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確かに生産力も凄いけど、飛行機にせよ車両にせよ艦艇にせよ、それらの乗員も教育し、訓練しなければならないわけで。そうした組織運営の能力の差こそが、米国の真の国力という事だと思います。米艦艇大好きな私にとって、此方のチャンネルはもう、、たまらんなぁ。
その通りでレーダー云々以前に電線:日本=>油紙、米国=>ビニール被膜ベアリング制度:日本=>話にならない曲円率ネジ:日本=>6角ナットなのに何故か5角ナット多数 米国=>まぁ使える6角ナット戦艦大和とか震電とかの兵器の優劣の話アホみたいに聞こえる戦争する以前の問題の国力や基礎工業力の差。
@@masayukiyamada1158日本の電線もゴム被膜だったような気がする、使ってる素材がチオナイト?だか何だかで経年劣化起こしやすい奴だったからゴムとくっつかないように巻いてた油紙だけ残ってその話が広まったって聞いた事ある
@@めるむ-v6e さん、昭和中盤生まれの爺ですがそれは無いと見ます(或いは千歩譲ってあったとしても特殊なモノ)。なぜなら結構戦後戦中の電子機材見てましたが本当にお粗末なものです。ビニール被膜のされているものが有ったとしても「一部」だと推測します。はっきり言ってみたことないです(正直そんな事言ってるのは負け惜しみの屑野郎だと思ってます、某国のフッ化水素作れる発言参照)。いずれにしろ、やれ終戦間際の兵器は凄かったとか子供だまししてるのは某半〇人じゃあるまいし止めてほしいと思います。火薬(燃焼分析等)、冶金、精密工作機(マトモな国産あったのか?)、生産技術、それこそビニール等の油化化成技術などすべてに劣って言いて戦争吹っ掛けること自体、ギャンブルで、今でいえば「ナマポ生活のパチンカスの戯言」だと思いますので控えてほしいと思います。
@@めるむ-v6eまあどっちにしろ劣化しやすかったのは違いないという悲しみ
ちょうどNHKBSプレミアムで2021年05月24日13時から「眼下の敵」が放送されますね。
それをみたら、なんかその映画をBDをAmazonで購入してしまいました
@@ゲームサバイバー-o1f 古くてもいい映画はいい映画である事に変わりは無いんですよね。
グレゴリー・ペックが頭上の敵機でロバート・ミッチャムが眼下の敵併せて見るとなかなか面白いかと思います。
3:16 工業力があるだけでなく、生産数を向上させるための努力と工夫が窺える。
必ずしも同じ仕様で統一せることが合理的とは限らないってことだよね。
4:12 映画を盛り上げるための演出設定は重要ですよね
原作では英艦ですが、アメリカで映画化する都合上、米艦に差し替えられています。なので、性能設定は英艦が基本だが、登場するのは米艦であり、劇中の表現では何とか折り合いをつけています。原作設定は英海軍ハント級あたりでしょう。基準排水量1000トン、4インチ連装砲2~3基や爆雷投射機を備えるが、発射管はありません(少数、備えた艦あり)。ヘッジホッグももちろんなし。劇中で独潜水艦が潜望鏡で観察し、「発射管なし」と判定しています。主機はギヤードタービンで、劇中の被弾時の機関室の描写とも合致します。映画の“役者”はバックレイ級であり、基準1400トンと大きく、兵装(電測や水測を含む)もずっと充実しています。見た目は米バックレイ級ですが、諸元は英ハント級と心得て、温かい目で鑑賞しましょう。
ブルーレイ版買いました(まだ開封してませんが)。今だからこそ気になるヘッジホッグの有無。撃ち尽くしていたとかと勝手に脳内補完しますw
残念ですがこの映画にヘッジホッグは登場しません。
@@mmmoroi さん 存じてます。ただ動画でも言われていますが、主役の護衛駆逐艦には要目上はヘッジホッグを搭載しているわけです。それが何で登場しないのかを自分なりに「撃ち尽くしていた」と解釈しますとのべた次第です。
@@杵築堀吉 なるほど。但し、バックレイ級というのはUボート艦長が敵艦を識別するシーンがあったから出てきた名前ですが、実際の映画の撮影に使われた駆逐艦はブリッジの形状が異なっていて明らかにバックレイ級ではないようで、ヘッジホッグが搭載されていなかった可能性があります。いずれにしてもヘッジホッグが使われると魚雷 vs 爆雷という「一騎打ちで尋常に勝負」感がなくなってしまうので、シナリオに入れなかったのではないでしょうか。西部劇にマシンガンが登場するような感じで。
懐かしいなあ。爆雷で指ちぎれるシーンの記憶が強い
確か時計職人でしたね。
@@THEPOWDRE50 ですね。「ウォッチ・メーカー」って言ってます。製造職人でしょうけれど、翻訳によっては修理工になってます。
懐かしいなぁ、学校で教官が眼下の敵観せてくれたんだよなぁ。寝ようと思ってたけど最後まで観てしまったんよ。
昔、呉の地方総監をしていた築土龍男が書いた記事を読んだけど、アメリカ海軍のディーゼルエレクトリックやターボエレクトリックは性能もさることながら、その信頼性も高く、貸与された潜水艦くろしお(SS-501:旧ミンゴ)などは、最高速力が伊号潜水艦に及ばなくても、いつでも気軽に20ktの最高速度が出せたので、有用性が非常に高い艦だったと回想してる。特に分電盤の作りや配線は堅牢で、ほんとうに造り慣れているなと感心させられたとのこと。
ターボエレクトリック式は作中で言われてるように加減速に際してモーターの加減速が容易だったことに加え、タービンが定速で回し続けられるので、燃費面で大きなメリットがあったそうです。米海軍がこの方式にこだわったのは、特に戦前、艦艇の最大速力より航続距離を重視するドクトリンだったからだそうです。
潜水艦の主電動機といえば、乗組員にとって「命の次に大事なもの」ですが、初期の伊号潜水艦の主電動機はドイツからの輸入品(賠償品?)で、予備もなかったため、取り扱いには特に慎重を要しました。米国の電気技術は当時、図抜けていたと言えますね。なお、米艦でターボエレクトリック方式を採用した主な理由は、ギヤードタービン主機の減速歯車を製造するのに、手間暇がかかったからです。タービンの回転をプロペラに直結して高速で回転させると、キャビテーションが生じ、効率が著しく悪化します。
お疲れ様です。面白いです👍この、対潜兵器シリーズ。そして、よくぞ、ここまで調べあげましたね❗ところでですね、①Uボートの製作工程②Uボート乗組員の食糧事情は、あげる事出来ますか?かなり、ストレスの溜まる職場だと思われますね。需要あるかな?出来たら、お願いします。
UPありがとうございます。初めてこの映画を観たのはテレビでした。「眼下の敵」という邦題もよかったですね。また観たくなりました。
4:43 ヘッジホッグの元になったスピガットモータの時に写真の出てたコンクリートに設置されてた兵器はブラッカーボンバードっていう固定型の対戦擲弾を発射できる兵器で、貫徹力が素の四号をギリギリ行ける程度でしかも装填方法がPIATの腰が痛そうな奴でトドメに射程が対戦車兵器としてはやばい約90mだったのでポンコツらしいです
映画的には、ドボン、ドボドボ、どっかーん(水柱)の爆雷ですね。当たらなければぽちゃぽちゃ、シーンとなるヘッジホッグは映えそうもありません。
爆雷だと投下直前で進路変更されて逃げられたりするし、24個なので投射面積が広く命中率は高いし、命中しなかった時は爆発しないのでそのままソナー走査を続けられる。ヘッジホッグは出来るヤツだな!以前何かで逆ハート型に着水する記述を読んだ記憶がある。実際どうなんだろう?円形だと真ん中に隙間が出来るからと納得していたのですが...
3:09 タービンと電動モーターの配置に自由が効く一方、反面機械全体が大きくなる。>蒸気ギアードタービンの弱みを克服できるから、WW2後に原潜でも試したけど、重量増大で最高速力が低下し、システムが複雑化して基幹の信頼性が低下するからというので、失敗ということになった。
ここで話題にされてたから借りてきたけど面白かった
自分も大好きな映画「眼下の敵」が好きな方が多くて嬉しいです。この映画の原作は英海軍出身の作家デニーズAレイナーの体験に基づいて書かれたもので、自分も大昔に読みました。そして映画とは違う内容にビックリした記憶があります。この原作は実家に置いてあるので手許には無く自分が記憶している限りですが、他の方も書いている通り米海軍ではなく英海軍の駆逐艦「ヘカテ」という架空の艦が登場します。この「ヘカテ」はハント級駆逐艦を想定しているらしく、原作にもヘッジホッグは登場しません。ヘッジホッグを出してしまうと双方の戦力バランスが取れないので出さなくて良かったと思います。ちなみに映画撮影に協力した艦「ホワイトハースト」(後述)も画面を見ると32番砲(3インチ2番砲)の両側にちゃんとヘッジホッグが搭載されています。この映画は前述の通り自分も大好きなのですが、細かい点ではツッコミどころもあり、駆逐艦艦長が「出港以来艦長室から出て来ない」という描写は艦長の職能的に有り得ず任務放棄という事で「ケイン号の叛乱」よろしく部下によって解任されてしまうでしょう。また戦闘終盤でUボート側から「乗員離艦までトドメの雷撃は待つ」という一時停戦をしてもらっているのに、それを利用して駆逐艦側が反撃をするのは明らかな「騙し討ち」です。正々堂々の一騎打ちを描いた映画で有り得ない描写だと思います。原作では救命ボート上で双方の艦長が殴り合うという映画とは真逆のラストとなっています。内容とは関係なくこの映画で不思議なのは登場する米護衛駆逐艦は明らかにバックレイ級なのですがハルナンバーは「181」と記されています。DE-181はキャノン級の1艦「ストライブ」です。そして映画では乗員のセリフで自艦の名を「ヘインズ」と呼んでいます。「ヘインズ」はバックレイ級の1艦(DE-792)なので自分は永らく同艦が映画撮影に協力したのかと思っていましたが「ヘインズ」は1944年末に高速輸送艦に改装されて艦番号もDE-792からAPD-84に変更されています。当然ながら艦容も変わっています。映画が製作された1957年当時護衛駆逐艦の姿に戻っているはずはありません。ちなみに高速輸送艦となった「ヘインズ」は終戦直後に戦略爆撃調査団の輸送艦となっており、日本各地の港に入港した記録が残っています。で、その後さらに調べたら映画に協力したのはやはりバックレイ級の「ホワイトハースト」(DE-634)という事が分かりました。なぜ映画では「ヘインズ」という艦名が使われ、「181」というハルナンバーが使用されたのか。原作とは関係ない事だし、未だ不明の点です。ともあれこの映画は対潜戦闘における捜索、探知、追尾、攻撃の典型例を非常に分かりやすく描写しており、初心者にもかなり理解しやすい内容となっています。外交官で艦船研究家の川村康也氏がミクロネシア連邦の海軍士官に対潜戦を理解してもらうためにこの映画を教材に使ったという話があります。(細かい事は忘れましたが80年代中期の「世界の艦船」に書かれていました)思い入れがある映画なので長文になってしまいました。失礼しました。
護衛駆逐艦と護衛空母と言うと、どうしても栗田艦隊と77任務部隊(タフィ3)の死闘を、思い出してしまって、Uボートが入り込んでこないのです…
ロバート・ミッチャム「ヘッジホッグ?あっ!忘れてたw」
対空も対艦も個々の機体や艦の性能差に目を取られがちだけど、米英はシステムで考えてそのシステムからの要求に合致した性能で考えるから急造品でも十分な戦果をあげられるのですね。なんか・・・勝てないよな~、こんなの。
3:35 >アメリカはこの方式に拘っていたんだな。米海軍は別に好き好んでこの方式を採用していたわけではなく。他国の様な減速ギヤード・タービン・エンジンの開発に失敗していて、効率の良い蒸気タービン機関を実用化できなかったのが理由です。ボイラーの蒸気出力の割に効率良くスクリュー回転に適した回転速度の軸出力を取り出すことができなかったため、ターボ・エレクトリック方式を採用することで少しでも効率を上げようとしていました。(実際、米戦艦は航続力向上を理由に旧式戦艦のターボ・エレクトリック化改修の予算を議会に認めさせています。)ですがターボ・エレクトリック方式はタービン出力を発電する際にエネルギー・ロスがあり、またモーターで電気を回転力に変換する際にもエネルギー・ロスがあるので、エネルギー効率的には良くない方式です。使わずに済むなら使いたくない…戦後、まともな減速ギヤードタービンエンジンが開発できるようになってからは、採用しなくなっていっています。
護衛駆逐艦エルドリッジはワープ機構までついてたなんて話あったよね。
眼下の敵は駆逐艦が航行中の実写を使っているが背景が山々で湾内の撮影が一秒足らずだが入っている。
護衛駆逐艦で未だ現役なのがタイ王国海軍の練習艦ピン・クラオで、元キャノン級護衛駆逐艦ヘミンジャー。同型艦のアザートンは2018年3月15日までフィリピン海軍フリゲート、ラジャ・フマボンとして現役だった
バルジ大作戦、ナバロンの要塞、そして史上最大の作戦。あとは遠すぎた橋かな?この辺が何故か淀川長治氏のイメージ。まあ1番印象に残ってるのはヒッチコックの鳥なんだけど。
WW1で地中海に派遣された日本の特務艦隊も大変だったんだよねあの頃は爆雷やソナーも無かったはずだから怖かったろうなあ
クルト・ユルゲンス扮するUボート艦長役がレコードを流す作戦は沈黙の艦隊に多大な影響を与えたかも。
ヘッジホッグの動画をこのチャンネルで見たことがあって再度見たかったが見れなかった。この動画だったのか。出来ることなら、ヘッジホッグだけ分離して欲しい
イギリスは駆逐艦だけじゃなくてスループ、コルベット、フリゲートも大量生産してるんだよな
護衛駆逐艦、、、さらに窮するあまりイギリスは捕鯨ボートをもとにフラワー級コルベットを建造したよなあ。
Uボート「こんなの勝てるわけないだろ、いい加減にしろ!」
この映画は国防総省全面協力でハリウッドが無数の戦争映画を制作していた時代の作品だから、爆雷投下シーンは全て実写だった。最新の「グレイハウンド」のCGとはまるで迫力が違う。ロバート・ミッチャムも存在感抜群で安定的な演技だった。民間輸送船の一等航海士から海軍でいきなり駆逐艦の艦長をやらされるという人事は驚きだが、そういう実例がきっとあったのだろう。水兵達は最初は、新任艦長が艦長室に閉じこもって戦術を研究しているのをfeather merchant(無難な仕事しかしない人間)とバカにしていたが、実はとんでもないクレバーな艦長であることが分かる。クルト・ユルゲンスはこの映画に出た時点で42歳で、Uボート艦長(30代前半から半ばくらいが多かった)をやるには若干年を取り過ぎていたやはり演技は安定感があった。この頃のハリウッド映画は実直に作られていてまともだった。
そうですね。この後に作られた「史上最大の作戦」もオマハビーチのコータ准将役のロバート・ミッチャムが主役的な感じがありますし、ドイツ側はブルーメントリット西方軍手参謀長が主役的ところがありますね。
先週頭上の敵機やってたね‼️BSPの昼のシネマタイムは要チェケラだよ先々週は大脱走やってたし‼️
機関の生産が間に合わなかったため、護衛駆逐艦の機関の種類は多種多様になったと聞きますね。それにしても、日本海軍のしくじり兵器で対潜迫撃砲があるけど、ヘッジホッグも迫撃砲の一種だったのか
機関について、アメリカの鉄道ではディーぜルエレクトリック方式が発展途上で、その動力を潜水艦にも搭載していたようですね、ディーゼルエレクトリック方式は万能で、固定式の発電機、船舶の動力、等に使われた様です、対ソ連への輸送としてイランから鉄道を建設してその時にアメリカ製のディーゼルエレクトリックの機関車(Alco製)が渡った様です、出力的にディーゼルエンジンでは無理があったのか蒸気タービンが使われたのかな?。
出力的に無理というより、調達しやすさで選んでいるようです。バックレイ級の機関出力はガトー級潜水艦と同じくらいだし(´・ω・`)
当時のディーゼル機関は、出力の割には寸法も重さもかなり大きく、舶用としては信頼性も低いものでした。ディーゼルエレクトリック方式は、変速機が不要なのが最大の利点ですが、エネルギー変換損失が大きく最大出力に劣る、(当時の技術では)電磁障害が大きい、戦時には貴重となる銅資源を大量に要する、という欠点もあります。独戦車でガスエレクトリック機関の採用例がありますが、大量生産を阻んだ最大の理由は、銅資源を浪費するからでした。
やっぱり、いかに戦力を投入できるかが勝敗の鍵ですね...
ウクライナ侵略以降は質が本当に大事ですね。時代遅れでは「カモ」でしかないようです。
ヘッジホッグもあくまで他の対潜兵装を補完する役割で万能どころか前方200m付近しか攻撃できないとか直撃以外では無害など欠点も多い。ヘッジホッグを搭載して、いらなくなって外された兵装が無いことがその証拠だと思っています。眼下の敵のUボート側も狡猾なのでヘッジホッグの有効範囲を避けて(逃げて)いたと妄想すべきです。・ロシアの軍艦にはロケット式の前方投射兵器(RBU-6000)がいまだに現役ですが、これは射程が6000mでターレットが旋回してなおかつ地上攻撃が出来る多様性を評価されている為です。(現在は上陸作戦時の支援射撃のほうがメイン・・・・)(揚陸艦にもついている)
潜水艦に撃沈される駆逐艦なんて日本海軍だけだと思ってた。
ばっくれた級の護衛駆逐艦
あの眼下の敵の駆逐艦にはヘッジホッグがついてたのか。確かにヘッジホッグ使っちゃうと爆雷投下の一連の緊迫したシーンと潜水艦側の反撃が成立しなくなってつまらないストーリーになってしまうな。
淀川長治は「よどがわちょうじ」ですよ。眼下の敵に出てくる護衛駆逐艦に興味があるのでは無く、元ネタの駆逐艦神風の奮闘を知りたかっただけだよね。
高評価ポチっとな(o・ω・o)👍️。
5:26 >一発命中したら衝撃波で残りも爆発するようになっているんだよこれは必ずそうなるというわけではない。浅深度では誘爆しやすいが、通常の爆雷の爆発威力半径は深度が深くなると水圧で小さくなっていくのと同様、ヘッジホッグも誘爆しなくなる。通常は投射数より爆発の数は少なかったという。5:35 >これにより一発の炸薬量は小さくても、トータルで大きな爆発力になるよ投射されたすべての弾頭が爆発するわけではないので、トータルでの爆発力は関係ない。通常は直撃した一発の爆発分だけで潜水艦は撃沈されると考えられている。
うーん、当時のフィルムでは綺麗に誘爆していますが…。そもそも前方投射型対潜兵器は、(シュノーケルを出すなどして)潜望鏡深度程度で航行する潜水艦を発見し、素早く浴びせかけるように攻撃するのに適し、深深度攻撃を想定した兵器ではありません。
@@whitepandajp 私が言いたかったのはヘッジホッグは全弾誘爆を前提にして全弾誘爆による爆発力によって潜水艦を撃沈するための兵器ではないということです。浅深度では爆発威力半径が大きいので一つ命中すれば全弾誘爆しますが、潜水艦を撃沈するのはあくまでも直撃弾の爆発力によってであって、他の誘爆は副産物でしかないということです。でも、この動画の解説だと全弾誘爆による爆発力によって撃沈しているかのような誤解を受けかねない。
@@nuruosan4398 「浅深度では爆発威力半径が大きい」という理屈が良く分かりません。ではたとえば、HE弾頭の対空ミサイルは、高高度では危害半径が大きいが、低高度では危害半径が小さい、ということになってしまいます。なお、「ヘッジホッグは全弾誘爆を前提にして全弾誘爆による爆発力によって潜水艦を撃沈するための兵器」であります。「直撃弾の爆発力」にのみ期待するならば、司令塔や上甲板に着弾した場合や、複殻式の潜水艦(本作のIX型のような)には、致命傷を与え得ません。
@@whitepandajp >「浅深度では爆発威力半径が大きい」という理屈が良く分かりません。水がクッションになるんですよ。そして深度が深くなればなるほど水圧が増すのでクッション効果は高くなります。海面付近では爆発威力半径が100m近い爆雷も新深度では数十メートル程度になってしまいます。>HE弾頭の対空ミサイルは、高高度では危害半径が大きいが、低高度では危害半径が小さい、ということになってしまいます。理屈ではそうですよ。ただ、大気と水では密度が違いすぎるので高度差による差が生じにくいと言うだけです。軍艦の対水雷防御でビスマルク級のように設計の古い戦艦は広い空間を用いているのに対し、設計の新しい戦艦では重油タンク等を魚雷等の爆発の衝撃を吸収するのに使っています。>「ヘッジホッグは全弾誘爆を前提にして全弾誘爆による爆発力によって潜水艦を撃沈するための兵器」であります。いえ、違います。もし、Wikipediaかなにか見てそう言っているのなら、英語版の方を確認することをお勧めします。
@@nuruosan4398 ご返信ありがとうございました。Wikipedia英語版のヘッジホッグのページを参照いたしました。どこをどのように誤読されているか、確認できました。もしこの対話をご覧になっている方が他にいらっしゃれば、当該ページでご確認なさればいいと思います。
駆逐艦の建造数がチート。月刊正規空母。週刊護衛空母。デイリー駆逐艦。
ミリタリー雑誌かよw
不況で仕事を欲していた労働者達が群れをなして殺到したからな、軍需工場、ドックにも
この映画の護衛駆逐艦のモデルに関しては帝国海軍の「神風」は関係ないですよね?なんか変なこと言ってる投稿者がいたもので・・
関係ないです。
駆逐艦神風のエピソードが下敷きになっているのは「深く静かに潜航せよ」じゃなかったか(´・ω・`)?
Uボートもホーミング魚雷使ってたら、全くおもろない展開やったやろな
まあ、こんな事してるから『国家破綻一歩手前』迄行くんだよ。…別に羨ましくなんかないからな(。>д
確かに生産力も凄いけど、飛行機にせよ車両にせよ艦艇にせよ、それらの乗員も教育し、訓練しなければならないわけで。そうした組織運営の能力の差こそが、米国の真の国力という事だと思います。米艦艇大好きな私にとって、此方のチャンネルはもう、、たまらんなぁ。
その通りでレーダー云々以前に
電線:日本=>油紙、米国=>ビニール被膜
ベアリング制度:日本=>話にならない曲円率
ネジ:日本=>6角ナットなのに何故か5角ナット多数 米国=>まぁ使える6角ナット
戦艦大和とか震電とかの兵器の優劣の話アホみたいに聞こえる
戦争する以前の問題の国力や基礎工業力の差。
@@masayukiyamada1158日本の電線もゴム被膜だったような気がする、使ってる素材がチオナイト?だか何だかで経年劣化起こしやすい奴だったからゴムとくっつかないように巻いてた油紙だけ残ってその話が広まったって聞いた事ある
@@めるむ-v6e さん、昭和中盤生まれの爺ですがそれは無いと見ます(或いは千歩譲ってあったとしても特殊なモノ)。なぜなら結構戦後戦中の電子機材見てましたが本当にお粗末なものです。ビニール被膜のされているものが有ったとしても「一部」だと推測します。はっきり言ってみたことないです(正直そんな事言ってるのは負け惜しみの屑野郎だと思ってます、某国のフッ化水素作れる発言参照)。いずれにしろ、やれ終戦間際の兵器は凄かったとか子供だまししてるのは某半〇人じゃあるまいし止めてほしいと思います。火薬(燃焼分析等)、冶金、精密工作機(マトモな国産あったのか?)、生産技術、それこそビニール等の油化化成技術などすべてに劣って言いて戦争吹っ掛けること自体、ギャンブルで、今でいえば「ナマポ生活のパチンカスの戯言」だと思いますので控えてほしいと思います。
@@めるむ-v6e
まあどっちにしろ劣化しやすかったのは違いないという悲しみ
ちょうどNHKBSプレミアムで2021年05月24日13時から「眼下の敵」が放送されますね。
それをみたら、なんかその映画をBDをAmazonで購入してしまいました
@@ゲームサバイバー-o1f 古くてもいい映画はいい映画である事に変わりは無いんですよね。
グレゴリー・ペックが頭上の敵機で
ロバート・ミッチャムが眼下の敵併せて見るとなかなか面白いかと思います。
3:16 工業力があるだけでなく、生産数を向上させるための努力と工夫が窺える。
必ずしも同じ仕様で統一せることが合理的とは限らないってことだよね。
4:12 映画を盛り上げるための演出設定は重要ですよね
原作では英艦ですが、アメリカで映画化する都合上、米艦に差し替えられています。なので、性能設定は英艦が基本だが、登場するのは米艦であり、劇中の表現では何とか折り合いをつけています。原作設定は英海軍ハント級あたりでしょう。基準排水量1000トン、4インチ連装砲2~3基や爆雷投射機を備えるが、発射管はありません(少数、備えた艦あり)。ヘッジホッグももちろんなし。劇中で独潜水艦が潜望鏡で観察し、「発射管なし」と判定しています。主機はギヤードタービンで、劇中の被弾時の機関室の描写とも合致します。映画の“役者”はバックレイ級であり、基準1400トンと大きく、兵装(電測や水測を含む)もずっと充実しています。見た目は米バックレイ級ですが、諸元は英ハント級と心得て、温かい目で鑑賞しましょう。
ブルーレイ版買いました(まだ開封してませんが)。今だからこそ気になるヘッジホッグの有無。撃ち尽くしていたとかと勝手に脳内補完しますw
残念ですがこの映画にヘッジホッグは登場しません。
@@mmmoroi さん 存じてます。ただ動画でも言われていますが、主役の護衛駆逐艦には要目上はヘッジホッグを搭載しているわけです。それが何で登場しないのかを自分なりに「撃ち尽くしていた」と解釈しますとのべた次第です。
@@杵築堀吉 なるほど。但し、バックレイ級というのはUボート艦長が敵艦を識別するシーンがあったから出てきた名前ですが、実際の映画の撮影に使われた駆逐艦はブリッジの形状が異なっていて明らかにバックレイ級ではないようで、ヘッジホッグが搭載されていなかった可能性があります。いずれにしてもヘッジホッグが使われると魚雷 vs 爆雷という「一騎打ちで尋常に勝負」感がなくなってしまうので、シナリオに入れなかったのではないでしょうか。西部劇にマシンガンが登場するような感じで。
懐かしいなあ。爆雷で指ちぎれるシーンの記憶が強い
確か時計職人でしたね。
@@THEPOWDRE50 ですね。「ウォッチ・メーカー」って言ってます。製造職人でしょうけれど、翻訳によっては修理工になってます。
懐かしいなぁ、学校で教官が眼下の敵観せてくれたんだよなぁ。寝ようと思ってたけど最後まで観てしまったんよ。
昔、呉の地方総監をしていた築土龍男が書いた記事を読んだけど、アメリカ海軍のディーゼルエレクトリックやターボエレクトリックは性能もさることながら、その信頼性も高く、貸与された潜水艦くろしお(SS-501:旧ミンゴ)などは、最高速力が伊号潜水艦に及ばなくても、いつでも気軽に20ktの最高速度が出せたので、有用性が非常に高い艦だったと回想してる。特に分電盤の作りや配線は堅牢で、ほんとうに造り慣れているなと感心させられたとのこと。
ターボエレクトリック式は作中で言われてるように加減速に際してモーターの加減速が容易だったことに加え、タービンが定速で回し続けられるので、燃費面で大きなメリットがあったそうです。
米海軍がこの方式にこだわったのは、特に戦前、艦艇の最大速力より航続距離を重視するドクトリンだったからだそうです。
潜水艦の主電動機といえば、乗組員にとって「命の次に大事なもの」ですが、初期の伊号潜水艦の主電動機はドイツからの輸入品(賠償品?)で、予備もなかったため、取り扱いには特に慎重を要しました。米国の電気技術は当時、図抜けていたと言えますね。なお、米艦でターボエレクトリック方式を採用した主な理由は、ギヤードタービン主機の減速歯車を製造するのに、手間暇がかかったからです。タービンの回転をプロペラに直結して高速で回転させると、キャビテーションが生じ、効率が著しく悪化します。
お疲れ様です。面白いです👍この、対潜兵器シリーズ。
そして、よくぞ、ここまで調べあげましたね❗
ところでですね、
①Uボートの製作工程
②Uボート乗組員の食糧事情
は、あげる事出来ますか?かなり、ストレスの溜まる職場だと思われますね。
需要あるかな?出来たら、お願いします。
UPありがとうございます。
初めてこの映画を観たのはテレビ
でした。
「眼下の敵」という邦題もよかった
ですね。
また観たくなりました。
4:43 ヘッジホッグの元になったスピガットモータの時に写真の出てたコンクリートに設置されてた兵器はブラッカーボンバードっていう固定型の対戦擲弾を発射できる兵器で、貫徹力が素の四号をギリギリ行ける程度でしかも装填方法がPIATの腰が痛そうな奴でトドメに射程が対戦車兵器としてはやばい約90mだったのでポンコツらしいです
映画的には、ドボン、ドボドボ、どっかーん(水柱)の爆雷ですね。当たらなければぽちゃぽちゃ、シーンとなるヘッジホッグは映えそうもありません。
爆雷だと投下直前で進路変更されて逃げられたりするし、24個なので投射面積が広く命中率は高いし、命中しなかった時は爆発しないのでそのままソナー走査を続けられる。
ヘッジホッグは出来るヤツだな!
以前何かで逆ハート型に着水する記述を読んだ記憶がある。実際どうなんだろう?円形だと真ん中に隙間が出来るからと納得していたのですが...
3:09 タービンと電動モーターの配置に自由が効く一方、反面機械全体が大きくなる。>蒸気ギアードタービンの弱みを克服できるから、WW2後に原潜でも試したけど、重量増大で最高速力が低下し、システムが複雑化して基幹の信頼性が低下するからというので、失敗ということになった。
ここで話題にされてたから借りてきたけど面白かった
自分も大好きな映画「眼下の敵」が好きな方が多くて嬉しいです。
この映画の原作は英海軍出身の作家デニーズAレイナーの体験に基づいて書かれたもので、自分も大昔に読みました。そして映画とは違う内容にビックリした記憶があります。この原作は実家に置いてあるので手許には無く自分が記憶している限りですが、他の方も書いている通り米海軍ではなく英海軍の駆逐艦「ヘカテ」という架空の艦が登場します。
この「ヘカテ」はハント級駆逐艦を想定しているらしく、原作にもヘッジホッグは登場しません。ヘッジホッグを出してしまうと双方の戦力バランスが取れないので出さなくて良かったと思います。ちなみに映画撮影に協力した艦「ホワイトハースト」(後述)も画面を見ると32番砲(3インチ2番砲)の両側にちゃんとヘッジホッグが搭載されています。
この映画は前述の通り自分も大好きなのですが、細かい点ではツッコミどころもあり、駆逐艦艦長が「出港以来艦長室から出て来ない」という描写は艦長の職能的に有り得ず任務放棄という事で「ケイン号の叛乱」よろしく部下によって解任されてしまうでしょう。
また戦闘終盤でUボート側から「乗員離艦までトドメの雷撃は待つ」という一時停戦をしてもらっているのに、それを利用して駆逐艦側が反撃をするのは明らかな「騙し討ち」です。正々堂々の一騎打ちを描いた映画で有り得ない描写だと思います。原作では救命ボート上で双方の艦長が殴り合うという映画とは真逆のラストとなっています。
内容とは関係なくこの映画で不思議なのは登場する米護衛駆逐艦は明らかにバックレイ級なのですがハルナンバーは「181」と記されています。DE-181はキャノン級の1艦「ストライブ」です。そして映画では乗員のセリフで自艦の名を「ヘインズ」と呼んでいます。
「ヘインズ」はバックレイ級の1艦(DE-792)なので自分は永らく同艦が映画撮影に協力したのかと思っていましたが「ヘインズ」は1944年末に高速輸送艦に改装されて艦番号もDE-792からAPD-84に変更されています。当然ながら艦容も変わっています。映画が製作された1957年当時護衛駆逐艦の姿に戻っているはずはありません。ちなみに高速輸送艦となった「ヘインズ」は終戦直後に戦略爆撃調査団の輸送艦となっており、日本各地の港に入港した記録が残っています。
で、その後さらに調べたら映画に協力したのはやはりバックレイ級の「ホワイトハースト」(DE-634)という事が分かりました。なぜ映画では「ヘインズ」という艦名が使われ、「181」というハルナンバーが使用されたのか。原作とは関係ない事だし、未だ不明の点です。
ともあれこの映画は対潜戦闘における捜索、探知、追尾、攻撃の典型例を非常に分かりやすく描写しており、初心者にもかなり理解しやすい内容となっています。外交官で艦船研究家の川村康也氏がミクロネシア連邦の海軍士官に対潜戦を理解してもらうためにこの映画を教材に使ったという話があります。(細かい事は忘れましたが80年代中期の「世界の艦船」に書かれていました)
思い入れがある映画なので長文になってしまいました。失礼しました。
護衛駆逐艦と護衛空母と言うと、どうしても栗田艦隊と77任務部隊(タフィ3)の死闘を、思い出してしまって、Uボートが入り込んでこないのです…
ロバート・ミッチャム「ヘッジホッグ?あっ!忘れてたw」
対空も対艦も個々の機体や艦の性能差に目を取られがちだけど、米英はシステムで考えてそのシステムからの要求に合致した性能で考えるから急造品でも十分な戦果をあげられるのですね。
なんか・・・勝てないよな~、こんなの。
3:35 >アメリカはこの方式に拘っていたんだな。
米海軍は別に好き好んでこの方式を採用していたわけではなく。他国の様な減速ギヤード・タービン・エンジンの開発に失敗していて、効率の良い蒸気タービン機関を実用化できなかったのが理由です。
ボイラーの蒸気出力の割に効率良くスクリュー回転に適した回転速度の軸出力を取り出すことができなかったため、ターボ・エレクトリック方式を採用することで少しでも効率を上げようとしていました。(実際、米戦艦は航続力向上を理由に旧式戦艦のターボ・エレクトリック化改修の予算を議会に認めさせています。)
ですがターボ・エレクトリック方式はタービン出力を発電する際にエネルギー・ロスがあり、またモーターで電気を回転力に変換する際にもエネルギー・ロスがあるので、エネルギー効率的には良くない方式です。使わずに済むなら使いたくない…戦後、まともな減速ギヤードタービンエンジンが開発できるようになってからは、採用しなくなっていっています。
護衛駆逐艦エルドリッジはワープ機構までついてたなんて話あったよね。
眼下の敵は
駆逐艦が
航行中の実写
を使っているが
背景が山々で
湾内の撮影が
一秒足らずだが
入っている。
護衛駆逐艦で未だ現役なのがタイ王国海軍の練習艦ピン・クラオで、元キャノン級護衛駆逐艦ヘミンジャー。同型艦のアザートンは2018年3月15日までフィリピン海軍フリゲート、ラジャ・フマボンとして現役だった
バルジ大作戦、ナバロンの要塞、そして
史上最大の作戦。あとは遠すぎた橋かな?
この辺が何故か淀川長治氏のイメージ。
まあ1番印象に残ってるのは
ヒッチコックの鳥なんだけど。
WW1で地中海に派遣された日本の特務艦隊も大変だったんだよね
あの頃は爆雷やソナーも無かったはずだから怖かったろうなあ
クルト・ユルゲンス扮するUボート艦長役がレコードを流す作戦は沈黙の艦隊に多大な影響を与えたかも。
ヘッジホッグの動画をこのチャンネルで見たことがあって再度見たかったが見れなかった。この動画だったのか。
出来ることなら、ヘッジホッグだけ分離して欲しい
イギリスは駆逐艦だけじゃなくてスループ、コルベット、フリゲートも大量生産してるんだよな
護衛駆逐艦、、、さらに窮するあまりイギリスは捕鯨ボートをもとにフラワー級コルベットを建造したよなあ。
Uボート「こんなの勝てるわけないだろ、いい加減にしろ!」
この映画は国防総省全面協力でハリウッドが無数の戦争映画を制作していた時代の作品だから、爆雷投下シーンは全て実写だった。最新の「グレイハウンド」のCGとはまるで迫力が違う。ロバート・ミッチャムも存在感抜群で安定的な演技だった。民間輸送船の一等航海士から海軍でいきなり駆逐艦の艦長をやらされるという人事は驚きだが、そういう実例がきっとあったのだろう。水兵達は最初は、新任艦長が艦長室に閉じこもって戦術を研究しているのをfeather merchant(無難な仕事しかしない人間)とバカにしていたが、実はとんでもないクレバーな艦長であることが分かる。クルト・ユルゲンスはこの映画に出た時点で42歳で、Uボート艦長(30代前半から半ばくらいが多かった)をやるには若干年を取り過ぎていたやはり演技は安定感があった。この頃のハリウッド映画は実直に作られていてまともだった。
そうですね。
この後に作られた「史上最大の作戦」もオマハビーチのコータ准将役のロバート・ミッチャムが主役的な感じがありますし、ドイツ側はブルーメントリット西方軍手参謀長が主役的ところがありますね。
先週頭上の敵機やってたね‼️
BSPの昼のシネマタイムは要チェケラだよ先々週は大脱走やってたし‼️
機関の生産が間に合わなかったため、護衛駆逐艦の機関の種類は多種多様になったと聞きますね。
それにしても、日本海軍のしくじり兵器で対潜迫撃砲があるけど、ヘッジホッグも迫撃砲の一種だったのか
機関について、アメリカの鉄道ではディーぜルエレクトリック方式が発展途上で、その動力を潜水艦にも搭載していたようですね、
ディーゼルエレクトリック方式は万能で、固定式の発電機、船舶の動力、等に使われた様です、対ソ連への輸送としてイランから
鉄道を建設してその時にアメリカ製のディーゼルエレクトリックの機関車(Alco製)が渡った様です、
出力的にディーゼルエンジンでは無理があったのか蒸気タービンが使われたのかな?。
出力的に無理というより、調達しやすさで選んでいるようです。
バックレイ級の機関出力はガトー級潜水艦と同じくらいだし(´・ω・`)
当時のディーゼル機関は、出力の割には寸法も重さもかなり大きく、舶用としては信頼性も低いものでした。ディーゼルエレクトリック方式は、変速機が不要なのが最大の利点ですが、エネルギー変換損失が大きく最大出力に劣る、(当時の技術では)電磁障害が大きい、戦時には貴重となる銅資源を大量に要する、という欠点もあります。独戦車でガスエレクトリック機関の採用例がありますが、大量生産を阻んだ最大の理由は、銅資源を浪費するからでした。
やっぱり、いかに戦力を投入できるかが勝敗の鍵ですね...
ウクライナ侵略以降は質が本当に大事ですね。時代遅れでは「カモ」でしかないようです。
ヘッジホッグもあくまで他の対潜兵装を補完する役割で万能どころか前方200m付近しか攻撃できないとか直撃以外では無害など欠点も多い。
ヘッジホッグを搭載して、いらなくなって外された兵装が無いことがその証拠だと思っています。
眼下の敵のUボート側も狡猾なのでヘッジホッグの有効範囲を避けて(逃げて)いたと妄想すべきです。
・
ロシアの軍艦にはロケット式の前方投射兵器(RBU-6000)がいまだに現役ですが、これは射程が6000mでターレットが旋回してなおかつ地上攻撃が出来る多様性を評価されている為です。
(現在は上陸作戦時の支援射撃のほうがメイン・・・・)(揚陸艦にもついている)
潜水艦に撃沈される駆逐艦なんて日本海軍だけだと思ってた。
ばっくれた級の護衛駆逐艦
あの眼下の敵の駆逐艦にはヘッジホッグがついてたのか。確かにヘッジホッグ使っちゃうと爆雷投下の一連の緊迫したシーンと潜水艦側の反撃が成立しなくなってつまらないストーリーになってしまうな。
淀川長治は「よどがわちょうじ」ですよ。
眼下の敵に出てくる護衛駆逐艦に興味があるのでは無く、元ネタの駆逐艦神風の奮闘を知りたかっただけだよね。
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5:26 >一発命中したら衝撃波で残りも爆発するようになっているんだよ
これは必ずそうなるというわけではない。
浅深度では誘爆しやすいが、通常の爆雷の爆発威力半径は深度が深くなると水圧で小さくなっていくのと同様、ヘッジホッグも誘爆しなくなる。通常は投射数より爆発の数は少なかったという。
5:35 >これにより一発の炸薬量は小さくても、トータルで大きな爆発力になるよ
投射されたすべての弾頭が爆発するわけではないので、トータルでの爆発力は関係ない。通常は直撃した一発の爆発分だけで潜水艦は撃沈されると考えられている。
うーん、当時のフィルムでは綺麗に誘爆していますが…。そもそも前方投射型対潜兵器は、(シュノーケルを出すなどして)潜望鏡深度程度で航行する潜水艦を発見し、素早く浴びせかけるように攻撃するのに適し、深深度攻撃を想定した兵器ではありません。
@@whitepandajp 私が言いたかったのはヘッジホッグは全弾誘爆を前提にして全弾誘爆による爆発力によって潜水艦を撃沈するための兵器ではないということです。
浅深度では爆発威力半径が大きいので一つ命中すれば全弾誘爆しますが、潜水艦を撃沈するのはあくまでも直撃弾の爆発力によってであって、他の誘爆は副産物でしかないということです。
でも、この動画の解説だと全弾誘爆による爆発力によって撃沈しているかのような誤解を受けかねない。
@@nuruosan4398 「浅深度では爆発威力半径が大きい」という理屈が良く分かりません。ではたとえば、HE弾頭の対空ミサイルは、高高度では危害半径が大きいが、低高度では危害半径が小さい、ということになってしまいます。なお、「ヘッジホッグは全弾誘爆を前提にして全弾誘爆による爆発力によって潜水艦を撃沈するための兵器」であります。「直撃弾の爆発力」にのみ期待するならば、司令塔や上甲板に着弾した場合や、複殻式の潜水艦(本作のIX型のような)には、致命傷を与え得ません。
@@whitepandajp >「浅深度では爆発威力半径が大きい」という理屈が良く分かりません。
水がクッションになるんですよ。そして深度が深くなればなるほど水圧が増すのでクッション効果は高くなります。
海面付近では爆発威力半径が100m近い爆雷も新深度では数十メートル程度になってしまいます。
>HE弾頭の対空ミサイルは、高高度では危害半径が大きいが、低高度では危害半径が小さい、ということになってしまいます。
理屈ではそうですよ。
ただ、大気と水では密度が違いすぎるので高度差による差が生じにくいと言うだけです。
軍艦の対水雷防御でビスマルク級のように設計の古い戦艦は広い空間を用いているのに対し、設計の新しい戦艦では重油タンク等を魚雷等の爆発の衝撃を吸収するのに使っています。
>「ヘッジホッグは全弾誘爆を前提にして全弾誘爆による爆発力によって潜水艦を撃沈するための兵器」であります。
いえ、違います。
もし、Wikipediaかなにか見てそう言っているのなら、英語版の方を確認することをお勧めします。
@@nuruosan4398 ご返信ありがとうございました。Wikipedia英語版のヘッジホッグのページを参照いたしました。どこをどのように誤読されているか、確認できました。もしこの対話をご覧になっている方が他にいらっしゃれば、当該ページでご確認なさればいいと思います。
駆逐艦の建造数がチート。
月刊正規空母。週刊護衛空母。デイリー駆逐艦。
ミリタリー雑誌かよw
不況で仕事を欲していた労働者達が群れをなして殺到したからな、軍需工場、ドックにも
この映画の護衛駆逐艦のモデルに関しては帝国海軍の「神風」は関係ないですよね?
なんか変なこと言ってる投稿者がいたもので・・
関係ないです。
駆逐艦神風のエピソードが下敷きになっているのは「深く静かに潜航せよ」じゃなかったか(´・ω・`)?
Uボートもホーミング魚雷使ってたら、全くおもろない展開やったやろな
まあ、こんな事してるから『国家破綻一歩手前』迄行くんだよ。
…別に羨ましくなんかないからな(。>д