【似て非なる楷書Ⅱ】あなたは「活字」系?「楷書」系? 青洞書道

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  • Опубліковано 26 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @山下幸男-d2c
    @山下幸男-d2c 3 місяці тому

    青洞先生こんにちは、【似て非なる楷書】勉強になりました。今年の社中展作品で、楷書体【樹】でやっちゃいました。木止めてしまいました。確かに古典臨書よくよく観察しますと、字によって左ハネ微妙な、違いありますね。狙ったような左ハネ書くのは、大分修練が、いりますね。またまだ百発百中とは、いきませんが、書けた時は、気持ちが良いです。ご教授ありがとうございました。

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。仰る通り、はね方も微妙なものからはっきりしたものまで多彩です。ただ、そうした意識を持って頂くだけでだいぶ違うと思います。

  • @山下幸男-d2c
    @山下幸男-d2c 3 місяці тому

    青洞先生、追伸です。九成宮碑のなかの、【休】と言う字ですが、木が止めたもの、ハネたもの、ハネたか、止めたか不明の三種類ありますね。基本的にハネルのでしょうが、止めた字も不自然でないのは、さすが歐陽詢書聖のなさる技でしょうか。

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  3 місяці тому

      はい、欧陽詢に限らず同じ人で書き方が違うケースは少なくありません。ただ楷書ならではの典型的な書き方が、はねるやり方と理解頂ければと思います。欧陽詢は糸編も点3つと普通の形を字によって使い分けています。

    • @山下幸男-d2c
      @山下幸男-d2c 3 місяці тому

      返信、ご教授ありがとうございました。