【貧乏でも大丈夫】経済力に関係なく学力が高い子に共通する家庭環境

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  • Опубліковано 7 лис 2023
  • こんにちは!中学受験専門塾伸学会代表の菊池です^^
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    ・12/2(土)10:00~12:00@中野校
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    菊池プロフィール
    算数オリンピック銀メダリストです。算数が得意です。
    開成中学・高校・慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
    10年間ちょっとの塾講師歴を経て、
    2014年に中学受験専門塾伸学会を自由が丘に開校し、
    現在は目黒・中野を合わせた3教室に加えて、
    オンライン指導も展開しています。
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    ■参考
    ・仙台市教育委員会「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト
    www.city.sendai.jp/manabi/kur...
    #子育て #勉強法 #中学受験

КОМЕНТАРІ • 77

  • @user-ky2mg8pc9c
    @user-ky2mg8pc9c 8 місяців тому +28

    私は両親(尋常高等小学校卒業)のお陰で基本的生活習慣が、かなり備わっていたので感謝しています。
     家庭の事情で15歳で社会人となり働き学び数学教師の端くれとなった者67歳より

  • @chokonuko8770
    @chokonuko8770 8 місяців тому +5

    とても 有益な動画ありがとうございます!とっても頭もよろしく、きっとお偉い方なのに、なんか お茶目で親しみやすいのが好きです^^これからも応援しております✨

  • @user-zf3dk9vs4y
    @user-zf3dk9vs4y 8 місяців тому +19

    勿論父親が長時間勤務で遅かったり、単身赴任でいないだけでは賢くなるわけではないと思います。母親の影響力がより強くなるので母親次第です。読書も含め、子供に学ぶことは楽しいことだと思わせることです。

  • @user-pw7jo4pc2n
    @user-pw7jo4pc2n 8 місяців тому +16

    子供に 「お母さんは 卒業と同時に ぜーんぶ忘れたの‼️ だから 教えて上げられないから 学校で 先生の言われる事 良ーく聞いて勉強してネ」と、、、育てました。2人とも 関東圏の国立大学卒業しました。

  • @user-id9hs5qb4i
    @user-id9hs5qb4i 8 місяців тому +22

    わかります‼︎勉強中や寝る直前に帰ってきてお土産を渡したりご飯を分けてあげたりされるともやもやします😂😂

  • @user-mb8ql5fl9g
    @user-mb8ql5fl9g 8 місяців тому +13

    親の収入がいい方が子の成績がいいって、聞いた事、あります。
    数年前に読んだ雑誌では、母親が高学歴である、だったような。読んでみて思ったのは、家で学習している時、母がいて、宿題などを見てあげられる状況が良いって事なんだなってその時は理解しました。睡眠時間がたっぷり取れて母が宿題を見られる、となると、結果、下校時、母が家にいて、父の収入の多い家庭ってことになりますよね。
    父の学歴は、自慢げに中途半端に声かけするとかえって邪魔になるって書いてあったような。単身赴任だと母は子だけに手がかけられますから納得。
    自己肯定感ですか。日本の子は低いって言いますよね。親子間の会話量が関係しているのかな。

  • @user-mg1cd7xu4l
    @user-mg1cd7xu4l 8 місяців тому +5

    低学年まで読書嫌いだったけど、とにかく興味あるもので字を読むものなら何でもええわいっ!ってそれが写真ばっかりで字はちょっとしか書いてないものとか漫画でも好きに読ませてたらいつのまにか読書するようになりました。
    多分簡単な短い分で読む力がついて読むことが楽しくなったのかなと思います。

  • @user-mb1ys2bi9m
    @user-mb1ys2bi9m 8 місяців тому +38

    いつも楽しく拝見しています、年長の娘がいる母です。決して裕福では無いけど、主人の帰宅時間が遅く、専業主婦の私にとって励みになる動画でした😂
    世の中はお母さんも働く時代…そんな流れに逆らってますが勇気を貰いました。主人がいるとリズム崩れるのはすごく同感です 笑
    睡眠時間、朝食、読み聞かせなどこれからも続けられるように頑張ります☺️

  • @oh-nigiri.oh-nigiri
    @oh-nigiri.oh-nigiri 8 місяців тому +25

    全部当てはまっています!たしかに子供の成績はみないい方です。お父さんが家にいない方がいいのは本当かもしれませんが、我が家の子供たちはほとんど家にいないし一緒に遊ばない父親でも大好きでたまに早く帰ってくるととび跳ねて喜びます。よくよく思い返すと、私が子供たちと主人が共有する時間は少なくとも会話のなかで主人を感じさせるように誘導してきたかもしれません。ほぼ毎日食事は主人不在ですが「あっ、これパパ大好きなんだよー」「これはパパ好きそうだねぇ」とか。子供が質問してきた時は「それ系の質問はパパなら解けるよ!パパは物理専攻だから!」とか。良いことばかりではなくパパがこんな失態しでかしてたーとか笑い話として話したり。「何かしてくれる訳じゃないけどうちのパパが大好き!」ってなっていますね。
    なので菊池先生もお子さん産まれた際には奥さまにおうちでたくさん「パパってこんな人!」って話をお子さんに話してもらえるとよいはずです。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому +13

      ありがとうございます^^
      子供にはパパ大好きになってほしい!
      まずは妻に大好きでいてもらうことからですね!

  • @user-mg2yp5bc5z
    @user-mg2yp5bc5z 6 місяців тому +10

    たしかに、母親がやっている家事、育児を全くしない父親をみて過ごすよりは、いない方が、色々な場面において
    まともな人間に育ちそうです(笑)
    スマートニュースでは
    子供、大人も含め日本人は
    睡眠時間が少なすぎるとのことでした。
    海外では、もっと寝ているみたいですよ。
    睡眠時間が多い方が
    学習能力もアップするというのも載っていました。
    大人も含め、日本人はもっと
    睡眠時間を確保したいものですね。

  • @fumi5784
    @fumi5784 8 місяців тому +13

    我が家の次男は、読書の習慣はなくて、中学受験のときに塾から薦められた本を読むくらいだったが、
    兄の影響で幼稚園の頃からゲーム攻略本をよく読んでいたせいか、国語の成績がとても良かった。
    攻略本も読書に入っていたのだろうか😅

  • @user-lh2go3ng6i
    @user-lh2go3ng6i 8 місяців тому +8

    子供に勉強を教える時自分も勉強するつもりでやってます😂
    あまり時間は取れませんが、やっぱり親も一緒に努力した方がいいですよね😅頑張ります…!

  • @r.1757
    @r.1757 8 місяців тому +5

    読書の環境づくりの為、部屋のいろんな所に本を置き力を入れてきましたが、全く興味を持ってくれませんでした。
    せめてマンガ本でもと読む習慣をつけましたがコレってどうなんでしょうか。
    ゲームよりはマシかと妥協してしまいました。

  • @user-ff8by3gy3z
    @user-ff8by3gy3z 8 місяців тому +6

    前回の動画でもお父さん不在の方が子供の成績が良い傾向があるとおっしゃっていましたが、やはり子供の成績は母親の影響が強いのかもしれませんね。
    私自身はたいした学歴ではないですが、子供を育てるにあたって1番大切にしてきた事は健康と愛情です。
    なので食事もなるべく添加物の少ないものとかバランスなど(一応)気にしています。完璧にやり過ぎると大変なので適当にですが😂
    朝ごはんも基本的にご飯、味噌汁の和食が多いです。
    そして愛情についてですが、やはりふれあいを大事にしてきました。今は中学生なので会話中心ですが学校であった事を楽しく毎日聞かせてくれます。
    夫は単身赴任で長期いないのですが、確かに子供の成績はいいです。
    ただ、教育に力を入れてきたかというとそうではなくむしろ小学生の時は宿題以外は外遊び中心でした。
    今まで塾通いもした事もないです。
    けど先生がおっしゃる条件にはほぼ当てはまっているのでびっくりでした。

  • @user-bk4pw1by7u
    @user-bk4pw1by7u 8 місяців тому +2

    読書は漫画でもいいのでしょうか?うちの子はドラえもんやサバイバルシリーズが好きで毎日、何時間も読んでます

  • @user-bk2qj7xw9u
    @user-bk2qj7xw9u 8 місяців тому +4

    大手塾に通う小4の息子がいます。
    我が家では夫は勉強には一切ノータッチですが、頑張る息子(と私😁)に時々スイーツを買ってくる係になっています笑
    最近の悩みは、宿題が多く毎日の就寝時間が遅くなることです。8時間以上は寝ていますが、子どもの様子を見ていると9時間くらいは寝かせてあげたいなと思います。しかしなかなか難しく、どうしたらよいものかと悩みます。早めに寝かせて朝しっかり勉強時間を確保しようとしたこともありますが、起きられず断念しました💔

  • @user-ef4hh3zr1h
    @user-ef4hh3zr1h 5 місяців тому +7

    周り見ててもこの通り。遺伝よりこっちの方が強いかも。いなくて更に優秀なATM銀行である事が最強

  • @user-fm8zu5lp9n
    @user-fm8zu5lp9n 8 місяців тому +2

    物事に取り組む基礎をしっかり作っている、といった印象やね。

  • @user-pt9et7lh3s
    @user-pt9et7lh3s 8 місяців тому +9

    母は勉強に関心がなく、反面父は教育熱心でした。
    たしかに重要なタームで夜更かしをさせられていましたが😂(とはいえ常識の範囲内)、おかげさまで私は受験勉強ではあまり苦労したことがなかったです。
    世のお父さんは諦めずに子供と関わるとよろしいかと思います😂(なにごとも夫婦でバランスを取るが吉)

  • @greenblue5725
    @greenblue5725 8 місяців тому +6

    低学年の息子は算数が好きですが、いつの間に国語の方が成績が良くなりました。
    角川のどっちが強いシリーズが好きで次々買わされ、繰り返し繰り返し読んでいます。
    漫画でも内容が学習系のものであれば読書習慣と呼んでいいのでしょうか? 
    最近は漫画オンリーです💦

  • @uu873
    @uu873 8 місяців тому +35

    昔は「亭主元気で留守がいい」という言葉もありましたもんね(笑)

  • @user-hc5iv7ql3k
    @user-hc5iv7ql3k 8 місяців тому +39

    少なくとも、子供の教育(特に内容)にとーちゃんが口出しするとロクなことにならん。だいたい邪魔することになるし、子供の自主性を片っ端から潰して行く。そういうとーちゃんに限って子供のことはオレが一番知っているなどとほざく。
    嘆かわしい限りだ。

    • @ifluxion
      @ifluxion 8 місяців тому +2

      随分と主語が大きいな

  • @user-eo3mm8mr6d
    @user-eo3mm8mr6d 8 місяців тому +6

    全部家庭でやってたんだけどFラン大学行った自分と旦那。
    子どもの成績を上げる方法わからない。。。

  • @user-ct8ck6bh6z
    @user-ct8ck6bh6z 3 місяці тому +1

    親との会話がないというか毒親だったから八つ当たりと責任転嫁と人格否定ばっかりされてたせいか、読書して睡眠時間もとって朝ごはん毎日食べて当時はなかったので携帯スマホもしてなかったけど、めちゃくちゃ成績悪かった。
    きっと何よりも大事なのはポジティブなコミュニケーションなんだと思う。

  • @kazokuzikan
    @kazokuzikan 6 місяців тому +2

    現在単身赴任家庭です😅先生のお話、皆さんのコメントで学ぶ事が多く勉強になります!お母さんこれからも頑張りたいと思います✏️!

  • @imashi5761
    @imashi5761 6 місяців тому +5

    父親と母親(可能なら他の大人)としっかりコミュニケーションする術を幼少期に蓄えた子供は強く育つ。交渉、説得、説明、提案、承諾拒否…これらを全くしてこなかった子供は自己紹介すらまともに出来ない青年期を経験することになる。

  • @user-bl8gj7sh8h
    @user-bl8gj7sh8h 5 місяців тому +4

    読書習慣というか活字慣れしてて「問題文をちゃんと読める子」ってどの教科でも平均以上はできちゃう体感。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  5 місяців тому

      そうですね。
      字を読むことが苦手だと何をするにも困りますね。
      私は算数が得意ですが、問題文が英語だったら変なミスを死ぬほどやりそうです。

  • @user-zy5tt5zt9u
    @user-zy5tt5zt9u 5 місяців тому +2

    めっちゃ笑った😂 ATM💰Tシャツ😂

  • @MrYamayama
    @MrYamayama 8 місяців тому +23

    読書する子は頭が良くなるのではなく頭の良い子が読書が好きになりやすいとも考えられるため、読書するだけで頭が良くなるとも一概には言えません。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому +8

      2011年のメタ分析(超信頼性が高い研究手法)によると双方向ですね。
      psycnet.apa.org/doiLanding?doi=10.1037%2Fa0021890
      ザックリまとめると、
      ・理解力、専門的な読解力、スペリングスキルに習熟した子はより多くの本を読むようになる
      ・本を読む機会が増えたことで、教育が進むごとに理解力、専門的な読解力、スペリングスキルがさらに向上する
      ということが確認されています。
      「読書をすると頭が良くなる」という結論には疑いの余地はほぼ無いのではないでしょうか。
      今回の仙台市教育委員会のデータは、「読書の効果量が学習時間及び成績との関係でどの程度のものかわかりやすい」というのがとても意義のある部分だと思っています。

    • @to5148
      @to5148 8 місяців тому +2

      読書って脳や心の栄養の一つのはず。人より頭が悪いなどの比較ではなく、その子にとっていい環境で考えてあげて欲しいよ。コメ主さんが教育者サイドなら優れた認知が頭の良さで想像される典型のみではないことも体感しているはず。ご自分や身近な例があるならマイナスを把握できているのは素晴らしいことで、あとは工夫の余地があるまで。

  • @user-jn2sb8mo5r
    @user-jn2sb8mo5r 8 місяців тому

    いつも楽しく視聴しております
    睡眠についてですが、5歳の娘なのですが、平日は21-7時で寝て、休日はそれに加えて1-2時間の昼寝をしております。昼寝で夜間の睡眠時間に影響はありません。この場合はホルモンバランスに影響あるのでしょうか?ここで質問することではないかもしれませんが。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому +1

      5歳のお子さんであればお昼寝が必要だと思いますよ。
      たくさん寝ていてとても良いと思います^^

    • @user-jn2sb8mo5r
      @user-jn2sb8mo5r 8 місяців тому

      @@kikuchi-singakukaiご返信ありがとうございます😊

  • @user-lz5oe7qs2l
    @user-lz5oe7qs2l 8 місяців тому +3

    お父さんがお母さんの教育に口を差し挟まないっていうのがいいのでは。細かいところまで教育方針がお父さんとお母さんで完全一致することはないと思うし。

  • @user-jw7uo6ye6m
    @user-jw7uo6ye6m 8 місяців тому +4

    バリキャリの家庭は子育て難しい?

  • @user-qr1mc1ew8s
    @user-qr1mc1ew8s 6 місяців тому

    うちの息子5教科平均偏差値65から70くらいですが全くと言っていいほど読書しないです。
    いつか成績下がると思ってますが高校受験まで大丈夫でした。
    今古文に苦戦してるのは読書嫌いだからですか?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  6 місяців тому

      あんまり関係ないんじゃないでしょうか。
      成績に与える要因は様々あるので、他が整っていたのかもしれないですね。
      そして、読書をするようになっていればもっと成績が良かったかも(笑)

  • @ts814
    @ts814 8 місяців тому +9

    Tシャツに目が行って内容が入って来ないです😂

  • @user-up4uc8zy2i
    @user-up4uc8zy2i 8 місяців тому

    勉強の調べ事にスマホを使っている場合も1時間以上の使用に含まれるのでしょうか?😢

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому +3

      ここでのスマホの使用時間には勉強などでの使用は含めていないようですね。
      ただ、スマホで調べごとをすることの学習効果はあまり高くないことも指摘されています。
      東北大学の加齢医学研究所チームが東北大学の学生たちを被験者にして、単語の意味を調るときに紙の辞書を使用した場合スマホを使用した場合の違いを実験してみました。
      まず、2分間の制限時間で、紙の辞書を使用した場合には5つ、スマホを使用した場合は6つの単語を調べることができたそうです。
      ここだけ見るとスマホの方が便利という結果ですが、前頭前野の活動を計測してみると、スマホを使用した場合には脳があまり活動しておらず、紙の辞書を使用したときには活発に活動しているという違いがみられました。
      さらに、実験後に抜き打ちで調べた内容を思い出せるかテストしたところ、紙の辞書で調べた場合には単語は5つ中2つ思い出せたのに対して、スマホで調べた単語は6つのうち1つも思い出せなかったそうです。
      こうした現象は「Google効果」または「デジタル性健忘」と呼ばれます。
      www.science.org/doi/10.1126/science.1207745
      「スマホで手軽に調べられることは覚えておく必要は無い」と私たちの脳が無意識に判断してしまうから起こることだそうです。
      これが一時的なものではなく恒常的になると、脳の健全な発達の妨げになる可能性も指摘されています。
      怖い話だなぁと思っています。

    • @user-up4uc8zy2i
      @user-up4uc8zy2i 8 місяців тому

      ご丁寧にお返事ありがとうございます🙇‍♀️そうすると調べ事にスマホより辞書、参考書を使う方が結果的には良いのですね⭕️
      ありがとうございました😊🌟

  • @user-gc8zh1wu9q
    @user-gc8zh1wu9q 7 місяців тому +1

    スマホ使用が1時間以内であれば、スマホをもっていない子より、もっている子の方が成績が良いというのは本当でしょうか。どこかの方面へ気を遣っていませんか?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  7 місяців тому +2

      データ上はそうですね。
      こちらのリーフレットのグラフがわかりやすいですよ。
      www.city.sendai.jp/manabi/kurashi/manabu/kyoiku/inkai/kanren/kyoiku/documents/h25sumaho.pdf
      仙台市や東北大学がどこかの方面へ気を遣うことはないとは思うのですが、、、
      なお、こちらの研究を行った東北大学のチームの1人は、その原因について著書「スマホはどこまで脳を壊すか amzn.to/3TDVAkU 」の第2章のところで、以下のような考察を書いていました。
      ーーー
      グラフからどのようなことが読み取れるのか、棒グラフを左から順に見ていきましょう。
      一番左がスマホ等を「持っていない」と回答した子どもたちで、偏差値は51・3と平均点を超えています。そもそも親が子どもにスマホを買い与えなければ、平均以上の成績を修める可能性が高いわけです。
      グラフはスマホ等を持っているが「全く使わない」、「1時間未満」使用と、緩やかに高くなっています。ここまでの結果を見ると、「あれ?子どもにスマホを持たせた方がよいのかな?」と、思われた方もいるかもしれません。結果の見方には、少し注意が必要になります。この結果の説明として、私たちは二つの可能性を考えています。
      一つは、スマホ等を「持っていない」グループには、経済的な理由で持たせることができないご家庭も含まれている可能性があるということです。悲しい現実ですが、家庭の経済状況と子どもたちの学力には、相関関係があることが明らかになっています。この点が「持っていない」と「全く使わない」の間の学力の差につながっている可能性があります。
      もう一つ、スマホ等の使用が「1時間未満」の学力が高い理由としては、自分の意志で「1時間未満」に抑えられる子どもたちが含まれている可能性があります。楽しくて誘惑の多い魅力的なスマホに依存することなく、自律的に使いこなすことができている。そんな自己管理能力の高い子どもたちが一定数含まれているのではないかと考えています。
      そしてグラフは「1時間未満」を山の頂点として、使用時間が長くなるほど、どんどんと学力が低くなっていく様子が見てとれます。このように、1時間以上のスマホ等使用が学力に悪影響を与えていることが明らかになったのです。
      ここからが私たち科学者の腕の見せどころです。どうしてスマホ等をたくさん使用している子どもたちは学力が低いのか?その理由を解明するために、詳細な分析を続けました。(続く)
      ーーー
      ということなので、興味があればアマゾンから「スマホはどこまで脳を壊すか amzn.to/3TDVAkU 」を買って読んでみてください。

    • @user-gc8zh1wu9q
      @user-gc8zh1wu9q 7 місяців тому +1

      @@kikuchi-singakukai ご回答並びに引用の提示をありがとうございます。考察内容についてなるほどと思うとともに、データが独り歩きしないよう、きちんと補足している点、研究者としての誠意を感じました。川島さんはオンライン脳という本も出されていて、いくら長時間勉強していてもオンライン時間が長いと、全く勉強していない子よりも成績が劣るといった調査結果について書かれていたと記憶しています。新著にも目を通そうと思います。このたびはお手間を取らせてしまいすみませんでした。

  • @user-sz9pj5mx2q
    @user-sz9pj5mx2q 4 місяці тому

    幼稚園の時、旦那さんが転勤族で大変らしく、尚かつ派遣で働くママだったようでよくストレスをぶつけられたなあ…。
    働く事が気分転換になるなら良いけど、一年毎に人間関係もリセットし直さなくてはならないのでストレスが半端ないのでしょうね。
    アルバイトやパートにしたら…と思うけど、なぜか無駄なこだわりがあって理解できない女性だったな。
    自己覚知が出来ない女性も子育てが下手な気がします。

  • @hihumin123
    @hihumin123 8 місяців тому +5

    シングルマザー強いやん

  • @napiopion
    @napiopion 7 місяців тому +1

    単身赴任する同僚への慰めに、使わせてただ来ました(笑)

  • @user-hs8qg5mz2j
    @user-hs8qg5mz2j 8 місяців тому +2

    母子家庭の方が成績高いんですか?
    父親が単身赴任だったり母子家庭の知人がグレたのを見てると、本当かなと思います。
    もちろん、成績だけが子供の良し悪しの指標ではないですけどね。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому +1

      慶應大学の中室牧子教授らのレポートによると、小6の子の算数の成績に与える影響は
      ・家庭の可処分所得が100万円増える:+0.077p
      ・学校外教育支出が1万円増える:+0.122p
      ・母親が非常勤であること:+0.122p
      ・母親が無職であること:+0.124p
      ・母親が高学歴:+0.391p
      ・父親が非常勤であること:-0.154p
      ・父親が無職であること:-0.041p
      ・父親が高学歴:+0.288p
      ・絵本の読み聞かせをしていたこと:+0.202p
      ・ひとり親世帯:-0.193p
      だったそうです。
      国語の成績も大体似たような傾向です。
      www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf_seika/h28/nier_dps_008_201803.pdf
      母親は高収入よりも非常勤または無職の方が子どもの学力は高くなるようです。
      また、父親は非常勤または無職だと子どもの学力が低くなるようですが、離婚してひとり親になるとさらに子どもの学力は低くなるようです。
      「亭主元気で留守がいい」という言葉が「子どもの学力」という観点からは当てはまる家が多いとデータからはうかがえますね。
      なお、ご家庭・個人による差があり、家にいてくれることがプラスになるお父さんも世の中にはたくさんいらっしゃいます。
      実際の塾生の保護者さんでも素晴らしいお父さんがたくさんいらっしゃいます。
      あくまでも全体的な傾向ということでよろしくお願いします。

  • @apriltommy9501
    @apriltommy9501 6 місяців тому

    父親一人家庭は諦めざるをえないのでしょうか?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  6 місяців тому

      こうしたデータを見るときに大事なのは、
      ・1人親家庭の子が学力が低くなる要因は何だろう?
      ・父親が単身赴任だと子どもの学力が上がるのに、母親が単身赴任だと学力が下がる。その違いは何だろう?
      と考えることだと思います。
      1人親家庭にありがちな家庭環境や、父親・母親それぞれにありがちな傾向を考えて、それを変えるべく打てる手を打っていけば良いのではないでしょうか。
      例えば、動画の中で話しているように「お父さんがいると生活リズムが乱される」というコメントが他の動画でもありました。
      父親が育児に参加せず戦力外で、逆に母親が父親のお世話に手を取られるという趣旨のコメントもありましたね。
      ちゃんと生活リズムを守り、子育てに積極的に取り組む父親になれば、「父親は単身赴任でいない方が良い」という全体的な傾向にはあてはまらないご家庭になると思います。
      頑張ってくださいね。

    • @apriltommy9501
      @apriltommy9501 6 місяців тому

      ありがとうございます!頑張ります

  • @user-vt9js4xz8i
    @user-vt9js4xz8i Місяць тому

    何もしない手のかかる旦那さんがいないとストレスが減って、子育てに専念できるのではないでしょうか?

  • @tmstsfso
    @tmstsfso 8 місяців тому +4

    母親が父親にかける時間が減るからかな?

  • @akiitoh3466
    @akiitoh3466 8 місяців тому +1

    高収入の母子家庭は最強!?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому +1

      慶應大学の中室牧子教授らのレポートによると、小6の子の算数の成績に与える影響は
      ・家庭の可処分所得が100万円増える:+0.077p
      ・学校外教育支出が1万円増える:+0.122p
      ・母親が非常勤であること:+0.122p
      ・母親が無職であること:+0.124p
      ・母親が高学歴:+0.391p
      ・父親が非常勤であること:-0.154p
      ・父親が無職であること:-0.041p
      ・父親が高学歴:+0.288p
      ・絵本の読み聞かせをしていたこと:+0.202p
      ・ひとり親世帯:-0.193p
      だったそうです。
      国語の成績も大体似たような傾向です。
      www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf_seika/h28/nier_dps_008_201803.pdf
      母親は高収入よりも非常勤または無職の方が子どもの学力は高くなるようです。
      また、父親は非常勤または無職だと子どもの学力が低くなるようですが、離婚してひとり親になるとさらに子どもの学力は低くなるようです。
      「亭主元気で留守がいい」という言葉が「子どもの学力」という観点からは当てはまる家が多いとデータからはうかがえますね。
      なお、ご家庭・個人による差があり、家にいてくれることがプラスになるお父さんも世の中にはたくさんいらっしゃいます。
      実際の塾生の保護者さんでも素晴らしいお父さんがたくさんいらっしゃいます。
      あくまでも全体的な傾向ということでよろしくお願いします。

  • @gagagam1173
    @gagagam1173 4 місяці тому

    7万人のデータとあるが、学力調査で平均以下の下位な宮城県のデータですよね
    その標本で本当に意味のあるデータとしてみなせると考えられるのか?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  4 місяці тому

      揚げ足取りではなく真面目にそういう疑問をお持ちなら真面目に回答しますけど、真面目に回答した方が良いですか?

    • @gagagam1173
      @gagagam1173 4 місяці тому

      真面目に回答お願いします
      母集団の下位グループを標本にしたデータの真偽をどのように考えて話をするのか非常に興味がありますよ

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  4 місяці тому

      母集団の重なりを考えてみましょう。
      「貧困層の子どもたちに対して行った教育支援で効果的だったものが、富裕層の子どもたちに対しても効果的なのか?」
      といったことを考えるのであれば、「母集団の下位グループ」というとらえ方は正しいです。
      貧困層と富裕層には重なりはありません。
      それに対して、宮城県の子たちは「母集団の下位グループ」ではありません。
      学力調査で宮城県が成績下位というのは、宮城県の「平均点」が成績下位というだけで、当然その中には大きな個人差があります。
      宮城県にも「成績が優秀な子たち」はたくさんいますし、上位である石川県・秋田県・福井県にも「勉強が苦手な子たち」がたくさんいます。
      「宮城県の子たち」と「石川県・秋田県・福井県の子たち」の大部分は学力的に重なり合っています。
      「母集団の下位グループ」というとらえ方自体が間違っています。

    • @gagagam1173
      @gagagam1173 4 місяці тому

      重ならないから平均で差がつくんじゃないんですか?
      重なるならば全ての県の平均が同じにならなければならない
      もちろん成績の良い子悪い子は居るが、その分散が違うから県の平均に差がつくのでは?
      それを考えればみやきの数少ない成績のよいこを一般的なデータとして話するのは少し強引な気がする
      せめてもう1つの県でも同じようなデータを出し、それが同じようにってて初めて信頼出来るデータと思われる
      少なくとも今の現状では、宮城県(仙台市)における検証では……となる思いますけどね

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  4 місяці тому

      重なりの意味が伝わっていないようなので、図にしました。
      drive.google.com/file/d/1gn4qgvuicy-KYumWw-zgzGVB1NARIgtz/view?usp=sharing
      これでほとんど同じだというイメージがわかりますか?
      宮城県と石川県の子たちの全体的な学力のズレを作っているのは教育政策を含む地域環境でしょうね。
      今回ご紹介した仙台市の研究でわかったのは、同じ「仙台市内」という環境内において、例えば「読書量」「親子の対話」「睡眠時間」「スマホの利用時間」といったものが成績が良い子と悪い子の違いを作る原因となっていたということです。
      そして、この違いを作る原因は、他の環境(自治体)に行っても同じように作用する可能性が高いだろうと考えられます。なぜなら母集団がほとんど同じだからです。
      貧困層と富裕層のように、母集団の重なりが小さい(経済状況以外で重なる部分はあるので「小さい」と表現しています)場合には、同じように作用する可能性はその分だけ下がります。
      「揚げ足取りですか?」とお聞きした理由なんですが、この「読書量」「親子の対話」「睡眠時間」「スマホの利用時間」といったものが子どもに与える影響は、石川県で調査したら地域的な環境によりガラリと変わりそうだとそもそもお考えなのですかね?
      例えば「仙台市ではスマホの利用時間が長くなると成績が下がるけど、石川県や秋田県に行ったら関係ないよ!」と思ってらっしゃいます?

  • @user-oq2sc3cf1u
    @user-oq2sc3cf1u Місяць тому

    私は思う。
    Tシャツの「ATM」は、正しくない。と。
    正しくは「CD」だよね‼️
    でも、これ、理解できる人、どれ位いるのだろう⁉️
    cキャッシュ
    dディスペンサー

  • @YUIMPER
    @YUIMPER 4 місяці тому

    3児の母ですが。学力って持って生まれた能力が大きいと思う。本が好きでたくさん読んだ子たちは頭いいです。でも頭がいいからこそ本が好きなのかなって思います。頭の良くない子は本が嫌いで同じように読み聞かせしても途中でどっかに消えてました。
    末っ子はまだ1歳後半ですが理解力がものすごくて数字も数えられるし英語もちらほらです。教えてできるならすごくないけど勝手にできるようになります。発達検査では1歳半のときに知的面は3歳くらいとの診断でした。ギフテッド疑いで通院してます。生後半年くらいで賢い子だということはわかっていました。この賢さの子が平凡な子になったら育て方の影響って大きいんだなって思ってしまうけどきっとこのまま賢く育つと思ってます。

  • @user-ud2pe7dk9d
    @user-ud2pe7dk9d 8 місяців тому

    漫画でもいいんですか?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  8 місяців тому

      「読まないよりはマシ」
      「知識を身に付けるならGood」
      「読解力を身に付けるにはBad」
      って感じですね。

  • @laphroaig10
    @laphroaig10 4 місяці тому

    親父がいないほうがいいはダウト。単身赴任させる必要があるくらいの人材の家庭は、子供も優秀なだけ。末端の一労働者が単身赴任はないでしょう。父親の学歴が同じ条件で統計取り直したら有意差なさそう。ていうか逆の結果もある。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  4 місяці тому

      確かにその可能性もあるかもしれないですね。
      そうなると「単身赴任させる必要があるくらいの人材の家庭は、子供も優秀」というのはなぜ母親だとあてはまらないのか、そちらの理由も気になります。
      今後の研究の進展が待たれますね。
      ちなみに学歴ではなく家庭の経済状況という条件を揃えたもので、父親の帰宅時間と子どもの学力の関係のデータはありました。
      単身赴任させる必要があるくらいの人材の家庭が当てはまるであろう経済状況「上位(Highest)」なグループだと、国語Aの成績が
      【小6】
      16時より前 :77.0
      16時以降18時より前:80.3
      18時以降20時より前:81.7
      20時以降22時より前:82.4
      22時以降(早朝帰宅を含む):82.7
      【中3】
      16時より前 :80.4
      16時以降18時より前:81.7
      18時以降20時より前:85.0
      20時以降22時より前:85.2
      22時以降(早朝帰宅を含む):85.1
      となっていました。
      ここだけ見ると帰宅が遅い(不在の時間が長い)方が成績が良い傾向があるように見えます。
      報告書には
      【同じSES内で比較すれば,保護者の帰宅時間と子供の学力との間に明確な関係は見られなくなる。父親の帰宅時間については,いずれのSESにおいても,「18時以降,20時より前」「20時以降,22時より前」「22時以降(早朝帰宅を含む)」(これら三つの時間帯が全体のおよそ7割に該当する)の間にほとんど学力の差は見られない。】
      とまとめられていました。
      確かに中間層・下位層のSES(社会経済状況)だと父親の帰宅時間と子どもの成績の関係は小さくなったり、一部逆転したりしているのですが、上位層は関係性が残っているような…
      帰宅が18時より早いと成績が低くなっているように見えるけれど、少数派だから誤差が大きいのでデータとして信ぴょう性が低いということなのかな?
      それとも「単身赴任させる必要があるくらいの人材の家庭」特有の傾向が何かあったりするのかな?
      とかデータを見ながら考えると面白いですね。

    • @laphroaig10
      @laphroaig10 4 місяці тому

      @@kikuchi-singakukai  丁寧にありがとうございます。
      おやじが、「遅く帰った方が子供の成績よくなるらしいから、明日から毎晩飲んで帰ることにするわ」とやっても、子供の成績はよくならないでしょう。なので、父親の帰宅時間と、子供の成績は単なる疑似相関で、両方に相関関係がある、別の共通因子があって、サンプルの取り方が悪いとみる方がこのケースでは妥当と思います。同じ職種なら職責が高い人の方が帰宅が遅くなりやすいと思うので、その辺が真の因子っぽい。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  4 місяці тому +1

      >「遅く帰った方が子供の成績よくなるらしいから、明日から毎晩飲んで帰ることにするわ」
      こんな父親だったら家にいない方が子どもの成績良くなりそうな気がするんですが(笑)
      ただ、別の共通因子があって起こる疑似相関かもしれないというのはその通りだと思いますし、そうであってほしいなとは思います。男性の1人として。