2024.08.11 羽島市正木町伝統芸能「大浦の蛇 火噴く蛇」の解説お囃子デビュー

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  • Опубліковано 8 жов 2024
  • 2024.08.11 羽島市正木町伝統芸能「大浦の蛇 火噴く蛇」は羽島市正木町に伝わる郷土の伝統芸能。雄雌2匹の蛇があり、雄=大浦新田、雌=上大浦にそれぞれつたえられ、雨乞いや豊作の神事に村人によって伝えられてきた。蛇は雄雌とも15m、頭は1.5m、重さ20㎏。木や竹で作られ、角・牙・髭が付いていて、口からは「火」を噴く装置が付けられ、約20人ほどが、4mの胴の中に入り、口を開けたり、うねったり、尾を振ったりして村を練り歩く姿は勇壮。現在の2匹の蛇は昭和61年に修復・復元されたもの。令和になってコロナ禍で途絶えていましたが、地元の若手が、頑張って絶えて久しい「お囃子」を羽島市の竹鼻まつりのお囃子のメンバーから指導を受けて作り上げ、そのお披露目を兼ねた一大イベントとして、地元の正木小グランドで雄・雌の蛇踊りと共に披露しました。

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