The tone was harsh at times, sounding more like a tenorhornn. The articulate was too harsh for me. The slurring need to be a lot more smoother . Well done, a confident performance.
Европейцы играют конечно более изящно, мягче, хотя у него инструмент звучит хорошо, но местами слишком грубовато для Моцарта, особенно третья часть, слишком затыкает атаку языком,от этого грубое и нелегкое звучание
今でも、ときどき千葉馨さんのファンだったという方に出会う。会場いっぱいに響きわたる、あのあたたかい音色は忘れられない。危険をおかしても、いいたい事をはっきり伝える姿勢は素晴らしい。安全運転ばかりの今の奏者とは、ちょっと違う。
Maravilloso 👏👏👏
Maguinifico trabalho ❤️❤️🎓📯🎓❤️❤️🎼🎶🎶🎻🎻🎻🎻🎻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
懐かしい〜
自分の先生であるリュシアンテヴェが1996年の山形ホルンフェスティバルで千葉さんのソロで指揮を振った時、とても褒めていて、日本人のサウンドはアタックがきつく暗いものが多いのに、千葉さんは私と同じく右手をクローズにしないからオープンサウンドで素晴らしい、そのあと演奏したピツカより全く素晴らしいと言っていたのを思い出します。
千葉さんには個性があり、それをどう評価するかはそれぞれでしょうが、個人的には素晴らしい個性を持った方だったなあと感じます
デヴェのホルンはラヴェルの管弦楽曲で芥川也寸志さんがあのヴィヴラートがないと聴いた気がしないと言っていました。小生もその通りだと思います。今ではもう幻の音ですね。
世界大戦以降アレキサンダーB/C上昇管に切り替える前はラウー製のCorを愛用したブレインの弟子として、千葉氏は師の奏法を忠実に受け継いだのでしょうね。弦にしても管にしても軽く涼しいフランス風の響きが世界で失われつつあるのは残念です。
ただ、この映像では決して好調にはみえないですがやむを得ないところ
@@草野春樹
そうでしたか。私は前よりパリ音楽院管が発展的解消?でパリ管になった時、多くの人がフランススタイルが失われたと言っていましたが、その最も大きな理由がテヴェがいなかったことだと思っています。実はテヴェはパリ管にミュンシュの誘いもあり勧誘されていました。しかしそれまでのパリ音楽院管はプロ奏者たちの自主運営団体であり(ウィーン国立歌劇場管とウィーンフィルの関係に近いのか)あくまで、テヴェはパリオペラのソリストとして公務員としての収入をベースとして得ていました。それがパリ管もオペラ同様に公的ないオケにするとなると、どちらかを選ばなくてはならなくなりました、この時、テヴェやオーボエのカジェ、などは33年勤務すると年金のメリットなどがあることを考えオペラに留まりパリ管に参加できませんでした。
そのためホルンのソリストはミュンシュと縁の深いストラスブールから素晴らしいソリストであるアブラムが呼ばれ、セカンドはソシエテで若かったタサンが引き継ぎ、サードはオペラコミックとラムルーにいた若きマルー、そして4番がギャルド(これが公職だった)にいながらソシエテでも吹いていたナヴァセがパリ管におそらく「移籍」しました。しかしアブラムは実はストラスブールに籍を残したままのレンタルで、彼とて積み上げてきた権利と年金を考えるとやはりストラスブールに戻ったのです(彼は1967年ミュンシュと素晴らしいパヴァーヌを入れていますが1975にストラスブールでも録音しています)
結局その後ソロできたパルボトゥはもっと中庸だったので、最終的にスタイルの変更を受け入れた形です
@@MrKuni689
なにせ時の文化相アンドレマルローが今のEUの原型であるEECをドイツと模索する中で、いわば積極的妥協としてオーケストラにドイツスタイルを積極的に取り入れても良いのではないか?と言う考えの中、フランスのスタイルを残すのは困難になっており、1974年にテヴェがオペラを引退すると若手は楽器を変えたし、またバルボトウがコントロールできなくなり数年後にはそれを推奨するような感じです
それでも1980-90年代の引退までアレキサンダーのフランス式(3番上昇)に持ち替えながらスタイルを守った数名の奏者には、本当に感謝したい思いです
A student of Dennis Brain! You can hear the influence
確実に今の若手奏者は上手くなってますね。
先生のモーツアルトは初めて聞いた。でも日本人が吹くとこうなるだよって言っているみたい。それだけ先生はご自分のスタイルを守り抜いていらした。
ベルを高く持つ、先生の構えが懐かしいです。
第三バルブ抜き差しの美しさも。
吹き方をみると、映像から感じるより響きが多かったのではないかしら? 近くデッドな収録が残念です。
The tone was harsh at times, sounding more like a tenorhornn.
The articulate was too harsh for me. The slurring need to be a lot more smoother
. Well done, a confident performance.
Европейцы играют конечно более изящно, мягче, хотя у него инструмент звучит хорошо, но местами слишком грубовато для Моцарта, особенно третья часть, слишком затыкает атаку языком,от этого грубое и нелегкое звучание
往年の名物奏者千葉馨さんの画像を初めて観ました。しかし、現在のレベルからすると物足りないと言わざるを得ません。岩城宏之氏の本によれば、かつてカラヤンからベルリン・フィルに呼ばれたことがあるということでしたが、どうなのでしょう?デニス・ブレインの最後の弟子だったということですが、そのイメージも全くありません。多分全盛期はすごかったのでしょう。
現在のレベルからするとデニス・ブレインだって伝説視する必要は無く、よって千葉氏を下げる必要もない。
大事なことは、デニスブレインがラウー製Cor(ピストン使用管)のフランス風な響きをドイツメーカーのアレキサンダーB/C上昇管や英国メーカーのパックスマン製Horn(共にロータリー管だが、デニスはCorの欠点を克服する為に愛器の変更を余儀なくされた)を駆使していかに写し取ったか(SP盤の貧相な響きでも私には明確に伝わる)を聞き取ること。
現在のバボラクやヴラトコヴィツと比較する事ではない別のお話。
千葉氏の演奏もまた然り。この映像では伝統はほのめかされるに過ぎず、今はまた失われつつあるにしても。
そんなこと、この動画を観ようと思った方なら誰でもわかります。
これはもうN響を勇退されて何年も後の演奏。
ここへくるまでに、東洋人がいかにして西洋音楽に立ち向かったらよいのか、
そのやり方も何も確立されていなかった時代に、先頭に立って果敢に挑んでいき、
日本の音楽界を背負って立つオケの中で数々の名演奏を何十年もされてきた方です。
もちろん今と違いその映像はほとんど残っていません。
そして、人生90年の現在と違って、少し前は、
お歳を召されて思うような演奏ができなくなる方も今より多かったと思います。
千葉さんもそんなこと当然わかって戦っていらっしゃる。
それでもなお、聴衆はその豊かな音楽性と偉大な功績を讃えて心からの拍手を送る、
そんな日の演奏です。
この映像だけで安易な評価を書くのは全然違うと思います。
「多分全盛期はすごかったのでしょう。」と書かれてはいますが、当たり前です。
それに加えて、オリンピック競技の世界新記録がどんどん更新されるように、
人間のほとんどの物事、その方法論が確立していくのと同時に能力も進化します。
千葉さんのご遺族やお仲間、たくさんのお弟子さんとこれからも大活躍の孫弟子さんたち、
当時の音楽愛好家が胸を痛める文言は慎むべきだと思います。
そんなにひどいことをおっしゃってはいませんが、
このような貴重な動画がアップされて、
こういうことを書く人がいたら嫌だなと思っていたらその通りになったことと、
このような場において、自分が聴いてわかる人だということを言いたいだけの、
意識の低いコメントをよく目にするので書かせていただきました。
もうひと段階大人になるべきだと思います。
長くなりすみません。
最高のソリストはオーケストラに座っていると思います。音楽家としていい音楽を奏でているプロが減った。面白くない。小回りの利く人や遠鳴りする音、遠達性のある音を出せる人は掃いて捨てるほどいても、いい音楽家はなかなかいない。若い頃の千葉さんの音色と音楽は絶品としか言いようがない。ヴィブラートの色気とアーティキュレーションの端正さでは日本人奏者で超えている人はいません。