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さすがイギリス。旧きモノを変に大事にする。剣を居抜き、バグパイプを吹きながら突っ込むジャック・チャーチルみたいな面白い存在だ。
この飛行機が大西洋で活躍できたのは、独伊が有力な空母部隊を持っていなかったことも大きい。実際、セイロン沖海戦に参戦したソードフィッシュの部隊は、日本艦隊の艦上機(主に零戦)に手もなく撃墜されて全滅。以降、太平洋戦線に本機が参戦することはなし…余談だが、複葉機が本当にダメかというと、そうではない。日本では零式観測機(F1M)が複葉機として企画されたのは、水上機であり、同時に艦載機だから、低速性能がどうしても必要…という側面から。同じ理由でアントノフAn-2が複葉輸送機として企画されて、少数機がいまだ現役。”古い技術だから時代遅れ”ということは言わない方がいい…という例。
枯れた技術は逆に信頼性で優れてるからなぁ。一長一短で優劣は決められねぇわな。
鈍足過ぎてそれなりに高速の敵に強い武装のドイツ軍が不利だったってのも大きい。
@@チャリオティアメッサーが攻撃しようとして速度を合わせて失速して堕ちた例が沢山あって「時代遅れの鈍足機」と笑うことができなかった模様😂なお、日本機相手だと低翼面荷重による失速速度の低さでしっかり速度を合わせてカモネギだった模様w
@@kenjiomiya8975 さん:ソードフィッシュの機体の造りが金属の骨組みに羽布張りなので、零戦の機銃弾が胴体や翼に命中しても穴が開くばかりで、なかなか撃墜出来なかったというパイロットの証言もあります。
機動部隊同士の海戦だったら、戦闘機隊や爆撃隊も鈍足のソードフィッシュに合わせなければならなくなっただろうし、敵空母に辿りつくまでに敵に迎撃態勢を整える時間を与えてしまうだろうな。
動画でも触れている通り、戦艦ビスマルク自体も様々な問題を抱えており、就役してからも現場から改善要望が多くあった他、乗組員達の訓練不足にも悩まされ─要目上は兎も角─内実は決して「最強戦艦」とは言い難かった。そんなビスマルクが象徴するように当時のドイツ海軍は英国海軍に対抗するには力不足が決定的であり、旧式のソードフィッシュでも活躍できる余地が大いにあったと言える。太平洋戦線では、おそらく超鈍足のソードフィッシュでは通用しなかったと思われます。
ソードフィッシュが活躍できたのは、ドイツとイタリア軍にまともな洋上航空戦力がなく、敵機の妨害がほとんどなかったからに尽きるでしょう。1942年2月にドイツ軍が実施したツェルベルス作戦で、ソードフィッシュ6機がドイツ戦闘機の迎撃により一瞬で全滅したのは、ソードフィッシュの脆弱さを示した戦いだと思います。
ローテク(複葉機)にハイテク(パラボラアンテナのレーダー)の対潜型にギャップ萌えする。ヘリ登場以前の対潜機の最適解。
「老兵は死なず、只消え去るのみ」とも言うけれど、後々まで活躍し続ける老兵って、格好良さと浪漫を感じちゃうよな!、単純に。
映画『ビスマルクを撃沈せよ!』で実物の英海軍空母から同じく実機が発艦するシーンが有り、複葉機で有るが故か浮力が強く、飛行甲板の中央位から浮き上がるのを見て驚いた事をよく覚えてます。
まさに枯れた技術の集大成、そんな航空機ですね。ただ、基本一撃離脱に特化した特性のメッサーやフォッケには撃墜が難しかったのですが、太平洋戦線では格闘戦重視で低速の機動性に長けた零戦などにはいいカモだったそうですね。
「ロートル、舐めんな!」ソードフィッシュ、凄すぎる!!
後継機の方が先にお役御免になって老体に鞭打って頑張った苦労人のソードフィッシュさんですね···ビバップの赤いやつじゃない方。
劇場版にこそっと出てきてるんですよね、このジジイ…
山本昌みたいですね
後継機も複葉機
ビスマルク雷撃で有名。ビスマルクの対空砲の高射算定機器はソードフィッシュが想定を超えた余りの遅さに正確な算定できなかった。その為に命中率がガタ落ちに。ドーバー海峡突破作戦では上空直掩のFw190は脚を出し、フラップダウンさせ速度をギリギリ落として迎撃(じゃないとオーバーシュートしちゃう)結果、ソードフィッシュ雷撃隊は全滅の憂き目に。
魚雷はたまたま当たった説あり
@@達之佐藤-x2u 無誘導の魚雷なんてたいていはたまたま当たる物だろう。
@@user-zq8bi3ov7b 97艦攻やアベンジャーはきちんと魚雷当てていますが。
鶴田謙二さんの「冒険エレキテ島」に出て来た、ソードフィッシュの水上機型が印象的でした。時代を超えて、使われるメカの感じが凄く良かったです。
長く感じないくらい上手くまとまってて面白かった
複葉機は翼の折りたたみ方が面白いですよね。これだけ遅い飛行機だと、護衛する戦闘機も大変だ。
ドイツのメッサーシュミットが長距離飛べないから活躍出来たんですね。単発の戦闘機が海洋を飛ぶには技術が必要でしたね。
適材適所なんて言葉が頭に浮かんだ。勝っていると古い武器でも敵の戦力と見合わせて必要な場合には残して使えばいいみたいなそんな感じでほぼ終戦までうまく生き残ったように見える。
ゆうちゃんの、太刀魚代の足しに!
機体が布製だったから、弾丸や砲弾が貫通しちゃっていたのが、チート過ぎますね。日本でも『九三式中間練習機』も、ソードフィッシュと同じ布と木で作られた複葉機でしたね。こちらは、『VT信管』が殆ど反応しなかったみたいです。そして、日本軍最後の特攻で、駆逐艦を撃沈してます。ビスマルクも、対空砲を撃ったけど、ソードフィッシュが遅すぎたので、弾薬が殆ど海水に落ちたそうです。
流石に急降下爆撃(日本海軍の基準だと降下角50~60度)のような雷撃、ではなくもっと浅い角度での緩降下ですなあとMACシップの船員は「軍人」ではなく民間人の身分のままだけど、海軍が運用する船で海軍に雇用されている民間人だから「軍属」が正しい(軍属を軍人、軍籍のある人間だと間違えている人が多すぎる)
魚雷沈むわなw
エクスカリブアー「魚に出番を奪われた・・・」
動画見て、ソードフィッシュが好きになりました❤ 素晴らしいやん。この複葉機👍👍
複葉機なら日本海軍の零式水上観測機が好き(伝われ)
プラモで実際の形を見れば、ウォーターラインレベルの豆サイズでも、洗練された造形の美しさ/ムダの無い機能美が分かる艦載機故にソードフィッシュ同様、主翼が後方折り畳みなのも芸コマ
九四式一号水上偵察機も姿形が良い。英国ならブリストルF2も美人。
@@user-middlemountmirror さまウォーターラインだと、第一次大戦の三笠とかあるしなぁ。。96式と97式で全然ちがうのがコワイところwロケット弾実装とか、どんだけフェアリー好きなんだよと。あと、モスキートってペットネームはいかがなものかとw
@@nh-hs6yq さまモスキートは蚊のくせに木製だから湿気アウトなダメな奴ですねw(東南アジア向けはアルミコート)同じ吸血ならバンパイアは?と思ったらすでに駆逐艦にw
ハリケーンもそうだけど、イギリスって割りと保守的な設計好きだよね
否、わりとや無い。めちゃめちゃ保守的。
@@蒲田零司 革新的なもの作らせると変態機になりがちだし
@@謎の戦士 革新的なのはパンコロ系になってお蔵入りするから保守系ばかり残るってことか
L85....
@@スコーピオン-p1y 止めたげて
速度の遅さってのは任務によってはまったく弱点にならないってのがよくわかりますね
映画「ビスマルク号を撃沈せよ」で存在を知りました。主人公の軍令部高官の息子が搭乗していて出撃中に行方不明の報を受け苦悩する場面が印象的でした。
レーダーまで搭載したおそらく最初で最後の複葉機かな
複葉機はステルス効果が高いので、北朝鮮軍のアントノフAn-2コルトは近代化改修されて地形追従レーダーも搭載されている。2020年のナゴルノカラバフ戦争ではAN-2はドローンに魔改造もされて戦果を上げている・・・
an-2「まだわからんぞ」
ドイツ降伏→1945年5月7日ソードフィッシュ降伏→1945年5月21日
ドイツ海軍絶対に許さないマン確定ですねw
どの資料も終戦まで現役だったと書いてありますが、ドイツ降伏までだったんですね。1945.8/15直前まで使えたとは思えなかったので、ずっと疑問に思っていました。
@@相模光源氏さんwikipedia情報だし「最後の使用部隊が解散された日」の日付けなんで、何をもって退役とするのかで違ってくると思います。使用部隊は無くなっても戦時であれば予備としてしばらく保管されてたと思いますので除籍された日とするならもうちょっと後かも知れません。
これを見たら紅の豚が観たくなりました。プロペラ機のあの粘りと柔らかさのある動きの表現、浮遊感とエンジン音がたまらなく好きです。
公式名称はソードフィッシュ(めかじき)だけど、搭乗員達からは「ストリングバッグ(紐編みの買い物袋、蛇足だけどロシアならアヴォージカと呼ばれるヤツ)」、それは解るけど発動機のペガサスエンジンは信頼性の高さから「ペギー」なんて呼び名を付けてたのって…
シーハリアーのインビンシブルでのトライアル時にちゃっかり甲板に置いてある写真がありますね。こんなところがイギリス人
上手い感じにハマる時はハマるんだなぁ。何でも最新鋭の高性能だったらいいってもんじゃないのですね。
MAC船って不知でした。勉強に成りました。虎屁の1/32 メカジキ(★☆キットの1.5倍拡大コピー版)を作りたくなりました。
7:24 ソードフィッシュの写真で腹這いでスタンバイしてる人が居るのに気付いた…複葉機だから下の主翼が邪魔だったから、こういう姿勢で居たのだろうか?😮
いつも面白い動画を本当にありがとうございます。細かいことを言うのは心苦しいのですが、大小関係なく空母は水上で運用します。なので軍事解説で空母艦上機と軍用艦載機は、離・着陸ではなく“発・着「艦」”と呼称してくださればと思います。これからも頑張ってください!応援しています。
…単葉機と複葉機。それぞれが一方的にリードしてるのではなく長短あって、適材適所。連合軍を苦しめたドイツのUボート討伐屋として複葉機は活躍の機会あたのですね。ありがとうございました!
ソードフィッシュの飛行速度が遅すぎて、ドイツ海軍の対空機関砲の照準計算機(?)が補正出来なくて弾が当たらなかったなんて説もあるそうで・・・・。
仮想戦記じゃ震電がソードフィッシュの遅さに付いて行けず撃墜できないってネタも
まさかの遅い方のミスマッチとは。
あの時代に時代遅れ甚だしい鈍足の布張り複葉機で戦艦に攻撃してくるバカが居るなんて想定して用意したら、そっちもバカ(´•ω•`; )結論、「ソードフィッシュ、お前といつまでも使っている上層部はおかしい。」
これは航空界のチェンジアップ
リクエスト紅の豚と荒野のコトブキ飛行隊とスカイクロラとリベリオンの紹介と解説をお願いしたい!
ME262の後に(^◇^;)振り幅が凄い😅
ソードフィッシュといえば、スオミフムの「メカジキ飛んだ!!」が良作です。
遅いっていうのはそれだけ狙いを定めやすいって事と同義相手に『碌な対空砲』も『迎撃機』もないならこれほど向いた機体はない因みに連合軍は大西洋で対潜用にまさかの飛行船を投入している空母もないし迎撃機がどう足掻いても届かないからこの程度で十分だって証左
6:53 ここの「わからんかったら」の言い方がかわいい
着弾より判る
茶番も楽しみにしていますwよろしくおねがいします
後継のスパイトフルの話は無かったですね。
此れを観て居て真っ先に『サンダーバード6号』や『〜a Go』の某話を思ひ出した。ローテクがハイテク時代に活躍するお話だった。
まあ、役目を変えながら終戦まで活躍という点では日本も負けてないな。99艦爆(急降下爆撃→特攻機)白菊(練習機→特攻機)などが代表か。
皮肉が上手いな
九九艦爆→キューキュー棺桶白菊特攻隊と言えば水戸黄門の西村晃さんは生き残りだなあと女神カフェのキャラ名
コイツと我が国の零式水上観測機は複葉機の最後の輝き。
f6f撃墜
@@user-wt5ru9ov9b ペロハチ(P-38)もペロっと食っちゃってます
零式観測機パイロット「所詮は観測機🤥過度な期待をしないで頂きたい💦」航空艦隊司令「人手不足(機体も)なんや💦そこを何とか~😂」
CR42とグラディエーターも忘れないで
簡易空母の甲板でも容易に離着陸できるならカタパルト運用の水上機より遥かに効率いいな
弱いけど改修と運用の仕方で最後まで戦い抜いたってところには少し親近感がわく
新谷かおる先生の漫画でこのソードフィッシュを知りました
たしか、「戦場ロマン」シリーズの「バーボン・ベア」だっけ
ヨッパライ雷撃屋オヤジの話だな
@@user-middlemountmirror まさに、ビスマルクの足止めのストーリーだったはず
制空権を取られていなければ、このような武器運搬装置みたいなソードフィッシュでも大活躍できるね。
ソードフィッシュが対潜機に?せや!雲鷹や大鷹にも九六式艦攻載せたら...って太平洋戦線じゃやっぱ無理か。そういえばミッドウェー海戦では鳳翔が載せていた九六式艦攻が大破漂流中の飛龍を発見していましたね。
ドイツ海軍が終戦まで空母を完成させられなかった上に、陸上機も航続距離が短いから無双できたと言う面がある。太平洋側だったら・・・。
セイロンの悲劇でも制空権有れば対潜や地上攻撃で無双
スオミ・フムというエロ漫画家さんが「ソードフィッシュ奮戦記 メカジキ飛んだ!」という作品を描いてましたなwドーバー海峡でドイツ艦船を迎撃するソードフィッシュ乗り三人組、戦闘機乗りに低速を馬鹿にされつつ出撃、対空砲の迎撃を受け一人負傷も頑丈なので無事帰還という話だったかな?その通り頑丈さと魚雷投下の際の低空飛行の安定性がウリとされていました。
まあこの子に関しては運が良かったよね。ドイツとイタリアが優秀な空母艦隊持ってたら一方的にやられて結構な損害出してたよね。初期はほら、フルマ―とソードフィッシュしかいなかったから…シーファイアとシーハリケーンはちょっと遅れてたからね。対ビスマルクは対空砲火の下を飛んだのか…
この飛行機の名前を知ったのは1986年に刊行されたエロマンガ単行本『トリップトラップトルーパー(スオミフム)』のオマケ短編「メカジキ飛んだ!!」だった。
16ビットWindows時代の名作、コンバットフライトシミュレータ1のチュートリアル的機体、という思い出し方。
複葉機なのに翼を折り畳みできるとかレーダー装備とかさすが英国…。ただ密閉キャノピーや大馬力に進化しなかったのは、やはり使えるもんは使うというレベルだったんでしょうね。
進化はしましたよ後継機はパワーアップや可変ピッチプロペラ採用、密閉キャノピー化されたフェアリー アルバコアところがしょせん複葉機、大した性能向上もできない上に操縦性は逆に低下して現場では不評。退役はソードフィッシュより早いという残念機体になりました。
零式観測機もお揃いの後方折り畳み式です
F-4もそうだけどペイロードが大きいと汎用性が高いんだな
仰角の反対は俯角よ
相手がドイツ海軍やイタリア海軍だったから活躍できただろうけど、日本海軍が相手だとただのいいカモだっただろうな
解説面白いなあ、モスキートとかやってくんないかなぁ
何の映画か忘れたけど、複葉機と最新のジェット戦闘機が戦うって場面で、複葉機があまりに遅く、早すぎるジェット戦闘機がてこずっていて、さらに布におおわれた複葉機が戦闘機のレーダーに捕捉されず、最後にはジェット機のほうが負けてしまうって展開があった
それとは違うけど、イギリス制作のSF映画「サンダーバード6号」で最新技術の限りを尽くしたサンダーバード機では不可能なミッションを旧式の複葉機がその特徴を活かしてやってのけるってのがありました。
映画と謂うか劇画「ゴルゴ13」の1エピソードでそんな噺が出て来たな・・・ミッション完遂後のゴルゴが、民間の協力者が操る木製布張りの複葉機で逃走する際、追撃してくるF-16のレーダーでは捕捉困難となってしまい~ってヤツその顛末を看通した米空軍士官がボソリ・・・「(前時代の)複葉機もステルスの端くれだったってコトさ」と
ウォーターラインシリーズのビクトリアスの艦載機だったw
制空権の違いもあるけど、97艦攻とか使い方でもっと活躍できたと思う。
こんなにも長く活躍できた本当の理由はナチスドイツが空母の開発に失敗した事が挙げられるでしょう。
当時は遅い分機動・旋回性能に優れるし爆雷やらロケット弾も積めるから案外活きたのでしょうかねぇ。
コイツの後継はフェアリーガネットだと勝手に思ってる。
シミュレーターとかで全体像見ると、三人乗りだけあってコイツクッソデカいんだよなw複葉なのに羽も折りたたんで収容できるなかなかの変態構造だったりする。
冒険エレキテ島の飛行機だぁ。近代のA10サンダーボルトIIのように使い方で、最新鋭機が使いやすいとはかぎらない、潜水艦探すなら、低速で海域を周回する、制空権の維持しやすいとか。あと何でも詰める、ペイロードの優位性か。手で爆雷落としてそう。
ソッピースキャメル待ちワイ
スヌーピーのお気に入りの機体、フォッカーキラーですね
発売からずいぶんたつがタミヤのキットは最高。
同じような存在の九六式艦攻は不憫でしたなぁ・・・
@@yoo1349 ソードフィッシュ見るとダサカッコ良く見えて来る不思議
次回は後継のバラクーダお願いします。
torpedo(魚雷)の読みはトーピドーですね
サンダーバード6号も複葉機だったねぇ〜
日本でも主に初期の時期だけど、「零式観測機」という着弾観測に特化した水上機がいた
扶桑にも載ってたな主翼の折り畳みがソードフィッシュと同じ後ろ折り
16:00 コクピットの下あたりにJATOという離陸補助用ロケットブースター、付けてますね。複葉機のくせにw
複葉機は瞬間的な旋回・上昇力は高いがすぐに失速する格闘性能重視の日本軍でも単葉機を求めた理由かもしれない
その涙目ビスマルクさんに瞬ころされたフッドさん…
イギリスはネーミングがかっこいいなぁ
脚の短い戦闘機ばかりで海上の制空権を確保できないドイツ空軍のおかげで活躍できた面は否めない。零戦が飛んでいる太平洋戦線で使うには低速すぎる。
ビスマルクとの戦闘が 最大の武勲
タラント空襲。12機のソードフィッシュが戦艦1隻撃沈 2隻大破ほか重巡と駆逐艦撃破の戦果で損害はソードフィッシュ2機
打った魚雷がたまたま舵に当たったという説あり
@@佐藤達之-i2fそれは言わない約束だ
詳細については新谷かおる 氏の手になる「戦場漫画シリーズ」の一篇を参照のコト・・・後年『アスラン戦役』の英雄として語り継がれるコトとなる"キャプテン・グレッグ"のご先祖様が大活躍する噺だよ !
ソードフィッシュは複葉機で優秀な日米の雷撃機と比較にならないスペックで、低速がゆえに乗員からは「銃手が標準を誤る。」と陰口言われた。老兵だが優秀機でUボート殺すマン。
容易に後ろを取れるが余りにも遅すぎるせいであっという間に追い越してしまい持続攻撃時間が短く、速度を合わせようとすると失速してしまう遅さ鋼管布張りなので多少穴を開けられた所で飛ぶのに支障はなく、なかなか落ちないしぶとさ、幽霊みたい遅延信管の対空砲弾の調整限界を超える遅さで対空砲弾は遥か手前で爆発してしまうから当てにくい改善を重ねられまくったローパワーのペガサスエンジンはびっくりするほどの稼働率を誇り、羽根が二枚の揚力を活かして悪天候でも平気で飛ぶめっちゃゆっくりで観測は容易、波間に隠れた敵潜水艦も見つけやすい新型が配備されてもそのまま使われまくったすごいやつ
まぁ、ソードフィッシュの後継になるはずの、イギリス海軍の艦上攻撃機アルバコア、バラクーダの出来が酷すぎたので生き延びてしまったようなところがある。いずれにせよ、太平洋の空母機動戦ではボコボコに撃墜される性能。しかし空母を持たないドイツ海軍相手の対潜哨戒任務任務では、その低性能が小型空母での使いやすさで歓迎される存在になり得た。ただしケルベロス作戦のように、まともな戦闘機と対峙するような戦場ではビクトリア・クロス勲章が幾らあっても足りない…。ちなみにソードフィッシュは魚雷の搭載を前提とした「雷撃機」なので、急降下爆撃機専念の彗星やドーントレスとは同列に扱えない。
次は、二式大艇を・・・
日本の零式観測機もフロートを車輪に変えて軽空母で運用したら……難しいかな❓
翼が布張りだから機銃を食らっても落ちないゾ
ゆうちゃんが強くなっていく...嬉しいような、寂しいような。
tea on duty も面白いです。
タラント軍港の伊戦艦をこれで空襲したのですね。
真珠湾攻撃はこれの真似という説あり
「仰角の問題」ではなくて「俯角の問題」ですね。
欧州戦線では枢軸側はろくな洋上航空戦力をもってなかったからな。
9:39アメリカはヤード・ポンド法だから454kgです
じゃあBAC TSR-2はソードフィッシュの試作機と同じネーミングから来てるのか
武器屋のおねえさんが英国面に沼る日がついに・・・・・・
アルバコアやバラクーダやガネットも取り上げてください。
@@佐藤達之-i2f駄作機とかカッコ悪いのしかおらんのですが··?
@@kazkumamon1261 英国面好きは駄作機ほど愛しいと思える人達です以前会った御仁はシービクセンを「巨乳美人」といって自分の理解の範疇をこえた人だった
アオシマのウォーターラインシリーズじゃソードフィッシュ単品(英国空母艦載機1)で出てる程の人気だから
日本にも96式艦上攻撃機が有る。宮崎監督の妄想の中ではイラトリアスを撃破!
片手剣はキレアジ・両手剣は冷凍マグロ!!!
ソードフィッシュと零観がドッグファイトしたらスゴいのでは?零観がフロートでぶっ叩いて勝ったりして.
さすがに空戦性能は零観の方が遥かに高いと思われるので楽に勝てそう。なんなら95水偵でも十分かも。
零式観測機はF4Fを撃墜してますからね
ソードフィッシュをエゲレスが使い続けとったんはな、他に機体が無かった。ただ其れだけなんや……。
さすがイギリス。旧きモノを変に大事にする。剣を居抜き、バグパイプを吹きながら突っ込むジャック・チャーチルみたいな面白い存在だ。
この飛行機が大西洋で活躍できたのは、独伊が有力な空母部隊を持っていなかったことも大きい。
実際、セイロン沖海戦に参戦したソードフィッシュの部隊は、日本艦隊の艦上機(主に零戦)に手もなく撃墜されて全滅。
以降、太平洋戦線に本機が参戦することはなし…
余談だが、複葉機が本当にダメかというと、そうではない。
日本では零式観測機(F1M)が複葉機として企画されたのは、水上機であり、同時に艦載機だから、低速性能がどうしても必要…という側面から。
同じ理由でアントノフAn-2が複葉輸送機として企画されて、少数機がいまだ現役。
”古い技術だから時代遅れ”ということは言わない方がいい…という例。
枯れた技術は逆に信頼性で優れてるからなぁ。一長一短で優劣は決められねぇわな。
鈍足過ぎてそれなりに高速の敵に強い武装のドイツ軍が不利だったってのも大きい。
@@チャリオティアメッサーが攻撃しようとして速度を合わせて失速して堕ちた例が沢山あって「時代遅れの鈍足機」と笑うことができなかった模様😂
なお、日本機相手だと低翼面荷重による失速速度の低さでしっかり速度を合わせてカモネギだった模様w
@@kenjiomiya8975 さん:ソードフィッシュの機体の造りが金属の骨組みに羽布張りなので、
零戦の機銃弾が胴体や翼に命中しても穴が開くばかりで、なかなか撃墜出来なかったというパイロットの証言もあります。
機動部隊同士の海戦だったら、戦闘機隊や爆撃隊も鈍足のソードフィッシュに合わせなければならなくなっただろうし、敵空母に辿りつくまでに敵に迎撃態勢を整える時間を与えてしまうだろうな。
動画でも触れている通り、戦艦ビスマルク自体も様々な問題を抱えており、就役してからも現場から改善要望が多くあった他、乗組員達の訓練不足にも悩まされ─要目上は兎も角─内実は決して「最強戦艦」とは言い難かった。そんなビスマルクが象徴するように当時のドイツ海軍は英国海軍に対抗するには力不足が決定的であり、旧式のソードフィッシュでも活躍できる余地が大いにあったと言える。
太平洋戦線では、おそらく超鈍足のソードフィッシュでは通用しなかったと思われます。
ソードフィッシュが活躍できたのは、ドイツとイタリア軍にまともな洋上航空戦力がなく、敵機の妨害がほとんどなかったからに尽きるでしょう。
1942年2月にドイツ軍が実施したツェルベルス作戦で、ソードフィッシュ6機がドイツ戦闘機の迎撃により一瞬で全滅したのは、ソードフィッシュの脆弱さを示した戦いだと思います。
ローテク(複葉機)にハイテク(パラボラアンテナのレーダー)の対潜型にギャップ萌えする。ヘリ登場以前の対潜機の最適解。
「老兵は死なず、只消え去るのみ」とも言うけれど、後々まで活躍し続ける老兵って、格好良さと浪漫を感じちゃうよな!、単純に。
映画『ビスマルクを撃沈せよ!』で実物の英海軍空母から同じく実機が発艦するシーンが有り、
複葉機で有るが故か浮力が強く、
飛行甲板の中央位から浮き上がるのを見て驚いた事をよく覚えてます。
まさに枯れた技術の集大成、そんな航空機ですね。
ただ、基本一撃離脱に特化した特性のメッサーやフォッケには撃墜が難しかったのですが、太平洋戦線では格闘戦重視で低速の機動性に長けた零戦などにはいいカモだったそうですね。
「ロートル、舐めんな!」
ソードフィッシュ、凄すぎる!!
後継機の方が先にお役御免になって老体に鞭打って頑張った苦労人のソードフィッシュさんですね···ビバップの赤いやつじゃない方。
劇場版にこそっと出てきてるんですよね、このジジイ…
山本昌みたいですね
後継機も複葉機
ビスマルク雷撃で有名。ビスマルクの対空砲の高射算定機器はソードフィッシュが想定を超えた余りの遅さに正確な算定できなかった。
その為に命中率がガタ落ちに。
ドーバー海峡突破作戦では上空直掩のFw190は脚を出し、フラップダウンさせ速度をギリギリ落として迎撃(じゃないとオーバーシュートしちゃう)
結果、ソードフィッシュ雷撃隊は全滅の憂き目に。
魚雷はたまたま当たった説あり
@@達之佐藤-x2u
無誘導の魚雷なんてたいていはたまたま当たる物だろう。
@@user-zq8bi3ov7b 97艦攻やアベンジャーはきちんと魚雷当てていますが。
鶴田謙二さんの「冒険エレキテ島」に出て来た、ソードフィッシュの水上機型が印象的でした。
時代を超えて、使われるメカの感じが凄く良かったです。
長く感じないくらい上手くまとまってて面白かった
複葉機は翼の折りたたみ方が面白いですよね。これだけ遅い飛行機だと、護衛する戦闘機も大変だ。
ドイツのメッサーシュミットが長距離飛べないから活躍出来たんですね。
単発の戦闘機が海洋を飛ぶには技術が必要でしたね。
適材適所なんて言葉が頭に浮かんだ。
勝っていると古い武器でも敵の戦力と見合わせて必要な場合には残して使えばいいみたいな
そんな感じでほぼ終戦までうまく生き残ったように見える。
ゆうちゃんの、太刀魚代の足しに!
機体が布製だったから、弾丸や砲弾が貫通しちゃっていたのが、チート過ぎますね。日本でも『九三式中間練習機』も、ソードフィッシュと同じ布と木で作られた複葉機でしたね。こちらは、『VT信管』が殆ど反応しなかったみたいです。そして、日本軍最後の特攻で、駆逐艦を撃沈してます。ビスマルクも、対空砲を撃ったけど、ソードフィッシュが遅すぎたので、弾薬が殆ど海水に落ちたそうです。
流石に急降下爆撃(日本海軍の基準だと降下角50~60度)のような雷撃、ではなくもっと浅い角度での緩降下ですな
あとMACシップの船員は「軍人」ではなく民間人の身分のままだけど、海軍が運用する船で海軍に雇用されている民間人だから「軍属」が正しい(軍属を軍人、軍籍のある人間だと間違えている人が多すぎる)
魚雷沈むわなw
エクスカリブアー「魚に出番を奪われた・・・」
動画見て、ソードフィッシュが好きになりました❤ 素晴らしいやん。この複葉機👍👍
複葉機なら日本海軍の零式水上観測機が好き(伝われ)
プラモで実際の形を見れば、ウォーターラインレベルの豆サイズでも、洗練された造形の美しさ/ムダの無い機能美が分かる
艦載機故にソードフィッシュ同様、主翼が後方折り畳みなのも芸コマ
九四式一号水上偵察機も姿形が良い。英国ならブリストルF2も美人。
@@user-middlemountmirror さま
ウォーターラインだと、第一次大戦の三笠とかあるしなぁ。。96式と97式で全然ちがうのがコワイところw
ロケット弾実装とか、どんだけフェアリー好きなんだよと。
あと、モスキートってペットネームはいかがなものかとw
@@nh-hs6yq さま
モスキートは蚊のくせに木製だから湿気アウトなダメな奴ですねw(東南アジア向けはアルミコート)
同じ吸血ならバンパイアは?と思ったらすでに駆逐艦にw
ハリケーンもそうだけど、イギリスって割りと保守的な設計好きだよね
否、
わりとや無い。
めちゃめちゃ保守的。
@@蒲田零司 革新的なもの作らせると変態機になりがちだし
@@謎の戦士 革新的なのはパンコロ系になってお蔵入りするから保守系ばかり残るってことか
L85....
@@スコーピオン-p1y 止めたげて
速度の遅さってのは任務によってはまったく弱点にならないってのがよくわかりますね
映画「ビスマルク号を撃沈せよ」で存在を知りました。主人公の軍令部高官の
息子が搭乗していて出撃中に行方不明の報を受け苦悩する場面が印象的でした。
レーダーまで搭載した
おそらく最初で最後の複葉機かな
複葉機はステルス効果が高いので、北朝鮮軍のアントノフAn-2コルトは近代化改修されて地形追従レーダーも搭載されている。
2020年のナゴルノカラバフ戦争ではAN-2はドローンに魔改造もされて戦果を上げている・・・
an-2「まだわからんぞ」
ドイツ降伏→1945年5月7日
ソードフィッシュ降伏→1945年5月21日
ドイツ海軍絶対に許さないマン確定ですねw
どの資料も終戦まで現役だったと書いてありますが、ドイツ降伏までだったんですね。
1945.8/15直前まで使えたとは思えなかったので、ずっと疑問に思っていました。
@@相模光源氏さん
wikipedia情報だし「最後の使用部隊が解散された日」の日付けなんで、何をもって退役とするのかで違ってくると思います。
使用部隊は無くなっても戦時であれば予備としてしばらく保管されてたと思いますので除籍された日とするならもうちょっと後かも知れません。
これを見たら紅の豚が観たくなりました。プロペラ機のあの粘りと柔らかさのある動きの表現、浮遊感とエンジン音がたまらなく好きです。
公式名称はソードフィッシュ(めかじき)だけど、搭乗員達からは「ストリングバッグ(紐編みの買い物袋、蛇足だけどロシアならアヴォージカと呼ばれるヤツ)」、それは解るけど発動機のペガサスエンジンは信頼性の高さから「ペギー」なんて呼び名を付けてたのって…
シーハリアーのインビンシブルでのトライアル時にちゃっかり甲板に置いてある写真がありますね。
こんなところがイギリス人
上手い感じにハマる時はハマるんだなぁ。何でも最新鋭の高性能だったらいいってもんじゃないのですね。
MAC船って不知でした。勉強に成りました。虎屁の1/32 メカジキ(★☆キットの1.5倍拡大コピー版)を作りたくなりました。
7:24 ソードフィッシュの写真で腹這いでスタンバイしてる人が居るのに気付いた…
複葉機だから下の主翼が邪魔だったから、こういう姿勢で居たのだろうか?😮
いつも面白い動画を本当にありがとうございます。
細かいことを言うのは心苦しいのですが、大小関係なく空母は水上で運用します。
なので軍事解説で空母艦上機と軍用艦載機は、離・着陸ではなく“発・着「艦」”と呼称してくださればと思います。
これからも頑張ってください!
応援しています。
…単葉機と複葉機。それぞれが一方的にリードしてるのではなく長短あって、適材適所。連合軍を苦しめたドイツのUボート討伐屋として複葉機は活躍の機会あたのですね。ありがとうございました!
ソードフィッシュの飛行速度が遅すぎて、ドイツ海軍の対空機関砲の照準計算機(?)が補正出来なくて弾が当たらなかったなんて説もあるそうで・・・・。
仮想戦記じゃ震電がソードフィッシュの遅さに付いて行けず撃墜できないってネタも
まさかの遅い方のミスマッチとは。
あの時代に時代遅れ甚だしい鈍足の布張り複葉機で戦艦に攻撃してくるバカが居るなんて想定して用意したら、そっちもバカ(´•ω•`; )
結論、「ソードフィッシュ、お前といつまでも使っている上層部はおかしい。」
これは航空界のチェンジアップ
リクエスト紅の豚と荒野のコトブキ飛行隊とスカイクロラとリベリオンの紹介と解説をお願いしたい!
ME262の後に(^◇^;)
振り幅が凄い😅
ソードフィッシュといえば、スオミフムの「メカジキ飛んだ!!」が良作です。
遅いっていうのはそれだけ狙いを定めやすいって事と同義
相手に『碌な対空砲』も『迎撃機』もないならこれほど向いた機体はない
因みに連合軍は大西洋で対潜用にまさかの飛行船を投入している
空母もないし迎撃機がどう足掻いても届かないからこの程度で十分だって証左
6:53 ここの「わからんかったら」の言い方がかわいい
着弾より判る
茶番も楽しみにしていますw
よろしくおねがいします
後継のスパイトフルの話は無かったですね。
此れを観て居て真っ先に『サンダーバード6号』や『〜a Go』の某話を思ひ出した。ローテクがハイテク時代に活躍するお話だった。
まあ、役目を変えながら終戦まで活躍という点では日本も負けてないな。99艦爆(急降下爆撃→特攻機)白菊(練習機→特攻機)などが代表か。
皮肉が上手いな
九九艦爆→キューキュー棺桶
白菊特攻隊と言えば水戸黄門の西村晃さんは生き残りだな
あと女神カフェのキャラ名
コイツと我が国の零式水上観測機は複葉機の最後の輝き。
f6f撃墜
@@user-wt5ru9ov9b ペロハチ(P-38)もペロっと食っちゃってます
零式観測機パイロット
「所詮は観測機🤥過度な期待をしないで頂きたい💦」
航空艦隊司令「人手不足(機体も)なんや💦そこを何とか~😂」
CR42とグラディエーターも忘れないで
簡易空母の甲板でも容易に離着陸できるならカタパルト運用の水上機より遥かに効率いいな
弱いけど改修と運用の仕方で最後まで戦い抜いたってところには少し親近感がわく
新谷かおる先生の漫画でこのソードフィッシュを知りました
たしか、「戦場ロマン」シリーズの「バーボン・ベア」だっけ
ヨッパライ雷撃屋オヤジの話だな
@@user-middlemountmirror まさに、ビスマルクの足止めのストーリーだったはず
制空権を取られていなければ、このような武器運搬装置みたいなソードフィッシュでも大活躍できるね。
ソードフィッシュが対潜機に?せや!雲鷹や大鷹にも九六式艦攻載せたら...って太平洋戦線じゃやっぱ無理か。
そういえばミッドウェー海戦では鳳翔が載せていた九六式艦攻が大破漂流中の飛龍を発見していましたね。
ドイツ海軍が終戦まで空母を完成させられなかった上に、陸上機も航続距離が短いから無双できたと言う面がある。
太平洋側だったら・・・。
セイロンの悲劇
でも制空権有れば対潜や地上攻撃で無双
スオミ・フムというエロ漫画家さんが「ソードフィッシュ奮戦記 メカジキ飛んだ!」という作品を描いてましたなw
ドーバー海峡でドイツ艦船を迎撃するソードフィッシュ乗り三人組、戦闘機乗りに低速を馬鹿にされつつ出撃、対空砲の迎撃を受け一人負傷も頑丈なので無事帰還という話だったかな?
その通り頑丈さと魚雷投下の際の低空飛行の安定性がウリとされていました。
まあこの子に関しては運が良かったよね。
ドイツとイタリアが優秀な空母艦隊持ってたら一方的にやられて結構な損害出してたよね。初期はほら、フルマ―とソードフィッシュしかいなかったから…
シーファイアとシーハリケーンはちょっと遅れてたからね。
対ビスマルクは対空砲火の下を飛んだのか…
この飛行機の名前を知ったのは1986年に刊行されたエロマンガ単行本『トリップトラップトルーパー(スオミフム)』のオマケ短編「メカジキ飛んだ!!」だった。
16ビットWindows時代の名作、コンバットフライトシミュレータ1のチュートリアル的機体、という思い出し方。
複葉機なのに翼を折り畳みできるとかレーダー装備とかさすが英国…。ただ密閉キャノピーや大馬力に進化しなかったのは、やはり使えるもんは使うというレベルだったんでしょうね。
進化はしましたよ
後継機はパワーアップや可変ピッチプロペラ採用、密閉キャノピー化されたフェアリー アルバコア
ところがしょせん複葉機、大した性能向上もできない上に操縦性は逆に低下して現場では不評。
退役はソードフィッシュより早いという残念機体になりました。
零式観測機もお揃いの後方折り畳み式です
F-4もそうだけどペイロードが大きいと汎用性が高いんだな
仰角の反対は俯角よ
相手がドイツ海軍やイタリア海軍だったから活躍できただろうけど、日本海軍が相手だとただのいいカモだっただろうな
解説面白いなあ、モスキートとかやってくんないかなぁ
何の映画か忘れたけど、複葉機と最新のジェット戦闘機が戦うって場面で、複葉機があまりに遅く、早すぎるジェット戦闘機がてこずっていて、さらに布におおわれた複葉機が戦闘機のレーダーに捕捉されず、最後にはジェット機のほうが負けてしまうって展開があった
それとは違うけど、イギリス制作のSF映画「サンダーバード6号」で最新技術の限りを尽くしたサンダーバード機では不可能なミッションを旧式の複葉機がその特徴を活かしてやってのけるってのがありました。
映画と謂うか劇画「ゴルゴ13」の1エピソードでそんな噺が出て来たな・・・
ミッション完遂後のゴルゴが、民間の協力者が操る木製布張りの複葉機で逃走する際、追撃してくるF-16のレーダーでは捕捉困難となってしまい~ってヤツ
その顛末を看通した米空軍士官がボソリ・・・「(前時代の)複葉機もステルスの端くれだったってコトさ」と
ウォーターラインシリーズのビクトリアスの艦載機だったw
制空権の違いもあるけど、97艦攻とか使い方でもっと活躍できたと思う。
こんなにも長く活躍できた本当の理由はナチスドイツが空母の開発に失敗した事が挙げられるでしょう。
当時は遅い分機動・旋回性能に優れるし爆雷やらロケット弾も積めるから案外活きたのでしょうかねぇ。
コイツの後継はフェアリーガネットだと勝手に思ってる。
シミュレーターとかで全体像見ると、三人乗りだけあってコイツクッソデカいんだよなw複葉なのに羽も折りたたんで収容できるなかなかの変態構造だったりする。
冒険エレキテ島の飛行機だぁ。近代のA10サンダーボルトIIのように使い方で、最新鋭機が使いやすいとはかぎらない、潜水艦探すなら、低速で海域を周回する、制空権の維持しやすいとか。あと何でも詰める、ペイロードの優位性か。手で爆雷落としてそう。
ソッピースキャメル待ちワイ
スヌーピーのお気に入りの機体、フォッカーキラーですね
発売からずいぶんたつがタミヤのキットは最高。
同じような存在の九六式艦攻は不憫でしたなぁ・・・
@@yoo1349
ソードフィッシュ見るとダサカッコ良く見えて来る不思議
次回は後継のバラクーダお願いします。
torpedo(魚雷)の読みはトーピドーですね
サンダーバード6号も複葉機だったねぇ〜
日本でも主に初期の時期だけど、「零式観測機」という着弾観測に特化した水上機がいた
扶桑にも載ってたな
主翼の折り畳みがソードフィッシュと同じ後ろ折り
16:00 コクピットの下あたりにJATOという離陸補助用ロケットブースター、付けてますね。複葉機のくせにw
複葉機は瞬間的な旋回・上昇力は高いがすぐに失速する
格闘性能重視の日本軍でも単葉機を求めた理由かもしれない
その涙目ビスマルクさんに瞬ころされたフッドさん…
イギリスはネーミングがかっこいいなぁ
脚の短い戦闘機ばかりで海上の制空権を確保できないドイツ空軍のおかげで活躍できた面は否めない。零戦が飛んでいる太平洋戦線で使うには低速すぎる。
ビスマルクとの戦闘が 最大の武勲
タラント空襲。
12機のソードフィッシュが戦艦1隻撃沈 2隻大破ほか重巡と駆逐艦撃破の戦果で損害はソードフィッシュ2機
打った魚雷がたまたま舵に当たったという説あり
@@佐藤達之-i2f
それは言わない約束だ
詳細については新谷かおる 氏の手になる「戦場漫画シリーズ」の一篇を参照のコト・・・
後年『アスラン戦役』の英雄として語り継がれるコトとなる"キャプテン・グレッグ"のご先祖様が大活躍する噺だよ !
ソードフィッシュは複葉機で優秀な日米の雷撃機と比較にならないスペックで、低速がゆえに乗員からは「銃手が標準を誤る。」と陰口言われた。老兵だが優秀機でUボート殺すマン。
容易に後ろを取れるが余りにも遅すぎるせいであっという間に追い越してしまい持続攻撃時間が短く、速度を合わせようとすると失速してしまう遅さ
鋼管布張りなので多少穴を開けられた所で飛ぶのに支障はなく、なかなか落ちないしぶとさ、幽霊みたい
遅延信管の対空砲弾の調整限界を超える遅さで対空砲弾は遥か手前で爆発してしまうから当てにくい
改善を重ねられまくったローパワーのペガサスエンジンはびっくりするほどの稼働率を誇り、羽根が二枚の揚力を活かして悪天候でも平気で飛ぶ
めっちゃゆっくりで観測は容易、波間に隠れた敵潜水艦も見つけやすい
新型が配備されてもそのまま使われまくったすごいやつ
まぁ、ソードフィッシュの後継になるはずの、イギリス海軍の艦上攻撃機アルバコア、バラクーダの出来が酷すぎたので生き延びてしまったようなところがある。
いずれにせよ、太平洋の空母機動戦ではボコボコに撃墜される性能。
しかし空母を持たないドイツ海軍相手の対潜哨戒任務任務では、その低性能が小型空母での使いやすさで歓迎される存在になり得た。
ただしケルベロス作戦のように、まともな戦闘機と対峙するような戦場ではビクトリア・クロス勲章が幾らあっても足りない…。
ちなみにソードフィッシュは魚雷の搭載を前提とした「雷撃機」なので、急降下爆撃機専念の彗星やドーントレスとは同列に扱えない。
次は、二式大艇を・・・
日本の零式観測機もフロートを車輪に変えて軽空母で運用したら……
難しいかな❓
翼が布張りだから機銃を食らっても落ちないゾ
ゆうちゃんが強くなっていく...嬉しいような、寂しいような。
tea on duty も面白いです。
タラント軍港の伊戦艦をこれで空襲したのですね。
真珠湾攻撃はこれの真似という説あり
「仰角の問題」ではなくて「俯角の問題」ですね。
欧州戦線では枢軸側はろくな洋上航空戦力をもってなかったからな。
9:39アメリカはヤード・ポンド法だから454kgです
じゃあBAC TSR-2はソードフィッシュの試作機と同じネーミングから来てるのか
武器屋のおねえさんが英国面に沼る日がついに・・・・・・
アルバコアやバラクーダやガネットも取り上げてください。
@@佐藤達之-i2f駄作機とかカッコ悪いのしかおらんのですが··?
@@kazkumamon1261 英国面好きは駄作機ほど愛しいと思える人達です
以前会った御仁はシービクセンを「巨乳美人」といって自分の理解の範疇をこえた人だった
アオシマのウォーターラインシリーズじゃソードフィッシュ単品(英国空母艦載機1)で出てる程の人気だから
日本にも96式艦上攻撃機が有る。
宮崎監督の妄想の中ではイラトリアスを撃破!
片手剣はキレアジ・両手剣は冷凍マグロ!!!
ソードフィッシュと零観がドッグファイトしたらスゴいのでは?零観がフロートでぶっ叩いて勝ったりして.
さすがに空戦性能は零観の方が遥かに高いと思われるので楽に勝てそう。
なんなら95水偵でも十分かも。
零式観測機はF4Fを撃墜してますからね
ソードフィッシュをエゲレスが使い続けとったんはな、他に機体が無かった。ただ其れだけなんや……。