52歳でピアノを始めた佐賀のノリ漁師を映画化「ら・かんぱねら」安全祈願祭に伊原剛志さんなど参加
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- Опубліковано 7 жов 2024
- こちら、演奏しているのは「奇跡のピアニスト」と呼ばれる佐賀のノリ漁師、徳永義昭さん(63)です。この徳永さんをモデルにした映画が製作されることになり、14日、出演者たちが撮影中の安全を祈願しました。
佐賀市の神社で行われた映画の安全祈願祭には、監督や俳優など映画関係者らが参列しました。
映画「ら・かんぱねら」は17日から、佐賀を舞台に本格的な撮影が始まります。モデルになったのは、佐賀市に住むノリ漁師の徳永義昭さん(63)です。
■徳永義昭さん
「きょう、この日が来ることは本当にうれしいことだと思っています。」
ノリ漁師一筋だった徳永さんは、52歳の時にピアノに出会いました。
ごつごつした指で奏でるのは、ピアノ上級者でも演奏が難しいとされるリストの”ラ・カンパネラ”です。楽譜が読めず、簡単な曲も弾けなかった徳永さんですが、毎日8時間、独学でユーチューブの動画を参考に、鍵盤の位置を一つ一つ確認して体で覚えていきました。
そして、いつしか、ピアノを奏でるノリ漁師は、”奇跡のピアニスト”として全国各地の演奏会に呼ばれるようになったのです。
映画は、この実話を基に「ラ・カンパネラ」を弾きたいという夢が芽生え、家族の猛反対を押し切り音楽とは無縁だった男性が本気で挑戦し、やがて周囲に支えられ夢をかなえるというです。
徳永さんを演じるのは、北九州市生まれの俳優・伊原剛志さんです。
■俳優・伊原剛志さん
「初めてピアノというものに向き合って、一日も欠かさず毎日弾いています。その時間を重ねていくうちに、よく徳永さん、これやっていたなって。徳永さんすごいなっていうことをすごく感じるんですよね。」
■徳永さん
「一度、うちの家に伊原さんが来られてピアノを弾かれたんですよね。上手はもちろんですけれど、伊原さんのやる気というのにビックリしたんですよ。”ら・かんぱねら”という映画にかける意気込みが伝わってきた。」
”夢を持って努力すれば多くの人に支えられ、夢はかなう”。映画は、ことしの秋に公開予定です。
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半年前、娘のピアノの先生に「米津玄師の曲を弾きたいんです。教えてもらえませんか」と言ってピアノへの第一歩を踏み出しました。
踏み出したきっかけは、漁師ピアニストの徳永さんの動画を見たからです。
私をピアノの道へと導いてくれた徳永さんの映画、楽しみにしています。
この方、激レアさんにも出てたけど、おもしろかったから見てほしい🤣
「52歳の時に出会ったのがピアノ」って良い感じにナレーションされてるけど
ノリ漁が休みで暇な時にギャンブルばっかりして奥さんに怒られて、ギャンブル出来なくなって
暇してた時に、たまたま見たフジコ・ヘミングさんのラ・カンパネラに衝撃を受けて…ってのがあるからね
このお話はもっともっと多くの方々に広まってほしいです。素晴らしい
変な話、映画であれば、別の方に弾いてもらって手元だけ撮影することだってできたはずなのに、伊原さんはご自身で弾くためにたくさん練習を重ねていらっしゃるんですよね。夢を叶えた徳永さんと、夢を叶えようと努力し続けている伊原さん、どちらも素晴らしいです✨
やはり人間って実際に同じ状況にならないと、その人の気持ちはわからないから
それを理解して伝えるには、経験が不可欠なんでしょうね。
弾ける事よりよく飽きなかったのが凄いわ。
先程フジコヘミングさん死去の
ニュースがありました。
ご冥福をお祈りします。
フジコヘミングさんは
徳永さんの人生を変えた人
是非とも映画見に行きたいと思います。
独学で超絶技巧の曲弾ける様になったのは凄すぎる
確か…動画を見てどこを押すか覚えていって、ようやく一曲弾けるようになったんだよね。
もう2度とやりたくない作業だったって言っていた。
伊原さんもピアノも好きなので、ぜひ見に行きたいです。独学でこれをマスターしたとは、本当に素晴らしいとしか言いようがないです。
今まで興味なかったジャンルに強く惹かれてって、楽譜も読めないのに8時間も練習してきたのがすごい!
勇気出た。オラも本気で生きたい。いや、生きるぞ
こんなん絶対観なあかんやないかい
素晴らしいお話ですねー♪
ピアノって、言葉では言えないステキな楽器です。
伊原さん、頑張れ‼️
徳永さん...フジコさんにお会いしてからものすごい数のトロフィと賞状を頂いたんですね...まさか映画になるとは ...ラ・カンパネラだけで終わらず、たくさんの方に音楽を聴いていただける音楽家になってください。フジコさんも喜んでくださいますよ。😊
私もフジコさんのご逝去の悲報を聴いて、真っ先にさんまさんのテレビの競演を、思い出しました。徳永さん元気でしょうか。
滑らかで美しい音色です☆💐
美味しい海苔と二刀流素晴らしい☆
伊原さん、練習頑張っていらっしゃいますね
映画は秋公開ですか。楽しみです。
何年も前からある話ですが、素晴らしい話です。フジコ、ヘミングさんに憧れたそうです。対面してラ、カンパネラを弾かれたのは、プロでも難しい曲です。このような素晴らしい話はもっと例があっても良いと思います。
リスト先生も草葉の陰で喜んでおられると思います。
幼少期から習っていないとピアノは弾けないイメージですが、52歳から弾けるようになったなんてすごい。何かを挑戦するのに年齢なんて関係ないと勇気と自信を頂きました。
大人になってからピアノ再開した私に希望を与えてくれる。本当にすごい。
ただ、手が小さすぎてオクターブ連打も速くは出来ない私には、ラカンパネラはどれだけ努力しても届かなさそうなかなり厳しいチャレンジだなぁ……
すごい👍
引き手によって全然印象が変わる曲だね
プロだとユンディリのラカンパネラが好き
みたい!!!
すごっ
なんかShall We Danceを思い出す。映画楽しみ。
フジコ・ヘミングさんが亡くなってしまった(泣)
漁師さんだから、手指の筋力があったんだろうね。音が綺麗だと思う。自宅?なのにグランドピアノ持っててすごい。
ただ指が太いのはやりづらいはず。
楽譜は毎日見ていたらある程度は読めるようにはなるだろうけど、弾きこなすのは全く別。
相当な努力がないとできることではない。
フジコヘミングさん、特別出演してほしい❣️🙏
さんまの夢かなえたろかエピも入ってくるかな😁
フジコさん!
漁師からピアニストになるなんて挑戦人だな
徳永さん、フジコ•ヘミングさんの死を悲しんでいるでしょうね。残念ですね
レパートリーはラ・カンパネラの一曲だけなのですか?
UA-camチャンネルで他の曲も弾かれてましたよ。
ピアノだけじゃなくてヴァイオリンやサックスもお上手でびっくりしました。
前世で弾いてたのかもしれません
ご本人と役者のイメージが違いすぎて見る気になれない。伊原さん格好良すぎ。
どんだけ無駄な要素継ぎ足したんだろう
ピアノが上達したオッサンという弱すぎるエピソードをどれだけ無理くり肉付けして映画化したか中身が気になる
奥さんがピアノ講師の時点で、ノータッチであったとしてもあまり入り込めない。
映画にするほどじゃないよ
そうでしょうか?私は、ピアノが弾けないので、
羨ましいし、映画化されると、年齢とか関係なく挑戦する
気持ちがカッコいいと思いますよ。否定される方って、
何でも楽勝なんでしょうね☺
そんな、冷めた風に、、、、クールに生きてみたい(嘘)