なぜ自走砲の砲塔は後ろよりに設置されるのだろう?

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 3 тра 2024
  • 思ったより話を盛れなかったのでOPを新しくつくりましたw
    ニコニコ版はこちら!
    www.nicovideo.jp/user/4662056...
    ボクのX
    / retoro_v
    キャラデザイン
    CaraCorn様
    #ミリタリー
    引用・参考資料等
    www.quora.com/Why-do-modern-s....
    afvdb.50megs.com/usa/pics/155m...
  • Наука та технологія

КОМЕНТАРІ • 78

  • @user-qg9hh4pu1u
    @user-qg9hh4pu1u 2 місяці тому +57

    最近見始めたものですが、時間短くて言葉選びも難しすぎなくてホント見やすいですね
    選んでいる話もかゆい所やそう思うと何だろってところなのもここでしか得られない要素感がある

    • @Takahashi_san485
      @Takahashi_san485 2 місяці тому +3

      凄く共感です
      授業じゃないのだから、このチャンネルみたいに冗談じゃない解説チャンネルもアリだと思います

  • @tumore_tankikki
    @tumore_tankikki 2 місяці тому +17

    うーん、これ以上無いほど簡潔かつ明瞭。
    本当に勉強になります。

  • @user-yh9vl6ch9u
    @user-yh9vl6ch9u 2 місяці тому +19

    英国面のアーチャー対戦車自走砲のように車体前部に後ろ向きに主砲を載せて実質的に後部に主砲があるようにしたモノと、操縦系統・変速機まで逆向き・逆対応にして完全に「後ろを前」にしてしまったM44・M52自走砲のような変わり種もあります。
    (原型のM41軽戦車と比較すると明らかにケツを前に向けている)

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 2 місяці тому +3

      車体後向きに砲を積んだ最初は、こいつかな。
      ua-cam.com/video/yk-pHHkgkK0/v-deo.htmlsi=Ut7L2deWkCZU2CFz

  • @MasahikoInoue
    @MasahikoInoue 2 місяці тому +34

    戦車と自走砲の性格の違いが構造(砲と車体の重量バランス)と運用(ハルダウンと弾薬車との連携)の両面に現れた結果というわけですな。🤔

  • @チャッピー_たかし異色演奏
    @チャッピー_たかし異色演奏 2 місяці тому +5

    シンプルに自走砲ってなんかカッコいい
    戦車とかよりロマンがある気がする

  • @user-sz3vm7gs6g
    @user-sz3vm7gs6g 2 місяці тому +16

    装甲車両の重量バランスはまじで大切です。旧ドイツのIV号駆逐洗車は前方に70口径の長い主砲をポン付けしたせいで
    まっすぐ走るのが困難なほど走破性能が悪くなってしまいました

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v 2 місяці тому +1

      駆逐戦車は自走砲ではないので全く違うのですが。駆逐戦車は装甲は厚いですけど、自走砲は装甲ペラペラです。一緒ではないのでご注意を

    • @MetallRhein
      @MetallRhein Місяць тому

      @@user-vs3uc3po2v
      いや自走砲定義自体結構曖昧だから、別に間違いでもないで
      ソ連のSUー○○自走砲って意味だし
      ドイツの駆逐戦車含む突撃砲も自走歩兵砲だし装甲有無自体はあんま関係ない。
      アメリカの対戦車駆逐車もそうだね。

  • @user-cv3vu2mn3t
    @user-cv3vu2mn3t 2 місяці тому +12

    オープニングの音楽、これ久々ですな

  • @PolskaRzeczpospolitaLudowa1944
    @PolskaRzeczpospolitaLudowa1944 2 місяці тому +11

    戦車の車台を流用した為か、ソ連・ロシアの2S19"ムスタ-S"や2S35"コアリツィヤ-SV"は他国の自走砲に比べ砲塔が少し前に寄っている様に見える。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 2 місяці тому +3

      T-80の車体を基本流用しているので、ほぼ中央にある。
      外部からの給弾は、砲塔後部のリフトで行う。

    • @DD-op1jf
      @DD-op1jf 2 місяці тому

      西側ですと、AMX-30 GCT -155 や パルマリア もそうですね。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 2 місяці тому +1

      @@DD-op1jf GBT-155という、既存の戦車車体に載せる155mm自走砲砲塔も販売されていました。
      AS-90に進化しましたが。

  • @thukaji9156
    @thukaji9156 2 місяці тому +7

    OPが懐かしい物に!そして簡潔かつ分かり易い解説に感謝!!

  • @T--if9gx
    @T--if9gx 2 місяці тому +5

    対戦車戦を目的とした戦車や突撃砲と前線支援を目的とした自走砲との違いってわけですね

  • @nanonahito8494
    @nanonahito8494 2 місяці тому +3

    砲身の影響は想像できていたけど、補給しながらなのは知らなかった。

  • @KK-nn1ul
    @KK-nn1ul 2 місяці тому +6

    ざっくり括るとクレーン車やはしご車と同じジャンルですよね

  • @hiroro5595
    @hiroro5595 2 місяці тому +9

    自走砲は後方にスペースを設けるためにエンジンは前方配置が多いということでもあるかと。戦車としては特殊な例のメルカバは、後方に乗降スペースを設けるため、それとフロントエンジン化でエンジンも装甲として扱い、乗員保護を最優先した結果ですね。

    • @sasredeyes2757
      @sasredeyes2757 2 місяці тому +2

      複合装甲の技術が無く、乗員を守るためには苦肉の策でエンジンすら盾にするしかなかったという側面もある。

  • @user-ts6ti9xm9t
    @user-ts6ti9xm9t 2 місяці тому +2

    ヴァレンタイン歩兵戦車の車体を流用して17ポンド砲を無理矢理搭載したアーチャー対戦車自走砲は、元になった車体の都合から砲塔を後ろ向きに搭載しなければならなかったため、後退のまま戦線へ移動したあと車体ごと旋回して砲塔を前に向けてから射撃しなければならないという変わり種の車両であった

  • @sanokuen-sempai
    @sanokuen-sempai Місяць тому

    今日もどこかの駐屯地で、整備の時に砲塔と砲身の付け根の近くに足をかける新米をベテラン隊員が「そこは踏むな!」と言われる光景が浮かび上がる

  • @user-fg3ho9ny9f
    @user-fg3ho9ny9f 2 місяці тому +15

    むかしパンツァーフロントをプレイしてるときに戦車によっては砲塔が後ろよりすぎて建物の陰からでた瞬間ねらいをつける前に撃破されたこと多数、あとはアンブッシュに成功して見えてるにも拘わらず俯角(ふかく)がとれずやられた記憶が数しれず()

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 2 місяці тому +3

      懐かしい名作。戦車FPSでアレを超える作品が未だに出て無いと思います。

    • @user-fg3ho9ny9f
      @user-fg3ho9ny9f 2 місяці тому

      @@ahawaha2400 まさにまさに!敵の支援砲撃とかヤーボからの急降下爆撃から逃れる運要素も強く、弾種変更や装填も砲塔旋回も遅いし履帯動かせば照準めっちゃ狂うし言いたい文句は腐るほどあったけど最高の戦車シミュレーションゲームでした⟡.·

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 2 місяці тому +1

      敵の攻撃機に機銃や7,5、8,8cmの榴弾撃ち込んでましたが、仕様で航空機には無力だった・・・・。
      4号戦車でチャーチルを撃破しなきゃならない作戦で、幾ら回り込んでも正面向いて分厚い装甲で弾いてくる(悲鳴)
      チャット仲間から左右の履帯を壊せば動け無くなり撃破(乗員が爆破して離脱したのだろう)扱いになるのを聞かなきゃ泣いてました(笑)

  • @user-py4kl6ez4k
    @user-py4kl6ez4k 2 місяці тому +5

    ロングノーズショートデッキ
    こいつは早いズェ

  • @user-mi1rp2be8h
    @user-mi1rp2be8h 2 місяці тому +8

    メルカバについて…
    エンジンブロックを盾にして生存率を高める為
    弾薬の補給を被弾せずに安全する為(この点は自走砲と同じ考え)
    その為、兵員輸送もできるのではないかと考え
    実行したら成功したので兵員輸送車のイメージが付いた
    最新型ではその兵員輸送のデメリットが目立つ為に廃止
    従来の弾薬補給ハッチと脱出ハッチとしての機能しか無い(はず)

  • @ahawaha2400
    @ahawaha2400 2 місяці тому +1

    戦闘を主目的とした戦車は砲塔も前のめり故に車体前方に荷重が偏る故に前方の転輪や足周りの負荷が掛かる。
    故に移動時には砲塔を後ろ向きにして少しでもバランス取ろう運用してる部隊も。

  • @Takahashi_san485
    @Takahashi_san485 2 місяці тому +3

    自走砲の設計はしたことが無いから気が付かなかった…

  • @The_Old2013
    @The_Old2013 2 місяці тому +3

    解説助かるありがとうございます

  • @user-qo2jv2gr7h
    @user-qo2jv2gr7h 2 місяці тому +2

    あと戦車の砲塔が前よりなのは市街地戦で飛び出し打ちをするためですね

    • @MetallRhein
      @MetallRhein Місяць тому

      いやそれも多少あるけど、車体正面装甲との距離を近づけることで事で、車体に角度が着いたとき車体正面装甲で防護できる範囲が増してる。
      だいたい正面60度(片側30度)の範囲で撃たれた時、砲塔内乗員が車体正面装甲の陰に隠れるようになってる。レオ2とか車体前半部のサイドスカートだけ厚くなってるのも
      それが理由

  • @user-vl3nx9rg4t
    @user-vl3nx9rg4t 2 місяці тому +5

    WW2のアーチャー自走砲が好き

    • @user-wj7ww2fp8u
      @user-wj7ww2fp8u 2 місяці тому +5

      「後寄り」というより「後ろ向き」なんですがそれは…

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 2 місяці тому +1

      ​@@user-wj7ww2fp8uこっちもあるよ。
      ua-cam.com/video/yk-pHHkgkK0/v-deo.htmlsi=Ut7L2deWkCZU2CFz

  • @user-kv6ve7yb9h
    @user-kv6ve7yb9h 2 місяці тому +3

    いつもながら分かりやすいですねw 😊

  • @torudoteuchi4980
    @torudoteuchi4980 2 місяці тому +2

    パンジャンドラムでおなじみ変態紳士の国のクルセイダー巡航戦車に後ろ向きに榴弾砲をのっけて、撃つ方向と反対側が前になる クルセイダーSPは 果たしてこの傾向にあてはまるのか、それとも例外なのか? ( ´艸`)ムププ
    (あいまいな記憶に依れば、前向きに載せたら砲身が長い分重心位置がよろしくなく、急遽逆向きに撃つ様に付けたと。撃ち逃げするとき便利ですけど)
    うぽつです。いつもありがとうございます。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 2 місяці тому +1

      後向きは、こいつが最初。
      ua-cam.com/video/yk-pHHkgkK0/v-deo.htmlsi=Ut7L2deWkCZU2CFz

  • @user-ys2hj8qo5f
    @user-ys2hj8qo5f 2 місяці тому +1

    こんなもの、バランス悪くて後ろ以外になりようがないだろうがと思いながら主の動画だから念のため開いてみたけど、弾薬補給と戦車の事情ときちんと絡めていっぱしの作品になってるなあ。

  • @user-ud9fv3if2j
    @user-ud9fv3if2j 2 місяці тому

    空対空ミサイルなどで制御翼が前後にあるものと後方のみについているものの違いはなんですか?

  • @novaman6244
    @novaman6244 Місяць тому

    重心はなんとなく想像出来たけど、給弾の方は思いつかなかったな。説明されると、確かに給弾面でも合理的だって分かるね。

  • @user-dn5gk8ez2r
    @user-dn5gk8ez2r 2 місяці тому

    重量バランスは大事ですからね。
    Su-100などの自走砲だと前面装甲と砲の重さでフロントサスペンションがヘタリやすいとか。
    戦車も自走砲も色んな試行錯誤して今の形に収斂していたのは興味深いです。

  • @hirohiro8908
    @hirohiro8908 2 місяці тому

    単純に砲塔の大きさ=重さだと思ってたけど、車体自体の重さなんかも考慮されてるんですねぇ

  • @user-fw8kc3yq7q
    @user-fw8kc3yq7q 2 місяці тому

    ウクライナ見てると双方一ヶ所で撃つのは精々数発で陣地変換を密にしてる。
    カウンターで砲・ロケット、ドローンから終いにゃ弾道ミサイルまで飛んでくる昨今、弾薬補給車を侍らせての大量投射は中々厳しいみたいね。

  • @type97_tm
    @type97_tm 2 місяці тому

    直射をする戦車と曲射をする自走榴弾砲の仰角の違いもありそうだなと思ったけど
    現代ではどちらも全周旋回砲塔だからあまり関係ないか・・・

  • @tarosuke302000
    @tarosuke302000 2 місяці тому

    分かりやすい(*´ω`*)💕
    終わりだよ!が毎回ほんとに可愛くて見に来ちゃう

  • @partisansoviet3874
    @partisansoviet3874 2 місяці тому

    ソヴィエトの自走砲は草木や花の名前が付いている

  • @Mitekoi_Carlo
    @Mitekoi_Carlo 2 місяці тому +1

    待ってました

  • @user-qe5gq6fc6g
    @user-qe5gq6fc6g 2 місяці тому

    自走砲は輸送トラックとセットで動いて陣地に着くと測量して平たんなとこ置くそして動かさない
    弾薬が面制圧や歩兵に対しては上から散弾の雨を降らしたり用途が違う
    戦車が騎兵や足軽のバケモノと思えばいいんではないかと思う

  • @f.g7102
    @f.g7102 2 місяці тому +5

    なるほど、だから砲塔が後ろ寄りに配置されているM10ブッカーは戦車ではないと言い張っているのですね?(多分違う)

    • @user-qe5gq6fc6g
      @user-qe5gq6fc6g 2 місяці тому +2

      それより緊急で輸送して火力が欲しいという方向性が強く装甲はオマケなので戦車のようには使うな
      というご先祖と同じ禁止令が出されている(大昔のⅯ10も見た目シャーマンのやばいやつみたいで
      装甲がないのに無理して壊す事故が多かった)

  • @mititdoll_sugarland
    @mititdoll_sugarland 2 місяці тому

    後方から超威力範囲砲撃投げて陣地転換する自走砲と全周装甲を纏い敵陣を走破し合間を縫って狙撃する戦車との差だね、特に後者は全地形での快速が求められる以上最適解から変に弄れんのだ…えっ弄ったMBTが存在する?ま、末路はどうなりましたか…?(震声

  • @user-ly2ce9fl8l
    @user-ly2ce9fl8l 2 місяці тому

    いつ見ても、れとろちゃん可愛いな。

  • @yamato-takeru
    @yamato-takeru 2 місяці тому

    コンテンツ作成お疲れさまです。
    なるほど、言われてみればそうなのね(笑)

  • @user-fb3bx7xq9s
    @user-fb3bx7xq9s 2 місяці тому

    タイガー戦車が元は高射砲だった88ミリ砲を戦車に載せたのは、自走砲の砲塔を戦車に載せたって感じかな?😅
    かなり無茶振りな感じがしますね😅
    威力だけなら今でも出来るのかな?😮
    浪漫を感じます😂❤

    • @MetallRhein
      @MetallRhein Місяць тому

      いや違う 高度と距離のある空中目標を狙うための高射砲の特性が対戦車用途にも合致するで、88mm高射砲をベースとした戦車砲を搭載した。
      実際T-34-85の砲も85mm高射砲がベース

  • @user-wp8pn1kb6c
    @user-wp8pn1kb6c 2 місяці тому

    まぁ、WWⅡの頃から、自走砲はかなり後ろの方に、砲塔があるので、これはなるほどな、と思いました。しかし、私も自走砲作っていますが、砲がデカいですね。まぁ、遠くまで砲弾を飛ばすからだと、思っています。

  • @nishimurashunsuke1565
    @nishimurashunsuke1565 Місяць тому

    なぜ陸自の車載機銃の防盾は肩幅程度しかない小さい鉄板なの?
    米軍は防弾ガラス付きのいい防盾なのでいつも気になります。

    • @MetallRhein
      @MetallRhein Місяць тому

      敵地で戦うか、自国で戦うかで生じる違い。
      攻め込む側は敵地に入り込むので、地理的に有利な現地軍から伏撃など受けやすいく、ああいった全周防護が求められるけど
      自国内で戦う場合は伏撃リスク(むしろ伏撃する側)が低いので、ああいった装備の優先度が低い。
      MRAPなどの地雷防護車両をあまり積極的に採用しないのも同じ理由。実際ブッシュマスター輸送防護車とはか8両しか調達してない。
      因みにPKOでイラク派遣された自衛隊車両だと全周シールドになってる。

  • @user-hk7ki1rl3v
    @user-hk7ki1rl3v Місяць тому

    自走砲ってこんな軽かったんだ

    • @MetallRhein
      @MetallRhein Місяць тому

      いやM109は軽いけど他はMBT並に重い奴の方がおおい
      PzH.2000なんて55トンあるし

  • @okut.3914
    @okut.3914 2 місяці тому

    お題を見つけるのが仕事なんだろなー。

  • @tyourea
    @tyourea 2 місяці тому +5

    自走砲は、近づかれたらどうすんねん?回転砲塔じゃないし装甲も薄いし逃げの一手しかないね。

    • @user-yh9vl6ch9u
      @user-yh9vl6ch9u 2 місяці тому +7

      一応、WW2のドイツ自走砲も自衛用のHEAT弾を用意していたし、現代のアメリカ軍もM109での直射射撃訓練を実施しています。(こちらは榴弾だけど標的は退役した戦車)
      戦場では何が起こるかわからないから。

    • @LunaYaksni
      @LunaYaksni 2 місяці тому +7

      まあ特に誘導砲弾とか使えば射程ダンチなんでね…
      緊急時はおいといてそもそも用途が違いすぎるわけだな
      どっかの戦車ゲーでは正面切って撃ち合いしてて、火力で押し切るからいつぞやコア層以外にも流行ってた頃随分自走砲◯ねとかそこら中でいわれてたがw

    • @user-yh9vl6ch9u
      @user-yh9vl6ch9u 2 місяці тому +6

      ちなみにシミュレーション動画を見る限り、大口径榴弾が砲塔前面に命中すると砲塔前面は耐えるものの、その下の薄い車体天板に大穴が空きます。

    • @hiroro5595
      @hiroro5595 2 місяці тому +6

      最後の手段で対戦車の砲弾も積んではいますが、今は一回撃ったらすぐにレーダーなどで位置が評定されるから撃ったら即移動が基本ですね。現代戦では速攻で撃ち返しが来ますので。故に移動速度が速い装輪車両型(タイヤ装備)の自走砲も増えています。

    • @kntukusuki
      @kntukusuki 2 місяці тому +5

      最近の自走砲って回転砲塔な気がする

  • @user-rr1uc9bp5p
    @user-rr1uc9bp5p 2 місяці тому +1

    じゃあなんで戦車がそうなってないのか?って疑問。
    メルカバがあるけど。

    • @triumphtr6r927
      @triumphtr6r927 2 місяці тому +1

      車を運転する人は、S20Zや70年代のコルベットスティングレイで
      壁が高くてミラーも設置されてないT字路に入ったときを想像すると良いと思うw メルカバはそこかしこでよく解説されてるね。対戦車戦ほぼ考えてないしな。

    • @user-qe5gq6fc6g
      @user-qe5gq6fc6g 2 місяці тому +1

      イ軍が当時英軍よりチャレンジャーかチーフテンを輸入する予定が政治的に無理で
      てもとにあるセンチュリオンを元にコピーに近い方法と単純な模倣に歩兵戦闘車の
      要素を混ぜたのがメルカバ、運転性は純粋な戦車と比べるとつらいとは思う

    • @MetallRhein
      @MetallRhein Місяць тому +1

      概ね1:25あたりから動画でも説明されてるで
      リア砲塔にすると稜線射撃時に砲の俯角と弄した際、車体前方が干渉するし、稜線から車体前方を露出して弱点晒すし
      発砲時の揺動を抑え込むにも受け持つ転輪数にばらつきが出るし
      車体正面装甲とお砲塔内乗員の距離が離れるから、車体に左右角度ついたとき車体正面装甲で角度が減るし、主力戦車に採用するにはデメリットが多い。
      メルカバがそれらメリット呑んでもあの形式を採用したのは、
      動力損失覚悟でHEAT弾頭などから乗員を守るため空間確保と脱出のしやすさ等々複合的な理由でそうなってる。
      まぁただエンジンスで装甲の為のスペースを食われてるので対戦車戦闘で耐えるような装甲にはなってない。
      重防護とはいうもののそれはあくまで携行型対戦車火器にかなり偏った防護になってる。

  • @Unityan
    @Unityan 2 місяці тому +1

    そろそろ現代戦車がチープなドローン爆弾で大量破壊されていることについて解説してくんねーかな