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ロングの方がトルクをかけられる分だけ加速が鋭くなるのと、坂道を登りやすくなるので満足感を得やすいからメーカーではそうしているのだと思います。また、試乗で速いバイクだと感じて貰える。一方でショートはまったり長距離のときには膝の曲げ角や上死点での体の圧迫が少なくなっていいのかなと思います。
コメントありがとうございます。なるほど。十分あり得ますね。試乗時間はせいぜい30分。長丁場の相性よりも30分間の好印象を重視しているのなら理屈が通ります。
膝が痛い人は是非試して欲しいと思いますね!
コメントありがとうございます。そうですね。ショップの試乗車などでショートクランクが付いているものがあると良いと思います。
流石です。わかりやすい!
どうもありがとうございます。作成した甲斐がありました。
気になっていたので参考になります。とはいえ私もゆっくり走る趣味みたいなものなので、今は無理して変えなくても良いかなと思いました。分かりやすく助かりした。
コメントありがとうございます。お役に立って何よりです。
旬なネタで気になっていたので取り上げていただきありがとうございましたとてもわかりやすかったです
どうもありがとうございます。動画を作成した甲斐がありました!
10年ぐらい140mmで漕いでます。毎日長距離走るのでケイデンス重視のペダリングで膝の負担も少なく自分にはショートのが向いてると実感してます。買い物用のママチャリも140mmに変えました。
長年の経験に裏打ちされた情報をありがとうございます。140mm ですかー。乗ってみたい気もします。10年も 140mm に乗っていたら 170mm なんか乗ったら「何だこれは?」状態ですね(笑)。
サドルを上げてしまったら体幹前傾が深くなっても前面投影面積は減らないので空気抵抗は思ったほど減らないのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。「自分のポジションはかなり前傾が深い」と思っている人でも実は体躯の角度は水平には程遠く、体が立っているものです。サドルを上げると相対的にハンドル位置が下がるので、さらに前傾を深くなります。つまり前面投影面積は減ると言えます。より窮屈な姿勢になるので、それでペダリングが悪化しては本末転倒ですが…。
@@CycleWalk サドル、つまり股関節位置が高くなって、体幹前傾角が増加してもハンドル位置は不変、つまり肩の高さが不変なので前面投影面積は減りません。これは単純な幾何学的問題なのです。それからUCIルールでBANされたスーパータックポジションでサドルから腰をトップチューブ上に降ろすものがあります。これサドル位置を極端に低くして前面投影面積を激減させるのと同じ事なのですが、これで空気抵抗が減るのならサドル位置を上げるのは逆効果なのではないでしょうか?
自分は170mmクランクから165mmにして使ってます
コメントありがとうございます。ショートクランクが気になる人にとって、5mm 短くして見る、というのは今後最もやってみるべきことなのかもしれません。
トルクより周速度の問題かな?一周させるのにショートの方が遅い速度で一周する訳で、長時間この運動をするとなると少しでも遅い方が長続きするって思いました発生させるエネルギーの大きさは人間次第ですけどね
コメントありがとうございます。今思うと言い足りなかったことが多くあり、ご指摘の件もそうです。動画中ではスプリント時(瞬発力)のことしか言及していませんが、長時間の平均パフォーマンスも大事な要素だと感じていました。
長い方がパワーは出るが、もしかしたら無意識のうちに微量ながら無駄な力を出さされ続けて、結局は長丁場のレースだと効率がおちるのかなぁ〜と予想しています。ポガチャルの活躍は長いクランクに人間側がやらされていて実は効率が落ちていた事が証明されたのかなと…
いつもありがとうございます。そうかもしれませんねー。
ほんとによくわかりました自分の身体はかなりのポンコツで、クランクの上死点の辺りで股関節に違和感出る日があリましたひょっとしたらショートクランク向いてるかも、試してみる価値はありそうです♪
コメントありがとうございます。買うとそれなりの値段なので「試せる」といいですね。
175、170、165、160、155、152と試したことがありますが膝の悪い私には単純に短いほうが膝が楽でした。ただ適正から短くなればなるほどサドル位置が結構前乗り調整になるのでその違和感はしばらくありました。
コメントありがとうございます。いろいろ試しましたね!実践経験をお寄せいただいたので、このコメントを読んだ他の方々の貴重な参考意見になったと思います。
しばらく前になりますが175mmから180mmに変えました。結果脚の動きが大きくなりすぎて疲労感が出るようになりました。ただ、スプリントは速く、ヒルクライムも楽になりましたが、クランクアームの長さに慣れるまでトータルで見ると遅くなってしまいました。平坦で座って回すのがしんどかったせいだと思います。3年ほど乗ったあと175mmがついてる完成車に乗り換えた際に楽に長く回し続ける事ができるようになり、トータルで見て少し速くなりました。身体に馴染むアーム長がいちばんいいんでしょうね。
コメントありがとうございます。180mm ですかー。相当体格が大きいのでしょうね。人間ってすごく適応力が高いので多少長めのクランクだったとしても長く乗っていれば適応してしまいます。結果、ショートに切り替えると当初は違和感ありありになるのだろうと思います。ベストな長さを決めるには意を決して一ヶ月以上試用してみるのが良い気がします。
ショートクランクの合う合わないは、私個人の考えだとランニングに置き換えられると思いました。ランニングでピッチ走法とストライド走法の2つがあるんですが、ピッチ走法のように歩幅を短く足を素早く回転させる人にはショートクランクが合うと思います。逆にストライド走法のように歩幅を大きく、あまり足を回転させずにパワーを使ってダイナミックに走るような人はショートクランクは合わないと思いました。私自身低身長(160センチ)で体も硬いのでショートクランクを取り付けました。確かに楽に回せるようになったが、パワーを出すのに回転を上げる必要があり、そうすると逆に足を回すのに疲れてしまい、結果遅くなりました。私のように低回転で筋力を駆使して回す人は合わないと結論に至り、160ミリのクランクから170ミリの長めのクランクに戻す予定です。
コメントありがとうございます。私は身長170cm で 170mm ですが「そのままでいいかなあ」と考えています。その大きな理由の一つは極限の速さを追求するライドスタイルではないからです。しかしレースの世界では今までの標準値よりも短かめのクランクにシフトしていくのかなあ、と漠然と感じています。
車のエンジンのショートストロークとロングストロークのちがいと同じかと思っています.ポジションは自転車特有ですが.
コメントありがとうございます。ケイデンス高め(ショートクランク)かケイデンス低め(ノーマルクランク)って感じですね。それを2〜3時間続ける必要がある場合、どちらが体に合っているかということに収れんされるような気がしています。
チェーンリングの歯数も加味すれば色々面白いですね!
いつもありがとうございます。その辺も考えると組み合わせが無限にありますので、それらを的確に指南できるプロショップのフィッターの方々を私は本当に尊敬します。
競技でスピードを上げるため云々以前に、完成車に組まれているクランクが端的に長過ぎて体(膝、腰)に悪い。身長176cm、推定股下長83cmのポガチャルが165mmで大活躍しているのに、平均身長172cm, 股下78cmの日本人成人男子の乗る完成車に、当たり前のように170mmのクランクが組み付けられているのは妥当なのか? ドンピシャなら162.5、長くてもせいぜい165だ。議論するレベルの話ではない、業界としてさっさと是正してほしい。自分は40年来問題意識を持っていた。ポガチャルの活躍を待ってようやく「クランク長過ぎ問題」に光が当たろうとしているのを喜んでいる。
実践に裏打ちされたご意見をありがとうございます。今後数年くらいすると、完成車に備わるクランクは、もしかするとワンサイズ短いものが装着されるようになるかもしれませんね。
@@CycleWalk 適正クランク長の目安は種々あるが、股下長×1.25+65の式がいい線を突いていると思う
股下700ミリでその計算式で出た適正値の152ミリを試してみましたが、トルクが全く掛からず直ぐに元の165ミリにもどしました私にはショートはあいませんでしたが、その人の走り方によって合う合わないがあるんでしょうね
一定の長さ未満だと物理的な絶対値として足りない、というラインがあるのかもしれません。@@真田丸夫
とても気になるネタを大変分かりやすく解説いただき、即、腹落ちしました。一点、「ペダル上死点で関節にゆとりが出る」という件が理解できませんでした。
ご質問ありがとうございます。前傾姿勢を取っている中で、ペダルの上死点は最もひざが上がり、骨盤と大腿骨の角度が鋭角に近づく(つまり負担が高い)ポイントです。ショートクランクにすると、ひざの上がり具合が緩和され、ゆとりが出るということを言いたかったのです。
よく勉強されてますね.仰る通り「走行技術が必要」日本人の前側優先的の筋肉群はハムを引き上げ使えないので,11時~4時早く力を加えて以降脱させるのが普通の走行技術なので,四時引き上げは筋肉群の関係で不可能なのでショートクランクは疲労困憊苦行サイクリングとなるでしょう.
コメントありがとうございます。頭で考えてはみたものの、レースをしない(ポタリング主体の)私にとってショートクランクは未知のファクターが多すぎていまだに踏み切れません。試してみたらいいのですが、やはりそれなりの単価のものなので、現在不自由がないものに対してあまり投資をしたくないというのが正直な気持ちです。
@@CycleWalk さん,欧米人と日本人は全く異なる「コグ」なので試されるまでもありません.自転車の拘束運動はハム支配的欧米人にたまたま適していただけです.ので筋肉群の同時収縮を起こしにくく、ワンペタに回復が入ります,日本人の欧米でのロードレースでの活躍は難しいですよ.またポタリングでも間違いなく苦行となります.頑張ってください.
170から165にして巡行が楽になりましたが最高速が落ちました、もがいてもなんか手を抜いている感じになりました楽になったという事は出力が下がっているはずで、まーそういう事なんでしょうケイデンスも100以上回すと回すのが精いっぱいでトルクが出ているようには思えませんなのでアウタートップで自分の最高出力が出せるケイデンスになるのが一番のセッティングかと
コメントありがとうございます。お金かけて最先端の測定器で測ってもらうのが良いのでしょうが、それでも「どんな走行シーン」に最適化するかという問題が残ります。この「クランク長」というトピックは本当に難しい問題です。
ショート以前に日本人が使ってるクランクは長すぎるよ。クランクが長すぎるせいで適正ポジションが取れてない人が多いクランク長の変更を多くの人が嫌がる理由は多数あって、まずは慣れ。ペダリングは条件反射の連続ですから、長さが変わると再び運動学習をしなおす必要がある。このため変えても直ぐには効果が出ない、それどころか遅くなる。次にポジション調整が必須であること。クランクの長さを変えただけでは全くの無意味どころか遅くなります。サドル高、前後位置、クリートステムハンドル、さらにはフレームサイズまで再考しなければショートクランクを適した形では使えません。クランクだけポンと変えてみて、やっぱり長い方が良いとか言っちゃう人の話は聞かない方が良いです。第3に坂でのケイデンスがもともと低すぎる。ケイデンス40とか50とかで無理やりトルクをかけて登る人にとってはクランクは長い方が良い。短くすると坂が上れなくなって戻してしまう。最後に価格ですねw サドルみたいに自由に長さを変えることはできませんから、なかなか別のクランクを試そうという人はいない。私は170から165に変えたんですが、変えて戻してまた変えてと165が定着するのに3年かかりました。
貴重な情報をありがとうございます。クランク長の推奨値は様々な情報が乱れ飛んでいるいて、さらに体格は個人個人で違うこともあり、ロードバイク初心者にとって適正なクランク長にたどり着くのは相当難題なのだろうと思います。予感として今後は、今までの伝統的推奨長さよりも少し短めになっていくのかもしれないと感じています。
自分が考えるクランク長は、サドル高+クランク長を100とした場合のクランク長の割合で考えています。ツールドフランスで実績を上げた選手のクランク長比率を調べた事在りますが、多くの人が19%でした。身長も体格も違うカンチェラーラもコンタドールも19%でした。予測でしかないですが、ポガチャル選手は、18%ぐらいでしょうかね。
クランクの位相でトルクが変動すると言う事はトルクが出ていない箇所では空気抵抗により減速、出ている処で加速を繰り返しながら一定時速を維持しているのでしょうね。長時間減速してから速度を回復させるより早いピッチで加減速を繰り返して変動幅が少なく一定速度に近い方がエネルギー消費が少ないのでケイデンスを上げ易いショートクランクが有利なのかも。判り易い様に極端な例にすると空気抵抗は速度の2乗に比例するので速度30の時の抵抗を90とすると40では160,20では40なので平均すると100になり一定速度に比べて1割損する訳です。昔からずっと165mmのクランクを使ってますが私の身長に対しては残念ながらショートではないのですよね…
コメントありがとうございます。察するに私と同じく「理系」ですね?(笑)。クランク一回転の間に発生するトルク変動による速度変化については「精密に測定すれば」あるのでしょう。でも搭乗者も含めた総重量が70kgもある自転車は「慣性」が相当大きいため、その速度変動幅は微小すぎて測定不能である可能性も高そうです。
大変分かりやすい説明でした、ありがとうございます。低身長なので165mm未満のクランクを探すとなると選択肢が少ないのでショートクランク化には及び腰でしたが、理解が深まったおかげで1歩を踏み出せそうです!
コメントありがとうございます。お役に立ったようで何よりです。
ショートクランクはケイデンス型ではない自分にはあわなかったなぁ。ショートに変えてみたけど返って遅くなった。 確かに万人受けではないですね。
貴重な経験談をどうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
長いとパワーは出るけど疲れやすい。短いとその逆。相反する性能である以上、ポジションを含めたバイクセッティングの範疇ではないかと思いますね。落としどころをどこでとるか…みたいな。ロードバイクは街乗りのママチャリより遥かに長く高い負荷で乗るわけだし、バイク自体も軽いから短めのはうが相性が良いかも知れない。軽いバイクほど短いクランクの恩恵はあると思ってます。
コメントありがとうございます。確かにクランクの長さ基準をすべての自転車で「十把一絡げ」(じっぱひとからげ)で決めるのは変だったのかもしれません。今後の動向に注目します。
サイクルウォークさんらしい、理路整然とした解説で参考になりました! 特にパワーバンドを面積として捉えるという考え方です🤔わたしの体格に合うとされるサイズの完成車には170mmのクランクが標準装着されますが、これは実際に165mmクランクの装着時と比べると短時間の高トルクはたしかに出しやすいので、瞬間最高速やキツい坂をギシギシゆっくり登るときに効果を感じるものの、ライド全体での平均速度で考えると165mmでも見劣りしないというか…疲労感はむしろ低減しているかも?ところで、今回の動画の趣旨とズレてしまいますが、わたし最近楕円チェーンリングを導入したんです。これ、クランク長の変更とちょっと似た効果があると感じています!
コメントありがとうございます。楕円チェーンリングも理にかなったものだと考えています。気になっていますがまだ導入には至っていません。いつか使ってみたいものです。
クランクが短くなると重くなる点、適切にシフトする、またはチェーンリングの歯数を変える、だけの話では?
コメントありがとうございます。クランク長はクランク歯数では吸収することができない要素があると思います。
実績があるに違いないというのは検討不足で科学的ではないように思える。どちらにしろ勉強になる内容だが。私は短いクランクだとひざが痛いので170mm。
コメントありがとうございます。私もまだショートに踏み切れていなくて 170mm をずっと使っています。
@@CycleWalk どうも。ショートクランクについての他の方の動画でもコメントしましたが、私はほとんどが165mmであるママチャリで山地の坂を登り降りしすぎ、今は165mmのに乗るとヒザが痛くなります。椅子を上げすぎて投手のヒジのように靱帯を痛めたのか、あるいは165mmの時に力がかかる靱帯の部分を痛めたのか、またはこの二つが合わさったものなのか、どちらにしろ今は園芸用や自転車曲芸BMX用のヒザ当てを付けています。
通常、膝が上がる程度が強い170mm の方が膝に来そうですが、恐らく 165mm クランクがもたらす角度で踏み込むと症状が出るようになってしまったのかもしれませんね。どうぞお大事になさってください。
@@CycleWalk どうも。痛みは踏むときでした。
クランクの長さの違いによるクランク軸トルクは、ギヤ変速すればあまり意味がないのではないでしょうか。後輪ハブ軸にかかるトルクで、判断するべきではないのでしょうか。クランクの長さによるトルクの影響が出るのは、ピストのような固定ギア限定ではないのか。自分が考えるショートクランクのメリットは、エアロポジション時に股関節に詰まりが出ない事ではないのでしょうか。自分は、股関節の詰まりは負荷だと考えています。長いクランクは、上死点付近で左右二回負荷がかかる計算になります、これが不利な理由だと考えています。
コメントありがとうございます。なるほど。第一に「回しやすい」という要素があり、それを合わせた後にギアでギア比を調整すれば良い、と。ただしダンシングがしにくくなるという感想も多いので「回すペダリング」よりも「漕ぐペダリング」が好みの人は、やみくもにショートクランクに行かなくても良いと感じています。ともかく体験して自分の体に聞いてみるのが一番でしょうね。
@@CycleWalk ダンシングとシッティングの割合で、何方を優先するかは明らかだと思っています。チームを組んでレースに出て役割がある場合は別だと思いますが、一般的には、シッティングが大半であるはずなので、そちらを優先した方が楽に速く走れるのではないかと考えています。
ロングの方がトルクをかけられる分だけ加速が鋭くなるのと、坂道を登りやすくなるので満足感を得やすいからメーカーではそうしているのだと思います。また、試乗で速いバイクだと感じて貰える。一方でショートはまったり長距離のときには膝の曲げ角や上死点での体の圧迫が少なくなっていいのかなと思います。
コメントありがとうございます。なるほど。十分あり得ますね。試乗時間はせいぜい30分。長丁場の相性よりも30分間の好印象を重視しているのなら理屈が通ります。
膝が痛い人は是非試して欲しいと思いますね!
コメントありがとうございます。そうですね。ショップの試乗車などでショートクランクが付いているものがあると良いと思います。
流石です。わかりやすい!
どうもありがとうございます。作成した甲斐がありました。
気になっていたので参考になります。とはいえ私もゆっくり走る趣味みたいなものなので、今は無理して変えなくても良いかなと思いました。分かりやすく助かりした。
コメントありがとうございます。お役に立って何よりです。
旬なネタで気になっていたので
取り上げていただきありがとうございました
とてもわかりやすかったです
どうもありがとうございます。動画を作成した甲斐がありました!
10年ぐらい140mmで漕いでます。
毎日長距離走るのでケイデンス重視のペダリングで膝の負担も少なく自分にはショートのが向いてると実感してます。
買い物用のママチャリも140mmに変えました。
長年の経験に裏打ちされた情報をありがとうございます。140mm ですかー。乗ってみたい気もします。10年も 140mm に乗っていたら 170mm なんか乗ったら「何だこれは?」状態ですね(笑)。
サドルを上げてしまったら体幹前傾が深くなっても前面投影面積は減らないので空気抵抗は思ったほど減らないのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。「自分のポジションはかなり前傾が深い」と思っている人でも実は体躯の角度は水平には程遠く、体が立っているものです。サドルを上げると相対的にハンドル位置が下がるので、さらに前傾を深くなります。つまり前面投影面積は減ると言えます。より窮屈な姿勢になるので、それでペダリングが悪化しては本末転倒ですが…。
@@CycleWalk サドル、つまり股関節位置が高くなって、体幹前傾角が増加してもハンドル位置は不変、つまり肩の高さが不変なので前面投影面積は減りません。これは単純な幾何学的問題なのです。
それからUCIルールでBANされたスーパータックポジションでサドルから腰をトップチューブ上に降ろすものがあります。これサドル位置を極端に低くして前面投影面積を激減させるのと同じ事なのですが、これで空気抵抗が減るのならサドル位置を上げるのは逆効果なのではないでしょうか?
自分は170mmクランクから165mmにして使ってます
コメントありがとうございます。ショートクランクが気になる人にとって、5mm 短くして見る、というのは今後最もやってみるべきことなのかもしれません。
トルクより周速度の問題かな?
一周させるのにショートの方が遅い速度で一周する訳で、長時間この運動をするとなると少しでも遅い方が長続きするって思いました
発生させるエネルギーの大きさは人間次第ですけどね
コメントありがとうございます。今思うと言い足りなかったことが多くあり、ご指摘の件もそうです。動画中ではスプリント時(瞬発力)のことしか言及していませんが、長時間の平均パフォーマンスも大事な要素だと感じていました。
長い方がパワーは出るが、もしかしたら無意識のうちに微量ながら無駄な力を出さされ続けて、結局は長丁場のレースだと効率がおちるのかなぁ〜と予想しています。
ポガチャルの活躍は長いクランクに人間側がやらされていて実は効率が落ちていた事が証明されたのかなと…
いつもありがとうございます。そうかもしれませんねー。
ほんとによくわかりました
自分の身体はかなりのポンコツで、クランクの上死点の辺りで股関節に違和感出る日があリました
ひょっとしたらショートクランク向いてるかも、試してみる価値はありそうです♪
コメントありがとうございます。買うとそれなりの値段なので「試せる」といいですね。
175、170、165、160、155、152と試したことがありますが膝の悪い私には単純に短いほうが膝が楽でした。
ただ適正から短くなればなるほどサドル位置が結構前乗り調整になるのでその違和感はしばらくありました。
コメントありがとうございます。いろいろ試しましたね!実践経験をお寄せいただいたので、このコメントを読んだ他の方々の貴重な参考意見になったと思います。
しばらく前になりますが175mmから180mmに変えました。
結果脚の動きが大きくなりすぎて疲労感が出るようになりました。
ただ、スプリントは速く、ヒルクライムも楽になりましたが、クランクアームの長さに慣れるまでトータルで見ると遅くなってしまいました。
平坦で座って回すのがしんどかったせいだと思います。
3年ほど乗ったあと175mmがついてる完成車に乗り換えた際に楽に長く回し続ける事ができるようになり、トータルで見て少し速くなりました。
身体に馴染むアーム長がいちばんいいんでしょうね。
コメントありがとうございます。180mm ですかー。相当体格が大きいのでしょうね。人間ってすごく適応力が高いので多少長めのクランクだったとしても長く乗っていれば適応してしまいます。結果、ショートに切り替えると当初は違和感ありありになるのだろうと思います。ベストな長さを決めるには意を決して一ヶ月以上試用してみるのが良い気がします。
ショートクランクの合う合わないは、私個人の考えだとランニングに置き換えられると思いました。
ランニングでピッチ走法とストライド走法の2つがあるんですが、ピッチ走法のように歩幅を短く足を素早く回転させる人にはショートクランクが合うと思います。
逆にストライド走法のように歩幅を大きく、あまり足を回転させずにパワーを使ってダイナミックに走るような人はショートクランクは合わないと思いました。
私自身低身長(160センチ)で体も硬いのでショートクランクを取り付けました。
確かに楽に回せるようになったが、パワーを出すのに回転を上げる必要があり、そうすると逆に足を回すのに疲れてしまい、結果遅くなりました。
私のように低回転で筋力を駆使して回す人は合わないと結論に至り、160ミリのクランクから170ミリの長めのクランクに戻す予定です。
コメントありがとうございます。私は身長170cm で 170mm ですが「そのままでいいかなあ」と考えています。その大きな理由の一つは極限の速さを追求するライドスタイルではないからです。しかしレースの世界では今までの標準値よりも短かめのクランクにシフトしていくのかなあ、と漠然と感じています。
車のエンジンのショートストロークとロングストロークのちがいと同じかと思っています.
ポジションは自転車特有ですが.
コメントありがとうございます。ケイデンス高め(ショートクランク)かケイデンス低め(ノーマルクランク)って感じですね。それを2〜3時間続ける必要がある場合、どちらが体に合っているかということに収れんされるような気がしています。
チェーンリングの歯数も加味すれば色々面白いですね!
いつもありがとうございます。その辺も考えると組み合わせが無限にありますので、それらを的確に指南できるプロショップのフィッターの方々を私は本当に尊敬します。
競技でスピードを上げるため云々以前に、完成車に組まれているクランクが端的に長過ぎて体(膝、腰)に悪い。
身長176cm、推定股下長83cmのポガチャルが165mmで大活躍しているのに、
平均身長172cm, 股下78cmの日本人成人男子の乗る完成車に、当たり前のように170mmのクランクが組み付けられているのは妥当なのか? ドンピシャなら162.5、長くてもせいぜい165だ。議論するレベルの話ではない、業界としてさっさと是正してほしい。
自分は40年来問題意識を持っていた。ポガチャルの活躍を待ってようやく「クランク長過ぎ問題」に光が当たろうとしているのを喜んでいる。
実践に裏打ちされたご意見をありがとうございます。今後数年くらいすると、完成車に備わるクランクは、もしかするとワンサイズ短いものが装着されるようになるかもしれませんね。
@@CycleWalk 適正クランク長の目安は種々あるが、股下長×1.25+65の式がいい線を突いていると思う
股下700ミリでその計算式で出た適正値の152ミリを試してみましたが、トルクが全く掛からず直ぐに元の165ミリにもどしました
私にはショートはあいませんでしたが、その人の走り方によって合う合わないがあるんでしょうね
一定の長さ未満だと物理的な絶対値として足りない、というラインがあるのかもしれません。@@真田丸夫
とても気になるネタを大変分かりやすく解説いただき、即、腹落ちしました。
一点、「ペダル上死点で関節にゆとりが出る」という件が理解できませんでした。
ご質問ありがとうございます。前傾姿勢を取っている中で、ペダルの上死点は最もひざが上がり、骨盤と大腿骨の角度が鋭角に近づく(つまり負担が高い)ポイントです。ショートクランクにすると、ひざの上がり具合が緩和され、ゆとりが出るということを言いたかったのです。
よく勉強されてますね.仰る通り「走行技術が必要」日本人の前側優先的の筋肉群はハムを引き上げ使えないので,11時~4時早く力を加えて以降脱させるのが普通の走行技術なので,四時引き上げは筋肉群の関係で不可能なのでショートクランクは疲労困憊苦行サイクリングとなるでしょう.
コメントありがとうございます。頭で考えてはみたものの、レースをしない(ポタリング主体の)私にとってショートクランクは未知のファクターが多すぎていまだに踏み切れません。試してみたらいいのですが、やはりそれなりの単価のものなので、現在不自由がないものに対してあまり投資をしたくないというのが正直な気持ちです。
@@CycleWalk さん,欧米人と日本人は全く異なる「コグ」なので試されるまでもありません.
自転車の拘束運動はハム支配的欧米人にたまたま適していただけです.ので筋肉群の同時収縮を起こしにくく、ワンペタに回復が入ります,日本人の欧米でのロードレースでの活躍は難しいですよ.またポタリングでも間違いなく苦行となります.頑張ってください.
170から165にして巡行が楽になりましたが最高速が落ちました、もがいてもなんか手を抜いている感じになりました
楽になったという事は出力が下がっているはずで、まーそういう事なんでしょう
ケイデンスも100以上回すと回すのが精いっぱいでトルクが出ているようには思えませんなのでアウタートップで自分の最高出力が出せるケイデンスになるのが一番のセッティングかと
コメントありがとうございます。お金かけて最先端の測定器で測ってもらうのが良いのでしょうが、それでも「どんな走行シーン」に最適化するかという問題が残ります。この「クランク長」というトピックは本当に難しい問題です。
ショート以前に日本人が使ってるクランクは長すぎるよ。クランクが長すぎるせいで適正ポジションが取れてない人が多い
クランク長の変更を多くの人が嫌がる理由は多数あって、まずは慣れ。ペダリングは条件反射の連続ですから、長さが変わると再び運動学習をしなおす必要がある。このため変えても直ぐには効果が出ない、それどころか遅くなる。
次にポジション調整が必須であること。クランクの長さを変えただけでは全くの無意味どころか遅くなります。サドル高、前後位置、クリートステムハンドル、さらにはフレームサイズまで再考しなければショートクランクを適した形では使えません。クランクだけポンと変えてみて、やっぱり長い方が良いとか言っちゃう人の話は聞かない方が良いです。
第3に坂でのケイデンスがもともと低すぎる。ケイデンス40とか50とかで無理やりトルクをかけて登る人にとってはクランクは長い方が良い。短くすると坂が上れなくなって戻してしまう。
最後に価格ですねw サドルみたいに自由に長さを変えることはできませんから、なかなか別のクランクを試そうという人はいない。
私は170から165に変えたんですが、変えて戻してまた変えてと165が定着するのに3年かかりました。
貴重な情報をありがとうございます。クランク長の推奨値は様々な情報が乱れ飛んでいるいて、さらに体格は個人個人で違うこともあり、ロードバイク初心者にとって適正なクランク長にたどり着くのは相当難題なのだろうと思います。予感として今後は、今までの伝統的推奨長さよりも少し短めになっていくのかもしれないと感じています。
自分が考えるクランク長は、サドル高+クランク長を100とした場合のクランク長の割合で考えています。
ツールドフランスで実績を上げた選手のクランク長比率を調べた事在りますが、多くの人が19%でした。
身長も体格も違うカンチェラーラもコンタドールも19%でした。
予測でしかないですが、ポガチャル選手は、18%ぐらいでしょうかね。
クランクの位相でトルクが変動すると言う事はトルクが出ていない箇所では空気抵抗により減速、出ている処で加速を繰り返しながら一定時速を維持しているのでしょうね。
長時間減速してから速度を回復させるより早いピッチで加減速を繰り返して変動幅が少なく一定速度に近い方がエネルギー消費が少ないのでケイデンスを上げ易いショートクランクが有利なのかも。
判り易い様に極端な例にすると空気抵抗は速度の2乗に比例するので速度30の時の抵抗を90とすると40では160,20では40なので平均すると100になり一定速度に比べて1割損する訳です。
昔からずっと165mmのクランクを使ってますが私の身長に対しては残念ながらショートではないのですよね…
コメントありがとうございます。察するに私と同じく「理系」ですね?(笑)。クランク一回転の間に発生するトルク変動による速度変化については「精密に測定すれば」あるのでしょう。でも搭乗者も含めた総重量が70kgもある自転車は「慣性」が相当大きいため、その速度変動幅は微小すぎて測定不能である可能性も高そうです。
大変分かりやすい説明でした、ありがとうございます。低身長なので165mm未満のクランクを探すとなると選択肢が少ないのでショートクランク化には及び腰でしたが、理解が深まったおかげで1歩を踏み出せそうです!
コメントありがとうございます。お役に立ったようで何よりです。
ショートクランクはケイデンス型ではない自分にはあわなかったなぁ。ショートに変えてみたけど返って遅くなった。 確かに万人受けではないですね。
貴重な経験談をどうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
長いとパワーは出るけど疲れやすい。短いとその逆。
相反する性能である以上、ポジションを含めたバイクセッティングの範疇ではないかと思いますね。
落としどころをどこでとるか…みたいな。
ロードバイクは街乗りのママチャリより遥かに長く高い負荷で乗るわけだし、バイク自体も軽いから短めのはうが相性が良いかも知れない。
軽いバイクほど短いクランクの恩恵はあると思ってます。
コメントありがとうございます。確かにクランクの長さ基準をすべての自転車で「十把一絡げ」(じっぱひとからげ)で決めるのは変だったのかもしれません。今後の動向に注目します。
サイクルウォークさんらしい、理路整然とした解説で参考になりました! 特にパワーバンドを面積として捉えるという考え方です🤔
わたしの体格に合うとされるサイズの完成車には170mmのクランクが標準装着されますが、これは実際に165mmクランクの装着時と比べると短時間の高トルクはたしかに出しやすいので、瞬間最高速やキツい坂をギシギシゆっくり登るときに効果を感じるものの、ライド全体での平均速度で考えると165mmでも見劣りしないというか…疲労感はむしろ低減しているかも?
ところで、今回の動画の趣旨とズレてしまいますが、わたし最近楕円チェーンリングを導入したんです。
これ、クランク長の変更とちょっと似た効果があると感じています!
コメントありがとうございます。楕円チェーンリングも理にかなったものだと考えています。気になっていますがまだ導入には至っていません。いつか使ってみたいものです。
クランクが短くなると重くなる点、適切にシフトする、またはチェーンリングの歯数を変える、だけの話では?
コメントありがとうございます。クランク長はクランク歯数では吸収することができない要素があると思います。
実績があるに違いないというのは検討不足で科学的ではないように思える。どちらにしろ勉強になる内容だが。私は短いクランクだとひざが痛いので170mm。
コメントありがとうございます。私もまだショートに踏み切れていなくて 170mm をずっと使っています。
@@CycleWalk どうも。ショートクランクについての他の方の動画でもコメントしましたが、私はほとんどが165mmであるママチャリで山地の坂を登り降りしすぎ、今は165mmのに乗るとヒザが痛くなります。椅子を上げすぎて投手のヒジのように靱帯を痛めたのか、あるいは165mmの時に力がかかる靱帯の部分を痛めたのか、またはこの二つが合わさったものなのか、どちらにしろ今は園芸用や自転車曲芸BMX用のヒザ当てを付けています。
通常、膝が上がる程度が強い170mm の方が膝に来そうですが、恐らく 165mm クランクがもたらす角度で踏み込むと症状が出るようになってしまったのかもしれませんね。どうぞお大事になさってください。
@@CycleWalk どうも。痛みは踏むときでした。
クランクの長さの違いによるクランク軸トルクは、ギヤ変速すればあまり意味がないのではないでしょうか。
後輪ハブ軸にかかるトルクで、判断するべきではないのでしょうか。
クランクの長さによるトルクの影響が出るのは、ピストのような固定ギア限定ではないのか。
自分が考えるショートクランクのメリットは、エアロポジション時に股関節に詰まりが出ない事ではないのでしょうか。
自分は、股関節の詰まりは負荷だと考えています。
長いクランクは、上死点付近で左右二回負荷がかかる計算になります、これが不利な理由だと考えています。
コメントありがとうございます。なるほど。第一に「回しやすい」という要素があり、それを合わせた後にギアでギア比を調整すれば良い、と。ただしダンシングがしにくくなるという感想も多いので「回すペダリング」よりも「漕ぐペダリング」が好みの人は、やみくもにショートクランクに行かなくても良いと感じています。ともかく体験して自分の体に聞いてみるのが一番でしょうね。
@@CycleWalk ダンシングとシッティングの割合で、何方を優先するかは明らかだと思っています。
チームを組んでレースに出て役割がある場合は別だと思いますが、一般的には、シッティングが大半であるはずなので、そちらを優先した方が楽に速く走れるのではないかと考えています。