ちょうど昨日、海外のUA-cam動画で"It's hard being a dad"という表現を聞いて、"It's hard -ing"という表現について調べたところでした。"Toddler Scolds Dad For Speaking to His Teenage Daughter Angrily "という動画です。この動画の中で、子供に対する態度が悪いとさんざん娘に叱られたお父さんが「お父さんをやるのは大変なんだよ」という意味(たぶん)で"It's hard being a dad"と発言したのです。なぜ"It's hard to be a dad"ではダメなのか調べたところ、現在それにかかわっているかどうかで判断されるそうです。つまり、お父さんが「お父さんってのは大変なんだよ」という場合は"It's hard being a dad"で、父親でない人(子供のいない男性、独身男性、または女性等)が意見としていう場合は、"It's hard to be a dad"となるとのことでした。これは「いまそれをしている進行中のing」と「これからする志向性のto」の違いとも取れますが、今回の"first time -ing"と"first time to do"についても当てはまるような気がします。 ちなみに、"It's hard being a dad"と発言したお父さんに娘はこう答えます。 "That's why God gave you me."
これは私が東京を訪ねるためとしては初めてです。 と外国人が言うと日本人は一瞬、あぜんとして、何を言いたいのだろう? と考える。 てことかな。 タイトルを見た瞬間、パリを訪ねるために、パリに来るために、と解釈しました。 ぼくは、 This is the first time eating Korean food. This is the first time watching such a scary movie. とか言っちゃうなあ。 さて正しくは? 内容を見よう! とくに今回は面白そう。
これ微妙ですね。例えば、パリに行って現地の人が「パリは初めて?」と質問する場合は - Is this your first time visiting Paris? が自然だと思います。では、こういう場合はどうでしょう。何かの抽選に応募して、一週間のパリ旅行に当たったとします。「初めてのパリ」という点では同じですが、本人はまだパリに到着していません。友人にこれを伝えると、その友人は、 - This is going to be your first time to visit Paris, isn't it? と言いそうな気がします。現在進行か未来かの違いな訳ですが、何故そう思えるのか考えてみました。こういう状況はどうでしょう。高校生の部活仲間が卒業間際、高校生活最後の練習を放課後に控えて、 - This will be our last time to practice together. と言えそうな感じですが…。
私もこの表現を使って変だと言われた事があります。その時はtoだと、これからするというニュアンスがあるからかな?と思いました。
ありがとうございます。相変わらず明快すぎる解説でした。
なんとなく、Toは未来のこと、逆に言うと「その時点では未」な感覚でいました。
コメントありがとうございます。私もこの表現に関しては調べてかなり発見がありました。英語は簡単なようで奥が深いですね…
first time ときたらing形!ですね😊
とても分かりやすかったです♪♬
お役に立てたようで嬉しいです。コメントありがとうございます!
ナオック先生今回も分かりやすい動画ありがとうございます。TO、~INGでつまずきました。
なるほどです。奥が深いですね。もやもやがとれスッキリしました。
英語は奥が深いですよね…コメントありがとうございます!
”This is my first visit to Paris.” という表現をよく聞きますね。
おっしゃる通りですね。これは自然な英語だと思います。
ちょうど昨日、海外のUA-cam動画で"It's hard being a dad"という表現を聞いて、"It's hard -ing"という表現について調べたところでした。"Toddler Scolds Dad For Speaking to His Teenage Daughter Angrily "という動画です。この動画の中で、子供に対する態度が悪いとさんざん娘に叱られたお父さんが「お父さんをやるのは大変なんだよ」という意味(たぶん)で"It's hard being a dad"と発言したのです。なぜ"It's hard to be a dad"ではダメなのか調べたところ、現在それにかかわっているかどうかで判断されるそうです。つまり、お父さんが「お父さんってのは大変なんだよ」という場合は"It's hard being a dad"で、父親でない人(子供のいない男性、独身男性、または女性等)が意見としていう場合は、"It's hard to be a dad"となるとのことでした。これは「いまそれをしている進行中のing」と「これからする志向性のto」の違いとも取れますが、今回の"first time -ing"と"first time to do"についても当てはまるような気がします。
ちなみに、"It's hard being a dad"と発言したお父さんに娘はこう答えます。
"That's why God gave you me."
この娘さんの返事凄いですね。幾つくらいの子なのかな、人生達観してそう。
YouGlishで “my first time”を米英語縛りで検索したところing、節、前置詞句がよく使われているようです😮
うわぁ、メチャクチャ使ってました😅解説ありがとうございます!
コメント書きましたよ。 あなたが間違えていたのではありません。 英語を楽しんでくださいね、新しい職場でミャンマーの若者たちから、「 アメリカ人ですか? 」 とやはり質問され苦笑いでした。 よく日系アメリカ人と誤解されます。 「 母国語は英語なんですか? 」 も苦笑いでした。 日本人の母国語は日本語ですから。 自慢する余裕はありません。
アメリカ人かと誤解されると大変なことになるんですよ。 もう70歳になるのに受験生のように勉強を強要されています💦💦 💦
英文法かつ英会話を学ぶに当たって、この動画は初級から上級者にとっても良い英会話レッスンの動画だと思います。解説もわかりやすいです。💛
嬉しいコメント、ありがとうございます!
うわ〜😮 勉強なったわ〜😊
そう言ってくださりありがとうございます!
今回の内容は、日々の生活の中でよく使う
言い回しですね。有難うございました。
よし in Ottawa 🇨🇦
よく使う言い回しでもいろいろ奥深さを感じさせるテーマだな、と思いました。いつもコメントありがとうございます!
他の方もコメントされていますが、toがこれからする(今はまだしていない)というニュアンスを含むのでネイティブには違和感があるのでは?と思いました。
ネイティブはto不定詞でtime=時間とは理解していないと思うのですが。
おっしゃることはよく解るのですが,first time to doを使うネイティブの人は結構います.NHKのゴカクルで検索するとto不定詞の方が多くヒットします.
これは、when we were seeing snow.
ちょっと違います。今、実際に訪問している最中だから現在分詞を使います。そうでなければtime to do で大丈夫です。
パリ行き航空券の予約を完了した時とか、出発当日の発言であっても、first time to visit は不自然でしょうか?
これは私が東京を訪ねるためとしては初めてです。 と外国人が言うと日本人は一瞬、あぜんとして、何を言いたいのだろう? と考える。 てことかな。 タイトルを見た瞬間、パリを訪ねるために、パリに来るために、と解釈しました。 ぼくは、 This is the first time eating Korean food. This is the first time watching such a scary movie. とか言っちゃうなあ。 さて正しくは?
内容を見よう! とくに今回は面白そう。
そういうことだったんですか! to イコール in order to だと感じていました。 ぼくはユーチューブのレッスンで、ing があたりまえだったので違和感を感じました。 つまり教科書が間違っているのであり、皆さんが間違えているのではありません。
It’s my first time の場合は後ろにto不定詞がきますよね。
どちらも同じ意味かと思うのですが、何か違いがありましたら教えていただきたいです。
同じじゃない?通じるけど自然じゃないとか dmm英会話のとhi nativeの質問とかでみてきた感じそうだった。
This is my first visit to Paris. でも良いですか?
大丈夫です!
This is my first time in Paris.なら自然な英語だと思います。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りです。
衝撃的🫨内容
バイデン大統領のX投稿から... It’s time to come together.
たぶんこれは time に限らず、This is my second experience participating in the workshop. のようなケースでも同様かと・・・。
高校英語レベルっぽいですね。このあたりが、英語学習者を混乱させるところですが、逆に言えば「英語っぽい」ので、僕は好きです。
こういうポイントはやはり英語は言語だな、という感じで非常に面白いですよね!いつもコメントありがとうございます。
これ微妙ですね。例えば、パリに行って現地の人が「パリは初めて?」と質問する場合は
- Is this your first time visiting Paris?
が自然だと思います。では、こういう場合はどうでしょう。何かの抽選に応募して、一週間のパリ旅行に当たったとします。「初めてのパリ」という点では同じですが、本人はまだパリに到着していません。友人にこれを伝えると、その友人は、
- This is going to be your first time to visit Paris, isn't it?
と言いそうな気がします。現在進行か未来かの違いな訳ですが、何故そう思えるのか考えてみました。こういう状況はどうでしょう。高校生の部活仲間が卒業間際、高校生活最後の練習を放課後に控えて、
- This will be our last time to practice together.
と言えそうな感じですが…。
パリに既にいる状態で言う分には不自然だけど、予定の話をしてる時には不自然じゃないんじゃないの?知らんけど
来日外国人に尋ねるときにうっかりしゃべりそうなので注意が必要ですね。
おっしゃる通りですね!学校で習ってそのまますでに暗記していたりするので注意しないとですね…