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大変、参考になりました。多少、不便さがあってもシンプルなものがトラブルなく盤石の強さを発揮してくれる例ですね。
燃料を直接燃やしてるだけですからねー。まさにシンプルそのものな道具ですねw
登山ではないのですが、標高1255m、-11℃のキャンプ地でエスビットを使いました。380mlの水を水から沸騰させましたが4gの固形燃料を一個ずつ使い、2個目を入れて半分くらい減ったところで完全に沸騰しました。以前OD缶で調理した際に缶自体がどんどん冷えて雪面にくっついてしまい、取るのが大変でしたが、エスビットはそういうこともないので本当に重宝しています。
一個ずつ燃やすと絶対的な火力が低いので、2個同時に燃やした方が沸騰は早いです。まぁ、燃費面で考えると一個ずつ行った方が良さそうではありますが^^;
いつも栗山さんの動画を拝見して参考にさせていただいております。単独のみでパーティー山行はしないので、懸垂下降技術やロープワークなどすべての登山技術は栗山さんの動画で勉強しています。おかげで安全に冬山バリエーション山行が出来ています。いつも本当にありがとうございます。長文すみませんでした。
お役に立てれば何よりです^_^ただ確保技術関係はちゃんと理解していないと危険な場合もあるので、きちんと経験者の指導も受けるか、講習会などにご参加頂くことを推奨します。そして講習参加は是非弊社をご利用下さいw
すごいなー!やっぱり勉強になるなー!自動炊飯にもピッタリそうですね❣️
お役に立てれば何よりです^_^
緊急用にザックに一式忍ばせておくのも良さそうですね。(軽さに惹かれますね)
いざと慣ればゴトクやバーナーは無くともお湯は沸かせますからね。軽さとトラブルの無さは大きなメリットです^_^
雪山登山での軽量化追求が、とても参考になりました。🙏ハイキングにも良いですね。😆
最軽量でのアルパインクライミング装備を探求してます。この辺り、今後の動画で紹介していこうかと^_^
非常に参考になりました。私はガスバーナーの故障時を想定して固形燃料一式も一緒に持っていくようにしています。耐久性の面で、固形燃料からエスビットに代えてみようと思います。
緊急時用バックアップとして持つならば、尚の事エスビットの様な対応年数の長いものが良さそうですねー。ミリタリーと言うサイズのものだと3個分が完全密閉されたパックになっているので良いかと!一個14gあるので、水作りだけなら凡そ1L。冬にお湯を沸かすと500〜600cc程度お湯を沸かせます。それが3個あれば、まぁ殆どの場合において困らないかと!
Esbit、バックアップで携行しているため、とても参考になります。雪洞やテント以外(ランチやコーヒー)ですと、風で炎が暴れるためJuza Em-Shelter(164g)を被ったり、割り切って下で沸かしたお湯を持って行ったりしていますが、Evernewの風防でも外は厳しいでしょうか?
映像の通り、外でも問題なく使えます。風防を使っていない状態のガスバーナーに比べると、もっとずっと風に強い印象。SOTO のウィンドマスターを風防無しで使っているのと同程度には使える印象です。ただし着火にはやはり難がありますので、風が強い中では使いにくいです。まぁもっとも、その様な環境では人間の方も辛いわけでして、けっきょくツェルトかぶって湯沸かしすることになるので問題はないかと思いますが(^_^;)
@@kuriadventures 了解です、ありがとうございます。
軽量化のアイデア ゴミ袋をエアマットのポンプバッグにするのに続いて素晴らしいですね。早速参考にさせてもらうことがありました。エスビットにアルコールを数滴垂らすと火がつきやすいtipsもありますね。
雪山での最後の砦、素晴らしいです。また雪山に限らずハイキングの途中でのお茶タイムなどにも使えそうですね。
バックアップに持つには理想的な商品かもですね!
普段は時間に追われる登山が多いのでガスばかりなのですが、この固形燃料構成は日帰り登山の万が一用に良いですね
絶対壊れようが無いですからね。山の中で火を失わない安心感は大きいですよ!
エスビットの匂い対策はありますか?
箱から出し、一晩大気に触れされると大幅に臭いが抑えられます。ただ湿気は吸うらしいので、雨の日などは避けた方が良いでしょう。ベランダなどに出しとけば、だいぶ臭いは飛びます。
鍋を覆うくらいの長さの風防にすると、燃料効率が断然良くなります。ただ、取っ手なしでないと断熱剤が溶けますね。
取手の部分だけ避けた程よくて軽い風防があれば理想なんですけどねー(^◇^;)
大変参考になりました。標高の高いアルパインエリアでも使えますでしょうか。
雪がある場所なら、クッカーが入る程度の小さな雪洞を作る事でほぼ無風の0℃ど前後の環境を作れます。この場合問題無く沸きます。北海道の太平洋側の山など、雪が無くて極端に気温が下がる地域では、使用する燃料の量が増えるかと思います。効率は悪いでしょうね(^◇^;)とは言え、日本よりずっと気温の下がるEU圏の軍隊の個人装備として正式採用されてることからも、寒いから使えないって事は無いと思いますよ!
有益な情報ありがとうございました。お手数ですが、教えて下さい。質問:ツェルトやテント内でのニオイ対策はどうしているでしょうか?実際にエスビットを雪山ツェルト泊で使ってみました。臭がキツくて、ツェルトの入り口をフルオープンしておかないと、とてもじゃないけど耐えられませんでした。そしてフルオープンだととても寒かったです。実際にエスビットを積極活用している栗山さんのニオイ対策を教えて下さいm(_ _)m
そもそもですが、どんな調理器具でも基本的にはフルオープン。出来れば屋外で調理すべきです。通常、幕営地は風の避けられる場所にしているはずです。爆風の稜線で行動できる装備があるので、屋外での調理も不可能では無いはずです。(着火のタイミングだけ外に出て、湯が沸いた頃にまた様子を見に行けば最小限で済みます。)一酸化炭素中毒は本当に危険なので、原則として凡ゆる火器を、特に冬場はテント内で使用すべきでは無いです。具体的な使用例としては、幕営地についたら水作りをしながら設営を進めます。一番時間がかかるのが水作りなので、動く作業があるうちに並行して進めます。必要なお湯は魔法瓶に入れて保管します。夕食はそのお湯を使います。朝食は撤収作業を進めながら湯沸かしをします。全ての撤収を終えてからツェルトを被り、バックパックに座って朝食を摂ります。テントの中でのんびり調理すると言う快適性を捨てれば問題無く行えます。そもそもクソ寒い思いをするより、活動による熱生産をしている中で食事を摂る方が寧ろ快適です。命のリスクを考えた場合、後者の方が遥かにリスクは低いかと思います。その上で、ニオイ対策としてはエスビットを購入してから一晩、屋外で大気に触れさせると特有のニオイがかなり軽減されます。着火時の臭いもだいぶ抑えられるので、是非試してみて下さい^_^
@@kuriadventures ご回答ありがとうございますm(_ _)mいやー、脱帽しました。スゴイです。設営しながら水を作るとは、まさにプロの技ですね。教えて頂いたこと全てが正論かつ、合理的だなと感心しました。しかし、私のレベルで全部をマネするにはハードルが高過ぎるので、1つずつ自分の登山に取り入れて行こうと思います。こういった技術も是非紹介して頂けると有難いです!素人ウケはしないかもですが、私にはとーって有意義でした🌟
@@ゆーた-t6v お役に立てれば幸いです^_^無理のない範囲で取り入れてみてください。
色々と参考になりますシリコンにアルミを貼ったモノ、自分も作っておこうと思いました蓋が開いてしまう問題ですが、重さを考えるとテープは最良かと思いますが自己粘着包帯も使えるかもしれないですね
あっ!自己粘着包帯良いですね!!それ採用っ(*≧∀≦*)
ガチ冬山派は予備のストーブを持つのは保険ですね。参考になりました。
僕の場合はエスビットをメインにしてます。厳冬期でも特に困ったことは今のところないです。なんせ、絶対に故障しないんで安心です^^
丘サーファー的家キャンパーとしては、ガスは低温でハマるから液燃こそ最強!と思ってたけど、液燃はバーナーの機構が複雑で胡椒の可能性があるのと、重いというデメリットがあるし、乗り物の予備燃料と共通化できる赤ガスバーナーが一番と思いつつ、バックアップにエスビットも良いなぁと思い直した。
使用目的次第ですかねー。ガソリンストーブなどは厳寒地においても頼もしい存在ですが、故障率が高い、重量が重いなどのデメリットも多く、登山の世界ではあまり使われなくなりました。では冬の北海道でキャンプするってなったら、利便性と効率からやはりガソリンストーブになると思いますけどね^^適材適所かと。自宅にいるなら、やはり最強は都市ガスとキッチンコンロでしょう。
これ、標高何mですか?2500mくらいでも沸けば優秀ですね
この映像の場所は標高800mくらいしかないですねー。でも寧ろ標高が高い雪山の方が沸かしやすい環境にはなります。沸点も少し下がるし、雪が多いのでエスビットが入るくらいの小さな雪洞とかを作ればほぼほぼ無風の0℃前後の室温を作れちゃいすからね^ ^ただ昨日まで行ってた場所は標高1800mくらいの太平洋側の山で、今年の様な強い冬型の年は雪がありません。条件はこちらの方が悪くなります。気温は-10℃程度、風速は5m程度の屋外で、エスビット2つ(8g)で300ccちょいがギリギリでした。3つなら余裕で沸きますが、無駄に使いたくは無いですしね^^;
今までSOTOバーナー&ボンベでトラブった経験はありませんが、万一雪山の夜に火を失うリスクを考えると、非常用にエスビットも携行しようと思いました。
まさにSOTOでのトラブルも見たことありますよ(^◇^;)メーカーや機種の問題では無くなく、構造上一定のリスクは伴うかと思います。丁寧に扱ってれば起こらないトラブルではありますが、人間誰でもミスはしますからねー。エスビットならいざとなればスタンド無しでも使えます。非常用に持ってる方は多い様ですよ^ ^
いつも為になる動画配信ありがとうございます。エスビットの固形燃料は100均の物と比べて火力が強いと言う事を聞いたのですが、体感的にどう感じられますか?自分はULスタイルの登山をしないのですが、非常用装備として加えたく今回の動画を参考にさせていただきます。
100均の固形燃料はアルコールを固めたタイプのものとなります。火力的にはエスビットより劣りますが、コストを考えるとダメでは無いと思います。ただアルコール固形燃料の欠点として、3ヶ月もすると使用できなくなるケースが多く、保存期限が極めて短いという問題が生じます。もちろんきちんと管理すればよいという事になりますが、山行に間があくこともままあると思いますので、その様なトラブルを防ぐには避けた方が無難かなと考えています。ちなみにエスビットですが、中学生の頃にかったものが20代後半になって出てきたことがありまして、試しに使ってみたら普通に着火できましたwそれ以来、エスビットに絶大なる信頼をおいてます!
@@kuriadventures 返信ありがとうございます。エスビットは形が違うだけで、あの青い固形燃料と同じ物だと思ってました。10年以上変わらず着火出来るのは良いですね😃御察しの通りエスビットは割高なのでどうなのかな?と思ってたのですが緊急用としてはベストですね👍
特にミリタリーなどは密閉されたパックでの販売となるので、より非常用として使いやすいと思います。それ一個で1Lくらいの水作りもできます。また冬でも500cc以上のお湯を沸かせます。確かにちと高めではありますが、まぁ登山全体の費用で見れば微々たるものかなと(^_^; (交通費や食費に比べれば僅かなものです)機能的な事から、個人的にはエスビットを推したいです!
とうとう、キャンドゥからエスビットと同じヘキサメチレンテトラミンのものが出ましたので、コスパ面でも優位性が高くなりました(個包装10g×9で110円)。
やっすい!
エバーニュ400FDとっても軽いから愛用してます。このカップの宿命というべきフタですが、取っ手付き汎用品にするべきか長期悩んでました。先日、この動画を見て純正を注文、歪んだまま使っていた400FDを手のひらでじわじわと押し変形させるとストレスなくはまるようになりました。続いてエスビットですが最軽量良いんですけどね……間違って押しつぶしたらと思うと不器用な私には厳しいので通常品をコーヒー飲む程度のデイキャンで使ってます。最後に2019年等の古いKuriアドベンチャー動画今でもたまに見せていただいてます。動画の数々とても役に立っております。有難うございます。
最近はなかなか仕事が忙しくてUA-camサボり気味ですが、いろいろネタ考えて作って行こうかと思います(^◇^;)今後とも宜しくお願いします。
加藤文太郎はアルコールストーブ使ってたといいますね
アルコールストーブは日数が増えると重量増になりやすく、実は一番重いストーブの選択となります。加藤文太郎の時代には最も軽い選択肢だったのかも知れませんね^_^
流石の軍用品やな
今もなお世界の軍隊に選ばれてますしねー
優秀なんですがクッカーに煤が付くのが…ちょっと
まぁそうなんですが、アルコールでほぼ完璧に落とせますよ!それほど手間では無いです。
大変、参考になりました。多少、不便さがあってもシンプルなものがトラブルなく盤石の強さを発揮してくれる例ですね。
燃料を直接燃やしてるだけですからねー。
まさにシンプルそのものな道具ですねw
登山ではないのですが、標高1255m、-11℃のキャンプ地でエスビットを使いました。380mlの水を水から沸騰させましたが4gの固形燃料を一個ずつ使い、2個目を入れて半分くらい減ったところで完全に沸騰しました。
以前OD缶で調理した際に缶自体がどんどん冷えて雪面にくっついてしまい、取るのが大変でしたが、エスビットはそういうこともないので本当に重宝しています。
一個ずつ燃やすと絶対的な火力が低いので、2個同時に燃やした方が沸騰は早いです。まぁ、燃費面で考えると一個ずつ行った方が良さそうではありますが^^;
いつも栗山さんの動画を拝見して参考にさせていただいております。
単独のみでパーティー山行はしないので、懸垂下降技術やロープワークなどすべての登山技術は栗山さんの動画で勉強しています。
おかげで安全に冬山バリエーション山行が出来ています。
いつも本当にありがとうございます。
長文すみませんでした。
お役に立てれば何よりです^_^
ただ確保技術関係はちゃんと理解していないと危険な場合もあるので、きちんと経験者の指導も受けるか、講習会などにご参加頂くことを推奨します。
そして講習参加は是非弊社をご利用下さいw
すごいなー!やっぱり勉強になるなー!自動炊飯にもピッタリそうですね❣️
お役に立てれば何よりです^_^
緊急用にザックに一式忍ばせておくのも良さそうですね。(軽さに惹かれますね)
いざと慣ればゴトクやバーナーは無くともお湯は沸かせますからね。
軽さとトラブルの無さは大きなメリットです^_^
雪山登山での軽量化追求が、とても参考になりました。🙏
ハイキングにも良いですね。😆
最軽量でのアルパインクライミング装備を探求してます。この辺り、今後の動画で紹介していこうかと^_^
非常に参考になりました。私はガスバーナーの故障時を想定して固形燃料一式も一緒に持っていくようにしています。耐久性の面で、
固形燃料からエスビットに代えてみようと思います。
緊急時用バックアップとして持つならば、尚の事エスビットの様な対応年数の長いものが良さそうですねー。
ミリタリーと言うサイズのものだと3個分が完全密閉されたパックになっているので良いかと!
一個14gあるので、水作りだけなら凡そ1L。冬にお湯を沸かすと500〜600cc程度お湯を沸かせます。それが3個あれば、まぁ殆どの場合において困らないかと!
Esbit、バックアップで携行しているため、とても参考になります。
雪洞やテント以外(ランチやコーヒー)ですと、風で炎が暴れるためJuza Em-Shelter(164g)を被ったり、割り切って下で沸かしたお湯を持って行ったりしていますが、Evernewの風防でも外は厳しいでしょうか?
映像の通り、外でも問題なく使えます。風防を使っていない状態のガスバーナーに比べると、もっとずっと風に強い印象。SOTO のウィンドマスターを風防無しで使っているのと同程度には使える印象です。
ただし着火にはやはり難がありますので、風が強い中では使いにくいです。まぁもっとも、その様な環境では人間の方も辛いわけでして、けっきょくツェルトかぶって湯沸かしすることになるので問題はないかと思いますが(^_^;)
@@kuriadventures 了解です、ありがとうございます。
軽量化のアイデア ゴミ袋をエアマットのポンプバッグにするのに続いて素晴らしいですね。
早速参考にさせてもらうことがありました。
エスビットにアルコールを数滴垂らすと火がつきやすいtipsもありますね。
お役に立てれば何よりです^_^
雪山での最後の砦、素晴らしいです。
また雪山に限らずハイキングの途中でのお茶タイムなどにも使えそうですね。
バックアップに持つには理想的な商品かもですね!
バックアップに持つには理想的な商品かもですね!
普段は時間に追われる登山が多いのでガスばかりなのですが、この固形燃料構成は日帰り登山の万が一用に良いですね
絶対壊れようが無いですからね。山の中で火を失わない安心感は大きいですよ!
エスビットの匂い対策はありますか?
箱から出し、一晩大気に触れされると大幅に臭いが抑えられます。ただ湿気は吸うらしいので、雨の日などは避けた方が良いでしょう。
ベランダなどに出しとけば、だいぶ臭いは飛びます。
鍋を覆うくらいの長さの風防にすると、燃料効率が断然良くなります。
ただ、取っ手なしでないと断熱剤が溶けますね。
取手の部分だけ避けた程よくて軽い風防があれば理想なんですけどねー(^◇^;)
大変参考になりました。標高の高いアルパインエリアでも使えますでしょうか。
雪がある場所なら、クッカーが入る程度の小さな雪洞を作る事でほぼ無風の0℃ど前後の環境を作れます。この場合問題無く沸きます。
北海道の太平洋側の山など、雪が無くて極端に気温が下がる地域では、使用する燃料の量が増えるかと思います。効率は悪いでしょうね(^◇^;)
とは言え、日本よりずっと気温の下がるEU圏の軍隊の個人装備として正式採用されてることからも、寒いから使えないって事は無いと思いますよ!
有益な情報ありがとうございました。お手数ですが、教えて下さい。
質問:ツェルトやテント内でのニオイ対策はどうしているでしょうか?
実際にエスビットを雪山ツェルト泊で使ってみました。臭がキツくて、ツェルトの入り口をフルオープンしておかないと、とてもじゃないけど耐えられませんでした。
そしてフルオープンだととても寒かったです。
実際にエスビットを積極活用している栗山さんのニオイ対策を教えて下さいm(_ _)m
そもそもですが、どんな調理器具でも基本的にはフルオープン。出来れば屋外で調理すべきです。
通常、幕営地は風の避けられる場所にしているはずです。爆風の稜線で行動できる装備があるので、屋外での調理も不可能では無いはずです。(着火のタイミングだけ外に出て、湯が沸いた頃にまた様子を見に行けば最小限で済みます。)
一酸化炭素中毒は本当に危険なので、原則として凡ゆる火器を、特に冬場はテント内で使用すべきでは無いです。
具体的な使用例としては、幕営地についたら水作りをしながら設営を進めます。一番時間がかかるのが水作りなので、動く作業があるうちに並行して進めます。
必要なお湯は魔法瓶に入れて保管します。夕食はそのお湯を使います。
朝食は撤収作業を進めながら湯沸かしをします。全ての撤収を終えてからツェルトを被り、バックパックに座って朝食を摂ります。
テントの中でのんびり調理すると言う快適性を捨てれば問題無く行えます。
そもそもクソ寒い思いをするより、活動による熱生産をしている中で食事を摂る方が寧ろ快適です。
命のリスクを考えた場合、後者の方が遥かにリスクは低いかと思います。
その上で、ニオイ対策としてはエスビットを購入してから一晩、屋外で大気に触れさせると特有のニオイがかなり軽減されます。
着火時の臭いもだいぶ抑えられるので、是非試してみて下さい^_^
@@kuriadventures
ご回答ありがとうございますm(_ _)mいやー、脱帽しました。スゴイです。
設営しながら水を作るとは、まさにプロの技ですね。教えて頂いたこと全てが正論かつ、合理的だなと感心しました。
しかし、私のレベルで全部をマネするにはハードルが高過ぎるので、1つずつ自分の登山に取り入れて行こうと思います。
こういった技術も是非紹介して頂けると有難いです!素人ウケはしないかもですが、私にはとーって有意義でした🌟
@@ゆーた-t6v お役に立てれば幸いです^_^
無理のない範囲で取り入れてみてください。
色々と参考になります
シリコンにアルミを貼ったモノ、自分も作っておこうと思いました
蓋が開いてしまう問題ですが、重さを考えるとテープは最良かと思いますが
自己粘着包帯も使えるかもしれないですね
あっ!自己粘着包帯良いですね!!
それ採用っ(*≧∀≦*)
ガチ冬山派は予備のストーブを持つのは保険ですね。
参考になりました。
僕の場合はエスビットをメインにしてます。
厳冬期でも特に困ったことは今のところないです。
なんせ、絶対に故障しないんで安心です^^
丘サーファー的家キャンパーとしては、ガスは低温でハマるから液燃こそ最強!と思ってたけど、液燃はバーナーの機構が複雑で胡椒の可能性があるのと、重いという
デメリットがあるし、乗り物の予備燃料と共通化できる赤ガスバーナーが一番と思いつつ、バックアップにエスビットも良いなぁと思い直した。
使用目的次第ですかねー。ガソリンストーブなどは厳寒地においても頼もしい存在ですが、故障率が高い、重量が重いなどのデメリットも多く、登山の世界ではあまり使われなくなりました。
では冬の北海道でキャンプするってなったら、利便性と効率からやはりガソリンストーブになると思いますけどね^^
適材適所かと。
自宅にいるなら、やはり最強は都市ガスとキッチンコンロでしょう。
これ、標高何mですか?
2500mくらいでも沸けば優秀ですね
この映像の場所は標高800mくらいしかないですねー。でも寧ろ標高が高い雪山の方が沸かしやすい環境にはなります。沸点も少し下がるし、雪が多いのでエスビットが入るくらいの小さな雪洞とかを作ればほぼほぼ無風の0℃前後の室温を作れちゃいすからね^ ^
ただ昨日まで行ってた場所は標高1800mくらいの太平洋側の山で、今年の様な強い冬型の年は雪がありません。条件はこちらの方が悪くなります。
気温は-10℃程度、風速は5m程度の屋外で、エスビット2つ(8g)で300ccちょいがギリギリでした。3つなら余裕で沸きますが、無駄に使いたくは無いですしね^^;
今までSOTOバーナー&ボンベでトラブった経験はありませんが、万一雪山の夜に火を失うリスクを考えると、非常用にエスビットも携行しようと思いました。
まさにSOTOでのトラブルも見たことありますよ(^◇^;)
メーカーや機種の問題では無くなく、構造上一定のリスクは伴うかと思います。丁寧に扱ってれば起こらないトラブルではありますが、人間誰でもミスはしますからねー。
エスビットならいざとなればスタンド無しでも使えます。非常用に持ってる方は多い様ですよ^ ^
いつも為になる動画配信ありがとうございます。
エスビットの固形燃料は100均の物と比べて火力が強いと言う事を聞いたのですが、体感的にどう感じられますか?
自分はULスタイルの登山をしないのですが、非常用装備として加えたく今回の動画を参考にさせていただきます。
100均の固形燃料はアルコールを固めたタイプのものとなります。火力的にはエスビットより劣りますが、コストを考えるとダメでは無いと思います。
ただアルコール固形燃料の欠点として、3ヶ月もすると使用できなくなるケースが多く、保存期限が極めて短いという問題が生じます。もちろんきちんと管理すればよいという事になりますが、山行に間があくこともままあると思いますので、その様なトラブルを防ぐには避けた方が無難かなと考えています。
ちなみにエスビットですが、中学生の頃にかったものが20代後半になって出てきたことがありまして、試しに使ってみたら普通に着火できましたw
それ以来、エスビットに絶大なる信頼をおいてます!
@@kuriadventures
返信ありがとうございます。
エスビットは形が違うだけで、あの青い固形燃料と同じ物だと思ってました。
10年以上変わらず着火出来るのは良いですね😃
御察しの通りエスビットは割高なのでどうなのかな?と思ってたのですが緊急用としてはベストですね👍
特にミリタリーなどは密閉されたパックでの販売となるので、より非常用として使いやすいと思います。
それ一個で1Lくらいの水作りもできます。また冬でも500cc以上のお湯を沸かせます。
確かにちと高めではありますが、まぁ登山全体の費用で見れば微々たるものかなと(^_^; (交通費や食費に比べれば僅かなものです)
機能的な事から、個人的にはエスビットを推したいです!
とうとう、キャンドゥからエスビットと同じヘキサメチレンテトラミンのものが出ましたので、コスパ面でも優位性が高くなりました(個包装10g×9で110円)。
やっすい!
エバーニュ400FDとっても軽いから愛用してます。
このカップの宿命というべきフタですが、取っ手付き汎用品にするべきか長期悩んでました。
先日、この動画を見て純正を注文、歪んだまま使っていた400FDを手のひらでじわじわと押し変形させるとストレスなくはまるようになりました。
続いてエスビットですが最軽量良いんですけどね……間違って押しつぶしたらと思うと不器用な私には厳しいので通常品をコーヒー飲む程度のデイキャンで使ってます。
最後に
2019年等の古いKuriアドベンチャー動画今でもたまに見せていただいてます。
動画の数々とても役に立っております。
有難うございます。
最近はなかなか仕事が忙しくてUA-camサボり気味ですが、いろいろネタ考えて作って行こうかと思います(^◇^;)
今後とも宜しくお願いします。
加藤文太郎はアルコールストーブ使ってたといいますね
アルコールストーブは日数が増えると重量増になりやすく、実は一番重いストーブの選択となります。
加藤文太郎の時代には最も軽い選択肢だったのかも知れませんね^_^
流石の軍用品やな
今もなお世界の軍隊に選ばれてますしねー
優秀なんですがクッカーに煤が付くのが…ちょっと
まぁそうなんですが、アルコールでほぼ完璧に落とせますよ!
それほど手間では無いです。