vol.125 温熱マニア!凰建設 森さんに優良工務店たちが学ぶ空調方法とは?

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  • Опубліковано 18 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @birdie8333
    @birdie8333 5 місяців тому +2

    住み手が求めているのは、快適性や省エネで住宅性能の数値ではないと思う。どのように設計して、シュミレーションを見せて温熱環境や燃費を約束できるか?  だと思います。 そこのところをもっと聞きたいです。

    • @minorusagami
      @minorusagami  5 місяців тому +3

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りで断熱性能の数字が欲しいわけではないです。暮らしがより経済的で快適になれば良い。そのための手段が断熱。
      手順で考えれば、まずはベーシックな断熱性能をキープした上で、パッシブな設計を行い、最後に空調で整える。
      暖房計算を行って、もっと良くしたいならば、断熱を強化する。この手順ですね。なので、燃費計算が自社でできないところは、合格とは言えないでしょう。

  • @あい-f9x1x
    @あい-f9x1x 5 місяців тому +1

    内容は非常に興味深かったのですが、音声が聞き取りづらかったです。

    • @minorusagami
      @minorusagami  5 місяців тому +1

      ほんとに音は大事ですね。
      申し訳なかったです。
      感想ありがとうございました。

  • @ハマちゃん-c9t
    @ハマちゃん-c9t 5 місяців тому

    5年前に義母の別宅を建てるに際して全館冷暖房を実現した。6地域でも暖かい地域なので建物に費用を掛けずに実現したかった。完璧なものが欲しいのではなく、簡易的で良いのだ。ハウスメーカーや工務店に頼むとそれなりの費用が発生する。ならば自分のリスクで実現しようと建物設計を始めた。その設計でローコストハウスメーカーで建てて、エアコンは施主が家電量販店で設置する計画である。
    本宅で石油ファンヒーターを使って全館暖房をしたことがある。ファンヒーターを2台使えば、全部の扉を開け放てば可能であった。今では灯油が高くてできない。1階にハイパワーのエアコンがあるが、梅雨時期は除湿すると寒くて不快である。そのような時には2階のエアコンを除湿で動かすと1階は冷え過ぎずに快適である。
    このような経験から6畳用エアコンを複数設置するダクトレスの全館冷暖房が可能と考えた。全館空調と言わないのは換気を含めた空調を積極的にする考えが無いからだ。冬の低温低湿度の空気や夏の高温高湿度の空気を取り入れると厄介だからだ。専門家はそれを克服せねば商売にならないが、素人はそれを排除したら全館冷暖房は簡単だ。
    ローコストハウスメーカーの建物で断熱と気密が担保されるのか。これについても検討したが、構造用面材を張り、剛床合板を張れば、耐震性も得られ、気密もそれなりに確保される。ガラスウールの断熱材料でも断熱性能は十分であると考えた。温暖地域では断熱をさらに高めても電気代の低減は小さいことも分かった。
    どのような建物にするのかを考えた。別宅なので小さな総二階でワンルームにするために室内建具を全て引き戸にした。これが結構難しい。開け放って便器や風呂が丸見えでは問題である。空気を循環をさせる小さな吹き抜けをキッチンに作った。冬には全ての引き戸を開け放つ。エアコンは6畳用を4台設置した。4台を同時に使うためではなく、引き戸を閉めた時に対応するためである。
    ハウスメーカーは建物を私の設計どおりに建ててくれたが、全館空調を保証してくれてはいない。だからエアコンは施主が家電量販店で設置した。換気は第三種換気で熱交換機を設置していない。熱交換できる気密を確保していない。24時間換気もしていない。気象条件が良い時には換気する。IHコンロなので炭酸ガスは呼吸だけである。
    結果は大正解で、冬は1階のエアコン1台で全館暖房できる。夏は2台のエアコンで冷房できる。梅雨は2階のエアコンで除湿して1階のエアコンで温度設定する。気候の良い季節には連続運転させない。年中機械換気するなどバカバカしい。

    • @minorusagami
      @minorusagami  5 місяців тому

      コストダウン
      創意工夫でがんばっていらっしゃっている。
      満足感も伝わるので、よかったんじゃないでしょうか。