「銀河鉄道の夜」のあらすじ紹介&物語の意味を解説【宮沢賢治】
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- Опубліковано 17 січ 2021
- 「ではみなさんは、
そういうふうに川だと云いわれたり、
乳の流れたあとだと云われたり
していたこのぼんやりと白いものが
ほんとうは何かご承知ですか。」
先生は、黒板に吊つるした
大きな黒い星座の図の、
上から下へ白くけぶった
銀河帯のようなところを指さしながら、
みんなに問といをかけました。
↑銀河鉄道の冒頭の文です
「銀河鉄道の夜」はこちらから読むことができます↓
www.aozora.gr.jp/cards/000081...
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私は小学生の頃、学校で銀河鉄道の夜(漫画)を読んだことがあり印象に残っていました。
ただ、イマイチ本当の意味が分からなくてモヤモヤしていて高校生になった今、急に思い出して模索していたところこの動画にたどり着きました。説明がお上手なお陰様でよく意味が分かってスッキリしました。
凄く分かりやすかったです!
大好きな作品を大好きな声で聴ける
歓び♥️感謝✨
チャンネル登録させてもらいました!
分かりやすい解説と落ち着く声でとても聴きやすかったです!
いつもお話を楽しみにして帰宅しています!!🙋♀️🙋♀️今日も楽しく聞かせていただきました!
声本当に素晴らしい。一年間に読書したことがあり、説明を聞いて作品を動画のごとく目のまえでみられたような感じ。
自己犠牲をモチフとして執筆するは賢治哲学の一種ですね。
聞きながらところどころで"よだかの星"の連想するポイントがいくつかあったと思う。とくに蠍の死に直面した場面。
素晴らしかった。
次は谷崎潤一郎、川端康成、志賀直哉の作品を聞きたい。何卒宜しくお願いします。
そして、顔も見せてくださいね。。
インドから激励の気持ちお伝えします。。。😍
वीडियो देखने के लिए धन्यवाद!
日本語が大変お上手ですね。
谷崎潤一郎さん、志賀直哉さん、川端康成さん
私の大好きな作家なので、これからもたくさん動画を投稿していきますね。
私は三年前インドに一人で旅行して
インドのことが大好きになりました🇮🇳
Varanasiが最高でした!
応援の言葉をありがとうございます!
大好きな話。解説を聞いてもっと好きになりました。
アニメ映画の影響で、どうしてもネコに置き換えて想像しちゃいます。あの映画もめっちゃいいですよね…
はじめまして。星座の図鑑を見ながら星図を辿って見たら、白鳥座、鷲座、さそり座の次にニセ十字という4つの星があって、石炭袋、南十字という4つの星があるんですよね。 星座の配置がこの順番になってるということは大量のお客さんは残念なことにニセ十字で降りてしまって、二人だけが石炭袋に突入していったことがわかるんですよね。 その先に「ほんとう」の南十字があったんですよね。 ジョバンニはワラワラみんなが降りていくときに、そんなの嘘の神様だい、って結構はっきり言うんですよね。宗教で得る幸せは所詮本物じゃないみたいな感じで。
「蠍の灯」で語られるテーマは賢治文学の主題ですね。「グスコーブドリの伝記」「よだかの星」etc.個人的には「土神と狐」「オツベルと象」が印象深い。
やまなし、いちょうの実、よだかの星、グスコープドリの伝記、そして銀河鉄道と、共通して命の連鎖の中で生じる無常感が描かれてますね。
友情って何だろう。
勇気って何だろう。
ほんとうの幸せって何だろう。
命って何だろう。
みんなで、よーく考えましょう・・・って言われているよな気持ちになりました。
そのあと僕は「ほんとう」の幸いのためなら自分の体を100回焼いても構わないって言ったから、イジメとか貧乏とか親友が死んじゃうような嫌な地球にまた戻されたんだと思います。 ジョバンニは自分が親友に誓ったことと現実世界がリンクしてるっていうことに気がついた。 辛い思いを逃げなかったから、暖かい牛乳がゲットできた。 本当のさいわいとは手が届かないものじゃなくて、例えば暖かい牛乳がそうなんだぜみたいに書いてあると思いました。
何が言いたいのか、サッパリ分からない怪作ですね。それでも、
面白けりゃ別に良いですけど、そういう訳でも無かったですし....