立ち上げようとしたイエスが妻帯していたとしてもおかしなことは何もない
そもそも聖書だとマリア・マグダレネだしね。ガリラヤ湖近くの町で生まれ、悪霊を追い出してもらったことで弟子になった女性。女性たちとともに復活の場に立ち会った。ここまでが公式ですね。マリア福音書とかは、明らかに後世の思想や異教の影響が出ています。
このシリーズ、毎回結構な衝撃を受けてる。
ペテロの最後は聖書に書かれていなかったし、
マリアが元娼婦ってのも聖書に書かれてないし、
イースターエッグは正教会が発祥だったし、
まだまだ続くんだろうな、、、、
イースターエッグが正教会・・・に関しては、これも後付けで整合性を計った可能性がある。
もともとはキリスト教とは縁もゆかりもないゲルマンかケルトの「春の到来の祝い」の習慣を、キリスト教が吸収して、マグダラのマリアガー!という話をでっちあげた臭いのだw
11:38 「私に縋り付いてはいけません」と訳していますが、ラテン語では「Noli me tangere」で英語に直訳した「Don't touch me(私に触れてはならない)」と書いてある訳も多いですよね。
英語の重訳では「cease holding on to me」らしいので「縋り付いてはいけません」でも良いようですが。
絵画の題材にもなってて「ノリ・メ・タンゲレ」で検索するとイロイロ出てくる。
ちなみに私が最初に知った「ノリ・メ・タンゲレ」は道原かつみさんの漫画w
お〜!同じく!
未来から誰かに、精神的に取り憑かれて端末扱いされるの?
て、やすやすとタイムトラベラーなんて、させねえよ?
な硬派なSFカッコよかった!
「使徒たちの使徒」は IN SAECULA SAECULORUM の句と同様にプリミティブな強調の修辞表現だと思います。イエスに香油を塗ってユダに文句言われてたのもマグダラのマリアじゃなかったかな、このエピソードでマリアが特に言及される理由としては納得がいくのですが。「グレゴリウスの聖歌」にイエス復活を証言するマリアのくだりをはめこんだ歌がありますが、特にマリアが元娼婦であるとかイエスに親しい重要人物であるというような色付けがされてる感じはしなかった。
マリアマグダレーナ
個人的にはイエスの嫁のような存在であると思うけれどね
三位一体説を否定しているので
生まれたときにいる女が母なら
死んだときにいる女は妻または娘である可能性が高い
あえて言及されているということは特別な人物であるということです
マグダラさんとイスカリオテさんがいるから異教徒には無味乾燥な新約もそれなりに楽しく読める
そそ、それにペテロさんなんかも何となくボケ微妙に入ってるかなと思って...。
娼婦と裕福をくっつけて、信徒への憎悪を煽ったのか。どこに愛があるんや。
教皇の想像が官能的な絵画を増やした、罪深ぇ…。
皇帝に卵持って会いに行ったって、投げるつもりだっただろ。
メル・ギブソン監督『パッション』マグダラのマリアが出ていたよね。
聖母マリアの引き立て役か
サムネの絵がとても美しいですね。
誰の絵なんでしょうか?
聖書に出てくるマリアだけでギャルゲー作れるくらいマリアだらけ😂
いやオカンと同じ名前とか…
12使徒にも同名は二組存在するし。聖書の中にはユダも三人は登場する。
庶民は家名が名乗れなかった時代だし、同名はよくあったのだろう
『ダ・ヴィンチ・コード』は面白かったですねぇ。
もしあれが本当だとしたら、世界史に影響を与えた出来事ランキング76位の出来事(ネタバレ防止でぼかしています)ともストーリー性はできるとは思いますけど、流石に脚色が過ぎますかね。
ただ、フランスでやたら信仰されているのはそれでも不思議でなりませんね。
なんかイエスが「私の妻が……」と言及する資料が発見された的なニュースありませんでしたっけ?
マグダラのマリアがイエスの妻だったんじゃないですかね、やっぱり
特別扱いされすぎですもん
The Gospel of Jesus’s Wife
イエスキリストがマイブームなので助かります。仕事でクリスチャンとも関わるので
マリア・マダレナはヨハネによる福音書の序盤、カナンの婚礼で嫁入りする(聖母マリア様の姪)スザンナの相方で、西暦1世紀の南フランスへ上陸してきた「使徒ヤコブと3人のマリア」のうち一人で、「ヤコブによる福音書」と同様「マリアによる福音書」を遺したとされている「セントボンムの聖者」です。
アストゥリアス王国時代のプロパガンダとされがちですが、カトリック3大聖地の一つガラシアのサンティアゴ巡礼にかかわる地方では海を渡ってきたイエス様の直弟子の使徒として西暦1世紀から崇められている方ですし、アンティオキア市長のご令嬢でしょ?
日本でいうなら「佳子さま」か「眞子さま」くらいでしょうし。
ベタニアのマリアといえば「イエス様がエルサレムへ入城した際に自身の髪でイエス様の足を拭いて香油を塗ってあげた女」であり、イエス様によって復活された「ラザロ」の姉、マルタの(腹違いだともされる)妹のマリアで、マリア・マダレナの父親がアンティオキア総督になる前のアンティオキア督の娘で、ガラシア地方に残る記録のほか随所にて「使徒ヤコブの伴侶」となり、ガラシアの地の果てまで付き添ってくれた女人どしょ?
(フランスのリヨン・ノートルダム聖堂、エスパニアのサンティアゴ・デ・コンポステラ聖堂の歴史書から)
『ダ・ヴィンチ・コード』は面白かったよ、小説も読みました。
同意の20へぇ
こんなミステリー紡ぎ出せるキリスト教神話って面白ーい、と感じられるのは無宗教ゆえかw
個人の見解ですが、マグダラのマリアは、イエス・キリストの妻だと思います。
イエス・キリストの復活を一番に知らせる相手として、まず考えられる相手だし。
愛人だったと言う説もありますね。
イエスは、正式に妻を娶りませんでしたし・・・
@@darkeknigt147
愛人というか彼女ですかね?
それは違います。
@@MESSENGER-m7o
そうなんすか!?
@@Q-Finch はい、信じるか信じないかは人次第ですがイエスは神です、神は人間のように結婚はしませんし、肉体的に禁欲することで聖と言われるのです。また三位一体の神と言われるように、父と子と聖霊の三つで一つの神であり、その子にあたるのが人間の罪を背負ったイエスであり、仏陀や釈迦のような人間ではないのです。
だから妻も地位や権力、富も、必要ないのです。栄光さえあれば。
イエスもヨセフもマリアも、当時はありふれた名前だったそうだ。
聖母マリアにマグダラのマリアが有名だけど、聖書の中には同名は珍しくない
12使徒もヤコブは二人いるし。庶民には家名が名乗れなかった時代だから、同名が多くても仕方がない
マグダラのマリアは聖書の外典の中には彼女をイエスの妻だとはっきり書いているのもある
当時、ユダヤ教ではラビは妻帯は当たり前のことだとされていた。もっと言えば妻がいなければ見下されていた
その事実を考えると、イエスに妻がいた可能性は高いと思う。それがマグダラのマリアかどうかはわからないが
彼女が死後もイエスと寄り添っていた事を考えれば、その可能性は高い
結局キリスト教のキリストって、替え玉で磔になった方なのか、逃げ延びるもローマ兵に槍でやられる本物の方のどちらを指すんだろう。
「マリア」さんとか同じ名前でしかも赤の他人て人がよく出てきますよね?
当時ポピュラーな名前だったんだと思いますが、その理由が分からない。
後世にキリスト教文化が根付く国では聖書に出てくる聖人にあやかって名付けるのは理解できます。
しかし、ナザレのイエスが生きていた時代には聖書は旧約しかないわけだけどそこには「マリア」さんは出てこない。
じゃあどこからそんな名前を持ってきて、しかもポピュラーになるほど多くの親がいたのかが分からない。
1回そんな人名に関する動画を作ってもらえるとありがたいです。
ミリアム→マリア説がありますね。
マリア、愛すべき人がいて、傷を負った全ての者たち〜
マグダラの魔理沙っていうとなんか偉くなった感じがするw
キリストの奥さんじゃなかったっけって思ったら小説の中だけなのか
1個目。マグダラのまりあ待ってました!
マグダラのマリヤはいったい誰(・・?
ガリラヤ琵琶湖の湖畔
今頃頑張ってるのか?
の人だろうか?
歴史大好き人間を自覚してるけど早よタイムマシンが完成せんかな
何人か吹き飛びそう
新世紀エヴァンゲリオン
マーティン・スコセッシ監督がまたイエス・キリストを描いた映画を作るというニュースを読んだけど 今度はどんな内容になるのやら🤔
インノサン少年十字軍ではイザベルがマグダラのマリアをモチーフとしてる
イースターか
動画内に出てきた真っ赤な卵のエピソードって、もしかしてイースターエッグ?
七つの大罪 古代ブリタニアを舞台にした漫画。
マグダラのマリアについてはダヴィンチコードで学んだ
エヴァんゲリオンの内容がよくわかるね。
ローマ、南フランスで観光客寄せのパンダにされててワロタwwww
ビッチぽいマグラダのマリア
当時ビッチの顔が流行ってましたものね
エジプトみたいに包帯巻いてミイラにしたんかな。
マグダラのマリヤは使徒ではありません。
イエスから任命された12人で、バプテスマのヨハネにイエスが洗礼を受けてから昇天するまでを目撃した人達とパウロの事です。
サンクテ・マリア・マグダレア! 罪深き私たちの為に祈ってください
キリストの死に結ばれた私たちが その復活にも結ばれることができますように
ロバートラングドン教授シリーズはおもしろ👍
世間のやたら人を非難する連中や、自分が一番正しいと思ってる奴、相手を論破することしか考えてない奴にマグダラのマリアの話を聞かせてやりたい
ドラマとは退屈な部分をカットしたいちこめである!(ノ)*´꒳`*(ヾ)
後世の作品では、悪役が舐めプして正義の味方が最後に勝つようになってるのは笑える。キリストの奴が始めたのか。
何故、マグダラのマリアは頭蓋骨持っているんだろうね。
俗説のマグダラのマリアは今でも創作の世界で踏襲されている
ちひろさんとかあおいさん延長お願いしますとか
UA-camRにもいるサロメ
なんかもう
聖書関連はおなか一杯で
難か被害でもあったのかと思ったり(´・ω・`)
日本もその頃は火葬ではなかったはずです。
なんかずっと上から
静かに睨み付けてきてる
絵ばっかやなマリアママン
(もしやヤンママ気質?)
真希波・マリ・イラストリアス。
追い払うだけで倒さぬ舐めプするから、やられたんやな。
カレンダーは日曜が初めなのはおかしい
週の始まりは日曜日ですよ
だからユダヤ教は土曜日を安息日としています
来た来た
BGM全部こっちにしていただきたいです。
恐怖系のやつ怖くて内容が入ってこないです。
まるで明智光秀のようだ。
カトリックってなんか本当に偶像崇拝多くないですか?
「ギリシャ神に比べて大衆受けする女キャラがすくねえ」という当時のヨーロッパの職人と演劇団員の悲鳴が聞こえる。
日本の神様はたぶん3~5日くらいで世界を創造して、一週間は5日で週休二日にしただろう。
ーコメ、またキリスト教だうぷ主ってリアルキリシタンなのか
ではないと思いますよ、解説中キリスト教についてもその神についても否定的な発言も見え隠れしますし、アタナシウス派とアリウス派の主張の解説についてはリアルキリスト教徒なら普通間違えない「イエスは完全に神であり完全に人」という主流派の教義を何度も「アタナシウスは人ではなく神とし、アリウスは神ではなく人と主張してアリウスが追放された」と誤った説明してますし。
学校の世界史でもヨーロッパ史の比重が重いんだから、キリスト教徒でなくてもキリスト教に比重が重くなるのは当然だと思うけど。
欧米の価値観の根底にキリスト教があるのは否定できない
だから歴史を解説するならキリスト教を語らずを得ない
逆に言うと、連中の価値観を絶対視するのは危険だ
また、都合良くペテロか。怪しいよな。
ろくな事せんなグレ
一コメです
いちこめ
一コメ
G7でキリスト教国でないの日本だけ。
新旧聖書を知らないなんて話にならない。
日本人も小さい頃から新旧聖書を授業に取り入れるべき。
むしろ多様性を重要視するなら非キリスト教国が必要じゃね?
意味がわからない。日本がキリスト教国になったらイスラム教国と対立し、どれだけの損害を被ることになるのか。
そんな時間が余ってるなら記紀をカリキュラムに組み込むべき
宗教の自由 とは
純血日本人だって古事記と日本書紀なんぞ覚えてないしなぁ。
公立校では特定の宗教だけ授業は出来ないから、キリスト教、仏教、神道、イスラム教の授業が必須になるし、カトリックとプロテスタントの相違点も、きちんと授業で教えなければならない。そのうえで生徒が聖書の矛盾を突いたら、教師は明確な答えをその場で出さなければならない。貴方はできますか?
出来ると言うならば、それは洗脳ですよ。日本の戦国時代の農民を説得出来ない宣教師が今の教師に出来るでしょうか?