MUJI BOOKS文庫 人と物7『秋岡芳夫』
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- Опубліковано 25 жов 2024
- 低座の椅子と暮らしの道具店
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MUJI BOOKS文庫 人と物7『秋岡芳夫』
540円(税40円)
ー無印良品の視点で選ばれた珠玉のエッセイ集ー
「あぐらのかける男の椅子」の生みの親である、工業デザイナーの秋岡芳夫はたくさんの著作を手がけています。その中から無印良品の視点でセレクトした全8編の文章を収録した文庫本が刊行されました。
無印良品では、豊かな暮らしのヒントを書物を通じて発見してもらいたいという願いから、自社製品と本が気持ちよくつながりあう売場、MUJI BOOKSを全国20店舗で展開しています。同時に過去のすぐれた文学作品や先人の言葉を未来に伝えたいという思いから、人と物をコンセプトに展開するオリジナルの文庫本の「人物シリーズ」を刊行しています。
2018年12月1日に発売されたシリーズ第3弾は「五感で味わう」がテーマ。やわらかい感性で自らの体験を多芸多才に発揮した、秋岡芳夫、伊丹十三、濱谷浩の3人の文章が文庫本にまとめられています(当店の取り扱いは秋岡芳夫のみ)。いずれも巻頭には、本人の愛用品などを写真に収めた「くらしの形見」、巻末には、ゆかりのある人物について解説した「この人・あの人」を収録しています。
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(目次)
くらしの形見
秋岡芳夫の言葉
一品一話
手で見る、体で買う
一机多用のテーブル
女には女の椅子
暮らしのデザイナーはあなたです
グループモノ・モノの企て
消費から愛用へ
竹とんぼからの発想
逆引き図像解説
この人あの人