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わかりやすかったです。
はじめまして。いつも分かりやすい解説をありがとうございます。脚ブロックのある人のST変化は迷います。ペースメーカーの入っている人で左脚ブロック波形を呈している場合も虚血の変化は同じに考えてよろしいのでしょうか?
ありがとうございます!ペースメーカーで右室心尖部ペーシングの場合は、左脚ブロック型を呈しますが、その時にスガルボーサ定義が当てはまるかは情報がないです!しかしながら、やはりconcordantにST上昇またはST低下がある場合は有意な変化として、私は対応しています!
@@ecg_meister 返信ありがとうございました。先生のチャンネルをみて、心電図って面白い!って思えるようになりました。今後も勉強させていただきます。宜しくお願いします。
演習2枚目の心電図のV1はr波が見えず、異常Q波にも見えてしまいました。鑑別をどうするのか教えていただきたいです。(今回はV5-6がそれっぽい形してるので左脚ブロックかな?とは思えるのですが、V5-6もわかりづらいときに判断できる自信がありません。)
すげー、知らなかた
コメントありがとうございます!!
医学生のものです。①に関してご質問があります。v1誘導において、中隔興奮後に右脚興奮することで多少なりともノッチを形成する様な気がするのですが、ノッチなしの理由をご教授頂きたいです。よろしくお願い致します。
おっしゃる通り、V1誘導でrSとなることあります!
修正Sgarbossa基準でも複数の誘導でST/S(R) ratio≧0.25を満たさないといけないでしょうか。それともどれか1つの誘導で満たせば陽性と判断してオッケーでしょうか。
ありがとうございます!通常のスガルボーサの基準では、三つ目(5mm以上のST上昇)は、2つ以上の誘導で認めるのが条件でした!一方で、修正スガルボーサの基準では、三つ目(ST/S ratio)はどれか1つの誘導で認めれば心筋梗塞と考えます!
negative concordantはSTEMIとのことですが、例えばミラーイメージでのST低下やUAPなどでのST低下においてnegative concordantとなることはないのでしょうか?
あくまで、修正スガルボーサの診断基準は、完全左脚ブロックを認める患者様の中で、カテーテル検査で冠動脈閉塞した患者群の特徴から、統計学的に導かれた方法です!そのため、おっしゃるような場合でnegative concordantになるかどうかの判断材料にはなり得ないと思います!そのうえで質問にお答えすると、一つ考えられるのは、強い虚血が生じた場合、その虚血による一次性ST変化が、完全左脚ブロックによるQRS異常に伴う二次性ST変化を凌駕した場合に、positive concordantやnegative concordantが起こるだろうという理論的考えからは、おっしゃるような心電図変化も起こるのかもしれません!
いつも勉強させていただいております。勉強不足なので、的外れな質問かもしれないんですが、左脚ブロックの心電図と前壁梗塞の心電図って似ているように感じます。どちらもV1〜3、4などでpoor R progression があったり、STの変化もあると思います。今回の動画で、左脚ブロックがあって心筋梗塞を起こした患者でどこを見て心筋梗塞があると判断するのかは理解できたんですが、初めの通常の左脚ブロックの心電図を見たときに、前壁梗塞かなとチラッと感じました。心電図を見ただけで、先生はどこで判断されているのか教えていただけませんか。お忙しいところ、大変恐縮ですがよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!まず着目するのは、QRS幅です!一枚目の心電図では、wide QRSであり、この時点で①CRBBB、②CLBBB、③WPW症候群、④それ以外(心室内伝導障害)を考えます!そして、この心電図は②CLBBBに合致する所見となります!次のステップで、CLBBBの時のST変化を修正スガルボーサで考える!この順でいけば、質問の疑問が解決します!つまり、ST変化、R波に着目する前にまずはQRSに幅に着目します!
@@ecg_meister ご返信ありがとうございます🙇なるほど、まずQRSの幅を見てから鑑別を考えていくんですね納得です!これからも先生の動画楽しみにしております😊
@@えいじん-f8b ありがとうございます!
ST上昇、ST低下の判定基準はQRS波の直前で良いのですか?
J点で判断します!QRSが+の時に、J点でもST上昇あればpositive concordantQRSが-の時に、J点でもST低下あればnegative concordantQRSが+の時に、J点でST低下あれば、そのST/R比 0.25より多きければAMIQRSが-の時に、J点でST上昇あれば、そのST/S比 0.25より多きければAMI
有難うございます
わかりやすかったです。
はじめまして。いつも分かりやすい解説をありがとうございます。
脚ブロックのある人のST変化は迷います。
ペースメーカーの入っている人で左脚ブロック波形を呈している場合も虚血の変化は同じに考えてよろしいのでしょうか?
ありがとうございます!
ペースメーカーで右室心尖部ペーシングの場合は、左脚ブロック型を呈しますが、その時にスガルボーサ定義が当てはまるかは情報がないです!
しかしながら、やはりconcordantにST上昇またはST低下がある場合は有意な変化として、私は対応しています!
@@ecg_meister
返信ありがとうございました。
先生のチャンネルをみて、心電図って面白い!って思えるようになりました。
今後も勉強させていただきます。
宜しくお願いします。
演習2枚目の心電図のV1はr波が見えず、異常Q波にも見えてしまいました。鑑別をどうするのか教えていただきたいです。
(今回はV5-6がそれっぽい形してるので左脚ブロックかな?とは思えるのですが、V5-6もわかりづらいときに判断できる自信がありません。)
すげー、知らなかた
コメントありがとうございます!!
医学生のものです。
①に関してご質問があります。
v1誘導において、中隔興奮後に右脚興奮することで多少なりともノッチを形成する様な気がするのですが、ノッチなしの理由をご教授頂きたいです。よろしくお願い致します。
おっしゃる通り、V1誘導でrSとなることあります!
修正Sgarbossa基準でも複数の誘導でST/S(R) ratio≧0.25を満たさないといけないでしょうか。それともどれか1つの誘導で満たせば陽性と判断してオッケーでしょうか。
ありがとうございます!
通常のスガルボーサの基準では、三つ目(5mm以上のST上昇)は、2つ以上の誘導で認めるのが条件でした!
一方で、修正スガルボーサの基準では、三つ目(ST/S ratio)はどれか1つの誘導で認めれば心筋梗塞と考えます!
negative concordantはSTEMIとのことですが、例えばミラーイメージでのST低下やUAPなどでのST低下においてnegative concordantとなることはないのでしょうか?
あくまで、修正スガルボーサの診断基準は、完全左脚ブロックを認める患者様の中で、カテーテル検査で冠動脈閉塞した患者群の特徴から、統計学的に導かれた方法です!
そのため、おっしゃるような場合でnegative concordantになるかどうかの判断材料にはなり得ないと思います!
そのうえで質問にお答えすると、
一つ考えられるのは、強い虚血が生じた場合、その虚血による一次性ST変化が、完全左脚ブロックによるQRS異常に伴う二次性ST変化を凌駕した場合に、positive concordantやnegative concordantが起こるだろうという理論的考えからは、おっしゃるような心電図変化も起こるのかもしれません!
いつも勉強させていただいております。
勉強不足なので、的外れな質問かもしれないんですが、左脚ブロックの心電図と前壁梗塞の心電図って似ているように感じます。
どちらもV1〜3、4などでpoor R progression があったり、STの変化もあると思います。
今回の動画で、左脚ブロックがあって心筋梗塞を起こした患者でどこを見て心筋梗塞があると判断するのかは理解できたんですが、初めの通常の左脚ブロックの心電図を見たときに、前壁梗塞かなとチラッと感じました。
心電図を見ただけで、先生はどこで判断されているのか教えていただけませんか。
お忙しいところ、大変恐縮ですがよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
まず着目するのは、QRS幅です!
一枚目の心電図では、wide QRSであり、この時点で①CRBBB、②CLBBB、③WPW症候群、④それ以外(心室内伝導障害)を考えます!
そして、この心電図は②CLBBBに合致する所見となります!
次のステップで、CLBBBの時のST変化を修正スガルボーサで考える!
この順でいけば、質問の疑問が解決します!
つまり、ST変化、R波に着目する前にまずはQRSに幅に着目します!
@@ecg_meister ご返信ありがとうございます🙇
なるほど、まずQRSの幅を見てから鑑別を考えていくんですね
納得です!
これからも先生の動画楽しみにしております😊
@@えいじん-f8b
ありがとうございます!
ST上昇、ST低下の判定基準はQRS波の直前で良いのですか?
J点で判断します!
QRSが+の時に、J点でもST上昇あればpositive concordant
QRSが-の時に、J点でもST低下あればnegative concordant
QRSが+の時に、J点でST低下あれば、そのST/R比 0.25より多きければAMI
QRSが-の時に、J点でST上昇あれば、そのST/S比 0.25より多きければAMI
有難うございます