Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
可動部の配線修理はグロメットの長さの3倍ぐらいの新品配線を用意して切断した部分から延長します。余った長さの部分は車両側でも、リアゲート側でもいいので押し込んで収納出来るほうに寄せます。内張をめくって配線の収まりを確認できるとなおいいです。そうすれば柔軟性のある新しい配線で且つ配線の繋ぎ目を稼働部分から逃がせます。延長した部分の配線の色は純正と同じにはなりませんが耐久性は確保できます。運良く同色のジャンクハーネスが調達出来れば配線色もそろえられます。同年代の同メーカーの配線は用途毎に同色であることが多いので屋内配線など可動や熱害のない部分は捨てずに取ってあります。
私も動かない部分まで両端を持ってきて、動く部分は新しい線を使う事を考えました👍
視聴者に良いアイデアを問いかけるなんて、モリモトさんは柔軟性のあるオープンな人だなと思います。本当に好きでやっている技術屋を見るのは気持ちいいものです。ありがとう。頑張ってください!
私もいきなりヒューズが飛んで原因を探すのに往生しましたが、原因は車内灯のLEDでした。電球だと電球が切れて点かない=回路的にオープン状態でヒューズが飛ぶことは無いのですがLED球の場合ショート状態で壊れることがたまにあるようです。
ブレーカーヒューズ、初めて知りました。銅線は古くなると硬化しますし、余計に金属疲労を起こし易くなるのでしょうね。
メーカーの開閉耐久では普通は内部の銅線部分が先に切れるので、内部で断線しかつ経年で被覆の可塑剤が抜けて硬化し、被覆に曲げ応力が集中して完全な切断に至ったのではないかと思います。より良い修理法としては他の方のコメントのように、同じ程度の太さの新しい電線を継ぐことです。車幅灯ヒューズ切れでは社外のLEDバルブに苦労させられたことがあります。極性フリー機能のためのブリッジダイオードがショート故障しているというパターンで、しかも知り合いが買った中古車だったので何がどうなっているかわからず、更に前オーナーがウインカーポジションを付けていた形跡があったためそちらに先に目がいった為、なかなか気づけませんでした。
配線の被覆は経年劣化とドア開閉で曲げられてボロボロになってくるので、通常の配線修理をした上から、日東・アセテート粘着テープという、柔軟性が有り、経年劣化で皮膜の損傷が少ない絶縁テープを巻いておくと、内部の皮膜がボロボロになっても、外側のアセテートテープが布素材として外部を守ってくれるので、長期間、他の配線とショートせずに守ってくれます。
自分はヒューズの代わりに12V用の電球を付けてチェックしていました。ショートがあれば、電球が明るく光り分かりやすいです。電球の抵抗で、配線も焼ける事はありません。
初めてみた素晴らしい便利ツール😅素人がやると普通のヒューズを何個も飛ばしながら確認ですね😊
ブレーカーヒューズテストキット、これは便利ですね、管ヒューズや一部の外車を除く殆どの車やバイクなどの配線短絡箇所探求に使えるんですから。
リフトの架装がされているかと思いますが、それも原因の一つのような気がいたします。手元に配線図がないのではっきりとは申し上げられないのですが、リフトの電源が、リアゲート開口状態でないと入らないように制御されているようでしたら、リアゲートSWに追加の配線が来ている、あるいはTECS品番の専用ハーネスかもしれません。ジャバラの径に対して配線の本数が多いような気がしましたので、通常の100系よりも負荷が大きいのではないかと思い、コメントいたしました。
ブレーカーヒューズ大変参考になりました、ありがとう御座います❗森本さん頑張って下さい❗🚜💨
昔乗っていたスカイライン32タイプMを思い出しました😢ライトスイッチ1段目ONで、メーターなどのイルミ関係のヒューズ飛ぶ症状です。結局原因を探り当てる事が出来なくて、配線ターミナルブロックを設置して、配線を集約し、トグルスイッチでONOFFやってました。前照灯は別回路だったので、問題無かったのです。今回の工具を知っていればヒューズ飛ばしまくる事も無かったなぁ。
こんばんは。ブレーカーヒューズって初めて知り、今調べたら複数のブレーカーヒューズセットで売られていましたので、後日購入します。実はバ直で社外品のフォーンを交換するので、念の為必要になると思ったので、この動画は勉強になりました。ありがとう御座います。
いつも丁寧な解説と的確な作業を拝見させてもらってます。スズキのスイフト(HT51SやHT81S)でよく切れて同じようにスプライスで加工してました。
開閉のイメージをしつつ現状の配線の動きを鑑みて、コレは仕方ない破損だなと感じました。本来はハッチ中央に10cmほど近い場所に車体からハッチに出る配線穴があって、折れ曲がるのではなく少し回転して動作負荷をいなす様な設計が良かっただろうなと感じました。経年劣化もあるでしょうが、こういう動き方をする配線の取り回しでは繰り返しの応力で硬化が加速して折れて断線してしまっても致し方ないと思います。修復も車両の今後を鑑みれば今回施工された応急措置的なもので良いかと感じました。今後も長く使い続けたいと要望があったなら、車体の穴位置をハッチ中央部分にずらして既存の穴は塞いで配線の取り回しに余裕を持たせたいと私は思いました。車体構造とも相談ですが、少なくとも局所的に折れ曲がる様な感じでは繰り返し応力がかかってすぐに断線してしまうかと思います。福祉車両の設計の難しさも同時に思う修理だなと私的には感じた次第です。
ヒューズブレーカー初めて知りました!買ってみます勉強なりました!
お疲れ様です。配線の被服が硬化して、ゲートの開閉時に曲げ伸されて破断して、銅線が引っ張られて切れたんですかね。
ご苦労さまです今のままだと太くなってるし硬いだろうなぁやるとしたら・・・・解体屋さんで新型(年式が新しいと言う意味)の綺麗なワイヤーハーネスを買って来てリヤゲート側・車体側から出来るだけ引き出して1本づつグロメットチューブの部分を入れ替えていくハーネスなら似た様な配色のコードを使っているかも知れ無いから(何十本も在るし)無ければ適当にするしか無い😂繋いだ所はそれぞれの中に収めて断線のあった場所は出来る限り負荷が減る様にしておきたいですね🤔電線は消耗品です、被覆は経年劣化しますし銅線とか加工硬化で動く所はどんどん切れていきます古くなったら勿体なくても廃棄ですね~😖
モリモトさんさすが!無駄なコストは掛けない!素晴らしい👍
動画拝見させて頂く度に勉強させていただいております。ありがとうございました。
定期的に上がる100系ハイエース、100系ハイエース乗りの私としては大変助かります。😅
私は「絶縁被覆付圧着スリーブ B形」で修理しました。
こんにちは、スプラスで繋いで熱収縮チューブで絶縁、その上から他の方も書かれているようにアセテートのテープで保護したほうが良いと思います、熱収縮チューブはあまり曲げに強くはありませんし薄いのでスプライス端子で破れる可能性があります。組み立て配線をしている会社に勤務です。
おつかれさまです。🍀今、調度KZH100型ハイエースの修理をやって下ります。オーバードライブインジケーターランプが点滅する…エンジンを再始動すれば通常に戻りますが何かの拍子に再び点滅…TE1とE1を短絡すると62回(シフトソレノイドNo.1)と64回(シフトロックソレノイドSL)…そして予防措置でシフトソレノイドNo.2とソレノイド電源ハーネスを交換する事にし、部品を交換しました。この時にソレノイドの抵抗値を測定すると…新品ソレノイドの抵抗値12.3Ω…取り外したソレノイドは12.5Ωでこの時に嫌な予感がし、こりゃ直らんと直感。そして、新しいATFを12.6リッター入れ替え…エンジン始動。案の定オーバードライブインジケーター点滅。自己診断結果の異常コードも同じ…こりゃ、コンピューターが壊れていると判断し、DENSOのメカニックに聴くと電解コンデンサーの液漏れが推察されるとの事…初年平成9年で無理も無い。新品ECUも製廃…中古コンピューターも無し。藁をもすがる思いでコンピューターの修理屋さんにECUを発送し、電解コンデンサー液漏れで電解コンデンサーとパワートランジスター計36個が駄目になっていると返事が来ました。しかも、入手不可のパワトラも有り…ECUリペア屋さんに使えそうなパワトラを使い回してでも再組立てをお願いし修理をお願いした所です。クラシックカーは色んなリスクを抱えて理解した上で使用しないと車両火災や突然の走行不可に陥ります。…と云う戒めで修理を受けるサービス工場側も大変ですね。
お疲れ様です。 流石ですね素晴らしい、そんなブレーカーがあるなんて知りませんでした。最近はヒューズボックス自体開ける事も少なくなったので、自分を戒めておかないといけませんね。
この様な工具もあるんですね。初めて知りました。機会があったら購入しようと思います。
ブレーカーヒューズ…初めて知りました…有難うございます😗😙🎉👍✌️‼️
ドラレコのリアカメラ配線を通す時の最大の難所がここですね。
本日もお疲れ様です。配線凄い切れ方ですね💦。断線とかだと複数ある線の中で1本だけ切れてる事例しか見たことなかったので、ちょっと衝撃的でした。今回、故障診断の方法も参考にさせていただきます。
1本2本切れているんだろうなぁ…と思いつつ観ていたら、こんなひどい状態だったなんて。パッと見では全く分かりませんね。
中古の外車を買い、配線の被膜の劣化具合に絶望したことを思い出しました😮
便利な製品の御紹介をありがとうございます。この1年で、2箇所のヒューズ切れが発生しました。どちらも再現性がなく、ヒューズ交換で治まっているのですが、再発した時に備えて購入したいと思います。
あっコレ以前不具合が起きた時に偶然見つけて気になってました。その時は注文する前に原因が判明しましたが。出先で切れた時に便利かなと思ったりもしたものの、結局原因を特定しないと再発やより大きな問題の元になりかねませんし、このような使い方に留めておく方が良いのでしょうね。
お金を掛けずに済む、現状では一番コスパが良い修理方法だと思いました。劣化した配線を引き直すのは、お金に余裕がある人か、車によっぽどの思い入れがある人くらいじゃないかなぁ。色別に多種多様の線と色々なコネクターも交換するとなると、時間もお金ももったいないと自分は思います。
もの凄くわかりやすい導線の切れ方に感動すら覚えました。実際には被覆の内部で切れる事も多く目視で確認できない場合も有り大変そうです。レントゲン撮影など出来れば発見に便利そうですが導入は難しそうです。
応急処置程度で何とか大丈夫そうですね。森本さんお疲れ様でした。🙇♂️
そのよく可動する部分だけ新しい配線にして、ボディー側とドア側にコネクターを設けるとどうでしょうか?可動部分の配線は新しくなるので耐久性は良くなると思います。
素晴らしいですね😊
過去にこんなことありましたが全部ハンダし直して収縮チューブで保護しました。お客さんには応急処置でということで納得いただきましたね。
配線の経年劣化と開閉による負担、原因を教えてもらうと納得できますが、一人でトラブルシュートは自分にはハードル高いです。また動画楽しみにします。
お疲れ様でした。
元々配線の取り回しが太く短く窮屈で下手な設計です!(コストダウン?)今更、取り回しを変えるも難しいので、塩ビ被覆コードから柔らかいシリコン被覆コードに交換(屈曲部のみでも)した方が良かったと思います。途中で繋ぐだけだからコード被覆色は何でもOKかと。
うちの家にもデイサービスの送迎でほぼ歩けないおばあさんがいるのでリアゲートから車いすごと油圧か何かで車内まで引き込んでいます特殊車両なので古いからと頻繁には買い替えできないでしょうね 大事に使うのもいいことですが故障したとき 迎えに行けませんとも言えないでしょうから 予備として残すのかな
経年劣化の電線の破断は内部の銅線が破断してから外部の被覆が破断することがあるのでこのハーネスの他の配線もすでに銅線が切れかかっている可能性があります。無条件にハーネスを交換すればいいと思いますが、モリモトさんがおっしゃるようにどこまで整備するのがいいのか考えさせられます。
開け閉めが多いと言っても、もう少し曲げに強い物を使うとか万が一切れても稼動部分の配線だけを交換出来る用にソケットを着けるなど設計時点で頭が回らなかったのかな
自動車メーカーは、とことんコストを追求するので、解っていてもやらないと思います。
メーカーの担当者に聞いたら配線全体を1ミリ長くするだけで膨大なコストがかかるようです。一台あたりの車両価格が数十万円上乗せになるようです
事業所の規模にもよるけど自動車工場でカスタム改造して予防するかですが、発生頻度と修理が改造費用との兼ね合いでどうなるかですねまあ一度発生すれば他の配線の方にストレスが来るのは目に見えています
私は有線イヤホンを使っていますが、被覆の硬化→断線で買い替えがちでした。ディートという成分は、ほどよく樹脂表面を溶かすと聞いて、試しに固くなった被覆に塗ってしばらく放置すると柔らかさが復活しました。しかし固くなり始めた被覆は、再び固くなりやすいので、頻繁に塗っています。ディートは虫よけスプレーなどに含まれています。とはいえ、このような方法が車の配線にどこまで有効かは不明です。柔らかくなったとしても、車載の場合その柔らかさが保たれる期間が分からないからです。そしておそらく、被覆の劣化度合いや厚さにより、塗る量だとか、再度塗る頻度だとかが変わりそうです。不確かな情報なのでご案内はためらいましたが、なにかの参考になればと書き込みました。役にたたなそうでしたら無視してください。
自分が所有の車をやるとしたらですけど、バックドア内と天井内張内の二箇所で繋いで、その間は新品のケーブルに置き換えますね。理由はバックドア開閉の際に動くであろう部分は新しくしたいからです。現状の配線は森本さん言われてる様に経年劣化してるでしょうから被覆が固くなってると思います。そこを新しくするためですね。 営業となるとどこまで工賃かけて良いのかって話になると思います。いつまで使う車なのかってことになれば動画の様に簡単に繋ぐってことももちろん「有り」でしょうね。 こんなんでどうでしょうか。
追加で そういや十数年前のベンツなんて配線ボロボロになるので有名な話でしたよね
修理方法ではありませんが、電線の運動方向が曲げになるような構造に問題ありです。ヒンジ軸の延長上になるような位置に配置し、開閉時には緩い捻れ運動になるような構造が望ましいと思います。多くの車はそうなっていると思いましたが、耐久性を追求していると思ったハイエースがコレじゃ残念です。
日産車みたいな切れ方ですね、うちのマーチもここの配線が全て切れてしまったので、補強も兼ねて全てギボシカバーを付けました、ジャバラに納めるのが大変でしたがw
フィアット 500でよくある故障ですが、配線延長キットなどと言う物が売られてますね。
ブレーカーヒューズ、こんな工具があったなんて❗️ そこそこお高いですが、故障探求には必要ですね。
メーカ側から見れば、耐久試験をやってもらってるようなもので知りたい情報ですね。ユーザー側から見れば・・・仕方ないのかなぁ。
1990年代後半、世界的なエコ:再生材の積極的利用の流れで多用された配線材が、やっぱり弱くて同年代の欧州車は 一斉にリコールが掛かった事がありました。私もディーラーへ 2日ほど預けましたが エンジンを半下しで メインハーネスを交換したとか・・・動力系のケーブルだと、簡単にショート炎上しますから 怖いですよね。
ブレーカーヒューズ!初めて知りました!流石にプロの世界は奥が深いですね(^ω^)
コストが許せるなら、他の方も仰るよう、可動域は新しい配線にして室内とゲート内で繋げるのが良さそうですね(^-^;古くなると被膜が固くなるので仕方ないです。・・・そのせいで、自分のエブリイのエンジン周りハーネスは半分手作り。車は振動があるので、そこまで計算しないといけないのが難しい所ですね。
人に寄り添えるモリモトさん。人にもお財布にも優しい。ただ…。配線の長さがもう少し余裕が欲しい所ですよね!そりゃ壊滅的な断線になりますって(泣)
通常の乗用車をタクシーに流用するとドア周りがすぐダメになるってのは知ってましたがリアゲートの開閉頻度で配線がやられるとはたまげた
これは介護員さんが手を掛けて乗ってますね。納品の営業車もここまではなりませんよ。私はヒューズを無駄にしてましたね。製品のご紹介ありがとうございます。
これは地味に厄介ですよね、とくに原因探求が。。個人でやるにも自信がないなら修理はDensoのお店にお願いするのが無難そうです。(^_^;)今回出てきた特殊工具のヒューズテストセット3,990円、わりとお手頃ではありますよね。。(^^ゞ
こうして見ると、配線に余り余裕がないんだなあ、そう思いました。
だらだら配線は引っ掛かり等のトラブルでショートし発火の原因になりますから、最短で電気配線は引くのが普通なんですよね!
以前乗ってた30型ソアラの運転席ドアの可動部内で何本か配線が硬化して切れて(折れて)いました、古い車の持病みたいですね。
経年劣化でここまで傷むのですね。介護車両でどうしても配線が多くなるのもあるかもですが。耐久性のあるコードで配線を自作するのもありですが、そうなると高くつきそうですね。廃盤になっている部品もあるだろうし、修理も難しくなります。古い車だとある程度DIYでメンテできるようになるとコスト削減にもなるかも。既存の配線は安価なものを使ってるように見えますね。思いのほか早く劣化が進んでたのかもしれません。
お疲れさまです‼️いやいや、動画以上の上をいく作業法はありませんよ😂たくさん切れてるのを全部つなぐの?正気⁉️と思いましたもん。揺動する部分のみサブハーネス化されてると助かるんですけどね。
福祉車両ならではの配線の多さですね。リフトの線が有るのか無いのか分からないが濃厚かなと予想して見てました。
パッカー車のリヤゲートの配線もよくきれてたなぁ。こうゆととこは一本一本の配線じゃく4本くらいの同軸の配線にしてもらいたいです
此のハイエースで、もっと酷いのを見ました。
可動部の配線修理はグロメットの長さの3倍ぐらいの新品配線を用意して切断した部分から延長します。余った長さの部分は車両側でも、リアゲート側でもいいので押し込んで収納出来るほうに寄せます。内張をめくって配線の収まりを確認できるとなおいいです。そうすれば柔軟性のある新しい配線で且つ配線の繋ぎ目を稼働部分から逃がせます。延長した部分の配線の色は純正と同じにはなりませんが耐久性は確保できます。運良く同色のジャンクハーネスが調達出来れば配線色もそろえられます。同年代の同メーカーの配線は用途毎に同色であることが多いので屋内配線など可動や熱害のない部分は捨てずに取ってあります。
私も動かない部分まで両端を持ってきて、動く部分は新しい線を使う事を考えました👍
視聴者に良いアイデアを問いかけるなんて、モリモトさんは柔軟性のあるオープンな人だなと思います。本当に好きでやっている技術屋を見るのは気持ちいいものです。ありがとう。頑張ってください!
私もいきなりヒューズが飛んで原因を探すのに往生しましたが、原因は車内灯のLEDでした。
電球だと電球が切れて点かない=回路的にオープン状態でヒューズが飛ぶことは無いのですが
LED球の場合ショート状態で壊れることがたまにあるようです。
ブレーカーヒューズ、初めて知りました。
銅線は古くなると硬化しますし、余計に金属疲労を起こし易くなるのでしょうね。
メーカーの開閉耐久では普通は内部の銅線部分が先に切れるので、内部で断線しかつ経年で被覆の可塑剤が抜けて硬化し、被覆に曲げ応力が集中して完全な切断に至ったのではないかと思います。より良い修理法としては他の方のコメントのように、同じ程度の太さの新しい電線を継ぐことです。
車幅灯ヒューズ切れでは社外のLEDバルブに苦労させられたことがあります。極性フリー機能のためのブリッジダイオードがショート故障しているというパターンで、しかも知り合いが買った中古車だったので何がどうなっているかわからず、更に前オーナーがウインカーポジションを付けていた形跡があったためそちらに先に目がいった為、なかなか気づけませんでした。
配線の被覆は経年劣化とドア開閉で曲げられてボロボロになってくるので、通常の配線修理をした上から、日東・アセテート粘着テープという、柔軟性が有り、経年劣化で皮膜の損傷が少ない絶縁テープを巻いておくと、内部の皮膜がボロボロになっても、外側のアセテートテープが布素材として外部を守ってくれるので、長期間、他の配線とショートせずに守ってくれます。
自分はヒューズの代わりに12V用の電球を付けてチェックしていました。
ショートがあれば、電球が明るく光り分かりやすいです。
電球の抵抗で、配線も焼ける事はありません。
初めてみた素晴らしい便利ツール😅素人がやると普通のヒューズを何個も飛ばしながら確認ですね😊
ブレーカーヒューズテストキット、これは便利ですね、管ヒューズや一部の外車を除く殆どの車やバイクなどの配線短絡箇所探求に使えるんですから。
リフトの架装がされているかと思いますが、それも原因の一つのような気がいたします。
手元に配線図がないのではっきりとは申し上げられないのですが、リフトの電源が、リアゲート開口状態でないと入らないように制御されているようでしたら、リアゲートSWに追加の配線が来ている、あるいはTECS品番の専用ハーネスかもしれません。
ジャバラの径に対して配線の本数が多いような気がしましたので、通常の100系よりも負荷が大きいのではないかと思い、コメントいたしました。
ブレーカーヒューズ大変参考になりました、ありがとう御座います❗森本さん頑張って下さい❗🚜💨
昔乗っていたスカイライン32タイプMを思い出しました😢ライトスイッチ1段目ONで、メーターなどのイルミ関係のヒューズ飛ぶ症状です。結局原因を探り当てる事が出来なくて、配線ターミナルブロックを設置して、配線を集約し、トグルスイッチでONOFFやってました。前照灯は別回路だったので、問題無かったのです。今回の工具を知っていればヒューズ飛ばしまくる事も無かったなぁ。
こんばんは。ブレーカーヒューズって初めて知り、今調べたら複数のブレーカーヒューズセットで売られていましたので、後日購入します。実はバ直で社外品のフォーンを交換するので、念の為必要になると思ったので、この動画は勉強になりました。ありがとう御座います。
いつも丁寧な解説と的確な作業を拝見させてもらってます。スズキのスイフト(HT51SやHT81S)でよく切れて同じようにスプライスで加工してました。
開閉のイメージをしつつ現状の配線の動きを鑑みて、コレは仕方ない破損だなと感じました。
本来はハッチ中央に10cmほど近い場所に車体からハッチに出る配線穴があって、折れ曲がるのではなく少し回転して動作負荷をいなす様な設計が良かっただろうなと感じました。
経年劣化もあるでしょうが、こういう動き方をする配線の取り回しでは繰り返しの応力で硬化が加速して折れて断線してしまっても致し方ないと思います。
修復も車両の今後を鑑みれば今回施工された応急措置的なもので良いかと感じました。
今後も長く使い続けたいと要望があったなら、車体の穴位置をハッチ中央部分にずらして既存の穴は塞いで配線の取り回しに余裕を持たせたいと私は思いました。
車体構造とも相談ですが、少なくとも局所的に折れ曲がる様な感じでは繰り返し応力がかかってすぐに断線してしまうかと思います。
福祉車両の設計の難しさも同時に思う修理だなと私的には感じた次第です。
ヒューズブレーカー初めて知りました!買ってみます
勉強なりました!
お疲れ様です。
配線の被服が硬化して、ゲートの開閉時に曲げ伸されて破断して、銅線が引っ張られて切れたんですかね。
ご苦労さまです
今のままだと太くなってるし硬いだろうなぁ
やるとしたら・・・・解体屋さんで新型(年式が新しいと言う意味)の綺麗なワイヤーハーネスを買って来て
リヤゲート側・車体側から出来るだけ引き出して1本づつグロメットチューブの部分を入れ替えていく
ハーネスなら似た様な配色のコードを使っているかも知れ無いから(何十本も在るし)
無ければ適当にするしか無い😂
繋いだ所はそれぞれの中に収めて断線のあった場所は出来る限り負荷が減る様にしておきたいですね🤔
電線は消耗品です、被覆は経年劣化しますし
銅線とか加工硬化で動く所はどんどん切れていきます
古くなったら勿体なくても廃棄ですね~😖
モリモトさん
さすが!無駄なコストは掛けない!
素晴らしい👍
動画拝見させて頂く度に勉強させていただいております。ありがとうございました。
定期的に上がる100系ハイエース、100系ハイエース乗りの私としては大変助かります。😅
私は「絶縁被覆付圧着スリーブ B形」で修理しました。
こんにちは、スプラスで繋いで熱収縮チューブで絶縁、その上から他の方も書かれているように
アセテートのテープで保護したほうが良いと思います、熱収縮チューブはあまり曲げに強くは
ありませんし薄いのでスプライス端子で破れる可能性があります。組み立て配線をしている
会社に勤務です。
おつ
かれさまです。🍀
今、調度KZH100型ハイエースの修理をやって下ります。
オーバードライブインジケーターランプが点滅する…エンジンを再始動すれば通常に戻りますが何かの拍子に再び点滅…TE1とE1を短絡すると62回(シフトソレノイドNo.1)と64回(シフトロックソレノイドSL)…そして予防措置でシフトソレノイドNo.2とソレノイド電源ハーネスを交換する事にし、部品を交換しました。この時にソレノイドの抵抗値を測定すると…新品ソレノイドの抵抗値12.3Ω…取り外したソレノイドは12.5Ωでこの時に嫌な予感がし、こりゃ直らんと直感。そして、新しいATFを12.6リッター入れ替え…エンジン始動。
案の定オーバードライブインジケーター点滅。自己診断結果の異常コードも同じ…こりゃ、コンピューターが壊れていると判断し、DENSOのメカニックに聴くと電解コンデンサーの液漏れが推察されるとの事…初年平成9年で無理も無い。新品ECUも製廃…中古コンピューターも無し。
藁をもすがる思いでコンピューターの修理屋さんにECUを発送し、電解コンデンサー液漏れで電解コンデンサーとパワートランジスター計36個が駄目になっていると返事が来ました。しかも、入手不可のパワトラも有り…
ECUリペア屋さんに使えそうなパワトラを使い回してでも再組立てをお願いし修理をお願いした所です。
クラシックカーは色んなリスクを抱えて理解した上で使用しないと車両火災や突然の走行不可に陥ります。…と云う戒めで修理を受けるサービス工場側も大変ですね。
お疲れ様です。 流石ですね素晴らしい、そんなブレーカーがある
なんて知りませんでした。最近はヒューズボックス自体開ける事も
少なくなったので、自分を戒めておかないといけませんね。
この様な工具もあるんですね。
初めて知りました。
機会があったら購入しようと思います。
ブレーカーヒューズ…
初めて知りました…
有難うございます😗😙🎉👍✌️‼️
ドラレコのリアカメラ配線を通す時の最大の難所がここですね。
本日もお疲れ様です。配線凄い切れ方ですね💦。断線とかだと複数ある線の中で1本だけ切れてる事例しか見たことなかったので、
ちょっと衝撃的でした。
今回、故障診断の方法も参考にさせていただきます。
1本2本切れているんだろうなぁ…と思いつつ観ていたら、こんな
ひどい状態だったなんて。パッと見では全く分かりませんね。
中古の外車を買い、配線の被膜の劣化具合に絶望したことを思い出しました😮
便利な製品の御紹介をありがとうございます。
この1年で、2箇所のヒューズ切れが発生しました。
どちらも再現性がなく、ヒューズ交換で治まっているのですが、再発した時に備えて購入したいと思います。
あっコレ以前不具合が起きた時に偶然見つけて気になってました。
その時は注文する前に原因が判明しましたが。
出先で切れた時に便利かなと思ったりもしたものの、結局原因を特定しないと再発やより大きな問題の元になりかねませんし、このような使い方に留めておく方が良いのでしょうね。
お金を掛けずに済む、現状では一番コスパが良い修理方法だと思いました。
劣化した配線を引き直すのは、お金に余裕がある人か、車によっぽどの思い入れがある人くらいじゃないかなぁ。
色別に多種多様の線と色々なコネクターも交換するとなると、時間もお金ももったいないと自分は思います。
もの凄くわかりやすい導線の切れ方に感動すら覚えました。
実際には被覆の内部で切れる事も多く目視で確認できない場合も有り大変そうです。
レントゲン撮影など出来れば発見に便利そうですが導入は難しそうです。
応急処置程度で何とか大丈夫そうですね。森本さんお疲れ様でした。🙇♂️
そのよく可動する部分だけ新しい配線にして、ボディー側とドア側にコネクターを設けるとどうでしょうか?
可動部分の配線は新しくなるので耐久性は良くなると思います。
素晴らしいですね😊
過去にこんなことありましたが全部ハンダし直して収縮チューブで保護しました。
お客さんには応急処置でということで納得いただきましたね。
配線の経年劣化と開閉による負担、原因を教えてもらうと納得できますが、一人でトラブルシュートは自分にはハードル高いです。また動画楽しみにします。
お疲れ様でした。
元々配線の取り回しが太く短く窮屈で下手な設計です!(コストダウン?)
今更、取り回しを変えるも難しいので、塩ビ被覆コードから柔らかいシリコン被覆コードに交換(屈曲部のみでも)した方が良かったと思います。
途中で繋ぐだけだからコード被覆色は何でもOKかと。
うちの家にもデイサービスの送迎でほぼ歩けないおばあさんがいるのでリアゲートから車いすごと油圧か何かで車内まで引き込んでいます
特殊車両なので古いからと頻繁には買い替えできないでしょうね 大事に使うのもいいことですが故障したとき 迎えに行けませんとも
言えないでしょうから 予備として残すのかな
経年劣化の電線の破断は内部の銅線が破断してから外部の被覆が破断することがあるのでこのハーネスの他の配線もすでに銅線が切れかかっている可能性があります。
無条件にハーネスを交換すればいいと思いますが、モリモトさんがおっしゃるようにどこまで整備するのがいいのか考えさせられます。
開け閉めが多いと言っても、もう少し曲げに強い物を使うとか万が一切れても稼動部分の配線だけを交換出来る用にソケットを着けるなど設計時点で頭が回らなかったのかな
自動車メーカーは、とことんコストを追求するので、解っていてもやらないと思います。
メーカーの担当者に聞いたら配線全体を1ミリ長くするだけで膨大なコストがかかるようです。
一台あたりの車両価格が数十万円上乗せになるようです
事業所の規模にもよるけど自動車工場でカスタム改造して予防するかですが、発生頻度と修理が改造費用との兼ね合いでどうなるかですね
まあ一度発生すれば他の配線の方にストレスが来るのは目に見えています
私は有線イヤホンを使っていますが、被覆の硬化→断線で買い替えがちでした。ディートという成分は、ほどよく樹脂表面を溶かすと聞いて、試しに固くなった被覆に塗ってしばらく放置すると柔らかさが復活しました。しかし固くなり始めた被覆は、再び固くなりやすいので、頻繁に塗っています。ディートは虫よけスプレーなどに含まれています。
とはいえ、このような方法が車の配線にどこまで有効かは不明です。柔らかくなったとしても、車載の場合その柔らかさが保たれる期間が分からないからです。そしておそらく、被覆の劣化度合いや厚さにより、塗る量だとか、再度塗る頻度だとかが変わりそうです。
不確かな情報なのでご案内はためらいましたが、なにかの参考になればと書き込みました。役にたたなそうでしたら無視してください。
自分が所有の車をやるとしたらですけど、バックドア内と天井内張内の二箇所で繋いで、その間は新品のケーブルに置き換えますね。理由はバックドア開閉の際に動くであろう部分は新しくしたいからです。現状の配線は森本さん言われてる様に経年劣化してるでしょうから被覆が固くなってると思います。そこを新しくするためですね。 営業となるとどこまで工賃かけて良いのかって話になると思います。いつまで使う車なのかってことになれば動画の様に簡単に繋ぐってことももちろん「有り」でしょうね。 こんなんでどうでしょうか。
追加で そういや十数年前のベンツなんて配線ボロボロになるので有名な話でしたよね
修理方法ではありませんが、電線の運動方向が曲げになるような構造に問題ありです。ヒンジ軸の延長上になるような位置に配置し、開閉時には緩い捻
れ運動になるような構造が望ましいと思います。
多くの車はそうなっていると思いましたが、耐久性を追求していると思ったハイエースがコレじゃ残念です。
日産車みたいな切れ方ですね、
うちのマーチもここの配線が全て切れてしまったので、補強も兼ねて全てギボシカバーを付けました、
ジャバラに納めるのが大変でしたがw
フィアット 500でよくある故障ですが、配線延長キットなどと言う物が売られてますね。
ブレーカーヒューズ、こんな工具があったなんて❗️ そこそこお高いですが、故障探求には必要ですね。
メーカ側から見れば、耐久試験をやってもらってるようなもので知りたい情報ですね。
ユーザー側から見れば・・・仕方ないのかなぁ。
1990年代後半、世界的なエコ:再生材の積極的利用の流れで多用された配線材が、やっぱり弱くて
同年代の欧州車は 一斉にリコールが掛かった事がありました。
私もディーラーへ 2日ほど預けましたが エンジンを半下しで メインハーネスを交換したとか・・・動力系のケーブルだと、簡単にショート炎上しますから 怖いですよね。
ブレーカーヒューズ!初めて知りました!
流石にプロの世界は奥が深いですね(^ω^)
コストが許せるなら、他の方も仰るよう、可動域は新しい配線にして室内とゲート内で繋げるのが良さそうですね(^-^;
古くなると被膜が固くなるので仕方ないです。
・・・そのせいで、自分のエブリイのエンジン周りハーネスは半分手作り。車は振動があるので、そこまで計算しないといけないのが難しい所ですね。
人に寄り添えるモリモトさん。
人にもお財布にも優しい。
ただ…。配線の長さがもう少し余裕が欲しい所ですよね!そりゃ壊滅的な断線になりますって(泣)
通常の乗用車をタクシーに流用するとドア周りがすぐダメになるってのは知ってましたがリアゲートの開閉頻度で配線がやられるとはたまげた
これは介護員さんが手を掛けて乗ってますね。
納品の営業車もここまではなりませんよ。
私はヒューズを無駄にしてましたね。
製品のご紹介ありがとうございます。
これは地味に厄介ですよね、とくに原因探求が。。個人でやるにも自信がないなら修理はDensoのお店にお願いするのが無難そうです。(^_^;)
今回出てきた特殊工具のヒューズテストセット3,990円、わりとお手頃ではありますよね。。(^^ゞ
こうして見ると、配線に余り余裕がないんだなあ、そう思いました。
だらだら配線は引っ掛かり等のトラブルでショートし発火の原因になりますから、最短で電気配線は引くのが普通なんですよね!
以前乗ってた30型ソアラの運転席ドアの可動部内で何本か配線が硬化して切れて(折れて)いました、
古い車の持病みたいですね。
経年劣化でここまで傷むのですね。
介護車両でどうしても配線が多くなるのもあるかもですが。
耐久性のあるコードで配線を自作するのもありですが、そうなると高くつきそうですね。
廃盤になっている部品もあるだろうし、修理も難しくなります。
古い車だとある程度DIYでメンテできるようになるとコスト削減にもなるかも。
既存の配線は安価なものを使ってるように見えますね。
思いのほか早く劣化が進んでたのかもしれません。
お疲れさまです‼️
いやいや、動画以上の上をいく作業法はありませんよ😂
たくさん切れてるのを全部つなぐの?正気⁉️と思いましたもん。
揺動する部分のみサブハーネス化されてると助かるんですけどね。
福祉車両ならではの配線の多さですね。リフトの線が有るのか無いのか分からないが濃厚かなと予想して見てました。
パッカー車のリヤゲートの配線もよくきれてたなぁ。こうゆととこは一本一本の配線じゃく4本くらいの同軸の配線にしてもらいたいです
此のハイエースで、もっと酷いのを見ました。