【DIY】水性ニス の下地塗装『水性 サンディングシーラー』をプラスすると木材ペイントの仕上がりはどう変わる？

DIYでカウンターやテーブルなど家具製作や木工製作の仕上がりにカラーや種類も豊富で木目を活かして木材を水や傷から守ってくれる仕上げ塗料『ニス』　今回はニスペイントの下地塗料としてワンランク上のニスペイントの仕上がりを作ってくれる『サンディングシーラー』を同じ木材（桐）を使ってパターンに応じて塗ると仕上がりにどのような変化が起きるかを解説いたしました
《チャプター》
0:00 オープニング　動画概要
0:52 サンディング
1:43 サンディングシーラー ペイント
3:42 水性ニス ペイント
5:47 サンディングシーラー ペイント回数の比較
7:15 エンディング　まとめ　次回予告
7:55 チャンネル登録　おすすめ動画
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【今回の動画内の補足として】
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・今回の動画は『サンディングシーラー』を塗った場合の仕上がりの変化についてご理解頂けるための簡単な内容となっており通常のペイントでは更にニスペイントの回数とサンディングの回数を増やして仕上げることも多くございます
・木材の種類やペイント前の表面の状況に応じてサンディングするサンドペーパーの種類やパターンなど違う場合がございます
・今回は水性のニスに使用する水性サンディングシーラーを使用しましたがサンディングシーラーには他にも多数の種類がございますので必ず使用するニスに適合したサンディングシーラーを使用しましょう
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そして次回は実際にサンディングシーラーとニスを今回より具体的にペイントして高級感漂うカウンターや家具製作 又はギターなどのペイントの際に まるで鏡のようなワンランク上の鏡面仕上げを作る作り方について解説しますので　ぜひ次回もお楽しみに
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[@ziny2814]

サンディングシーラーっていうくらいだから、サンディング目的なんですかね？

[@ajizanmaiDIY]

コメントありがとうございます
確かにサンディング目的が名前の由来？と感じさせるくらいに研磨性に優れた塗料と感じます

[@ryadosuki]

この動画では、サンディングシーラーの評価はできません。
サンディングシーラーを３回塗ってからニス３回塗ったものと、ニスのみ６回塗ったものを比較して欲しいです。

[@ajizanmaiDIY]

ご感想いただきありがとうございます
サンディングシーラーはニスの下地作りの役割をしてくれるので回数と言うよりは下地の出来上がりを重視してましたが、確かにサンディングシーラー3とニス3に対してニス6との比較もおもしろそうですね　今度そのパターンもやってみて良かったら動画にしてみます

[@ew21st23]

塗装屋ですが。木にニスを1度塗っても吸い込んで塗膜が付かないのでコーティングの効果がありません、艶有だと艶が引けてしまいます、なので3回程塗るのですが、サンジングは、シーラーというよりは目止め(吸い込み止め)の効果があるので、計2回ほどで済みます。因みにニスとはセラックニスの事で昔の塗料で虫かなんかから取ったもので、現在はウレタンが材料となっていますが、なぜかニスと言っているようです。うちらはウレタンクリア等といってますが。
すいません塗る回数は油性の場合でした。油性はウレタンの粒子が解けた状態ですが、水性はエマルジョンと言って水にウレタンの粒子が粒になっている状態なので荒く、仕上がりも荒くなるのでもっと多めに塗らない上手くいかない場合もあります。