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昭和中期の頃、テレビの普及で映画業界が死にかけました。それを救ったのが「製作委員会」制度だと聞いています。あの時、あまりにも力が映画会社に偏りすぎ、映画会社が全てを仕切ろうとしてたのが大きな要因の一つで、それを打開する為に色んなジャンルの企業を集めた製作委員会と言う制度が風通しを良くして映画業界がまた活性化されたそうですが、その中心的役割りを担ってきたテレビ局、テレビ業界が、かつての映画会社の様に力を持ち、仕切っていると言うお話しを他でも聞いた事があります。結局、人間は同じことを繰り返すと言う事なのですかね。かつて映画界を救った製作委員会が現在では癌になっていると言うのは何とも皮肉な話です。
ある時代、環境で有効なやり方が次の時代環境では癌、拘束になる。日本は特にみんなでこぞって有利な方へ移動するのでこの傾向が強い。
現場が潤ってクオリティが上がってくれるなら良いと思う。
世界に誇れるアニメを創ってくれている現場の人たちに感謝しています。人生に楽しみを与えてくれてありがとうございます!どうかもっといい環境で働けるようになりますように…
犯行動機の信頼は置いといて、白黒はっきりしてる所が良いですよね
これを見るとあらゆる番組がネット配信だけでテレビ放映が減っている理由が分かる気がした。テレビという独占的で既得権益だらけの現場より、より風通しが良い現場を選ぶよね。その分視聴者はサブスクと言って月額料払うんだけど、それも悪くない気がしてきた
業界人ですが京アニが自社作品しかやってないのはそういうところだと思ってます。近年ネットフリックスと提携して作るという作品も増えてきているので、少しづつ変わってきているのかなという印象ですが、単価が安いので倍くらいにならないとまともに生活するのは厳しいだろうなと思ってます
そこら辺、中国資本のアニメ会社が実現するような気がする。😂
タイバニみたいな感じで企業から直接支援してもらえるような仕組みはすごいと思った
アニメを日本誇れる産業としてきちんと認め、文化を守るためにも専用の税制を作るべきだと思う。世界に誇る日本の文化としてこの産業を残すためには必ず必要だと思う。舞台あいさつでみたくらいだけど近藤社長はとても腰の低い若い社員の成長を喜ぶ姿がとても誠実にみえ非常に好感を持っています。
まぁ老人には無理でしょう
@@no-nt3dx 本当の意味で日本の産業だなんて考えられる政治家は中枢にはおらんだろうな官僚が提言したとして理解できる頭と完成を持つには年を取りすぎているぜ・・・悲しいな
この国ってほんと他国に通じる自国の技術を自分らで潰すのが好きな民だよなそういうのも多分自分らを保守としてポジショントークする輩らが嫌がるよ奴らは特に何か表現されるものを毛嫌いする…あと既得権益化するのもまた好きなので最終的にブラック化してそれもまた潰す…そしてそんな既得権益にこびり着くのも自分らを保守としてポジショントークする連中らこのすぐ既得権益化しようとする日本の悪代官気質の連中とそれに群らがる国の保守と既得権益の保守を勘違いしてる似非保守、似非右翼共を何とかしないと駄目でしょうね…
@@no-nt3dx やっぱり文化に理解ある方が政治家に増えるまで待たないといけないのかな‥‥
@@no-nt3dx 老人にわかる文化ってなんやろ…。刀鍛冶や陶芸etc...日本古来の文化ですら危ういのに。
めちゃわかりやすい。問答形式じゃないけど講義もこういう抽象語りの人と具体語りの人の会話だと超わかりやすいんだろうな
ああ、某子供探偵もアニメやって劇場版を続けてるのは辞めることが出来ないのも理由かも知れないのか・・・。ヒットしないのも地獄、ヒットしたら続けないのも地獄、そりゃ仕組み変えないと苦しいままですね。
ここら辺の問題は作者にとっても色々苦しいんだよねワンピースにしろコナンにしろ、さっさと終わらせろってのは作者も重々承知してるんだけど、ここまでの巨大コンテンツになると、この作品の恩恵で御飯食べてる人達が1000や2000じゃすまなくなってくるから、もう作者の独断で終わらせるなんて出来なくなってくる鬼滅の刃の場合は作者が漫画家自体を辞めたらしいから、人気絶頂のまま終わった珍しいパターンだけど、それでもコンテンツとしては稼がなきゃいけないから、何とかアニメを引き伸ばしてる状態だしドラゴンボールがズルズル続いたのもここら辺が原因だったと思う編集にドラゴンボールのお陰で職に付いてる人が何人居ると思うんですか?なんて言われたら、血の涙流しながらペンを握るしかないもの…
何なら作者没後も続けられるし別の作品に移ることもできるから従う義理はないんだけどね。
鬼滅はもう漫画終わりかけの時にヒットしたから伸ばさなかったのかなと。個人的にバクマンとかの年代以降、構想通りスパッと終わらせてあげて下手な引き伸ばしをしなくなった印象今続いてるものは、本人も描きたい人というイメージも一部ある。何でも良いけど長く続いてる作品は、JKローリングみたいに最終話だけ金庫に入れておいてほしい。もし完結前に死んでも何とかできるからクレヨンしんちゃんみたいな1話完結はまだ良いが、ストーリーものだったら生殺しで目も当てられない。
日本のアニメは世界に誇れる文化だから、アニメーターはもっと夢のある仕事であってほしいな
それしかないんだよもはやw
@@KillianConanMiller 他の国に勝とうとするのはこれから伸びていく国だったり面積が広い国だったりでいいんだよ。日本のアニメはいいぞ?何十年も前から神作をつくってる。
@@KillianConanMiller よく会話できないって言われない?
@@IM-SETO 会話できないってよく言われない?が普通の日本語だから、その程度もできない人にはそう思うかもねー
@@KillianConanMiller ガチモンだったわ
アニメ業界の問題点が非常によく分かる動画でした。ユーフォ―テーブルの脱税の件はずっと「鬼滅で儲けた人間が私腹を肥やそうと脱税した。とんでもない奴だ」と思っていましたが、私のようなアニメ業界をよく知らない大半の人間は同じような感想を持っているのではないでしょうか。日本人がアニメは日本の素晴らしい文化だと思っているならば、この問題は避けてはいけないし、批判していかなくてはいけないですよね。
ufoが脱税した時期はfateシリーズが深夜アニメとしては異例の大ヒット(その頃の)した時です。そして鬼滅では製作委員会方式から変えsony、集英社の資本金を直接受け取って鬼滅が出来上がっています。今後中華ゲー原作のアニメも作るらしいのでどんな形で協賛名が載るか楽しみですね
アニメ会も建設業界に似てるなぁ〜。偉くて欲張りなおじさん達が消えてくれないと我々下々の大多数はひもじい状態から抜け出せない。
それに限ったことでは無い
利権構造の上の人が、下の人が血汗を流して作った利益を吸い上げていくんですよね。ピラミッド構造にされている他の業界もだいたい似たようなものですよね・・・・・。「現場で汗を流し努力をした人」よりも「利権構造の上の立場の人」がほぼ全てを持っていく歪んだ構造
実務的な発想に長けてる人が偉くなるシステムじゃないからね日本は
理不尽なジブリ批判が横行しはじめたのもこの製作委員会方式が批判されはじめた時期と重なります つまり
アニメじゃないけどAmazon「アマプラで仮面ライダーアマゾンズ作ってよ、ほいこれ予算ね」現場「うおおお見たこともねぇ金額ありがてぇ26話作ったで!!」Amazon「えっあれ1話分の予算やったんすけど…」現場「えっ」みたいな話があったなぁ…大丈夫か日本の制作現場…
初めて聞きましたm
ハリウッド映画だと、7000万円でも低予算。VFXバリバリのヒーロー映画なら何億ドルという制作費がザラ…ちょっと世界が違いますね笑笑
つ 『日本沈没』
@@THE.Everestlist 脚本家が頭解けてただけで作画とかは安定してたし…
事実だとすると、次回から金額減らされる流れですね。
錆び付いた建物を税金で補填して改修し続けるよりも1回全部取り壊して作り替えてしまう方が良いのかもしれない。結局回収し続けても大元が変わらない限りはずっとそのままだし。
子供の頃は破壊神てなんでいるんだろうって思ってたけど、前向きな、再生のための破壊って意味もあったんだねツギハギよりもいっそ更地にして基礎から建てたほうが安定して出来上がるのも早い残念ながらそれを邪魔する奴らもたくさん出てくるわけだけど😢
日本の税法では1年以上掛けて構築するプロジェクトが成功出来ない仕組みになっている。例えば3年掛けて作品を作ったら製作している2年間は赤字で3年目に一気に利益が上がる為に税率が高くなって赤字の2年を補填出来ないという事態に陥る。TVだとか代理店は今後無視される世の中に転換して欲しいですが国もアニメに限らず長い時間を掛けて優れたモノを作ろうとする人たちの足を引っ張る様な制度は変えて行ってほしいと思いました。
始めの2年が赤字なら赤字を何年か繰越が出来るから良いんじゃないかな。逆だと地獄だけど。
アニメ制作業界が一つ一つの会社が小さすぎるのが問題だと思うんだよね。皆クリエイター気質で、すぐおらが城を作りたすぎるんだと思う。岡田さんが売上を平準化するにはTVシリーズを毎年10本転がす必要がある、って言ってるけど、これに近いことを素でやってるのが東映アニメーションなわけで。ちゃんと制作会社が制作物に見合った規模の体制、人員を敷けていれば、数年単位で作品を作っても会社としてやっていけるはずなんだよ。ゲーム会社なんかも、インディーズレベルの小さい規模で大手と伍せる作品を作れたファミコン時代は、大量にソフトハウスがあったけど、今は制作に体力がいるから大手以外は淘汰された。大手は一本一本は数年かかる開発チームを何本も走らせることで売上を平準化してる。アニメ業界も、作品制作に時間と多くの人手がかかるのは一緒なんだから、本来そういう方向(大手が何社か残って小さいスタジオは消えていく)に行くのが自然なんだけど、アーティスティックな職人気質が悪い方向に作用して離合集散しがちなのと、夢見る若人を使い捨てにすることで小さい規模でもなんとか成立しちゃってるから、構造的な問題が維持され続けてるんだと思う。ゲーム業界はもうちょっと働く人達がサラリーマン寄りだし、開発スキルが労働集約的な産業でないから、若者のやりがい搾取では成立しなくなって自然な方向に進んでいるのかなと思う。
チェンソーマンが完全MAPPA産の委員会方式なしだからこれきっかけで少しでも変わって欲しいね
宣伝広告が重要ではないと言わないけど広告代理店や中間マージン抜く会社を規制できるように法改正できないものかね。そういう企業と政治家は繋がってるだろうから難しいとは思うけど。前線で戦ってるアニメーターさんが気の毒な状況は何年経っても変わらないね。
ユーフォはGEシリーズで知ったけどすごく綺麗で細かいアニメーション作ってて好きだからちゃんと儲かって欲しいしうまいこと回って欲しい社長の開き直った態度も好き
製作委員会方式が出てきた経緯というのもあって、これは2000年代以前の映画会社は自社制作で映画を作っていたが大作映画を作る為には大勢のスタッフや俳優の全てを自社で抱えなければならず経費は膨大になり、映画がコケればその赤字を当然丸被りするそれで潰れてしまう映画会社もあった為、失敗した時に赤字を出資者で分散して痛みを減らそうとして考えられた方式なんだよな
まあ経営者の理屈だけどね。
良し悪しと選択する余地があれば委員会方式もそのものが悪ではないチャレンジングな企画するときなんかはリスク減らせるから使い方次第よね
Fateシリーズも赤字なら本当に驚き。あれだけ大当たりしてるのに稼げないならアニメ事業そのものはもうどうしようもないところまで来てるってことだよな。
うん
Fateは映画だけじゃなくグッズもかなり売れてた筈やもんな。あれだけ買ってもufotableに金行かないんか。もういっそ中国の企業みたいにクラファンとかして欲しい。実際あのやり方正しいと思う。
@@moshmateakkie6133 いや、グッズとか他の関連事業を入れれば利益が出るけどアニメ事業単体では赤字ってことだと思う。現場の人が異常な低賃金で働いても赤字って良くない意味で凄いことだよ。
@@TarouTanaka-zz2nyなるほどそういうことね。少し話を大雑把に捉えすぎて申し訳ない。個人的には、いっそ中国の政策でゲーム制作ができなくなった中国のスタジオが日本に来るなら、あの人らがやってるやり方を日本で展開して、この製作委員会の構造そのものをぶち壊してくれないかとたまに考えてしまったりする時がある。流石に非現実的かつ短絡的すぎる妄想なのはわかってるけど。
上のおっさん達もやりくりしてるのは分かるけど下が搾取されてる限りその先は終わってるんだよね委員会方式は一度壊さないと
だから毎年あんなに大量に名前も知らない異世界系アニメが作られてるのか。
まさしく「やりがい搾取」でつぶれる業界だと思う
制作委員会が既得権益の温床と言うのはそういうことなんですね。分かりやすくて理解が早かっただけにガックリきた。
長年悪書として迫害してきた漫画やアニメが金になると分かった途端に手のひらを返し、ジャパニメーションやらクール・ジャパンとして祭り上げ代表面してる日本政府の政治家連中には心底腹が立つ
それだけ"中抜き"に預かろうって連中が透けて見える、ってことでw
そのくせ海外の顔色伺いまくって表現規制は一丁前っていう
年度単位のブツ切り課税の弊害は40~50年前に誰かSF作家(星新一かも)が言ってた。3年かけて造るとかじゃなくても、当たり年とゆうものがあるので、漁師と作家が共闘する話で面白かった。フィクションじゃなかったのね全く改善されないのは何故なのか
結局、お金の流れを握り世の中を動かしてルールを作るのが、上に居るお金持ちだからです。
国の方で面倒臭い事やりたくないんでしょうね。
ほんと会計年度の区切りがすべての製造現場の足を引っ張る。ようするに最終的に金になるまでのすべきでの期間でトータルで経費計上出来るべきだ。
その話、私の勤め先でも話題に上るから、全然他人事じゃない。税制何とかして欲しい。
結局は工業 農業 問わず全ての製造業の問題だな。アニメだけの問題じゃない
アニメの製作には疎いニワカですが、非常に分かり易く興味深い内容でした。ありがとうございます。
としおさん話うますぎてやばい笑右の人の説明じゃあんまりわからんけどとしおが解説したらえぐいくらい分かる
右の人はまだその偉いおっさんと仕事する立場だからズバズバ言えないのよ……としおさんはそんな必要なーい!だからなんでも言えるんだろうな
だって右の人は、「監督の域に達してない」って言われた人だから。
としおさんは本物の賢人だからね。
なぜユーフォやMAPPAがあのクオリティを維持し続けられるのかが非常によくわかる
MAPPAも脱税?
中間マージンが無いんだよ。チェンソーマンが製作委員会ないみたいに。
マッパなんてほぼ外注だぞ
@@シバイヌ-s1w 全部の作品では無いけど外注してる作品もあるのは事実だと思うよ。知らんけどな。
製作委員会を作りたがる側がユーフォーテーブルの力を殺ぐために国税にリークした可能性の方が高いかもしれん。
UFOの近藤氏には版権物のクオリティチェックを受け、あるキャラクターの表情について、電話口でなじられたことがある。手厳しかったけど、作品の質の追及に対しては、情熱的で、真摯で、まっすぐで、妥協のない、尊敬できる人物だった。ただ、会社を維持するってことの苦労・不安は常に深刻だったんだろうね。
ジャパニメーション!って言うぐらいなら補助もそうだけど税制とか優遇したれよ、って思うぞれで税制有利だからと参戦してくれるアニメ会社が増えればクオリティも上がるし、見るアニメの選択肢も広がるそれこそ世界に誇るジャパニメーションの発展に利するんだよ平等じゃないって言うかもしれんけど、すでに脆弱な業界に補助や税制優遇している以上とっくに平等じゃないしね
アニメ業界の一部「構造の欠陥」、◯◯業界を束ねる社会「構造の欠陥」。ってかアニメ関係なく昨年の収入で今年の納税額変わるのやめろ。即時取ってくれや。
委員会方式が出てくるまでは、制作会社がTVへ売り込みしたり、なんなら原作者がスポンサー探したりしていたようなアニメも昔はあったが、これのデメリットは金が集まりにくいとか、扱けたら製作所が潰れるとか、めっちゃハイリスク・ハイリターンの構造になっている。80-90年あたりはオリジナルアニメも多かったのはこのため。原作ありきではリターンは低いけど、アニメ製作所が原作のオリジナル作品を作って、なおかつTV局へ放送時間帯を買うことで成立できてた。でもアニメコンテンツは儲かることが判ってしまったので、関係会社が集まって出せる予算と割合で自動的に予算が決まる委員会方式は、金はあつまるようになったけど、制作会社がオリジナルTV放送用のアニメを作ったりすることは、殆どなくなってきたと思う。何故ならば深夜枠が買えなくなった(売り先がある)とか、視聴率がどれぐらいとれるアニメなの?とか数字を気にするから、うれたライトノベルのアニメ化とか、PV数が多いWEB小説とかを量産しなければなくなっているという
アニメという最高のコンテンツを自ら潰しにいくのはあまりに悲しい
自業自得
中国のゲーム業界がマジでそうなるとはなあ。(規制で大規模倒産)
@@職業空想家 ゲーム中毒が社会問題になってたからしゃーない
@@drdisrespect2532 結局ゲーム中毒になる原因を突き止めないと意味がないのにね。
@@6atszb4 麻薬だって根本的な解決は現状は不可能だから短絡的な方法によって解決しようとする。ゲームと麻薬が同じとは言わんが、中国は根本的な解決をするための時間を稼ごうとし、短絡的な方法で規制してるんじゃないか?
サイコパスおじさんやっぱりすごい。ネトフリやアマプラ限定配信がどんどん増えてて。当たってますなー。中国ではなくてアメリカだけどやっとこさクリエーターが報われる時代がくるのかなー
中国は中国内部でなんとかなったりできるっていう環境があったりするから、という背景もあるんかな、とか思ったり
サンライズがそうだよな。東北新社の子会社から独立したのに今じゃ名前まで取られてバンダイナムコピクチャーズだよ。あれだけヒット作があっても制作会社に版権を渡さない広告代理店。
KADOKAWAも
サブスク動画が普及して、アニメーターにも恩恵が与えられる時代にはなりそうだな。中抜きは悪い風習。
アニメスタジオの会社規模が小さいことも問題ですね。家電や自動車などは複数の機種を少しずつ時期をずらして同時並行で開発していますから、ある商品が儲かっている時は同時に別の商品の開発にお金が掛かっていて、余程の大ヒットor大コケでない限り、動いているお金の総額に対して年毎の収支の波はあまり大きくなりません。5社位が合併して、動かすお金も並行製作する本数も今よりはるかに大きくなれば、色々解決できる問題もあるような気がします。(まぁ、尖った個性のスタジオも出にくくなるかもしれませんが)政治の世界と一緒で、今の野党みたいな「鶏口になりたい牛後にはなりたくない」というリーダーばかりでは解決できない問題もあります。
ネトフリアニメで外国資本になっても質が落ちて(紙芝居アニメの極主夫道)現場の給料も変わらないのを見ると残念でならない(泣)
確かにアニメの本数は増えて「これ面白い」って思えるアニメは増えたけど、「これやばい!」って感じることは無くなったかも、、
個人的に、かつてのような1週間待てないくらいのゾクゾク感と高揚感を感じる作品が少ない……というかほぼないです。
アニメだけではないですね日本って全部これじゃない?
既得権益化した製作委員会方式から脱却する、とまでは聞こえはいいが、逆に言うと経営力や交渉力を持たないアニメーターや制作会社は、その流れの中で淘汰されて行くのよね。資金繰りのために脱税したufoの近藤社長を見てると、ヤマカンが製作委員会を完全否定しないというスタンスが理解できる。
全ての業界に言える事明治以来の社会システムもそうだけど「楽市楽座」という既得権益の打破は必要だろうね
日本の中抜き体質がこの国をダメにしたけどこの構図とスキームはまさにその縮図ですね
真面目な話。友人はアニメーターで学校も出て10年をその業界で絵を書いてましたが、月の給料は7万でした。7万で何が出来ないかって言うと、まず年金が払えません。家賃も払えないので職場に泊まり、彼女は同じように金のないオッサンたちと同じ部屋で雑魚寝をしていました。3徹当たり前の現場がアニメーターの実情ですから、食事を外で買う金も作る時間もありません。冷凍うどんを啜りながら、親に金を貰って、友人と遊ぶ金もないのでとうとうバイトを始めて、心を折りました。月給7万なんて自衛隊の初任給ですよ。同情しかありません。上のオッサン達は残らず消えて貰うべきだと思います。
流石にそれは絵を描くのが致命的に遅いか、動画マンのまま延々と続けてしまっただけかと思うもし仮に原画マンと仮定して、10年やって、月20カットも上がらないのは業界のせいじゃないよ
@mol mol 動画マンの時点では全て出来高制なのでそういうのはありません。
10年で月7万はさすがに盛ってるか、もし本当なら才能が無いとかいうレベルじゃない。一番下の動画マンの時点ですら単価約300円×月産300枚でも9万は貰える、しかもその層は最初の3年でほとんど辞める。続けて原画までいけば生活できるレベルの給料がもらえるようになるし、作監までいってしまえばそこそこの給料は貰えるだろう。月7万はいくらなんでもあり得ないかサボりすぎ。
@mol mol そういう問題じゃなくて、アニメーター本当に10年やってたら月7万は絶対にありえないって話をしてるんだよ。業界の現状を変えるべきなのは事実だが、そのために意味わからん嘘つくのは違うでしょ?文の意味をちゃんと理解してくれ
@mol mol 10年やってたら月400枚は描ける。さらに10年やってていまだに動画マンってのはありえないから400枚描いてたら月20万以上は絶対貰える。原画マンになると一枚単位ではなくカット単位の給料になって1カット5000円ぐらい。それで月7万ってどういうこと?って話だよ。アニメーターが本当にキツイってのは最初の数年で、そこでほとんど辞めてくから5年以上やってる人はまず月7万なんてありえない。
歓声が上がるってことは如何に核心を付いて説得力を持ってるかということ
『金は血液とするなら、政治家や経済界の重鎮は臓器。たしかに必要不可欠の存在だが、そこにばかり血液を留め続ければ、四肢が腐り落ちる』…的な名言をどっかで見た。なんだっけ?
隆盛極めてる時期ってイメージと違って壁ぶち抜いてブルーオーシャンでみんなハッピーってのは本当に最初だけで基本群雄割拠の戦国時代なんだよね当事者目線で言うなら枯れた業界のが夢はないけど楽だし何より生存率高いよ伸びてる業界がたくさん潰れるのは当たり前
UFOtableはFateのubwとHFを作ってたから古参ファンとしては感涙ものだったんだけど脱税事件は本当に悲しかったなぁ
脱税をしないとやっていけない構造の方がショックやろ
だから、Netflixとかでアニメを作った方が制作会社は儲かるのか。
ufoの社長は現場にの人からしたら英雄てことか
エンタメでも工業でも、経営者が職人を舐めきっている節はどの業界にもあるように感じる。モノづくりが好きなのは末端の人達や現場であって、その上にいる企業はお金稼ぎが第一の目的で、しかも目上の立場だから好き勝手利益を独り占めしようとする。「やりたいことを出来るのが第一の報酬」とする考え方が、未だどこかに強く根付いているように思える。
とにかくいいアニメを作れば戦えるスキームがひつようだよな、、、
税の話しなら、来年施行されようとしている新たな税制で「インボイス制度」というのも、このままの法案だと結構様々な業種にダメージ大きいですね。ユーフォで言うなら、カフェやグッズの販売による経費等でかなり税負担が増える可能性もありますし。今低収入でもこれから頑張って伸びようとする事業者など、廃業や失業リスクが高まり成長の芽が潰される事にも繋がります。影響の大きさにしては、あまり理解が進んでないのも問題ですね。
いや、凄い、ただただ凄い、分かり易い
本当にアニメを愛しているなら、アニメーターなんか目指すな。アニメ業界なんか目指すな。本当に愛してるなら、一度滅ぼすんや。宿主が死ねば、寄生虫は新たな宿主に移住するのだから。そのあともう一度アニメ文化を作るんや。トシオや庵野がダイコンやってた頃のように、熱い若者が正しいアニメ業界を生み出すしかないんや。まぁ理想論であって現実には不可能だがなぁ。どんな環境でもやりたくて入ってくやつはいる。
アニメーターの友人みんな死にそうだ終わりが見えないと言っております!ちなみにゲーム会社で働いていますがゲーム会社もブラック多いので絵は儲からないのかね、、
儲けたいなら他にも方法はあんだろ。
日本は技術力で成り上がった国なのに、技術者達に金を与えず冷遇した結果、技術者が海外に引き抜かれ衰退した。多分アニメ業界にも今後同じ事が起きると思う。
もうそれでいいと思う一回この国は地の底の底に落ちなければいけない今まで外的要因でしか大規模な改革ができなかった国や
MAPPAもチェンソーマンは制作委員会方式ではなく、自社出資でつくってますね! 現場で実際に手を動かしている人にきちんと利益がわたるような世の中がいいです。これはどの業界にも言えることですが。
映画とかアニメの課税が単年で計算するのは本当におかしい
この頃は中国のことを美化する風潮もあったけど今では中国に100%出して貰って作品を作りたいなんて空気は現場側にもないよね
いい感じで共存してほしいよ。どこかの単独になれば、あとは暗い未来しかないから。
奴隷制度はなくならない。日本の問題点は全てそこに帰結する。「お金あまりもらえないけど一生懸命頑張る」は決して美徳じゃない。
製作委員会、、、もともとはメリットもあるものだったんだけど、いつの間にかデメリットの方が大きくなってる(現場がしんどい思いしても利が少ない)のって農協とかと似てるのかも?言うと角が立つ事なのかもしれないけど、言ってくれないと外の人間にはわからないから聞けてよかったです
ある年度に上がった売上を工事期間全体に割り当てる会計は建設業では許される会計です。だから岡田さんとかアニメ界有力者が政治に働きかけてアニメ業界の税法改正を行うべきです。クールジャパンがどうとかで補助金をつけてもらうとかより、意味のある事だと思います。
そもそも当たり外れから逃れられないマンパワーありきの業界なのだから当たったらスタッフに惜しみなく大盤振る舞い、外れたら皆んなでパンの耳をかじる生活(黎明期のパソコンゲーム業界のような)にすれば良いのよ安定を考えた時から大概はおかしくなるそんなのは安定した作品が出来てから考えれば良い
ユーフォーテーブルについては、法人税が良くないよね。法人税は所得税との税の2重取りになっちゃうからゼロでいいと思うけど、絶対許さねえって人たちがいて、結局こういう脱税とかいろいろ問題起こしてるんだよなあ。
としお話がわかりやすい
もう京アニもユーフォもその他の会社も軒並み潰れないとことの重要性に気付けないんだろうね。悲しいけど日本のアニメは1回燃えて無くならないと復活できない。
鬼滅なんか明らかに周りのほうが儲かってそうだったもんね作品よりそれを取り囲んでる巨大な広告部門の力の大きさのほうが圧巻しますわ【勿論作品がいいからなんやろけど】成功が約束されてるコンテンツてますよね
製作委員会ってやっぱりやばいよねテレビはもういらないNetflixもシステムクソだからなかなか厳しいね
サブスクシステムも皆好感示してるけど、結局あれもクソシステムだからね。分かるわ。
まるで、土木・建築業界の様な問題の有る構造ですね。
製作委員会方式はほんとに問題しかない
抜本的な解決の方法はアニメ会社が「外部監査法人」と契約しなければならないと思います。EY新日本有限責任監査法人とかトーマツとかデトロイトだとか。任天堂だってPwC京都監査法人が付いている。東映は「新日本有限責任監査法人」が監査してるから成功している面もあって堅実的にやってる。アニメ会社や声優事務所は資金繰りが不健全極まりない経営があまりにも多すぎる点。
ユーフォーテーブルがんばれー
ネトフリに期待してる人いるけどネトフリ日本支社の内部の人間は元広告屋、元テレビマンで構成されているのでつまり、搾取"する側"の人たちなのでネトフリには期待してないネトフリアニメは予算的にはTVアニメよりいいのかもしれないけど権利はネトフリに全部握られちゃうので短期的なお金はいいかもしれないけど長期的にはアニメ会社は何の特にもならないだからネトフリアニメは手抜きが多く良いアニメが生まれない(権利無いのに力を入れてくるはずがない)それと製作委員会方式で中国の話が出てきたけどビリビリ出資アニメで低品質アニメが量産された理由がよくわかったせっかくビリビリが沢山予算出そうとしても日本の会社(ヤマカンがずっと勿体ぶってモゴモゴしてたのはカドカワかな?w)が邪魔してビリビリに権利持っていかれないように予算の上限決めてその代わり本数増やしたんだろうねでも今期の阿波連さんの様にビリビリが本気出して余計な会社関わらせずに作ってるアニメが出始めたからそういう意味ではこれからのビリビリには期待しているあとアニメ作っても会員数増えない事が分かってきたネトフリは海外では既に制作中のアニメ中止してるから日本でもそうなるんではないでしょうか?(海外より低予算でやりがい搾取的に作られてる日本アニメは、予算的に中止するほどでもない可能性もありますがw)
完全同意見だわ。ネトフリに皆過大評価してるけど、クソシステムだからね。
つまり、我々庶民や現場で頑張ってる人達の本当の敵って、財務省って事になるのかな?
そうですよ、結局誰が総理大臣になっても政治が変わらないのも、財務省が自民党の中で一番強いからなんで。
本数が増えたことにも製作委員会方式が関わってたのか。。。
アニメ制作会社に勤めている人のほとんどが職人レベルの技術をもっているのにも関わらずやりがい搾取で安月給。どのような仕組みでもいいから給料を上げてほしい。ファンとしては制作会社に直でお金を払うスパチャみたいな制度作ってほしい。
君臨しようとする時には必ず邪魔が入るのは世の常だと思う。一矢報いて欲しいと願うばかり
TVアニメなんて、最初からそれ単体で儲かる構図じゃなかったでしょ。TVアニメの儲けの構図として最もシンプルなのが、オリジナルか、自分のところで権利持ってる原作アニメにして、それを宣伝材料として関連グッズで儲ける。アニメは日本が誇る文化産業だと無責任に言う人が多いけど、例えばフランスが誇る現代アートや、ドイツが誇るクラシック音楽といった文化産業だって、政府やパトロンからの補助金がないと成立しない構図になってる。なんでも、ドイツ政府のオーケストラへの補助金は、トータルで3兆円超だとか。「文化」ってのは、そもそも儲からないものなんですよ。なぜなら、生活必需品じゃなく、嗜好品だから。現代の日本で、その儲からないTVアニメを成立させているのが、製作委員会方式だというのは歴然とした事実。昔は一社提供のアニメは多かったけど、今ではどの作品がヒットするか分からないし、1作品に多額の予算を投入することが出来ないので、その作品で儲けられる数社が少しずつ出資し合い、リスク分散で数本の作品を製作していく。競馬で、単勝ではなく複勝賭けするようなもん。その一番の弊害が、作品の数が多くなりすぎたこと。200本超えの新作アニメが作られた2006年をピークに、しばらくはやや少なくなったものの、ここ10年くらいでまた多くなり始めている。しかし、ヒットする作品(ファンが金を出せる作品)の数は限られていて、数が多くなれば多くなるほど、「アニメ化の域に達してない」作品も増えて、アニメ作品全体の質は落ちる一方。例えば今期は、二期モノ・三期モノを除いて、名前すら聞いたことのないような原作ばかりで、「決定回避の法則」(選択肢が多すぎると選ぶことが出来なくなる心理効果)が働いて良い作品を探すモチベーションすら失せてしまった。だから、アニメ業界を維持するためには、第一に作品数を適正数まで減らすこと。私は、これが一番のカンフル剤じゃないかと思っている。そう言うと、仕事が無くなる人が出てくると反論されるのだけれど、作品数が減った状態で、それでも残った人が残るべき人なのであって、それで仕事が無くなるようなら、最初から原画担当や作画監督になれる技術のある人じゃなかったり、アニメーターとして仕事していくのには不向きな人だったというだけで、リテイクばかり出していたり手が遅くいつも締め切りギリギリになるような人は、現場でも迷惑なだけなのだから、スタッフの淘汰という意味でも「カンフル剤」になり得る。第二に、選択と集中だ。作品数が減れば、自ずとヒットする可能性の高い作品を選んでアニメ化するようになり、それまで一期に1作品300万出して2作品に投資していた会社が、1作品に400万なり500万投資することも出来るようになるんじゃないか。どうせ、ど深夜とかに誰が見てるのか分からないような「?」な作品が多すぎるので、そんな作品に無理して投資するより、少しでも儲かる可能性のある作品に集中的に投資したほうが効率良いんじゃないか。第三に、プラットフォームの見直し。動画でも言ってたけれど、なにもアニメの公開の場はTVだけじゃない。放送料の高いTVじゃなく、直接収入に結びつくペイチャンネルという選択肢も今後は増えてくるはず。こちらの方が本チャンで、TVでは第一話だけ放送して宣伝するという手もある。円盤が売れない昨今、円盤で儲けるビジネス・モデルはそろそろ成立しなくなってきていると思う。だから、「円盤を買うほどじゃないけど、見たい」という、作品の視聴そのものに金を掛けてくれるファンを増やすしかないんじゃないかな。いろいろ書いたけれども、大前提として、無料で見れるTVでは、いくら良い作品を提供しても、それが直接的に儲けに繋がるわけではない。だから、そこに拘っている限り、永遠にアニメを作っている人に金が回る構図にはなっていかないと思う。権利上、いろいろ問題はあると思うけれど、制作会社がyoutubeで制作裏話やスタッフ・インタビュー(つまり、円盤の特典に付くようなもの)を公開しても良いのではないだろうか。
アニメ業界に限った話しじゃないですよね。日本の今の既得権益も利権も中間マージンのシステムも完全に上だけが儲かる構図で固まってる。潰せる所潰して行かないもいけない時代になってると感じる
1回壊れるしかないのはさ、日本全体の話しなんだわ。
Netflixが買い切り辞めて制作会社に権利認めてくれたら相当金回るんだけどなぁ。
息子がアニメーターになりたいと言いました。庵野監督に憧れて、一緒にエヴァ観に行って感動したのにアニメーターになると儲からないと周りのほぼ全員に言われ、私も反論できませんでした。もうすぐ彼の就職が決まります。趣味として楽しんで続けてくれたら母として嬉しく思います。
まあお笑い芸人になる、と言われても同じ行動を取ると思いますけど人生1回なのでね😊
昔からだけど本当に好きじゃないとアニメやらないよ。現場に金が落ちないのは手塚が安くアニメ受けたからって話よくあるけど変えてかないと本当に業界潰れちゃう。
日本全体が同じ病気ですよね(;_;)
そいや、某工業系の仕事をしていた時に、工事も同じように数年単位の仕事なのに契約金がいっぺんに発生するから、工事進捗に応じて部分的に計上する法的対応をしたことがある。アニメとか、あとは多分ゲームも未だにそこは改善されてないのかな
どこの業界もそうだけど中間マージンを取り払えば最終的な販売価格は安くできるし、末端の現場の人も取り分は増える。でもそうするとその職につける人や関わる事ができる人は確実に減る。アニメを見る方はその方が良いかもしれないけど業界の発展という見方からすると業界の発展に繋がるのかな?必要ない中抜きやその為の悪しき習慣は撤廃すべきで現場で働く方の労働条件改善と賃金アップには必要だろうけど。
ネトフリやアマプラと言った動画配信サイト限定の作品って、旧世代の自分からするととっつきにくいって思ってましたが、旧世界の遺物によって若い才能が潰されるならこれからは動画配信サイト利用もありだと思います。ただ本当にそれでアニメ業界が下の方まできちんと潤うかどうか不安はぬぐい切れませんね。蓋を開けて見たらやっぱり・・・って事にならなければいいと心から思います。日本のアニメーターたちにはぜひとも正当でじゅうぶんな報酬を受け取れるようになってもらいたいですね。日本の独自文化の担い手なんですから。
自分はストリーミングで視聴は構わないんですが、月額契約が嫌なんですよ。テレビ放送の良かった所は観たければ観る、嫌ならその時点でやめる。気に入ったら円板買う。がベストだったのですが、作品毎のレンタル形式なら受け入れられます。作ってる側からしたら、こっちの気も知らず今どき何言ってんだって話かもしれませんが。
@@影井セイジュウロウ さんが望むシステムは漫画サイトのものに近いですな。確かにネトフリ配信の映画はレンタルショップで貸し出されることは無いでしょうからw音楽のレコード→CD→配信販売という流れが映画にもやって来たって事なんでしょうね。この流れが制作側の上から下まで満遍なく正当でまっとうな報酬が支払われるようになれば(業界が活性化するので)それもありかなと。月額制度でひと月ごとに退会入会を繰り返してもペナルティがないのなら(面倒だけど)自分だったら我慢は出来るかなぁ。(^^)リプサンクスです。
@@mademaster7141 なるほどね。確かに漫画アプリの様に作品毎に買うようになったら、今の様な一律でアニメ会社に金が入るんじゃなく、売れれば売れるほど金が入るようになる?
ホントバカバカしい・・・クソな奴らさえいなくなればみんなハッピーになれるのに
安直に思ったのはタックスヘイブンでしょうか、、今は厳しいのかな、、外国子会社合算税法でしたっけ?会社の事業はプロモーションや企画マネジメントに徹して、製作は現地や各国採用の海外スタッフも交えた海外で立ち上げた会社への発注みたいな。日本のアニメーター志す若い人達が海外生活に抵抗がなければだけど。
Netflixオリジナルアニメ増えてよかった
役人のクールジャパンというままごと事業で、産業が良くなるならまだしも、苦しむようなら、余計なことだと言える。やるなら、産業の仕組みも組み込まないと発展もできない。
円安放置していたら国内回帰に戻るけどけっきょく為替次第でまた海外に委託になる職人技的な自動化できないものって結局安い人件費に頼るという構造は製造業だけじゃないということか。
実刑とは執行猶予がつかない刑罰のことで、この件は実刑ではありません。それと、収入に波がある場合は合法的に租税を分散する手段はあります。とくにスタートアップなどは収益化するまでに数年は赤字が出て当然なので、税法でもそれを分散してくれていますよ。
収入変動の激しい作家とか漁師とかには、所得税を平均化する平均課税制度みたいのあったと思うのだが、アニメスタジオには使えないの?
アニメだけじゃなく全ての業界に言えるね
ほんと、それな!!!
裏を返せば、金儲けするなら全てにおいてソレを応用、ってことで(毒)。
嫌なら、自分が努力して上にいけばいいじゃん。
@@阿部達也-e5f こいつは多分上にいなくて草
@@Hnsamirgrt ん?
昭和中期の頃、テレビの普及で映画業界が死にかけました。
それを救ったのが「製作委員会」制度だと聞いています。
あの時、あまりにも力が映画会社に偏りすぎ、映画会社が全てを仕切ろうとしてたのが大きな要因の一つで、それを打開する為に色んなジャンルの企業を集めた製作委員会と言う制度が風通しを良くして映画業界がまた活性化されたそうですが、
その中心的役割りを担ってきたテレビ局、テレビ業界が、かつての映画会社の様に力を持ち、仕切っていると言うお話しを他でも聞いた事があります。
結局、人間は同じことを繰り返すと言う事なのですかね。
かつて映画界を救った製作委員会が現在では癌になっていると言うのは何とも皮肉な話です。
ある時代、環境で有効なやり方が次の時代環境では癌、拘束になる。日本は特にみんなでこぞって有利な方へ移動するのでこの傾向が強い。
現場が潤ってクオリティが上がってくれるなら良いと思う。
世界に誇れるアニメを創ってくれている現場の人たちに感謝しています。
人生に楽しみを与えてくれてありがとうございます!
どうかもっといい環境で働けるようになりますように…
犯行動機の信頼は置いといて、白黒はっきりしてる所が良いですよね
これを見るとあらゆる番組がネット配信だけでテレビ放映が減っている理由が分かる気がした。テレビという独占的で既得権益だらけの現場より、より風通しが良い現場を選ぶよね。その分視聴者はサブスクと言って月額料払うんだけど、それも悪くない気がしてきた
業界人ですが京アニが自社作品しかやってないのはそういうところだと思ってます。
近年ネットフリックスと提携して作るという作品も増えてきているので、
少しづつ変わってきているのかなという印象ですが、
単価が安いので倍くらいにならないとまともに生活するのは厳しいだろうなと思ってます
そこら辺、中国資本のアニメ会社が実現するような気がする。😂
タイバニみたいな感じで企業から直接支援してもらえるような仕組みはすごいと思った
アニメを日本誇れる産業としてきちんと認め、文化を守るためにも専用の税制を作るべきだと思う。世界に誇る日本の文化としてこの産業を残すためには必ず必要だと思う。舞台あいさつでみたくらいだけど近藤社長はとても腰の低い若い社員の成長を喜ぶ姿がとても誠実にみえ非常に好感を持っています。
まぁ老人には無理でしょう
@@no-nt3dx 本当の意味で日本の産業だなんて考えられる政治家は中枢にはおらんだろうな
官僚が提言したとして理解できる頭と完成を持つには年を取りすぎているぜ・・・悲しいな
この国ってほんと他国に通じる自国の技術を自分らで潰すのが好きな民だよな
そういうのも多分自分らを保守としてポジショントークする輩らが嫌がるよ
奴らは特に何か表現されるものを毛嫌いする…
あと既得権益化するのもまた好きなので最終的にブラック化してそれもまた潰す…
そしてそんな既得権益にこびり着くのも自分らを保守としてポジショントークする連中ら
このすぐ既得権益化しようとする日本の悪代官気質の連中とそれに群らがる国の保守と既得権益の保守を勘違いしてる似非保守、似非右翼共を何とかしないと駄目でしょうね…
@@no-nt3dx やっぱり文化に理解ある方が政治家に増えるまで待たないといけないのかな‥‥
@@no-nt3dx 老人にわかる文化ってなんやろ…。刀鍛冶や陶芸etc...日本古来の文化ですら危ういのに。
めちゃわかりやすい。問答形式じゃないけど講義もこういう抽象語りの人と具体語りの人の会話だと超わかりやすいんだろうな
ああ、某子供探偵もアニメやって劇場版を続けてるのは辞めることが出来ないのも理由かも知れないのか・・・。ヒットしないのも地獄、ヒットしたら続けないのも地獄、そりゃ仕組み変えないと苦しいままですね。
ここら辺の問題は作者にとっても色々苦しいんだよね
ワンピースにしろコナンにしろ、
さっさと終わらせろってのは作者も重々承知してるんだけど、
ここまでの巨大コンテンツになると、
この作品の恩恵で御飯食べてる人達が1000や2000じゃすまなくなってくるから、もう作者の独断で終わらせるなんて出来なくなってくる
鬼滅の刃の場合は作者が漫画家自体を辞めたらしいから、人気絶頂のまま終わった珍しいパターンだけど、
それでもコンテンツとしては稼がなきゃいけないから、何とかアニメを引き伸ばしてる状態だし
ドラゴンボールがズルズル続いたのもここら辺が原因だったと思う
編集に
ドラゴンボールのお陰で職に付いてる人が何人居ると思うんですか?
なんて言われたら、血の涙流しながらペンを握るしかないもの…
何なら作者没後も続けられるし別の作品に移ることもできるから従う義理はないんだけどね。
鬼滅はもう漫画終わりかけの時にヒットしたから伸ばさなかったのかなと。
個人的にバクマンとかの年代以降、
構想通りスパッと終わらせてあげて
下手な引き伸ばしをしなくなった印象
今続いてるものは、本人も描きたい人
というイメージも一部ある。
何でも良いけど長く続いてる作品は、
JKローリングみたいに
最終話だけ金庫に入れておいてほしい。
もし完結前に死んでも何とかできるから
クレヨンしんちゃんみたいな1話完結はまだ良いが、ストーリーものだったら生殺しで目も当てられない。
日本のアニメは世界に誇れる文化だから、アニメーターはもっと夢のある仕事であってほしいな
それしかないんだよもはやw
@@KillianConanMiller 他の国に勝とうとするのはこれから伸びていく国だったり面積が広い国だったりでいいんだよ。日本のアニメはいいぞ?何十年も前から神作をつくってる。
@@KillianConanMiller よく会話できないって言われない?
@@IM-SETO 会話できないってよく言われない?が普通の日本語だから、その程度もできない人にはそう思うかもねー
@@KillianConanMiller ガチモンだったわ
アニメ業界の問題点が非常によく分かる動画でした。ユーフォ―テーブルの脱税の件はずっと「鬼滅で儲けた人間が私腹を肥やそうと脱税した。とんでもない奴だ」と思っていましたが、私のようなアニメ業界をよく知らない大半の人間は同じような感想を持っているのではないでしょうか。日本人がアニメは日本の素晴らしい文化だと思っているならば、この問題は避けてはいけないし、批判していかなくてはいけないですよね。
ufoが脱税した時期はfateシリーズが深夜アニメとしては異例の大ヒット(その頃の)した時です。そして鬼滅では製作委員会方式から変えsony、集英社の資本金を直接受け取って鬼滅が出来上がっています。
今後中華ゲー原作のアニメも作るらしいのでどんな形で協賛名が載るか楽しみですね
アニメ会も建設業界に似てるなぁ〜。
偉くて欲張りなおじさん達が消えてくれないと我々下々の大多数はひもじい状態から抜け出せない。
それに限ったことでは無い
利権構造の上の人が、下の人が血汗を流して作った利益を吸い上げていくんですよね。
ピラミッド構造にされている他の業界もだいたい似たようなものですよね・・・・・。
「現場で汗を流し努力をした人」よりも「利権構造の上の立場の人」がほぼ全てを持っていく歪んだ構造
実務的な発想に長けてる人が偉くなるシステムじゃないからね日本は
理不尽なジブリ批判が横行しはじめたのも
この製作委員会方式が批判されはじめた時期と重なります
つまり
アニメじゃないけど
Amazon「アマプラで仮面ライダーアマゾンズ作ってよ、ほいこれ予算ね」
現場「うおおお見たこともねぇ金額ありがてぇ26話作ったで!!」
Amazon「えっあれ1話分の予算やったんすけど…」
現場「えっ」
みたいな話があったなぁ…
大丈夫か日本の制作現場…
初めて聞きましたm
ハリウッド映画だと、7000万円でも低予算。VFXバリバリのヒーロー映画なら何億ドルという制作費がザラ…ちょっと世界が違いますね笑笑
つ 『日本沈没』
@@THE.Everestlist 脚本家が頭解けてただけで作画とかは安定してたし…
事実だとすると、次回から金額減らされる流れですね。
錆び付いた建物を税金で補填して改修し続けるよりも1回全部取り壊して作り替えてしまう方が良いのかもしれない。
結局回収し続けても大元が変わらない限りはずっとそのままだし。
子供の頃は破壊神てなんでいるんだろうって思ってたけど、前向きな、再生のための破壊って意味もあったんだね
ツギハギよりもいっそ更地にして基礎から建てたほうが安定して出来上がるのも早い
残念ながらそれを邪魔する奴らもたくさん出てくるわけだけど😢
日本の税法では1年以上掛けて構築するプロジェクトが成功出来ない仕組みになっている。例えば3年掛けて作品を作ったら製作している2年間は赤字で3年目に一気に利益が上がる為に税率が高くなって赤字の2年を補填出来ないという事態に陥る。
TVだとか代理店は今後無視される世の中に転換して欲しいですが国もアニメに限らず長い時間を掛けて優れたモノを作ろうとする人たちの足を引っ張る様な制度は変えて行ってほしいと思いました。
始めの2年が赤字なら赤字を何年か繰越が出来るから良いんじゃないかな。
逆だと地獄だけど。
アニメ制作業界が一つ一つの会社が小さすぎるのが問題だと思うんだよね。皆クリエイター気質で、すぐおらが城を作りたすぎるんだと思う。
岡田さんが売上を平準化するにはTVシリーズを毎年10本転がす必要がある、って言ってるけど、これに近いことを素でやってるのが東映アニメーションなわけで。ちゃんと制作会社が制作物に見合った規模の体制、人員を敷けていれば、数年単位で作品を作っても会社としてやっていけるはずなんだよ。
ゲーム会社なんかも、インディーズレベルの小さい規模で大手と伍せる作品を作れたファミコン時代は、大量にソフトハウスがあったけど、今は制作に体力がいるから大手以外は淘汰された。
大手は一本一本は数年かかる開発チームを何本も走らせることで売上を平準化してる。
アニメ業界も、作品制作に時間と多くの人手がかかるのは一緒なんだから、本来そういう方向(大手が何社か残って小さいスタジオは消えていく)に行くのが自然なんだけど、アーティスティックな職人気質が悪い方向に作用して離合集散しがちなのと、夢見る若人を使い捨てにすることで小さい規模でもなんとか成立しちゃってるから、構造的な問題が維持され続けてるんだと思う。
ゲーム業界はもうちょっと働く人達がサラリーマン寄りだし、開発スキルが労働集約的な産業でないから、若者のやりがい搾取では成立しなくなって自然な方向に進んでいるのかなと思う。
チェンソーマンが完全MAPPA産の委員会方式なしだからこれきっかけで少しでも変わって欲しいね
宣伝広告が重要ではないと言わないけど広告代理店や中間マージン抜く会社を規制できるように法改正できないものかね。
そういう企業と政治家は繋がってるだろうから難しいとは思うけど。
前線で戦ってるアニメーターさんが気の毒な状況は何年経っても変わらないね。
ユーフォはGEシリーズで知ったけど
すごく綺麗で細かいアニメーション作ってて好きだからちゃんと儲かって欲しいしうまいこと回って欲しい
社長の開き直った態度も好き
製作委員会方式が出てきた経緯というのもあって、これは2000年代以前の映画会社は自社制作で映画を作っていたが大作映画を作る為には大勢のスタッフや俳優の全てを自社で抱えなければならず経費は膨大になり、映画がコケればその赤字を当然丸被りする
それで潰れてしまう映画会社もあった為、失敗した時に赤字を出資者で分散して痛みを減らそうとして考えられた方式なんだよな
まあ経営者の理屈だけどね。
良し悪しと選択する余地があれば委員会方式もそのものが悪ではない
チャレンジングな企画するときなんかはリスク減らせるから使い方次第よね
Fateシリーズも赤字なら本当に驚き。
あれだけ大当たりしてるのに稼げないならアニメ事業そのものはもうどうしようもないところまで来てるってことだよな。
うん
Fateは映画だけじゃなくグッズもかなり売れてた筈やもんな。あれだけ買ってもufotableに金行かないんか。もういっそ中国の企業みたいにクラファンとかして欲しい。実際あのやり方正しいと思う。
@@moshmateakkie6133 いや、グッズとか他の関連事業を入れれば利益が出るけどアニメ事業単体では赤字ってことだと思う。
現場の人が異常な低賃金で働いても赤字って良くない意味で凄いことだよ。
@@TarouTanaka-zz2nyなるほどそういうことね。少し話を大雑把に捉えすぎて申し訳ない。
個人的には、いっそ中国の政策でゲーム制作ができなくなった中国のスタジオが日本に来るなら、あの人らがやってるやり方を日本で展開して、この製作委員会の構造そのものをぶち壊してくれないかとたまに考えてしまったりする時がある。
流石に非現実的かつ短絡的すぎる妄想なのはわかってるけど。
上のおっさん達もやりくりしてるのは分かるけど下が搾取されてる限りその先は終わってるんだよね
委員会方式は一度壊さないと
だから毎年あんなに大量に名前も知らない異世界系アニメが作られてるのか。
まさしく「やりがい搾取」でつぶれる業界だと思う
制作委員会が既得権益の温床と言うのはそういうことなんですね。分かりやすくて理解が早かっただけにガックリきた。
長年悪書として迫害してきた漫画やアニメが金になると分かった途端に手のひらを返し、ジャパニメーションやらクール・ジャパンとして祭り上げ
代表面してる日本政府の政治家連中には心底腹が立つ
それだけ"中抜き"に預かろうって
連中が透けて見える、ってことでw
そのくせ海外の顔色伺いまくって表現規制は一丁前っていう
年度単位のブツ切り課税の弊害は40~50年前に誰かSF作家(星新一かも)が言ってた。
3年かけて造るとかじゃなくても、当たり年とゆうものがあるので、
漁師と作家が共闘する話で面白かった。フィクションじゃなかったのね
全く改善されないのは何故なのか
結局、お金の流れを握り世の中を動かしてルールを作るのが、上に居るお金持ちだからです。
国の方で面倒臭い事やりたくないんでしょうね。
ほんと会計年度の区切りがすべての製造現場の足を引っ張る。
ようするに最終的に金になるまでのすべきでの期間でトータルで経費計上出来るべきだ。
その話、私の勤め先でも話題に上るから、全然他人事じゃない。税制何とかして欲しい。
結局は
工業 農業 問わず全ての製造業の問題だな。
アニメだけの問題じゃない
アニメの製作には疎いニワカですが、非常に分かり易く興味深い内容でした。
ありがとうございます。
としおさん話うますぎてやばい笑右の人の説明じゃあんまりわからんけどとしおが解説したらえぐいくらい分かる
右の人はまだその偉いおっさんと仕事する立場だからズバズバ言えないのよ……
としおさんはそんな必要なーい!だからなんでも言えるんだろうな
だって右の人は、
「監督の域に達してない」
って言われた人だから。
としおさんは本物の賢人だからね。
なぜユーフォやMAPPAがあのクオリティを維持し続けられるのかが非常によくわかる
MAPPAも脱税?
中間マージンが無いんだよ。
チェンソーマンが製作委員会ないみたいに。
マッパなんてほぼ外注だぞ
@@シバイヌ-s1w 全部の作品では無いけど外注してる作品もあるのは事実だと思うよ。知らんけどな。
製作委員会を作りたがる側がユーフォーテーブルの力を殺ぐために国税にリークした可能性の方が高いかもしれん。
UFOの近藤氏には版権物のクオリティチェックを受け、あるキャラクターの表情について、電話口でなじられたことがある。手厳しかったけど、作品の質の追及に対しては、情熱的で、真摯で、まっすぐで、妥協のない、尊敬できる人物だった。
ただ、会社を維持するってことの苦労・不安は常に深刻だったんだろうね。
ジャパニメーション!って言うぐらいなら補助もそうだけど税制とか優遇したれよ、って思う
ぞれで税制有利だからと参戦してくれるアニメ会社が増えればクオリティも上がるし、見るアニメの選択肢も広がる
それこそ世界に誇るジャパニメーションの発展に利するんだよ
平等じゃないって言うかもしれんけど、すでに脆弱な業界に補助や税制優遇している以上とっくに平等じゃないしね
アニメ業界の一部「構造の欠陥」、◯◯業界を束ねる社会「構造の欠陥」。ってかアニメ関係なく昨年の収入で今年の納税額変わるのやめろ。即時取ってくれや。
委員会方式が出てくるまでは、制作会社がTVへ売り込みしたり、なんなら原作者がスポンサー探したりしていたようなアニメも昔はあったが、これのデメリットは金が集まりにくいとか、扱けたら製作所が潰れるとか、めっちゃハイリスク・ハイリターンの構造になっている。80-90年あたりはオリジナルアニメも多かったのはこのため。原作ありきではリターンは低いけど、アニメ製作所が原作のオリジナル作品を作って、なおかつTV局へ放送時間帯を買うことで成立できてた。
でもアニメコンテンツは儲かることが判ってしまったので、関係会社が集まって出せる予算と割合で自動的に予算が決まる委員会方式は、金はあつまるようになったけど、制作会社がオリジナルTV放送用のアニメを作ったりすることは、殆どなくなってきたと思う。何故ならば深夜枠が買えなくなった(売り先がある)とか、視聴率がどれぐらいとれるアニメなの?とか数字を気にするから、うれたライトノベルのアニメ化とか、PV数が多いWEB小説とかを量産しなければなくなっているという
アニメという最高のコンテンツを自ら潰しにいくのはあまりに悲しい
自業自得
中国のゲーム業界がマジでそうなるとはなあ。(規制で大規模倒産)
@@職業空想家 ゲーム中毒が社会問題になってたからしゃーない
@@drdisrespect2532 結局ゲーム中毒になる原因を突き止めないと意味がないのにね。
@@6atszb4
麻薬だって根本的な解決は現状は不可能だから短絡的な方法によって解決しようとする。
ゲームと麻薬が同じとは言わんが、中国は根本的な解決をするための時間を稼ごうとし、短絡的な方法で規制してるんじゃないか?
サイコパスおじさんやっぱりすごい。
ネトフリやアマプラ限定配信がどんどん増えてて。当たってますなー。中国ではなくてアメリカだけど
やっとこさクリエーターが報われる時代がくるのかなー
中国は中国内部でなんとかなったりできるっていう環境があったりするから、という背景もあるんかな、とか思ったり
サンライズがそうだよな。東北新社の子会社から独立したのに今じゃ名前まで取られてバンダイナムコピクチャーズだよ。
あれだけヒット作があっても制作会社に版権を渡さない広告代理店。
KADOKAWAも
サブスク動画が普及して、アニメーターにも恩恵が与えられる時代にはなりそうだな。
中抜きは悪い風習。
アニメスタジオの会社規模が小さいことも問題ですね。
家電や自動車などは複数の機種を少しずつ時期をずらして同時並行で開発していますから、ある商品が儲かっている時は同時に別の商品の開発にお金が掛かっていて、余程の大ヒットor大コケでない限り、動いているお金の総額に対して年毎の収支の波はあまり大きくなりません。
5社位が合併して、動かすお金も並行製作する本数も今よりはるかに大きくなれば、色々解決できる問題もあるような気がします。(まぁ、尖った個性のスタジオも出にくくなるかもしれませんが)
政治の世界と一緒で、今の野党みたいな「鶏口になりたい牛後にはなりたくない」というリーダーばかりでは解決できない問題もあります。
ネトフリアニメで外国資本になっても質が落ちて(紙芝居アニメの極主夫道)
現場の給料も変わらないのを見ると残念でならない(泣)
確かにアニメの本数は増えて「これ面白い」って思えるアニメは増えたけど、「これやばい!」って感じることは無くなったかも、、
個人的に、かつてのような1週間待てないくらいのゾクゾク感と高揚感を感じる作品が少ない……というかほぼないです。
アニメだけではないですね
日本って全部これじゃない?
既得権益化した製作委員会方式から脱却する、とまでは聞こえはいいが、逆に言うと経営力や交渉力を持たないアニメーターや制作会社は、その流れの中で淘汰されて行くのよね。
資金繰りのために脱税したufoの近藤社長を見てると、ヤマカンが製作委員会を完全否定しないというスタンスが理解できる。
全ての業界に言える事
明治以来の社会システムもそうだけど
「楽市楽座」という既得権益の打破は
必要だろうね
日本の中抜き体質がこの国をダメにしたけどこの構図とスキームはまさにその縮図ですね
真面目な話。
友人はアニメーターで学校も出て10年をその業界で絵を書いてましたが、月の給料は7万でした。
7万で何が出来ないかって言うと、まず年金が払えません。
家賃も払えないので職場に泊まり、彼女は同じように金のないオッサンたちと同じ部屋で雑魚寝をしていました。
3徹当たり前の現場がアニメーターの実情ですから、食事を外で買う金も作る時間もありません。
冷凍うどんを啜りながら、親に金を貰って、友人と遊ぶ金もないのでとうとうバイトを始めて、心を折りました。
月給7万なんて自衛隊の初任給ですよ。同情しかありません。
上のオッサン達は残らず消えて貰うべきだと思います。
流石にそれは絵を描くのが致命的に遅いか、動画マンのまま延々と続けてしまっただけかと思う
もし仮に原画マンと仮定して、10年やって、月20カットも上がらないのは業界のせいじゃないよ
@mol mol 動画マンの時点では全て出来高制なのでそういうのはありません。
10年で月7万はさすがに盛ってるか、もし本当なら才能が無いとかいうレベルじゃない。一番下の動画マンの時点ですら単価約300円×月産300枚でも9万は貰える、しかもその層は最初の3年でほとんど辞める。続けて原画までいけば生活できるレベルの給料がもらえるようになるし、作監までいってしまえばそこそこの給料は貰えるだろう。月7万はいくらなんでもあり得ないかサボりすぎ。
@mol mol
そういう問題じゃなくて、アニメーター本当に10年やってたら月7万は絶対にありえないって話をしてるんだよ。
業界の現状を変えるべきなのは事実だが、そのために意味わからん嘘つくのは違うでしょ?文の意味をちゃんと理解してくれ
@mol mol
10年やってたら月400枚は描ける。さらに10年やってていまだに動画マンってのはありえないから400枚描いてたら月20万以上は絶対貰える。
原画マンになると一枚単位ではなくカット単位の給料になって1カット5000円ぐらい。それで月7万ってどういうこと?って話だよ。
アニメーターが本当にキツイってのは最初の数年で、そこでほとんど辞めてくから5年以上やってる人はまず月7万なんてありえない。
歓声が上がるってことは如何に核心を付いて説得力を持ってるかということ
『金は血液とするなら、政治家や経済界の重鎮は臓器。たしかに必要不可欠の存在だが、そこにばかり血液を留め続ければ、四肢が腐り落ちる』
…的な名言をどっかで見た。なんだっけ?
隆盛極めてる時期ってイメージと違って
壁ぶち抜いてブルーオーシャンで
みんなハッピーってのは本当に最初だけで
基本群雄割拠の戦国時代なんだよね
当事者目線で言うなら枯れた業界のが
夢はないけど楽だし何より生存率高いよ
伸びてる業界がたくさん潰れるのは当たり前
UFOtableはFateのubwとHFを作ってたから古参ファンとしては感涙ものだったんだけど脱税事件は本当に悲しかったなぁ
脱税をしないとやっていけない構造の方がショックやろ
だから、Netflixとかでアニメを作った方が制作会社は儲かるのか。
ufoの社長は現場にの人からしたら英雄てことか
うん
エンタメでも工業でも、経営者が職人を舐めきっている節はどの業界にもあるように感じる。
モノづくりが好きなのは末端の人達や現場であって、その上にいる企業はお金稼ぎが第一の目的で、しかも目上の立場だから好き勝手利益を独り占めしようとする。
「やりたいことを出来るのが第一の報酬」とする考え方が、未だどこかに強く根付いているように思える。
とにかくいいアニメを作れば戦えるスキームがひつようだよな、、、
税の話しなら、来年施行されようとしている新たな税制で「インボイス制度」というのも、このままの法案だと結構様々な業種にダメージ大きいですね。
ユーフォで言うなら、カフェやグッズの販売による経費等でかなり税負担が増える可能性もありますし。
今低収入でもこれから頑張って伸びようとする事業者など、廃業や失業リスクが高まり成長の芽が潰される事にも繋がります。
影響の大きさにしては、あまり理解が進んでないのも問題ですね。
いや、凄い、ただただ凄い、分かり易い
本当にアニメを愛しているなら、アニメーターなんか目指すな。アニメ業界なんか目指すな。本当に愛してるなら、一度滅ぼすんや。宿主が死ねば、寄生虫は新たな宿主に移住するのだから。
そのあともう一度アニメ文化を作るんや。トシオや庵野がダイコンやってた頃のように、熱い若者が正しいアニメ業界を生み出すしかないんや。
まぁ理想論であって現実には不可能だがなぁ。どんな環境でもやりたくて入ってくやつはいる。
アニメーターの友人みんな死にそうだ
終わりが見えない
と言っております!
ちなみにゲーム会社で働いていますが
ゲーム会社もブラック多いので
絵は儲からないのかね、、
儲けたいなら他にも方法はあんだろ。
日本は技術力で成り上がった国なのに、技術者達に金を与えず冷遇した結果、技術者が海外に引き抜かれ衰退した。多分アニメ業界にも今後同じ事が起きると思う。
もうそれでいいと思う一回この国は地の底の底に落ちなければいけない今まで外的要因でしか大規模な改革ができなかった国や
MAPPAもチェンソーマンは制作委員会方式ではなく、自社出資でつくってますね! 現場で実際に手を動かしている人にきちんと利益がわたるような世の中がいいです。これはどの業界にも言えることですが。
映画とかアニメの課税が単年で計算するのは本当におかしい
この頃は中国のことを美化する風潮もあったけど
今では中国に100%出して貰って作品を作りたい
なんて空気は現場側にもないよね
いい感じで共存してほしいよ。どこかの単独になれば、あとは暗い未来しかないから。
奴隷制度はなくならない。日本の問題点は全てそこに帰結する。「お金あまりもらえないけど一生懸命頑張る」は決して美徳じゃない。
製作委員会、、、もともとはメリットもあるものだったんだけど、いつの間にかデメリットの方が大きくなってる(現場がしんどい思いしても利が少ない)のって農協とかと似てるのかも?言うと角が立つ事なのかもしれないけど、言ってくれないと外の人間にはわからないから聞けてよかったです
ある年度に上がった売上を工事期間全体に割り当てる会計は建設業では許される会計です。だから岡田さんとかアニメ界有力者が政治に働きかけてアニメ業界の税法改正を行うべきです。クールジャパンがどうとかで補助金をつけてもらうとかより、意味のある事だと思います。
そもそも当たり外れから逃れられないマンパワーありきの業界なのだから当たったらスタッフに惜しみなく大盤振る舞い、外れたら皆んなでパンの耳をかじる生活(黎明期のパソコンゲーム業界のような)にすれば良いのよ
安定を考えた時から大概はおかしくなる
そんなのは安定した作品が出来てから考えれば良い
ユーフォーテーブルについては、法人税が良くないよね。法人税は所得税との税の2重取りになっちゃうからゼロでいいと思うけど、絶対許さねえって人たちがいて、結局こういう脱税とかいろいろ問題起こしてるんだよなあ。
としお話がわかりやすい
もう京アニもユーフォもその他の会社も軒並み潰れないとことの重要性に気付けないんだろうね。悲しいけど日本のアニメは1回燃えて無くならないと復活できない。
鬼滅なんか明らかに周りのほうが儲かってそうだったもんね
作品よりそれを取り囲んでる巨大な広告部門の力の大きさのほうが圧巻しますわ【勿論作品がいいからなんやろけど】
成功が約束されてるコンテンツてますよね
製作委員会ってやっぱりやばいよね
テレビはもういらない
Netflixもシステムクソだからなかなか厳しいね
サブスクシステムも皆好感示してるけど、結局あれもクソシステムだからね。分かるわ。
まるで、土木・建築業界の様な問題の有る構造ですね。
製作委員会方式はほんとに問題しかない
抜本的な解決の方法はアニメ会社が「外部監査法人」と契約しなければならないと思います。EY新日本有限責任監査法人とかトーマツとかデトロイトだとか。任天堂だってPwC京都監査法人が付いている。東映は「新日本有限責任監査法人」が監査してるから成功している面もあって堅実的にやってる。アニメ会社や声優事務所は資金繰りが不健全極まりない経営があまりにも多すぎる点。
ユーフォーテーブルがんばれー
ネトフリに期待してる人いるけど
ネトフリ日本支社の内部の人間は元広告屋、元テレビマンで構成されているので
つまり、搾取"する側"の人たちなので
ネトフリには期待してない
ネトフリアニメは予算的にはTVアニメよりいいのかもしれないけど
権利はネトフリに全部握られちゃうので
短期的なお金はいいかもしれないけど
長期的にはアニメ会社は何の特にもならない
だからネトフリアニメは手抜きが多く良いアニメが生まれない
(権利無いのに力を入れてくるはずがない)
それと製作委員会方式で中国の話が出てきたけど
ビリビリ出資アニメで低品質アニメが量産された理由がよくわかった
せっかくビリビリが沢山予算出そうとしても日本の会社(ヤマカンがずっと勿体ぶってモゴモゴしてたのはカドカワかな?w)が邪魔して
ビリビリに権利持っていかれないように予算の上限決めて
その代わり本数増やしたんだろうね
でも今期の阿波連さんの様にビリビリが本気出して余計な会社関わらせずに作ってるアニメが出始めたから
そういう意味ではこれからのビリビリには期待している
あとアニメ作っても会員数増えない事が分かってきたネトフリは
海外では既に制作中のアニメ中止してるから
日本でもそうなるんではないでしょうか?
(海外より低予算でやりがい搾取的に作られてる日本アニメは、予算的に中止するほどでもない可能性もありますがw)
完全同意見だわ。ネトフリに皆過大評価してるけど、クソシステムだからね。
つまり、我々庶民や現場で頑張ってる人達の本当の敵って、財務省って事になるのかな?
そうですよ、結局誰が総理大臣になっても政治が変わらないのも、財務省が自民党の中で一番強いからなんで。
本数が増えたことにも製作委員会方式が関わってたのか。。。
アニメ制作会社に勤めている人のほとんどが職人レベルの技術をもっているのにも関わらずやりがい搾取で安月給。どのような仕組みでもいいから給料を上げてほしい。
ファンとしては制作会社に直でお金を払うスパチャみたいな制度作ってほしい。
君臨しようとする時には必ず邪魔が入るのは世の常だと思う。一矢報いて欲しいと願うばかり
TVアニメなんて、最初からそれ単体で儲かる構図じゃなかったでしょ。
TVアニメの儲けの構図として最もシンプルなのが、オリジナルか、自分のところで権利持ってる原作アニメにして、それを宣伝材料として関連グッズで儲ける。
アニメは日本が誇る文化産業だと無責任に言う人が多いけど、例えばフランスが誇る現代アートや、ドイツが誇るクラシック音楽といった文化産業だって、政府やパトロンからの補助金がないと成立しない構図になってる。なんでも、ドイツ政府のオーケストラへの補助金は、トータルで3兆円超だとか。「文化」ってのは、そもそも儲からないものなんですよ。なぜなら、生活必需品じゃなく、嗜好品だから。
現代の日本で、その儲からないTVアニメを成立させているのが、製作委員会方式だというのは歴然とした事実。
昔は一社提供のアニメは多かったけど、今ではどの作品がヒットするか分からないし、1作品に多額の予算を投入することが出来ないので、その作品で儲けられる数社が少しずつ出資し合い、リスク分散で数本の作品を製作していく。競馬で、単勝ではなく複勝賭けするようなもん。
その一番の弊害が、作品の数が多くなりすぎたこと。
200本超えの新作アニメが作られた2006年をピークに、しばらくはやや少なくなったものの、ここ10年くらいでまた多くなり始めている。
しかし、ヒットする作品(ファンが金を出せる作品)の数は限られていて、数が多くなれば多くなるほど、「アニメ化の域に達してない」作品も増えて、アニメ作品全体の質は落ちる一方。
例えば今期は、二期モノ・三期モノを除いて、名前すら聞いたことのないような原作ばかりで、「決定回避の法則」(選択肢が多すぎると選ぶことが出来なくなる心理効果)が働いて良い作品を探すモチベーションすら失せてしまった。
だから、アニメ業界を維持するためには、第一に作品数を適正数まで減らすこと。私は、これが一番のカンフル剤じゃないかと思っている。
そう言うと、仕事が無くなる人が出てくると反論されるのだけれど、作品数が減った状態で、それでも残った人が残るべき人なのであって、それで仕事が無くなるようなら、最初から原画担当や作画監督になれる技術のある人じゃなかったり、アニメーターとして仕事していくのには不向きな人だったというだけで、リテイクばかり出していたり手が遅くいつも締め切りギリギリになるような人は、現場でも迷惑なだけなのだから、スタッフの淘汰という意味でも「カンフル剤」になり得る。
第二に、選択と集中だ。作品数が減れば、自ずとヒットする可能性の高い作品を選んでアニメ化するようになり、それまで一期に1作品300万出して2作品に投資していた会社が、1作品に400万なり500万投資することも出来るようになるんじゃないか。どうせ、ど深夜とかに誰が見てるのか分からないような「?」な作品が多すぎるので、そんな作品に無理して投資するより、少しでも儲かる可能性のある作品に集中的に投資したほうが効率良いんじゃないか。
第三に、プラットフォームの見直し。動画でも言ってたけれど、なにもアニメの公開の場はTVだけじゃない。放送料の高いTVじゃなく、直接収入に結びつくペイチャンネルという選択肢も今後は増えてくるはず。こちらの方が本チャンで、TVでは第一話だけ放送して宣伝するという手もある。円盤が売れない昨今、円盤で儲けるビジネス・モデルはそろそろ成立しなくなってきていると思う。だから、「円盤を買うほどじゃないけど、見たい」という、作品の視聴そのものに金を掛けてくれるファンを増やすしかないんじゃないかな。
いろいろ書いたけれども、大前提として、無料で見れるTVでは、いくら良い作品を提供しても、それが直接的に儲けに繋がるわけではない。だから、そこに拘っている限り、永遠にアニメを作っている人に金が回る構図にはなっていかないと思う。権利上、いろいろ問題はあると思うけれど、制作会社がyoutubeで制作裏話やスタッフ・インタビュー(つまり、円盤の特典に付くようなもの)を公開しても良いのではないだろうか。
アニメ業界に限った話しじゃないですよね。
日本の今の既得権益も利権も中間マージンのシステムも完全に上だけが儲かる構図で固まってる。
潰せる所潰して行かないもいけない時代になってると感じる
1回壊れるしかないのはさ、
日本全体の話しなんだわ。
Netflixが買い切り辞めて制作会社に権利認めてくれたら相当金回るんだけどなぁ。
息子がアニメーターになりたいと言いました。
庵野監督に憧れて、一緒にエヴァ観に行って感動したのにアニメーターになると儲からないと周りのほぼ全員に言われ、私も反論できませんでした。
もうすぐ彼の就職が決まります。
趣味として楽しんで続けてくれたら母として嬉しく思います。
まあお笑い芸人になる、と言われても同じ行動を取ると思いますけど人生1回なのでね😊
昔からだけど本当に好きじゃないとアニメやらないよ。
現場に金が落ちないのは手塚が安くアニメ受けたからって話よくあるけど変えてかないと本当に業界潰れちゃう。
日本全体が同じ病気ですよね(;_;)
そいや、某工業系の仕事をしていた時に、工事も同じように数年単位の仕事なのに契約金がいっぺんに発生するから、工事進捗に応じて部分的に計上する法的対応をしたことがある。
アニメとか、あとは多分ゲームも未だにそこは改善されてないのかな
どこの業界もそうだけど中間マージンを取り払えば最終的な販売価格は安くできるし、末端の現場の人も取り分は増える。
でもそうするとその職につける人や関わる事ができる人は確実に減る。
アニメを見る方はその方が良いかもしれないけど業界の発展という見方からすると業界の発展に繋がるのかな?
必要ない中抜きやその為の悪しき習慣は撤廃すべきで
現場で働く方の労働条件改善と賃金アップには必要だろうけど。
ネトフリやアマプラと言った動画配信サイト限定の作品って、旧世代の自分からするととっつきにくいって思ってましたが、旧世界の遺物によって若い才能が潰されるならこれからは動画配信サイト利用もありだと思います。
ただ本当にそれでアニメ業界が下の方まできちんと潤うかどうか不安はぬぐい切れませんね。蓋を開けて見たらやっぱり・・・って事にならなければいいと心から思います。
日本のアニメーターたちにはぜひとも正当でじゅうぶんな報酬を受け取れるようになってもらいたいですね。日本の独自文化の担い手なんですから。
自分はストリーミングで視聴は構わないんですが、月額契約が嫌なんですよ。テレビ放送の良かった所は観たければ観る、嫌ならその時点でやめる。気に入ったら円板買う。がベストだったのですが、作品毎のレンタル形式なら受け入れられます。作ってる側からしたら、こっちの気も知らず今どき何言ってんだって話かもしれませんが。
@@影井セイジュウロウ さんが望むシステムは漫画サイトのものに近いですな。
確かにネトフリ配信の映画はレンタルショップで貸し出されることは無いでしょうからw
音楽のレコード→CD→配信販売という流れが映画にもやって来たって事なんでしょうね。
この流れが制作側の上から下まで満遍なく正当でまっとうな報酬が支払われるようになれば(業界が活性化するので)それもありかなと。
月額制度でひと月ごとに退会入会を繰り返してもペナルティがないのなら(面倒だけど)自分だったら我慢は出来るかなぁ。
(^^)リプサンクスです。
@@mademaster7141 なるほどね。確かに漫画アプリの様に作品毎に買うようになったら、今の様な一律でアニメ会社に金が入るんじゃなく、売れれば売れるほど金が入るようになる?
ホントバカバカしい・・・クソな奴らさえいなくなればみんなハッピーになれるのに
安直に思ったのはタックスヘイブンでしょうか、、
今は厳しいのかな、、外国子会社合算税法でしたっけ?会社の事業はプロモーションや企画マネジメントに徹して、製作は現地や各国採用の海外スタッフも交えた海外で立ち上げた会社への発注みたいな。日本のアニメーター志す若い人達が海外生活に抵抗がなければだけど。
Netflixオリジナルアニメ増えてよかった
役人のクールジャパンというままごと事業で、産業が良くなるならまだしも、苦しむようなら、余計なことだと言える。やるなら、産業の仕組みも組み込まないと発展もできない。
円安放置していたら国内回帰に戻るけどけっきょく為替次第でまた海外に委託になる
職人技的な自動化できないものって結局安い人件費に頼るという構造は製造業だけじゃないということか。
実刑とは執行猶予がつかない刑罰のことで、この件は実刑ではありません。
それと、収入に波がある場合は合法的に租税を分散する手段はあります。
とくにスタートアップなどは収益化するまでに数年は赤字が出て当然なので、税法でもそれを分散してくれていますよ。
収入変動の激しい作家とか漁師とかには、所得税を平均化する平均課税制度みたいのあったと思うのだが、
アニメスタジオには使えないの?
アニメだけじゃなく全ての業界に言えるね
ほんと、それな!!!
裏を返せば、金儲けするなら
全てにおいてソレを応用、ってことで(毒)。
嫌なら、自分が努力して上にいけばいいじゃん。
@@阿部達也-e5f こいつは多分上にいなくて草
@@Hnsamirgrt ん?